【IBMの年収】役職別給与・年収偏差値も解説【2024年】

IBM(アイ・ビー・エム)の年収を社員が解説

外資系のソフトウェア企業で世界屈指のブランド力を誇り、日本での知名度も高い大企業であるIBM(アイ・ビー・エム)の年収はどれくらいなのか?給料制度はどのように決まり、役職別の年収はどのように推移するのか?福利厚生は充実しているのか?

タレントスクエアによるIBM現役社員へのインタビューを参考にしながら、年収に関するさまざまな疑問を徹底解説しています。

なお、IBMへの転職方法・転職難易度に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

本記事のポイント

下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。

IBMの年収は?

企業口コミサイトによると、日本IBMの平均年収は約950万円(平均年齢: 約41歳)です。

IBMの年収体系は?

日本アイ・ビー・エムの年収は職種によって異なってきます。

コンサルタントやエンジニアといった非営業職だと、営業報酬に伴うインセンティブはなく、基本給、残業代に加えて賞与で年収が決まります。

非営業職の年収 = 基本給 + 残業代 + 賞与(金額は大きくない)

営業職の場合、年収は基本給、残業代に加えて営業成績によるインセンティブ、賞与(額は大きくない)によって形成されています。

営業の年収 = 基本給 + 残業代 + インセンティブ(営業成績によって大きく変動)+ 賞与(金額は大きくない)

営業職はインセンティブの割合が大きいため、どれだけ成約が取れたかによって大きく給料水準は上下し、アップサイドが大きいという特徴があります。逆に、非営業職は他の企業と同じように、昇進することで給料が上がっていくという年収体系になっています。そのため、自分がどのような職種に就きたいかによって参考にすべき年収体系に違いがあることに留意が必要です。

IBMの役職別年収は?

IBMの基本給はバンド(BAND)と呼ばれる職位によって決まります。

毎年の昇給は同じBAND内の水準の範囲内で起き、BANDが上がった段階で大幅に給料が上がるという構造となっています。BANDと役職・年収水準は下記の様なイメージです。

BANDのグレード年収の水準年次例
トレーニー
(新入社員)
500万円-1年目
BAND 6
(役職なし)
550-700万円2年目-
BAND 7
(係長・主任)
750-900万円4年目-
BAND 8
(課長・マネージャー)
900-1,200万円7年目-
BAND 9
(部長・シニアマネージャー)
1,200-2,000万円
(評価次第)
10年目-
BAND 10
(事業部長・役員・ディレクター)
1,800万円-評価次第
IBMのBAND別年収のイメージ
【中途採用】IBMの転職難易度は?

IBMは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:公式ページ

転職可能性診断
目次

IBMとはどんな会社?

IBMはアメリカのニューヨーク州アーモンクに拠点を置くグローバルIT企業です。

ビジネスコンサルティングから、ITシステム導入・運用管理、アウトソーシング等インターネットに関連する多種多様な業務を行っています。

ソフトウェア等のITに関する事業を専門的に行っていると思われがちですが、ビジネスコンサルタントも多数在籍しているという特徴があります。

グローバルで約180か国に展開していますが、日本においても約40か所に展開しています。日本における会社名は日本アイ・ビー・エム株式会社という名称であり、日本における代表は日本アイ・ビー・エム生え抜きの山口 明夫氏が務めています。

会社名日本アイ・ビー・エム株式会社
英語名IBM Japan, Ltd.
本社所在地東京都中央区日本橋箱崎町19-21
日本アイ・ビー・エムの企業概要

日本IBMの平均年収は約950万円(平均年齢: 41歳)

企業口コミサイトによると、日本IBMの平均年収は約950万円(平均年齢: 約41歳)です。

国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、日本IBMの平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。

また、マイナビAGENTが公表している業種別平均年収ランキングによると、ソフトウェアベンダーの平均年収は473万円となっており、日本IBMの平均年収はソフトウェアベンダー全体の平均年収よりも高い水準になっています。

日本IBMの年収偏差値は?

年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。

▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます
年収偏差値計算ツール
偏差値
男性の中での偏差値
女性の中での偏差値
大卒の中での偏差値
大企業の中での偏差値

厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算

「今の自分の年収が本当に適正水準なのか」「ブラック企業に搾取されていないか」自分の正しい市場価値を知りたい方は『適正年収診断』という無料ツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、自分の適正年収を診断し、具体的な数字で知ることができます。診断は1分で完了し、結果はその場で見ることが出来ます(詳細:適性年収診断公式ページ

日本IBMの平均手取りはいくら?

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、日本IBMの平均と同じく41歳で年収950万円の場合、年間の手取り額は約687万円ひと月あたりの手取り額は約57万円となります。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます
項目 年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の最新情報をもとに試算(詳細: 手取り計算ツール

年収・口コミデータを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

会社名 *
職種 *
年収(万円) *
月間残業時間(h) *
口コミ(自由入力)
年齢(歳) *
性別 *
*
*
メールアドレス *

日本IBMの転職難易度は?

日本IBMは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

なお、IBMへの転職方法・転職難易度に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

アメリカでの開示資料から見るIBMの年収

IBMは米国で上場しており、Proxy Statementで従業員の給料水準について公開しています。

IBMによれば、全従業員の年収の中央値が$67,926、全従業員の基本給の中央値が$45,197となっています。1ドル130円換算で計算すると、下記の様になります。

アメリカでの開示資料から見るIBMの年収
  • 年収の中央値: 883万円
  • 基本給の中央値: 588万円

IBMの年収と年収体系(コンサルタント・エンジニア・営業職)

日本アイ・ビー・エムの年収は職種によって異なってきます。

コンサルタントやエンジニアといった非営業職だと、営業報酬に伴うインセンティブはなく、基本給、残業代に加えて賞与で年収が決まります。

非営業職の年収 = 基本給 + 残業代 + 賞与(金額は大きくない)

営業職の場合、年収は基本給、残業代に加えて営業成績によるインセンティブ、賞与(額は大きくない)によって形成されています。

営業の年収 = 基本給 + 残業代 + インセンティブ(営業成績によって大きく変動)+ 賞与(金額は大きくない)

男性のアイコン

日本IBMの社員口コミ

営業系職種

32歳 男性 中途入社

営業職はインセンティブの割合が大きいため、どれだけ成約が取れたかによって大きく給料水準は上下し、アップサイドが大きいという特徴があります。 逆に、非営業職は一般的な企業と同じように、昇進することで給料が上がっていくという年収体系になっています。

IBMの基本給はバンド(BAND)によって決まる

IBMの基本給はバンド(BAND)と呼ばれる職位によって決まります。毎年の昇給は同じBAND内の水準の範囲内で起き、BANDが上がった段階で大幅に給料が上がるという構造となっています。BANDと役職・年収水準は下記の様なイメージです。

BANDのグレード年収の水準年次例
トレーニー
(新入社員)
500万円-1年目
BAND 6
(役職なし)
550-700万円2年目-
BAND 7
(係長・主任)
750-900万円4年目-
BAND 8
(課長・マネージャー)
900-1,200万円7年目-
BAND 9
(部長・シニアマネージャー)
1,200-2,000万円
(評価次第)
10年目-
BAND 10
(事業部長・役員・ディレクター)
1,800万円-評価次第
IBMのBAND別年収のイメージ
男性のアイコン

日本IBMの社員口コミ

営業系職種

32歳 男性 中途入社

社内の等級(BAND)を上げるためには、面接等の試験を受ける必要があります。自身の実績やスキルをプレゼンして認められれば昇格という形となります。

昇格に際しては上司から良い評価を受けていることが前提となるため、日常業務で上司による高い評価を得られるように努力する必要があります。

なお、コンサルタントとエンジニアも営業も基本的には上記のBANDに沿って評価されますが、営業はインセンティブの割合が大きく他は小さいというように、給料に占める割合が変わってきます。

営業ではより大きなアップサイドがあるものの、非営業職のエンジニアやコンサルタントは安定高給という特徴があります。とはいえ、職種ごとに大きく異なるということはなく、どの職種であっても上記のBAND別年収の範囲内に収まる傾向にあります。

残業代がフルで支払われるのは1年目まで

日本アイ・ビー・エムでは、残業代がフルで支払われるのは新卒1年目だけとなっています。

2年目以降はみなし残業制度が適用されており、一定の残業時間を超えるまでの残業代は基本給に含まれているという扱いになりますが、その分固定でもらえる給料の額は上がります。(月5万円程度)

営業職の場合、四半期ごとの営業成績で評価されてインセンティブが支払われる

日本アイ・ビー・エムの営業職はインセンティブの割合が大きいことが特徴となっています。

このインセンティブは四半期ベースでインセンティブが振り込まれるという特徴があります。四半期ごとの売り上げをベースにインセンティブが決定されそれが毎月支払われます。

インセンティブ評価の対象は、成約商材・成約金額・配当割合等を総合して決定されます。

男性のアイコン

日本IBMの社員口コミ

コンサルタント・監査・士業系職種

30歳 男性 中途入社

営業職は約60%が基本給、約40%がインセンティブという構造になっています。 インセンティブは営業報酬を稼げば稼ぐほど多くもらうことはできるものの、四半期ごとの目標予算もそれなりに金額が高く、毎回達成するのはハードルが高いです。

日本IBMで年収2000万円は到達可能?

日本IBMで年収2000万円は十分に到達可能な水準です。IBMはインセンティブなど個人や業績に起因する報酬もあり、人によって賞与額などは異なりますが、評価が高ければBAND 9クラスで年収2,000万円に到達する社員もいます。

中途でIBMに転職した場合の年収は?

中途でIBMに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

※2024年11月現在、新規登録すると109,360 件の求人が無料で閲覧可能

ビズリーチに関する豆知識

ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。

転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

IBMにおける年齢別年収推移

新卒でIBMに入社して、その後も順調に昇進した場合の年齢別年収(ボーナス・残業代を含む)の推移は以下の通りです。

なお、昇進スピードや残業時間・評価によって合計年収は変わる可能性があるため、参考までにご覧ください。

年齢年収
25歳500-550万円
30歳700-750万円
35歳900-950万円
40歳1,100-1,200万円
45歳1,300万円以上(評価次第)
50歳1,400万円以上(評価次第)
IBMにおける年齢別年収のイメージ

IBMの初任給・新卒の年収は?

日本アイ・ビー・エムの初任給は新卒採用募集職種を参考にすると下記の通りです。データサイエンス職は高次のスキルが要求されるため、初任給も高くなる傾向にあります。

事業本部職種初任給/月
コンサルティング事業本部戦略コンサルタント・デジタルビジネスコンサルタント
ITスペシャリスト・デザイナー
286,000円
コンサルティング事業本部データサイエンティスト349,420円
テクノロジー事業本部営業・ITスペシャリスト・セキュリティーITスペシャリスト
テクノロジーサポートITスペシャリスト・
デザイナー・クラウドエンジニア
286,000円
テクノロジー事業本部データサイエンティスト349,420円
IBMの職種別初任給

IBMの年収は低い?日本における同業他社と比較した際のIBMの年収水準

タレントスクエア独自の調査を基に、日本アイ・ビー・エムの競合である外資系IT企業間の年収を比較したのが下記のテーブルです。

会社平均年収
グーグル1,500万円
日本マイクロソフト1,300万円
アマゾンジャパン1,150万円
セールスフォース1,150万円
日本オラクル1,127万円
SAPジャパン1,100万円
日本アイ・ビー・エム950万円
主要な外資系IT企業の年収比較

日本アイ・ビー・エムの平均年収は他社対比低い水準となっていますが、日本アイ・ビー・エムは新卒採用も積極的に行っており、若手も多いために平均年収が低くなってしまっているという要因があります。

逆に、グーグルのような中途が多い会社では平均年収は押し上げられる傾向にあります。

【厳選】IBMへの転職におすすめの転職エージェント

IBMへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。

IBMへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

【公式HP】https://talentsquare.co.jp

タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、月間利用者数は100万人を超えています。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

サービス名 タレントスクエア
公式ページ https://talentsquare.co.jp
対象 20代・30代
全国対応
運営会社 タレントスクエア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-315110
転職サイト「タレントスクエア」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1の王道転職サービス

【公式HP】https://r-agent.com

リクルートエージェント』は、全国・全年代に対応し転職成功実績で国内No.1の大手転職エージェントです。

全業種・全年代に対応した全国60万件以上の求人を扱っており、そのうち21万件以上は登録者のみが閲覧できる非公開求人となっています。

転職活動中の方の約2人に1人がリクルートエージェントに登録しているため、まだ登録していない方はまずは無料登録してみることをおすすめします。

リクルートエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 リクルートエージェント
公式ページ https://r-agent.com
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】リクルートエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社リクルート
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
転職エージェント「リクルートエージェント」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
MyVision(マイビジョン) | 未経験から人気企業に転職できる

【公式HP】https://myvision.co.jp

MyVision(マイビジョン)』は、コンサル・IT・金融・総合商社などの人気業界への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。

人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、未経験から人気企業への転職を可能にしています。

既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。

サービス名 MyVision(マイビジョン)
公式ページ https://myvision.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
特徴 未経験から人気企業への転職に特化した転職エージェント
【口コミ】MyVision(マイビジョン)の評判
運営会社 株式会社MyVision
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719
転職エージェント「MyVision(マイビジョン)」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア | ITエンジニアのキャリアアップに特化

【公式HP】https://career.levtech.jp

レバテックキャリア』は、ITエンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップを本気でサポートしてくれます。

今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。

転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は無料登録してみてください。

サービス名 レバテックキャリア
公式ページ https://career.levtech.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 ITエンジニアのキャリア支援に特化した転職エージェント
【口コミ】レバテックキャリアの評判
運営会社 レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734
転職エージェント「レバテックキャリア」の概要

IBMへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ | 即戦力人材のための転職サイト

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、おすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
転職サイト「ビズリーチ」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
ASSIGN(アサイン) | 若手ハイエンド特化型転職エージェント

【公式HP】https://assign-inc.com

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 高年収を目指す20代・30代のための魅力的な求人が多い
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

未経験でも挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

今すぐ転職予定のない方や若手の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。

サービス名 ASSIGN(アサイン)
公式ページ https://assign-inc.com
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 若手ハイエンド専門の転職エージェント
運営会社 株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-308560
転職エージェント「ASSIGN(アサイン)」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

【公式HP】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】マイナビエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554
転職エージェント「マイナビエージェント」の概要

【参考】その他のおすすめ転職エージェント

IBMは激務ではやばい?

IBMは激務という評判があります。タレントスクエア独自の調査に基づくと平均残業時間は35.2時間となっています。

確かにIBMの残業時間は短くはないものの、働き方改革の影響で2013年以降では大幅に残業時間が下がっている模様です。

IBMの年収・残業時間データ
平均年収953万円
月間平均残業時間35.2時間
年収・口コミデータを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

会社名 *
職種 *
年収(万円) *
月間残業時間(h) *
口コミ(自由入力)
年齢(歳) *
性別 *
*
*
メールアドレス *

それでも依然としてIBMは下記の様な要因で激務となることがあります。

IBMで激務になる原因
  • クライアント企業への常駐
  • リリース期限など、プロジェクトの山場及びそうした時期のトラブル
  • ITシステムの導入に伴う休日出勤

IBMで激務になる原因#1:
クライアント企業への常駐

常駐プロジェクトでは顧客と一緒に働くため、業務完了の線引きが難しくなり、業務量が多くなる可能性があります。

クライアントが近くにいる中では、なかなか帰ると言い出せず、特に作業が残っていたり、問題が起きていたりといった場合では労働時間が長くなる場合があります。

IBMで激務になる原因#2:
リリース期限など、プロジェクトの山場及びそうした時期のトラブル

コンサル企業全般に言えることですが、プロジェクトの山場においてはどうしても労働時間が長くなる傾向があります。

期限に間に合わせるために、1週間程度はどうしても深夜残業が続いたり、トラブルが起きた場合は寝れないということもあります。

もっともこうした問題はコンサル企業では往々にして起こることであり、IBMに限ることではありません。

IBMで激務になる原因#3:
ITシステムの導入に伴う休日出勤

IBMはIT系のプロジェクトが多いですが、顧客のITシステム入れ替え等は顧客企業が休日の間に行うことが多い(平日にITシステムを変更するとトラブルが起きた場合の影響が大きいため)ため、休日出勤が求められ、結果的に激務になるという要因もあります。

いずれの理由も、IBMだからということではなく、ITコンサルティング企業であればどこでも起きうるような問題となっています。

激務なタイミングはどうしても避けられないので、一時的であっても激務を嫌う方はIBMをおすすめすることができませんが、そうした繁忙期は確実に自分を成長させるので、成長を志向したい人にはおすすめです。

また、こうした激務はずっとと続くわけではなく、あくまで繁忙期だけであるという点は理解しておくと良いでしょう

IBMにおける職種

IBMは2つの事業本部を持っており、それぞれ機能が下記の通り異なっています。

IBMの主な事業本部
  • コンサルティング事業本部: 戦略やビジネスに関するコンサル事業
  • テクノロジー事業本部: ITサービスの販売・導入支援等

コンサルティング事業本部・テクノロジー事業本部では更に職種が細かく分かれており、下記の様な職種がいることが特徴となっています。先ほどは営業のインセンティブの割合が大きいという点をご説明しましたが、テクノロジー事業本部の営業がそれにあたります。

IBMの主な職種
  • コンサルティング事業本部
    • 戦略コンサルタント
    • デジタルビジネスコンサルタント
    • ITスペシャリスト
    • デザイナー
  • テクノロジー事業本部
    • 営業
    • ITスペシャリスト
    • セキュリティITスペシャリスト
    • テクノロジーサポートITスペシャリスト
    • デザイナー
    • クラウドエンジニア
    • データサイエンティスト

IBMへの就職はすごい?採用大学を解説

大学通信によれば、IBMの採用大学は下記の通りです。慶應義塾大学・早稲田大学合わせて70人程度採用しているほか、他大学も採用人数が非常に多く、就職におけるレベルは非常に高いということが分かります。

順位大学採用人数
1慶應義塾大学34
2早稲田大学32
3上智大学26
4東京大学17
5東京理科大学16
6創価大学10
7同志社大学10
8大阪大学8
9法政大学8
10明治大学8
関西学院大学8
12東北大学7
京都大学7
立教大学7
15九州大学6
青山学院大学6
中央大学6
津田塾大学6
IBMの出身大学別人数(出典: 大学通信

【地域別】おすすめ転職エージェント

【地域別】おすすめの派遣会社

運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年11月時点)
目次