『ハタラクティブ』は、主に20代の既卒・フリーター・大学中退など未経験者に特化した就職エージェントとして知られています。
ネット上では、「第二新卒や既卒・フリーターの就職支援に強い」という評判もありますが、「扱っている求人に偏りがある」「派遣会社やブラック企業を紹介される」などネガティブな評判も散見されます。
このページでは、ハタラクティブの特徴・評判・口コミについて徹底的に解説しています。ハタラクティブへの登録を検討している方は是非ご覧ください。
転職サービスの口コミ情報について
本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。
転職サービスの口コミを投稿する
ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。
\結論だけ早く知りたい方のために/
- ハタラクティブは既卒・フリーター・未経験・第二新卒等のキャリア支援に特化したエージェントで、社会人経験やスキルの少ない人でも安心して利用できる人気のサービス。
- 経験豊富な担当者が求人選びから書類作成・面接対策まで丁寧にサポートしてくれるので社会人未経験者でも安心して利用できる。
- ブラック企業やスキルアップできない派遣会社は徹底的に排除。安定して長く働ける大手企業・優良企業の求人を紹介してくれる。)
- 口コミで人気になりカウンセリング実績は110,000人と圧倒的。未経験に特化した独自のノウハウを活用した結果、内定先の86.5%が大企業。
- 利用方法は簡単で、公式ページから新規会員登録を済ませて、担当者からの連絡を待つだけ。しつこい連絡や迷惑電話は一切来ない。
【公式HP】https://hataractive.jp
また、転職エージェントの選び方に困っているや、キャリアについて相談できる会社を探している方は『第二新卒向けおすすめ転職エージェントランキング』をご覧ください。

転職エージェント『ハタラクティブ』では何ができる?
ハタラクティブは国内大手のエージェントで、主に20代の第二新卒や既卒、フリーターなどの未経験者に特化しています。
候補者に担当エージェントが1人付き、面接のサポートから実際に案件を持ってくるところまで、すべてを担当エージェントが行ってくれます。

【公式HP】https://hataractive.jp
ハタラクティブの強みを一言で表すと、第二新卒や既卒、フリーター、ニートに特化しており、未経験歓迎の求人も多いという点です。
内定先の86.5%が大手企業となっており、未経験や社会人経験が浅くても大手企業への内定ができる点がハタラクティブの強みとなっています。
\ハタラクティブに関するよくある質問/
- 転職するか分からないのだけど、初回面談を受けても良い?登録だけしても良い?
-
転職するかどうかが分からない状態でも初回面談は気軽に受けて問題ありません。もちろん登録だけでも可能です。
- ハタラクティブを活用するにあたってお金はかかる?
-
ハタラクティブを活用しても、お金は一切かかりません。(無料で利用できる仕組みはこちら)
- ハタラクティブで登録拒否されることはある?
-
ハタラクティブでは登録拒否されることは一切ありません。どなたでもお気軽にご登録いただけます。
- ハタラクティブに登録しても退会できる?
-
ハタラクティブに登録しても、担当者にその旨を電話・メールで伝えることによりいつでも退会することができます。
サービス名 | ハタラクティブ |
公式ページ | https://hataractive.jp |
サービス分類 | ・就職/転職エージェント ・特化型 |
特徴 | ・20代の既卒・フリーター・未経験・第二新卒の就職支援に特化 ・利用者の内定率は80.4%、内定先の86.5%が大企業 |
料金 | 無料 |
運営会社 | レバレジーズ株式会社 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-302698 |
参考ページ | ハタラクティブの評判と口コミ |
第二新卒や既卒、フリーターなど未経験者に強い?ハタラクティブのメリット・良い評判
ハタラクティブの基本情報について簡単にご説明しましたが、次にハタラクティブの口コミ・評判・メリット・デメリットについて説明します。
まずは、口コミ・評判から見えてきたハタラクティブのメリット・良い評判についてまとめてみました。
- 第二新卒や既卒、フリーター、ニートに特化しており、未経験歓迎の求人も多い
- 大手企業から中小企業まで幅広い業界の求人が揃っており、内定先の86.5%が大企業
- 丁寧なサポート体制が構築されており、高い内定率(80.4%)を誇る
- 最短2週間程度と内定までのスピードが早い
- LINEで連絡を取ることもできる
ハタラクティブのメリット・良い評判①
第二新卒や既卒、フリーター、ニートに特化しており、未経験歓迎の求人も多い
ハタラクティブは第二新卒や既卒、フリーター、ニートに特化しており、未経験歓迎の求人も多いという特徴・メリットがあります。
ハタラクティブにおいては未経験OKの求人や、採用後の研修が用意されていることが多く、社会人経験のない人にとって有用な求人が多くなっています。(求人の詳細はこちら)
既卒や第二新卒だと就職に苦労することも多い中で、そうした人を積極的に採用したい企業による求人を多く保有している点がメリットです。
実際にハタラクティブを活用して就職を成功させた既卒や第二新卒などの方々は多数いらっしゃいます。
- 新卒至上主義の考え方がいまだに根強いため
- 「本人に問題がある」と思われているため
- 経験が不足しているため
ハタラクティブの公式発表によれば、登録者の約9割が20代となっているうえ、正社員の未経験者も半数以上となっており、経歴が浅い人向けのサービスとなっていることが分かります。

またハタラクティブによれば下記の通り未経験OKの求人が大半となっているとのことです。社会人経験がない人・未経験の人はハタラクティブを活用することで良い求人に出会える可能性が高まります。
ハタラクティブが扱っている求人の大半が人柄重視の未経験OKの求人です。あなたの強みや人柄を引き出すのが私たちの仕事です。
ハタラクティブ公式HP
ハタラクティブのメリット・良い評判②
大手企業から中小企業まで幅広い業界の求人が揃っており、内定先の86.5%が大企業
ハタラクティブは大手企業から中小企業まで幅広い業界の求人が揃っている点も特徴の1つです。公式HPによると、ハタラクティブは下記の様な企業の求人を揃えています。(求人の詳細はこちら)

公式HP上のデータによれば、ハタラクティブを活用して決定した就職先のうち86.5%が社員数1,000名以上の大企業となっています。
職務経験が無くても大企業に入社できるというのがハタラクティブの強みとなっています。もちろん、大企業のみならず中小企業の求人も多数揃っています。

ハタラクティブの良い評判・口コミ
20代男性
未経験でも歓迎してくれる大企業の求人をたくさん紹介してくれました。
それまでは無名な中小企業ですら書類や1次面接で落ちまくっていたのに、ハタラクティブから紹介される求人はポンポンと選考が進み、短期間で複数の大企業から内定をもらうことができました。

ハタラクティブの良い評判・口コミ
20代女性
就活で失敗し、新卒切符を失った私に大手は無理だと諦めていました。
知り合いから「未経験でも大手に行ける」と聞き、ダメ元でハタラクティブに登録してみました。
登録直後から担当者の方がとても親切にサポートしてくださり、新卒で入るのも難しいような有名大企業に入社することができました。
私たちのサポートで内定された方の86.5%が大企業に内定しています。
ハタラクティブ公式HP
業績が伸びている会社で、未経験のポテンシャル採用をしたい企業が就職先となっています。
ハタラクティブのメリット・良い評判③
丁寧なサポート体制が構築されており、高い内定率(80.4%)を誇る
ハタラクティブはサポートの丁寧さ・充実度に定評があることが特徴の1つです。
具体的には、①どんなときであってもレスポンスが早い、②丁寧な面接・選考対策をしてくれる、③候補者を分析してその人に合った求人を提案してくれるという点において評価が高くなっています。
ハタラクティブは第二新卒や既卒、フリーター、ニートといった人材をターゲットにしているため、そうした方々が抱える悩みについてのノウハウを豊富に保有しています。
ハタラクティブはマンツーマンで面接や選考対策も含めてフルコミットでサポートしてくれるため、高い内定率を記録しているというのも良い評判の1つです。
ハタラクティブの公式HPのデータによると利用者の内定率は80.4%と非常に高い水準になっています。

ハタラクティブの良い評判・口コミ
20代女性
就職経験がなく、メールの送り方や敬語の使い方まで何も自身がなかったのですが、ハタラクティブの担当者さんは家庭教師のように何から何まで細かくサポートしてくれました。

ハタラクティブの良い評判・口コミ
20代女性
利用者の内定率が8割を超えると聞いて安心して登録しました。自分と同じようなバックグラウンドの同世代の人たちが大企業から次々と内定を取っていった話を聞いて、自分もできそうだとモチベーションが上がりました。
ハタラクティブのメリット・良い評判④
最短2週間程度と内定までのスピードが早い
ハタラクティブは内定が出るまでのスピードが早いという特徴があります。

具体的には、一般的な転職活動は2-3か月程度の時間がかかるのに対して、ハタラクティブにおいては最短2週間程度で内定が出ることもあります。
背景としてはハタラクティブならではの丁寧なサポートによるところが大きく、一人一人の状況や性格に合わせて最適な求人を紹介するとともに、丁寧な面接対策を行っていることが背景となっています。

ハタラクティブの良い評判・口コミ
20代女性
1日でも早く内定が欲しいと思い、複数のサービスを利用しましたが、ハタラクティブさんが圧倒的に早く企業面談に進み、内定も一番早く出ました。
普段の連絡やサポートが1つひとつ非常に丁寧で、私の希望に完璧に合致した求人をすぐに紹介してくれました。

ハタラクティブの良い評判・口コミ
20代男性
内定が早く出ると聞き登録しました。最初は半信半疑でしたが、本当に2週間強で内定が出ました。
ハタラクティブのメリット・良い評判⑤
LINEで連絡を取ることもできる
ハタラクティブはLINEで連絡を取ることもできるという点も特徴の1つです。もちろんメールでの連絡も可能となっていますが、LINEでコミュニケーションが気軽に取れるという点が評判です。

ハタラクティブの良い評判・口コミ
20代男性
ハタラクティブはLINEを使って転職エージェントと連絡ができる点が個人的にはすごく楽でよかった。

ハタラクティブの良い評判・口コミ
20代女性
LINEでやり取りできるところが素晴らしいと思いました。プライベート用のメールアドレスは普段開かないし、迷惑メールボックスに入ってしまって気付かないこともあるので、LINEで友だち感覚でやり取りできるのは嬉しいです。
ハタラクティブはやばい?やめとけ?うざい?悪い評判・口コミとその対応策
Googleでハタラクティブの評判について調べると、下記のようにハタラクティブは「やばい」「やめとけ」と検索されていることも分かります。

この章では、口コミ・評判から見えてきたハタラクティブのデメリット・悪い評判についてまとめてみました。
- 若手以外や職務経験者には向いていない
- 大手転職エージェントと比べると求人が少ない
- 担当エージェントの質にばらつきがある
- ブラック企業を紹介される場合がある
- 派遣ばかり紹介されることがある
ハタラクティブがやばい・やめとけと言われる理由①
若手以外や職務経験者には向いていない
ハタラクティブは、若手以外には向いていないという評判があります。
ハタラクティブは第二新卒や既卒、フリーター、ニートに特化しているため、若手以外のシニア層だったり、既に数年働いている経験者には向いていません。

ハタラクティブの悪い評判・口コミ
30代男性
社会人経験が5年以上あることを伝えると、紹介できる求人が少ないと言われました。
このような経験者や中堅層以上の場合は、『doda(デューダ)』のような大手転職サービスを活用することをおすすめします。
dodaは国内最大級の求人データベースから好条件の求人を探せる人気転職サービスで、2023年のオリコン満足度ランキングで1位を獲得しています。

【公式ページ】https://doda.jp
サービス名 | doda(デューダ) |
公式ページ | https://doda.jp |
サービス分類 | ・転職エージェント/転職サイト/スカウトサービス ・全国総合型 ・2023年オリコン満足度ランキングNo.1 |
求人掲載件数 | 209,498 件 (2023年11月時点) |
求人更新頻度 | 毎週月曜日・木曜日 |
料金 | 無料 |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-304785 |
参考ページ | ・dodaの評判と口コミ ・dodaのプレミアムオファーとは? ・dodaエージェントの評判 ・dodaのマッチング成立とは? |
※オリコン顧客満足度ランキング「転職エージェント」20代満足度ランキング1位
dodaの評判・口コミについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ハタラクティブがやばい・やめとけと言われる理由②
大手転職エージェントと比べると求人が少ない
ハタラクティブでは大手に比べると求人が少なく、希望の求人がない場合があるという特徴もあります。
ハタラクティブは職歴の浅い人向けの転職エージェントですが、確かに求人数は大手の転職エージェントと比べると少なく、大手企業の求人も少ない傾向にあります。

ハタラクティブの悪い評判・口コミ
20代男性
リクルートやマイナビのような大手のサイトと比べると、求人数はあまり多くないと感じた。大量の求人から自分に合う会社を自分で選びたい人にはあまりおすすめできない。
未経験者歓迎の大手や有名企業における求人を見たい場合は、より掲載数の多い『doda』や『マイナビエージェント』といった大手転職エージェントを活用することをおすすめします。


ハタラクティブがやばい・やめとけと言われる理由③
担当エージェントの質にばらつきがある
ハタラクティブでは担当エージェントの質にばらつきがある場合があるという評判もあります。
他のエージェントサービスでも同様ですが、ハタラクティブでは性格やコミュニケーションスタイルが合わない担当エージェントに当たってしまうこともあります。
どうしても担当エージェントと相性が合わない場合は、担当者や問い合わせ欄でその旨を伝えると良いでしょう。一人のエージェントに合わない場合は別のエージェントを紹介してもらうこともできます。

ハタラクティブの悪い評判・口コミ
20代男性
ハタラクティブの担当エージェントは見下すような態度で、気分が悪かった。合わないと感じたのですぐに担当者を変えてもらい、次の担当者はとても親切な方で助かった。

ハタラクティブの悪い評判・口コミ
20代男性
友人から絶対に使った方がいいとおすすめされて登録したのですが、担当者の方と合わず利用を辞めてしまいました。
ハタラクティブがやばい・やめとけと言われる理由④
ブラック企業を紹介される場合がある
ハタラクティブにおいては「ブラック企業を紹介される場合がある」という悪評もあります。既卒や第二新卒・フリーターの求人において、時にブラック企業の求人が混ざっているのは事実です。

ハタラクティブの悪い評判・口コミ
20代男性
ハタラクティブに紹介された会社を調べてみると、サービス残業が当たり前のブラック企業だと分かった。ブラック企業を紹介するのはやめてほしい。
ハタラクティブは既卒や第二新卒・フリーターの求人件数がに多いという関係上、求人も待遇が良いものばかりというわけではありません。待遇の良しあしを判断するためにも、求人を見る際は下記のような点に注意してみるようにしましょう。
一方で、もちろんすべての求人がブラック企業のものというわけではなく、優良求人もたくさんあるので、ハタラクティブはぜひおすすめしたいサービスです。
- 給与が低いまたは高すぎる
- 残業代に関する記載がない、または固定残業代の支給
- 福利厚生の有無
ハタラクティブがやばい・やめとけと言われる理由⑤
派遣ばかり紹介されることがある
ハタラクティブにおいては、「派遣ばかり紹介されることがある」という悪評もあります。正社員希望で求人を探していたとしても、派遣職を紹介されるという噂から、このような悪評が流れているとのことです。

ハタラクティブの悪い評判・口コミ
20代男性
何でもいいから早く就職したいと伝えたところ、派遣会社もたくさん紹介されました。
1つの会社で長く働きたいから派遣会社は辞めてほしいと伝えたら、CMで見るような大手の事業会社を複数紹介してくれました。
結論から言えば、派遣ばかり紹介されるというのは正しくありません。
複数の求人を紹介された中にいくつか派遣案件も入っている、ということはあるかもしれませんが、派遣ばかり紹介されるということは基本的にないと考えてよいでしょう。
第二新卒・既卒・未経験の転職なら「キャリアスタート」もおすすめ
★ おすすめNo.1「キャリアスタート」
月収25万円以下から年収100万円以上アップの実績多数。学歴・職歴よりもポテンシャルを評価してくれる優良企業を紹介してくれる。登録するとオリジナルの『転職成功BOOK』が無料でもらえる。
『キャリアスタート』は、第二新卒・既卒・未経験の方向けに特化してキャリア支援を行っているエージェントです。
未経験の業界や職種への転職支援の実績が豊富で、実際の利用者からは「転職を通じて年収が大きく上がった」「未経験でもIT業界への転職に成功できた」「短期間で大手から内定が出た」などポジティブな声が多く聞こえます。
- 第二新卒や既卒、フリーターなど職歴の浅い20代に特化
- 年収が100万円以上アップできる求人が豊富
- マンツーマン模擬面接や『転職成功BOOK』を通じて高い内定率を実現
- 自己分析や適性検査を通じて、キャリアビジョンの設計をサポートしてくれる
- 転職交流会や転居サポートといった独自のサポートを提供している
サービス名 | キャリアスタート(CAREER START) |
公式ページ | https://careerstart.co.jp |
サービス分類 | ・転職エージェント ・特化型 |
特徴 | 20代の第二新卒・既卒・未経験専門の転職エージェント 登録者に『転職成功BOOK』を無料プレゼント中 |
料金 | 無料 |
運営会社 | キャリアスタート株式会社 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305582 |
参考ページ | キャリアスタートの評判と口コミ |
キャリアスタートの評判・口コミについて詳しく知りたい人はこちらをご覧ください。

ハタラクティブはこんな人におすすめ
ハタラクティブの特徴・口コミ・評判についてまとめましたが、ハタラクティブはこんな人におすすめです。
- 第二新卒や既卒、フリーター、ニートの方
- 質の高い転職サポートを受けたい方
- 早期に内定を獲得したい方
ハタラクティブがおすすめな人①
第二新卒や既卒、フリーター、ニートの方
ハタラクティブは、第二新卒や既卒、フリーター、ニートの方におすすめのエージェントです。
既卒・フリーター・ニートの方向けの求人は他の転職エージェントになかったり、案件が少ないことが多いですが、その領域に特化しているハタラクティブであれば良い求人に出会える可能性があります。

ハタラクティブの良い評判・口コミ
20代男性
普通の転職サイトだと未経験でも応募できる求人が極端に少なかったり、やばい企業しかないことが多かったのですが、ハタラクティブは未経験でもポテンシャルを評価して採用してくれる大企業を紹介してくれます。
ハタラクティブがおすすめな人②
質の高い転職サポートを受けたい方
ハタラクティブは、エージェントによる手厚いサポートを受けたい人におすすめです。
内定を取るために面接や書類添削を含めた選考対策が非常に重要となっています。
ハタラクティブはマンツーマンのサポートとその結果としての高い内定率に定評があり、そうした質の高いサポートを受けたい方はハタラクティブへの登録をおすすめします。(具体的なサポート内容はこちら)

ハタラクティブの良い評判・口コミ
20代女性
社会人経験がなくバイトもまともにしたことがなかったので、本当に基礎的なことから何でも質問して丁寧に教えてもらいました。
ハタラクティブがおすすめな人③
早期に内定を獲得したい方
ハタラクティブは内定までのスピードが早いということも特徴です。
ハタラクティブはマンツーマンのサポートにより高い内定率を誇っていることから、通常であれば2-3か月で内定が出るところを最短2週間程度で内定が出る場合があります。
特に第二新卒や既卒だと内定が出るまでのスピードが早い方が良いというニーズもあるため、早期に内定が欲しい人はハタラクティブの活用をおすすめします。

ハタラクティブの良い評判・口コミ
20代女性
早く就活を終わらせてまともな会社で安心して働き始めたいひとにおすすめです。
就活は精神的にも肉体的にも疲れるので早く内定がもらえて本当によかったです。
【参考】早期に内定が出る仕組み
ハタラクティブを最大限活用するためのコツ
ハタラクティブを最大限活用するためのポイントについてご紹介します。ハタラクティブを最大限活用するにあたっては、下記の様なことを意識すると良いでしょう。
- 書類添削・面接対策は積極的にお願いする
- 複数の転職エージェントに登録する
ハタラクティブを最大限活用するためのコツ①
書類添削・面接対策は積極的にお願いする
ハタラクティブを最大限活用するために、書類添削・面接対策は積極的にお願いするようにしましょう。転職活動は、対策をしない場合とする場合で結果に大きな差が生まれます。
ハタラクティブのコンサルタントは豊富な転職支援実績をもとに、書類や面接対策において豊富なノウハウを保有しており、活用することで転職成功率を大きく上げることができるでしょう。
ハタラクティブを最大限活用するためのコツ②
複数の転職エージェントに登録する
ハタラクティブを最大限活用するためには、逆説的ですが複数の転職エージェントを活用することもおすすめします。
- 希望の求人を探す際に、見ることができる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
- 各求人を比較できる
- 担当エージェントの質を比較できる
- 各転職エージェントの独占案件・非公開案件を確認できる
- 登録は無料でいつでも退会できる
エージェントの利用は完全無料で、何社から話を聞いても問題はありません。
特に第二新卒や既卒の場合は、同様の領域に強みを持つ『キャリアスタート』や『UZUZ(ウズウズ)』にも合わせて登録することをおすすめします。


また、大手企業の求人や幅広い求人を見るために、未経験者歓迎の求人が国内随一の『doda(デューダ)』への登録もおすすめします。

ハタラクティブを活用する際のステップ
ハタラクティブは、下記のようなフローで活用することとなります。各ステップについて、詳細に説明します。
- ハタラクティブに登録
- 登録後、ハタラクティブより連絡、初回面談の日程を調整
- 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
- 求人紹介・書類添削・応募
- 面接対策・面接
- 内定・条件交渉
なお、各ステップで転職エージェントを使い倒すための方法・ポイントについては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ハタラクティブを活用する場合の流れ①
ハタラクティブに登録
まずはハタラクティブの公式サイトから会員登録します。会員登録に際しては、下記の様な情報を入力する必要があります。
- 現在の就業状況
- 就業経験年数
- 希望転職時期
- 退職時期が決まっているか
- 希望の勤務地
- 最終学歴
- 氏名・生年月日
- 電話番号・メールアドレス
ハタラクティブを活用する場合の流れ②③
登録後、ハタラクティブより連絡、初回面談の日程を調整・初回面談を実施
会員登録後、ハタラクティブより連絡があり、初回面談(カウンセリング)の日程を調整します。初回面談はオフィスまたはオンラインとなっています。
- 渋谷: 渋谷区渋谷3-6-3 渋谷363清水ビル3F
- 池袋: 豊島区南池袋1丁目16番15号 ダイヤゲート池袋5F
- 秋葉原: 千代田区神田佐久間町1-25 秋葉原鴻池ビル5F
- 大阪梅田: 大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー10F
- 横浜: 横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜3F
- さいたま: さいたま市大宮区宮町1-114-1 ORE大宮ビル7F
- 名古屋: 名古屋市中区栄3丁目3-21 セントライズ栄9F
- 福岡: 福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡10F (東オフィス)
- 千葉: 千葉市中央区弁天1丁目15−3 リードシー千葉駅前ビル 7階
ハタラクティブの初回面談では、希望職種や希望年収・経歴や強みについてすり合わせを行うだけでなく、求人紹介まで行います。具体的には下記の様なことについて話し合います。
- 転職を考えている理由
- 転職希望時期
- 現在の年収・希望の年収
- 求人の紹介
服装は自由となっており、持ち物も基本的には不要です。ただし、すでに履歴書や職務経歴書や他社を持っている場合は、それらを持っていくとカウンセリングがスムーズに進みます。
なお、初回面談のコツに関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ハタラクティブを活用する場合の流れ④
求人紹介・書類添削・応募
ハタラクティブの初回面談を終えた後は、ハタラクティブより求人の紹介をしてもらうこととなります。紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募することとなります。
初回面談で理解した求職者の特性や希望を踏まえた紹介となるため、この段階で紹介される求人は求職者に適した案件が多いという特徴があります。
この段階で紹介される求人は、一般には公開されていない「非公開案件」も含まれています。
なお、求人への応募時は基本的に職務経歴書の提出が必須となります。ハタラクティブは職務経歴書に対するアドバイス・添削も行っているので、書類選考を通過するためにもハタラクティブに書類添削を頼むことをおすすめします。
ハタラクティブを活用する場合の流れ⑤
面接対策・面接
応募・書類選考を通過した後は、いよいよ面接となります。
面接における日程調整は、ハタラクティブのキャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。
また、ハタラクティブは面接対策として模擬面接も行ってくれるため、ぜひ活用しましょう。選考においては、面接対策をするか否かによって大きく内定確率は変わってきます。
ハタラクティブを活用する場合の流れ⑥
内定・条件交渉
面接を突破して内定を得た場合、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。
ハタラクティブから連絡が来ない場合に確認すべきこと
ハタラクティブから連絡が来ないという声が散見されるので、それに対する対処法をご紹介します。
ハタラクティブ登録者には、通常なら5営業日以内には連絡が来ます。期間を大幅に過ぎても連絡が来ない時には、下記の様な原因がある考えられます。
- 登録情報に不備がある
- 迷惑メールに振り分けられている可能性がある
ハタラクティブから連絡が来ない場合に確認すべきこと①
登録情報に不備がある
ハタラクティブから連絡が来ない場合、まずは登録情報に不備があるか否かを確認すべきです。不備としては①そもそも登録が完了していない、②電話番号やメールアドレスを間違えている、というそもそも登録内容を間違えているという場合があります。
この場合はハタラクティブに問い合わせるか、再度登録しなおしてみると良いでしょう。
ハタラクティブから連絡が来ない場合に確認すべきこと②
迷惑メールに振り分けられている可能性がある
ハタラクティブから連絡が来ない場合、メールが迷惑メールに振り分けられている可能性があります。迷惑メールにて検索を行い、迷惑メールにハタラクティブからのメールが届いていないか確認しましょう。
ハタラクティブの退会方法
ハタラクティブの退会は担当コンサルタントに連絡するか、こちらの申請フォームから簡単に行うことができます。ハタラクティブは簡単に退会できるので試しに登録してみることをおすすめします。
なお、退会するにあたって違約金がかかることもないので、登録する際に退会時の心配をする一切必要はありません。
ハタラクティブは登録しても簡単に退会することができますが、退会する際、下記の2点に該当している場合には注意が必要です。
- 求人の面接を控えている
- 選考を受けている最中(結果待ち・連絡待ち)
このような場合は、できる限り活動を終えてから退会するようにすることをおすすめします。
基本的に転職エージェントはいつでも退会できますが、この場合は求人企業と転職エージェントの双方に迷惑をかけることになってしまうので、タイミングについては検討すること、また退会する場合は早めに伝えることをおすすめします。
ハタラクティブに関するよくある質問
ハタラクティブに関するよくある質問をまとめています。
- ハタラクティブでは求人検索もできる?
- ハタラクティブを使うにあたって料金はかかる?
- ハタラクティブは学歴関係なく使える?
ハタラクティブに関するよくある質問①
ハタラクティブでは求人検索もできる?
ハタラクティブでは求人を検索することも可能です。ただし、応募の際はハタラクティブへの登録が必須となります。また、求人検索では詳細の分からない非公開案件も多数存在しています。
Web上では公開されていない求人のことを非公開求人と言います。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。
- 競合他社に知られたくないため
- 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
- 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
- 待遇などを広く伝えたいわけではないため
一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。こうした非公開案件も含めて確認したい場合は、ハタラクティブに登録することをおすすめします。登録することで、非公開案件の問い合わせも可能となります。
ハタラクティブに関するよくある質問②
ハタラクティブを使うにあたって料金はかかる?
求職者は無料でハタラクティブを活用することができます。転職エージェントを利用して料金が発生するのは企業側のため、求職者側は完全無料でサポートを受ける事が出来ます。したがって、安心して選考対策等のサポートを受けて問題ありません。
転職者は無料で転職エージェントを活用することができます。都合の良い話にも聞こえますが、下記の通り職業安定法においても、転職エージェントは求職者から手数料を徴収してはいけないと明示されています。
有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。
職業安定法 第三十二条の三
求職者が転職エージェントを無料で活用できる理由はそのビジネスモデルを見ればより明確にわかります。転職エージェントは、求職者を企業に紹介し、求職者が企業に入社する際に人材紹介料(転職者の年収×30-35%程度)を獲得するというビジネスモデルとなっています。

転職エージェントは企業から得る人材紹介料が収益の源泉となっているため、求職者から手数料を徴収する必要がないのです。転職エージェントが求職者のサポートを無料で行ってくれるのも、求職者が内定すればその分の手数料を企業から徴収できるためです。
- 紹介した求職者が転職した際に企業から手数料を徴収しているため
- 転職時に報酬を貰えるビジネスモデルなので、転職エージェントは求職者の支援も積極的に行う

ハタラクティブに関するよくある質問③
ハタラクティブは学歴関係なく使える?
ハタラクティブは、学歴に関係なく利用できます。「大卒」「高卒」「専門卒」「中卒」に加えて「大学中退」などの学歴でも応募できる求人があります。
ハタラクティブにおいては学歴・経歴よりも、求職者の人柄・やる気・ポテンシャルを重視する企業の求人が多いので、学歴に自信がない方も活用してみることをおすすめします。
そもそも「第二新卒」とは?
第二新卒とは学校を卒業後、一度就職をしたが数年の内に転職活動をする若手求職者を指します。転職活動の前に退職するケースと、転職先を決めてから前職を退職するケースがありますが、両方とも第二新卒として扱われます。
年齢で言うと25歳程度の方が多い傾向にあります。一方で、理系であったり院生であったりと最終学歴や状況によって異なってくるため、年齢については具体的な基準はなく、企業によって定義も異なります。

第二新卒はやばい?やめとけ?実態について解説
厚生労働省が発表している「新規学卒就職者の離職状況」によれば、就職後3年以内の離職率は新規大卒就職者で31.5%となっており、実は3割以上の人が第二新卒に該当することが分かります。
第二新卒は意外と多く、第二新卒での就職を検討しているからといって落ち込んだり自信を無くす必要は全くありません。
同年代のうち3割もの人が第二新卒で転職するうえ、若く吸収力のある第二新卒を積極的に採用したいと考える人材不足の企業は多く存在します。

ハタラクティブのような転職エージェントを活用するべき理由とメリット
転職活動においては転職エージェントを活用することを強くおすすめします。転職エージェントを活用した場合のメリットには下記の様なものがあります。
- 日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる
- 書類の添削や面接対策を行ってくれる
- 非公開求人を教えてくれる
- 企業の内情を教えてくれる
- 選考におけるフィードバックをもらえる
- 内定時の条件交渉を行ってくれる
- これらのサービスを完全無料で活用できる
転職エージェントを活用した場合のメリット①
日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる
転職エージェントを活用した場合のメリットとしてまず挙げられるのが、企業との選考における日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれるという点です。
中途選考にあたっては、働きながら選考を受けるだけでなく、複数の企業と同時並行で面接を受けることもあり、日程調整は非常に煩雑です。
転職エージェントは日程調整を企業との間に入って代行してくれるので、候補者の負担が小さくなるという点がメリットです。
転職エージェントを活用した場合のメリット②
書類の添削や面接対策を行ってくれる
転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、書類の添削や面接対策を行ってくれるという点です。
選考においては職務経歴書や履歴書といった書類の提出が必要になりますが、特に今までこのような書類を作成したことがない場合は、独学で作成するのも大きな負担となるうえ、添削がなければなかかな良い書類ができないというのも事実です。
転職エージェントは選考のノウハウを生かして、職務経歴書や履歴書を添削してくれるため、特に転職未経験の場合は転職エージェントに書類を見てもらうことをおすすめします。
転職エージェントを活用した場合のメリット③
非公開求人を教えてくれる
転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、非公開求人を教えてくれるという点です。
Web上では公開されていない求人のことを非公開求人といいます。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。
- 競合他社に知られたくないため
- 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
- 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
- 待遇などを広く伝えたいわけではないため
一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。こうした非公開求人を紹介してもらえることが転職エージェントを活用するうえでのメリットです。
転職エージェントを活用した場合のメリット④
企業の内情を教えてくれる
転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、企業の内情を教えてくれるという点です。
転職エージェントはその会社に何人も転職させているプロフェッショナルなため、その会社の年収水準や採用難易度、選考フローや、採用意欲など、企業に関する様々な情報を持っています。
こうした内情を知ったうえで企業の選考を受けることで、志望動機が確固たるものとなって内定確率を大きく上げることができたり、入社した企業とのミスマッチが生じづらくなるというメリットがあります。
転職エージェントを活用した場合のメリット⑤
選考におけるフィードバックをもらえる
転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、選考におけるフィードバックをもらえるという点です。
このフィードバックは候補者と企業が直接やり取りすると仕入れづらいものですが、転職エージェントは採用企業と候補者の間に入ってくれるため、面接などのフィードバックを企業から仕入れてくれることがあります。
フィードバックを通じて、評価されていたポイントや次回の面接までに修正したほうが良い点、選考に落ちてしまった理由など、結果的に内定確率を上げるような情報を得ることができます。
転職エージェントを活用した場合のメリット⑥
内定時の条件交渉を行ってくれる
転職エージェントを活用した場合のメリットとして最後に挙げられるのが、内定時の条件交渉を行ってくれるという点です。
新卒と異なり、転職においては内定時の交渉によって年収や待遇が向上する場合があります。とはいえ、将来的な雇用主に対して年収や待遇の交渉を行うのはやりづらい・難しいというのも事実でしょう。
そのような場合、選考の段階から転職エージェントを活用していれば、転職エージェントが採用条件の交渉についても代行してくれます。
転職エージェントを活用した場合のメリット⑦
これらのサービスを完全無料で活用できる
転職エージェントは、これらのサービスを完全無料で活用することができます。
都合の良い話にも聞こえますが、下記の通り職業安定法においても、転職エージェントは求職者から手数料を徴収してはいけないと明示されています。
有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。
職業安定法 第三十二条の三
求職者が転職エージェントを無料で活用できる理由はそのビジネスモデルを見ればより明確にわかります。転職エージェントは、求職者を企業に紹介し、求職者が企業に入社する際に人材紹介料(転職者の年収×30-35%程度)を獲得するというビジネスモデルとなっています。

転職エージェントは企業から得る人材紹介料が収益の源泉となっているため、求職者から手数料を徴収する必要がないのです。転職エージェントが求職者のサポートを無料で行ってくれるのも、求職者が内定すればその分の手数料を企業から徴収できるためです。
- 紹介した求職者が転職した際に企業から手数料を徴収しているため
- 転職時に報酬を貰えるビジネスモデルなので、転職エージェントは求職者の支援も積極的に行う

転職エージェントと他の転職手段との比較
転職活動の進め方として、「直接応募」「リファラル」「転職サイト経由」「転職エージェント経由」という4つの方法があります。
- 直接応募(企業HPから自分で問い合わせ)
- リファラル(知り合い経由の紹介)
- 転職サイト経由
- 転職エージェント経由
それぞれの応募方法について、以下の表の通りメリット・デメリットがあります。
応募方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
直接応募 | ・(一部の会社に限り)直接応募から入社した場合に特別ボーナスが支給されることがある | ・会社の内情についての情報を得づらい(特にネガティブな情報) ・面接対策などのサポートを受けることができない |
リファラル | ・知り合い経由で会社の内情について詳細な情報を教えてもらえる | ・知り合いはキャリアのプロではないため、客観的なアドバイスを受けることができない ・知り合いがいる会社しか受けることができない |
転職サイト経由 | ・たくさんの選択肢の中から自分に合った求人を探すことが出来る | ・面接対策などの個別サポートを受けることができない |
転職エージェント経由 | ・日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる ・書類の添削や面接対策を行ってくれる ・非公開求人を教えてくれる ・企業の内情を教えてくれる ・選考におけるフィードバックをもらえる ・内定時の条件交渉を行ってくれる | ・転職サイトと比べると応募可能な求人数が少ない場合がある ※複数の転職エージェントを併用することで解決可能 |
転職エージェントを活用した場合のメリットについては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

良い転職エージェントを選ぶ方法
結論から言うと、総合型転職エージェント2社と特化型転職エージェント2社程度に登録することをおすすめします。
総合型転職エージェントを通じて幅広い求人を確認し、特化型の転職エージェントを活用して総合型転職エージェントが持っていない求人もカバーしたり質の高いキャリアアドバイザーによるアドバイスを受けるのがおすすめです。
転職エージェントの選び方は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

そもそも、転職エージェントは複数活用することをおすすめします。複数の転職エージェントを活用した方が良い理由は下記の通りです。
- 紹介してもらえる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
- 目的に合わせてエージェントを使い分けることができる
- 担当エージェントの質を比較できる
- 様々な視点でのアドバイスをもらえる
- 登録は無料でいつでも退会できる
複数の転職エージェントを活用した方が良い理由については、下記の記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
総合型転職エージェントは、業界や職種関係なく豊富な求人を有していることが登録のメリットです。一方でキャリアアドバイザーの専門性が低かったり、特定の領域においては案件が少ないというデメリットもあります。
特化型転職エージェントの場合、総合型転職エージェントが持っていないような案件を持っていたり、キャリアアドバイザーが業界に精通しているために選考対策における知見が豊富だというメリットがあります。
一方で、特定の業界に特化しているために、求人数が少ないというデメリットがあります。このデメリットは複数の転職エージェントを活用することでカバーすることができます。
項目 | 総合型転職エージェント | 特化型転職エージェント |
---|---|---|
メリット | ・求人数が豊富 ・大手転職エージェントしか保有していない案件を保有 | ・キャリアアドバイザーの専門性が高い ・業界に特化しているからこそ質の高い案件に出会える |
デメリット | ・あらゆる業界をカバーしているため、キャリアアドバイザーの専門性が低い | ・案件数が少ない |
各転職エージェントの転職支援実績について詳しく知りたい場合は、厚生労働省の「人材サービス総合サイト」から検索することができます。職業安定法の中で、転職エージェント(正式には「有料職業紹介事業者」と呼ばれます)は、毎年の転職支援実績のデータを開示する義務があると定められています。
総合型転職エージェントにおけるおすすめ
doda(デューダ) | ★ おすすめNo.1 ・2023年オリコン満足度ランキングNo.1 ・国内最大級の求人から自分に合う仕事が見つかる |
マイナビエージェント | ・ 丁寧なサポートで20代から人気の転職エージェント |
リクルートエージェント | ・リクルートが運営する業界最大手の転職エージェント |
type転職エージェント | ・一都三県の求人が多い総合型エージェント |
特化型転職エージェントにおけるおすすめ
続いて、領域ごとの特化型転職エージェントにおけるおすすめをご紹介します。
ハイクラス特化型転職エージェントにおけるおすすめ
ASSIGN(アサイン) | ★ おすすめNo.1 ・コンサル・IT・金融などのハイクラス転職を成功させたい20代・30代におすすめ ・丁寧なサポートに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞 |
ビズリーチ | ・登録するだけで高年収のスカウトが届く ・審査制のため、経歴に自信がある方におすすめ |
アクシスコンサルティング | ・コンサル業界への転職支援に特化しているプロ集団 ・ 将来的にコンサル転職を考えている人は必ず活用するべき |
リクルートダイレクトスカウト | ・登録するだけで高年収のスカウトが届く ・審査不要で誰でも登録できる |
KOTORA(コトラ) | ・外資系金融などへの転職支援に強い ・20代の若手でも応募可能なポジション多数 |
JACリクルートメント | ・外資系企業や管理職への転職支援に強い ・管理職などの求人も豊富 |
エンワールド | ・国内人材大手エングループが運営 ・外資系、管理職の転職に強み |
IT業界・エンジニア特化型転職エージェントにおけるおすすめ
ギークリー(Geekly) | ★ おすすめNo.1 ・書類添削や面接対策などサポートが手厚いIT業界専門転職エージェント ・はじめてのIT業界転職にもおすすめ |
レバテックキャリア | ・IT・Webエンジニアの転職支援に特化した国内大手の転職エージェント ・プログラミング経験者や実力に自信のある方におすすめ |
ワークポート | ・転職決定数No.1、実績豊富な転職エージェント ・IT・ウェブ・ゲーム業界への転職支援に強い |
第二新卒・フリーター・ニート特化型転職エージェントにおけるおすすめ
キャリアスタート | ★ おすすめNo.1 ・月収25万円以下から年収100万円以上アップの実績多数 ・学歴やスキルよりもポテンシャルを評価してくれる優良企業求人を紹介してくれる |
ハタラクティブ | ★ おすすめNo.2 ・フリーター・既卒・未経験向けに特化、高い内定率(80.4%)を誇る ・未経験者歓迎の大手企業の求人が揃っており、内定先の86.5%が大企業 |
UZUZ(ウズウズ) | ・未経験からのIT業界転職に強い ・担当アドバイザー全員が既卒・第二新卒の経験者 |
DYM就職 | ・フリーター、ニート向けの就職エージェント ・社会人未経験の方でも短期間で内定を獲得しやすい |
第二新卒エージェントneo | ・未経験からの就職に特化 ・丁寧なサポート体制で、平均4社程度の選考を受ければ内定が可能 |
就職Shop | ・リクルートが運営するサービスで、求人はすべて未経験者歓迎 ・書類選考なく面接に進めるので内定率が高い |
士業・管理部門特化型転職エージェントにおけるおすすめ
MS-Japan | ★ おすすめNo.1 ・管理部門(経理・財務・総務・人事・労務等)や士業(弁護士・税理士・会計士)の転職に強みを持つ ・専門性の高いキャリアアドバイザーが在籍 |
Hupro(ヒュープロ) | ・会計事務所や税理士法人の求人数が国内随一 ・経理をはじめとした管理部門や社労士の転職にも強い |
良いキャリアアドバイザーの見極め方
良い転職エージェントを見極めるためのポイントとしては、下記の様なものが挙げられます。
- キャリアアドバイザーとの相性が合う
- 業界や企業に関する知識を持っている
- レスポンスが早い
- 上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧
- 求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれる
- 求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる
- 紹介してくる求人が、的外れなものばかりではない
良い転職エージェントを見極めるためのポイント①:
キャリアアドバイザーとの相性が合う
良い転職エージェントを見極めるためのポイントとしてまず挙げられるのが、キャリアアドバイザーとの相性が合うか否かという点です。これに関しては個々人の性格や相性で直感的なものであるため、言語化するのは難しい要素ですが、初回面談で話してみて人間として信用できそうか、話してみて相性が良いかといった観点を確認してみると良いでしょう。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント②:
業界や企業に関する知識を持っている
業界や企業に関する知識を持っているかどうかも、良い転職エージェントかどうかを見極めるうえで重要なポイントです。転職エージェントの強みは、転職エージェントによる選考対策であったり企業の内情を共有してもらえるという点ですが、業界や企業に関する知識が不足しているとこうした対策も不十分となってしまう可能性があります。
特に、社風や待遇・労働時間など外部から分かりづらい情報をいかに持っているか、その業界における転職支援実績はあるかといった点は初回面談で確認してみると良いでしょう。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント③:
レスポンスが早い
レスポンスが早いかどうかも、良い転職エージェントかどうかを見極めるうえで重要なポイントです。転職エージェントによっては普段からレスポンスが遅く、なかなか連絡してもらえない転職エージェントもいます。転職という人生の一大事においてレスポンスが遅い人は信用できないうえ、大事な局面で連絡が取れないということにもなりかねないので、注意が必要です。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント④:
上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧
上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧な転職エージェントも質の高い転職エージェントといえるでしょう。
転職エージェントは候補者が転職した場合に企業から報酬を得られるというビジネスモデルであるため、候補者を無理に転職させようと強引な対応をする転職エージェントもいます。
また、そのような強引さだけでなく、シンプルに上から目線であったり横柄な対応をしてくる転職エージェントもいます。こうした転職エージェントはかかわるだけ時間がもったいないので、すぐに担当を変更するように申し伝えることをおすすめします。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑤:
求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれる
求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれるキャリアアドバイザーも良いキャリアアドバイザーの特徴です。キャリアアドバイザーによっては求職者の話を鵜呑みにして、当たり障りのないアドバイスばかりしてくる転職エージェントもいます。
しかしながら、求職者の話すニーズは必ずしも求職者の希望を満たすものでないケースもあります。
例えば、経営経験を積みたいコンサルに行きたいと言っている人に対して、コンサルはあくまで第三者の立場からアドバイスするのが役割であり、経営経験を直接積めるわけではない、などのアドバイスができる転職エージェントの方が良い転職エージェントです。
このように、求職者の話を鵜呑みにせず、求職者の話から真のニーズをくみ取って適切なアドバイスができる転職エージェントを活用することをおすすめします。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑥:
求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる
求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる転職エージェントも、質の高い転職エージェントとして信用できるでしょう。求職者のことを知れば知るほど、求職者にマッチした求人を紹介することができますが、そうした意欲がある転職エージェントは質が高い傾向にあります。
また、求職者としても経験のあるキャリアアドバイザーによる質問を通じた分析により、自分のことがより客観的にわかるようになるでしょう。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑦:
紹介してくる求人が、的外れなものばかりではない
紹介してくる求人が、的外れなものばかりではないという点も重要です。
転職エージェントが紹介する求人すべてが希望に沿っているわけではなく、時には希望とは違う求人の紹介もあり得ます。
そうした的外れな求人が紹介される頻度が少なく、基本的には紹介される求人が希望に沿っている転職エージェントは質の高い転職エージェントといえるでしょう。
逆に、紹介してくる求人が的外れなものばかりである場合は、別のキャリアアドバイザーへの変更を申し出ることをおすすめします。