【2023年最新】オリックスの年収を社員が解説【平均910万円】

リース事業から始まり、金融・銀行・事業投資など多様なサービスを多角的に運営している、日本を代表する大企業のオリックス。オリックスは中途採用も多く、転職市場においても人気の高い企業となっています。

今回はタレントスクエアが実施したオリックス社員へのインタビューを参考に、オリックスの年収について徹底解説します。

本記事のポイント

下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。

オリックスの年収は?

オリックスは上場企業のため、有価証券報告書で平均年収が開示されています。有価証券報告書によれば、2023年3月期におけるオリックスの平均年収は910万円となっています。過去の年収推移は下記の通りとなっています。

年度平均年収平均年齢
2023年3月期910万円44.0歳
2022年3月期885万円43.7歳
2021年3月期858万円43.2歳
2020年3月期871万円42.7歳
2019年3月期880万円42.4歳
2018年3月期856万円42.3歳
オリックスの平均年収・平均年齢推移(出所: 同社IR
オリックスの役職別年収は?

オリックスにおいては役職によって年収が大きく変わってきます。

新卒ではアソシエイト3級から始まりアソシエイト2級、アソシエイト1級(主任)、プロフェッショナル2級(課長代理)、プロフェッショナル1級(課長)、シニアプロフェッショナル、執行役員という具合に昇進します。

グレード・年次と役職のイメージは下記の通りとなっています。

役職のイメージ年次のイメージ年収のイメージ
アソシエイト3級1-4年目400-500万円
アソシエイト2級4-7年目550-750万円
アソシエイト1級
(主任)
7-10年目700-900万円
プロフェッショナル2級
(課長代理)
10年目-900-1,200万円
プロフェッショナル1級
(課長)
12年目-
実力次第
1,200-1,500万円
シニアプロフェッショナル
(部長)
15年目以降
実力次第
1,500万円-
執行役員実力次第実力次第
オリックスのグレード・役職別年収
中途でオリックスに転職した場合の年収は?

中途の採用割合が6割に上るように、オリックスは転職市場において人気の高い企業です。

中途でオリックスに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

※2023年11月中に新規登録すると95,130 件の求人が無料で閲覧可能

ビズリーチは定期的にログインし続けているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。転職活動を始める前からアカウントを作成して毎月1回程度ログインしておくことで、将来的に転職活動を始める際に有利になるのでおすすめです。

【参考】ビズリーチの評判・口コミと活用方法

中途でオリックスに転職するには?

オリックスは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

正しい選考対策の方法が分からない場合や、キャリアアップしたいけど何から始めていいか分からない場合は、転職のプロである転職エージェントに一度相談してみましょう。

転職エージェントは今すぐ転職予定のない方でも無料で利用することができ、企業研究から書類作成・面接対策・内定後の年収交渉まで全てサポートしてもらえます。

転職エージェントは転職成功時に採用企業から紹介料をもらう仕組みです。利用者側は無料なので、気になるエージェントは積極的に登録してみましょう。

中でも『ASSIGN(アサイン)』は全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞に選ばれた大手の転職エージェントなのでおすすめです。

独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

【公式】https://assign-inc.com

2023年11月現在、事前準備不要のオンライン面談を予約可能

『ASSIGN』は今すぐ転職予定のない方や、将来的な転職に備えて早めに情報収集を始めたい方でも気軽に利用できます。また、2023年11月中に登録すると、転職活動の進め方や選考準備の方法を解説したオリジナル資料(『転職活動の手引き』)を無料で受け取ることができます。

\ 「高年収業界・人気企業への転職に強い」 /

実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選

50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました(2023年11月最新版)

転職サービスの口コミを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
性別
満足度(5段階評価)
20代後半・30代向けのおすすめ転職サービス
ビズリーチ登録するだけで高年収のスカウトが届く、CMでも有名なハイクラス転職サイト。

匿名で経歴を登録すると人気企業の採用担当者や全国のヘッドハンターからスカウトが届き、そのままチャット上で年収や選考プロセスなどについて直接質問できる。

【公式】https://bizreach.jp
doda
(デューダ)
2023年オリコン満足度ランキングで1位に選ばれた人気の転職サービス。

全国各地の求人をカバーした国内最大級のデータベースにアクセスでき、「週休3日」「女性活躍」などこだわり条件で理想の仕事が見つかる。

【公式】https://doda.jp
ASSIGN
(アサイン)
20代・30代のハイクラス転職に特化した大手転職エージェント。

サポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞

【公式】https://assign-inc.com
利用者の評判が良かったおすすめ転職サービス3選
目次

オリックスはどんな会社?

オリックスはリース事業から始まり、金融・銀行・事業投資など多様なサービスを多角的に運営している、日本を代表する大企業です。法人営業・不動産や事業投資のみならず、ESG分野における事業にも注力しています。各セグメントの事業内容と利益は下記の通りとなっています。

オリックスの事業内容
オリックスの事業内容

グローバル31カ国に拠点を持っており、従業員数は33,000人以上にのぼります。当期純利益も3,000億円を超えており、日本を代表する大企業となっています。

数字で見るオリックス
数字で見るオリックス
会社名オリックス株式会社
英語名ORIX Corporation
資本金3,543,607百万円
本社所在地東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービル南館
オリックス株式会社の企業概要

オリックスの平均年収は910万円(平均年齢: 44.0歳)

オリックスは上場企業のため、有価証券報告書で平均年収が開示されています。有価証券報告書によれば、2023年3月期におけるオリックスの平均年収は910万円となっています。過去の年収推移は下記の通りとなっています。

年度平均年収平均年齢
2023年3月期910万円44.0歳
2022年3月期885万円43.7歳
2021年3月期858万円43.2歳
2020年3月期871万円42.7歳
2019年3月期880万円42.4歳
2018年3月期856万円42.3歳
オリックスの平均年収・平均年齢推移(出所: 同社IR

平均年収は常に800万円台後半で推移しており、オリックスは平均年収水準が非常に高い会社であると言えます。

国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、オリックスの平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。

オリックスの平均手取りはいくら?税金・社会保険料と手取りをシミュレーション

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、オリックスの平均と同じく44歳で年収910万円の場合、年間の手取り額は約661万円ひと月あたりの手取り額は約55万円となります。

なお、実際の手取りは年収に占めるボーナスの割合や家族構成等によって変動する可能性があります。詳しく知りたい方は手取り計算ツールをご覧ください。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます
項目 年収 月収
額面収入
健康保険
厚生年金
介護保険
雇用保険
所得税
住民税
手取り額

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の最新情報をもとに試算(詳細: 手取り計算ツール

オリックスの年収は低い?
その他金融機関と比べた年収ランキングから見るオリックスの年収

dodaが公表している業種別平均年収ランキングによると、金融業の平均年収は454万円となっており、オリックスの平均年収は金融業全体の平均年収よりも高い水準になっています。

またオリックスの年収をその他金融機関と比較すると、オリックスは年収水準が非常に高いことが分かります。

企業平均年収出典
オリックス910万円23年3月期決算
三菱UFJ信託銀行892万円23年3月期決算
日本政策金融公庫847万円23年3月期決算
三井住友銀行842万円23年3月期決算
日本銀行814万円公式発表資料
みずほ銀行793万円23年3月期決算
商工中金785万円23年3月期決算
三菱UFJ銀行756万円23年3月期決算
三井住友信託銀行716万円23年3月期決算
りそな銀行691万円23年3月期決算
オリックスとその他金融機関における平均年収の比較

オリックスでは年収引き上げによって賃金が上昇

オリックスでは賃上げが実施されています。具体的に言えばグループ社員の年収を、管理職を中心に最大10.4%引き上げると発表しており、オリックスの年収水準が更に向上することが期待されています。

オリックスは2023年度、グループ社員の年収を最大10.4%引き上げる。事業領域の拡大に伴い業務負担が増えている管理職が主な対象となり、給与水準を引き上げることで優秀な人材確保を狙う。足元の物価高を受け、新卒を含めた全社員には一時金として一律15万円を支給する。

オリックス、管理職の年収最大10%上げ
オリックスの転職難易度は?

オリックスは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の合格可能性を知りたい場合は、大手転職サイト『doda(デューダ)』が提供している『合格診断』という機能を利用してみることをおすすめします。

3分で簡単な経歴情報を入力すると、日系・外資系を含めた人気企業300社への転職可能性を算出して、計算根拠や各社の最新の採用状況も含めた詳細なレポートを受け取ることができます。

dodaの合格診断の対象企業(一部抜粋)

■ 高年収人気企業

三菱商事 / キーエンス / 電通 / フジテレビ / 三菱地所 / ヒューリック

■ ホワイト高年収企業

トヨタ / 味の素 / 野村総合研究所 / アサヒビール / SONY / 富士フイルム / JR東海

■ 外資系・グローバル企業

マッキンゼー / BCG / ゴールドマンサックス / PwC / デロイトトーマツ / Google / P&G

また、気になる企業をお気に入りに追加すると求人が出たタイミングで通知が届くので、スキマ時間に効率よく志望業界・企業の採用情報をチェックすることができます。

登録しても電話やしつこい転職勧誘が来ることはないため、今すぐ転職予定のない方でも安心して利用できます。

【公式】https://doda.jp/guide/popular/shindan.html

2023年11月中に新規登録すると無料で利用可能

\ 高年収業界・人気企業への転職に強い /

実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選

50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました(2023年11月最新版)

転職サービスの口コミを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
性別
満足度(5段階評価)

ビズリーチ

登録するだけで高年収のスカウトが届く、CMでもお馴染みのハイクラス転職サイト。匿名で経歴を登録すると人気企業の採用担当者・高年収求人を扱う全国のヘッドハンターからスカウトが届き、自分のリアルな市場価値・転職可能性が分かる

【公式】https://bizreach.jp


doda(デューダ)

オリコン満足度ランキングで20代の人気1位に選ばれた王道の転職サイト。国内最大級の求人データベースを利用して気になる企業のリアルな年収や選考フローが分かるほか、実際に選考を受ける前に自分の合格可能性を診断することができる。

【公式】https://doda.jp


ASSIGN(アサイン)

20代・30代のハイクラス転職に特化した大手転職エージェント。サポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞

【公式】https://assign-inc.com

オリックスの総合職における年収体系と役職別年収を解説

オリックスの年収は一般的な年収体系となっており、基本給と残業代、賞与で構成されます。

オリックスの年収= 基本給 + 残業代 + 賞与(年2回)

基本給は役職によって、賞与は評価によって決定されます。残業代は若手の間においては残業した分だけ支給されるため、年収が上がる要因となります。一方で、課長代理(管理職)以降になると裁量労働制が適用(45時間を超過して残業した分のみ支給)されるため、残業代は基本給に含まれ別途支給はされません。

オリックスには総合職(全国グローバル・首都圏エリア)と一般職の3種類の職種がある

オリックスには総合職(全国グローバル・首都圏エリア)と一般職の3種類の職種があります。

  • 総合職: あらゆる部門で企画・立案し、それらを具現化する基幹業務を担う
  • 一般職: あらゆる事業分野において、総合職のサポート業務を行う

総合職と一般職では年収に差があり、一般職の年収は総合職の6-7割程度となります。

総合職は「全国グローバル」と「首都圏エリア」に分かれています。全国グローバルは国内外の事業所への転勤可能性がありますが、首都圏エリアは首都圏の各事業所での勤務となります。

オリックスにおいては役職によって年収が大きく変わってきます。

新卒ではアソシエイト3級から始まりアソシエイト2級、アソシエイト1級(主任)、プロフェッショナル2級(課長代理)、プロフェッショナル1級(課長)、シニアプロフェッショナル、執行役員という具合に昇進します。

グレード・年次と役職のイメージは下記の通りとなっています。

役職のイメージ年次のイメージ年収のイメージ
アソシエイト3級1-4年目400-500万円
アソシエイト2級4-7年目550-750万円
アソシエイト1級
(主任)
7-10年目700-900万円
プロフェッショナル2級
(課長代理)
10年目-900-1,200万円
プロフェッショナル1級
(課長)
12年目-
実力次第
1,200-1,500万円
シニアプロフェッショナル
(部長)
15年目以降
実力次第
1,500万円-
執行役員実力次第実力次第
オリックスのグレード・役職別年収

オリックスにおいてはプロフェッショナル2級(課長代理)以降は管理職という扱いになり、裁量労働制になります。若手の間は残業代で稼ぐ傾向にあるので、残業代がもらえなくなる課長代理の段階で一度年収が下がるケースもあるようです。

若手の場合アソシエイト2級に上がるまで差はほとんどありませんが、アソシエイト2級以降の昇進には差が出ます。また、一般的な社員の昇格上限は課長代理となっており、課長に上がれる社員は限定的な模様です。もちろん以降の部長クラスになるとより人数が絞られるというのが現状です。

とはいえ課長代理クラスで年収1,000万円に到達するので、年収水準としては非常に高いというのも事実です。上記のほかに住宅手当が月5-6万円程度支給されるため、年間100万円弱年収が引き上げられます。

オリックスにおける30歳の年収は?

オリックスにおける30歳は主任クラスであり、年収は700-800万円程度になると想定されます。

オリックスにおける評価制度と昇格・賞与 ボーナスの支給日は?

オリックスでは定性評価が昇給・昇格に、定量評価が賞与に影響します。上司との評価面談を行い、等級・役職に求められている目標を達成した場合は昇格・昇給をすることができます。また、部署への売上や営業成績等の定量貢献が賞与に反映されるという制度となっています。

営業成績は賞与の基準が明瞭なため差が付きやすいという特徴がありますが、管理部門だと賞与であまり差がつかないという特徴がある模様です。

賞与に関しては年に2回(夏: 6月・冬: 12月)支給されます。冬のボーナスは評価に関わらず一定なものの、夏のボーナスには評価が反映されます。

賞与の割合が大きいのも特徴で、3割-5割程度が賞与となります。年次が上がっていくと賞与も上がっていくという構造になっています。

中途でオリックスに転職した場合の年収は?

公式発表によればオリックスにおける中途の採用割合が6割にのぼっている通り、オリックスは中途採用に積極的な会社です。

中途でオリックスに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

※2023年11月中に新規登録すると95,130 件の求人が無料で閲覧可能

ビズリーチは定期的にログインし続けているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。転職活動を始める前からアカウントを作成して毎月1回程度ログインしておくことで、将来的に転職活動を始める際に有利になるのでおすすめです。

【参考】ビズリーチの評判・口コミと活用方法

\ 高年収業界・人気企業への転職に強い /

実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選

50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました。

【募集中】転職サービスの口コミを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前
性別
満足度(5段階評価)
おすすめ転職サービス(総合ランキング)
ビズリーチ登録するだけで高年収のスカウトが届く、CMでもお馴染みのハイクラス転職サイト。

匿名で経歴を登録すると人気企業の採用担当者・高年収求人を扱う全国のヘッドハンターからスカウトが届き、自分のリアルな市場価値・転職可能性が分かる

【公式】https://bizreach.jp

【口コミ】ビズリーチの評判
doda
(デューダ)
オリコン満足度ランキングで人気1位に選ばれた王道の転職サイト。

国内最大級の求人データベースを利用して気になる企業のリアルな年収や選考フローが分かるほか、実際に選考を受ける前に自分の合格可能性を診断することができる。

【公式】https://doda.jp

【口コミ】dodaの評判
ASSIGN
(アサイン)
20代・30代のハイクラス転職に特化した大手転職エージェント。

サポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞

【公式】https://assign-inc.com
利用者の評判が良かったおすすめ転職サービス3選

オリックスの新卒の年収・初任給は?(学部卒・院卒別)

オリックスの初任給は下記の通りです。

オリックスの初任給
  • 全国グローバル(総合職)
    • 修士了: 270,000円
    • 四大卒: 240,000円
  • 首都圏エリア(総合職)
    • 修士了: 262,000円
    • 四大卒: 232,000円
  • 一般職
    • 四大卒: 205,000円
    • 短大卒: 193,000円
  • 賞与: 年2回(6月・12月)

上記に対して残業代・賞与が別途支給されるため、初年度の年収は400万円程度になると想定されます。

参考: オリックスの年収を解説

オリックスの福利厚生・退職金

オリックスの福利厚生は公式サイトにて詳細に説明されています。主な福利厚生は下記の通りです。オリックスは福利厚生の水準が非常に高いと評判です。

特徴的な福利厚生の1つが、自分磨き制度です。自分磨き制度では、社員一人当たり年間6万円分の福利厚生ポイントが付与され、資格取得や語学学習などの自己研鑽、スポーツジム利用などの健康増進、育児・介護関連サービスの利用による家庭と仕事の両立支援などを一人一人が自由に選ぶことが出来ます。

また、リフレッシュを目的とした年次有給休暇を5営業日連続で取得した場合に奨励金を支給するリフレッシュ休暇制度もあります。

1年間に一人一回利用でき、支給対象はリフレッシュを目的としたレジャー関連費用(交通費・宿泊費・飲食費などで、同行した家族や友人の分を含むことも可)としており、社員からは好評な模様です。

住宅補助制度も手厚く、月5-6万円程度補助として支給される模様です。

オリックスの主な福利厚生
  • 保養所/直営保養所(軽井沢、京都嵐山、賢島)
  • 自分磨き制度
  • フレックス制度・スーパーフレックス制度・ノー残業デー
  • リフレッシュ休暇
  • キャリアセレクト制度・カムバック再雇用制度
  • 持株会
  • スポーツクラブ優待
  • クラブ活動
  • カフェテリアプラン
  • 慶弔金
  • 退職金制度など

オリックスは激務でやばい?それともホワイト企業?

オリックスは公式で月間平均総労働時間と月間平均残業時間を公開しています。公式の情報によれば、平均残業時間は1ケタ台と非常に短い水準となっています。

年度月間総労働時間月間平均残業時間
2018157.5時間4.8時間
2019156.4時間3.9時間
2020150.8時間3.6時間
2021151.7時間6.0時間
2022154.1時間6.1時間
オリックスの月間総労働時間と月間平均残業時間(出所: 社会データ

また、離職率も下記の通り1桁台と低い水準に抑えられていることが分かります。

年度単体グループ全体
20183.9%4.2%
20194.4%4.3%
20204.1%4.6%
20213.3%4.5%
20224.6%5.6%
オリックスの離職率(出所: 社会データ

また、フレックス制度や休暇制度も充実していることから社員のワークライフバランスも保たれています。有給休暇に関しても年間15日程度平均して取得されているという状況で、社員にとって働きやすい環境が整えられています。

オリックスの総合職における採用大学・学歴は?就職難易度は高い?

オリックスの採用大学(総合職)は大学通信によると下記の通りです。慶應義塾大学などを含めて高学歴の大学出身者が多い傾向にあります。

順位大学採用人数
1慶應義塾大学5
2大阪大学4
青山学院大学3
4東京大学3
一橋大学3
早稲田大学3
7東京工業大学2
京都大学2
神戸大学2
立教大学2
オリックスの出身大学別人数(出典: 大学通信)

過去の実績を含めた採用大学は下記の通りです。多様な大学からの採用を行っていることが分かります。

オリックスの採用大学

文系
東京大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、一橋大学、筑波大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、国際基督教大学、東京外国語大学、横浜国立大学、千葉大学、都立大学、大阪市立大学、学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、広島大学、和歌山大学、茨城大学、新潟大学、福岡県立大学、長崎大学、日本女子大学、東京女子大学、同志社女子大学、成城大学、明治大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、南山大学、近畿大学、國學院大学、立教大学、武庫川女子大学、武蔵大学、神奈川大学、札幌大学、星槎道都大学、中京大学、天理大学、獨協大学、奈良学園大学、長崎外国語大学、福岡大学、長崎純心大学、活水大学、中村学園大学、鎮西学院大学

<理系>
京都大学院、名古屋大学院、九州大学院、名古屋工業大学院、東京大学、京都大学、神戸大学、東京工業大学、都立大学、東京理科大学、明治大学、学習院大学、同志社大学、千歳科学技術大学、広島大学

出所: 就活四季報

オリックスの勤務地は?

オリックスの勤務地は、国内外の多岐に渡ります。多くは本社勤務となりますが、その他にも下記の様な拠点があることは認識しておくと良いでしょう。

オリックスの勤務地(国内)
  • 東京本社、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、香川、愛媛、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄、海外

勤務地に関しては、特に中途の場合はどのような勤務地が候補となっているかしっかりと確認すると良いでしょう。

中途でオリックスに転職するために

オリックスは転職市場で非常に人気の高い会社ですが、未経験であっても前職での実績次第で十分に転職できる可能性があります。

未経験であってもオリックスに転職するためには、人気企業への転職をよく知る転職エージェントからサポートを受けるのがベストです。

転職エージェントは無料で何社でも利用することができ、企業研究から書類作成・面接対策まで全てサポートしてもらえます。

転職エージェントは転職成功時に採用企業から紹介料をもらう仕組みです。利用者側は無料なので、気になるエージェントは積極的に登録してみましょう。

中でも『ASSIGN(アサイン)』は全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞に選ばれた大手の転職エージェントで、実際の利用者の口コミも非常に良いのでおすすめです。

独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

【公式】https://assign-inc.com

2023年11月現在、事前準備不要のオンライン面談を予約可能

『ASSIGN』は今すぐ転職予定のない方や、将来的な転職に備えて早めに情報収集を始めたい方でも気軽に利用できます。また、2023年11月中に登録すると、転職活動の進め方や選考準備の方法を解説したオリジナル資料(『転職活動の手引き』)を無料で受け取ることができます。

人気企業の年収
キーエンスの年収リクルートの年収NTTデータの年収
電通の年収博報堂の年収大塚商会の年収
富士通の年収NECの年収SCSKの年収
サントリーの年収任天堂の年収凸版印刷の年収
ヤフーの年収楽天の年収サイバーエージェントの年収
レバレジーズの年収セールスフォースの年収ゴールドマンサックスの年収
コンサル・M&A業界の年収
マッキンゼーの年収BCGの年収アクセンチュアの年収
ベイカレントの年収アビームの年収PwCの年収
野村総合研究所の年収デロイトトーマツの年収KPMGの年収
日本M&Aセンターの年収M&Aキャピタルパートナーズの年収M&A総合研究所の年収
総合商社の年収
三菱商事の年収三井物産の年収伊藤忠商事の年収
丸紅の年収住友商事の年収双日の年収
大手メーカーの年収
トヨタの年収ソニーの年収日立製作所の年収
村田製作所の年収パナソニックの年収東京エレクトロンの年収
デンソーの年収ファナックの年収富士フイルムの年収
凸版印刷の年収大日本印刷の年収キオクシアの年収
三菱重工の年収川崎重工の年収IHIの年収
転職サイト・転職エージェント
ビズリーチの評判dodaの評判リクルートエージェントの評判
マイナビエージェントの評判ハタラクティブの評判キャリアスタートの評判
JACリクルートメントの評判ミイダスの評判パソナキャリアの評判

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つ株式会社Prime Partnerが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業と特定募集情報等提供事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

会社名株式会社Prime Partner(Prime Partner Inc.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
株式会社Prime Partnerの会社概要(2023年11月時点)

また、転職・キャリア・年収に関する正確な情報を発信するために以下の公的機関等による情報を参考にしています。

厚生労働省一般社団法人 日本人材事業協会公益社団法人 全国民営職業紹介事業協会一般社団法人 人材サービス産業協議会独立行政法人 労働政策研究・研修機構一般社団法人 日本人材派遣協会ハローワーク全国求人情報協会全国健康保険協会国税庁日本年金機構

目次