リース事業から始まり、金融・銀行・事業投資など多様なサービスを多角的に運営している、日本を代表する大企業のオリックス。オリックスは中途採用も多く、転職市場においても人気の高い企業となっています。
今回は実際のオリックスの社員の口コミをもとに、オリックスの年収について徹底解説します。
なお、オリックスへの転職方法・転職難易度は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。
本記事のポイント
下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。
- オリックスの年収は?
-
オリックスは上場企業のため、有価証券報告書で平均年収が開示されています。有価証券報告書によれば、2024年3月期におけるオリックスの平均年収は920万円(平均年齢: 44.1歳)となっています。過去の年収推移は下記の通りとなっています。
年度 平均年収 平均年齢 2024年3月期 920万円 44.1歳 2023年3月期 910万円 44.0歳 2022年3月期 885万円 43.7歳 2021年3月期 858万円 43.2歳 2020年3月期 871万円 42.7歳 2019年3月期 880万円 42.4歳 2018年3月期 856万円 42.3歳 オリックスの平均年収・平均年齢推移(出所: 同社IR) - オリックスの役職別年収は?
-
オリックスにおいては役職によって年収が大きく変わってきます。
新卒ではアソシエイト3級から始まりアソシエイト2級、アソシエイト1級(主任)、プロフェッショナル2級(課長代理)、プロフェッショナル1級(課長)、シニアプロフェッショナル、執行役員という具合に昇進します。
グレード・年次と役職のイメージは下記の通りとなっています。
役職のイメージ 年次のイメージ 年収のイメージ アソシエイト3級 1-4年目 400-550万円 アソシエイト2級 4-7年目 650-750万円 アソシエイト1級
(主任)7-10年目 700-900万円 プロフェッショナル2級
(課長代理)10年目- 900-1,200万円 プロフェッショナル1級
(課長)12年目-
実力次第1,200-1,500万円 シニアプロフェッショナル
(部長)15年目以降
実力次第1,500万円- 執行役員 実力次第 実力次第 オリックスのグレード・役職別年収 - 【中途採用】オリックスの転職難易度は?
-
オリックスは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:公式ページ)
オリックスはどんな会社?
オリックスはリース事業から始まり、金融・銀行・事業投資など多様なサービスを多角的に運営している日本を代表する大企業です。法人営業・不動産や事業投資のみならず、ESG分野における事業にも注力しています。
グローバル31カ国に拠点を持っており、従業員数は33,000人以上にのぼります。当期純利益も3,000億円を超えており、日本を代表する大企業となっています。
会社名 | オリックス株式会社 |
英語名 | ORIX Corporation |
資本金 | 3,543,607百万円 |
本社所在地 | 東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービル南館 |
オリックスの平均年収は920万円(平均年齢: 44.1歳)
オリックスは上場企業のため、有価証券報告書で平均年収が開示されています。有価証券報告書によれば、2024年3月期におけるオリックスの平均年収は920万円(平均年齢: 44.1歳)となっています。過去の年収推移は下記の通りとなっています。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2024年3月期 | 920万円 | 44.1歳 |
2023年3月期 | 910万円 | 44.0歳 |
2022年3月期 | 885万円 | 43.7歳 |
2021年3月期 | 858万円 | 43.2歳 |
2020年3月期 | 871万円 | 42.7歳 |
2019年3月期 | 880万円 | 42.4歳 |
2018年3月期 | 856万円 | 42.3歳 |
平均年収は常に800万円台後半で推移しており、オリックスは平均年収水準が非常に高い会社であると言えます。
国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、オリックスの平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。
また、マイナビAGENTが公表している業種別平均年収ランキングによると、リース・レンタル企業の平均年収は448万円となっており、オリックスの平均年収はリース・レンタル企業全体の平均年収よりも高い水準になっています。
オリックスの総合職における平均年収は1,020万円
転職サイト『タレントスクエア』の登録者データ(2024年11月時点)によれば、オリックスの総合職における平均年収は1,020万円となっています。
オリックスの一般職における平均年収は?
オリックスの総合職における平均年収が1,020万円、全体における平均年収が910万円となっていることを踏まえると、オリックスの一般職における平均年収は450-500万円程度になると推定されます。
オリックスの総合職と一般職における違いは?
公式によれば、オリックスの総合職と一般職における違いは下記の通りです。
総合職が社外で案件やプロジェクトを進めるのに対して、一般職はその案件やプロジェクトに関して社内で必要となる手続きや事務対応を行い総合職をサポートしています。 それぞれが異なる役割を持って一緒に事業に携わっています。
オリックスの新卒採用ページ
オリックスでは年収引き上げによって賃金が上昇
オリックスでは賃上げが実施されています。具体的に言えばグループ社員の年収を、管理職を中心に最大10.4%引き上げると発表しており、オリックスの年収水準が更に向上することが期待されています。
オリックスは2023年度、グループ社員の年収を最大10.4%引き上げる。事業領域の拡大に伴い業務負担が増えている管理職が主な対象となり、給与水準を引き上げることで優秀な人材確保を狙う。足元の物価高を受け、新卒を含めた全社員には一時金として一律15万円を支給する。
オリックス、管理職の年収最大10%上げ
オリックスの年収偏差値は?
年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。
▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます年収偏差値計算ツール | |
---|---|
偏差値
– |
|
男性の中での偏差値
– |
女性の中での偏差値
– |
大卒の中での偏差値
– |
大企業の中での偏差値
– |
厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算
「今の自分の年収が本当に適正水準なのか」「ブラック企業に搾取されていないか」自分の正しい市場価値を知りたい方は『適正年収診断』という無料ツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、自分の適正年収を診断し、具体的な数字で知ることができます。診断は1分で完了し、結果はその場で見ることが出来ます(詳細:適性年収診断公式ページ)
オリックスの平均手取りはいくら?
国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、オリックスの平均と同じく44歳で年収920万円の場合、年間の手取り額は約661万円、ひと月あたりの手取り額は約55万円となります。
項目 | 年収 | 月収 |
---|---|---|
額面収入 | ||
所得税 | ||
住民税 | ||
健康保険 | ||
厚生年金 | ||
雇用保険 | ||
介護保険 | ||
手取り |
オリックスの年収は低い?
その他金融機関と比べた年収ランキングから見るオリックスの年収
オリックスの年収をその他金融機関と比較すると、オリックスは年収水準が非常に高いことが分かります。
企業 | 平均年収 | 出典 |
---|---|---|
オリックスの年収 | 920万円 | 24年3月期決算 |
三菱UFJ信託銀行の年収 | 915万円 | 24年3月期決算 |
三井住友銀行の年収 | 865万円 | 24年3月期決算 |
日本政策金融公庫の年収 | 864万円 | 24年3月期決算 |
日本銀行の年収 | 847万円 | 公式発表資料 |
三菱UFJ銀行の年収 | 813万円 | 24年3月期決算 |
みずほ銀行の年収 | 812万円 | 24年3月期決算 |
商工中金の年収 | 807万円 | 24年3月期決算 |
千葉銀行の年収 | 766万円 | 24年3月期決算 |
三井住友信託銀行の年収 | 728万円 | 24年3月期決算 |
りそな銀行の年収 | 715万円 | 24年3月期決算 |
オリックスの転職難易度は?
オリックスは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)
なお、オリックスへの転職方法・転職難易度は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。
オリックスの総合職における年収体系と役職別年収を解説
オリックスの年収は一般的な年収体系となっており、基本給と残業代、賞与で構成されます。
オリックスの年収= 基本給 + 残業代 + 賞与(年2回)
基本給は役職によって、賞与は評価によって決定されます。残業代は若手の間においては残業した分だけ支給されるため、年収が上がる要因となります。
一方で、課長代理(管理職)以降になると裁量労働制が適用(45時間を超過して残業した分のみ支給)されるため、残業代は基本給に含まれ別途支給はされません。
オリックスには総合職(全国グローバル・首都圏エリア)と一般職の3種類の職種があります。
- 総合職: あらゆる部門で企画・立案し、それらを具現化する基幹業務を担う
- 一般職: あらゆる事業分野において、総合職のサポート業務を行う
総合職と一般職では年収に差があり、一般職の年収は総合職の6-7割程度となります。
総合職は「全国グローバル」と「首都圏エリア」に分かれています。全国グローバルは国内外の事業所への転勤可能性がありますが、首都圏エリアは首都圏の各事業所での勤務となります。
オリックスにおいては役職によって年収が大きく変わってきます。
新卒ではアソシエイト3級から始まりアソシエイト2級、アソシエイト1級(主任)、プロフェッショナル2級(課長代理)、プロフェッショナル1級(課長)、シニアプロフェッショナル、執行役員という具合に昇進します。
グレード・年次と役職のイメージは下記の通りとなっています。
役職のイメージ | 年次のイメージ | 年収のイメージ |
---|---|---|
アソシエイト3級 | 1-4年目 | 400-550万円 |
アソシエイト2級 | 4-7年目 | 650-750万円 |
アソシエイト1級 (主任) | 7-10年目 | 700-900万円 |
プロフェッショナル2級 (課長代理) | 10年目- | 900-1,200万円 |
プロフェッショナル1級 (課長) | 12年目- 実力次第 | 1,200-1,500万円 |
シニアプロフェッショナル (部長) | 15年目以降 実力次第 | 1,500万円- |
執行役員 | 実力次第 | 実力次第 |
オリックスの社員口コミ
金融系専門職
29歳 男性 新卒入社
若手の場合アソシエイト2級に上がるまで差はほとんどありませんが、アソシエイト2級以降の昇進には差が出ます。
また、一般的な社員の昇格上限は課長代理となっており、課長に上がれる社員は限定的な模様です。もちろん以降の部長クラスになるとより人数が絞られるというのが現状です。
とはいえ課長代理クラスで年収1,000万円に到達するので、年収水準としては非常に高いというのも事実です。上記のほかに住宅手当が月5-6万円程度支給されるため、年間100万円弱年収が引き上げられます。
オリックスにおける評価制度と昇格・賞与 ボーナスの支給日は?
オリックスでは定性評価が昇給・昇格に、定量評価が賞与に影響します。上司との評価面談を行い、等級・役職に求められている目標を達成した場合は昇格・昇給をすることができます。また、部署への売上や営業成績等の定量貢献が賞与に反映されるという制度となっています。
営業成績は賞与の基準が明瞭なため差が付きやすいという特徴がありますが、管理部門だと賞与であまり差がつかないという特徴がある模様です。
賞与に関しては年に2回(夏: 6月・冬: 12月)支給されます。冬のボーナスは評価に関わらず一定なものの、夏のボーナスには評価が反映されます。
賞与の割合が大きいのも特徴で、3割-5割程度が賞与となります。年次が上がっていくと賞与も上がっていくという構造になっています。
中途でオリックスに転職した場合の年収は?
公式発表によればオリックスにおける中途の採用割合が6割にのぼっている通り、オリックスは中途採用に積極的な会社です。
中途でオリックスに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
※2024年11月現在、新規登録すると109,360 件の求人が無料で閲覧可能
ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。
転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。
オリックスにおける年齢別年収推移
新卒でオリックスに入社して、その後も順調に昇進した場合の年齢別年収(ボーナス・残業代を含む)の推移は以下の通りです。
なお、昇進スピードや残業時間・評価によって合計年収は変わる可能性があるため、参考までにご覧ください。
年齢 | 年収 |
---|---|
25歳 | 450-500万円 |
30歳 | 700-750万円 |
35歳 | 900-950万円 |
40歳 | 1,000-1,100万円 |
45歳 | 1,200万円以上(評価次第) |
50歳 | 1,300万円以上(評価次第) |
オリックスの新卒の年収・初任給は?(学部卒・院卒別)
オリックスの初任給は下記の通りです。
- 全国グローバル(総合職)
- 修士了: 270,000円
- 四大卒: 240,000円
- 首都圏エリア(総合職)
- 修士了: 262,000円
- 四大卒: 232,000円
- 一般職
- 四大卒: 205,000円
- 短大卒: 193,000円
- 賞与: 年2回(6月・12月)
上記に対して残業代・賞与が別途支給されるため、初年度の年収は400万円程度になると想定されます。
オリックスの福利厚生・退職金
オリックスの福利厚生は公式サイトにて詳細に説明されています。主な福利厚生は下記の通りです。オリックスは福利厚生の水準が非常に高いと評判です。
また、リフレッシュを目的とした年次有給休暇を5営業日連続で取得した場合に奨励金を支給するリフレッシュ休暇制度もあります。
1年間に一人一回利用でき、支給対象はリフレッシュを目的としたレジャー関連費用(交通費・宿泊費・飲食費などで、同行した家族や友人の分を含むことも可)としており、社員からは好評な模様です。
住宅補助制度も手厚く、月5-6万円程度補助として支給される模様です。
- 保養所/直営保養所(軽井沢、京都嵐山、賢島)
- 自分磨き制度
- フレックス制度・スーパーフレックス制度・ノー残業デー
- リフレッシュ休暇
- キャリアセレクト制度・カムバック再雇用制度
- 持株会
- スポーツクラブ優待
- クラブ活動
- カフェテリアプラン
- 慶弔金
- 退職金制度など
オリックスの社員口コミ
営業系職種
26歳 女性 新卒入社
【厳選】オリックスへの転職におすすめの転職エージェント
オリックスへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。
オリックスへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト
【公式HP】https://talentsquare.co.jp
『タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したハイクラス転職サイトです。
未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、月間利用者数は100万人を超えています。
20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。
サービス名 | タレントスクエア |
公式ページ | https://talentsquare.co.jp |
対象 |
20代・30代
全国対応 |
運営会社 |
タレントスクエア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-315110 |
オリックスへの転職におすすめの転職エージェント
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1の王道転職サービス
【公式HP】https://r-agent.com
『リクルートエージェント』は、全国・全年代に対応し転職成功実績で国内No.1の大手転職エージェントです。
全業種・全年代に対応した全国60万件以上の求人を扱っており、そのうち21万件以上は登録者のみが閲覧できる非公開求人となっています。
転職活動中の方の約2人に1人がリクルートエージェントに登録しているため、まだ登録していない方はまずは無料登録してみることをおすすめします。
リクルートエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。
サービス名 | リクルートエージェント |
公式ページ | https://r-agent.com |
サービス分類 |
・転職エージェント
・総合型 【参考】リクルートエージェントの評判・口コミ |
対応地域 | 日本全国対応可能 |
運営会社 | 株式会社リクルート 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011 |
オリックスへの転職におすすめの転職エージェント
MyVision(マイビジョン) | 未経験から人気企業に転職できる
【公式HP】https://myvision.co.jp
『MyVision(マイビジョン)』は、コンサル・IT・金融・総合商社などの人気業界への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。
人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、未経験から人気企業への転職を可能にしています。
既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。
サービス名 | MyVision(マイビジョン) |
公式ページ | https://myvision.co.jp |
サービス分類 | ・転職エージェント ・総合型 |
特徴 |
未経験から人気企業への転職に特化した転職エージェント
【口コミ】MyVision(マイビジョン)の評判 |
運営会社 |
株式会社MyVision
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719 |
オリックスへの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア | ITエンジニアのキャリアアップに特化
【公式HP】https://career.levtech.jp
『レバテックキャリア』は、ITエンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。
客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップを本気でサポートしてくれます。
今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。
転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は無料登録してみてください。
サービス名 | レバテックキャリア |
公式ページ | https://career.levtech.jp |
サービス分類 | ・転職エージェント ・特化型 |
特徴 |
ITエンジニアのキャリア支援に特化した転職エージェント
【口コミ】レバテックキャリアの評判 |
運営会社 |
レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734 |
オリックスへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ | 即戦力人材のための転職サイト
【公式HP】https://bizreach.jp
『ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、おすすめの転職サイトです。
匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。
転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。
人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。
会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。
サービス名 | ビズリーチ |
公式ページ | https://bizreach.jp |
サービス分類 | ・転職サイト ・スカウトサービス |
特徴 |
・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト 【参考】ビズリーチの評判・口コミ |
運営会社 | 株式会社ビズリーチ 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647 |
オリックスへの転職におすすめの転職エージェント
ASSIGN(アサイン) | 若手ハイエンド特化型転職エージェント
【公式HP】https://assign-inc.com
『ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。
面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。
- 高年収を目指す20代・30代のための魅力的な求人が多い
- 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
- 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍
未経験でも挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。
今すぐ転職予定のない方や若手の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。
サービス名 | ASSIGN(アサイン) |
公式ページ | https://assign-inc.com |
サービス分類 | ・転職エージェント ・特化型 |
特徴 | 若手ハイエンド専門の転職エージェント |
運営会社 | 株式会社アサイン 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-308560 |
オリックスへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%
【公式HP】https://mynavi-agent.jp
『マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。
日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。
誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。
■ 日系大手・ホワイト高年収企業
キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券
■ 外資系・グローバル企業
アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ
サービス名 | マイナビエージェント |
公式ページ | https://mynavi-agent.jp |
サービス分類 |
・転職エージェント
・総合型 【参考】マイナビエージェントの評判・口コミ |
対応地域 | 日本全国対応可能 |
運営会社 | 株式会社マイナビ 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554 |
【参考】その他のおすすめ転職エージェント
オリックスは激務でやばい?それともホワイト企業?
オリックスは公式で月間平均総労働時間と月間平均残業時間を公開しています。公式の情報によれば、平均残業時間は1ケタ台と非常に短い水準で、ホワイト企業であることが分かります。
年度 | 月間総労働時間 | 月間平均残業時間 |
---|---|---|
2018 | 157.5時間 | 4.8時間 |
2019 | 156.4時間 | 3.9時間 |
2020 | 150.8時間 | 3.6時間 |
2021 | 151.7時間 | 6.0時間 |
2022 | 154.1時間 | 6.1時間 |
また、離職率も下記の通り1桁台と低い水準に抑えられていることが分かります。
年度 | 単体 | グループ全体 |
---|---|---|
2018 | 3.9% | 4.2% |
2019 | 4.4% | 4.3% |
2020 | 4.1% | 4.6% |
2021 | 3.3% | 4.5% |
2022 | 4.6% | 5.6% |
また、フレックス制度や休暇制度も充実していることから社員のワークライフバランスも保たれています。有給休暇に関しても年間15日程度平均して取得されているという状況で、社員にとって働きやすい環境が整えられています。
オリックスの総合職における採用大学・学歴は?就職難易度は高い?
オリックスの採用大学(総合職)は大学通信によると下記の通りです。慶應義塾大学などを含めて高学歴の大学出身者が多い傾向にあります。
順位 | 大学 | 採用人数 |
---|---|---|
1 | 慶應義塾大学 | 5 |
2 | 大阪大学 | 4 |
青山学院大学 | 3 | |
4 | 東京大学 | 3 |
一橋大学 | 3 | |
早稲田大学 | 3 | |
7 | 東京工業大学 | 2 |
京都大学 | 2 | |
神戸大学 | 2 | |
立教大学 | 2 |
オリックスの勤務地は?
オリックスの勤務地は、国内外の多岐に渡ります。多くは本社勤務となりますが、その他にも下記の様な拠点があることは認識しておくと良いでしょう。
- 東京本社、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、香川、愛媛、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄、海外
勤務地に関しては、特に中途の場合はどのような勤務地が候補となっているかしっかりと確認すると良いでしょう。