【必見】マイナビジョブ20’sの評判・口コミを解説

転職するうえで、転職エージェント選びは非常に重要です。転職エージェントの中でも『マイナビジョブ20’s』は既卒や第二新卒をはじめとした20代の就職・転職支援に注力しているサービスです。

ネット上では、「20代の転職支援に強みがある」「適性診断を受けることができる」という評判もありますが、「求人の質が悪いことがある」「担当者の質にばらつきがある」といったネガティブな評判も散見されます。

本ページでは、マイナビジョブ20’sを実際に利用したことがある方々へのインタビューをもとに、マイナビジョブ20’sの特徴・評判についてまとめています。

マイナビジョブ20’sへの登録を検討している方は是非ご覧ください。

転職エージェント マイナビジョブ20’sの特徴・仕組み

マイナビジョブ20’sは国内人材大手のマイナビグループが運営している、既卒・第二新卒などの20代転職に特化した転職エージェントです。

登録すると経験豊富なキャリアアドバイザーが1人ずつ担当として付き、書類作成から面接のサポート、企業との面談設定、入社準備まで、一貫してサポートを提供してくれます。

20代・第二新卒・既卒の利用者数は累計で約40万人に到達しています。全ての求人が20代対象であり、未経験歓迎の求人は全体の75%以上と、若手が活用しやすい転職エージェントとなっています。

マイナビジョブ20’sを活用する流れ

マイナビジョブ20’sを活用する流れは下記の通りです。初回の面談で希望条件をすり合わせて、それに合った求人の紹介を受けます。応募したい求人があれば応募して、選考を受けることができます。

マイナビジョブ20’sはコンサルタントが丁寧に相談にのってくれるので、悩んでいる方は是非登録することをおすすめします。

マイナビジョブ20’sの悪い評判・口コミ

まずは、口コミ・評判から見えてきたマイナビジョブ20’sのデメリット・悪い評判についてまとめています。

マイナビジョブ20’sの悪い評判・口コミ#1:
若手以外や経歴が豊富な人には向いていないため

マイナビジョブ20’sでは、若手以外や職務経験者など経歴がある人には向いていないという評判があります。

マイナビジョブ20’sは第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどに特化しています。したがって、若手以外のシニア層や既に数年働いていて職務経験が豊富な方には向いていません。

マイナビジョブ20’sは20代でなければサポートを受けることができないこともあります。

マイナビジョブ20’sは既卒・第二新卒などの20代に特化した転職エージェントです。したがって、20代以外がマイナビジョブ20’sを活用しても効率よく使えるわけではありません。

職務経験などが十分にある場合は同じマイナビグループが運営しており、より広範にサービスを展開しているマイナビエージェントを活用することをおすすめします。

【公式サイト】https://mynavi-agent.jp

マイナビジョブ20’sの悪い評判・口コミ#2:
待遇の良い求人ばかりとは限らないため

マイナビジョブ20’sでは待遇の良い求人ばかりとは限らないという特徴もあります。

マイナビジョブ20’sにおける求人は必ずしも待遇が良いものばかりというわけではありません。待遇の良しあしを判断するためにも、求人を見る際は下記のような点に注意してみるようにしましょう。

残業代が固定残業代となっている場合、有名企業でない限りは残業時間が長くなる傾向もあるので意識するようにしましょう。

マイナビジョブ20’sの悪い評判・口コミ#3:
担当キャリアアドバイザーの質にばらつきがあるため

マイナビジョブ20’sでは担当者の質にばらつきがあるという評判もあります。

マイナビジョブ20’sでは、担当のキャリアアドバイザーが転職支援で伴走してくれますが、場合によっては性格が合わないキャリアアドバイザーが担当者になってしまうこともあります。

どうしても担当のキャリアアドバイザーと相性が合わない場合は、担当者や問い合わせ欄でその旨を伝えると良いでしょう。一人のエージェントに合わない場合は別のエージェントを紹介してもらうこともできます。

マイナビジョブ20’sの悪い評判・口コミ#4:
電話などの連絡がしつこいと言われているため

マイナビジョブ20’sは、電話などの連絡がしつこいという点が悪い評判・デメリットとして挙げられます。

良質な求人をいち早く求職者に届けたい、求職者の状況を常に把握したい目的ではあるものの、連絡がしつこいと不快に感じる人は少なくありません。

あまりにも連絡がしつこいと感じる場合は、連絡の手段を変えてもらったり、連絡時間を限定してもらいたいと伝えることで連絡の頻度を落とすことができます。

マイナビジョブ20’sの悪い評判・口コミ#5:
求人の紹介を断られたため・連絡が来ないことがあるため

マイナビジョブ20’sで求人の紹介を断られたというのも悪い評判として挙げられます。

大前提として、マイナビジョブ20’sに登録するにあたって審査はなく、誰でも登録できます。しかしながら、場合によってはマイナビジョブ20’sの利用は難しいと判断され、連絡が来ないことがあります。

マイナビジョブ20’sの利用を断られる人の特徴や理由・対処法は下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

マイナビジョブ20’sの良い評判・口コミ

次に、口コミ・評判から見えてきたマイナビジョブ20’sのメリット・良い評判についてまとめてみました。

マイナビジョブ20’sの良い評判・口コミ#1:
20代を中心にサポートしており、累計利用者は約40万人

マイナビジョブ20’sのメリット・良い評判として、20代を中心にサポートしているという点が挙げられます。

マイナビジョブ20’sでは、未経験OKの求人や、採用後の研修が用意されていることが多く、社会人経験のない人や職歴の浅い20代にとって有用な求人が多くなっています。

実際に未経験歓迎の求人は全体の約75%を占めています。20代・第二新卒・既卒の利用者数は累計約40万人に到達しており、実績のあるサービスであると言えます。

マイナビジョブ20’sの良い評判・口コミ#2:
オリジナルの適性診断を受けることができる

オリジナルの適性診断を受けることができるというのも、マイナビジョブ20’sにおけるメリット・良い評判の1つです。

マイナビジョブ20’s適性診断とは??

「マイナビジョブ20’s適性診断」とは、自分と仕事の関わり方をもう一度整理して捉え直すために、受検者が自身の行動スタイルと照らし合わしながらテストに回答していき、仕事にまつわるみなさんの特徴を客観的に測定するテストです。

仕事をする上でみなさんそれぞれのパーソナリティがどのような強みになるかを分析するための手助けとなります。

マイナビジョブ20’s 公式ページ

マイナビジョブ20’sでは、キャリアカウンセリングの前に適性診断を受けることで、キャリアアドバイザーによる主観的な判断やアドバイスを避け、結果に基づく客観的視点を取り入れたカウンセリングを行ってもらうことができます。

適性診断を通じて自分のパーソナリティを理解してもらったうえで担当者と話すことができるため、担当者からより適切なアドバイスが届いたり、希望に合った求人を紹介してもらいやすく結果的に転職活動が成功しやすいです。

マイナビジョブ20’sの良い評判・口コミ#3:
マイナビグループのノウハウを生かした質の高いサポートを受けることができる

マイナビグループのノウハウを生かした質の高いサポートを受けることができるというのも、マイナビジョブ20’sにおける良い評判の1つです。

マイナビジョブ20’sは転職支援における大手であるマイナビエージェントのグループ企業であり、こうした質の高いサポートがマイナビジョブ20’sにおけるメリット・良い評判の1つとなっています。

マイナビジョブ20’sの良い評判・口コミ#4:
自分に合った会社に転職でき、転職定着率は95.2%

自分に合った会社に転職できるというのも、マイナビジョブ20’sを活用するメリット・良い評判の1つです。

マイナビジョブ20’sは、オリジナルの適性診断などを通じて求職者の意向を把握して、適切な求人を紹介してくれます。そうしたマッチング度合いの高さによって、転職後の定着率は95.2%と非常に高い水準です。

マイナビジョブ20’sはこんな人におすすめ

マイナビジョブ20’sの特徴・口コミ・評判についてまとめましたが、マイナビジョブ20’sはこんな人におすすめです。

マイナビジョブ20’sがおすすめな人#1:
20代や第二新卒・既卒、フリーターや未経験の方

マイナビジョブ20’sは20代や第二新卒・既卒、フリーターなどの転職に強みを持っています。

20代・第二新卒の累計利用者数は39万人を突破しており、20代の対象求人が約6,000件あるなど、若手の転職事情を熟知している転職エージェントです。

未経験者歓迎の求人も全体の75%以上と非常に多くなっており、若手におすすめできる転職エージェントです。

マイナビジョブ20’sがおすすめな人#2:
質の高い転職サポートを受けたい方

マイナビジョブ20’sは、キャリアアドバイザーによる手厚いサポートを受けたい人におすすめです。

転職においては面接や書類添削を含めた選考対策が非常に重要です。就職が難しい第二新卒や既卒、フリーター、ニートの方は特に選考対策の重要性が増します。

マイナビジョブ20’sのキャリアアドバイザーは丁寧なサポートに定評があります。満足度も非常に高く、丁寧なサポートを受けたい人は是非マイナビジョブ20’sの活用をおすすめします。

マイナビジョブ20’sを最大限活用するためのコツ

マイナビジョブ20’sを最大限活用するためのポイントについてご紹介します。

マイナビジョブ20’sを最大限活用するためのコツ#1:
自分の希望を本音で伝える

マイナビジョブ20’sを最大限活用するためには、自分の希望を本音で伝えることが重要です。

希望条件について優先順位をつけ、譲れない条件をきちんと伝えることで、担当のキャリアアドバイザーの理解度が深まり、より自分の条件に合致した求人を紹介してくれるようになる可能性が高まります。

年収・福利厚生・業種・職種・勤務形態・休日の有無などの希望条件を書き出し、それらを譲れない順番に並べます。優先順位の高い項目を伝えることで、紹介される求人が希望に合う可能性が高まります。

マイナビジョブ20’sを最大限活用するためのコツ#2:
書類添削・面接対策などのサポートをフル活用する

マイナビジョブ20’sを最大限活用するためのコツとして、サポートをフル活用するということが挙げられます。

マイナビジョブ20’sは、豊富な転職支援実績で培ったノウハウを基に求人の紹介から書類の添削・面接対策まで転職活動におけるサポートを網羅的かつ無料で行ってくれます。

内定後の条件交渉などもサポートしてくれるため、マイナビジョブ20’sを活用する場合はこうしたサポートをフルでお願いするようにしましょう。

マイナビジョブ20’sを最大限活用するためのコツ#3:
転職意向が高いことを伝える

転職意向が高いことを伝えるというのも、マイナビジョブ20’sを最大限活用するためのコツの1つです。

マイナビジョブ20’sのような転職エージェントは転職意向が高い人から優先的にサポートしてくれます。

転職意向が高いことを伝えることで、優先的に求人の紹介を受けたり、書類選考・面接対策を受けることができるようになります。

自分が転職を現実的に考えていない場合は転職意向が低いと伝えても良いですが、転職を検討している場合は転職意向が高いことを明確に伝えることをおすすめします。

マイナビジョブ20’sを最大限活用するためのコツ#4:
並行して複数の転職エージェントに登録する

マイナビジョブ20’sを最大限活用するためには、複数の転職エージェントを活用することもおすすめします。

転職エージェントの活用は無料なので、複数の転職エージェントに登録してもお金がかかることはありません。また、合わない転職エージェントからはいつでも退会することができます。

したがって、複数の転職エージェントに登録することでキャリアアドバイザーの質を比較できたり、目的に合わせてエージェントを使い分けることができます。

マイナビジョブ20’sを活用する際の流れ

マイナビジョブ20’sを活用する際の流れは下記の通りです。

マイナビジョブ20’sを活用する流れ#1:
マイナビジョブ20’sに登録

まずはマイナビジョブ20’sに登録します。会員登録に際しては、基本情報や経歴などの情報を入力する必要があります。

マイナビジョブ20’sを活用する流れ#2:
初回面談の日程を調整

マイナビジョブ20’sへの登録後、登録直後から5営業日以内を目安にキャリアアドバイザーから連絡（電話・メールなど）が来ます。登録後にかかってくる電話やメールの主な目的は下記の通りです。

マイナビジョブ20’sを活用する流れ#3:
初回面談を実施

初回面談はウェブ・電話またはマイナビジョブ20’sのオフィスで実施されます。適切な求人を紹介するために求職者の希望条件をすり合わせたり、キャリアプランを確認するというのが面談の主な目的です。

項目	詳細
キャリアの棚卸し	キャリアアドバイザーとともに、これまでの経験からどのようなキャリアが身についているか、客観的に強み・弱みを整理します。「キャリアの棚卸し」によって、自分では気がつかなかった強みや可能性を発見できます。
転職の目的や希望条件の確認	転職で実現したいことや譲れない条件の確認を行います。キャリアアドバイザーがここですり合わせた希望条件を満たす求人を紹介してくれます。
方向性・スケジュールの明確化	いつまでに転職したいかをもとに選考を受けるスケジュールを決めたり、面接対策に咲くことができる時間などについてキャリアアドバイザーとすりあわせします

初回面談はオフィスまたはウェブや電話での面談も可能です。（コロナ以降はオンラインでの面談を推奨）

初回面談が実施される流れは下記の通りです。服装などは自由で、気を張る必要もありません。リラックスして自分の経歴や転職理由・転職における希望条件などを共有することが大事です。

マイナビジョブ20’sを活用する流れ#4:
求人紹介・書類添削・応募

マイナビジョブ20’sの初回面談を終えた後は、転職エージェントより求人の紹介をしてもらうこととなります。

紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募します。なお、求人への応募時は基本的に職務経歴書の提出が必須となります。

マイナビジョブ20’sは職務経歴書に対するアドバイス・添削を行っており、書類のクオリティを上げるサポートをしてくれます。

また、マイナビジョブ20’sは企業の内情についても熟知しています。求人の紹介時にその企業における年収水準や待遇、社風・労働環境などについても共有してくれるため、採用後のミスマッチが起きる確率も減ります。

マイナビジョブ20’sを活用する流れ#5:
面接対策・面接

マイナビジョブ20’sに紹介された求人に気になるものがあれば応募します。応募した求人の書類選考を通過したら、次は企業との面接に移ります。

マイナビジョブ20’sのキャリアアドバイザーは志望動機の添削や模擬面接を通じて面接のクオリティを上げてくれます。模擬面接などを通じて練習することで、内定の確率が飛躍的に上がります。

また、マイナビジョブ20’sは企業との面接でのフィードバックも仕入れてくれます。そのフィードバックを基に改善点などがわかるため、結果として面接の合格率を上げることができます。

面接における日程調整は、キャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。

マイナビジョブ20’sを活用する流れ#6:
内定・条件交渉・転職

マイナビジョブ20’sのキャリアアドバイザーと実施した選考対策が実り、無事に選考を突破することが出来たら内定となります。複数社から内定をもらった場合はその中の1社を選んで転職します。

なお、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。

また、転職に際しての退職方法・手続きに関してもアドバイスを受けることができます。

マイナビジョブ20’sから連絡が来ない場合に確認すべきこと

マイナビジョブ20’sから連絡が来ない場合に対する対処法をご紹介します。

マイナビジョブ20’sでは通常なら登録後すぐに連絡が来ます。期間を大幅に過ぎても連絡が来ない時には、下記のような原因があると考えられます。

マイナビジョブ20’sから連絡が来ない場合は、登録情報に不備があるかどうかを確認しましょう。そもそも登録が完了していなかったり、電話番号やメールアドレスを間違えている可能性があります。

この場合はマイナビジョブ20’sに問い合わせるか、再度登録しなおしてみることで登録が完了します。

または、メールが迷惑メールに振り分けられている可能性があります。迷惑メールにて検索を行い、迷惑メールにマイナビジョブ20’sからのメールが届いていないか確認しましょう。

用した方が自身にとってもあっている可能性が高いです。したがって、マイナビジョブ20’sではなくマイナビエージェントの活用をおすすめします。

マイナビジョブ20’sのログイン方法とログインできない場合の対処法

マイナビジョブ20’sは、こちらのページからログインすることが可能です。メールアドレスが分からない、パスワードが分からないなどの理由でログインできない場合は、こちらから問い合わせる必要があります。

マイナビジョブ20’sからの退会方法

マイナビジョブ20’sは「退会フォーム」で各項目を入力・送信することで退会することができます。申請後にマイナビジョブ20’sの担当者が入力内容を確認し、退会となります。場合によっては担当者から連絡が来ることがあります。

マイナビジョブ20’sにおけるその他のサービス

マイナビジョブ20’sは第二新卒向けの転職エージェントサービスのほか、既卒専門サービス の『マイナビジョブ20’s アドバンス』やスカウトサービス の『マイナビジョブ20’s スカウト』を運営しています。

既卒専門サービス マイナビジョブ20’s アドバンス

『マイナビジョブ20’s アドバンス』は、既卒未就業の方と大学・大学院・短期大学・専門学校・高校卒業（予定含む）の就職未内定者を対象とした完全無料の就職支援サービスです。

『マイナビジョブ20’s アドバンス』は既卒を積極採用している多数の企業と取引があります。専任のキャリアアドバイザーが面接対策等、就職活動を徹底サポートしてくれるため、既卒で就職したい人におすすめです。

スカウトサービス マイナビジョブ20’s スカウト

『マイナビジョブ20’s スカウト』は、『マイナビジョブ20’s』が運営するスカウトサービスです。プロフィールを登録するだけでスカウトが届き、企業の選考を受けることができます。

最短登録当日に、採用企業からスカウトを受け取ることができます。書類選考免除や一次面接免除など、特典付きオファーがあり、効率よく転職活動ができるため、おすすめのサービスとなっています。

利用企業の一例は下記の通りです。大手企業が多く活用していることが分かります。

マイナビジョブ20’sが対象としている「第二新卒」とは？

マイナビジョブ20’sが対象としている第二新卒とは学校を卒業後、一度就職をしたが数年の内に転職活動をする若手求職者を指します。

転職活動の前に退職するケースと、転職先を決めてから前職を退職するケースがありますが、両方とも第二新卒として扱われます。

年齢で言うと25歳程度の方が多い傾向にあります。一方で、理系であったり院生であったりと最終学歴や状況によって異なってくるため、年齢については具体的な基準はなく、企業によって定義も異なります。

第二新卒は「やばい」「やめとけ」と言われる理由

厚生労働省が発表している「新規学卒就職者の離職状況」によれば、就職後3年以内の離職率は新規大卒就職者で31.5%となっており、実は3割以上の人が第二新卒に該当することが分かります。

第二新卒は意外と多く、第二新卒での就職を検討しているからといって落ち込んだり自信を無くす必要は全くありません。

同年代のうち3割もの人が第二新卒で転職するうえ、若く吸収力のある第二新卒を積極的に採用したいと考える人材不足の企業は多く存在します。