手取り18万円はやばい?額面・年収はいくら?生活レベル・家賃・貯金

手取り18万円はやばい?額面・年収はいくら?生活レベル・家賃・貯金

手取り18万円の場合、額面の年収・月収はいくらなのか?所得税・住民税・社会保険料等の最新の事情を踏まえて解説します。また、手取り18万円はやばいのか?期待できる生活レベル・家賃・貯金・結婚・子育て事情についても合わせて解説しています。

【2023年12月】注目情報

自分の適正年収を一度査定してみたいという方は、TVCMでも有名な転職サイト『doda(デューダ)』が提供している『年収査定』という人気機能をチェックしてみてください。

3分で簡単な経歴情報を登録すると、186万人分のビッグデータをもとに作られた高精度なAIが、現在の適正年収生涯年収の予測値を算出してくれます。

今の年収が低すぎることに気付けた』『自分のスキルでも年収が100万円単位で上がる仕事が見つかったなど、利用者の口コミも良い人気機能です。

【年収診断の公式ページ】https://assess.doda.jp

2023年12月現在、新規登録すると無料で利用可能

\年収を上げたい人におすすめ/

実際のユーザーの口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選

50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました(2023年12月最新版)

転職サービスの口コミを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
性別
満足度(5段階評価)
年収を上げたい人におすすめの転職サービス
doda
(デューダ)
2023年オリコン満足度ランキングで1位に選ばれた「鉄板」の転職サイト。

全国各地の求人をカバーした国内最大級のデータベースから「週休3日」「フルリモート可」「女性活躍」などこだわり条件で理想の仕事が見つかる。

【公式】https://doda.jp

【口コミ】dodaの評判
ビズリーチ登録するだけで高年収のスカウトが届く、CMでもお馴染みのハイクラス転職サイト。

他の転職サイトでは滅多に見つからない人気企業の高年収求人が多数掲載されていることに加え、転職活動を始める前からスカウトを通じて自分の市場価値が分かる

【公式】https://bizreach.jp

【口コミ】ビズリーチの評判
ハタラクティブフリーター・未経験・既卒・第二新卒のキャリア支援に特化した大手エージェント。

ブラック企業やスキルアップできない派遣会社は徹底的に排除し、安定して長く働ける大手企業・優良企業の求人を紹介。口コミで人気になり利用実績は110,000人以上。

【公式】https://hataractive.jp

【口コミ】ハタラクティブの評判
おすすめ転職サービス3選
目次

手取り18万円の年収は約271万円(額面月収は約23万円)

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、手取り18万円の年収は約271万円(月収は約23万円)となります。

額面の月収(約23万円)と手取り額(18万円)の差額(約5万円)には以下のような税金・社会保険料等が含まれています。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます
項目 年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の最新情報をもとに試算(詳細: 手取り計算ツール

上記は手取り18万円の場合の額面の月収・年収ですが、逆に月収18万円の場合の手取りについて知りたい場合は以下のページをご覧ください。

2023年最新版 手取りと額面の対応表

手取り年収月収
手取り12万178万円14.8万円
手取り13万193万円16.1万円
手取り14万209万円17.4万円
手取り15万225万円18.8万円
手取り16万240万円20.0万円
手取り17万257万円21.4万円
手取り18万271万円22.6万円
手取り19万287万円23.9万円
手取り20万304万円25.3万円
手取り21万317万円26.4万円
手取り22万334万円27.8万円
手取り23万351万円29.3万円
手取り24万365万円30.4万円
手取り25万382万円31.8万円
手取り26万395万円32.9万円
手取り27万412万円34.3万円
手取り28万429万円35.8万円
手取り29万443万円36.9万円
手取り30万461万円38.4万円
手取りと額面年収・月収の関係

給料をあげるには?転職で年収を上げる具体的な方法と注意点

大手転職サイト『doda』の調査によると、転職理由の1位は「給与が低い・昇給が見込めない」からとなっており、全体の32.8%を占めています。

給料を上げたいと思った人が転職を考えることは自然なことであり、実際に転職によって年収が上がった・残業が減ったという声は少なくありません。

転職理由ランキング(複数回答)割合
【1位】給与が低い・昇給が見込めない32.8%
【2位】昇進・キャリアアップが望めない25.2%
【3位】社内の雰囲気が悪い23.4%
【4位】尊敬できる人がいない22.9%
【5位】業界・会社の先行きが不安22.4%
転職理由ランキング (出典: doda)

「もっと年収を上げたい」「手取りを増やしていい生活をしたい」という方は、転職のプロである転職エージェントに相談してみることをおすすめします。

転職エージェントは無料で何社でも利用することができ、企業研究から書類作成・面接対策まで全てサポートしてもらえます。

転職エージェントは転職成功時に採用企業から紹介料をもらう仕組みです。利用者側は無料なので、気になるエージェントは積極的に登録してみましょう。

中でも『ASSIGN(アサイン)』は全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞に選ばれた大手の転職エージェントで、実際の利用者の口コミも非常に良いのでおすすめです。

独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

【公式】https://assign-inc.com

2023年12月現在、事前準備不要のオンライン面談を予約可能

【2023年12月】限定特典あり

ASSIGN』は今すぐ転職予定のない方や、将来的な転職に備えて早めに情報収集を始めたい方でも気軽に利用できます。また、2023年12月中に登録すると、転職活動の進め方や選考準備の方法を解説したオリジナル資料(『転職活動の手引き』)を無料で受け取ることができます。

また、今すぐ転職予定がなく情報収集から始めたい人には、スカウト型転職サイトの『ビズリーチ』が人気です。

匿名で経歴と志望業界を登録するだけで、人気企業の採用担当者や全国のヘッドハンターから高年収のスカウトが届き、転職活動を始める前から転職市場の相場観や自分の市場価値を知ることができます。

【公式サイト】https://bizreach.jp

ビズリーチは定期的にログインし続けているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。転職活動を始める前からアカウントを作成しておいて毎月1回程度ログインしておくことで、将来的に転職活動を始める際に有利になるのでおすすめです。

【口コミ】ビズリーチの評判

手取り18万円は低い?やばい?(男性・女性・年代別)

国税庁の民間給与実態統計調査をもとに計算した年代別の平均手取りは以下の表の通りとなっています。

手取り18万円は、全年代平均の手取り額(29.6万円)より低く、20代前半の平均手取り額(18.2万円)と同程度の水準であることが分かります。

年代平均手取り平均手取り
(正社員)
20~24歳18.2万円22.0万円
25~29歳25.6万円27.4万円
30~34歳27.7万円30.7万円
35~39歳30.1万円34.4万円
40~44歳31.5万円36.3万円
45~49歳33.2万円37.9万円
50~54歳34.3万円39.9万円
55~59歳34.6万円34.5万円
 全年代平均29.6万円33.9万円
出典: 国税超『民間給与実態統計調査』及び厚生労働省『賃金構造基本統計調査』をもとに手取り計算ツールを用いて試算

男性で手取り18万円は低い?やばい?

男性の年代別平均手取り額は以下の表の通りです。手取り18万円は全年代の男性の平均手取り額(35.8万円)より低く、20代前半の男性の平均手取り額(19.3万円)よりも低いことが分かります。

年代男性の平均手取り男性の平均手取り
(正社員)
20~24歳19.3万円22.9万円
25~29歳27.4万円28.6万円
30~34歳31.4万円33.0万円
35~39歳35.2万円36.8万円
40~44歳38.1万円39.1万円
45~49歳40.6万円41.2万円
50~54歳42.9万円43.1万円
55~59歳43.7万円43.7万円
 全年代平均35.8万円37.0万円
出典: 国税超『民間給与実態統計調査』及び厚生労働省『賃金構造基本統計調査』をもとに手取り計算ツールを用いて試算

女性で手取り18万円は高い?低い?

女性の年代別平均手取り額は以下の表の通りです。手取り18万円は全年代の女性の平均手取り額(20.6万円)より低く、20代前半の女性の平均手取り額(16.7万円)より高い水準であることが分かります。

年代女性の平均手取り女性の平均手取り
(正社員)
20~24歳16.7万円21.3万円
25~29歳22.9万円25.6万円
30~34歳22.3万円27.2万円
35~39歳21.9万円28.9万円
40~44歳21.9万円29.9万円
45~49歳22.7万円30.6万円
50~54歳22.2万円31.4万円
55~59歳21.4万円31.4万円
 全年代平均20.6万円27.9万円
出典: 国税超『民間給与実態統計調査』及び厚生労働省『賃金構造基本統計調査』をもとに手取り計算ツールを用いて試算

実際のユーザーの口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選

50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできるサービスを厳選しました。

転職サービスの口コミを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
性別
満足度(5段階評価)
ホワイト高年収企業への転職に強い転職サービス
doda
(デューダ)
オリコン満足度ランキングで人気1位に選ばれた王道の転職サービス。

dodaにしかない好条件の非公開求人が多く、今すぐ転職予定のない方でも気になる企業の年収データや選考情報・非公開情報を入手することができる。

【公式】https://doda.jp

【口コミ】dodaの評判
ビズリーチ登録するだけで高年収のスカウトが届く、CMでもお馴染みのハイクラス転職サイト。

他の転職サイトでは滅多に見つからない人気企業の高年収求人が多数掲載されていることに加え、転職活動を始める前からスカウトを通じて自分の市場価値が分かる

【公式】https://bizreach.jp

【口コミ】ビズリーチの評判
ハタラクティブフリーター・未経験・既卒・第二新卒のキャリア支援に特化した大手エージェント。

ブラック企業やスキルアップできない派遣会社は徹底的に排除し、安定して長く働ける大手企業・優良企業の求人を紹介。口コミで人気になり利用実績は110,000人以上。

【公式】https://hataractive.jp

【口コミ】ハタラクティブの評判
おすすめ転職サービス3選

手取り18万円の生活レベルは?複数パターンの生活水準をシミュレーション

手取り18万円の人の生活レベルはどの程度でしょうか?一概に「手取り18万円」と言っても、家族構成や住む場所などによって実際の生活レベルは大きく変わります。

以下では、いくつかのパターンに分けて手取り18万円の人の生活レベルをシミュレーションしていきます。

独身実家暮らし手取り18万円の生活レベル

独身実家暮らしで手取り18万円の場合、家賃や水道光熱費がかからないため自分で自由に使える額が非常に多くなります。

一例として以下の表のような生活を送った場合、毎月の出費の合計は10万円程度となります。

項目金額(月額)
家賃
水道光熱費
通信費1万円
食費3万円
交際費3万円
教育費
雑費3万円
合計10万円
独身実家暮らし手取り18万円の生活レベル

手取り18万円の場合、これらの出費に加えて実家に毎月数万円のお金を入れることもできます。また、趣味や遊びに使うこともできますし、将来に備えて貯金や投資に回すという選択肢もあります。

独身1人暮らし手取り18万円の生活レベル

独身1人暮らしで手取り18万円の場合、住む家の家賃や外食の頻度などによって毎月の支出額が異なります。

一例として以下の表のような生活を送った場合、毎月の出費の合計は14万円程度となります。

項目金額(月額)
家賃5万円
水道光熱費2万円
通信費1万円
食費3万円
交際費2万円
教育費
雑費2万円
合計14万円
独身1人暮らし手取り18万円の生活レベル

手取り18万円の人が上記のような生活を送った場合、毎月の支出額14万円との差分で毎月4万円程度の余裕があります。

【既婚2人暮らし】手取り18万円の生活レベル

既婚2人暮らしで手取り18万円の場合、住む家の家賃や外食の頻度などによって毎月の支出額が異なります。

一例として以下の表のような生活を送った場合、毎月の出費の合計は24万円程度となり、手取り18万円に対して6万円不足しています。

項目金額(月額)
家賃10万円
水道光熱費2万円
通信費2万円
食費5万円
交際費2万円
教育費
雑費3万円
合計24万円
既婚2人暮らし手取り18万円の生活レベル

手取り18万円できること・できないこと

手取り18万円の人ができること・できないことについて、分野別にご紹介します。

【貯金】手取り18万円の人はどれくらい貯金ができる?

手取り18万円の人が貯金できる額は、その人の家族構成や生活水準によって大きく異なります。

独身実家暮らしの場合、切り詰めると毎月の出費を10万円以下に抑えることも可能です。手取り18万円の場合、毎月8万円ほどを貯金や投資に回すことも可能です。

一方、結婚して2人暮らしの場合や子どもがいる場合は、手取り額の大半が毎月の生活費に充てられてしまうため、貯金できる額は少なくなります。

【賃貸】手取り18万円の人はどれくらいの家賃の家を借りられる?

手取り18万円の人が賃貸で借りることのできる家の家賃は、勤務先の信用力や勤続年数などによって異なります。

一般的に不動産業者がおすすめする家賃額は手取りの1/3程度と言われており、手取り18万円の場合の家賃は6万円になります。

また、勤務先の福利厚生としての家賃補助や社宅制度がある方は、毎月の支出の削減に大きく寄与する可能性が高いため、是非積極的に活用してみてください。

【結婚・子育て】手取り18万円の人は結婚・子育てができる?

手取り18万円でパートナーの収入がない場合、家賃や生活費を払いながら結婚・子育てをすることは経済的に難易度が高いと言えます。

ただし、相続等で持ち家がある場合や実家に3世帯で住むことが出来る場合は、家賃の出費がないため結婚・子育てが可能です。

また、教育費は通う学校の種類(私立・国公立)や自治体の支援制度によって大きく変わる可能性があります。

【マイホーム】手取り18万円の人はマイホームを購入できる?

手取り18万円であれば、住宅ローンを活用することでマイホームを購入できます。ただし、近年では不動産価格が高騰しており、場所によっては購入できる物件は限られてくる可能性があります。

住宅ローンの目安は世帯年収の5~7倍程度と言われているため、1400~1900万円程度の住宅ローンであれば、無理のない範囲で毎月の元本返済や金利の支払いをすることができるでしょう。

【車】手取り18万円の人はマイカーを購入できる?

手取り18万円の人が自家用車(マイカー)を購入することは可能です。

車の購入予算として、一般的には年収の半分程度が妥当であると言われています。手取り18万円の場合、車の購入予算の目安は140万円程度です。

年収別の手取り・生活レベル
年収200万年収240万年収250万年収300万
年収350万年収360万年収400万年収420万
年収450万年収500万年収550万年収600万
年収650万年収700万年収750万年収800万
年収850万年収900万年収1000万年収1100万
年収1200万年収1300万年収1400万年収1500万
年収1800万年収2000万年収2500万年収3000万
年収別の手取り・生活レベル
月収別の手取り・生活レベル
月収13万月収14万月収15万月収16万
月収17万月収18万月収19万月収20万
月収21万月収22万月収23万月収24万
月収25万月収26万月収27万月収28万
月収29万月収30万月収31万月収32万
月収33万月収35万月収40万月収45万
月収50万月収60万月収70万月収80万
月収100万
月収別の手取り・生活レベル
手取り別の額面年収・月収
手取り10万手取り12万手取り13万手取り14万
手取り15万手取り16万手取り17万手取り18万
手取り19万手取り20万手取り21万手取り22万
手取り23万手取り24万手取り25万手取り26万
手取り27万手取り28万手取り29万手取り30万
手取り35万手取り40万手取り45万手取り50万
手取り別の額面年収・月収
年齢別の平均年収
22歳の平均年収23歳の平均年収24歳の平均年収
25歳の平均年収26歳の平均年収27歳の平均年収
28歳の平均年収29歳の平均年収30歳の平均年収
31歳の平均年収32歳の平均年収33歳の平均年収
34歳の平均年収35歳の平均年収36歳の平均年収
37歳の平均年収38歳の平均年収40歳の平均年収
45歳の平均年収20代の平均年収30代の平均年収
年齢・年代別の平均年収

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つ株式会社Prime Partnerが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業と特定募集情報等提供事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

会社名株式会社Prime Partner(Prime Partner Inc.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
株式会社Prime Partnerの会社概要(2023年12月時点)

また、転職・キャリア・年収に関する正確な情報を発信するために以下の公的機関等による情報を参考にしています。

厚生労働省一般社団法人 日本人材事業協会公益社団法人 全国民営職業紹介事業協会一般社団法人 人材サービス産業協議会独立行政法人 労働政策研究・研修機構一般社団法人 日本人材派遣協会ハローワーク全国求人情報協会全国健康保険協会国税庁日本年金機構

目次