リクルートエージェントの評判・口コミを解説【ひどい?厳しい?】

リクルートエージェントの評判

転職するうえで転職エージェント選びは非常に重要です。数ある転職エージェントの中でも『リクルートエージェント』は国内最大手のエージェントであり、年間5万人以上の転職を支援しています。

ネット上では、「大手のサービスで安心できる」「求人数が豊富」「サポート体制がしっかりしている」など良い評判が多く見つかります。

一方、「担当キャリアアドバイザーの質にばらつきがある」「希望条件に合わない求人を紹介される」「サポート期間が短く応募を急がされる」などのネガティブな意見もあり、実態がどうなのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

本ページでは、リクルートエージェントの評判・口コミの実態を徹底的に調査し、リクルートエージェントに向いている人・向いてない人の特徴や効果的な活用方法と合わせて解説しています。

リクルートエージェントへの登録を検討している方や、自分に合った転職エージェントを見つけて理想のキャリアを実現したいと思っている方は是非参考にしてみてください。

本ページの内容は利用者の口コミをもとに作成しています

■ 転職サービスの口コミ情報について

本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。

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また、転職エージェントの選び方に困っている方は、編集部が50社以上の転職エージェントを実際に使ってみたうえで作成した『おすすめの転職エージェントランキング』をご覧ください。

\結論だけ知りたい人のために/

このページの内容の要約
  • リクルートエージェントは、年間5万人以上の転職を支援している国内最大手の転職エージェントであり、実績に裏打ちされた確かなノウハウやサポート体制、全国津々浦々までカバーする求人データベースが魅力。
  • リクルートエージェントの利用方法は非常に簡単で、会員登録すると担当者がアサインされ最短即日に電話がかかってくる。
  • 登録後は担当エージェントが書類作成から面接対策、内定後の調整まで全てリードしてくれるほか、夜遅くや休日でも親身にサポートしてくれる。
  • 【注意点①】リクルートエージェント独自のルールとして、転職サポート期間が3か月間のみと決まっており、直近で転職予定が明確に決まっていない人にとっては使い勝手が良いとは言えない。転職予定時期が決まっておらず、将来のキャリアプランからしっかり考えたい人には、同じく国内大手級の転職サービス『マイナビエージェント』がおすすめ。(マイナビエージェントの評判
  • 【注意点②】第二新卒・既卒・フリーターの方の場合、リクルートエージェントで紹介してもらえる求人が少ない可能性がある。その場合、20代の第二新卒・既卒のキャリア支援に特化している『キャリアスタート』がおすすめ。(キャリアスタートの評判
  • 【注意点③】リクルートエージェントはすべての業界・職種を横断的に扱う「総合型」のエージェントであり、一般的な事業会社への転職が中心。コンサル・金融等の高年収業界を目指す場合はハイクラス転職特化型の転職サイトである『ビズリーチ』がおすすめ。(ビズリーチの評判
目次

本ページは厚生労働大臣の認可を受けた有料職業紹介事業者(許可番号 13-ユ-315110)であるタレントスクエア株式会社が制作しています。

転職エージェント『リクルートエージェント』では何ができる?

リクルートエージェントは、国内最大手の転職エージェントです。2024年4月時点で公開求人数は364,569 件、非公開求人数は271,691 件と、求人数はあわせて60万件を超えていることが特徴となっています。

登録すると経験豊富なエージェントが1人ずつ担当として付き、書類作成から面接のサポート、企業との面談設定、入社準備まで、一貫してサポートを提供してくれます。

転職エージェントとは?他の転職サービスとの違い

転職エージェント」とは、転職支援のプロであるキャリアアドバイザーが求職者と面談したうえで希望条件や強みを引き出し、求職者に最適な求人企業を紹介してくれるサービスです。

転職エージェントの仕組み

「転職エージェント」以外の転職サービスとしては、掲載されている求人を自分で探して応募する「求人サイト」や経歴を登録すると企業からスカウトが届く「スカウトサービス」があり、目的に応じて使い分けが重要です。

転職エージェントの最大の特徴は、求職者に担当のキャリアアドバイザーがつき、書類添削・面接対策・日程調整などの一連の転職の流れを全てサポートしてくれる点です。

忙しくて転職活動に割く時間がない方や、書類選考・面接対策に自信がない方は、転職エージェントの活用をおすすめします。

転職エージェントキャリアアドバイザーがマンツーマンで求職者をサポート。最適な求人も紹介
求人サイト求職者が求人を自由に閲覧し、興味がある求人に応募することで選考を受けることが可能
スカウトサービス求職者が経歴情報を登録することで企業からスカウトが届く。
転職サービスの種類
サービス名リクルートエージェント
サービス分類・転職エージェント
・総合型
特徴国内最大手の転職エージェント
求人数公開求人:364,569 件
非公開求人:271,691 件
(2024年4月時点)
対応地域日本全国
料金無料
運営会社株式会社リクルート
厚生労働省有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
参考ページリクルートエージェントの評判と口コミ
リクルートエージェントは闇?求人はブラックばかり?
リクルートエージェントと面談したくない?対処法を解説
リクルートエージェントは登録だけしても良い?注意点を解説
リクルートエージェントの退会方法は?再登録できる?
リクルートグループの関連サービス求人サイト『リクナビNEXT
スカウト型転職サイト『リクルートダイレクトスカウト
就職エージェント『就職Shop
薬剤師専門の転職サイト『リクナビ薬剤師
派遣会社『リクルートスタッフィング』『スタッフサービス』『テクノサービス』『ミラエール
転職エージェント『リクルートエージェント』の概要

リクルートエージェントは今すぐ転職予定のない人でも登録して大丈夫?

リクルートエージェントは、登録者が転職したときに採用企業から紹介料をもらうというビジネスモデルです。

登録者に転職を促すため、何度も電話がかかってきたり、メールやSMSで大量の求人が届く可能性があります。

今すぐ転職したい方にとっては好ましいことですが、今すぐ転職予定のない方にとっては「連絡がしつこい」「情報が多すぎる」と感じてしまう可能性があります。

今すぐ予定はなくても将来的に転職を考えている方や、情報収集から始めたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます。

転職可能性診断の対象企業(一部抜粋)

高年収難関企業

三菱商事 / キーエンス / 電通 / 野村総合研究所 / リクルート / エムスリー / SONY / ベイカレント / M&A総合研究所 など

ホワイト安定企業

NTTドコモ / 味の素 / 明治 / 日本たばこ産業 / 富士フイルム / 東京海上日動火災保険 / 任天堂 / サントリー / 花王 など

外資系・グローバル企業

Google / マッキンゼー / ゴールドマンサックス / P&G / アマゾン / PwC / アクセンチュア / セールスフォース など

【公式ページ】転職可能性診断

▼ 2024年4月中に新規登録すると無料で利用可能

転職可能性診断

リクルートエージェント登録後の流れ

具体的にリクルートエージェントを活用する際は、下記のようなプロセスとなります。

リクルートエージェントを活用する場合の流れ
  1. 公式ページから会員登録
  2. 登録後、リクルートエージェントより連絡、初回面談の日程を調整
  3. 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
  4. 求人紹介
  5. 書類添削
  6. 応募
  7. 書類選考
  8. Webテスト・適性検査
  9. 企業との面接(複数回)
  10. 内定
  11. 条件交渉
  12. 内定承諾・転職

登録後の初回面談で、候補者がどのような会社に転職したいのか求める年収の水準今までの経歴等に関して担当エージェントとすり合わせを行い、最適な求人を継続的に紹介してもらうというのが大まかな流れです。

リクルートエージェントを活用するにあたってお金はかかる?

リクルートエージェントを活用しても、お金は一切かかりません。ご安心して初回面談にお申し込みください。

リクルートエージェントで登録拒否されることはある?

リクルートエージェントでは登録拒否されることは一切ありません。どなたでもお気軽にご登録いただけます。

リクルートエージェントに登録しても退会できる?

リクルートエージェントに登録しても、担当者にその旨を電話・メールで伝えることによりいつでも退会することができます。

リクルートエージェントはサポート期間が短いので要注意

リクルートエージェントは国内最大級の転職エージェントで実績も豊富ですが、1人あたりのサポート期間が原則3か月のみというデメリットがあります。

エージェントは転職成功時に報酬を得る仕組みなので、短期間で転職しそうな人に限定して重点的に支援したいという都合がありますが、利用者の中には「転職を急がされたくない」「自分のペースで考えたい」という方も少なくありません。

サポート期間の制限を気にせず長い目でサポートしてほしい方や、頻繁に電話を掛けられたくない人はリクルートエージェントと併用されることの多い『マイナビエージェント』を利用してみてください。

マイナビエージェントはサポートの手厚さや求人数の多さに定評があり、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

マイナビエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

【公式HP】https://mynavi-agent.jp

求人が豊富?対応が丁寧?リクルートエージェントのメリット・良い評判

リクルートエージェントの基本情報について簡単にご説明しましたが、リクルートエージェントを活用しているユーザー25人にインタビューを実施し、そこから見えてきたリクルートエージェントの口コミ・評判・メリット・デメリットについて説明します。

まずは、口コミ・評判から見えてきたリクルートエージェントのメリット・良い評判についてまとめてみました。

リクルートエージェントのメリット・良い評判
  • 求人数が圧倒的に多く、幅広い業界に応募できる
  • 転職実績がNo.1で、利用しているユーザーも非常に多い
  • 書類添削や面接対策をはじめとした丁寧なサポート体制が構築されている
  • 大手ならではの安心感がある
  • 平日夜や土日でも担当者と面談できる
  • 全国の求人を取り扱っている
  • シニア層の求人も手厚い

リクルートエージェントのメリット・良い評判①
求人数が圧倒的に多く、幅広い業界に応募できる

リクルートエージェントのメリット・良い評判の1つ目が、求人数が圧倒的に多く、幅広い業界に応募できるという点です。

2024年4月時点で公開求人数は364,569 件、非公開求人数は271,691 件と、求人数はあわせて60万件を超えていることが特徴です。下記の通り求人数は国内で圧倒的な1位となっており、幅広い求人を見たい人にとってはまずリクルートエージェントに登録することをおすすめします。

転職エージェント公開求人数非公開求人数
リクルートエージェント364,569 件271,691 件
doda209,498 件
マイナビエージェント45,344 件18,146 件
type転職エージェント29,235 件
エンエージェント5,566 件
大手転職エージェント 求人数(2024年4月時点)※doda、エン エージェント、type転職エージェントは求人総数

リクルートエージェントは片面型の転職エージェントとなっています。

片面型の転職エージェントとは企業担当と求職者担当が別個に存在する転職エージェントで、両面型の転職エージェントより片面型の転職エージェントの方が、カバーできる企業の範囲が圧倒的に広いという点が特徴となっています。(逆に両面型の転職エージェントは一部業種に特化している場合に効果を発揮しやすい)

リクルートエージェントは片面型の転職エージェント
リクルートエージェントは片面型の転職エージェント

特に若手の場合は、自分がどのような業界にマッチするかも分かりにくいので、幅広く色々な業界の求人を見ることを強くおすすめします。そのような意味でリクルートエージェントは非常におすすめできるエージェントです。

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リクルートエージェントの良い評判・口コミ

20代男性

リクルートエージェントは扱っている求人の数が圧倒的に多く、他の転職エージェントでは紹介されないような案件を数多く紹介いただきました。

リクルートエージェントのメリット・良い評判②
転職実績がNo.1で、利用しているユーザーも非常に多い

リクルートエージェントの良い評判・メリットとして、転職実績がNo.1で、利用しているユーザーも非常に多いという点も挙げられます。

転職エージェントは厚生労働省に転職者数を報告する義務がありますが、2021年度は58,141人もの人数の転職をサポートしているということが分かります。リクルートエージェントは転職エージェントのなかで実績がNo.1となっています。

利用者もとりあえずリクルートエージェントを活用するというケースが多く、利用したことのある転職サイト・転職エージェントランキングでは転職エージェントとしてリクルートエージェントが1位となっています。(マイナビ転職・リクナビNEXTは求人サイト)

リクルートエージェントは転職実績がNo.1
利用したことのある転職サイト・転職エージェント
(出所: PRTIMES 「コロナ禍で「20代30代の約半数が転職を意識している」
と回答!次の転職活動で使いたい転職サービスはリクルートエージェントが1位に。」

次に使いたいサービスとしてもリクルートエージェントは人気が高く、次回の転職活動で使いたい転職サイト・転職エージェントでは、マイナビ転職やリクナビNEXTといった転職サイトも抑えてトップに輝いているということも分かります。

次に使いたい転職エージェント
次の転職活動で使いたい転職サービス
(出所: PRTIMES 「コロナ禍で「20代30代の約半数が転職を意識している」
と回答!次の転職活動で使いたい転職サービスはリクルートエージェントが1位に。」

このようにリクルートエージェントは実際の転職者・ユーザー数ともに国内で圧倒的な転職エージェントとなっています。どの転職エージェントを活用したらよいか分からない場合は、リクルートエージェントに登録してみることをおすすめします。

リクルートエージェントのメリット・良い評判③
書類添削や面接対策をはじめとした丁寧なサポート体制が構築されており、高い満足度を誇る

リクルートエージェントは求人数の多さに加えて、サポートの丁寧さ・充実度に定評があることも特徴の1つです。具体的には、①どんなときであってもレスポンスが早い、②丁寧な面接・選考対策をしてくれる、③候補者を分析してその人に合った求人を提案してくれるという点において評価が高くなっています。

リクルートエージェントは日本No.1の転職実績を誇っており、その転職支援実績を基にしたノウハウを豊富に保有しています。サポート体制も手厚く、転職希望者の転職成功確率を大きく上げてくれるというのが良い評判となっています。

男性のアイコン

リクルートエージェントの良い評判・口コミ

20代男性

リクルートエージェントのサポート体制は非常に丁寧で、自分のような転職未経験者には強くおすすめできます。特に書類への添削や面接対策のおかげで今の会社に転職できたと思っています。

リクルートエージェントのメリット・良い評判③
大手ならではの安心感があり、利用者も非常に豊富

リクルートエージェントは大手ならではの安心感があるという点も特筆すべきポイントです。

リクルートエージェントは大手グループの傘下であり、転職に関する知識・ノウハウが蓄積されていることに加えて、多数の会社と取引ができているということもあり、エージェントによる対応がしっかりしていることが期待できます。

大手ではなかったり、後発の転職エージェントだと、トレーニングがしっかり行われていなかったり、転職エージェントに癖があったりといった問題があることもありますが、大手のリクルートエージェントでは、組織体制や担当エージェントの質が高い傾向にあります。

特に初めての転職活動であれば大手に任せるのが間違いなく、リクルートエージェントは初心者の方におすすめできる転職エージェントです。

女性のアイコン

リクルートエージェントの良い評判・口コミ

30代女性

大手グループ リクルートにおけるエージェントというだけあって非常に信頼のおける転職エージェントだった。大手なので変な人もいないし、安心して活用できるという点が良かった

リクルートエージェントのメリット・良い評判⑤
平日夜や土日でも担当者と面談できる

リクルートエージェントは平日夜や土日でも担当者と面談できるという点も良い評判です。転職エージェントによっては、平日夜や土日祝日は電話や面談を受け付けていないという場合もありますが、リクルートエージェントは事前に決めておけば平日夜や土日祝であっても面談が可能です。

働きながら転職活動をしている候補者にとって、平日昼間に時間を捻出するのは難しいですが、リクルートエージェントは夜や休日に対応してくれるという点で候補者に寄り添った転職エージェントとなっています。

リクルートエージェントでは電話面談やオンライン面談も可能?

リクルートエージェントでは電話面談やオンライン面談ももちろん可能となっています。希望する際はその旨を担当に伝えれば、面談方式をオンラインにアレンジしてくれます。

リクルートエージェントのメリット・良い評判⑥
全国の求人を取り扱っている

リクルートエージェントは全国の求人を取り扱っていることもメリットの一つです。リクルートエージェントは北海道から九州地方まで、全国19か所に拠点を構えており、全国各地方における求人を取り扱っています。

中小であったり後発系の人材紹介サービスは都内や都市圏の求人のみを扱っている場合もありますが、リクルートエージェントでは全国の求人を取り扱っています。特に地方に住んでいる求職者にとっては活用できる転職サービスが限定的になりがちですが、リクルートエージェントであれば全国どこに住んでいても活用することができます。

リクルートエージェントのメリット・良い評判⑦
シニア層の求人も手厚い

リクルートエージェントはシニア層の求人も手厚いこともメリットの一つです。リクルートエージェントはその企業カバー数の広さから、シニア層を求める求人も多数保有しています。

他の転職エージェントだと20-30代の転職に偏ることが多いものの、リクルートエージェントは40-50代以降の求人が多いため、他の転職エージェントでは案件がないと断られる場合でもリクルートエージェントは登録することが可能です。

「ひどい・厳しい」と言われるのはなぜ?
リクルートエージェントにおける悪い評判・口コミとその対応策

リクルートエージェントの悪い評判についても深堀りします。口コミ・評判から見えてきたリクルートエージェントのデメリット・悪い評判についてまとめてみました。

リクルートエージェントのデメリット・悪い評判
  • 連絡がしつこい場合がある
  • 担当エージェントの質にばらつきがあったり、厳しい対応をされることがある
  • 転職サポート期間が約3か月と決まっている
  • 転職を急かされていると感じる場合がある
  • 求人企業がブラックばかりで「闇がある」と言われることがある
  • 第二新卒・既卒・フリーターの方には紹介される求人が少ない

リクルートエージェントのデメリット・悪い評判①
連絡がしつこい場合がある

リクルートエージェントでは、担当エージェントによる連絡がしつこいという評判があります。

男性のアイコン

リクルートエージェントの悪い評判・口コミ

20代男性

リクルートエージェントで担当して頂いた方からの連絡が少ししつこいと感じました。電話でのコミュニケーション等煩わしかったです。

リクルートエージェントでは担当エージェントからの電話やメールによる連絡がしつこいことがありますが、裏を返せば良質な求人をいち早く候補者に届けたい、候補者の状況を常に把握したいという熱心さの裏返しでもあるので、人によっては逆にありがたいと感じる場合もあるでしょう。

どうしてもこうした連絡がしつこいと感じる場合は①連絡手段をメールに限ってもらう、②担当エージェントを変えてもらう、といったことも可能です。

リクルートエージェントは大手エージェントであり対応もしっかりしていることに定評があるため、担当を変えたり、連絡手段を変更するという形で対応してくれます。

リクルートエージェントのデメリット・悪い評判②
担当エージェントの質にばらつきがあったり、厳しい対応をされることがある

リクルートエージェントでは担当エージェントの質に担当エージェントの質にばらつきがあったり、厳しい対応の場合があるという評判もあります。確かにリクルートエージェントは国内随一のエージェント組織で、在籍している転職エージェントの人数も多いため、担当エージェントの質が悪い場合があります。

このような事態を避けるため、リクルートエージェントに登録する際は備考欄を活用しましょう。

リクルートエージェントの登録時は備考欄を活用すべき

リクルートエージェントでは登録の際、備考欄にどのようなキャリアアドバイザーを希望するかを記載すると良いでしょう。例えば「女性の転職に強い転職方」「コンサル業界の転職に強い方」「年齢が若いorシニアの方」といった形で記載すると、希望を汲んで担当エージェントをアサインしてくれます。

また、人によっては厳しい対応を取ってくるキャリアアドバイザーもいます。中には「自分のレベルを考えて転職活動してください」などと結構厳しい言葉をかけられることもあるそうです。

どうしても担当エージェントと相性が合わない場合は、担当者や問い合わせ欄でその旨を伝えると良いでしょう。特に厳しい言葉を投げかけてくるようなキャリアアドバイザーは積極的に変更を申し出ても構いません。

リクルートエージェントはエージェントの人数が多いため、一人のエージェントに合わない場合は別のエージェントを紹介してもらうこともできます。

リクルートエージェントのデメリット・悪い評判③
転職サポート期間が約3か月と決まっている

リクルートエージェントでは、転職サポート期間が約3か月と決まっている点もデメリットとして挙げられます。

リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3カ月を目安としています。約3カ月を目安にしている背景のひとつに、実際に多くの方が約3カ月程度で転職先を決定していることが挙げられます。

ただしこれはあくまで目安であり、ご本人の置かれている立場や求人の状況によってはこの限りではありません。

リクルートエージェント 公式HP

リクルートエージェントでは3か月の期間に転職が決まらない場合、エージェントによるサポートが終了してしまう場合があります。もちろん、3か月経ったから即終了と言う訳ではなく、引き続き転職意欲が高かったり、選考中という場合は引き続きサポートをしてくれるのでその点はご安心ください。

リクルートエージェントのデメリット・悪い評判④
転職を急かされていると感じる場合がある

リクルートエージェントでは転職を急かされていると感じる場合があるのも悪い評判の1つです。エージェントが応募や内定への回答を急かす場合には下記の様なケースが挙げられます。

転職エージェントに応募や内定への回答を急かされる理由
  • 紹介している求人の採用枠が少ない
  • 他に有力な候補者がいる
  • 応募企業から急かされている

採用枠が少なく埋まる可能性があったり、他に有力な候補者がいるという情報を転職エージェントがつかんでいる場合、転職エージェントは応募や内定への回答を急かしてくる場合があります。また応募企業が急かしている場合もあります。

担当エージェントが急かしてくる場合は、①なぜ急かすのかを確認する、②急かされても自分の意思を伝えて自分のペースで進める、という対処をすべきです。特に①のように急かす理由の確認については必ず行いましょう。

本当に急がなければ枠が埋まってしまうといった場合もあるので、まずどのような状況なのか確認するのが重要です。

もし急かされている理由が納得できないものであれば、自分の意思を伝えて自分のペースで転職活動を進めましょう。担当エージェントと意見が合わないと感じたら、担当者の変更を伝えるのがベターです。

また、そもそも転職予定時期が決まっておらず、将来的なキャリアプランを考えるところから時間をかけてサポートしてほしい場合は、同じ大手の転職エージェントである『マイナビエージェント』を利用することをおすすめします。

マイナビエージェント

【公式ページ】https://mynavi-agent.jp

サービス名マイナビエージェント
公式ページhttps://mynavi-agent.jp
サービス分類・転職エージェント
・総合型
求人数公開求人:45,344 件
非公開求人:18,146 件
(2024年4月時点)
対応地域日本全国
料金無料
運営会社株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-080554
参考ページ【口コミ】マイナビエージェントの評判
マイナビエージェントで断られた?原因と対処法
関連サービス・20代専門転職エージェント『マイナビジョブ20’s
・薬剤師転職サイト『マイナビ薬剤師の評判
・看護師転職サイト『マイナビ看護師
転職エージェント『マイナビエージェント』の概要

リクルートエージェントのデメリット・悪い評判⑤
求人企業がブラックばかりで「闇がある」と言われることがある

「リクルートエージェントの求人はブラックばかり」だと噂されることがあります。結論から言うと、「リクルートエージェントにおける求人はブラックばかり」というのは誤りです。

転職エージェントは転職者が短期間で退職してしまった場合成功報酬を返金しなければいけないため、転職者には長期間働いてほしいと考えています。

ブラック企業を紹介してしまうと、せっかくの転職者がすぐ退職した場合には転職エージェントが企業に報酬を返金しなくてはいけなくなります。従って、転職エージェントは求職者に優良な求人を紹介するインセンティブがあります。

またブラック企業ばかり紹介していると、インターネットなどで悪評が立ってしまって中長期的に見るとユーザーが減少してしまいます。そうした背景から、リクルートエージェントの求人が「ブラック企業ばかり」ということは決してありません。

一方で、リクルートエージェントは求人件数が圧倒的に多いという関係上、求人も必ずしも待遇が良いものばかりというわけではありません。待遇の良しあしを判断するためにも、求人を見る際は下記のような点に注意してみるようにしましょう。

リクルートエージェントの求人におけるブラック企業・ホワイト企業の見極め方
  • 十分な給料が支払われるか・残業代の扱いはどうか
  • 常に人を採用しようとしていないか
  • 年間休日・有給の日数は十分か
  • 福利厚生は充実しているか
  • 企業の知名度やネームバリューはあるか

特に残業代が固定残業代となっている場合、有名企業でない限りは残業時間が長くなる傾向もあるので意識するようにしましょう。

リクルートエージェントは闇?求人はブラックばかりと言われる理由については下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

リクルートエージェントのデメリット・悪い評判⑤
第二新卒・既卒・フリーターの方には紹介される求人が少ない

リクルートエージェントは業界や職種を問わず幅広い方の転職支援の実績がありますが、第二新卒・既卒・フリーターの方など、極端に社会人経験が少ない場合、紹介される求人が少なくなってしまうケースがあります。

社会人経験の短さが心配な方には、20代の第二新卒・既卒・フリーターのキャリア支援に特化している大手エージェント『キャリアスタート』がおすすめです。(参考: キャリアスタートの評判・口コミ

リクルートエージェントはこんな人におすすめ

リクルートエージェントの特徴・口コミ・評判についてまとめましたが、リクルートエージェントはこんな人におすすめです。

リクルートエージェントはこんな人におすすめ
  • 幅広い業界の求人を見たい人や転職未経験者
  • 転職エージェントによる手厚いサポートを受けたい人

リクルートエージェントがおすすめな人①
幅広い業界の求人を見たい人や転職未経験者

リクルートエージェントは幅広い業界の求人を見たい人にもおすすめです。リクルートエージェントは国内の転職エージェントとして随一の求人数を誇っており、リクルートエージェントには国内の求人がほとんど揃っていると言っても過言ではありません。

特に若手であったり、転職未経験者の場合は幅広く業界を見た方が良いため、そういった方々はとりあえずリクルートエージェントに登録することをおすすめします。リクルートエージェントは登録ユーザーも非常に多く、とりあえず使うにあたってはずれのない転職サービスとなっています。

リクルートエージェントがおすすめな人②
転職エージェントによる手厚いサポートを受けたい人

リクルートエージェントは、転職エージェントによる手厚いサポートを受けたい人におすすめです。リクルートエージェントは転職実績がNo.1であり、非常に質の高く丁寧なサポートをしてくれることに定評があります。

転職においては面接や書類添削を含めた選考対策が非常に重要となっています。リクルートエージェントのような豊富なノウハウを持っている転職エージェントの丁寧なサポートがあれば、転職成功確率を格段に上げることもできるでしょう。

リクルートエージェントを最大限活用するためのコツ

リクルートエージェントを最大限活用するためのポイントについてご紹介します。リクルートエージェントを最大限活用するにあたっては、下記の様なことを意識すると良いでしょう。

リクルートエージェントを最大限活用するためのコツ
  • 書類添削・面接対策は積極的にお願いする
  • 非公開求人は積極的に確認する
  • キャリアアドバイザーとは本音で話し、サポートしたいという気分にさせる
  • 複数の転職エージェントに登録する

リクルートエージェントを最大限活用するためのコツ①
書類添削・面接対策は積極的にお願いする

リクルートエージェントを最大限活用するために、書類添削・面接対策は積極的にお願いするようにしましょう。

特に人気企業における求人は人気・難易度共に高いので、対策をしない場合とする場合で結果に大きな差が生まれます。

リクルートエージェントのコンサルタントはハイクラス企業に関する豊富な転職支援実績をもとに、書類や面接対策において豊富なノウハウを保有しています。

リクルートエージェントを最大限活用するためのコツ②
非公開求人は積極的に確認する

転職エージェントは、非公開求人も多数保有しています。転職エージェントと選考を進める際は非公開求人も積極的に確認するようにしましょう。一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。

非公開求人とは?

Web上では公開されていない求人のことを非公開求人と言います。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。

  • 競合他社に知られたくないため
  • 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
  • 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
  • 待遇などを広く伝えたいわけではないため

リクルートエージェントを最大限活用するためのコツ③
キャリアアドバイザーとは本音で話し、サポートしたいという気分にさせる

リクルートエージェントを最大限活用するため、自分のことについては本音で話すことも重要です。

キャリアに関する話やネガティブな退職理由はキャリアアドバイザーにも話しづらいことがあるかもしれませんが、キャリアアドバイザーに本音で話すことで紹介される求人のフィット度合いも高まります。

逆に、本音を話さなければ自分の希望に合わない求人を紹介される確率も高まってしまうでしょう。

キャリアアドバイザーと本音で話さないことによる弊害

例えばワークライフバランスを改善したいという理由で転職活動を検討したとしても、年収を上げたいという希望を第一に伝えてしまうとそのような案件を中心に紹介されることとなり、本来の目的であるワークライフバランスを改善したいということを達成できません。自分の本音ベースで話すことで、消化される求人が最適化され、結果的に自分の希望する求人にたどり着くことができるでしょう。

また、キャリアアドバイザーには丁寧な対応を心がけるようにしましょう。

転職エージェントのビジネスモデルは、求職者が採用企業に転職することで報酬を得るというビジネスモデルです。従って、担当のキャリアアドバイザーは複数の求職者を担当する中で、転職意向が高かったりサポートがしたくなるような求職者を優先してサポートしてくれるため、できるだけサポートしたいという気持ちにさせることが重要となります。

逆に、求職者側が失礼な対応をしてしまっていたり、転職意向が低いと判断される場合は転職エージェントに見捨てられてしまう可能性も高まります。

具体的に言えば、下記のような行動をとることが重要です。

転職エージェントにサポートしたいと思わせるために重要な行動
  • 本音ベースで話す
  • 聞かれたことにきちんと答える
  • 紹介された求人を頭ごなしに否定しない
  • 礼儀正しくする
  • 要望や意見を伝える

転職エージェントにサポートしたいと思わせるために、特別な行動は必要ありません。真摯にコミュニケーションすることで、転職エージェントから自然に信頼を獲得することができるでしょう。

リクルートエージェントを最大限活用するためのコツ④
並行して複数の転職エージェントに登録する

リクルートエージェントを最大限活用するためには、逆説的ですが複数の転職エージェントを活用することもおすすめします。

エージェントは複数登録するのがおすすめな理由
  • 希望の求人を探す際に、見ることができる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
  • 各求人を比較できる
  • 担当エージェントの質を比較できる
  • 各転職エージェントの独占案件・非公開案件を確認できる
  • 登録は無料でいつでも退会できる

参考: 転職エージェントは複数登録すべき?掛け持ちして良い?徹底解説

エージェントの利用は完全無料で、何社から話を聞いても問題はありません。

おすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | マイナビにしかない好条件の非公開求人が多数

マイナビエージェント

【公式ページ】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、2024年4月時点で45,344 件の公開求人と18,146 件の非公開求人を扱っています。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

マイナビエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名マイナビエージェント
公式ページhttps://mynavi-agent.jp
サービス分類・転職エージェント
・総合型
求人数公開求人:45,344 件
非公開求人:18,146 件
(2024年4月時点)
対応地域日本全国
料金無料
運営会社株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-080554
参考ページ【口コミ】マイナビエージェントの評判
マイナビエージェントで断られた?原因と対処法
関連サービス・20代専門転職エージェント『マイナビジョブ20’s
・薬剤師転職サイト『マイナビ薬剤師の評判
・看護師転職サイト『マイナビ看護師
転職エージェント『マイナビエージェント』の概要

おすすめの転職サイト
ビズリーチ | 登録するだけで高年収のスカウトが届く

ビズリーチ

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、おすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名ビズリーチ
公式ページhttps://bizreach.jp
サービス分類・転職サイト
・スカウトサービス
特徴・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
求人掲載件数109,360 件(2024年4月時点)
運営会社株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
参考ページビズリーチの評判と口コミ
ビズリーチのプラチナスカウトとは?
ビズリーチに登録すると会社にばれる?
ビズリーチの審査とは?
ビズリーチのCMの女優は誰?
転職サイト「ビズリーチ」の概要

おすすめの転職エージェント
キャリアスタート | 月給25万円以下から年収100万円以上UPの実績多数

キャリアスタート

【公式HP】https://careerstart.co.jp

キャリアスタート』は、第二新卒・既卒・未経験の方向けに特化して転職支援を行っている転職エージェントです。

未経験の業界や職種への転職支援の実績が豊富で、実際の利用者からは「転職を通じて年収が上がった」「未経験でもIT業界への転職に成功できた」「短期間で内定が出た」などポジティブな声が多く聞こえます。

キャリアスタートのメリット・良い評判
  • 第二新卒や既卒、フリーターなど職歴の浅い20代に特化しており、利用者数も豊富
  • 年収が上がる求人が豊富
  • マンツーマン模擬面接や転職成功BOOKを通じて高い内定率を実現
  • 自己分析や適性検査を通じて、キャリアビジョンの設計をサポートしてくれる
  • 転職交流会や転居サポートといった独自のサポートを提供している

取り扱っている職種としてはマーケティング職・事務職・販売職などが中心であり、これらの領域での就職を目指している方にはおすすめの転職エージェントとなっています。マンツーマン模擬面接や独自のノウハウをまとめた『転職成功BOOK』といった独自の選考対策を受けたい方にもおすすめです。

サービス名キャリアスタート(CAREER START)
公式ページhttps://careerstart.co.jp
サービス分類・転職エージェント
・特化型
特徴20代の第二新卒・既卒・未経験専門の転職エージェント
登録者に『転職成功BOOK』を無料プレゼント中
料金無料
運営会社キャリアスタート株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305582
参考ページキャリアスタートの評判と口コミ
転職エージェント「キャリアスタート」の概要

おすすめの転職エージェント
ASSIGN(アサイン) | 高年収を目指す20代に特化した転職エージェント

転職エージェント「ASSIGN」
若手ハイエンド特化型転職エージェント『ASSIGN(アサイン)』

【公式HP】https://assign-inc.com

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 高年収を目指す20代・30代のための魅力的な求人が多い
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

未経験でも挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

今すぐ転職予定のない方や若手の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。

サービス名ASSIGN(アサイン)
公式ページhttps://assign-inc.com
タイプ・転職エージェント
・特化型
特徴若手ハイエンド専門の転職エージェント
料金無料
運営会社株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308560
転職エージェント『ASSIGN』の概要

リクルートエージェントと『リクナビNEXT(リクナビネクスト)』『リクルートダイレクトスカウト』の違い

リクルートエージェントはリクルート社が運営する転職エージェントサービスですが、同じリクルート社が運営する転職関連のサービスとして『リクナビNEXT』と『リクルートダイレクトスカウト』という2つのサービスがあります。

項目リクルートエージェントリクナビNEXTリクルートダイレクトスカウト
種類転職エージェント転職サイトスカウトサービス
サービス
内容
転職に詳しいキャリアアドバイザーが転職活動に伴走し転職活動をトータルサポート求人に直接応募できるだけでなく、レジュメの登録により
企業からオファーが届くことも
レジュメを登録することで
企業やヘッドハンターからオファーが届く
特徴転職エージェントによる
選考対策を受けることができる
日本最大級の求人量や
診断機能・転職ノウハウが紹介
年収800万円以上のハイクラス企業
求人が豊富
要約転職エージェント力を借りて
転職活動を行う
転職エージェントの力を借りることなく、自分で好きな求職に応募できる転職エージェントの力を借りることなく、マッチングの高い企業から
スカウトが届く
サポート
期間
3か月程度無制限無制限
非公開案件多数なし基本的に非公開
リクナビNEXT、リクルートエージェント、リクルートダイレクトスカウトの違い

リクナビNEXTは自分から好きな求人に応募できるという意味で、自走して転職活動を行いたい人におすすめの転職サービスです。「良い案件があれば応募する」という人に向いているとも言えます。

一方でリクルートエージェントは転職エージェントのサポートを借りて短期的に転職を成功させるサービスとなっており、転職エージェントに伴走してもらいたい人におすすめとなっています。

リクルートダイレクトスカウトは自分で求人を探すことが主ではなく、基本的には受け身な形で企業からスカウトを待つというのが主なサービス内容となっています。

担当変更できる?
リクルートエージェントの担当キャリアアドバイザーと合わない場合の対処法

リクルートエージェントではキャリアアドバイザーを担当としてつけられますが、当然のことながらキャリアアドバイザーとの相性が悪い場合があります。具体的に言えば、下記の様な担当者の場合は変更を検討しましょう。

担当変更したほうが良い担当アドバイザーの特徴
  • 面接での対応が雑・きちんとヒアリングしてくれない
  • 紹介される求人が希望条件を満たさないものばかり
  • 業界に知見がなく、選考対策ができない
  • 選考を受けることや、内定の受領を急かしてくる
  • コミュニケーション能力に乏しい、失礼、態度が悪い

上記のようなアドバイザーが担当となっている場合、自身にとっても無駄な時間を過ごしたり、内定が取れないという事態にもなりかねないので、積極的に担当を変更するか、他転職エージェントを活用することをおすすめします。

リクルートエージェントでは、担当のキャリアアドバイザーに直接伝える(電話・メール)、直接担当キャリアアドバイザーに伝えづらい場合はこちらの問い合わせフォームから連絡してみることで変更することができます。

転職エージェントにおけるキャリアアドバイザーには当たりはずれがあるのは事実です。少しでも合わないと感じた場合は積極的に変更しましょう。

登録するとどうなる?リクルートエージェントを活用する際のステップ

リクルートエージェントは、下記のようなフローで活用することとなります。各ステップについて、詳細に説明します。

リクルートエージェントを活用する場合の流れ
  1. リクルートエージェントに登録
  2. 登録後、リクルートエージェントより連絡、初回面談の日程を調整
  3. 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
  4. 求人紹介・書類添削・応募
  5. 面接対策・面接
  6. 内定・条件交渉・転職

リクルートエージェントを活用する場合の流れ①
リクルートエージェントに登録

まずは公式ページから会員登録します。会員登録に際しては、下記の様な情報を入力する必要があります。

リクルートエージェント登録時に必要な情報
  • 希望の転職時期
  • 希望勤務地
  • 現在の職種
  • 現在の年収
  • メールアドレス
  • 氏名・生年月日・性別・住所・電話番号
  • 性別
  • 生年月日
  • 郵便番号
  • 電話番号
  • 最終学歴

なお、各ステップで転職エージェントを使い倒すための方法・ポイントについては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

リクルートエージェントを活用する場合の流れ②③
登録後、リクルートエージェントより連絡、初回面談の日程を調整・初回面談を実施

会員登録後、リクルートエージェントより連絡があり、初回面談(カウンセリング)の日程を調整します。初回面談はオフィスまたは、オフィスへの訪問が難しい場合はウェブや電話での面談も可能です。

リクルートエージェントのオフィス
  • 東京: 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
  • 北海道: 北海道札幌市中央区北四条西5-1 アスティ45ビル 10階
  • 東北: 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー 11F
  • 宇都宮: 栃木県宇都宮市大通り4-1-18 宇都宮大同生命ビル 1F
  • さいたま: 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル 25階
  • 千葉: 千葉県千葉市中央区新町1000番地 センシティタワー 7階
  • 西東京: 東京都立川市曙町2-34-7 ファーレイーストビル7F
  • 横浜: 神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル 16階
  • 静岡: 静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡 5階
  • 名古屋: 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ42階、43階 
  • 京都: 京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88 K・I四条ビル 4階
  • 大阪: 大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース 31F
  • 神戸: 兵庫県神戸市中央区磯上通8-3-10 井門三宮ビル 4階
  • 岡山: 岡山県岡山市北区駅元町1-6 岡山フコク生命駅前ビル 4階
  • 広島: 広島県広島市中区八丁堀14-4 JEI広島八丁堀ビル 10階
  • 福岡: 福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3 リクルート天神ビル 6階

リクルートエージェントの初回面談では、希望職種や希望年収・経歴や強みについてすり合わせを行います。これは後々紹介する求人が求職者に適したものになるように、転職エージェントが求職者のことを理解するために行われるものです。

なお、面談の前に「履歴書や職務経歴書を先に送付しておく」こと、「希望条件や転職に求めるものも事前に伝えておく」ことが推奨されています。こうした内容を事前に伝えることによって、キャリアアドバイザーとの面談をスムーズに行うことができます。そのほか面談の詳細に関しては下記をご覧ください。

  • 持ち物: 基本的に持ち物はありませんが、事前に転職エージェントから持ち物の依頼があった場合のみ、準備が必要です。なお、転職エージェントから依頼されることが多いのは、履歴書、職務経歴書、写真、筆記用具です。
  • 面談時間: 1-1.5時間程度
  • 面談場所: 上記オフィスまたは電話・ウェブ

なお、初回面談のコツに関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

リクルートエージェントを活用する場合の流れ④
求人紹介・書類添削・応募

リクルートエージェントの初回面談を終えた後は、転職エージェントより求人の紹介をしてもらうこととなります。紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募することとなります。初回面談で理解した求職者の特性や希望を踏まえた紹介となるため、この段階で紹介される求人は求職者に適した案件が多いという特徴があります。

なお、求人への応募時は基本的に職務経歴書の提出が必須となります。リクルートエージェントは職務経歴書に対するアドバイス・添削も行っているうえ、『職務経歴書エディター』では、必要項目を入力するだけで、簡単に職務経歴書の作成が完了します。書類選考を通過するためにもリクルートエージェントに書類添削を頼むことをおすすめします。

リクルートエージェントを活用する場合の流れ⑤
面接対策・面接

応募・書類選考を通過した後は、いよいよ面接となります。面接における日程調整は、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。

また、リクルートエージェントは面接対策として模擬面接も行ってくれるため、ぜひ活用しましょう。

ちなみに、リクルートエージェントは公式に「【面接対策】面接の流れと聞かれる質問の回答例、必要な事前準備まとめ」も公開しているので、興味がある方は是非ご覧ください。

リクルートエージェントを活用する場合の流れ⑥
内定・条件交渉・転職

面接を突破して内定を得た場合、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。また、転職に際しての退職方法・手続きに関してもアドバイスを受けることができます。

リクルートエージェントでは職務経歴書も簡単に作成できる

リクルートエージェントでは、「職務経歴書エディター」を活用することで、簡単に職務経歴書を作成することができます。

職務経歴書エディターの活用をおすすめできる人
  • 初めての転職活動で書き方がさっぱりわからない方
  • 自分のキャリアをどのようにアピールしたらよいかわからない方
  • PCを持っておらずスマホで作成したい方

入力内容としては、社歴、職務詳細、資格・語学、職務要約、自己PRとなっており、簡単に作成できるため、職務経歴書を用意していない方はぜひ活用してみてください。

リクルートエージェントにおけるパーソナルデスクトップ(マイページ)へのログイン方法と機能一覧

リクルートエージェントにおけるマイページは「パーソナルデスクトップ」と呼ばれます。ログインの際は「IDまたはメールアドレス」「パスワード」の2点が必要です。ログインはこちらのURLから行えます。

パーソナルデスクトップは利便性が高いと評判で、下記の様な機能があります。

リクルートエージェントにおけるパーソナルデスクトップの機能一覧
  • キャリアアドバイザーとの面談調整
  • レジュメ(職務経歴書・履歴書)の作成・提出
  • 求人検索・応募
  • 企業スカウトの確認

リクルートエージェントのパーソナルデスクトップにログインできない時の対処法

パスワードをお忘れになった方は、リクルートエージェントのこちらのページから仮パスワードを再発行できます。再登録に際しては、登録のe-mailアドレス、名前、生年月日の3点が必要となります。

リクルートエージェントにログインできない場合の対処法

なお、Personal Desktopはしばらくログインされていないと利用できなくなります。(転職支援サービスを終了された方や当サービスを通じて転職をされた方も含む)

転職支援サービスのご利用を再度希望する場合には、改めてお申込みが必要となります。

リクルートエージェントの活用にあたってよくある質問

リクルートエージェントを活用するにあたってよくある質問を下記の通りまとめています。リクルートエージェントの登録を考えている人は是非参考にしてみてください。

リクルートエージェントの活用にあたってよくある質問
  • 今すぐ転職を検討していなくても登録できる?
  • 紹介された求人には必ず応募する必要がある?
  • リクルートエージェントの企業スカウトとは?
  • リクルートエージェントと面談したくない時はしなくても大丈夫?
  • リクルートエージェントを使うにあたって料金はかかる?
  • リクルートエージェントのCMに出演している俳優は誰?

リクルートエージェントの活用にあたってよくある質問①:
今すぐ転職を検討していなくても登録できる?

リクルートエージェントは今すぐ転職を考えていなくても相談すること自体は可能です。転職エージェントに相談したことをきっかけに、「今転職すべきか」「どのような会社に転職すべきか」などについて、整理することができるため、今すぐの転職を検討していなくても登録してみることをおすすめします。特に、リクルートエージェントの活用にあたっては全くお金もかからないので、気軽に相談してみましょう。

ただし、リクルートエージェントによる転職サポート期間は3か月となっているので、一度相談した後に再度転職意向を伝えた場合は3か月以内に転職したほうが良い点には注意が必要です。

リクルートエージェントの活用にあたってよくある質問②:
紹介された求人には必ず応募する必要がある?

紹介された求人に応募するか否かは転職者が自分で決定することができるため、必ずしも紹介された求人に応募する必要はありません。紹介された求人の中から、自分が応募したい求人を選んで応募しましょう。

もしも紹介される求人が自分の求めている求人と異なるものばかりであれば、担当のキャリアアドバイザーにきちんと自身の希望・要望を伝えるのも重要です。

リクルートエージェントの活用にあたってよくある質問③:
リクルートエージェントの企業スカウトとは?

リクルートエージェントでは候補者のキャリアシートが匿名で企業に公開されており、そのキャリアシートからマッチング度合いが高いと企業が判断した場合、スカウトメッセージを送ってくる場合があります。

スカウトメッセージに反応すれば、企業の選考を受けることができる重要なメッセージですが、スカウトメッセージを受け取った場合は担当キャリアアドバイザーに相談することをおすすめします。というのも、スカウトメッセージを受けた状態でそのまま応募してしまうと、企業に対する理解が浅かったり、キャリアアドバイザーによる選考対策を受けることができなかったりとデメリットがあるためです。

リクルートエージェントの活用にあたってよくある質問④:
面談したくない時はしなくても大丈夫?無視するとどうなる?

リクルートエージェントと面談したくない場合、無視して大丈夫かという疑問についてお答えします。

リクルートエージェントを利用する際は、面談を受けたのちに書類添削・面接対策などのサービスを受けることが一般的ですが、キャリアアドバイザーに伝えれば面談なしでも利用できます。一方で、キャリアアドバイザーと面談しなければ、キャリアアドバイザーは求職者に対する理解を深めることができず、書類添削や面接対策も不十分になりやすい傾向にあります。

もしキャリアアドバイザーと面談したくない場合は、同じくリクルートグループ傘下のスカウトプラットフォームであるリクルートダイレクトスカウトや、リクナビNEXTといった転職サイトを活用しましょう。

スカウトプラットフォームでは面談の必要がなく、登録するだけで企業やヘッドハンターからダイレクトスカウトを受けることができます。またリクナビNEXTのような転職サイトであれば、こちらも面談の必要なく自分の好きな求人に応募することができます。

リクルートグループのサービス
  1. 求人サイト: 企業の求人情報が多数掲載されており、自分で応募できる。スカウトメールも届く。リクナビNEXTが該当
  2. スカウトサービス: 企業からダイレクトスカウトメッセージを受け取ることができる。リクルートダイレクトスカウトが該当
  3. 転職エージェント: 担当者がつき、転職に関する様々なサポートをしてもらうことができる。リクルートエージェントが該当

<参考記事>

リクルートエージェントと面談したくない場合の対処法については下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

リクルートエージェントの活用にあたってよくある質問⑤:
リクルートエージェントを使うにあたって料金はかかる?

求職者は無料でリクルートエージェントを活用することができます。転職エージェントを利用して料金が発生するのは企業側のため、求職者側は完全無料でサポートを受ける事が出来ます。したがって、安心して選考対策等のサポートを受けて問題ありません。

転職エージェントは無料で活用できる

転職者は無料で転職エージェントを活用することができます。都合の良い話にも聞こえますが、下記の通り職業安定法においても、転職エージェントは求職者から手数料を徴収してはいけないと明示されています。

有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。

職業安定法 第三十二条の三

求職者が転職エージェントを無料で活用できる理由はそのビジネスモデルを見ればより明確にわかります。転職エージェントは、求職者を企業に紹介し、求職者が企業に入社する際に人材紹介料(転職者の年収×30-35%程度)を獲得するというビジネスモデルとなっています。

転職エージェントのビジネスモデル

転職エージェントは企業から得る人材紹介料が収益の源泉となっているため、求職者から手数料を徴収する必要がないのです。転職エージェントが求職者のサポートを無料で行ってくれるのも、求職者が内定すればその分の手数料を企業から徴収できるためです。

転職エージェントは無料で活用できる理由と大事なポイント
  • 紹介した求職者が転職した際に企業から手数料を徴収しているため
  • 転職時に報酬を貰えるビジネスモデルなので、転職エージェントは求職者の支援も積極的に行う

リクルートエージェントの活用にあたってよくある質問⑥:
リクルートエージェントのCMに出演している俳優は誰?

2022年2月1日より放送されているリクルートエージェントのCMに出演している俳優は、高橋一生さんと柳楽優弥さんです。

QUEEN(クイーン)の曲に合わせて俳優の松坂桃李さんが出演するCMも放映されていますが、こちらは「リクルートダイレクトスカウト」という名の別のハイクラス向けサービスとなっています。

リクルートエージェントに登録だけしても問題ない?

結論から申し上げると、リクルートエージェントに登録だけしても問題ありません。

まだ転職を決めているわけではないが、登録だけしてみるという求職者もたくさんいますし、リクルートエージェントとしてもそうした求職者ともむしろ話したいと考えているため、遠慮する必要はありません。費用等も一切かからず、無料で活用できます。

ただし、登録をするのであればキャリアアドバイザーとの初回面談は受けることをおすすめします。初回面談を行っていなければ、求人を閲覧する程度のことしかできず、転職エージェントとして活用できる機能が非常に限定的となってしまうためです。

リクルートエージェントに登録だけすることによるメリットと注意点

最初にご説明した通り、リクルートエージェントに登録だけすることを検討している場合、リクルートエージェントを最大限活用するために面談も実施することをおすすめします。

リクルートエージェントに登録だけすることによるメリット
  • 転職におけるプロの意見を無料で聞くことができる
  • 転職市場や業界の動向に関する知識を仕入れることができる
  • 転職に関する自身の考えを整理できる
  • 非公開求人を含め、求人を紹介してもらうことができる
  • 希望を満たす求人が出てきた際にいち早く教えてもらえる

逆に注意点には下記の様なものがあります。

リクルートエージェントに登録だけする場合の注意点
  • サービスを本格的に受けるためには面談をする必要がある
  • サポート期間が3か月と決まっているため、今すぐの転職を検討していない場合は正直に伝える
  • サポートの優先順位が高くないことは理解しておく

リクルートエージェントに登録だけする場合の詳細は下記の記事で別途解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

リクルートエージェントから退会するには?退会方法を解説

リクルートエージェントは登録しても、いつでも退会することができます。退会方法としては下記の2つがあります。

リクルートエージェントの退会方法
  • 担当キャリアアドバイザーに退会の旨を伝える
  • こちらのフォームから申請する

担当キャリアアドバイザーにお世話になっている場合は、直接退会の旨を伝えることをおすすめします。逆に、担当キャリアアドバイザーの直接伝えづらい場合は、上記にご紹介した問い合わせフォームから連絡しましょう。

リクルートエージェントからの退会方法については下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

リクルートエージェントのよくある退会理由と対処法

リクルートエージェントを退会する決意が固まっていても、リクルートエージェントを退会する理由によっては対処法がある場合があります。退会を考える理由は下記のようなものがありますが、理由別に確認・検討すべきことについてまとめました。

リクルートエージェントのよくある退会理由
  • 転職先が決まったため、転職活動を終了する
  • 紹介される求人が希望と異なる
  • 担当キャリアアドバイザーと合わない

リクルートエージェントのよくある退会理由①:
転職活動を終了・中断する

転職先が決まったため、転職活動を終了・中断する場合はリクルートエージェントを退会しても問題ありません。担当のキャリアアドバイザーか先述の「転職支援サービスの退会(キャンセル)」フォームにてその旨を伝え、退会するようにしましょう。

中断の場合は、先述の通り前回の利用から5年以内で、個人情報の削除手続きをしていない場合は、前回の登録情報(プロフィール・資格情報など)を利用されたい場合のフォームから申し込みをすることができるので、退会したとしても簡単に再登録することもできます。

リクルートエージェントのよくある退会理由②:
紹介される求人が希望と異なる

紹介される求人が希望と異なる場合は、改めてキャリアアドバイザーにその旨を伝えるようにしましょう。特に希望条件について優先順位をつけ、譲れない条件をきちんと伝えることが重要となります。具体的には下記の様な手順で、希望条件の優先順位をつけると良いでしょう。

転職エージェントに対して明確に条件を伝える方法
  • 希望条件を具体的に整理する
    • 年収・福利厚生・業種・職種・勤務形態・休日の有無など
  • その希望条件から譲れない順にならべる

年収・福利厚生・業種・職種・勤務形態・休日の有無などの希望条件をかき出し、それを譲れない順番に並べましょう。その中で特に求人が満たしてほしい項目を強調し、担当のキャリアアドバイザーに伝えることで理解度が深まり、求人が希望に合うようになる可能性が高まります。

リクルートエージェントのよくある退会理由③:
担当キャリアアドバイザーと合わない

担当キャリアアドバイザーと合わない場合は、リクルートエージェントに伝えて担当のキャリアアドバイザーを変えてもらうのも手です。転職においては自分の性格に合った転職エージェントに伴走してもらうことが非常に重要なので、合わないと感じる場合は遠慮なく伝えるようにしましょう。担当の変更はこちらのフォームから申請可能です。

担当のキャリアアドバイザーを変更する場合は、失礼の内容で送る方が自分のためにもなります。どのように申請して良いか分からない場合は、下記の例文を参考、またはコピペして送ってみてください。

リクルートエージェント ご担当者様

いつも大変お世話になっております。

貴社の転職支援のサービスを受けている【自分の名前】と申します。
これまで多くの求人情報と活動に向けて有益な情報を頂き、大変感謝しております。

現在私は【現担当キャリアアドバイザーの名前】様に担当していただいております。これまで【現担当キャリアアドバイザーの名前】様よりさまざまなアドバイスを頂戴し、熱心にサポートしていただきました。

ただ、【現担当キャリアアドバイザーの名前】様がお考えになる転職プランと、私が目指しているプランとの間にずれがあるように感じており、可能であれば他の方のご意見を伺いたいとも思っています。

私自身に至らない点があることは承知しておりますが、ご担当エージェント様の変更を検討していただけないでしょうか。

お手数をおかけいたしますが、ご検討のほどどうぞよろしくお願いいたします。

スマホアプリでもリクルートエージェントを活用できる

リクルートエージェントはスマホアプリを公開しており、求職者はスマホアプリ経由でリクルートエージェントを活用することができます。

スマホアプリには下記の様な機能があります。スマホアプリを活用すれば、スマートフォンから簡単に各種サービスを活用することができるため、是非スマートフォンアプリも活用することをおすすめします。

リクルートエージェントのスマホアプリで活用できる機能
  • 求人情報の検索・応募
  • 履歴書や職務経歴書の作成・添削
  • 面接などの選考状況の取りまとめ・確認
  • 選考などに関する情報の通知

0120-070-585はリクルートエージェントからの電話

結論からいうと、0120-070-585はリクルートエージェントからの電話番号です。リクルートエージェントに登録しているとかかってくる電話であり、迷惑電話や詐欺の電話ではないため、心配・警戒する必要はありません。

電話がかかってきたときの注意点などは下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年4月時点)
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