【必見】転職サイトAMBI（アンビ）の評判・口コミを徹底解説

『AMBI』は、ハイクラス企業向けのスカウトが受け取れたり、求人が多く掲載されているおすすめの転職サイトです。

ネット上では、「ハイクラス企業の求人が豊富」「事前に合格可能性を知ることができる」という評判もありますが、「年収400万円以下だと活用できない」「ヘッドハンターの求人が多い」といったネガティブな評判も散見されます。

『AMBI』を実際に利用したことがある方々へのインタビューをもとに、『AMBI』の特徴・評判をまとめています。『AMBI』への登録を検討している方は是非ご覧ください。

AMBI（アンビ）の特徴・仕組み

そもそも『AMBI』とは何ができるサービスなのでしょうか。『AMBI』の特徴・仕組みについてご説明します。

『AMBI』は就職・転職支援大手の「エン・ジャパングループ」が運営している若手のハイクラス求人に特化したスカウトサービスです。

ヘッドハンターや企業から高年収のスカウトが届くだけでなく、自分でハイクラス企業の求人に応募することもできます。

AMBIの特徴・仕組み#1:
ヘッドハンターやハイクラス企業から若手向け高年収求人のスカウトが届く

『AMBI』は、ヘッドハンターやハイクラス企業から高年収求人のスカウトが届くスカウトプラットフォームです。若手の人材とハイクラス求人に特化しており、下記の様に希少性の高い優良な求人に出会うことができます。

AMBIの特徴・仕組み#2:
ハイクラス企業に自分から応募することもできるうえ、合格可能性も知ることができる

ハイクラス企業に自分から応募することもできるというのも『AMBI』における特徴・仕組みの1つです。

『AMBI』ではスカウトを受け取ることができるだけでなく、公開求人に自分から応募することもできます。自分で希望条件を選んで求人を検索することで、自分に合った求人を見つけることも可能です。

また、『AMBI』では求人に興味を示すことで、その求人の「合格可能性」を知ることもできます。合格可能性を選考前に知ることで、効率の良い転職活動が可能になるのも、『AMBI』における特徴です。

合格可能性とは、特定求人に対して企業がどれくらい会いたいか、ヘッドハンター（紹介会社）から見てどれくらい書類通過できるかを判断する機能です。
求人に「★ 興味あり」を押すと、企業、ヘッドハンター（紹介会社）があなたの履歴書を閲覧し、合格可能性 大、中、小の3段階で返信します。

AMBI よくある質問

AMBIの特徴・仕組み#3:
登録者の平均年齢は28.2歳と若手で、登録者の84%が大卒・45%がMARCH以上

AMBIの特徴として、登録者の平均年齢が28.2歳と若いことも挙げられます。登録者の年齢分布は下記の通りで会員の92%が若手層です。

また、登録者の84%が大卒以上・45%がMARCH以上となっており、優秀層が多いサービスとなっています。優秀な人材を抱えていることから、ハイクラス求人のスカウトが活発に送付されるプラットフォームになっています。

AMBIを活用した場合のステップ

『AMBI』を活用する場合は下記の様なステップで進んでいきます。（受け取ったスカウトから応募する場合）

ステップ	詳細
会員登録	AMBIの公式ページから会員登録
スカウトを受け取る	各業界に精通したヘッドハンターから、さまざまなハイクラス層向けの求人のスカウトメールが届く
ヘッドハンターに連絡	スカウトを受け取り、興味をもったスカウトがあればヘッドハンターに連絡
ヘッドハンターと面談	ヘッドハンターが、あなたの希望する企業の条件や仕事内容、ポジション、キャリア、給与・待遇などについて詳細をヒアリング
履歴書・職務経歴書の作成	スキル・経験・実績などを丁寧に整理して書類を作成
書類選考・企業と面接	書類選考通過後、企業との面接を複数回行う。面接日程に関してはヘッドハンターが企業と連絡を取りながら調整
内定・入社	採用選考終了後、転職希望者と企業の間で合意が得られた場合は雇用契約の締結を経て、入社

AMBIのデメリットと悪い評判・口コミ

『AMBI』の基本情報について簡単に説明したところで、口コミ・評判から見えてきた『AMBI』のデメリット・悪い評判についてまとめています。

AMBIのデメリットと悪い評判・口コミ#1:
ヘッドハンターの質にばらつきがある

『AMBI』の悪い評判として、ヘッドハンターの質にばらつきがあるという評判があります。

『AMBI』では企業の求人を保有しているヘッドハンターに連絡する必要があります。ヘッドハンターを選ぶことができないため、たとえヘッドハンターの質が低いと感じても別の人材紹介会社を活用することができないという点がデメリットです。

人材紹介会社を変えることは難しくても担当者の変更は可能です。仮に担当者が合わないと感じた場合は、担当者かその人材紹介会社にお願いして担当者を変更してもらうことをおすすめします。

AMBIのデメリットと悪い評判・口コミ#2:
年収400万円以下だと活用できない

『AMBI』では、若手のハイクラス求人に特化したスカウトサービスであり、年収400万円以上の場合のみ登録することができます。

年収400万円以下の場合は登録することができないため、年収が不足している場合は『マイナビAGENT』など、他のサービスを活用することをおすすめします。

AMBIのデメリットと悪い評判・口コミ#3:
ヘッドハンターの求人がほとんど

ヘッドハンターの求人がほとんどだという点も、『AMBI』におけるデメリット・悪い評判の1つです。

『AMBI』全体で約10万件の求人がありますが、企業の求人は全体の1割程度となっています。

求職者へのスカウトメッセージも多くがヘッドハンターからのメッセージが多く、悪い評判として挙げられることがあります。

ヘッドハンターのサポートを受けることができるヘッドハンターからのスカウトの方が最終的な内定確率が高いこともあるため、ヘッドハンターからのスカウトも注視することをおすすめします。

AMBIのデメリットと悪い評判・口コミ#4:
地方の求人は少ない

地方の求人は少ないというのも、『AMBI』におけるデメリット・悪い評判として挙げられます。

『AMBI』には約10万件の求人がありますが、そのうち8-9割は関東地方における求人となっています。

現時点では国内の他地域における求人が少なく、首都圏での勤務を考えていない場合は求人が限定的となってしまうというのが悪い評判として挙げられます。

地方で勤務したいと考えている場合は、全国型のスカウトサービスである『ビズリーチ』や転職エージェントである『マイナビAGENT』を活用することをおすすめします。

AMBIのメリットと良い評判・口コミ

続いて、『AMBI』のメリット・良い評判についてまとめています。

AMBIのメリットと良い評判・口コミ#1:
ハイクラス企業・高年収企業の希少な求人に出会える

『AMBI』のメリット・良い評判として、ハイクラス企業・高年収企業の希少な求人に出会えるという点が挙げられます。

AMBIでは、様々なヘッドハンターからスカウトを通じて質の高い非公開案件を受け取ることができるため、他のサービスと比較してハイクラス企業・高年収企業の希少な求人に出会える可能性が高いというのがメリットの1つです。

登録している企業の一例は下記の通りです。Amazonやセールスフォースなどの外資系企業や、PwCなどのコンサルをはじめとして、ハイクラス企業も多数活用していることが分かります。

AMBIのメリットと良い評判・口コミ#2:
スカウトを受け取ることで、自分の市場価値が分かる

『AMBI』を使う上でのメリットの2つ目が、スカウトを通じて自分の市場価値が分かるということです。

スカウトメッセージを通じて、どのような業界からオファーが届くのか、自分にオファーされる年収水準はどれくらいか、というところから自分の市場価値が見えてきます。

どのような会社に転職できるか、また自分が知りもしなかったような業界での機会も知ることができるので、転職を直近で考えていなくても、『AMBI』に登録してみることをおすすめします。

AMBIのメリットと良い評判・口コミ#3:
応募前から合格可能性を知ることができる

応募前から合格可能性を知ることができるというのも、『AMBI』におけるメリット・良い評判の1つです。

『AMBI』では、特定求人に対して企業がどれくらい会いたいか、ヘッドハンター（紹介会社）から見てどれくらい書類通過できるかを判断する「合格可能性」という機能が導入されています。

求人に「★ 興味あり」を押すと、企業・ヘッドハンター（紹介会社）が履歴書を閲覧して「合格可能性 大、中、小」の3段階で返信してくれます。

合格可能性には全部で3つのマークと意味があります。

◎…合格可能性 大: 企業、ヘッドハンター（紹介会社）からエントリーを歓迎されている返信です。ぜひ、その求人にエントリーしてみましょう。

◯…合格可能性 中: 職務経歴書を更新することを求められている返信です。現在の職務経歴書では判断が難しいので、そのままエントリーも可能ですが、職務経歴書をより詳細にした後にエントリーすることがおすすめです。

△…合格可能性 小: この求人よりももっと向いている案件があるという返信です。他の求人に「★ 興味あり」を押してみましょう。

AMBI よくある質問

合格可能性を事前に知ることで効率的に求人へ応募することが可能です。

AMBIのメリットと良い評判・口コミ#4:
ジブン分析でキャリア適性を知ることもできる

ジブン分析でキャリア適性を知ることもできるというのも、『AMBI』におけるメリット・良い評判の1つです。

ジブン分析では、①仕事の価値観、②人物タイプ、③得意業務が分かります。ジブン分析を通じて自分に合ったキャリアや転職先を選択することができます。

AMBIはこんな人におすすめ

ここまで『AMBI』の基本情報から良い評判・悪い評判まで網羅的にまとめました。

『AMBI』のメリット・デメリットや評判を総合的に踏まえると、『AMBI』は下記の様な人におすすめできる転職サイトです。

AMBIがおすすめの人の特徴#1:
若手で有名企業や高年収企業に転職したい人

AMBIは、若手で有名企業や高年収企業に転職したい人におすすめの転職サイトです。

「リクナビNEXT」などの総合型の転職サイトでは、地方の中小企業の求人や年収300~500万円の求人などが多く掲載されており、ハイクラス転職を目指す人にとっては必ずしもおすすめできません。

『AMBI』はハイクラス転職に特化した転職サイトです。年収400万円以上でないと登録ができないサービスで、そうした若手向けのハイクラス企業・有名企業の求人も多数掲載されています。

ハイクラス企業への転職を目指している人にはおすすめできるサービスです。

AMBIがおすすめの人の特徴#2:
転職を今すぐに考えているわけではないが、転職の機会について知りたい人

『AMBI』は、転職を今すぐには考えていなくても、転職の機会について知りたい人にとってもおすすめの転職サイトです。

今すぐに転職を考えていなくても、『AMBI』に登録しておくことで様々なヘッドハンターからのスカウトオファーを受け取ることができます。

日常的にスカウトを受け取ることで、転職市場の動向や自分の市場価値を把握することができ、気になるスカウトがあれば詳しく話を聞くことができます。

特に、仕事の経験を積み始めて将来的な転職に備えて情報収集をしたい20代の方や、ある程度の仕事の経験を積んで自分自身の転職可能性が気になる30代の方は『AMBI』に登録してみることをおすすめします。

AMBIがおすすめの人の特徴#3:
自分の市場価値を知りたい人

『AMBI』では、企業やヘッドハンターからのオファーを通じて、今の自分であればどのような企業からオファーが届くか、選考に進めるか、自分の市場価値を確かめることも出来ます。

転職活動が本格化する前から自分の市場価値について知っておくことで、中長期的なキャリアプランを考えやすくなったり、市場価値をさらに上げるために現職でどのような経験を積めばよいかが分かったりと、さまざまなメリットがあります。

AMBIがおすすめの人の特徴#4:
色々な企業やヘッドハンターと話をしてみたい人

『AMBI』に登録することで、色々な企業やヘッドハンターから連絡が来るので、そうした企業やヘッドハンターと手軽に話せることも『AMBI』に登録することによるメリットです。

『AMBI』に関しては簡単な登録事項を入力するだけで、1ヘッドハンターだけでなく、複数の企業・ヘッドハンターと複雑なプロセスを経ることなくワンストップで話すことができます。

どのような企業やヘッドハンターと話せばよいか分からない場合や、色々な企業やヘッドハンターと話してみたい場合、AMBIはおすすめの転職サイトです。

AMBIにおける「プラチナスカウト」とは？合格率は高い？

『AMBI』はハイクラス企業や有名企業からスカウトを受け取ることができるプラットフォームですが、スカウトには『通常のスカウト』のほかに『プラチナスカウト』の2種類があります。

『プラチナスカウト』は企業から興味が強い場合に送られるスカウトです。

通常のスカウトより合格可能性が高いとはいえ、必ず合格に繋がるというわけではありません。選考で落ちてしまう可能性は十分にあるという点に注意が必要です。

AMBIの退会方法

『AMBI』はマイページ ＞ 各種設定 ＞ 利用停止・退会の手続き より簡単に退会できます。

AMBIからの退会（個人情報の抹消）をご希望でしたら、ログイン後、各種設定内にございます、利用停止・退会の手続きから、手続きを行っていただきますようお願いいたします。

AMBIよくある質問