『キャリアスタート』は、20代の第二新卒・既卒・未経験の方に特化した転職・就職エージェントです。
ネット上では、「第二新卒や既卒、フリーターなど職歴の浅い20代に強い」「独自の転職サポート制度がある」というポジティブな評判が多い一方、「大手に比べると求人が少ない」「連絡がしつこい」といったネガティブな声もあります。
このページでは、キャリアスタートの特徴・評判・口コミについて徹底解説しています。キャリアスタートへの登録を検討している方は是非ご覧ください。
転職サービスの口コミ情報について
本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。
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ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。
\結論だけ早く知りたい方のために/
- キャリアスタートは第二新卒・既卒・フリーター等のキャリア支援に特化したエージェントで、社会人経験やスキルの少ない人でも安心して利用できる人気のサービス。
- 経験豊富なキャリアアドバイザーが書類作成から面接対策、入社準備まで丁寧にサポートしてくれるため、利用者の内定率は86%と非常に高い水準。
- 月収25万円以下から年収100万円以上アップした実績が多数。社会人経験やスキルに乏しい若手でも受かる優良求人を紹介してくれるため、学歴・職歴よりポテンシャルを評価してほしい人におすすめ。
- 一方、社会人経験が数年以上ある方の場合は求人がマッチしない可能性もあり、『マイナビエージェント』のような大手エージェントを利用した方がより多くの選択肢から条件のいい仕事が見つかる場合も。
- キャリアスタートの利用方法は非常に簡単で、公式ページから新規会員登録を済ませて、担当者からの連絡を待つだけ。キャリアに関する知識や書類準備ができていない状態でも誰でも登録可能。
- 会員登録はたったの30秒で完了、登録後にはオリジナルの『転職成功BOOK』が無料でもらえる。
また、転職エージェントの選び方に困っているや、キャリアについて相談できる会社を探している方は、『20代向けおすすめ転職エージェントランキング』と『第二新卒向けおすすめ転職エージェントランキング』をご覧ください。
50以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、本当におすすめできる会社のみを厳選しました。


『キャリアスタート』では何ができる?仕組みと特徴を解説
キャリアスタートは国内大手の転職エージェントで、主に第二新卒や既卒を中心とした20代に特化しています。
サービス登録者は2023年12月時点で68,165名に上っており、数多くの20代に愛用されるサービスとなっています。
登録者全員に1人ずつ担当エージェントが付き、書類作成から面接対策、実際に入社するまで全てのステップを担当エージェントが親身にサポートしてくれます。
「転職エージェント」とは、転職支援のプロであるキャリアアドバイザーが求職者と面談したうえで希望条件や強みを引き出し、求職者に最適な求人企業を紹介してくれるサービスです。

「転職エージェント」以外の転職サービスとしては、掲載されている求人を自分で探して応募する「求人サイト」や経歴を登録すると企業からスカウトが届く「スカウトサービス」があり、目的に応じて使い分けが重要です。
転職エージェントの最大の特徴は、求職者に担当のキャリアアドバイザーがつき、書類添削・面接対策・日程調整などの一連の転職の流れを全てサポートしてくれる点です。
忙しくて転職活動に割く時間がない方や、書類選考・面接対策に自信がない方は、転職エージェントの活用をおすすめします。
転職エージェント | キャリアアドバイザーがマンツーマンで求職者をサポート。最適な求人も紹介 |
求人サイト | 求職者が求人を自由に閲覧し、興味がある求人に応募することで選考を受けることが可能 |
スカウトサービス | 求職者が経歴情報を登録することで企業からスカウトが届く。 |
キャリアスタートの強みを一言で表すと、第二新卒や既卒、フリーターなど職歴の浅い20代に特化しており、利用者数も豊富という点です。20代でキャリアや企業に関する知識が少ない方にとって、キャリアスタートは非常に頼もしいパートナーです。
また、年収が上がる求人が非常に豊富という点も特徴的であり、未経験であったり職歴が浅い場合であっても年収を上げるような転職をするサポートをしてくれます。

サービス名 | キャリアスタート(CAREER START) |
公式ページ | https://careerstart.co.jp |
サービス分類 | ・転職エージェント ・特化型 |
特徴 | 20代の第二新卒・既卒・未経験専門の転職エージェント 登録者に『転職成功BOOK』を無料プレゼント中 |
料金 | 無料 |
運営会社 | キャリアスタート株式会社 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305582 |
参考ページ | キャリアスタートの評判と口コミ |
キャリアスタートの主な特徴は下記の通りです。
- 第二新卒や既卒・フリーターに特化
- 年収を上げる転職ができる
- マッチングの高い求人を紹介してくれます。
- 精鋭のキャリアアドバイザーがサポート
キャリアスタートは第二新卒や既卒・フリーターなど、特に20代若手の転職に特化した転職エージェントです。転職が初めての方であったり、若手の方、年収が低い方の転職支援に強みを持っています。
年収が100万円以上上がるような転職を支援してきた実績も非常に豊富であり、およそ83%の方がキャリアスタート経由の転職で年収を上げることに成功しています。
キャリアスタートは求職者に対する理解を深めたうえで求人を提案してくれるため、キャリアスタートが紹介する求人は求職者とのマッチング度が高く、入社後の定着率が非常に高いという点も特徴的です。
また、キャリアスタート経由で転職活動を行う場合、精鋭のキャリアアドバイザーによるサポートを受けることもできます。精鋭のキャリアアドバイザーによる書類添削や面接対策によって、内定の確率を大きく上げることができます。
キャリアスタートは、リクナビNEXTが発表しているGOOD AGENT RANKING(2022年度上半期)の「決定人数部門」で全国2位に輝きました。
全の国数ある転職エージェントの中で2番目に転職を成功させた転職エージェントとなっており、キャリアスタートには確固とした実績があることが分かります。
キャリアスタート登録後の流れ
具体的にキャリアスタートを活用する際は、下記のようなプロセスとなります。(各ステップについての詳細は後述します)
- 公式ページから新規会員登録(30秒で完了)
- 登録後、キャリアスタートより連絡、初回面談の日程を調整
- 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
- 求人紹介・書類添削・応募
- 面接対策・面接
- 内定・条件交渉
登録後の初回面談で、候補者がどのような会社に転職したいのか、求める年収の水準、今までの経歴などに関して担当エージェントとすり合わせを行い、最適な求人を継続的に紹介してもらうというのが大まかな流れです。
なお、キャリアスタートは登録が非常に簡単かつ早いという点も特徴となっています。
他の転職エージェントでは登録に10分程度かかることもありますが、キャリアスタートは登録に必要な情報は下記のような基本情報だけとなっており、1-2分程度で登録できるという特徴があります。
- 氏名
- 性別
- 年齢
- 居住都道府県
- 電話番号・メールアドレス

キャリアスタートはエージェントの対応が非常に丁寧かつ真摯で、求職者の中長期的なキャリアプランに寄り添って相談に乗ってくれるので、迷っている方は一旦登録してみることをおすすめします。
- 転職するか分からないのだけど、初回面談を受けても良い?登録だけしても良い?
-
転職するかどうかが分からない状態でも初回面談は気軽に受けて問題ありません。もちろん登録だけでも可能です。
- キャリアスタートを活用するにあたってお金はかかる?
-
キャリアスタートを活用しても、お金は一切かかりません。安心して初回面談にお申し込みください。
- キャリアスタートで登録拒否されることはある?
-
キャリアスタートでは登録拒否されることは一切ありません。どなたでもお気軽にご登録いただけます。
- キャリアスタートに登録しても退会できる?
-
キャリアスタートに登録しても、担当者にその旨を電話・メールで伝えることによりいつでも退会することができます。
第二新卒や既卒に強い?キャリアスタートのメリット・良い評判
キャリアスタートの基本情報について簡単にご説明しましたが、次にキャリアスタートの口コミ・評判・メリット・デメリットについて説明します。
まずは、口コミ・評判から見えてきたキャリアスタートのメリット・良い評判についてまとめてみました。
- 第二新卒や既卒、フリーターなど職歴の浅い20代に特化しており、利用者数も豊富
- 年収が上がる求人が豊富。大手の求人も多く、求人の質が高い
- 事務職・マーケティング職・販売職といった職種に強み
- マンツーマン模擬面接や転職成功BOOKを通じて高い内定率を実現
- 自己分析や適性検査を通じて、キャリアビジョンの設計をサポートしてくれる
- 最短1週間で内定を獲得できることも
- 転職交流会や転居サポートといった独自のサポートを提供
キャリアスタートのメリット・良い評判①
第二新卒や既卒、フリーターなど職歴の浅い20代に特化しており、利用者数も豊富
キャリアスタートは第二新卒や既卒、フリーターなど職歴の浅い20代に特化しているという特徴・メリットがあります。
キャリアスタートにおいては未経験OKの求人や、採用後の研修が用意されていることが多く、社会人経験のない人にとって有用な求人が多くなっています。
既卒や第二新卒だと就職に苦労することも多い中で、そうした人を積極的に採用したい企業による求人を多く保有している点がメリットです。実際にキャリアスタートを活用して就職を成功させた既卒や第二新卒などの方々は多数いらっしゃいます。
- 新卒至上主義の考え方がいまだに根強いため
- 「本人に問題がある」と思われているため
- 経験が不足しているため

キャリアスタートの良い評判・口コミ
20代男性
既卒だと就職活動において不利で困ることは正直多かったのですが、キャリアスタートにおいてはそうした既卒募集の案件も多く大変役立ちました。
サービス開始時から、サービス登録者数は68,165人という水準になっており、20代の転職に関して豊富なノウハウが蓄積されていることが分かります。
キャリアスタートは、リクナビNEXTが発表している“ GOOD AGENT RANKING ~2022年度上半期~ ”の「決定人数部門」で2位に輝きました。全国数ある転職エージェントの中で2番目に転職を成功させた転職エージェントとなっており、キャリアスタートには確固とした実績があることが分かります。
キャリアスタートのメリット・良い評判②
年収が上がる求人が豊富。大手の求人も多く、求人の質が高い
キャリアスタートは年収が上がるような良質な求人が豊富という特徴もあります。キャリアスタートは好待遇の案件が豊富で、キャリアスタート経由で転職した人のうち83%※が年収を上げることができたとのことです。
※2020年4月1日~2022年3月31日までの期間で、前職年収300万円以下の方を対象に、理論年収300万円以上の転職を実現した方の割合

キャリアスタートの良い評判・口コミ
20代女性
転職前の年収は非常に低い水準で生活もギリギリだったが、キャリアスタートを活用して正社員となることができ、生活水準を上げることができて良かった。年収を上げられるような求人が多数あるので、是非活用することをおすすめします。
キャリアスタートは下記の様な大企業の案件を多く扱っており、年収が上がりやすい傾向にあります。(求人について詳細はこちら)

キャリアスタートのメリット・良い評判③
事務職・マーケティング職・販売職といった職種に強み
キャリアスタートは特に事務職・マーケティング職・販売職といった職種に強みを持っているという点で特徴的です。
他に同様の第二新卒やフリーター・ニート向けの転職サービスを行っている企業には『ワークポート』や『UZUZ(ウズキャリ)』といったサービスがありますが、これらのサービスではプログラミングのスキルがある人向けのIT系の求人が多めとなっています。
キャリアスタートは専門的なスキルのない人でも歓迎している求人を多く扱っているため、スキルや経験に自信がない方はキャリアスタートに相談することをおすすめします。
キャリアスタートのメリット・良い評判④
マンツーマン模擬面接や転職成功BOOKを通じて高い内定率を実現
キャリアスタートはサポートの丁寧さ・充実度に定評があることが特徴の1つです。
具体的には、①どんなときであってもレスポンスが早い、②丁寧な面接・選考対策をしてくれる、③候補者を分析してその人に合った求人を提案してくれるという点において評価が高くなっています。
また、それに加えてキャリアサポートはマンツーマン模擬面接を行うことで内定率上昇のサポートを行っています。既卒や第二新卒において面接対策は非常に大事になってきますが、キャリアスタートは面接対策における評価が高いのも特徴です。
選考予定の企業や、求職者の特徴に合わせた面接トレーニングを「マンツーマン模擬面接」という形で必ず実施しており、内定の確率を高めています。

キャリアスタートの良い評判・口コミ
20代女性
キャリアスタートではマンツーマン模擬面接という形で必ず模擬面接を実施してくれます。こうした模擬面接のおかげで本番でも自分の力を出し切ることができ、内定を頂けたのでとても感謝しています。
また、キャリアスタートでは1万人の転職相談と転職成功者の声から作成された『転職成功BOOK』というオリジナル資料もサービスに登録することでもらうことができます。
転職を成功させるためのノウハウが豊富に記載されているうえに、無料で受け取ることもできます。(詳細はこちら)
こうした独自の選考対策により、キャリアスタートを通じた選考の内定率は86%と非常に高い水準となっています。
キャリアスタートのメリット・良い評判⑤
自己分析や適性検査を通じて、ミスマッチなく高い入社後定着率を実現
キャリアスタートでは入社後のマッチングを高めるため、独自の自己分析や適性検査を通じてユーザーの特性や性格・スキルを見極めています。
こうした特性の見極めを通じて候補者のキャリアプランを作り上げ、候補者にとって最適な求人を紹介できるというのがキャリアスタートの強みです。
企業とのミスマッチを減らしており、内定・入社後の定着率は92%と非常に高い水準となっていることも特徴です。

キャリアスタートの良い評判・口コミ
20代男性
キャリアスタートではサービスを受ける際に自己分析や適性検査を通じて自分の性格を分析してもらえるため、自分にとって適した求人を多数紹介してもらうことができました。
キャリアスタートのメリット・良い評判⑥
最短1週間で内定を獲得できることも
キャリアスタートは、最短1週間で内定を獲得できることもあります。キャリアスタートでは紹介できる企業数が多く、最短1週間程度で内定を獲得することができます。
特に第二新卒・既卒やフリーターの場合、転職活動期間が長くなればなるほど現職の負担となってしまったり、心理的にストレスとなってしまうこともあるでしょう。
キャリアスタートの紹介企業のなかには、内定までのスピードが最短1週間と非常に早い会社も多数あります。内定を早く獲得したい方にはおすすめの転職エージェントとなっています。

キャリアスタートの良い評判・口コミ
20代女性
キャリアスタートに紹介してもらった企業から2週間で内定を頂くことができました。早期に内定を頂きたかったので、非常に助かりました。キャリアスタートにサポートをお願いして良かったです。
キャリアスタートのメリット・良い評判⑦
転職交流会や転居サポートといった独自のサポートを提供
キャリアスタートは転職交流会や転居サポートといった独自のサポートを提供しているという点も特徴の1つです。
キャリアスタートの転職交流会では、転職活動中の人・転職先が決まった人・転職を済ませた人を対象に「転職交流会」を開催しており、20代の仲間が切磋琢磨しながら転職活動を行える機会を提供しています。
また、キャリアスタートでは転居サポートという上京する求職者向けのサポートも提供しています。具体的には、寮や家賃補助がある企業を紹介したり、費用負担が少ない住まいを紹介したりして求職者を支援しています。
多くの転職エージェントは求人の紹介や選考対策を手伝ってくれるだけのケースが多いため、キャリアスタートは転職エージェントの中でもサポートが非常に手厚い部類に入ると言えます(具体的なサポート内容はこちら)
キャリアスタートはやばい?最悪?悪い評判・口コミとその対応策
キャリアスタートの悪い評判についても深堀りします。
口コミ・評判から見えてきたキャリアスタートのデメリット・悪い評判についてまとめてみました。
- 若手以外や職務経験者など経歴がある人には向いていない
- 大手に比べると求人は少ない
- 担当エージェントの質にばらつきがある
- 連絡がしつこい場合がある
転職サービスの口コミ情報について
本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。
転職サービスの口コミを投稿する
ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。
キャリアスタートがやばい・最悪と言われる理由①
若手以外や職務経験者など経歴がある人には向いていない?
キャリアスタートでは、若手以外や職務経験者など経歴がある人には向いていないという評判があります。
キャリアスタートは第二新卒や既卒・フリーターの方のキャリア支援に特化しているため、若手以外のシニア層や既に5年以上働いている経験者には向いていません。
職務経歴が豊富な人には合わない求人が多いという評判もあり、このような社会人経験者や中堅層以上の場合は、『マイナビエージェント』や『doda』といった大手の総合型転職サービスを活用することをおすすめします。
キャリアスタートがやばい・最悪と言われる理由②
大手に比べると求人は少ない?
キャリアスタートは20代の若手・未経験者に特化して、学歴や職歴よりもポテンシャルを評価してくれる優良企業の求人を多数扱っています。
その反面、全年代の転職を支援している大手の総合型エージェントに比べると求人が少なく、人によっては希望の求人が見つからない場合があります。
さらに多くの企業の求人を見たい場合は、『マイナビエージェント』のような大手転職エージェントを活用したり、『ビズリーチ』のような転職サイトを併用することをおすすめします。
キャリアスタートがやばい・最悪と言われる理由③
担当エージェントの質にばらつきがある?
キャリアスタートでは担当エージェントの質にばらつきがある場合があるという評判もあります。
キャリアスタートに限らず転職エージェント全般に言えることですが、どうしても性格が合わない担当者に当たってしまうこともあります。
どうしても担当エージェントと相性が合わない場合は、担当者や問い合わせ欄でその旨を伝えると良いでしょう。一人の担当者に合わない場合は別の担当者を紹介してもらうこともできます。
キャリアスタートのデメリット・悪い評判④
連絡がしつこい場合がある?
キャリアスタートでは、担当エージェントによる連絡がしつこいという評判があります。
担当エージェントからの電話やメールによる連絡がしつこいという評判ですが、裏を返せば「新しく入った良い求人をいち早く届けたい」「候補者の最新の状況を正しく把握したい」という熱心さの裏返しでもあります。
どうしてもこうした連絡がしつこいと感じる場合は①連絡手段をメールに限ってもらう、②担当エージェントを変えてもらう、といったことも可能です。
キャリアスタートは業界内でも有名な大手エージェントであり、対応もしっかりしていることに定評があるため、担当を変えたり、連絡手段を変更するという形で真摯に対応してくれます。(登録後の具体的なステップや連絡方法はこちら)
キャリアスタートはこんな人におすすめ
キャリアスタートの特徴・口コミ・評判についてまとめましたが、キャリアスタートはこんな人におすすめです。
- 第二新卒や既卒、フリーターの方
- 特に営業職・事務職・販売職などの職を希望する方
- 年収を上げたい方
- 質の高い転職サポートを受けたい方
キャリアスタートがおすすめな人①
第二新卒や既卒、フリーターの方
キャリアスタートは、第二新卒や既卒の方におすすめの転職エージェントです。ここまでご説明してきた通り、キャリアスタートは第二新卒や既卒、フリーター、ニートの方での転職に強みを持っています。
第二新卒や既卒、フリーター、ニートの方向けの求人は他の転職エージェントになかったり、案件が少ないことが多いですが、その領域に特化しているキャリアスタートであれば良い求人に出会える可能性があります。
キャリアスタートがおすすめな人②
特に営業職・事務職・販売職などの職を希望する方
キャリアスタートは特に営業職・事務職・販売職などの職を希望する方におすすめできる転職エージェントです。
他に同様の第二新卒やフリーター・ニート向けの転職サービスを行っている企業にはワークポートやUZUZ、ハタラクティブといった企業がありますが、ワークポートやUZUZはIT系の求人が多めとなっています。
キャリアスタートは営業職・事務職・販売職といった文系職に強みを持っているため、エンジニアではなくこうした文系職での就職を考えている方はキャリアスタートに相談することをおすすめします。
キャリアスタートがおすすめな人③
年収を上げたい方
キャリアスタートは、年収を上げたい方にとってもおすすめできる転職エージェントです。
公式ページに掲載されているデータによると、キャリアスタートの利用者のうち83%の方が転職直後から年収アップを実現しています。
キャリアスタートは大手をはじめとした求人を多数持っていることに加えて、精鋭のキャリアアドバイザーが書類添削や面接対策など、内定確率を上げるためのサポートを行ってくれます。
良質な求人と、その求人からの合格率を上げることができるようなサポートにより、年収を上げるような転職が実現できる可能性が高まるため、年収を上げたい人にとってはおすすめできる転職エージェントとなっています。
キャリアスタートがおすすめな人④
質の高い転職サポートを受けたい方
キャリアスタートは、転職エージェントによる手厚いサポートを受けたい人におすすめです。
転職においては面接や書類添削を含めた選考対策が非常に重要となっています。
就職が難しい第二新卒や既卒、フリーター、ニートの方は特に選考対策は必須となってきますが、キャリアスタートではマンツーマン模擬面接や転職成功BOOKなど独自のノウハウを活用した転職サポートの質が高いと評判になっています。
転職エージェントを積極的に活用したい人にとって、キャリアスタートはおすすめの転職エージェントとなっています。
キャリアスタートは、リクナビNEXTが発表しているGOOD AGENT RANKINGの「決定人数部門」で2位に輝きました。
全国数ある転職エージェントの中で2番目に転職を成功させた転職エージェントとなっており、キャリアスタートには確固とした実績があることが分かります。
属性や年齢別にみたキャリアスタートがおすすめの人
属性や年齢別のおすすめ度合いは下記の通りとなっています。
項目 | 詳細 |
---|---|
第二新卒への おすすめ度 ★★★★★ | キャリアスタートは第二新卒における求人に強い(特に営業職や販売職・事務職などの文系職)ため、おすすめできる。 |
ニート・フリーターへのおすすめ度 ★★★★★ | キャリアスタートはニート・フリーターにおける求人に強い(特に営業職や販売職・事務職などの文系職)ため、おすすめできる。また、同様にこうした領域に強い『ハタラクティブ』の活用もおすすめ |
20代への おすすめ度 ★★★★☆ | キャリアスタートは20代におすすめできるが、職務経験が十分ある場合は『doda』や『ビズリーチ』がおすすめする |
30代・40代への おすすめ度 ★☆☆☆☆ | キャリアスタートは第二新卒やフリーター・ニートといった20代向けのサービスなので、30代以上にはおすすめできない。30代以上の求人が豊富な『doda』や『リクルートエージェント』などの大手転職エージェントがおすすめ |
ハイクラスへの おすすめ度 ★☆☆☆☆ | キャリアスタートは第二新卒やフリーター・ニートといった20代向けのサービスなので、ハイクラス転職にはおすすめできない。ハイクラス転職に特化した『ASSIGN(アサイン)』や『ビズリーチ』がおすすめ。 |
IT業界への のおすすめ度 ★★☆☆☆ | キャリアスタートは20代の文系職種に強みを持つため、IT業界やエンジニアの転職に関しては『UZUZ』や『ワークポート』がおすすめ。 |
キャリアスタートを最大限活用するためのコツ
キャリアスタートを最大限活用するためのポイントについてご紹介します。キャリアスタートを最大限活用するにあたっては、下記の様なことを意識すると良いでしょう。
- 書類添削・面接対策は積極的にお願いする
- 複数の転職エージェントに登録する
- 転職するか迷っている段階でもとりあえず相談してみる
キャリアスタートを最大限活用するためのコツ①
書類添削・面接対策は積極的にお願いする
キャリアスタートを最大限活用するために、書類添削・面接対策は積極的にお願いするようにしましょう。転職活動は、対策をしない場合とする場合で結果に大きな差が生まれます。
キャリアスタートのコンサルタントは豊富な転職支援実績をもとに、書類や面接対策において豊富なノウハウを保有しており、活用することで転職成功率を大きく上げることができるでしょう。
キャリアスタートを最大限活用するためのコツ②
複数の転職エージェントに登録する
キャリアスタートを最大限活用するためには、逆説的ですが複数の転職エージェントを活用することもおすすめします。
- 希望の求人を探す際に、見ることができる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
- 各求人を比較できる
- 担当エージェントの質を比較できる
- 各転職エージェントの独占案件・非公開案件を確認できる
- 登録は無料でいつでも退会できる
エージェントの利用は完全無料で、何社から話を聞いても問題はありません。特に第二新卒や既卒の場合は、同様の領域に強みを持つ『ハタラクティブ』にも登録することをおすすめします。

また、大手企業の求人や幅広い求人を見るために、未経験者歓迎の求人が国内随一の『doda』への登録もおすすめします。

キャリアスタートを最大限活用するためのコツ③
転職するか迷っている段階でもとりあえず相談してみる
キャリアスタートを最大限活用するためには、転職するか迷っている段階でもとりあえず相談してみましょう。
キャリアスタートにとりあえず相談してみることで得られるメリットには下記の様なものがあります。
- 転職におけるプロの意見を無料で聞くことができる
- 転職市場や業界の動向に関する知識を仕入れることができる
- 転職に関する自身の考えを整理できる
- 非公開求人を含め、求人を紹介してもらうことができる
- 希望を満たす求人が出てきた際にいち早く教えてもらえる
キャリアスタートとの初回面談では、業界の最新動向や具体的な求人の例について、転職のプロである転職エージェントと意見を交換することができます。
こうした意見交換を通じて転職に対するイメージがより明確になるため、自分がどのような業界に転職したいのか、そもそも本当に自分が転職したいのかなどについて自分の考えを整理することができます。
キャリアスタートのキャリアアドバイザーと話すことで自分のキャリアと向き合う良い機会になるため、自分が本当に転職したいのか分からない場合でも、とりあえずキャリアスタートに話を聞いてみることをおすすめします。
なお、キャリアアドバイザーの活用に際して費用は一切かかりません。完全に無料で活用できるため、積極的に活用してみることをおすすめします。
キャリアスタートを活用する際のステップ
キャリアスタートは、下記のようなフローで活用することとなります。各ステップについて、詳細に説明します。
- 公式ページから会員登録(30秒で完了)
- 登録後、キャリアスタートより連絡、初回面談の日程を調整
- 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
- 求人紹介・書類添削・応募
- 面接対策・面接
- 内定・条件交渉
なお、各ステップで転職エージェントを使い倒すための方法・ポイントについては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

キャリアスタートを活用する場合の流れ①
キャリアスタートに登録
まずはキャリアスタートの公式サイトから会員登録します。会員登録に際しては、下記の様な情報を入力する必要があります。
- 氏名
- 性別
- 年齢
- 居住都道府県
- 電話番号・メールアドレス
キャリアスタートは非常に簡単に登録できることもメリットの1つです。下記の様にたった3ステップしかなく、登録完了すればすぐに使い始めることができます。このように簡単登録できる点もキャリアスタートの強みの1つです。

キャリアスタートを活用する場合の流れ②③
初回面談の日程を調整・初回面談を実施(Web面談・電話または東京・大阪オフィスで)
会員登録後、初回面談(カウンセリング)の日程を調整します。オンラインでの面談日程調整が可能で、初回面談は電話が基本となっています。
オフィスを希望する方は
東京オフィス: 東京都港区新橋二丁目6番2号 新橋アイマークビル8階
大阪オフィス: 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング8階
キャリアスタートの初回面談は30分-1時間程度と想定されており、希望職種や希望年収・経歴や強みについてすり合わせを行うだけでなく、経験や希望も考慮して求職者の強みが最も活かせる求人の紹介まで行います。キャリアスタートにおける面談は私服でも問題ありません。
なお、初回面談のコツに関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

キャリアスタートを活用する場合の流れ④
求人紹介・書類添削・応募
キャリアスタートの初回面談を終えた後は、キャリアスタートより求人の紹介をしてもらうこととなります。紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募することとなります。
初回面談で理解した求職者の特性や希望を踏まえた紹介となるため、この段階で紹介される求人は求職者に適した案件が多いという特徴があります。
この段階で紹介される求人は、一般には公開されていない「非公開案件」も含まれています。
なお、求人への応募時は基本的に職務経歴書の提出が必須となります。
キャリアスタートは職務経歴書に対するアドバイス・添削も行っているので、書類選考を通過するためにもキャリアスタートに書類添削を頼むことをおすすめします。
キャリアスタートを活用する場合の流れ⑤
面接対策・面接
応募・書類選考を通過した後は、いよいよ面接となります。面接における日程調整は、キャリアスタートのキャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。
また、キャリアスタートは面接対策として模擬面接も行ってくれるため、ぜひ活用しましょう。選考においては、面接対策をするか否かによって大きく内定確率は変わってきます。
キャリアスタートを活用する場合の流れ⑥
内定・条件交渉
面接を突破して内定を得た場合、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。
キャリアスタートから連絡が来ない場合に確認すべきこと
キャリアスタートから連絡が来ないという声が散見されるので、それに対する対処法をご紹介します。
キャリアスタートに登録すると通常すぐに連絡が来ます。期間を大幅に過ぎても連絡が来ない時には、下記の様な原因がある考えられます。
- 登録情報に不備がある
- 迷惑メールに振り分けられている可能性がある
キャリアスタートから連絡が来ない場合に確認すべきこと①
登録情報に不備がある
キャリアスタートから連絡が来ない場合、まずは登録情報に不備があるか否かを確認しましょう。不備としては①そもそも登録が完了していない、②電話番号やメールアドレスを間違えている、というそもそも登録内容を間違えているという場合があります。
この場合はキャリアスタートに問い合わせるか、再度登録しなおしてみると良いでしょう。
キャリアスタートから連絡が来ない場合に確認すべきこと②
迷惑メールに振り分けられている可能性がある
キャリアスタートから連絡が来ない場合、メールが迷惑メールに振り分けられている可能性があります。迷惑メールにて検索を行い、迷惑メールにキャリアスタートからのメールが届いていないか確認しましょう。
キャリアスタートの退会方法
キャリアスタートは登録しても簡単に退会することができますが、退会する際、下記の2点に該当している場合には注意が必要です。
- 求人の面接を控えている
- 選考を受けている最中(結果待ち・連絡待ち)
このような場合は、できる限り活動を終えてから退会するようにすることをおすすめします。
基本的に転職エージェントはいつでも退会できますが、この場合は求人企業と転職エージェントの双方に迷惑をかけることになってしまうので、タイミングについては検討すること、また退会する場合は早めに伝えることをおすすめします。
キャリアスタートの退会は担当コンサルタントに連絡するか、こちらの申請フォームから簡単に行うことができます。キャリアスタートは簡単に退会できるので試しに登録してみることをおすすめします。
なお、退会するにあたって違約金がかかることもないので、心配する必要はありません。
キャリアスタートに関するよくある質問
キャリアスタートに関するよくある質問をまとめています。
- 紹介された求人には必ず応募する必要がある?
- キャリアスタートでは求人検索もできる?
- キャリアスタートを使うにあたって料金はかかる?
- キャリアスタートは面談キャンセルも可能?
- キャリアスタートの拠点はどこにある?
キャリアスタートの活用にあたってよくある質問①:
紹介された求人には必ず応募する必要がある?
紹介された求人に応募するか否かは転職者が自分で決定することができるため、必ずしも紹介された求人に応募する必要はありません。紹介された求人の中から、自分が応募したい求人を選んで応募しましょう。
もしも紹介される求人が自分の求めている求人と異なるものばかりであれば、担当のキャリアアドバイザーにきちんと自身の希望・要望を伝えるのも重要です。
キャリアスタートに関するよくある質問②
キャリアスタートでは求人検索もできる?
キャリアスタートでは求人を検索することができません。基本的には転職エージェントから紹介される非公開案件のみとなっています。
Web上では公開されていない求人のことを非公開求人と言います。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。
- 競合他社に知られたくないため
- 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
- 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
- 待遇などを広く伝えたいわけではないため
一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。こうした非公開案件も含めて確認したい場合は、キャリアスタートに登録することをおすすめします。登録することで、非公開案件の問い合わせも可能となります。
キャリアスタートに関するよくある質問③
キャリアスタートを使うにあたって料金はかかる?
求職者は無料でキャリアスタートを活用することができます。
転職エージェントを利用して料金が発生するのは企業側のため、求職者側は完全無料でサポートを受ける事が出来ます。
したがって、安心して選考対策等のサポートを受けて問題ありません。
キャリアスタートに関するよくある質問④
キャリアスタートは面談キャンセルも可能?
キャリアスタートでは面談のキャンセルも可能です。
面談応募をした際に連絡がくるメールに対して、面談をキャンセルしたい旨を伝えれば問題ありません。
また、電話で連絡が来た場合も電話でその旨を伝えれば面談をキャンセルできます。
こちらの申請フォームからキャンセルの旨を伝えることも可能です。
キャリアスタートに関するよくある質問⑤
キャリアスタートの拠点はどこにある?
キャリアスタートの拠点は、東京と大阪の2拠点となっています。
- 本社(東京): 東京都港区新橋二丁目6番2号 新橋アイマークビル8階
- 新橋駅から徒歩2分 / 内幸町駅から徒歩4分 / 汐留駅から徒歩8分 / 虎ノ門駅から徒歩9分
- 大阪: 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング8階
- 堺筋本町駅から徒歩2分
キャリアスタートに関するよくある質問⑥
キャリアスタートでの面談は対面で行われる?オフラインでも可能?
キャリアスタートでの面談は東京・大阪の2拠点で対面にて行うことができますが、もちろんオンラインでの実施も可能となっています。
キャリアスタートの担当者から連絡が来た際に、自分の希望を伝えることで、対面またはオンラインの双方から選択することが可能です。
授業やアルバイトで忙しい場合も隙間時間で相談することができるのもキャリアスタートを活用するメリットです。
キャリアスタートに関するよくある質問⑦
転職するか決まっていなくても活用できる?
キャリアスタートは転職するか決まっていなくても活用することができます。
キャリアスタートに相談する人の中には、まだ自分がどのような会社に転職したいか分からない、そもそも転職するべきか分からないという人もたくさんいます。
そういった人々もキャリアスタートに相談してみることで、「転職するべきかどうか」という相談もできますし、キャリアアドバイザーと話しながら「どんな仕事が向いているか」をキャリアアドバイザーと一緒に見つけることもできます。
転職するか決まっていない段階でも積極的な活用をおすすめします。特にキャリアアドバイザーを活用するにあたって料金は一切かからないので、気軽に活用してみましょう。
キャリアスタートを活用して転職した方の体験談
ここまでキャリアスタートの評判についてご説明してきましたが、実際にキャリアスタートを活用した方の体験談についてご紹介します。
キャリアスタートを活用して転職した方の体験談①:
フリーターから事務職に転職成功
- 転職を考えた経緯は?
-
フリーターの仕事では一時的な収入を得ることができる一方で、将来的なキャリアに関しては漠然と不安を感じていました。私は飲食店でアルバイトをしていて、アルバイト自体は楽しく満足していたのですが、このままでは収入も上がらず、スキルもつかないと危機感を覚え、正社員に転職することを決意しました。
- なぜキャリアスタートを利用することにした?
-
もともと大手の転職エージェントを利用しようと考えていたのですが、職歴を理由に紹介できる転職がないことが多く困っていました。
そんな中、インターネットでキャリアスタートを見つけました。キャリアスタートは若手で職歴が無くても活用できるという評判を見たのでとりあえず初回面談をしてみたところ、私のような未経験者でも親身に相談に乗ってくれたため、キャリアスタートに転職を頼もうと決意しました。
転職エージェントは1つだけだと求人数が少ないとも聞いていたので、同時にハタラクティブも活用しながら転職活動しました。
- キャリアスタートを利用した感想は?
-
キャリアスタートでは担当のキャリアアドバイザーがとても親身になってアドバイスをしてくれたので、感謝しています。
最初はどのような仕事に就きたいかすら分かりませんでしたが、担当のキャリアアドバイザーに自分の考えていることや将来像を伝えると、それなら○○の事務職はどう?とベストな提案をしてくださいました。
こうした求人の提案だけでなく、選考を受ける際には親身に対策に付き合ってくれたおかげで、内定が取れたと思っています。キャリアスタートには本当に感謝しています。
- フリーターにキャリアスタートはおすすめできる?
-
間違いなくおすすめできる転職エージェントです!フリーターだと利用できる転職エージェントも限られてきますが、キャリアスタートはフリーターであっても活躍できる求人をたくさん持っていて、その中から自分に合った求人をおすすめしてくれました。
対応もとても丁寧で、キャリアアドバイザーの方はとても親身なので、フリーターの方は是非相談してみることをおすすめします。
キャリアスタートを活用して転職した方の体験談②:
第二新卒で大手に転職成功
- 転職を考えた経緯は?
-
新卒で入社した会社の労働環境が悪く、1か月で転職を検討することとなりました。とはいえ、1か月で転職を検討しているようでは、どの会社も採用してくれないだろうと不安に感じ、転職を踏み出せずにいました。
- なぜキャリアスタートを利用することにした?
-
転職活動をしようにも、1か月での転職では誰に相談したら良いのか分からず困っていたのですが、インターネットでキャリアスタートが第二新卒を中心にサポートしていると知りました。
同時並行でいくつかの転職エージェントを検討していましたが、キャリアスタートの担当者と最も相性が良いと感じたため、キャリアスタートを活用することに決めました。
- キャリアスタートを利用した感想は?
-
結論、キャリアスタートを活用して良かったです。
自分は働きながらの転職活動だったので、なかなか時間を取ることができなかったのですが、自分の空いている時間に合わせて面談や対策を丁寧に行ってくれました。
また、キャリアスタートは第二新卒でも歓迎の求人をたくさん持っているため、第二新卒での転職を考えている人にとってはおすすめできる転職エージェントです。
そもそも「第二新卒」とは?
第二新卒とは学校を卒業後、一度就職をしたが数年の内に転職活動をする若手求職者を指します。
転職活動の前に退職するケースと、転職先を決めてから前職を退職するケースがありますが、両方とも第二新卒として扱われます。
年齢で言うと25歳程度の方が多い傾向にあります。一方で、理系であったり院生であったりと最終学歴や状況によって異なってくるため、年齢については具体的な基準はなく、企業によって定義も異なります。

第二新卒はやばい?やめとけ?実態について解説
厚生労働省が発表している「新規学卒就職者の離職状況」によると、就職後3年以内の離職率は新規大卒就職者で31.5%となっており、実は3割以上の人が第二新卒に該当することが分かります。
第二新卒は意外と多く、第二新卒での就職を検討しているからといって落ち込んだり自信を無くす必要は全くありません。
同年代のうち3割もの人が第二新卒で転職するうえ、若く吸収力のある第二新卒を積極的に採用したいと考える人材不足の企業は多く存在します。

キャリアスタートのような転職エージェントを活用するべき理由とメリット
転職活動においては転職エージェントを活用することを強くおすすめします。転職エージェントを活用した場合のメリットには下記の様なものがあります。
- 日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる
- 書類の添削や面接対策を行ってくれる
- 非公開求人を教えてくれる
- 企業の内情を教えてくれる
- 選考におけるフィードバックをもらえる
- 内定時の条件交渉を行ってくれる
- これらのサービスを完全無料で活用できる
転職エージェントを活用した場合のメリット①
日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる
転職エージェントを活用した場合のメリットとしてまず挙げられるのが、企業との選考における日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれるという点です。
中途選考にあたっては、働きながら選考を受けるだけでなく、複数の企業と同時並行で面接を受けることもあり、日程調整は非常に煩雑です。
転職エージェントは日程調整を企業との間に入って代行してくれるので、候補者の負担が小さくなるという点がメリットです。
転職エージェントを活用した場合のメリット②
書類の添削や面接対策を行ってくれる
転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、書類の添削や面接対策を行ってくれるという点です。
選考においては職務経歴書や履歴書といった書類の提出が必要になりますが、特に今までこのような書類を作成したことがない場合は、独学で作成するのも大きな負担となるうえ、添削がなければなかかな良い書類ができないというのも事実です。
転職エージェントは選考のノウハウを生かして、職務経歴書や履歴書を添削してくれるため、特に転職未経験の場合は転職エージェントに書類を見てもらうことをおすすめします。
転職エージェントを活用した場合のメリット③
非公開求人を教えてくれる
転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、非公開求人を教えてくれるという点です。
Web上では公開されていない求人のことを非公開求人といいます。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。
- 競合他社に知られたくないため
- 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
- 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
- 待遇などを広く伝えたいわけではないため
一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。こうした非公開求人を紹介してもらえることが転職エージェントを活用するうえでのメリットです。
転職エージェントを活用した場合のメリット④
企業の内情を教えてくれる
転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、企業の内情を教えてくれるという点です。
転職エージェントはその会社に何人も転職させているプロフェッショナルなため、その会社の年収水準や採用難易度、選考フローや、採用意欲など、企業に関する様々な情報を持っています。
こうした内情を知ったうえで企業の選考を受けることで、志望動機が確固たるものとなって内定確率を大きく上げることができたり、入社した企業とのミスマッチが生じづらくなるというメリットがあります。
転職エージェントを活用した場合のメリット⑤
選考におけるフィードバックをもらえる
転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、選考におけるフィードバックをもらえるという点です。
このフィードバックは候補者と企業が直接やり取りすると仕入れづらいものですが、転職エージェントは採用企業と候補者の間に入ってくれるため、面接などのフィードバックを企業から仕入れてくれることがあります。
フィードバックを通じて、評価されていたポイントや次回の面接までに修正したほうが良い点、選考に落ちてしまった理由など、結果的に内定確率を上げるような情報を得ることができます。
転職エージェントを活用した場合のメリット⑥
内定時の条件交渉を行ってくれる
転職エージェントを活用した場合のメリットとして最後に挙げられるのが、内定時の条件交渉を行ってくれるという点です。
新卒と異なり、転職においては内定時の交渉によって年収や待遇が向上する場合があります。とはいえ、将来的な雇用主に対して年収や待遇の交渉を行うのはやりづらい・難しいというのも事実でしょう。
そのような場合、選考の段階から転職エージェントを活用していれば、転職エージェントが採用条件の交渉についても代行してくれます。
転職エージェントを活用した場合のメリット⑦
これらのサービスを完全無料で活用できる
転職エージェントは、これらのサービスを完全無料で活用することができます。
都合の良い話にも聞こえますが、下記の通り職業安定法においても、転職エージェントは求職者から手数料を徴収してはいけないと明示されています。
有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。
職業安定法 第三十二条の三
求職者が転職エージェントを無料で活用できる理由はそのビジネスモデルを見ればより明確にわかります。転職エージェントは、求職者を企業に紹介し、求職者が企業に入社する際に人材紹介料(転職者の年収×30-35%程度)を獲得するというビジネスモデルとなっています。

転職エージェントは企業から得る人材紹介料が収益の源泉となっているため、求職者から手数料を徴収する必要がないのです。転職エージェントが求職者のサポートを無料で行ってくれるのも、求職者が内定すればその分の手数料を企業から徴収できるためです。
- 紹介した求職者が転職した際に企業から手数料を徴収しているため
- 転職時に報酬を貰えるビジネスモデルなので、転職エージェントは求職者の支援も積極的に行う

転職エージェントと他の転職手段との比較
転職活動の進め方として、「直接応募」「リファラル」「転職サイト経由」「転職エージェント経由」という4つの方法があります。
- 直接応募(企業HPから自分で問い合わせ)
- リファラル(知り合い経由の紹介)
- 転職サイト経由
- 転職エージェント経由
それぞれの応募方法について、以下の表の通りメリット・デメリットがあります。
応募方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
直接応募 | ・(一部の会社に限り)直接応募から入社した場合に特別ボーナスが支給されることがある | ・会社の内情についての情報を得づらい(特にネガティブな情報) ・面接対策などのサポートを受けることができない |
リファラル | ・知り合い経由で会社の内情について詳細な情報を教えてもらえる | ・知り合いはキャリアのプロではないため、客観的なアドバイスを受けることができない ・知り合いがいる会社しか受けることができない |
転職サイト経由 | ・たくさんの選択肢の中から自分に合った求人を探すことが出来る | ・面接対策などの個別サポートを受けることができない |
転職エージェント経由 | ・日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる ・書類の添削や面接対策を行ってくれる ・非公開求人を教えてくれる ・企業の内情を教えてくれる ・選考におけるフィードバックをもらえる ・内定時の条件交渉を行ってくれる | ・転職サイトと比べると応募可能な求人数が少ない場合がある ※複数の転職エージェントを併用することで解決可能 |
転職エージェントを活用した場合のメリットについては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

良い転職エージェントを選ぶ方法
結論から言うと、総合型転職エージェント2社と特化型転職エージェント2社程度に登録することをおすすめします。
総合型転職エージェントを通じて幅広い求人を確認し、特化型の転職エージェントを活用して総合型転職エージェントが持っていない求人もカバーしたり質の高いキャリアアドバイザーによるアドバイスを受けるのがおすすめです。
転職エージェントの選び方は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

そもそも、転職エージェントは複数活用することをおすすめします。複数の転職エージェントを活用した方が良い理由は下記の通りです。
- 紹介してもらえる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
- 目的に合わせてエージェントを使い分けることができる
- 担当エージェントの質を比較できる
- 様々な視点でのアドバイスをもらえる
- 登録は無料でいつでも退会できる
複数の転職エージェントを活用した方が良い理由については、下記の記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
総合型転職エージェントは、業界や職種関係なく豊富な求人を有していることが登録のメリットです。一方でキャリアアドバイザーの専門性が低かったり、特定の領域においては案件が少ないというデメリットもあります。
特化型転職エージェントの場合、総合型転職エージェントが持っていないような案件を持っていたり、キャリアアドバイザーが業界に精通しているために選考対策における知見が豊富だというメリットがあります。
一方で、特定の業界に特化しているために、求人数が少ないというデメリットがあります。このデメリットは複数の転職エージェントを活用することでカバーすることができます。
項目 | 総合型転職エージェント | 特化型転職エージェント |
---|---|---|
メリット | ・求人数が豊富 ・大手転職エージェントしか保有していない案件を保有 | ・キャリアアドバイザーの専門性が高い ・業界に特化しているからこそ質の高い案件に出会える |
デメリット | ・あらゆる業界をカバーしているため、キャリアアドバイザーの専門性が低い | ・案件数が少ない |
各転職エージェントの転職支援実績について詳しく知りたい場合は、厚生労働省の「人材サービス総合サイト」から検索することができます。職業安定法の中で、転職エージェント(正式には「有料職業紹介事業者」と呼ばれます)は、毎年の転職支援実績のデータを開示する義務があると定められています。
総合型転職エージェントにおけるおすすめ
doda(デューダ) | ★ おすすめNo.1 ・2023年オリコン満足度ランキングNo.1 ・国内最大級の求人から自分に合う仕事が見つかる |
マイナビエージェント | ・ 丁寧なサポートで20代から人気の転職エージェント |
リクルートエージェント | ・リクルートが運営する業界最大手の転職エージェント |
type転職エージェント | ・一都三県の求人が多い総合型エージェント |
特化型転職エージェントにおけるおすすめ
続いて、領域ごとの特化型転職エージェントにおけるおすすめをご紹介します。
ハイクラス特化型転職エージェントにおけるおすすめ
ASSIGN(アサイン) | ★ おすすめNo.1 ・コンサル・IT・金融などのハイクラス転職を成功させたい20代・30代におすすめ ・丁寧なサポートに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞 |
ビズリーチ | ・登録するだけで高年収のスカウトが届く ・審査制のため、経歴に自信がある方におすすめ |
アクシスコンサルティング | ・コンサル業界への転職支援に特化しているプロ集団 ・ 将来的にコンサル転職を考えている人は必ず活用するべき |
リクルートダイレクトスカウト | ・登録するだけで高年収のスカウトが届く ・審査不要で誰でも登録できる |
KOTORA(コトラ) | ・外資系金融などへの転職支援に強い ・20代の若手でも応募可能なポジション多数 |
JACリクルートメント | ・外資系企業や管理職への転職支援に強い ・管理職などの求人も豊富 |
エンワールド | ・国内人材大手エングループが運営 ・外資系、管理職の転職に強み |
IT業界・エンジニア特化型転職エージェントにおけるおすすめ
ギークリー(Geekly) | ★ おすすめNo.1 ・書類添削や面接対策などサポートが手厚いIT業界専門転職エージェント ・はじめてのIT業界転職にもおすすめ |
レバテックキャリア | ・IT・Webエンジニアの転職支援に特化した国内大手の転職エージェント ・プログラミング経験者や実力に自信のある方におすすめ |
ワークポート | ・転職決定数No.1、実績豊富な転職エージェント ・IT・ウェブ・ゲーム業界への転職支援に強い |
第二新卒・フリーター・ニート特化型転職エージェントにおけるおすすめ
キャリアスタート | ★ おすすめNo.1 ・月収25万円以下から年収100万円以上アップの実績多数 ・学歴やスキルよりもポテンシャルを評価してくれる優良企業求人を紹介してくれる |
ハタラクティブ | ★ おすすめNo.2 ・フリーター・既卒・未経験向けに特化、高い内定率(80.4%)を誇る ・未経験者歓迎の大手企業の求人が揃っており、内定先の86.5%が大企業 |
UZUZ(ウズウズ) | ・未経験からのIT業界転職に強い ・担当アドバイザー全員が既卒・第二新卒の経験者 |
DYM就職 | ・フリーター、ニート向けの就職エージェント ・社会人未経験の方でも短期間で内定を獲得しやすい |
第二新卒エージェントneo | ・未経験からの就職に特化 ・丁寧なサポート体制で、平均4社程度の選考を受ければ内定が可能 |
就職Shop | ・リクルートが運営するサービスで、求人はすべて未経験者歓迎 ・書類選考なく面接に進めるので内定率が高い |
士業・管理部門特化型転職エージェントにおけるおすすめ
MS-Japan | ★ おすすめNo.1 ・管理部門(経理・財務・総務・人事・労務等)や士業(弁護士・税理士・会計士)の転職に強みを持つ ・専門性の高いキャリアアドバイザーが在籍 |
Hupro(ヒュープロ) | ・会計事務所や税理士法人の求人数が国内随一 ・経理をはじめとした管理部門や社労士の転職にも強い |
良いキャリアアドバイザーの見極め方
良い転職エージェントを見極めるためのポイントとしては、下記の様なものが挙げられます。
- キャリアアドバイザーとの相性が合う
- 業界や企業に関する知識を持っている
- レスポンスが早い
- 上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧
- 求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれる
- 求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる
- 紹介してくる求人が、的外れなものばかりではない
良い転職エージェントを見極めるためのポイント①:
キャリアアドバイザーとの相性が合う
良い転職エージェントを見極めるためのポイントとしてまず挙げられるのが、キャリアアドバイザーとの相性が合うか否かという点です。これに関しては個々人の性格や相性で直感的なものであるため、言語化するのは難しい要素ですが、初回面談で話してみて人間として信用できそうか、話してみて相性が良いかといった観点を確認してみると良いでしょう。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント②:
業界や企業に関する知識を持っている
業界や企業に関する知識を持っているかどうかも、良い転職エージェントかどうかを見極めるうえで重要なポイントです。転職エージェントの強みは、転職エージェントによる選考対策であったり企業の内情を共有してもらえるという点ですが、業界や企業に関する知識が不足しているとこうした対策も不十分となってしまう可能性があります。
特に、社風や待遇・労働時間など外部から分かりづらい情報をいかに持っているか、その業界における転職支援実績はあるかといった点は初回面談で確認してみると良いでしょう。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント③:
レスポンスが早い
レスポンスが早いかどうかも、良い転職エージェントかどうかを見極めるうえで重要なポイントです。転職エージェントによっては普段からレスポンスが遅く、なかなか連絡してもらえない転職エージェントもいます。転職という人生の一大事においてレスポンスが遅い人は信用できないうえ、大事な局面で連絡が取れないということにもなりかねないので、注意が必要です。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント④:
上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧
上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧な転職エージェントも質の高い転職エージェントといえるでしょう。
転職エージェントは候補者が転職した場合に企業から報酬を得られるというビジネスモデルであるため、候補者を無理に転職させようと強引な対応をする転職エージェントもいます。
また、そのような強引さだけでなく、シンプルに上から目線であったり横柄な対応をしてくる転職エージェントもいます。こうした転職エージェントはかかわるだけ時間がもったいないので、すぐに担当を変更するように申し伝えることをおすすめします。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑤:
求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれる
求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれるキャリアアドバイザーも良いキャリアアドバイザーの特徴です。キャリアアドバイザーによっては求職者の話を鵜呑みにして、当たり障りのないアドバイスばかりしてくる転職エージェントもいます。
しかしながら、求職者の話すニーズは必ずしも求職者の希望を満たすものでないケースもあります。
例えば、経営経験を積みたいコンサルに行きたいと言っている人に対して、コンサルはあくまで第三者の立場からアドバイスするのが役割であり、経営経験を直接積めるわけではない、などのアドバイスができる転職エージェントの方が良い転職エージェントです。
このように、求職者の話を鵜呑みにせず、求職者の話から真のニーズをくみ取って適切なアドバイスができる転職エージェントを活用することをおすすめします。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑥:
求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる
求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる転職エージェントも、質の高い転職エージェントとして信用できるでしょう。求職者のことを知れば知るほど、求職者にマッチした求人を紹介することができますが、そうした意欲がある転職エージェントは質が高い傾向にあります。
また、求職者としても経験のあるキャリアアドバイザーによる質問を通じた分析により、自分のことがより客観的にわかるようになるでしょう。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑦:
紹介してくる求人が、的外れなものばかりではない
紹介してくる求人が、的外れなものばかりではないという点も重要です。
転職エージェントが紹介する求人すべてが希望に沿っているわけではなく、時には希望とは違う求人の紹介もあり得ます。
そうした的外れな求人が紹介される頻度が少なく、基本的には紹介される求人が希望に沿っている転職エージェントは質の高い転職エージェントといえるでしょう。
逆に、紹介してくる求人が的外れなものばかりである場合は、別のキャリアアドバイザーへの変更を申し出ることをおすすめします。