【独自】SCSKの年収は平均764万円!役職別給与も解説

SCSKの年収を解説

製造・流通・金融・通信業をはじめ、幅広い業界に向けてITサービスを提供しているSCSK。SCSKは勝ち組・ホワイト企業・年収が高いと評価されることもあり、転職市場においても人気の高い企業となっています。

本記事ではSCSKの年収について、平均年収・年収体系などと合わせて網羅的に徹底解説します。

なお、SCSKへの転職方法・転職難易度に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

本記事のポイント

下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。

SCSKの年収は?

SCSKは上場企業のため、有価証券報告書で平均年収が開示されています。有価証券報告書によれば、2024年3月期におけるSCSKの平均年収は764万円(平均年齢: 43.5歳)となっています。

決算期平均年収平均年齢
2024年3月期764万円43.5歳
2023年3月期747万円43.6歳
2022年3月期752万円43.7歳
2021年3月期753万円43.5歳
2020年3月期736万円43.7歳
2019年3月期726万円43.3歳
2018年3月期726万円43.0歳
SCSKの平均年収・平均年齢推移(出典:同社IR
SCSKの役職別年収は?

SCSKにおける年収は下記の通りとなっています。

等級年収水準年齢のイメージ
基幹2等級
(役職なし)
500-650万円20代後半-30代
基幹3等級
(課長代理クラス)
600-750万円30代
基幹4等級
(課長クラス)
700-850万円30代-40代
基幹5等級
(課長クラス)
800-1,000万円30代-40代
基幹6等級
(部長クラス・GM職)
850-1,200万円40代後半
基幹7等級
(部長クラス・GM職)
1,000万円-1,500万円40代後半-
それ以上1,500万円-実力次第
SCSKにおける等級別年収
【中途採用】SCSKの転職難易度は?

SCSKは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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転職可能性診断の対象企業(一部抜粋)
目次

SCSKはどんな会社?

SCSKはシステム開発からITインフラ構築、ITマネジメント、BPO(Business Process Outsourcing)、ITハード・ソフト販売まで、ビジネスで求められる全てのITサービスを提供する企業です。下記の様な領域が事業領域となっています。

SCSKの事業領域
SCSKの事業領域

SCSKは住友商事グループであり、住友商事が株式の50.1%を保有しています。

2023年3月期における業種別の売上高は下記の通りとなっており、製造業・金融業に強みを持っていることが分かります。

業種売上高
製造1,340億円
流通676億円
金融956億円
通信・運輸699億円
電力・ガス79億円
サービス・その他707億円
SCSKにおける業種別売上高
会社名SCSK株式会社
英語名SCSK Corporation
資本金21,285百万円
本社所在地東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント
SCSK株式会社の企業概要

SCSKの平均年収は764万円(平均年齢: 43.5歳)

SCSKは上場企業のため、有価証券報告書で平均年収が開示されています。有価証券報告書によれば、2024年3月期におけるSCSKの平均年収は764万円(平均年齢: 43.5歳)となっています。

決算期平均年収平均年齢
2024年3月期764万円43.5歳
2023年3月期747万円43.6歳
2022年3月期752万円43.7歳
2021年3月期753万円43.5歳
2020年3月期736万円43.7歳
2019年3月期726万円43.3歳
2018年3月期726万円43.0歳
SCSKの平均年収・平均年齢推移(出典:同社IR

国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、SCSKの平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。

また、マイナビAGENTが公表している業種別平均年収ランキングによると、システムインテグレーター・ソフトハウス企業の平均年収は502万円となっています。

SCSKの平均年収はシステムインテグレーター・ソフトハウス企業全体の平均年収よりも高い水準になっています。

SCSKの年収偏差値は?

年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。

▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます
年収偏差値計算ツール
偏差値
男性の中での偏差値
女性の中での偏差値
大卒の中での偏差値
大企業の中での偏差値

厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算

「今の自分の年収が本当に適正水準なのか」「ブラック企業に搾取されていないか」自分の正しい市場価値を知りたい方は『適正年収診断』という無料ツールをチェックしてみてください。

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SCSKの平均手取りはいくら?

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、SCSKの平均と同じく44歳で年収764万円の場合、年間の手取り額は約561万円ひと月あたりの手取り額は約47万円となります。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます
項目 年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の最新情報をもとに試算(詳細: 手取り計算ツール

SCSKは勝ち組?それとも年収が低い?
年収ランキングから見るSCSKの年収

同業のSIerの年収と比較した場合のテーブルは下記の通りとなっています。SCSKの平均年収は若干低い水準であることが分かります。

企業平均年収出所
電通総研(旧 ISID)1,134万円2023年12月期決算
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)1,029万円2023年3月期決算
富士通965万円2024年3月期決算
大塚商会937万円2024年3月期決算
NTTデータ906万円2024年3月期決算
日鉄ソリューションズ886万円2024年3月期決算
BIPROGY850万円2024年3月期決算
ネットワンシステムズ830万円2024年3月期決算
日立システムズ830万円タレントスクエア
TIS803万円2024年3月期決算
日立ソリューションズ800万円タレントスクエア
NTTコムウェア800万円タレントスクエア
SCSK764万円2024年3月期決算
アビームコンサルティング753万円タレントスクエア
NECソリューションイノベータ750万円タレントスクエア
トヨタシステムズ700万円タレントスクエア
富士ソフト600万円2023年12月期決算
SIerの平均年収

SCSKの転職難易度は?

SCSKは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

なお、SCSKへの転職方法・転職難易度に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

SCSKの職位別年収(若手から課長・部長・本部長クラス)を解説

SCSKの年収は一般的な年収体系となっており、基本給と残業代、賞与(年2回)で構成されます。

SCSKの年収= 基本給 + 残業代 + 賞与(年2回)

基本給は職位によって、賞与は評価によって決定されます。残業代に関しては、若手の間は20時間分、基幹職と呼ばれるリーダー職の場合は34時間分の残業手当がみなし残業代として含まれます。

SCSKにおける職位は「総合職」と「基幹職」の2つに大別されます。新卒で入社した場合、4年間は「総合職」として年功序列で一律に昇格していきますが、5年目以降は「基幹職」という役職になります。

基幹職は1等級(最低)から7等級(最高)まであり、人事の評価によって総合職の7割が基幹2等級、3割が基幹3等級、ごく一部が基幹4等級となります。まとめると下記の通りです。

SCSKの昇進制度(5年目)

4年目まで横一線で昇格し、5年目に「総合職」から「基幹職」に切り替わる。切り替わった際の内訳は下記の通り
・基幹2等級: 7割弱
・基幹3等級: 3割程度
・基幹4等級: ごく一部

基幹職の各等級における年収は下記の通りとなっています。

等級年収水準年齢のイメージ
基幹2等級
(役職なし)
500-650万円20代後半-30代
基幹3等級
(課長代理クラス)
600-750万円30代
基幹4等級
(課長クラス)
700-850万円30代-40代
基幹5等級
(課長クラス)
800-1,000万円30代-40代
基幹6等級
(部長クラス・GM職)
850-1,200万円40代後半
基幹7等級
(部長クラス・GM職)
1,000万円-1,500万円40代後半-
それ以上1,500万円-実力次第
SCSKにおける等級別年収

30代は3-5等級、40代は4-6等級が一般的となっています。4等級程度までは年功序列で昇進することができますが、5-6等級あたりから昇進できない人が増え、そのまま退職に至る社員も多いというのが現状です。

等級が高いからといって必ずしも役職つきになるわけではありませんが、役職を得るためには十分な等級が必要というのがSCSKにおける制度となっています。

また、SCSKのHPに年収のイメージに関する記載があるので、参考までにご紹介します。

SCSKの年収事例
  • 1)総合職(若手層):想定年収500万の場合の一例
    • (基本給298,700円+業務手当51,300円)×12か月+予定賞与800,000円
    • 残業20時間相当の業務手当を含む。20時間相当を超過の場合は別途支給。
  • 2)基幹職(リーダー層):想定年収700万の場合の一例
    • (基本給363,600円+裁量労働手当105,600円)×12か月+予定賞与1,404,400円
    • 残業時間34時間相当の裁量労働手当を含む。休日労働および深夜労働に対する割増賃金は別途支給。

SCSKにおける評価制度と昇格・賞与

SCSKにおいては期中に中間評価、その3か月程度後に最終評価が行われます。評価は業績評価と行動評価の2軸となっており、業績評価は賞与に、行動評価は昇格(結果的には基本給の上昇)につながります。

SCSKにおける評価軸
  • 業績評価: 賞与に影響
  • 行動評価: 基本給(昇格)に影響

SCSKは、年収に占める賞与の割合が大きくはないことでも知られています。賞与は基本給の2.5か月分程度から多くて3か月分程度となっております。

また賞与の変動幅も小さいため、同じような等級であれば実質的にほとんど差はつかないというのが実態です。賞与は年に2回支給されますが、夏の賞与が業績・評価変動であり、冬は一律で固定額となります。

SCSKで年収1000万円は到達可能?

SCSKでは基幹6等級から基幹7等級(GM職)クラスで年収1000万円に到達します。4等級辺りまではほぼ全員が昇進できますが、以降の昇進には差が生まれる点には注意が必要です。

中途でSCSKに転職した場合の年収は?

中途でSCSKに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

※2024年9月現在、新規登録すると109,360 件の求人が無料で閲覧可能

ビズリーチに関する豆知識

ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。

転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

SCSKにおける年齢別年収推移

新卒でSCSKに入社して、その後も順調に昇進した場合の年齢別年収(ボーナス・残業代を含む)の推移は以下の通りです。

なお、昇進スピードや残業時間・評価によって合計年収は変わる可能性があるため、参考までにご覧ください。

年齢年収
25歳500-550万円
30歳650-700万円
35歳800-850万円
40歳900-1,000万円
45歳1,100万円以上(評価次第)
50歳1,200万円以上(評価次第)
SCSKにおける年齢別年収のイメージ

SCSKの初任給・年収は?(学部卒・院卒)

SCSKの初任給は下記の通りです。

SCSKの初任給
  • 大卒: 月給310,000円(業務手当44,200円、学び手当5,000円、リモートワーク推進手当5,000円含む)
  • 院卒: 月給330,000円(業務手当47,000円、学び手当5,000円、リモートワーク推進手当5,000円含む)

上記は残業代(20時間分)が含まれており、20時間を超過した分の残業代と賞与が追加され、1年目の年収は450-500万円程度となると推定されます。

SCSKの福利厚生

SCSKの福利厚生は公式サイトにて詳細に説明されています。主な福利厚生は下記の通りです。

大企業としては標準的な水準となっています。従業員が選択可能なメニュー型福利厚生や従業員持株制度等が特徴的な福利厚生となっています。

SCSKの福利厚生
  • 社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労働者災害補償保険)
  • 退職金制度(確定給付企業年金・確定拠出年金)
  • 積立貯蓄
  • 年金財形
  • 従業員持株会
  • 慶弔見舞金
  • 資格取得奨励金制度
  • 育児休業・介護休業・ボランティア休業
  • 在宅勤務
  • リ・ジョイン制度: かつてSCSKに在籍していた社員による再入社の仕組み
  • 通年カジュアルスタイル
  • ノー残業デー(毎週水曜)
  • メニュー型福利厚生制度: 宿泊施設やレジャー施設の活用
  • リラクゼーションルーム
  • 独身寮(通勤120分超の場合)
  • 復職支援金(保育料補助)
  • 同好会活動など

【厳選】SCSKへの転職におすすめの転職サイト・転職エージェント

SCSKへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職サイト・転職エージェントを厳選して紹介します。

SCSKへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、おすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

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会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
転職サイト「ビズリーチ」の概要

SCSKへの転職におすすめの転職エージェント
ASSIGN(アサイン) | 若手ハイエンド特化型転職エージェント

【公式HP】https://assign-inc.com

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 高年収を目指す20代・30代のための魅力的な求人が多い
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

未経験でも挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

今すぐ転職予定のない方や若手の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。

サービス名 ASSIGN(アサイン)
公式ページ https://assign-inc.com
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 若手ハイエンド専門の転職エージェント
運営会社 株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-308560
転職エージェント「ASSIGN(アサイン)」の概要

SCSKへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

【公式HP】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

マイナビエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】マイナビエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554
転職エージェント「マイナビエージェント」の概要

SCSKへの転職におすすめの転職エージェント
キャリアスタート | 若手・未経験層に特化した実績豊富な転職エージェント

キャリアスタート

【公式HP】https://careerstart.co.jp

キャリアスタート』は、第二新卒・既卒・未経験の方向けに特化して転職支援を行っている転職エージェントです。

未経験の業界や職種への転職支援の実績が豊富で、実際の利用者からは「転職を通じて年収が上がった」「未経験でもIT業界への転職に成功できた」「短期間で内定が出た」などポジティブな声が多く聞こえます。

キャリアスタートのメリット・良い評判
  • 第二新卒や既卒、フリーターなど職歴の浅い20代に特化しており、利用者数も豊富
  • 年収が上がる求人が豊富
  • マンツーマン模擬面接や転職成功BOOKを通じて高い内定率を実現
  • 自己分析や適性検査を通じて、キャリアビジョンの設計をサポートしてくれる
  • 転職交流会や転居サポートといった独自のサポートを提供している

マンツーマン模擬面接や独自のノウハウをまとめた『転職成功BOOK』といった独自の選考対策を受けたい方にもおすすめです。

サービス名 キャリアスタート(CAREER START)
公式ページ https://careerstart.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 20代の第二新卒・既卒・未経験専門の転職エージェント
登録者に『転職成功BOOK』を無料プレゼント中
料金 無料
運営会社 キャリアスタート株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305582
参考ページ キャリアスタートの評判と口コミ
転職エージェント「キャリアスタート」の概要

SCSKへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したスカウト型転職サイト

タレントスクエア

【公式HP】https://talentsquare.co.jp

タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したスカウト型の転職サイトです。

タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、無料で登録すると好条件のスカウトが届きます。月間利用者数は100万人を超え、地域や業種・職種を問わず利用可能です。

一般的な転職サイトでは、40代以降の経験豊富な即戦力人材に高年収のスカウトが集中してしまい、20代・30代の若手層には好条件のスカウトが届きづらいケースがあります。

タレントスクエア』は20代・30代に特化したサービスのため、経験や専門性よりもポテンシャルを評価してくれる優良求人が多いことが特徴です。

タレントスクエアがおすすめな人の特徴
  • 20代・30代のうちから高年収を目指したい方
  • スカウトを通じて自分の市場価値を知りたい方
  • 未経験の業種や職種にチャレンジしてみたい方

【参考】その他のおすすめ転職エージェント

SCSKは激務?ホワイト企業?

SCSKは公式で月間平均残業時間を公開していますが、2022年度におけるSCSKの残業時間は22.0時間となっており、労働時間は短い水準のホワイト企業であることが分かります。

年度月間平均残業時間
201817.6時間
201918.3時間
202021.0時間
202121.7時間
202222.0時間
SCSKの月間平均残業時間(出所: サステナビリティデータ

離職率も下記の通り3%程度と低い水準であることが分かります。

年度離職率
20182.3%
20192.6%
20201.9%
20212.2%
20223.0%
SCSKの離職率(出所: サステナビリティデータ

また、SCSKは下記の通り「健康経営優良法人2023(ホワイト500)」の認定を7年連続で受けるなど、外部からホワイト企業だという評価も高い会社となっています。

SCSKの健康経営優良法人(ホワイト 500)への認定は、初年度の 2017 年以降、7 年連続となります。
健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。

「健康経営優良法人 2023(ホワイト 500)」に認定

SCSKの採用大学・学歴は?就職難易度は高い?

大学通信によれば、SCSKの大学別採用者数は下記の通りとなっています。ボリューム層は東京理科大学や明治大学といった大学となっています。

順位大学名人数
1位東京理科大学23人
2位明治大学21人
3位青山学院大学13人
4位中央大学12人
5位法政大学9人
6位成蹊大学8人
6位立命館大学8人
SCSKの採用大学ランキング(出所: 大学通信

SCSKの他の大学出身者も含めた採用大学は下記の通りです。高学歴に限らず幅広い大学出身者を採用しており、就職難易度が高いわけではないといえるでしょう。

SCSKの採用大学

会津大学 、 青山学院大学 、 愛媛大学 、 大阪大学 、 大阪市立大学 、 大阪府立大学 、 岡山大学 、 お茶の水女子大学 、 金沢大学 、 関西大学 、 関西学院大学 、 九州大学 、 九州工業大学 、 熊本大学 、 慶應義塾大学 、 神戸大学 、 公立はこだて未来大学 、 国際基督教大学 、 埼玉大学 、 静岡大学 、 芝浦工業大学 、 首都大学東京 、 上智大学 、 信州大学 、 成蹊大学 、 聖心女子大学 、 千葉大学 、 中央大学 、 筑波大学 、 電気通信大学 、 東京大学 、 東京工業大学 、 東京電機大学 、 東京都市大学 、 東京農工大学 、 東京理科大学 、 同志社大学 、 東北大学 、 徳島大学 、 名古屋大学 、 名古屋工業大学 、 奈良女子大学 、 南山大学 、 新潟大学 、 日本大学 、 日本女子大学 、 一橋大学 、 広島大学 、 法政大学 、 北海道大学 、 明治大学 、 横浜市立大学 、 横浜国立大学 、 立教大学 、 立命館大学 、 和歌山大学 、 早稲田大学
上海交通大学、復旦大学 ほか

出典: 就活総研

【地域別】おすすめ転職エージェント

【地域別】おすすめの派遣会社

運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年9月時点)
目次