【第二新卒】おすすめの転職エージェント比較ランキング

第二新卒・未経験向け転職エージェント

社会人1年目から3年目程度で別の会社に転職することを一般的に「第二新卒」と呼びますが、実は第二新卒で転職する人が増えていることをご存知でしょうか?

終身雇用や年功序列といった古い日本企業の慣習が崩れていく中で、『最低でも3年は働かないといけない』『即戦力人材じゃないと転職できない』といった以前の常識はもはや成り立たなくなってきています。

とはいえ、新卒で入った会社を辞めて第二新卒として転職するなら、次こそは絶対に失敗したくないですよね?

本ページでは、第二新卒で転職を考えている方のために、おすすめの転職エージェントをランキング形式でご紹介します。

転職サービスの口コミ情報について

本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。

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第二新卒のキャリア支援に特化しているエージェント

キャリアスタート★ おすすめNo.1
・月収25万円以下から年収100万円以上アップの実績多数
・学歴や職歴よりもポテンシャルを評価してくれる優良企業を紹介

【参考】キャリアスタートの評判・口コミ
ハタラクティブ★ おすすめNo.2
・フリーター・未経験・既卒・大学中退から安定企業に就職できる
・丁寧なサポート体制が構築されており、利用者の内定率は80%以上

【参考】ハタラクティブの評判・口コミ
UZUZ(ウズウズ)・1人あたり平均12時間もの真摯なサポートと教育体制
・特にIT領域での転職に強く、ホワイト企業を紹介

【参考】UZUZ(ウズウズ)の評判・口コミ
DYM就職・フリーター、ニート向けの就職エージェント
・社会人未経験の方でも短期間で内定を獲得しやすい

【参考】DYM就職の評判・口コミ
第二新卒エージェントneo・1人当たり8時間ほどかける丁寧なサポート体制
・有名企業の求人も多数取り揃える

【参考】第二新卒エージェントneoの評判・口コミ
就職Shop・求人はすべて未経験者歓迎
・書類選考なく面接に進めるので内定率が高い

【参考】就職Shopの評判・口コミ
第二新卒・既卒のキャリア支援に特化している転職エージェント
目次

第二新卒で未経験の方におすすめの転職エージェント

第二新卒の転職活動において、特におすすめしたい転職エージェントを紹介します。選定にあたっては、第二新卒歓迎の求人の数や質、サービスの利用しやすさ、対応品質、実際のユーザーの口コミを考慮して総合的に評価しています。

キャリアスタート | 第二新卒・既卒・未経験の転職で信頼できるプロ

★ おすすめNo.1
月収25万円以下から年収100万円以上アップの実績多数。学歴・職歴よりもポテンシャルを評価してくれる優良企業を紹介してくれる。登録するとオリジナルの『転職成功BOOK』が無料でもらえる。

キャリアスタート
20代特化型エージェント『キャリアスタート』

【公式HP】https://careerstart.co.jp

キャリアスタート』は、第二新卒・既卒・未経験の方向けに特化してキャリア支援を行っているエージェントです。

未経験の業界や職種への転職支援の実績が豊富で、実際の利用者からは「転職を通じて年収が大きく上がった」「未経験でもIT業界への転職に成功できた」「短期間で大手から内定が出た」などポジティブな声が多く聞こえます。

キャリアスタートのメリット・良い評判
  • 第二新卒や既卒、フリーターなど職歴の浅い20代に特化
  • 年収が100万円以上アップできる求人が豊富
  • マンツーマン模擬面接や『転職成功BOOK』を通じて高い内定率を実現
  • 自己分析や適性検査を通じて、キャリアビジョンの設計をサポートしてくれる
  • 転職交流会や転居サポートといった独自のサポートを提供している
サービス名キャリアスタート(CAREER START)
公式ページhttps://careerstart.co.jp
サービス分類・転職エージェント
・特化型
特徴20代の第二新卒・既卒・未経験専門の転職エージェント
登録者に『転職成功BOOK』を無料プレゼント中
料金無料
運営会社キャリアスタート株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305582
参考ページキャリアスタートの評判と口コミ
転職エージェント「キャリアスタート」の概要

キャリアスタートの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ハタラクティブ | フリーター・未経験・既卒・大学中退から安定企業に就職できる

★ おすすめNo.2
未経験者歓迎の求人が多く、利用者の内定率は80%以上!さらに内定先の86.5%が大企業。カウンセリング実績は11万人以上と実績豊富なエージェント。

ハタラクティブ
就職エージェント「ハタラクティブ」

【公式HP】https://hataractive.jp

ハタラクティブ』は、20代の既卒・第二新卒の方向けに、未経験歓迎の求人を中心に扱っている転職エージェントです。

ハタラクティブのメリット・良い評判
  • 既卒・フリーター・未経験特化しており、未経験歓迎の求人も多い
  • 大手企業から中小企業まで幅広い業界の求人が揃っており、内定先の86.5%が大企業
  • 丁寧なサポート体制が構築されており、高い内定率(80.4%)を誇る
  • 最短2週間程度と内定までのスピードが早い
  • LINEで連絡を取ることもできる

ハタラクティブでは内定先の86.5%が大企業という点が特徴的です。新卒就活で思うような結果が得られず再チャレンジしたい人や、大企業へ就職したい人は是非登録してみてください。

ハタラクティブの求人企業の例
サービス名ハタラクティブ
公式ページhttps://hataractive.jp
サービス分類・就職/転職エージェント
・特化型
特徴・20代の既卒・フリーター・未経験・第二新卒の就職支援に特化
・利用者の内定率は80.4%、内定先の86.5%が大企業
料金無料
運営会社レバレジーズ株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-302698
参考ページハタラクティブの評判と口コミ
転職エージェント「ハタラクティブ」の概要

ハタラクティブの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

UZUZ(ウズウズ) | Web・IT領域での第二新卒採用に強み

20代専門エージェント『UZUZ(ウズウズ)』

UZUZ(ウズウズ)』は、20代の第二新卒・既卒・フリーター・ニートの方向けに、主に初めての就職のサポートを行っているエージェントです。

「転職を通じて年収を上げたい」「キャリアアップしたい」という方よりも、「まずはしっかり就職したい」と思っている方におすすめのサービスです。

UZUZのメリット・良い評判
  • 第二新卒や既卒、フリーター、ニートに特化しており、求人はIT領域で多い
  • 1人あたり平均12時間もの真摯なサポートと教育体制がある
  • ブラック企業の徹底排除と高い入社後定着率

UZUZの特徴としてはIT領域の求人が豊富であること、1人あたり平均12時間もの真摯なサポートと教育体制があることが挙げられます。

また、ブラック企業の排除も徹底しており、「ブラック企業診断書」を通じて、企業の内情も把握したうえで良質な求人を紹介している点も特徴的です。

サービス名UZUZ(ウズウズ)
公式ページhttps://uzuz.jp
サービス分類・転職エージェント
・特化型
特徴・第二新卒・既卒・フリーター向け転職・就職サポート
・アドバイザー全員が第二次世・既卒の出身
・ブラック企業排除の仕組みを徹底
料金無料
運営会社株式会社UZUZ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305514
参考ページUZUZ(ウズウズ)の評判と口コミ
転職エージェント「UZUZ」の概要

UZUZ(ウズウズ)の評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

DYM就職

DYM就職
就職エージェント『DYM就職』

DYM就職』は株式会社DYMが運営するフリーター・ニート・既卒向けの就職エージェントです。

未経験歓迎の求人が多く、担当エージェントが丁寧なサポートを提供してくれることから、内定までのスピードが早いことに定評があります。

サービス名DYM就職
公式ページhttps://talk.dshu.jp
サービス分類・就職エージェント
・特化型
特徴フリーター・ニート向けの就職エージェント
求人掲載件数非公開
料金無料
運営会社株式会社DYM
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-304089
就職エージェント『DYM就職』の概要

DYM就職の評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

第二新卒エージェントneo | 未経験歓迎の求人が多く内定が早く出る

第二新卒特化型エージェント『第二新卒エージェントneo』

第二新卒エージェントneo』は、20代の既卒・第二新卒の方向けに、未経験歓迎の求人を中心に扱っている転職エージェントです。

第二新卒エージェントneoのメリット・良い評判
  • 第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなど学歴不問で就職をサポートしている
  • 1人あたり8時間ほどかける丁寧なサポート体制で、就職サポートの実績も豊富
  • 有名企業の求人から人気業種の求人まで、多種多様な求人を揃えている
  • 内定までのスピードが早い

第二新卒エージェントneoの特徴は、1人あたり8時間ほどかける丁寧なサポート体制で、平均4社程度の選考を受ければ内定が可能という点です。

有名企業の求人から人気職の求人まで、多種多様な求人を揃えている点も特徴的です。

第二新卒で大手企業への就職を目指している方にはおすすめできる転職エージェントです。

サービス名第二新卒エージェントneo
公式ページhttps://www.daini-agent.jp
サービス分類・転職エージェント
・特化型
特徴20代の既卒・第二新卒に特化
料金無料
運営会社株式会社ネオキャリア
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-070309
転職エージェント「第二新卒エージェントneo」の概要

第二新卒エージェントneoの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

就職Shop | 内定先の86.5%が大企業の未経験特化型転職エージェント

就職Shop
就職エージェント『就職Shop』

【公式HP】https://www.ss-shop.jp

就職Shop』は、リクルートが運営する20代の既卒・第二新卒の方向けに、未経験歓迎の求人を中心に扱っている転職エージェントです。

就職Shopのメリット・良い評判
  • 第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなど学歴不問で未経験者の就職をサポートしている
  • 求人はすべて未経験者歓迎
  • 書類選考なく面接に進めるので内定率が高い
  • 労働環境や職場環境等求人企業に関する深い情報を把握
  • 丁寧なサポート体制・選考対策を実施

就職Shopの特徴として、求人はすべて未経験者歓迎であるという点が挙げられます。また、書類選考も免除されているので内定確率が高く、ブラック企業を排除した優良企業からの内定をもらえるという点が特徴的です。

未経験での優良企業への転職を目指す方にはおすすめできる転職エージェントです。

サービス名就職Shop
公式ページhttps://www.ss-shop.jp
サービス分類・就職エージェント
・特化型
特徴フリーター・既卒向け対面型就職支援サービス
登録企業数11,000 件(2023年11月時点)
店舗【首都圏】
新宿、東京、横浜、北千住、埼玉、千葉、西東京
【関西】
大阪、京都、神戸
料金無料
運営会社株式会社リクルート
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-313011
関連サービス転職エージェント『リクルートエージェント
転職サイト『リクナビNEXT
スカウトサービス『リクルートダイレクトスカウト
就職エージェント『就職Shop』の概要

就職Shopの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

総合型の転職エージェント

次に、総合型の転職エージェントをご紹介します。ここで紹介する転職エージェントの求人数は国内最多級となっています。

第二新卒の転職を検討している場合、より多くの案件を見るためにもこうした総合型転職エージェントにまず登録することをおすすめします。

doda(デューダ)おすすめNo.1
・2023年オリコン満足度ランキング1位に選ばれた人気エージェント
・国内最大級の求人から自分に合う仕事が見つかる
マイナビエージェント・丁寧なサポートで20代から人気の転職エージェント
・キャリアについて相談したい人におすすめ
リクルートエージェント・業界最大手の転職エージェント
・全国の優良企業の求人を網羅しており、好条件の求人を紹介してもらえる
第二新卒の方におすすめの総合型転職エージェント

doda | 自分で気になる求人を探せる&第二新卒歓迎の求人も最多

【公式ページ】https://doda.jp

doda』は国内最大級の求人数を誇る転職エージェント&転職サイトです。2023年11月時点で【209,498 件】という膨大な求人を掲載しています。大手人材会社のパーソルキャリア株式会社が運営していて、すべての機能が無料で利用できます。

dodaのメリット・良い評判
  • エージェントだけでなく、求人サイトやスカウトサービスも活用できる
  • 保有求人数が多く、幅広い業界に応募できる
  • 書類添削や面接対策をはじめとした丁寧なサポート体制が構築されており、高い満足度を誇る
  • 大手ならではの安心感があり、使用しているユーザー数も非常に多い
  • 平日夜や土曜日でも担当者と面談できる
  • 全国の求人を取り扱っている

転職サイトと転職エージェントの機能が一つになっているという特徴があり、転職サイトとして自分のペースで気になる求人を探しながら、必要に応じて専門のエージェントのサポートを受けることができます。

dodaと他の転職サービスの違い
  • doda: 転職サービス・転職サイト・スカウトサービスをすべて活用できる
  • 他の転職サービス: いずれかの機能しか使えないことが一般的(複数使えたとしても機能が限定的)

doda』では、第二新卒や未経験者向けの求人についても豊富に扱っています。第二新卒での就職を考えている方は是非登録することをおすすめします。

サービス名doda(デューダ)
公式ページhttps://doda.jp
サービス分類・転職エージェント/転職サイト/スカウトサービス
・全国総合型
・2023年オリコン満足度ランキングNo.1
求人掲載件数209,498 件
(2023年11月時点)
求人更新頻度毎週月曜日・木曜日
料金無料
運営会社パーソルキャリア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-304785
参考ページdodaの評判と口コミ
dodaのプレミアムオファーとは?
dodaエージェントの評判
dodaのマッチング成立とは?
総合転職サービス『doda』の概要

※オリコン顧客満足度ランキング「転職エージェント」20代満足度ランキング1位

dodaの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

マイナビエージェント

転職エージェント『マイナビエージェント』
転職エージェント『マイナビエージェント』

【公式ページ】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営する総合型の転職エージェントです。日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、2023年11月時点で45,344 件の公開求人と18,146 件の非公開求人を扱っています。

取り扱い求人の中には『マイナビエージェント』でしか扱っていない独占求人も多いため、転職において幅広い選択肢の中から最適な会社を選びたい方は是非登録しておくことをおすすめします。

求人数の多さに加えて、サポートの丁寧さ・充実度に定評があり、2023年のオリコン満足度ランキング「転職エージェント」部門で【総合1位】を獲得しました。

マイナビエージェントには下記の様なメリットがあります。若手・第二新卒に強みを持っている転職エージェントであり、案件数も豊富なので、第二新卒であればとりあえず総合型の転職エージェントとして登録することをおすすめします。

マイナビエージェントのメリット・良い評判
  • 20代や若手、第二新卒向けの案件が豊富
  • 書類添削や面接対策をはじめとした丁寧なサポート体制が構築されており、高い満足度を誇る
  • 中小企業を中心として求人量が多い
  • 大手ならではの安心感がある
  • 全国の求人を取り扱っている
サービス名マイナビエージェント
公式ページhttps://mynavi-agent.jp
サービス分類・転職エージェント
・総合型
求人数公開求人:45,344 件
非公開求人:18,146 件
(2023年11月時点)
対応地域日本全国
料金無料
運営会社株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-080554
参考ページ【口コミ】マイナビエージェントの評判
マイナビエージェントで断られた?原因と対処法
転職エージェント『マイナビエージェント』の概要

マイナビエージェントの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

リクルートエージェント | 転職エージェントの圧倒的最大手

リクルートエージェント
転職エージェント『リクルートエージェント』

【公式ページ】https://www.r-agent.com

リクルートエージェント』は、国内最大級の転職エージェントサービスです。2023年11月時点で364,569 件の公開求人と271,691 件の非公開求人を扱っています。

業界の最大手であり、全国の求人を幅広く扱っていることから、転職活動をするにあたっては必ず登録しておきたいエージェントです。

リクルートエージェントのメリット・良い評判
  • 求人数が圧倒的に多く、幅広い業界に応募できる
  • 転職実績がNo.1で、利用しているユーザーも非常に多い
  • 書類添削や面接対策をはじめとした丁寧なサポート体制が構築されており、高い満足度を誇る
  • 大手ならではの安心感がある
  • 平日夜や土日でも担当者と面談できる
  • 全国の求人を取り扱っている
  • シニア層の求人も手厚い

ただし、リクルートエージェントが真価を発揮するのはある程度の職務経験がある人の転職サポートです。

未経験可の求人の割合は1割程度と少なめであることから、充実したサポートを優先したい方には『doda』をおすすめします。

サービス名リクルートエージェント
公式ページhttps://www.r-agent.com
サービス分類・転職エージェント
・総合型
特徴国内最大手の転職エージェント
求人数公開求人:364,569 件
非公開求人:271,691 件
(2023年11月時点)
対応地域日本全国
料金無料
運営会社株式会社リクルート
厚生労働省有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
参考ページリクルートエージェントの評判と口コミ
関連サービス求人サイト『リクナビNEXT
スカウト型転職サイト『リクルートダイレクトスカウト
就職エージェント『就職Shop
転職エージェント『リクルートエージェント』の概要

リクルートエージェントの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

転職エージェントナビ | 自分のあったエージェントをマッチング

転職エージェントナビ

転職エージェントナビ』は、求職者ごとの属性や希望の条件に合わせて最適なエージェントをマッチングしてくれるサービスです。

300人以上の専属エージェントの中から、自分にぴったりのエージェントを紹介してもらえることが特徴で、合わないと感じた場合は担当者の変更も可能です。

サービス名転職エージェントナビ
公式ページhttps://circus-group.jp/circus/agentnavi/
サービス分類転職エージェントのマッチングサービス
料金無料
運営会社circus株式会社
『転職エージェントナビ』の概要

第二新卒でのハイクラス転職・外資系転職におすすめの転職エージェント

第二新卒でのハイクラス転職・外資系転職でおすすめできる転職エージェントを具体的にご紹介します。

なお、ハイクラス転職エージェントの選び方は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

第二新卒のハイクラス転職・外資系転職に強い転職サイト
ビズリーチ

高年収のスカウトを受け取りたい方、自分の市場価値を知りたい方におすすめ!ハイクラス企業も多く利用するスカウト型ハイクラス転職サイト

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、即戦力人材に特化した転職サイトです。国内ではハイクラス転職サイトの草分け的存在であり、約200万人のユーザーを抱えています。

ビズリーチのメリット・良い評判
  • 高年収で質の高い求人情報が豊富
  • スカウトを受け取ることで、自分の市場価値が分かる
  • 質の高いヘッドハンターが多数登録している

ビズリーチに入会するには審査が必要で、誰しもが使えるわけではありませんが、国内最大級のハイクラス転職として、ハイクラス企業の求人を扱うヘッドハンターや企業の採用担当者が多数登録しており、登録するだけで高年収のスカウトが届きます。

サービス名ビズリーチ
公式ページhttps://bizreach.jp
サービス分類・転職サイト
・スカウトサービス
特徴・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
求人掲載件数95,130 件(2023年11月時点)
運営会社株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
参考ページビズリーチの評判と口コミ
ビズリーチのプラチナスカウトとは?
ビズリーチに登録すると会社にばれる?
ビズリーチの審査とは?
ビズリーチのCMの女優は誰?
転職サイト「ビズリーチ」の概要

ビズリーチの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

第二新卒のハイクラス転職・外資系転職に強い転職エージェント
ASSIGN AGENT

★ おすすめNo.1
コンサル・IT・金融を中心としたハイクラス転職を成功させたい20代におすすめ。面接対策などの丁寧なサポートに定評があり全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞した有名エージェント。

転職エージェント『ASSIGN(アサイン)』のロゴ
ハイクラス特化型転職エージェント『ASSIGN(アサイン)』

【公式HP】https://assign-inc.com

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 総合・ITコンサル等のコンサル企業や大手IT企業等若手ハイエンド層の転職実績が豊富
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

ハイクラス企業への選考をサポートしてきた実績を基にした選考ノウハウも豊富で、内定確率を上げることができる丁寧なサポートにも定評があります。

今すぐ転職予定のない方や第二新卒の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。

サービス名ASSIGN(アサイン)
公式ページhttps://www.assign-inc.com
タイプ・転職エージェント
・特化型
特徴若手ハイエンド専門の転職エージェント
料金無料
運営会社株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308560
転職エージェント『ASSIGN』の概要

第二新卒のハイクラス転職・外資系転職に強い転職エージェント
アクシスコンサルティング

コンサル志望の方におすすめ。コンサル転職を考えている人なら定期的に情報交換しておきたいプロ集団。20代・業界未経験者でも利用可能。

アクシスコンサルティング

【公式HP】https://www.axc.ne.jp

アクシスコンサルティング』は、コンサル転職支援に特化した転職エージェントです。2002年の創業以来、コンサル業界への転職にコミットし続け、累計7万人以上の転職を支援しています。

平均支援期間が3年と長く、今すぐ転職を考えていない方に対しても面談や情報提供の機会を豊富に用意している点が特徴です。

アクシスコンサルティングのメリット・良い評判
  • コンサル業界に特化しており、転職案件・ノウハウ・実績が豊富
  • コンサル業界から他の業界への転職案件・実績も豊富
  • 非公開案件が充実
  • エージェントの質が高く、書類添削から面接対策・入社時の条件交渉までカバー

ケース面接やフェルミ推定といった特殊な面接が課されることの多いコンサルですが、コンサル転職に特化しているアクシスコンサルティングであれば質の高い選考対策を受けることができるため、第二新卒でコンサル転職を検討している方は活用を検討することをおすすめします。

サービス名アクシスコンサルティング
公式ページhttps://www.axc.ne.jp
サービス分類・転職エージェント
・特化型
特徴コンサル転職・ポストコンサル転職の支援に特化した転職エージェント
料金無料
運営会社アクシスコンサルティング株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-010759
転職エージェント『アクシスコンサルティング』の概要

アクシスコンサルティングの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

第二新卒のハイクラス転職・外資系転職に強い転職エージェント
KOTORA(コトラ)

金融志望の方におすすめ!投資銀行・PEファンドなどへの転職支援に強い。20代でも利用可能

KOTORA(コトラ)

【公式HP】https://www.kotora.jp

KOTORA(コトラ)』は、金融・コンサル等のハイクラス領域に特化した転職エージェントです。メインの支援領域は金融プロフェッショナルですが、コンサル業界への転職についても豊富な実績があります。

コトラのメリット・良い評判
  • 主に金融・コンサル業界における高年収で質の高い求人が豊富
  • 非公開案件が充実
  • 求人情報を検索して案件を確認することができる
  • 業界経験者のコンサルタントは知識が深く、面接対策・レジュメ添削も充実
  • 「KOTORA25」と呼ばれる独自の自己診断サーベイを受けることができる

ハイクラス企業の中でも金融に転職したいと決まっている方におすすめの転職エージェントです。今すぐ転職予定がない方でも経験豊富なエージェントとの無料面談に申し込むことができます。

サービス名KOTORA(コトラ)
公式ページhttps://www.kotora.jp
サービス分類・転職エージェント
・特化型
特徴金融・コンサル等のハイクラスに特化した転職エージェント
料金無料
運営会社株式会社コトラ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-010833
転職エージェント『KOTORA』の概要

KOTORAの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

第二新卒のハイクラス転職・外資系転職に強い転職サイト
リクルートダイレクトスカウト

高年収のスカウトを受け取りたい方におすすめ!審査不要で誰でも登録できるため、ビズリーチの審査が心配な方でも安心して利用可能

スカウト型転職サイト『リクルートダイレクトスカウト』

【公式HP】https://directscout.recruit.co.jp

リクルートダイレクトスカウト』は、株式会社リクルートが運営するハイクラス向け転職サイトです。同じくハイクラス転職サイトの『ビズリーチ』の後発サービスとして、登録ユーザー数とスカウト件数が急成長しています。

主な機能は『ビズリーチ』と共通していますが、特徴としては「審査不要で誰でも登録できる」(ビズリーチは審査が必要)という点と、「すべての機能が無料で利用できる」という点が挙げられます。

リクルートダイレクトスカウトのメリット・良い評判
  • 高年収で質の高い求人情報が豊富
  • スカウトを受け取ることで、自分の市場価値が分かる
  • スカウトを待つだけでなく、自分から求人を検索することも出来る
  • 質の高いヘッドハンターが多数登録しているうえ、自分からアプローチも出来る

ハイクラス企業の求人を扱うヘッドハンターやハイクラス企業の採用担当者が多く登録していて、一度登録するだけでたくさんのスカウトを受け取ることができます。

サービス名リクルートダイレクトスカウト
公式ページhttps://directscout.recruit.co.jp
サービス分類・スカウト型転職サイト
・特化型
特徴ハイクラス向け転職サイト
求人掲載件数251,034 件
(2023年11月時点)
料金無料
運営会社株式会社リクルート
厚生労働省有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
関連サービス転職エージェント『リクルートエージェント
転職サイト『リクナビNEXT
就職エージェント『就職Shop
転職サイト『リクルートダイレクトスカウト』の概要

リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

第二新卒のハイクラス転職・外資系転職に強い転職エージェント
JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメント』は、ハイクラス・外資系企業への転職に強みを持つ転職エージェントです。外資系コンサル・外資系金融・外資系IT大手などへの転職支援を得意としており、2023年11月時点で13,843 件の求人を扱っています。

JACリクルートメントのメリット・良い評判
  • 高年収で質の高い求人が豊富
  • 特に、外資系企業への転職に強い
  • 両面型の転職サポートで、質の高いマッチングが可能
  • コンサルタントの知識が深く、丁寧でフォローも充実

JACリクルートメントは外資系への転職に強いという点が特徴的です。「英語が得意だから英語を軸に転職したい」「海外で働きたい」といった志向性の方におすすめできます。

サービス名JACリクルートメント
公式ページhttps://www.jac-recruitment.jp
サービス分類・転職エージェント
・特化型
特徴外資系企業への転職・ハイクラス転職に強みを持つ転職エージェント
求人数13,843 件
(2023年11月時点)
対応地域日本全国・海外
料金無料
参考ページJACリクルートメントの評判と口コミ
JACリクルートメントに登録すると会社にばれる?
運営会社株式会社 ジェイエイシーリクルートメント
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-010227
転職エージェント『JACリクルートメント』の概要

JACリクルートメントの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

【IT・Web業界】第二新卒のおすすめの転職サイト・転職エージェント

第二新卒の転職活動において、特におすすめしたい転職エージェントを紹介します。

ワークポート・転職決定数No.1、実績豊富な転職エージェント
・IT・ウェブ・ゲーム業界への転職支援に強いエージェント
レバテックキャリア・IT・Webエンジニアの転職支援に特化した国内大手の転職エージェント
・経験者や実力に自信のある方におすすめ
ギークリー・書類添削や面接対策などサポートが手厚いIT業界専門転職エージェント
・登録してから内定が出るまでの日数が平均30日と、内定までの期間が短い
第二新卒のIT業界・エンジニア転職支援に強い転職エージェント

ワークポート | IT・Web領域での転職実績No.1。IT領域では最も未経験者の転職に強い

転職エージェント『ワークポート』

ワークポート』は、IT・ウェブ・ゲーム業界に強い転職エージェントです。2003年の設立以降、最初の10年間はIT業界への転職支援に特化していましたが、2014年以降は業種を問わず幅広い分野で転職支援を行っています。

ワークポートのメリット・良い評判
  • 総合型エージェントだが、特にIT・Web・ゲーム業界に強みを持っており、実績も豊富
  • 転職決定人数がNo.1
  • 書類添削や面接対策をはじめとした丁寧なサポート体制が構築されており、高い満足度を誇る
  • ワークポートが提供している「eコンシェル」が使いやすい
  • 未経験や新卒でも応募できる求人が多い
  • 登録後は無料でプログラミングを学ぶことができる

ワークポートの実績を証明するものとして、数ある転職エージェントの中で転職決定者数No.1に輝いたという実績があります。リクナビNEXTが発表した「“ GOOD AGENT RANKING ~2022年度上半期~ ”」において、ワークポートは「決定人数部門」で1位となりました。

IT未経験者の転職支援に強みがあるため、第二新卒でIT業界・ウェブ業界・ゲーム業界等へ転職したいと考えている方は必ず登録するべき転職エージェントです。

サービス名ワークポート(WORKPORT)
公式ページhttps://workport.co.jp
サービス分類・転職エージェント
・総合型
求人掲載件数78,758 件
料金無料
運営会社株式会社ワークポート
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-040590
転職エージェント「ワークポート」の概要

ワークポートの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

レバテックキャリア | IT・Web業界に特化。経験者の転職に強い

転職エージェント『レバテックキャリア』
転職エージェント『レバテックキャリア』

【公式HP】https://career.levtech.jp

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニアの転職支援に特化した国内大手の転職エージェントです。2023年11月時点で公開求人数は17,843 件となっています。

レバテックキャリアのメリット・良い評判
  • IT・Web業界に特化しており、質の高い案件を提供
  • 書類添削や面接対策をはじめとした丁寧なサポート体制が構築されており、高い満足度を誇る
  • 企業の内情に関して詳しい
  • 非公開案件の紹介も豊富
  • LINEで連絡を取ることもできる

レバテックキャリアは下記の様な大企業の案件を取り扱っている点も特徴的です。Web領域での転職を目指しているのであればとりあえずレバテックキャリアに登録することをおすすめします。

サービス名レバテックキャリア
公式ページhttps://career.levtech.jp
サービス分類・転職エージェント
・特化型
特徴IT・Webエンジニア特化の転職エージェント
求人掲載件数17,843 件
(2023年11月時点)
料金無料
運営会社レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734
転職エージェント『レバテックキャリア』の概要

レバテックキャリアの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ギークリー(Geekly)| IT・Web業界に特化。内定までのスピードが非常に速い

【公式HP】https://www.geekly.co.jp

ギークリー(Geekly)は、IT・Webエンジニアの転職支援に特化した国内大手の転職エージェントです。2023年11月時点で公開求人数は18,264 件となっています。

Geeklyのメリット・良い評判
  • IT・Web・ゲーム業界に特化しており、実績も豊富
  • 書類添削や面接対策をはじめとした丁寧なサポート体制が構築されており、高い満足度を誇る
  • 年収を上げることができる転職が可能
  • 登録してから内定が出るまでの日数が平均30日と、内定までの期間が短い

GeeklyのIT転職支援実績は10,000件を超えており、下記の様な大企業の案件を取り扱っている点も特徴的です。

Geeklyのメリット・良い評判
IT・Web・ゲーム業界に特化しており、実績も豊富

登録してから内定が出るまでの日数が平均30日と、他社平均の約2か月と比べて圧倒的に短いという点も特徴的です。これはIT領域に特化して蓄積したノウハウにより、マッチング度合いの高い求人を紹介できていることや、情報提供の充実さといったGeeklyのサポート体制によるもので、早期の転職を目指している人におすすめできます。

サービス名ギークリー(Geekly)
公式ページhttps://www.geekly.co.jp
サービス分類・転職エージェント
・特化型
特徴IT・Webエンジニア転職支援に特化した転職サービス
求人掲載件数18,264 件
(2023年11月時点)
料金無料
運営会社株式会社Geekly
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305272
転職エージェント『ギークリー』の概要

ギークリーの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

第二新卒は転職エージェントを活用すべきか?使わない方が良い?

結論から申し上げると、第二新卒こそ転職エージェントを活用すべきです。一般的に言えば、第二新卒は下記の様な理由で転職活動に苦労すると言われています。

第二新卒が転職活動で苦労すると言われる理由
  • すぐにやめる・忍耐力がないと思われているため
  • 前職の退職理由をポジティブに説明することができないため
  • スキルや実務経験が不足しているため
  • 特に大手企業への就職は難しいとされているため

こちらについて詳しくは後述しますが、第二新卒は経験やスキルが不足している関係から、経歴によっては転職活動で不利となるケースが多いのは事実です。

株式会社UZUZが実施したアンケートによれば、既卒・第二新卒の半数近くが就職活動・転職活動で苦労しているというデータが出ています。

20代の若者向けに就職/転職活動に関する実態調査

第二新卒での転職は経歴・スキルによるもののハードルが高いというのも事実です。難易度の高い転職活動を成功させるためには、書類添削や模擬面接といった選考対策を一貫して実施してくれる転職エージェントからサポートを受けることで、大きく転職の成功確率を上げることができます。

第二新卒での転職は初めての転職活動となることも多いため、積極的に転職エージェントの助けを借りることをおすすめします。

第二新卒が活用すべき転職エージェントは目的・属性によって大きく異なる

冒頭で第二新卒は転職エージェントを活用すべきと述べましたが、活用すべき転職エージェントの種類は転職の目的・属性によっても大きく異なってきます。第二新卒での転職は大きく分けると下記の2通りに大別されます。

第二新卒で活用すべき転職エージェントの種類
  • 自身の経歴がプラスになり、キャリアアップや異業種での転職を目指す場合
  • 自身の経歴に自信がない場合、実質的に職務経験が未経験の場合

自身の経歴がプラスになり、キャリアアップや異業種での転職を目指す場合というのは、例えば新卒でハイクラスの企業や大企業に入った状態でキャリアアップや異業種での転職を目指すケースです。第二新卒での転職活動にてそれほど大きなビハインドを追わない場合は、第二新卒に特化した転職エージェントでなくても、一般的な転職エージェントを活用する形で問題ありません。

自身の経歴に自信がない場合、第二新卒の転職に特化した転職エージェントの活用をおすすめします。こちらの理由については後述いたします。

自身の経歴に自信がない場合や未経験の場合:
第二新卒に特化した転職エージェントの活用がおすすめな理由

自身の経歴に自信がない場合、実質的に職務経験が未経験の場合、第二新卒に特化した転職エージェントの活用がおすすめな理由は主に下記の4つです。

第二新卒に特化した転職エージェントの活用がおすすめな理由
  • 第二新卒・未経験歓迎の求人を多く取り揃えている
  • 正規雇用の求人が豊富
  • ブラック企業の求人をなるべく排除するよう取り組んでいる
  • 基本的なマナーから面接対策まで幅広い教育支援を行ってくれる

第二新卒に特化した転職エージェントの活用がおすすめな理由①:
第二新卒・未経験歓迎の求人を多く取り揃えている

第二新卒に特化した転職エージェントの活用がおすすめな理由としてまず挙げられるのが、第二新卒・未経験歓迎の求人を多く取り揃えているという点です。

第二新卒は経験やスキルに乏しいことが多く、そうした経験者ばかりを求めている転職エージェントだと応募できる求人が少なくなってしまいますが、第二新卒に特化した転職エージェントであれば第二新卒・未経験者歓迎の求人を集中的に揃えているため、多くの求人に応募できるという点がメリットです。

第二新卒に特化した転職エージェントの活用がおすすめな理由②:
正規雇用の求人が豊富

第二新卒に特化した転職エージェントの活用がおすすめな理由として次に挙げられるのが、正規雇用の求人が豊富という点です。

第二新卒は転職が厳しいという理由から、第二新卒には非正規雇用の求人ばかりを紹介する転職エージェントがいるというのも事実です。タレントスクエアでご紹介するような第二新卒特化型転職エージェントは、第二新卒であっても応募可能な正規雇用の求人を豊富に有しているため活用をおすすめします。

第二新卒に特化した転職エージェントの活用がおすすめな理由③:
ブラック企業の求人をなるべく排除するよう取り組んでいる

第二新卒に特化した転職エージェントの活用がおすすめな理由として次に挙げられるのが、ブラック企業の求人をなるべく排除するよう取り組んでいるという点です。

第二新卒が転職で焦っていることなどを理由に、足元を見てブラック企業を紹介してくるような転職エージェントもいます。第二新卒に特化した転職エージェントは、第二新卒にブラック企業を紹介しないことをポリシーにしている転職エージェントが多く、ブラック企業の求人に出会う可能性が低いという点もメリットです。

第二新卒に特化した転職エージェントの活用がおすすめな理由④:
基本的なマナーから面接対策まで幅広い教育支援を行ってくれる

第二新卒に特化した転職エージェントの活用がおすすめな理由として次に挙げられるのが、基本的なマナーから面接対策まで幅広い教育支援を行ってくれるという点です。

第二新卒はスキルや経験が不足しているため、面接や書類選考でのアピールが非常に重要となってきますが、第二新卒特化型転職エージェントを経由すればこうした対策を丁寧に行ってくれます。転職エージェントはどこもこうした対策を行ってくれますが、第二新卒特化型は豊富な転職支援経験を基に最適な支援を行ってくれるという点がメリットです。


キャリアスタート
★ おすすめNo.1
・第二新卒・既卒など若手の文系就職に強みを持つ
・マンツーマン模擬面接や転職成功BOOKを通じて高い内定率を実現
UZUZ(ウズウズ)・1人あたり平均12時間もの真摯なサポートと教育体制
・特にIT領域での転職に強く、ブラック企業の排除も徹底
ハタラクティブ・丁寧なサポート体制が構築されており、高い内定率(80.4%)を誇る
・大手企業から中小企業まで幅広い業界の求人が揃っており、内定先の86.5%が大企業
第二新卒エージェントneo・1人当たり8時間ほどかける丁寧なサポート体制
・有名企業の求人も多数取り揃える
就職Shop・求人はすべて未経験者歓迎
・書類選考なく面接に進めるので内定率が高い
第二新卒・既卒のキャリア支援に特化している転職エージェント

そもそも第二新卒とは?第二新卒はいつまでを指す?

第二新卒とは学校を卒業後、一度就職をしたが数年の内に転職活動をする若手求職者を指します。転職活動の前に退職するケースと、転職先を決めてから前職を退職するケースがありますが、両方とも第二新卒として扱われます。

年齢で言うと25歳程度の方が多い傾向にあります。一方で、理系であったり院生であったりと最終学歴や状況によって異なってくるため、年齢については具体的な基準はなく、企業によって定義も異なります。

とはいえ、合計勤務年数が3年以内で、次の転職先を探している人が「第二新卒」と呼ばれると考えれば良いでしょう。

まだ社会経験のない新卒とは違い、前職で少しでも仕事をした経験からある程度のビジネスマナーが身についていることや、年齢が若く柔軟性も高いと評価されるのが第二新卒の特徴です。

既卒と第二新卒との違い

既卒は「学校卒業後に正社員として勤務したことのない者」を指すため、就業経験がないという点で第二新卒とは異なります。

第二新卒において就活の時期は決まっているのか 転職にベストな時期は?

第二新卒が最適な転職活動時期を考える際に、おすすめなのは7月から9月の期間です。

多くの企業が4月から9月と10月から3月を半期としており、一般的に人事異動は4月と10月に行われます。そのため、各部署はそのタイミングに入社するような新入社員を募集し、補充する計画を立てることが一般的です。

第二新卒の転職活動のベストシーズンとしては4月入社を目指すのであれば1月から3月の時期がイメージされるかもしれませんが、多くの企業は年度末の3月が決算のシーズンであり、各部署が非常に忙しい時期です。

さらに、人事部門も新入社員の4月入社に向けた準備を進めなければならないため、第二新卒の積極的な採用活動は難しい状況となります。

それに対して、7月からの採用時期では、転職希望者とじっくり話をするゆとりのある転職活動が行われる傾向があります。

夏のボーナスを受け取った後に退職する社員も多いことから採用枠が多く、第二新卒も含めて幅広に採用が行われるため、第二新卒にとっては7月からの採用時期がおすすめです。

人生終了?第二新卒が「やばい」「やめとけ」「就活が厳しい」と言われる理由と現実

第二新卒についてインターネットでは「やばい」「やめとけ」と評価されることがあります。

こうした評判を見ると、第二新卒は「やばい」のではないか、第二新卒で転職するのは難しいのではないかと不安になる人もいるでしょう。

第二新卒が「やばい」「やめとけ」と言われる理由と実態
  • すぐにやめる・忍耐力がないと思われているため
  • 前職の退職理由をポジティブに説明することができないため
  • スキルや実務経験が不足しているため
  • 特に大手企業への就職は難しいとされているため

第二新卒が「やばい」「やめとけ」と言われる理由と実態①:
すぐにやめる・忍耐力がないと思われているため

第二新卒が「やばい」と言われる理由として挙げられるのは、すぐにやめる・忍耐力がないと思われている点です。

第二新卒は一般的に新卒で入った会社を3年以内に辞めてしまうため忍耐力がなく、どうせ採用したとしてもすぐにやめるのではないかと懸念する面接官も一定数います。

こうした懸念を払拭するためには、新卒で入社した会社を辞める理由をきちんと説明できるようになっておくことが必要です。企業としては第二新卒で採用する場合でも長く会社で働いてほしいと思っているため、「この会社でなら長く働ける」というような理由付けをきちんと面接で説明できるようにしましょう。もちろん、こうした説明をきちんとできれば十分に面接官の懸念を払拭することは可能です。

そのためにも志望動機や「なぜこの会社で働きたいか」という点に関しては入念に対策をすることをおすすめします。

第二新卒が「やばい」「やめとけ」と言われる理由と実態②:
前職の退職理由をポジティブに説明することができないため

第二新卒が「やばい」と言われる理由として挙げられるのは、前職を辞めた理由をポジティブに説明できないという点です。

第二新卒での転職に至る理由は様々で、より良い待遇を求めたい、ステップアップしたいという理由もあれば、社内の人間関係に悩んだ、やりたい仕事ができていないといった理由もあるでしょう。どのような理由があるにせよ、ネガティブな理由でそこから学びもなく退職理由を述べてしまうと、面接官としては「弊社でも同じようなことになるのではないか」と印象を持たれてしまうでしょう。

そうならないように、前回の退職(または退職したいと思っている理由)から何を学んだか、どのように自分が変えることができたか、といった形で退職の理由を自身の成長に昇華して伝えられるようにする必要があります。退職する理由や退職した事実は変えられませんが、そこから自分が何を学び、どう変わるかはいくらでも変えることができます。第二新卒での転職の場合はこうした退職理由について深く考えるようにしましょう。

第二新卒が「やばい」「やめとけ」と言われる理由と実態③:
スキルや実務経験が不足しているため

第二新卒が「やばい」と言われる理由として次にあげられるのが、スキルや実務経験が不足しているという点です。

第二新卒は確かに3年以内での転職となっているため、前職で得られたスキルや実務経験が豊富ということはできないでしょう。

確かに転職市場においては前職での経験が豊富な人材を求める求人もありますが、逆に未経験であったり、スキルや経験が不足している事を重々承知したうえで、その若さを買って第二新卒採用を行っている企業も多数あります。

企業としてはこうした第二新卒人材に求めているのはスキルや経験ではなく、どちらかというと若いことによるキャッチアップ力や体力といったところを評価する傾向にあるため、第二新卒として転職する場合はむしろ3年以内程度の経験で得たスキルよりもそうした熱意や体力をアピールする方が良い傾向にあります。

第二新卒が「やばい」「やめとけ」と言われる理由と実態④:
特に大手企業への就職は難しいとされているため

第二新卒が「やばい」と言われる理由として次にあげられるのが、特に大手企業への就職は難しいとされているという点です。この点に関しては明確に間違っており、第二新卒であっても十分に大手企業へ転職することは可能です。

例えば総合商社大手の三菱商事やソニーグループも第二新卒採用を実施しているように、若い第二新卒を求める大手企業は多く存在しています。

一方で確かにこうした大手企業の第二新卒枠は倍率が高く、内定をもらうのは難しいというのは事実です。

しかしながら、世間一般で思われているような第二新卒だから難しいというのではなく、人気企業だから難しいという点であって、対策次第で十分に内定に辿り着くことは可能です。

結論:
第二新卒は「やばい」わけではない。第二新卒でも十分に転職できる

ここまで第二新卒は「やばい」「やめとけ」と言われる理由についてご説明しましたが、各項目でもご説明した通り第二新卒だからといって必ずしも不利に働くわけではなく、しっかりと準備をすれば第二新卒でも十分に転職できるということが分かっていただけたと思います。

企業としても第二新卒に期待しているのは経験やスキルではなく、その若さゆえに早期にキャッチアップできること、体力があることなどであり、第二新卒を積極的に採用している企業も多くあるので、第二新卒だからといって転職が難しいと必要以上に身構える必要はありません。

企業が第二新卒を求める理由

企業が第二新卒を求める理由としてはどのようなものがあるのでしょうか。順に説明していきます。

企業が第二新卒を求める理由
  • 社会人経験があるため、育成コストが安い
  • 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
  • まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い

企業が第二新卒を求める理由①:
社会人経験があるため、育成コストが安い

企業が第二新卒を求める理由として挙げられるのが、社会人経験があるため、育成コストが安いという点です。

第二新卒は新卒として一度企業に入社しており、最低限のビジネスマナーを身に着けていると考えられています。もちろん、スキルを身に着けられるほどの期間は在籍していませんが、それでも社会人としての基礎が身についているとして、採用企業からすると育成コストが安いと考えられる傾向にあります。

第二新卒のメリット②:
辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟

第二新卒のメリットとして挙げられるのが、辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟という点です。

第二新卒は新卒と年齢はそれほど変わりません。採用企業は新卒をいくら採用したとしても一定数の離職が出る中で、年齢やマインドセットが近い第二新卒は親和性が高く採用しやすいという背景があります。

また、第二新卒は4月入社固定の新卒と異なり、採用時期も比較的柔軟なので、欠員に応じて採用がしやすいという点も第二新卒が求められる理由です。

第二新卒のメリット③:
まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い

第二新卒のメリットとして挙げられるのが、まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高いという点です。

第二新卒は年齢的にまだ若いため、前職のカルチャーに染まりきっていません。また年齢的にも若いため、転職したとしても転職先のカルチャーにすぐ馴染むことができるでしょう。(年齢がある程度高い場合の転職だと企業カルチャーに合わず苦しむ場合もあります)

もちろん、第二新卒はスキルなどはほぼ新卒に近いと理解したうえで、そうした企業カルチャーへの馴染みやすさや、まだ若く体力があるからこそ転職先での仕事にキャッチアップできるという観点から、企業は第二新卒を求める傾向にあります。

第二新卒のメリット

第二新卒として就職活動を受けるうえではメリットも下記の様なメリットがあります。順に説明していきます。

第二新卒のメリット
  • 企業から見て採用されやすい理由がある
  • スキルが評価されているわけではなく、将来性を期待されているのでプレッシャーを感じづらい
  • 未経験や異業種への転職も可能

第二新卒のメリット①:
企業から見て採用されやすい理由がある

第二新卒のメリットとして挙げられるのが、企業から見て採用されやすい理由があるという点です。

先ほどご説明した通り、第二新卒は下記の様な理由で採用されやすい傾向にあります。企業が第二新卒を求める理由に合致するような点をアピールできれば、内定に近づくことができるでしょう。

企業が第二新卒を求める理由
  • 社会人経験があるため、育成コストが安い
  • 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
  • まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い

第二新卒のメリット②:
スキルが評価されているわけではなく、将来性を期待されているのでプレッシャーを感じづらい

第二新卒のメリットとして挙げられるのが、スキルが評価されているわけではなく、将来性を期待されているのでプレッシャーを感じづらいという点です。

第二新卒は中途採用と異なり、ポテンシャルや将来性を評価される傾向にあります。中途採用は即戦力として期待されるため、結果が残せないと社内での風当たりが強くなるということもありますが、第二新卒の場合はスキルや結果に対する期待感は低く、将来性を見られるため、結果としてプレッシャーは低くなる傾向にあります。

第二新卒のメリット③:
未経験や異業種への転職も可能

第二新卒のメリットとして挙げられるのが、未経験や異業種への転職も可能という点です。

中途での転職の場合は、現職での経験から大きく外れた業界への転職は給与面でのダウンサイドなどの理由からハードルが高いというのが実情ですが、第二新卒はスキルを身に着けるには在籍期間が短く、業界にも染まっていないため、異業種や未経験の業界であってもほぼ新卒のような形で転職することができるという点がメリットです。

企業としても、第二新卒に対しては前職でのスキルではなく将来性を期待していることから、未経験者や異業種であっても採用する傾向にあります。

転職エージェントを無料で活用できるのはなぜ?

転職者は無料で転職エージェントを活用することができます。都合の良い話にも聞こえますが、下記の通り職業安定法においても、転職エージェントは求職者から手数料を徴収してはいけないと明示されています。

有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。

職業安定法 第三十二条の三

求職者が転職エージェントを無料で活用できる理由はそのビジネスモデルを見ればより明確にわかります。転職エージェントは、求職者を企業に紹介し、求職者が企業に入社する際に人材紹介料(転職者の年収×30-35%程度)を獲得するというビジネスモデルとなっています。

転職エージェントは企業から得る人材紹介料が収益の源泉となっているため、求職者から手数料を徴収する必要がないのです。転職エージェントが求職者のサポートを無料で行ってくれるのも、求職者が内定すればその分の手数料を企業から徴収できるためです。

転職エージェントは無料で活用できる理由と大事なポイント
  • 紹介した求職者が転職した際に企業から手数料を徴収しているため
  • 転職時に報酬を貰えるビジネスモデルなので、転職エージェントは求職者の支援も積極的に行う

転職エージェントを活用する際の流れ

転職エージェントは、下記のようなフローで活用することとなります。各ステップについて、詳細に説明します。

転職エージェントを活用する場合の流れ
  1. 転職エージェントに登録
  2. 登録後、転職エージェントより連絡、初回面談の日程を調整
  3. 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
  4. 求人紹介・書類添削・応募
  5. 面接対策・面接
  6. 内定・条件交渉・転職

なお、各ステップにおける転職エージェントの賢い使い方については下記の記事で別途解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

転職エージェントを活用する場合の流れ①
転職エージェントに登録

まずは転職エージェントの公式サイトから会員登録します。一般的には下記の様な情報を入力する必要がありますが、会員登録に際して必要な情報は転職エージェントによって異なっており、非常に入力項目が少ない転職エージェントもいます。

転職エージェントを活用する際に一般的に必要な情報
  • 氏名
  • メールアドレス
  • 在籍企業の職種
  • 居住の都道府県
  • 直近の年収
  • 雇用形態・役職
  • 直近在籍企業
  • 入社年月・退社年月・職務内容
  • 転職回数
  • 希望勤務地
  • 語学スキル・資格スキル
  • 最終学歴
  • 卒業年

転職エージェントを活用する場合の流れ②③
登録後、初回面談の日程を調整・初回面談を実施

転職エージェントへの登録後、すぐ-5営業日程度を目安に転職エージェントより連絡が来て、初回面談の日程を調整することとなります。

初回面談では一般的に下記の様なことについて話し合います。これは後々紹介する求人が求職者に適したものになるように、転職エージェントが求職者のことを理解するために行われるものです。

  • キャリアの棚卸し: キャリアアドバイザーとともに、これまでの経験からどのようなキャリアが身についているか、客観的に強み・弱みを整理します。「キャリアの棚卸し」によって、自分では気がつかなかった強みや可能性を発見できます。
  • 転職の目的や希望条件の確認: 転職で実現したいことや譲れない条件の確認を行います。ここですり合わせた希望条件を満たす求人を、キャリアアドバイザーが紹介してくれます。
  • 方向性・スケジュールの明確化: いつまでに転職したいかをもとに選考を受けるスケジュールを決めたり、面接対策に咲くことができる時間などについてキャリアアドバイザーとすりあわせします

また、キャリアアドバイザーとの初回面談では、下記の様なことも確認するようにしましょう。特に、キャリアアドバイザーの選考対策や業界知見によって自身の内定確率も大きく上がるため、自分が希望する業界に関する知見があるキャリアアドバイザーがきちんと担当としてつきそうか確認することをおすすめします。

  • 担当のキャリアアドバイザーの転職支援成功実績
  • 自身の希望する業界における知見
  • 選考対策・書類添削の可否
  • 担当者との相性

特に、キャリアアドバイザーの中には自身の利益のために求職者のためにならないことをする悪質な人もいます。初回の面談でそのような兆候を感じた場合は、遠慮なく担当者の変更をお願いしましょう。

<参考>悪質な転職エージェントの特徴
  • 希望条件とかけ離れた的外れな求人を紹介してくる
  • 上から目線だったり、説教が多かったりと対応・態度が悪い
  • 転職や内定受諾を急かしてくる
  • 電話やメールなどでの連絡がしつこい、仕事中に電話してくる
  • レスポンスが遅い
  • 求人を紹介してくれない、見捨てられる
  • 企業に関する質問をしても、答えてくれない

初回面談はオンラインで実施される?オフラインで実施される?

初回面談の実施がオンラインかオフラインかに関しては転職エージェントによって異なってきますが、自分の希望した形態で実施することができる転職エージェントが多いため、自分の希望を伝えると良いでしょう。

初回面談では何を持っていけばよい?

転職エージェントによって異なりますが、一般的には筆記用具、名刺、持っている場合は履歴書・職務経歴書を持っていけば良いでしょう。特に履歴書・職務経歴書に関しては、事前に送付しておくことで初回面談がスムーズに進むようになります。

服装は自由?

転職エージェントによって異なりますが、服装は自由としているところが多い模様です。一方で、面接時の服装に関しても見てもらいたい方は、面接を受ける際の服装で初回面談を受けてみるのも良いでしょう。

面談や紹介を断られることはある?

職業安定法において、転職エージェント(=職業紹介事業者)は、求職者からの求人の申し込みは、原則としてすべて受付しないといけないと定められています。

どんな転職エージェントであっても、求人紹介や初回面談を断られることは基本的にありません。断られる心配はないので、気になる転職エージェントには積極的に面談に申し込みましょう。

転職エージェントはメンタル不調でも活用できる?

転職エージェントはメンタル不調でも活用することが可能です。メンタルが不調の場合は初回面談でその旨を正直に伝えるようにしましょう。そのことを理解したうえで求人を紹介してくれるようになったり、転職活動の計画を立ててくれるようになります。

転職エージェントとの面談については下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

転職エージェントを活用する場合の流れ④
求人紹介・書類添削・応募

キャリアアドバイザーとの初回面談を終えた後は、転職エージェントより求人の紹介をしてもらうこととなります。紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募することとなります。

初回面談で理解した求職者の特性や希望を踏まえた紹介となるため、この段階で紹介される求人は求職者に適した案件が多いという特徴があります。

また、求人に応募するにあたっては書類(履歴書・職務経歴書)の提出が必須となりますが、転職エージェントは履歴書や職務経歴書における記載条項に関する添削も行ってくれます。

書類選考で落選してしまうのは非常にもったいないので、キャリアアドバイザーによる書類添削は積極的に活用するようにしましょう。

紹介された求人には必ず申し込まなければいけない?

紹介される求人に必ず申し込まなければいけないわけではありません。応募はあくまで候補者の意思で行うことができます。

転職エージェントを活用する場合の流れ⑤
面接対策・面接

応募・書類選考を通過した後は、いよいよ面接となります。キャリアアドバイザーは面接の合格率を高めるために、模擬面接や志望動機の添削も行ってくれるので、積極的に選考対策をお願いすることをおすすめします。

日程調整はキャリアアドバイザーにお任せ

面接における日程調整は、キャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。

また、転職エージェントは面接のフィードバックも仕入れてくれます。そのフィードバックを基に改善点などがわかるため、結果として面接の合格率を上げることができます。

転職エージェントを活用している場合は、積極的にフィードバックをもらうようお願いすることをおすすめします。

転職エージェントを活用する場合の流れ⑥
内定・条件交渉・転職

面接を突破して内定を得た場合、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。また、転職に際しての退職方法・手続きに関してもアドバイスを受けることができます。

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つ株式会社Prime Partnerが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業と特定募集情報等提供事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

会社名株式会社Prime Partner(Prime Partner Inc.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
株式会社Prime Partnerの会社概要(2023年11月時点)

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