【必見】レバテックキャリアの評判・口コミ | IT未経験でも転職できる?

転職するうえで、転職エージェント選びは非常に重要です。転職エージェントの中でもレバテックキャリアは、IT・Webエンジニアやクリエイター領域に特化したエージェントという評判があります。

ネット上では、「IT領域の転職に強い」「企業の内情に詳しい」という評判もありますが、「紹介できる求人がないと言われることがある」等といったネガティブな評判も散見されます。

今回は、レバテックキャリアの特徴・評判について調べて記事にしてみました。レバテックキャリアへの登録を検討している方は是非ご覧ください。

転職サービスの口コミ情報について

本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。

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また、転職エージェントの選び方に困っている方は、編集部が50社以上の転職エージェントを実際に使ってみたうえで作成した『おすすめの転職エージェントランキング』をご覧ください。

目次

転職エージェント『レバテックキャリア』では何ができる?

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニアやクリエイター領域に特化した国内大手の転職エージェントです。2023年11月時点で公開求人数は17,843 件となっています。

登録すると経験豊富なエージェントが1人ずつ担当として付き、書類作成から面接のサポート、企業との面談設定、入社準備まで、一貫してサポートを提供してくれます。

転職エージェント『レバテックキャリア』
転職エージェント『レバテックキャリア』

【公式HP】https://career.levtech.jp

サービス名レバテックキャリア
公式ページhttps://career.levtech.jp
サービス分類・転職エージェント
・特化型
特徴IT・Webエンジニア特化の転職エージェント
求人掲載件数17,843 件
(2023年11月時点)
料金無料
運営会社レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734
転職エージェント『レバテックキャリア』の概要

レバテックキャリア登録後の流れ

具体的にレバテックキャリアを活用する際は、下記のようなプロセスとなります。(各ステップについての詳細は後述します)

レバテックキャリアを活用する場合の流れ
  1. レバテックキャリアに登録
  2. 登録後、レバテックキャリアより連絡、初回面談の日程を調整
  3. 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
  4. 求人紹介・書類添削・応募
  5. 面接対策・面接
  6. 内定・条件交渉・転職

登録後の初回面談で、候補者がどのような会社に転職したいのか求める年収の水準今までの経歴等に関して担当エージェントとすり合わせを行い、最適な求人を継続的に紹介してもらうというのが大まかな流れです。

レバテックキャリアはエージェントの対応が非常に丁寧かつ真摯で、求職者の中長期的なキャリアプランに寄り添って相談に乗ってくれるので、迷っている方は一旦登録してみることをおすすめします。

転職するか分からないのだけど、初回面談を受けても良い?登録だけしても良い?

転職するかどうかが分からない状態でも初回面談は気軽に受けて問題ありません。もちろん登録だけでも可能です。

レバテックキャリアを活用するにあたってお金はかかる?

レバテックキャリアを活用しても、お金は一切かかりません。ご安心して初回面談にお申し込みください。

レバテックキャリアで登録拒否されることはある?

レバテックキャリアでは登録拒否されることは一切ありません。どなたでもお気軽にご登録いただけます。

レバテックキャリアに登録しても退会できる?

レバテックキャリアに登録しても、担当者にその旨を電話・メールで伝えることによりいつでも退会することができます。

IT・Web業界に強い?レバテックキャリアのメリット・良い評判

レバテックキャリアの基本情報について簡単にご説明しましたが、レバテックキャリアを活用しているユーザー25人にインタビューを実施し、そこから見えてきたレバテックキャリアの口コミ・評判・メリット・デメリットについて説明します。

まずは、口コミ・評判から見えてきたレバテックキャリアのメリット・良い評判についてまとめてみました。

レバテックキャリアのメリット・良い評判
  • IT・Web業界に特化しており、質の高い案件を提供
  • 書類添削や面接対策をはじめとした丁寧なサポート体制が構築されており、高い満足度を誇る
  • 企業の内情に関して詳しい
  • 非公開案件の紹介も豊富
  • LINEで連絡を取ることもできる

レバテックキャリアのメリット・良い評判①
IT・Web業界に特化しており、質の高い案件を提供

レバテックキャリアはIT・Web業界に特化しており、実績も豊富という点で強みを持っています。

レバテックキャリアはIT・Web業界に特化しているため、求人を探す場合においても細かく細分化された職種単位での検索が可能です。

レバテックキャリアの求人検索における条件指定
  • 職種
    • PG・SE: アプリケーションエンジニア、サーバーエンジニア等多数
    • PM・PL: プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー等多数
    • コンサル: ITアーキテクト、ITコンサルタント等
    • マーケティング: データサイエンティスト、マーケティング
    • 事業責任者: 幹部候補、CTO候補
    • 事務: テクニカルサポート、ヘルプデスク
    • ディレクター: Webディレクター、ゲームディレクター等
    • プロデューサー: Webプロデューサー、ゲームプロデューサー等
    • プランナー: ゲームプランナー、シナリオライター等
    • デザイナー: UI・UXデザイナー、2Dデザイナー等
    • オープンポジション

レバテックキャリアは下記の様な大企業の案件を取り扱っている点も特徴的です。Web領域での転職を目指しているのであればとりあえずレバテックキャリアに登録することをおすすめします。

レバテックキャリアのメリット・良い評判②
書類添削や面接対策をはじめとした丁寧なサポート体制が構築されており、高い満足度を誇る

レバテックキャリアはサポートの丁寧さ・充実度に定評があることが特徴の1つです。具体的には、①どんなときであってもレスポンスが早い、②丁寧な面接・選考対策をしてくれる、③候補者を分析してその人に合った求人を提案してくれるという点において評価が高くなっています。

レバテックキャリアはIT領域において国内随一の転職実績を誇っており、その転職支援実績を基にしたノウハウを豊富に保有しています。サポート体制も手厚く、転職希望者の転職成功確率を大きく上げてくれるというのが良い評判となっています。

レバテックキャリアはITの各分野に造詣の深いコンサルタントが在籍していることから、他の転職エージェントに比べて良質なサポートを受けることができるという点がメリットとなっています。

レバテックキャリアのメリット・良い評判③
企業の内情に関して詳しい

レバテックキャリアは企業の内情に関して詳しいという評判があります。

レバテックは年間に累計3,000回以上、企業に足を運んで現場のプロジェクトマネージャーやメンバーと頻繁にヒアリングを実施しており、実際に目で見て確認した事を細かく伝えることができます。

自分が気になっている企業の内情について詳しく教えてもらえるので、気になっている企業があれば是非登録の上聞いてみることをおすすめします。

レバテックキャリアが提供できる情報
  • マネジメントの仕方
  • 同僚の雰囲気
  • チームのスキル感
  • 残業時間
  • 福利厚生の詳細
  • キャリアアップ体制

レバテックキャリアのメリット・良い評判④
非公開案件の紹介も豊富

レバテックキャリアは非公開案件が豊富という点も特徴の1つです。非公開案件は、人気が高かったり、好条件なために表に出したくない等の理由で非公開になっていることが多く、公開案件より質が高い傾向にあるというのが特徴です。

レバテックキャリアは非公開案件の数が豊富となっており、他の転職エージェントでは出せないような案件を非公開で保有している場合があります。

こうした案件は登録しないと案件を見ることはできませんが、レバテックキャリアに登録すればエージェントから教えてもらうことができるので、非公開案件を見るだけであってもレバテックキャリアに登録することをおすすめします。

レバテックキャリアのメリット・良い評判⑤
LINEで連絡を取ることもできる

レバテックキャリアはLINEで連絡を取ることもできるという点も特徴の1つです。もちろんメールでの連絡も可能となっていますがLINEはコミュニケーションが気軽に取れるという点が評判です。

男性

レバテックキャリアの良い評判・口コミ

20代男性

レバテックキャリアはLINEを介して転職エージェントと連絡ができる。LINEはプライベートのツールなので好き嫌いがあるとは思うが個人的にはすごく楽でよかった。

レバテックキャリアは未経験者に向いていない?求人の紹介を断られた?悪い評判・口コミとその対応策

レバテックキャリアの悪い評判についても深堀りします。口コミ・評判から見えてきたレバテックキャリアのデメリット・悪い評判についてまとめてみました。

レバテックキャリアのデメリット・悪い評判
  • 大手エージェントに比べて求人数は少なく、エンジニア領域に偏っている
  • 未経験者の転職には向いていない
  • 希望と異なる求人を紹介される場合がある
  • 求人の紹介を断られた場合がある
  • 担当エージェントの質にばらつきがある

レバテックキャリアのデメリット・悪い評判①
大手エージェントに比べて求人数は少なく、エンジニア領域に偏っている

レバテックキャリアでは、大手エージェントに比べて求人数は少なく、エンジニア領域に寄っているという評判があります。

レバテックキャリアは特にIT・Web領域の案件に強みを持っているため、エンジニア領域以外の案件はほとんどなく当然ながらそうした領域以外での転職活動を目指している方には向いていません。

エンジニア以外の領域を探している方にとっては『リクルートエージェント』のような全領域を幅広く扱っている転職エージェントの方が合っている可能性があります。

しかしながら、IT領域における求人を探すのであれば、リクルートエージェントよりもレバテックキャリアの方が圧倒的に優れているため、ITに特化して求人を探したい場合はレバテックキャリアを活用することをおすすめします。

レバテックキャリアのデメリット・悪い評判②
未経験者の転職には向いていない

レバテックキャリアは経験者向けの求人が多く、未経験者の転職にはあまり向いていないというのが現状です。

レバテックキャリアでは初期登録の際下記の様な画面からスタートします。この画面からわかる通り、基本的にはエンジニア・クリエイターにおける経験者の求人に強みを持っています。

特にこうしたIT人材は新卒以外だと経験者の即戦力が求められる傾向にあります。従って、未経験者の場合はレバテックキャリアには向いていないと言わざるを得ません。

IT領域の未経験者求人に関しては、『UZUZ(ウズウズ)』や『ワークポート』といった未経験者歓迎の転職エージェントを活用することをおすすめします。

レバテックキャリアのデメリット・悪い評判③
希望と異なる求人を紹介されたり、求人を紹介できないと言われる場合がある

レバテックキャリアでは希望と異なる求人を紹介されることがあるという評判もあります。レバテックキャリアにおいて、希望と異なる求人を紹介される原因は下記の2通りが考えられます。

希望と異なる求人を紹介される理由
  • 希望の求人に必要とされているスキルや実績が不足しているため、代替となる求人を紹介されている(または求人を紹介できないと言われる)
  • 担当者と希望条件に関する認識にずれが生じている

レバテックキャリアは経験者を中心とした求人を扱っている傾向にあるため、もしも未経験者向けの求人を見たいのであれば『マイナビエージェント』や『ワークポート』といった転職エージェントの活用を検討することをおすすめします。

特に、紹介できる求人がないと言われた場合は他のサービスを活用することを検討しましょう。

担当者と希望条件に関する認識にずれが生じている場合は、再度担当者に希望条件を伝えましょう。何度伝えても希望しない案件を紹介される場合は、担当アドバイザーの変更を検討することも大事です。

レバテックキャリアのデメリット・悪い評判④
求人の紹介を断られた場合がある

レバテックキャリアでは、求職者にスキルや経験が不足していることで紹介可能な求人がない場合、求職者に連絡しない可能性があります。

公式HPでは下記のように説明されますが、連絡がない場合は実質的に求人の紹介を断られたに近いということになります。

Q. 登録後、「現在はすぐに提案可能な求人情報がない」という案内を受けたが、これでサービスは終了するのか
A. ご登録いただいた時点においてご経験やご希望の条件に沿った求人がなかった旨のご案内ですので、その後も都度最新の求人情報の中からご提案可能な求人の有無を確認しています。
上記のご案内後に、市況や求人動向が変化し、ご紹介可能な求人情報が発生した折には、弊社より改めてご連絡いたします。

レバテックキャリア公式HP

レバテックキャリアに求人の紹介を断られる人の特徴としては、下記の様なものが挙げられます。

レバテックキャリアにお断りされる人の特徴
  • 職歴・スキルがレバテックキャリアの基準に達していない
  • 転職意欲がないと思われている
  • 年齢が高い
  • 転職回数が多い・一社ごとの在籍年数が短い
  • 職務経歴書に記載されている情報が不足している
  • 地方での転職活動を検討している
  • 経歴が特殊
  • 過去にレバテックキャリアでトラブルを起こしている・経歴に詐称の可能性がある

上記のうち、例えば「転職意欲がないと思われている」だったり、「職務経歴書に記載されている情報が不足している」という改善の余地がある理由で求人が紹介されない場合は、修正のうえ再度登録申請することをおすすめします。仮に未経験やスキルが不足している状態で求人を探している場合など、直近ではどうにもできない理由で求人の紹介を断られている場合、他の転職エージェントを活用することをおすすめします。

特に未経験でのIT業界への転職を目指している場合はUZUZワークポートのような転職エージェントの活用をおすすめします。

レバテックキャリアのデメリット・悪い評判⑤
担当エージェントの質にばらつきがある

レバテックキャリアでは担当エージェントの質にばらつきがある場合があるという評判もあります。レバテックキャリアにおいては担当者の経験が浅い若いエージェントが担当となってしまったり、性格が合わない転職エージェントに当たってしまうこともあります。

どうしても担当エージェントと相性が合わない場合は、担当者や問い合わせ欄でその旨を伝えると良いでしょう。レバテックキャリアはエージェントの人数が多いため、一人のエージェントに合わない場合は別のエージェントを紹介してもらうこともできます。

レバテックキャリアはこんな人におすすめ

レバテックキャリアの特徴・口コミ・評判についてまとめましたが、レバテックキャリアはこんな人におすすめです。

レバテックキャリアはこんな方におすすめ
  • 経験者で転職したい方、特にIT領域での転職を検討している方
  • 質の高い転職サポートを受けたい方

レバテックキャリアがおすすめな人①
経験者で転職したい方、特にIT領域での転職を検討している方

レバテックキャリアは、経験者で転職したい方、特にIT領域での転職を検討している方におすすめの転職エージェントです。レバテックキャリアはIT領域での転職に強みを持っており、経験者を求める求人が多い傾向にあります。

IT領域に特化しているからこそ案件も豊富に存在しており、IT領域の経験者で、転職を経験している人にとってはおすすめの転職エージェントです。

レバテックキャリアがおすすめな人②
質の高い転職サポートを受けたい方

レバテックキャリアは、転職エージェントによる手厚いサポートを受けたい人におすすめです。

転職においては面接や書類添削を含めた選考対策が非常に重要となっています。レバテックキャリアのような豊富なノウハウを持っている転職エージェントの丁寧なサポートがあれば、転職成功確率を格段に上げることもできるでしょう。

特にレバテックキャリアはIT領域に特化した専門コンサルタントも在籍しており、こうした業界特化型ならではの転職支援を受けることができるというのもメリットとなっています。

レバテックキャリアを最大限活用するためのコツ

レバテックキャリアを最大限活用するためのポイントについてご紹介します。レバテックキャリアを最大限活用するにあたっては、下記の様なことを意識すると良いでしょう。

レバテックキャリアを最大限活用するためのコツ
  • 書類添削・面接対策は積極的にお願いする
  • 複数の転職エージェントに登録する

レバテックキャリアを最大限活用するためのコツ①
書類添削・面接対策は積極的にお願いする

レバテックキャリアを最大限活用するために、書類添削・面接対策は積極的にお願いするようにしましょう。転職活動は、対策をしない場合とする場合で結果に大きな差が生まれます。

レバテックキャリアのコンサルタントは豊富な転職支援実績をもとに、書類や面接対策において豊富なノウハウを保有しており、活用することで転職成功率を大きく上げることができるでしょう。

レバテックキャリアを最大限活用するためのコツ②
複数の転職エージェントに登録する

レバテックキャリアを最大限活用するためには、逆説的ですが複数の転職エージェントを活用することもおすすめします。

エージェントは複数登録するのがおすすめな理由
  • 希望の求人を探す際に、見ることができる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
  • 各求人を比較できる
  • 担当エージェントの質を比較できる
  • 各転職エージェントの独占案件・非公開案件を確認できる
  • 登録は無料でいつでも退会できる

エージェントの利用は完全無料で、何社から話を聞いても問題はありません。ITにおける大手転職エージェントで求人も豊富なGeeklytype転職エージェントにも登録をすることをおすすめします。

レバテックキャリアを活用する際のステップ

レバテックキャリアは、下記のようなフローで活用することとなります。各ステップについて、詳細に説明します。

レバテックキャリアを活用する場合の流れ
  1. レバテックキャリアに登録
  2. 登録後、レバテックキャリアより連絡、初回面談の日程を調整
  3. 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
  4. 求人紹介・書類添削・応募
  5. 面接対策・面接
  6. 内定・条件交渉・転職

なお、各ステップで転職エージェントを使い倒すための方法・ポイントについては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

レバテックキャリアを活用する場合の流れ①
レバテックキャリアに登録

まずはレバテックキャリアの公式サイトから会員登録します。会員登録に際しては、下記の様な情報を入力する必要があります。ちなみに、レバテックキャリアにおいて会員登録は簡単ですが、エンジニアやデザイナーに強みを持っていることもあり、経験言語やポートフォリオを提出する必要がある点には留意が必要です。

レバテックキャリアで登録時に必要な情報
  • 現在の職種
  • 生年月日
  • 氏名
  • 電話番号・メールアドレス
  • 現在の在籍状況
  • 転職回数
  • 現在の職種
  • 現在の業務形態
  • 主要な経験言語・年数またはポートフォリオ(成果物)
  • 入社希望日
  • 現年収
  • 希望勤務エリア
  • 希望職種

レバテックキャリアを活用する場合の流れ②③
登録後、レバテックキャリアより連絡、初回面談の日程を調整・初回面談を実施

会員登録後、レバテックキャリアより連絡があり、初回面談(カウンセリング)の日程を調整します。レバテックキャリアはオンライン・対面双方可能です。

初回面談は転職理由や自己PR、転職先の希望条件(年収等)についてすり合わせを行うのが目的で、それを通じて理解を深めたキャリアエージェントによって求人が今後紹介されるようになります。

レバテックキャリアを活用する場合の流れ④
求人紹介・書類添削・応募

レバテックキャリアの初回面談を終えた後は、転職エージェントより求人の紹介をしてもらうこととなります。紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募することとなります。初回面談で理解した求職者の特性や希望を踏まえた紹介となるため、この段階で紹介される求人は求職者に適した案件が多いという特徴があります。

この段階で紹介される求人は、一般には公開されていない「非公開案件」も含まれています。

なお、求人への応募時は基本的に職務経歴書の提出が必須となります。レバテックキャリアは職務経歴書に対するアドバイス・添削も行っているので、書類選考を通過するためにもレバテックキャリアに書類添削を頼むことをおすすめします。

レバテックキャリアは「SE(システムエンジニア)職務経歴書の書き方【テンプレート付き】」や「ITエンジニア・クリエイターの履歴書作成マニュアル【テンプレート付き】」で職務経歴書の書き方について解説しているので、興味がある方は是非ご覧ください。

なお、初回面談のコツに関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

レバテックキャリアを活用する場合の流れ⑤
面接対策・面接

応募・書類選考を通過した後は、いよいよ面接となります。面接における日程調整は、レバテックキャリアのキャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。

また、レバテックキャリアは面接対策として模擬面接も行ってくれるため、ぜひ活用しましょう。選考においては、面接対策をするか否かによって大きく内定確率は変わってきます。

レバテックキャリアを活用する場合の流れ⑥
内定・条件交渉・転職

面接を突破して内定を得た場合、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。また、転職に際しての退職方法・手続きに関してもアドバイスを受けることができます。

レバテックキャリアから連絡が来ない場合に確認すべきこと

レバテックキャリアから連絡が来ないという声が散見されるので、それに対する対処法をご紹介します。

レバテックキャリア登録者には、通常なら3営業日以内には連絡が来ます。期間を大幅に過ぎても連絡が来ない時には、下記の様な原因がある考えられます。

レバテックキャリアから連絡が来ない場合に確認すべきこと
  • 登録情報に不備がある
  • 迷惑メールに振り分けられている可能性がある

レバテックキャリアから連絡が来ない場合に確認すべきこと①
登録情報に不備がある

レバテックキャリアから連絡が来ない場合、まずは登録情報に不備があるか否かを確認すべきです。不備としては①そもそも登録が完了していない、②電話番号やメールアドレスを間違えている、というそもそも登録内容を間違えているという場合があります。

この場合はレバテックキャリアに問い合わせるか、再度登録しなおしてみると良いでしょう。

レバテックキャリアから連絡が来ない場合に確認すべきこと②
迷惑メールに振り分けられている可能性がある

レバテックキャリアから連絡が来ない場合、メールが迷惑メールに振り分けられている可能性があります。迷惑メールにて検索を行い、迷惑メールにレバテックキャリアからのメールが届いていないか確認しましょう。

レバテックキャリアは簡単に退会できる?

レバテックキャリアは登録しても簡単に退会することができますが、退会する際、下記の2点に該当している場合には注意が必要です。

  • 求人の面接を控えている
  • 選考を受けている最中(結果待ち・連絡待ち)

このような場合は、できる限り活動を終えてから退会するようにすることをおすすめします。基本的に転職エージェントはいつでも退会できますが、この場合は求人企業と転職エージェントの双方に迷惑をかけることになってしまうので、タイミングについては検討すること、また退会する場合は早めに伝えることをおすすめします。

退会方法としては下記の2通りがあります。

  • 担当のキャリアアドバイザーに連絡する
  • レバテック株式会社エントリーチーム宛てにメールをする

担当のキャリアアドバイザーが既についている場合は、担当のキャリアアドバイザーに直接連絡しましょう。担当のキャリアアドバイザーを忘れたり、直接言いづらい場合は、下記の連絡先に連絡することで退会することができます。

メール:lt_entry@levtech.jp
電話:03-5774-1762
レバテック株式会社 エントリーチーム宛

このように、レバテックキャリアは簡単に退会できるので試しに登録してみることをおすすめします。

レバテックキャリアに関するよくある質問

レバテックキャリアに関するよくある質問と回答をまとめています。レバテックキャリアに登録するか迷っている人は参考にしてみてください。

レバテックキャリアでは求人検索もできる?

レバテックキャリアでは求人を検索することも可能となっています。しかしながら、求人検索ですべての求人を見ることができるわけではありません。というのも、レバテックキャリアには非公開案件も多数存在しているためです。

非公開案件とは?

Web上では公開されていない求人のことを非公開求人と言います。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。

  • 競合他社に知られたくないため
  • 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
  • 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
  • 待遇などを広く伝えたいわけではないため

一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。こうした非公開案件も含めて確認したい場合は、レバテックキャリアに登録することをおすすめします。登録することで、非公開案件の問い合わせも可能となります。

また、求人検索は可能ではあるものの、実際に応募する際はレバテックキャリアに登録し、転職エージェント経由で応募する必要がある点には留意が必要です。

自分が応募したい求人に自由に応募できる訳ではなく、あくまで転職エージェントと相談した結果応募できる転職エージェントにのみ応募できるという仕組みとなっています。

レバテックキャリアを使うにあたって料金はかかる?

求職者は無料でレバテックキャリアを活用することができます。

転職エージェントを利用して料金が発生するのは企業側のため、求職者側は完全無料でサポートを受ける事が出来ます。

今すぐ転職を検討していなくてもレバテックキャリアに登録できる?

レバテックキャリアは今すぐ転職を考えていなくても相談すること自体は可能です。

転職エージェントに相談したことをきっかけに、「今転職すべきか」「どのような会社に転職すべきか」などについて、整理することができるため、今すぐの転職を検討していなくても登録してみることをおすすめします。

特に、レバテックキャリアの活用にあたっては全くお金もかからないので、気軽に相談してみましょう。

レバテックキャリアで紹介された求人には必ず応募する必要がある?

紹介された求人に応募するか否かは転職者が自分で決定することができるため、必ずしも紹介された求人に応募する必要はありません。紹介された求人の中から、自分が応募したい求人を選んで応募しましょう。

もしも紹介される求人が自分の求めている求人と異なるものばかりであれば、担当のキャリアアドバイザーにきちんと自身の希望・要望を伝えるのも重要です。

レバテックキャリアのような転職エージェントを活用するべき理由とメリット

転職活動においては転職エージェントを活用することを強くおすすめします。転職エージェントを活用した場合のメリットには下記の様なものがあります。

転職エージェントを活用した場合のメリット
  1. 日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる
  2. 書類の添削や面接対策を行ってくれる
  3. 非公開求人を教えてくれる
  4. 企業の内情を教えてくれる
  5. 選考におけるフィードバックをもらえる
  6. 内定時の条件交渉を行ってくれる
  7. これらのサービスを完全無料で活用できる

転職エージェントを活用した場合のメリット①
日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる

転職エージェントを活用した場合のメリットとしてまず挙げられるのが、企業との選考における日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれるという点です。

中途選考にあたっては、働きながら選考を受けるだけでなく、複数の企業と同時並行で面接を受けることもあり、日程調整は非常に煩雑です。

転職エージェントは日程調整を企業との間に入って代行してくれるので、候補者の負担が小さくなるという点がメリットです。

転職エージェントを活用した場合のメリット②
書類の添削や面接対策を行ってくれる

転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、書類の添削や面接対策を行ってくれるという点です。

選考においては職務経歴書や履歴書といった書類の提出が必要になりますが、特に今までこのような書類を作成したことがない場合は、独学で作成するのも大きな負担となるうえ、添削がなければなかかな良い書類ができないというのも事実です。

転職エージェントは選考のノウハウを生かして、職務経歴書や履歴書を添削してくれるため、特に転職未経験の場合は転職エージェントに書類を見てもらうことをおすすめします。

転職エージェントを活用した場合のメリット③
非公開求人を教えてくれる

転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、非公開求人を教えてくれるという点です。

非公開求人とは?

Web上では公開されていない求人のことを非公開求人といいます。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。

  • 競合他社に知られたくないため
  • 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
  • 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
  • 待遇などを広く伝えたいわけではないため

一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。こうした非公開求人を紹介してもらえることが転職エージェントを活用するうえでのメリットです。

転職エージェントを活用した場合のメリット④
企業の内情を教えてくれる

転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、企業の内情を教えてくれるという点です。

転職エージェントはその会社に何人も転職させているプロフェッショナルなため、その会社の年収水準や採用難易度、選考フローや、採用意欲など、企業に関する様々な情報を持っています。

こうした内情を知ったうえで企業の選考を受けることで、志望動機が確固たるものとなって内定確率を大きく上げることができたり、入社した企業とのミスマッチが生じづらくなるというメリットがあります。

転職エージェントを活用した場合のメリット⑤
選考におけるフィードバックをもらえる

転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、選考におけるフィードバックをもらえるという点です。

このフィードバックは候補者と企業が直接やり取りすると仕入れづらいものですが、転職エージェントは採用企業と候補者の間に入ってくれるため、面接などのフィードバックを企業から仕入れてくれることがあります。

フィードバックを通じて、評価されていたポイントや次回の面接までに修正したほうが良い点、選考に落ちてしまった理由など、結果的に内定確率を上げるような情報を得ることができます。

転職エージェントを活用した場合のメリット⑥
内定時の条件交渉を行ってくれる

転職エージェントを活用した場合のメリットとして最後に挙げられるのが、内定時の条件交渉を行ってくれるという点です。

新卒と異なり、転職においては内定時の交渉によって年収や待遇が向上する場合があります。とはいえ、将来的な雇用主に対して年収や待遇の交渉を行うのはやりづらい・難しいというのも事実でしょう。

そのような場合、選考の段階から転職エージェントを活用していれば、転職エージェントが採用条件の交渉についても代行してくれます。

転職エージェントを活用した場合のメリット⑦
これらのサービスを完全無料で活用できる

転職エージェントは、これらのサービスを完全無料で活用することができます。

都合の良い話にも聞こえますが、下記の通り職業安定法においても、転職エージェントは求職者から手数料を徴収してはいけないと明示されています。

有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。

職業安定法 第三十二条の三

求職者が転職エージェントを無料で活用できる理由はそのビジネスモデルを見ればより明確にわかります。転職エージェントは、求職者を企業に紹介し、求職者が企業に入社する際に人材紹介料(転職者の年収×30-35%程度)を獲得するというビジネスモデルとなっています。

転職エージェントは企業から得る人材紹介料が収益の源泉となっているため、求職者から手数料を徴収する必要がないのです。転職エージェントが求職者のサポートを無料で行ってくれるのも、求職者が内定すればその分の手数料を企業から徴収できるためです。

転職エージェントは無料で活用できる理由と大事なポイント
  • 紹介した求職者が転職した際に企業から手数料を徴収しているため
  • 転職時に報酬を貰えるビジネスモデルなので、転職エージェントは求職者の支援も積極的に行う

転職エージェントと他の転職手段との比較

転職活動の進め方として、「直接応募」「リファラル」「転職サイト経由」「転職エージェント経由」という4つの方法があります。

  • 直接応募(企業HPから自分で問い合わせ)
  • リファラル(知り合い経由の紹介)
  • 転職サイト経由
  • 転職エージェント経由

それぞれの応募方法について、以下の表の通りメリット・デメリットがあります。

応募方法メリットデメリット
直接応募・(一部の会社に限り)直接応募から入社した場合に特別ボーナスが支給されることがある・会社の内情についての情報を得づらい(特にネガティブな情報)
・面接対策などのサポートを受けることができない
リファラル・知り合い経由で会社の内情について詳細な情報を教えてもらえる・知り合いはキャリアのプロではないため、客観的なアドバイスを受けることができない
・知り合いがいる会社しか受けることができない
転職サイト経由・たくさんの選択肢の中から自分に合った求人を探すことが出来る・面接対策などの個別サポートを受けることができない
転職エージェント経由・日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる
・書類の添削や面接対策を行ってくれる
・非公開求人を教えてくれる
・企業の内情を教えてくれる
・選考におけるフィードバックをもらえる
・内定時の条件交渉を行ってくれる
・転職サイトと比べると応募可能な求人数が少ない場合がある
※複数の転職エージェントを併用することで解決可能
転職活動における応募方法の種類とそれぞれのメリット・デメリット

転職エージェントを活用した場合のメリットについては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

良い転職エージェントを選ぶ方法

結論から言うと、総合型転職エージェント2社と特化型転職エージェント2社程度に登録することをおすすめします。

総合型転職エージェントを通じて幅広い求人を確認し、特化型の転職エージェントを活用して総合型転職エージェントが持っていない求人もカバーしたり質の高いキャリアアドバイザーによるアドバイスを受けるのがおすすめです。

転職エージェントの選び方は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

複数の転職エージェントを活用した方が良い理由

そもそも、転職エージェントは複数活用することをおすすめします。複数の転職エージェントを活用した方が良い理由は下記の通りです。

  • 紹介してもらえる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
  • 目的に合わせてエージェントを使い分けることができる
  • 担当エージェントの質を比較できる
  • 様々な視点でのアドバイスをもらえる
  • 登録は無料でいつでも退会できる

複数の転職エージェントを活用した方が良い理由については、下記の記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。

総合型転職エージェントは、業界や職種関係なく豊富な求人を有していることが登録のメリットです。一方でキャリアアドバイザーの専門性が低かったり、特定の領域においては案件が少ないというデメリットもあります。

特化型転職エージェントの場合、総合型転職エージェントが持っていないような案件を持っていたり、キャリアアドバイザーが業界に精通しているために選考対策における知見が豊富だというメリットがあります。

一方で、特定の業界に特化しているために、求人数が少ないというデメリットがあります。このデメリットは複数の転職エージェントを活用することでカバーすることができます。

項目総合型転職エージェント特化型転職エージェント
メリット・求人数が豊富
・大手転職エージェントしか保有していない案件を保有
・キャリアアドバイザーの専門性が高い
・業界に特化しているからこそ質の高い案件に出会える
デメリット・あらゆる業界をカバーしているため、キャリアアドバイザーの専門性が低い・案件数が少ない
転職エージェントに関する豆知識

各転職エージェントの転職支援実績について詳しく知りたい場合は、厚生労働省の「人材サービス総合サイト」から検索することができます。職業安定法の中で、転職エージェント(正式には「有料職業紹介事業者」と呼ばれます)は、毎年の転職支援実績のデータを開示する義務があると定められています。

総合型転職エージェントにおけるおすすめ

doda(デューダ)★ おすすめNo.1
・2023年オリコン満足度ランキングNo.1
・国内最大級の求人から自分に合う仕事が見つかる
マイナビエージェント・ 丁寧なサポートで20代から人気の転職エージェント
リクルートエージェント・リクルートが運営する業界最大手の転職エージェント
type転職エージェント・一都三県の求人が多い総合型エージェント
総合型転職エージェントのおすすめ

特化型転職エージェントにおけるおすすめ

続いて、領域ごとの特化型転職エージェントにおけるおすすめをご紹介します。

ハイクラス特化型転職エージェントにおけるおすすめ

ASSIGN(アサイン)★ おすすめNo.1
・コンサル・IT・金融などのハイクラス転職を成功させたい20代・30代におすすめ
・丁寧なサポートに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞
ビズリーチ・登録するだけで高年収のスカウトが届く
・審査制のため、経歴に自信がある方におすすめ
アクシスコンサルティング・コンサル業界への転職支援に特化しているプロ集団
・ 将来的にコンサル転職を考えている人は必ず活用するべき
リクルートダイレクトスカウト・登録するだけで高年収のスカウトが届く
・審査不要で誰でも登録できる
KOTORA(コトラ)・外資系金融などへの転職支援に強い
・20代の若手でも応募可能なポジション多数
JACリクルートメント・外資系企業や管理職への転職支援に強い
・管理職などの求人も豊富
エンワールド・国内人材大手エングループが運営
・外資系、管理職の転職に強み
ハイクラス転職・外資系転職に強い転職エージェント

IT業界・エンジニア特化型転職エージェントにおけるおすすめ

ギークリー(Geekly)★ おすすめNo.1
・書類添削や面接対策などサポートが手厚いIT業界専門転職エージェント
・はじめてのIT業界転職にもおすすめ
レバテックキャリア・IT・Webエンジニアの転職支援に特化した国内大手の転職エージェント
・プログラミング経験者や実力に自信のある方におすすめ
ワークポート・転職決定数No.1、実績豊富な転職エージェント
・IT・ウェブ・ゲーム業界への転職支援に強い
IT業界・エンジニア転職支援に強い転職エージェント

第二新卒・フリーター・ニート特化型転職エージェントにおけるおすすめ

キャリアスタート★ おすすめNo.1
・月収25万円以下から年収100万円以上アップの実績多数
学歴やスキルよりもポテンシャルを評価してくれる優良企業求人を紹介してくれる
ハタラクティブ★ おすすめNo.2
・フリーター・既卒・未経験向けに特化、高い内定率(80.4%)を誇る
・未経験者歓迎の大手企業の求人が揃っており、内定先の86.5%が大企業
UZUZ(ウズウズ)・未経験からのIT業界転職に強い
・担当アドバイザー全員が既卒・第二新卒の経験者
DYM就職・フリーター、ニート向けの就職エージェント
・社会人未経験の方でも短期間で内定を獲得しやすい
第二新卒エージェントneo・未経験からの就職に特化
・丁寧なサポート体制で、平均4社程度の選考を受ければ内定が可能
就職Shop・リクルートが運営するサービスで、求人はすべて未経験者歓迎
・書類選考なく面接に進めるので内定率が高い
第二新卒・既卒・フリーターのキャリア支援に特化している転職エージェント

士業・管理部門特化型転職エージェントにおけるおすすめ

MS-Japan★ おすすめNo.1
・管理部門(経理・財務・総務・人事・労務等)や士業(弁護士・税理士・会計士)の転職に強みを持つ
・専門性の高いキャリアアドバイザーが在籍
Hupro(ヒュープロ)・会計事務所や税理士法人の求人数が国内随一
・経理をはじめとした管理部門や社労士の転職にも強い
士業・管理部門に強い転職エージェント

良いキャリアアドバイザーの見極め方

良い転職エージェントを見極めるためのポイントとしては、下記の様なものが挙げられます。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント
  • キャリアアドバイザーとの相性が合う
  • 業界や企業に関する知識を持っている
  • レスポンスが早い
  • 上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧
  • 求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれる
  • 求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる
  • 紹介してくる求人が、的外れなものばかりではない

良い転職エージェントを見極めるためのポイント①:
キャリアアドバイザーとの相性が合う

良い転職エージェントを見極めるためのポイントとしてまず挙げられるのが、キャリアアドバイザーとの相性が合うか否かという点です。これに関しては個々人の性格や相性で直感的なものであるため、言語化するのは難しい要素ですが、初回面談で話してみて人間として信用できそうか、話してみて相性が良いかといった観点を確認してみると良いでしょう。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント②:
業界や企業に関する知識を持っている

業界や企業に関する知識を持っているかどうかも、良い転職エージェントかどうかを見極めるうえで重要なポイントです。転職エージェントの強みは、転職エージェントによる選考対策であったり企業の内情を共有してもらえるという点ですが、業界や企業に関する知識が不足しているとこうした対策も不十分となってしまう可能性があります。

特に、社風や待遇・労働時間など外部から分かりづらい情報をいかに持っているか、その業界における転職支援実績はあるかといった点は初回面談で確認してみると良いでしょう。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント③:
レスポンスが早い

レスポンスが早いかどうかも、良い転職エージェントかどうかを見極めるうえで重要なポイントです。転職エージェントによっては普段からレスポンスが遅く、なかなか連絡してもらえない転職エージェントもいます。転職という人生の一大事においてレスポンスが遅い人は信用できないうえ、大事な局面で連絡が取れないということにもなりかねないので、注意が必要です。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント④:
上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧

上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧な転職エージェントも質の高い転職エージェントといえるでしょう。

転職エージェントは候補者が転職した場合に企業から報酬を得られるというビジネスモデルであるため、候補者を無理に転職させようと強引な対応をする転職エージェントもいます。

また、そのような強引さだけでなく、シンプルに上から目線であったり横柄な対応をしてくる転職エージェントもいます。こうした転職エージェントはかかわるだけ時間がもったいないので、すぐに担当を変更するように申し伝えることをおすすめします。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑤:
求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれる

求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれるキャリアアドバイザーも良いキャリアアドバイザーの特徴です。キャリアアドバイザーによっては求職者の話を鵜呑みにして、当たり障りのないアドバイスばかりしてくる転職エージェントもいます。

しかしながら、求職者の話すニーズは必ずしも求職者の希望を満たすものでないケースもあります。

例えば、経営経験を積みたいコンサルに行きたいと言っている人に対して、コンサルはあくまで第三者の立場からアドバイスするのが役割であり、経営経験を直接積めるわけではない、などのアドバイスができる転職エージェントの方が良い転職エージェントです。

このように、求職者の話を鵜呑みにせず、求職者の話から真のニーズをくみ取って適切なアドバイスができる転職エージェントを活用することをおすすめします。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑥:
求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる

求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる転職エージェントも、質の高い転職エージェントとして信用できるでしょう。求職者のことを知れば知るほど、求職者にマッチした求人を紹介することができますが、そうした意欲がある転職エージェントは質が高い傾向にあります。

また、求職者としても経験のあるキャリアアドバイザーによる質問を通じた分析により、自分のことがより客観的にわかるようになるでしょう。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑦:
紹介してくる求人が、的外れなものばかりではない

紹介してくる求人が、的外れなものばかりではないという点も重要です。

転職エージェントが紹介する求人すべてが希望に沿っているわけではなく、時には希望とは違う求人の紹介もあり得ます。

そうした的外れな求人が紹介される頻度が少なく、基本的には紹介される求人が希望に沿っている転職エージェントは質の高い転職エージェントといえるでしょう。

逆に、紹介してくる求人が的外れなものばかりである場合は、別のキャリアアドバイザーへの変更を申し出ることをおすすめします。

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つ株式会社Prime Partnerが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業と特定募集情報等提供事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

会社名株式会社Prime Partner(Prime Partner Inc.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
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