現在急成長している総合型人材企業である「レバレジーズ」。今回はタレントスクエアによる調査を基に、レバレジーズの年収について徹底解説します。
本記事のポイント
下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。
- レバレジーズの年収は?
-
レバレジーズの平均年収は公式に公開されているわけではありませんが、創業者である岩槻氏が自身のブログで下記の通り年収を公開しています。
年度 平均年収 12卒(10年目) 757万円 13卒(9年目) 902万円 14卒(8年目) 1,226万円 15卒(7年目) 759万円 16卒(6年目) 676万円 17卒(5年目) 653万円 18卒(4年目) 581万円 19卒(3年目) 551万円 20卒(2年目) 513万円 21卒(新卒) 434万円 レバレジーズの平均年収(新卒のみ、時短勤務社員、2021年度に休職した社員を除く) - レバレジーズの初任給は?初任給の引き上げがあってた本当?
-
レバレジーズの初任給は下記の通り350,000円となっています。2025年卒から新卒初任給が引き上げられました。(月給: 280,000円から350,000円へ引き上げ)
入社時想定年収 500万円- 月給 350,000円〜
※固定残業代:月80時間分(137,780円)を含む家賃補助 本社勤務者(2駅圏内20,000円)
支店勤務者(2km圏内13,000円)賞与/年 固定650,000円+業績賞与(年2回、6月/12月支給)
※賞与査定期間: 12月賞与:4月~9月、6月賞与:10月~3月昇給 2年目まで年4回/3年目から年2回 レバレジーズの初任給(出所: 公式) - 中途でレバレジーズに転職した場合の年収は?
-
中途でレバレジーズに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
※2023年12月中に新規登録すると95,130 件の求人が無料で閲覧可能
ビズリーチに関する豆知識ビズリーチは定期的にログインし続けているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。転職活動を始める前からアカウントを作成して毎月1回程度ログインしておくことで、将来的に転職活動を始める際に有利になるのでおすすめです。
【口コミ】ビズリーチの評判
- 中途でレバレジーズに転職するには?
-
レバレジーズは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
正しい選考対策の方法が分からない場合や、キャリアアップしたいけど何から始めていいか分からない場合は、転職のプロである転職エージェントに一度相談してみましょう。
転職エージェントは今すぐ転職予定のない方でも無料で利用することができ、企業研究から書類作成・面接対策・内定後の年収交渉まで全てサポートしてもらえます。
転職エージェントは転職成功時に採用企業から紹介料をもらう仕組みです。利用者側は無料なので、気になるエージェントは積極的に登録してみましょう。
中でも『ASSIGN(アサイン)』は全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞に選ばれた大手の転職エージェントなのでおすすめです。
独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。
2023年12月現在、事前準備不要のオンライン面談を予約可能
【2023年12月】限定特典あり『ASSIGN』は今すぐ転職予定のない方や、将来的な転職に備えて早めに情報収集を始めたい方でも気軽に利用できます。また、2023年12月中に登録すると、転職活動の進め方や選考準備の方法を解説したオリジナル資料(『転職活動の手引き』)を無料で受け取ることができます。
\ 「高年収業界・人気企業への転職に強い」 /
実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選
50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました(2023年12月最新版)
転職サービスの口コミを投稿する
ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。
20代後半・30代向けのおすすめ転職サービス | |
---|---|
ビズリーチ | 登録するだけで高年収のスカウトが届く、CMでも有名なハイクラス転職サイト。 匿名で経歴を登録すると人気企業の採用担当者や全国のヘッドハンターからスカウトが届き、そのままチャット上で年収や選考プロセスなどについて直接質問できる。 【公式】https://bizreach.jp |
doda (デューダ) | 2023年オリコン満足度ランキングで1位に選ばれた人気の転職サービス。 全国各地の求人をカバーした国内最大級のデータベースにアクセスでき、「週休3日」「女性活躍」などこだわり条件で理想の仕事が見つかる。 【公式】https://doda.jp |
ASSIGN (アサイン) | 20代・30代のハイクラス転職に特化した大手転職エージェント。 サポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞。 【公式】https://assign-inc.com |
レバレジーズってなんの会社?
レバレジーズは現在急成長中の総合型人材企業です。幅広い事業を展開しており、下記にその一部をご紹介します。
セグメント | 主要な事業 |
---|---|
グローバル 事業 | ・メキシコで課題となる雇用の促進、人材の創出 ・日本に興味のある全てのベトナム人に、最適なキャリアを提供 ・インドの優秀な人材が世界で活躍するための機会を創出 ・日本と中国の雇用の機会を創出し、採用課題を解決 |
IT事業 | ・エンジニア・クリエイターの人材紹介(レバテック) ・ITエンジニア特化型Q&Aサイト(teratail) ・フリーランスエンジニア・クリエイター向けのIT案件・求人情報まとめ(フリーランスHub) |
医療・介護 事業 | ・看護師の転職支援(レバウェル看護) ・介護士の転職支援(レバウェル介護) ・老人ホーム入居支援(わんコネ 老人ホーム相談窓口) |
若手キャリア 事業 | ・既卒、フリーターの転職支援(ハタラクティブ) ・新卒就活エージェント(キャリアチケット) ・大学生限定の無料コミュニティ (キャリアチケットカフェ) |
レバレジーズの創業は2005年と新しい会社ですが、業績成長が凄まじく2023年度には年商が1,000億円に到達する予定です。

代表は創業者の岩槻 知秀氏が務めており、本社は東京都渋谷区渋谷に置いています。
会社名 | レバレジーズ株式会社 |
英語名 | Leverages Co., Ltd. |
資本金 | 5,000万円 |
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 24F・25F |
レバレジーズの平均年収は676万円(平均年齢: 28歳)
レバレジーズの平均年収は公式に公開されているわけではありませんが、創業者である岩槻氏が自身のブログで下記の通り年収を公開しています。レバレジーズの平均年齢は公式によれば28歳(新卒6年目)となっていることから、レバレジーズにおける全体の平均年収は676万円程度(平均年齢: 28歳)になると想定されます。
年度 | 平均年収 |
---|---|
12卒(10年目) | 757万円 |
13卒(9年目) | 902万円 |
14卒(8年目) | 1,226万円 |
15卒(7年目) | 759万円 |
16卒(6年目) | 676万円 |
17卒(5年目) | 653万円 |
18卒(4年目) | 581万円 |
19卒(3年目) | 551万円 |
20卒(2年目) | 513万円 |
21卒(新卒) | 434万円 |
7年目以降の年収は、産休終わりの社員の年収が包含されているなどの関係であまり参考になりませんが、上記の推移を見ると、7年目でおよそ760万円程度まで上昇していること、8年目では1,000万円を超えるような水準の社員がいることが分かります。
レバレジーズは創業後比較的新しいベンチャー気質のある会社ながら、平均年収の高い企業となっています。
レバレジーズの平均手取りはいくら?税金・社会保険料と手取りをシミュレーション
国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、レバレジーズの平均と同じく28歳で年収676万円の場合、年間の手取り額は約513万円、ひと月あたりの手取り額は約43万円となります。
なお、実際の手取りは年収に占めるボーナスの割合や家族構成等によって変動する可能性があります。詳しく知りたい方は手取り計算ツールをご覧ください。
項目 | 年収 | 月収 |
---|---|---|
額面収入 | ||
所得税 | ||
住民税 | ||
健康保険 | ||
厚生年金 | ||
雇用保険 | ||
介護保険 | ||
手取り |
レバレジーズで年収1000万円は可能?到達するのはいつ?
レバレジーズでは年収1000万円も十分に到達可能です。社員の2割程度が30歳で1000万円に到達するような年収体系に設定されています。
男女合わせた数を母数として、2割くらいが30歳で、手当てを除いて1000万前後か人によってはそれを大きく超えるくらいになっていて欲しいなと思って設計しています。実績としても現状はそうなってるかなと思います。
レバレジーズ 創業者 岩槻氏のブログ
レバレジーズの年収は上昇傾向にある
レバレジーズの年収は上昇傾向にあります。レバレジーズの創業者である岩槻氏は2020年にも平均年収を公開していますが、比較すると直近でより年収が上昇していることがわかります。
年度 | 平均年収(2022年) | 平均年収(2020年) |
---|---|---|
5年目 | 653万円 | 638万円 |
4年目 | 581万円 | 580万円 |
3年目 | 551万円 | 529万円 |
2年目 | 513万円 | 465万円 |
新卒 | 434万円 | 395万円 |
レバレジーズは2023年卒の新卒における年収を引き上げた通り全体的な賃上げを実施しており、今後レバレジーズにおける年収は更に上昇していくと考えられています。
レバレジーズは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
実際に選考を受ける前に自分の合格可能性を知りたい場合は、大手転職サイト『doda(デューダ)』が提供している『合格診断』という機能を利用してみることをおすすめします。
3分で簡単な経歴情報を入力すると、日系・外資系を含めた人気企業300社への転職可能性を算出して、計算根拠や各社の最新の採用状況も含めた詳細なレポートを受け取ることができます。
■ 高年収人気企業
三菱商事 / キーエンス / 電通 / フジテレビ / 三菱地所 / ヒューリック
■ ホワイト高年収企業
トヨタ / 味の素 / 野村総合研究所 / アサヒビール / SONY / 富士フイルム / JR東海
■ 外資系・グローバル企業
マッキンゼー / BCG / ゴールドマンサックス / PwC / デロイトトーマツ / Google / P&G
また、気になる企業をお気に入りに追加すると求人が出たタイミングで通知が届くので、スキマ時間に効率よく志望業界・企業の採用情報をチェックすることができます。
登録しても電話やしつこい転職勧誘が来ることはないため、今すぐ転職予定のない方でも安心して利用できます。
【公式】https://doda.jp/guide/popular/shindan.html
2023年12月中に新規登録すると無料で利用可能
\ 高年収業界・人気企業への転職に強い /
実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選
50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました(2023年12月最新版)
転職サービスの口コミを投稿する
ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。
★ ビズリーチ
登録するだけで高年収のスカウトが届く、CMでもお馴染みのハイクラス転職サイト。匿名で経歴を登録すると人気企業の採用担当者・高年収求人を扱う全国のヘッドハンターからスカウトが届き、自分のリアルな市場価値・転職可能性が分かる。
★ doda(デューダ)
オリコン満足度ランキングで20代の人気1位に選ばれた王道の転職サイト。国内最大級の求人データベースを利用して気になる企業のリアルな年収や選考フローが分かるほか、実際に選考を受ける前に自分の合格可能性を診断することができる。
【公式】https://doda.jp
★ ASSIGN(アサイン)
20代・30代のハイクラス転職に特化した大手転職エージェント。サポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞。
レバレジーズの年収体系
レバレジーズの年収は、基本給と残業代、賞与で構成されます。しかしながら、基本給に固定残業代(80時間分)が含まれているため、残業時間が80時間を超えない限りは残業代は別途支給されません。
レバレジーズの年収= 基本給 + 残業代 (残業時間80時間超過分のみ)+ 賞与(年2回)
なお、基本給はコンピテンシーによって決まります。成果や成果につながる行動をとれば取るほど評価が上がり、基本給も上がっていくという形式です。
レバレジーズの残業代
レバレジーズは固定残業代制度を取っており、月80時間分の残業代が基本給に含まれています。従って、仮に残業時間が0時間の場合と残業時間が80時間の場合で残業代は同等の金額となります。
固定残業代が80時間も含まれているために、社員の基本給を高く維持することが可能となっているうえ、実際には80時間も残業を超えて残業する機会は非常に少ない(80時間を超えて残業をする場合は管理者の許可が必要)ため、結果的にはより多くの給料を受け取ることができるという制度となっています。
レバレジーズ創業者の岩槻氏によれば、月間平均残業時間は40時間程度となっている模様です。
レバレジーズでは固定残業代を導入していることから、残業時間によって残業代が変わるわけではありません。むしろただ長時間労働したからと言って評価されるわけではないという点には留意が必要です。
勤務時間が評価される可能性があるのは「達成指向性」というもので、それは8から10ある項目のうちの1つにしか過ぎません。また賞与は成果で決まります。よって「時間で評価される」とまで言い切れる制度がありません。
そもそも遅くまで働く人を評価するなら、固定割増ではなくて文字通り時間比例して残業代を払う制度にしますって。そしてこれは意味のない長時間労働を生むし成果に比例しないので、短時間で成果を出す人が損します。自分にはあまり好ましいことに思えません。
レバレジーズ 創業者 岩槻氏のブログ
レバレジーズにおける評価制度と昇格・ボーナス
レバレジーズでは年に2回賞与が支給されます。年度の上半期分は12月、下半期分は6月と、業績が確定してから賞与が支給されるという形式をとっています。
レバレジーズでは評価によって賞与に大きく差が生まれるのも特徴です。評価は上からS、A、B、C、Dという評価基準となっています。ベンチャー気質のある企業なので、評価が高ければ年収も大きく上げることができるという点が特徴的です。
年功序列の会社はさておき、弊社のようにコンピテンシーや成果で見て年功序列要素がゼロの会社は離職者の給与が低い傾向があります。「全然上がりません」みたいに書かれても「他の人であがっている人はたくさんいます」ので、そういう方はコンピテンシーと成果で見て評価されてない可能性が高いです。また同じ価値しか出ていなければ、上げていくのも難しいです。
レバレジーズ 創業者 岩槻氏のブログ
- レバレジーズでは女性も評価される?
-
レバレジーズでは女性もきちんと評価されます。産休・育休制度も充実しており、また固定残業代の支給で基本給も高いことから、産休・育休中の女性でも年収が高いという点が特徴的です。
中途でレバレジーズに転職した場合の年収は?
中途でレバレジーズに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
※2023年12月中に新規登録すると95,130 件の求人が無料で閲覧可能
ビズリーチは定期的にログインし続けているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。転職活動を始める前からアカウントを作成して毎月1回程度ログインしておくことで、将来的に転職活動を始める際に有利になるのでおすすめです。
【口コミ】ビズリーチの評判
\ 高年収業界・人気企業への転職に強い /
実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選
50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました。
【募集中】転職サービスの口コミを投稿する
ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。
おすすめ転職サービス(総合ランキング) | |
---|---|
ビズリーチ | 登録するだけで高年収のスカウトが届く、CMでもお馴染みのハイクラス転職サイト。 匿名で経歴を登録すると人気企業の採用担当者・高年収求人を扱う全国のヘッドハンターからスカウトが届き、自分のリアルな市場価値・転職可能性が分かる。 【公式】https://bizreach.jp 【口コミ】ビズリーチの評判 |
doda (デューダ) | オリコン満足度ランキングで人気1位に選ばれた王道の転職サイト。 国内最大級の求人データベースを利用して気になる企業のリアルな年収や選考フローが分かるほか、実際に選考を受ける前に自分の合格可能性を診断することができる。 【公式】https://doda.jp 【口コミ】dodaの評判 |
ASSIGN (アサイン) | 20代・30代のハイクラス転職に特化した大手転職エージェント。 サポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞。 【公式】https://assign-inc.com |
レバレジーズの新卒の年収・初任給は?(学部卒・院卒別)
レバレジーズの初任給は下記の通り350,000円となっています。2025年卒から新卒初任給が引き上げられました。(月給: 280,000円から350,000円へ引き上げ)
入社時想定年収 | 500万円- |
月給 | 350,000円〜 ※固定残業代:月80時間分(137,780円)を含む |
家賃補助 | 本社勤務者(2駅圏内20,000円) 支店勤務者(2km圏内13,000円) |
賞与/年 | 固定650,000円+業績賞与(年2回、6月/12月支給) ※賞与査定期間: 12月賞与:4月~9月、6月賞与:10月~3月 |
昇給 | 2年目まで年4回/3年目から年2回 |
なお、固定残業時間80時間を含んだ金額となっており、残業時間が80時間を超過しない限りは同額の月給となります。
なお、1年目の場合入社した年の上半期分は12月、下半期分は翌年6月にボーナスが支給されます。
レバレジーズの福利厚生を解説
レバレジーズはベンチャー企業には珍しく、福利厚生が非常に充実しています。
特徴的なものには「ご近所手当」というものがあり、自宅から会社までの距離が、会社が定める範囲内である社員に対して支給されるという制度となっています。この手当を受ける目的で、会社の近くに住むと、通勤時の満員電車によるストレスを軽減する他、家賃補助を受けながら通勤時間を大幅に短縮させるなどのメリットがあります。
ちなみに、ご近所手当を活用している社員の割合は37.27%で、居住地は三軒茶屋などが多い模様です。

他にも下記の様な福利厚生が用意されています。
- ライフプラン制度(確定拠出年金)
- Lev Cafe(お菓子・白米食べ放題・レトルトカレーなど)
- インフルエンザワクチン、健康保険
- 時間差出勤、シフト制度、フレックス制度
- 夏季休暇、婚姻休暇、介護休暇、産前・産後休暇、育児休暇
レバレジーズは産休・育休も充実
レバレジーズでは産休・育休制度も充実しています。会社公式HPによれば、レバレジーズ社員の産休・育休取得率は100%、産休・育休の復帰率は95.4%となっています。
産前・産後休暇
出産予定の女性社員に対して、産前6週間以内(多胎妊娠の場合は14週間以内)、産後8週間の休暇を付与します。産後休業の6週間目以降に本人からの希望があった場合は、医師から支障がないと認められた業務であれば就業することができます。■配偶者が出産するとき
出産日を含め産後2週間以内に2日間の特別有給休暇が付与されます。■母性健康管理のための休暇等
妊娠中または産後1年を経過しない女性社員には、保健指導や健康診査を受けるための休暇が付与されます。育児休暇
子どもを養育するための休業取得や時短勤務の選択ができます。■育児時間の確保
休憩時間のほかに1日2回、30分ずつの時間を育児に充てることができます。■子の看護休暇
レバレジーズ公式ページ
子どもが怪我をしたり病気にかかった場合、1年間につき5日(2人以上の場合は1年間につき10日)まで休むことができます。
そのほかの育児に関する制度も充実しており、下記のような手当があります。
■育コミュニケーション手当
復帰しやすい環境づくりを目指し、育休中の社員が、復帰前に復帰部署の上長やメンバーとコミュニケーションを取れるよう飲食代を会社が補助しています。■保育料の補助
認可保育園に入園できなかった子どもを持つ営業職と人事採用担当者が早期復職ができるよう、入園する保育園で発生する月々の保育料と、居住する自治体の認可保育園で定められている保育料の差額分を会社が負担します。■妊娠・出産・育児の理解促進のためのガイドブック
レバレジーズ公式ページ
レバレジーズでは勤務時間も柔軟
レバレジーズでは、勤務時間の減少と時間あたりの生産性向上を目指して、仕事の成果を出すことに集中できる環境を推奨しています。職種の特徴や働き方に合わせて以下の通りに働く時間を選ぶことができます。
■営業職:シフト制度を導入
・通常勤務 9時~18時
・時差勤務① 11時~20時
・時差勤務② 12時~21時
・時差勤務③ 13時~22時
■エンジニア職:フレックス制度を導入(コアタイム10時30分〜17時)
■マーケ職・デザイナー職・人事採用担当者:月別で出社時間を選択可能
・通常勤務 9時~18時
・時差勤務① 9時30分~18時30分
・時差勤務② 10時~19時
レバレジーズでは中途も積極的に採用している
レバレジーズでは中途も積極的に採用しています。「中途採用だとポジションがないのでは?」などと噂されることもありますが、実際には誤解です。現に、レバレジーズの部長・事業部長の2/3以上は中途入社の模様です。中途だからといって評価制度が異なるということもありません。
中途入社すると、評価が異なるとかっていう虚偽記載でした。これまた全く同じ評価で年数に関するものはありません。尚、弊社の部長、事業部長以上は3分の2以上中途入社しています。その中での新卒は経験年数が少ない中、健闘しています。一般的なメンバーからリーダーに上がる職位においては、新卒から上がる場合が多いです。これは昔は新卒の方がその確率が高かったことは確かにありますし、現状においてはそもそも新卒採用の方が採用数が多いです。ただ、中途だからと言って評価制度が異なることは全くありません。そうだと言う人は事実を把握していません。中途で活躍してる人もたくさんいます。
レバレジーズ 創業者 岩槻氏のブログ
レバレジーズに転職するためにやるべきこと
先ほど述べた通り、レバレジーズは転職においておすすめできる企業ですが、独自のカルチャーを持っているというのも事実です。従って、レバレジーズに転職する際にはレバレジーズをよく知る転職エージェントに話を聞くことをおすすめします。
転職エージェントは無料で何社でも利用することができ、企業研究から書類作成・面接対策まで全てサポートしてもらえます。
転職エージェントは転職成功時に採用企業から紹介料をもらう仕組みです。利用者側は無料なので、気になるエージェントは積極的に登録してみましょう。
中でも『ASSIGN(アサイン)』は全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞に選ばれた大手の転職エージェントで、実際の利用者の口コミも非常に良いのでおすすめです。
独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。
2023年12月現在、事前準備不要のオンライン面談を予約可能
『ASSIGN』は今すぐ転職予定のない方や、将来的な転職に備えて早めに情報収集を始めたい方でも気軽に利用できます。また、2023年12月中に登録すると、転職活動の進め方や選考準備の方法を解説したオリジナル資料(『転職活動の手引き』)を無料で受け取ることができます。
辞めたい?宗教?レバレジーズが「やばい」「後悔する」といわれる理由
日本を代表する総合人材企業のレバレジーズですが、Googleで「レバレジーズ」と検索すると関連キーワードに「やばい」といったネガティブなワードが並びます。

レバレジーズへの就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。
- 激務だと言われているため
- 離職率が高いと言われているため
- 年収が高いと言われているため
- 初任給が引き上げられ、非常に高い水準であるため
- 福利厚生が充実しているため
- 残業代が支払われないと噂されているため
- 女性へのサポートが手厚いと言われているため
- 宗教だと言われているため
- 業績が悪く将来性がないと言われているため
- 顔採用があると言われているため
下記の記事では、レバレジーズが「やばい」と言われる理由について、実態を解説していきます。

レバレジーズの採用大学は?
レバレジーズの採用大学は、リクナビで公開されており、下記の通りとなっています。
青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、岡山大学、小樽商科大学、お茶の水女子大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、環太平洋大学、関東学院大学、学習院女子大学、九州大学、京都産業大学、京都大学、近畿大学、慶應義塾大学、神戸大学、駒澤大学、埼玉大学、滋賀大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、専修大学、創価大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京外国語大学、東京工科大学、東京工業大学、東京大学、東京大学大学院、東京都立大学、東北大学、東洋大学、同志社大学、獨協大学、名古屋女子大学、名古屋大学、新潟県立大学、新潟大学、日本体育大学、日本大学、一橋大学、広島大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、明治学院大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、早稲田大学