レバレジーズはやばい?激務?宗教?後悔する?評判を解説

レバレジーズはやばい?激務?宗教?後悔する?評判を解説

現在急成長している総合型人材企業である「レバレジーズ」。その成長性や社風から転職市場でも人気の高い企業となっている一方で、「やばい」「激務」「宗教」「入社すると後悔する」などネガティブな評判も見られます。

本ページでは、レバレジーズが「やばい」「後悔する」などと言われる理由と実態について徹底解説します。

レバレジーズへの転職方法・転職難易度は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

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目次
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レバレジーズってどんな会社?

レバレジーズは現在急成長中の総合型人材企業です。幅広い事業を展開しており、下記にその一部をご紹介します。

セグメント主要な事業
グローバル事業・メキシコで課題となる雇用の促進、人材の創出
・日本に興味のある全てのベトナム人に、最適なキャリアを提供
・インドの優秀な人材が世界で活躍するための機会を創出
・日本と中国の雇用の機会を創出し、採用課題を解決
IT事業・エンジニア・クリエイターの人材紹介(レバテック
・ITエンジニア特化型Q&Aサイト(teratail)
・フリーランスエンジニア・クリエイター向けのIT案件・求人情報まとめ(フリーランスHub)
医療・介護事業・看護師の転職支援(レバウェル看護
・介護士の転職支援(レバウェル介護)
・老人ホーム入居支援(わんコネ 老人ホーム相談窓口)
若手キャリア事業・既卒、フリーターの転職支援(ハタラクティブ
・新卒就活エージェント(キャリアチケット)
・大学生限定の無料コミュニティ (キャリアチケットカフェ)
レバレジーズの事業概要

レバレジーズの創業は2005年と新しい会社です。代表は創業者の岩槻 知秀氏が務めており、本社は東京都渋谷区渋谷に置いています。

会社名レバレジーズ株式会社
英語名Leverages Co., Ltd.
資本金5,000万円
本社所在地東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 24F・25F
レバレジーズの企業概要

辞めたい?レバレジーズが「やばい」「後悔する」といわれる理由

日本を代表する総合人材企業のレバレジーズですが、Googleで「レバレジーズ」と検索すると関連キーワードに「やばい」といったネガティブなワードが並びます。

レバレジーズへの就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。

以降では、ネット上で「やばい」と言われる理由について、実態を解説していきます。

レバレジーズが「やばい」
といわれる理由

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レバレジーズが「やばい」「後悔する」と言われる理由#1:
年収が高いと言われているため

レバレジーズは年収が高く「やばい」と言われることがあります。

レバレジーズの平均年収は公式に公開されているわけではありませんが、離職率と同様に創業者である岩槻氏が自身のブログで下記の通り年収を公開しています。

年度平均年収
12卒(10年目)757万円
13卒(9年目)902万円
14卒(8年目)1,226万円
15卒(7年目)759万円
16卒(6年目)676万円
17卒(5年目)653万円
18卒(4年目)581万円
19卒(3年目)551万円
20卒(2年目)513万円
21卒(新卒)434万円
レバレジーズの平均年収(新卒のみ、時短勤務社員、2021年度に休職した社員を除く)

7年目以降の年収は、産休終わりの社員の年収が包含されているなどの関係であまり参考になりませんが、7年目でおよそ年収760万円程度まで上昇していること、8年目では1,000万円を超えるような水準の社員がいることが分かります。

なお、ボーナスについても年に2回きちんと支払われるという制度となっています。自身の評価も大きく影響する年収制度となっており、評価が良ければそれだけ年収も上がるという点がレバレジーズにおける年収制度のメリットです。

レバレジーズは創業後比較的新しいベンチャー気質のある会社ながら、平均年収の高い企業となっています。

マイナビエージェントが公表している業種別平均年収ランキングによると、インターネット関連企業の平均年収は453万円となっており、レバレジーズの平均年収はインターネット関連全体の平均年収よりも高い水準になっています。

レバレジーズが「やばい」「後悔する」と言われる理由#2:
激務だと言われているため

レバレジーズが「やばい」「後悔する」と言われる理由として次に挙げられるのが、激務だと言われているという理由です。

確かに、レバレジーズはある程度残業時間が長いというのは間違いありません。レバレジーズの役員である藤本直也氏によれば、レバレジーズにおける平均残業時間代は40時間程度です。一日2-3時間程度の残業が基本です。

レバレジーズ 公式YouTube

一日2-3時間程度の残業なので、実はそれほど長い残業時間ではありません。

ただし「残業時間が短い」「緩い」という認識でレバレジーズに入るのは辞めた方が良いでしょう。創業者の岩槻氏は自身のブログで下記のように述べています。

働き方改革の対象に20年度からなってまして、19年度からシフト制を取り組む等して削減には取り組んできています。平均2,3時間残業して帰るイメージを持ってもらえればあまり違和感はないかと思います。納期前とか終電を超える時とかもあるかと思います。もちろん産休明けとか時短とか定時で帰る人もいます。

とはいえ、ベンチャー企業なので仕事量は多く、大学出て間もない人が定時で帰りたいとかって人は確実にミスマッチします。弊社でなくてもベンチャー、コンサル、外資金融等は業界全体がハードワーク傾向にあるので定時希望の方は地方公務員とかをお勧めします。

はっきり言いますが、基礎年次(卒業から3年くらい)で定時で帰りたい人はベンチャー業界そのものにミスマッチしていますので別の業界に時間を使ったほうが良いと思います。知識と経験を積まないと仕事で成果を出せるようにならないんです。代償を払わずして得られるものはありません。仕事はそんなに甘くないんです。

レバレジーズ 創業者 岩槻氏のブログ

レバレジーズは実態として残業時間が長すぎるというわけではありません。上記にある通り、シフト制に取り組むなどして残業時間は厳しく管理される傾向にあります。

さて、では実際に80時間ずっと働くのかと思う人もいるかもしれませんが、実態は全然そんなことはなく年の半分は45時間以内に勤務を終えてもらっていますし(労働裁量性と事業場外みなしを除く)、その他も80時間働いてる人の方が少ないです。

レバレジーズ 創業者 岩槻氏のブログ

とはいえ、「働きたくない」というマインドだとミスマッチが生じる可能性が高いというのが事実です。

レバレジーズは成長できる機会に恵まれた会社ですが、自身の成長のためにはある程度激務という覚悟を持っておいた方が良いと言えます。

レバレジーズでは土日勤務が常態化しているって本当?

レバレジーズに関するインターネットでの評判を見ると、土日勤務が常態化しているのではという懸念も散見されます。創業者の岩槻氏によれば「創業以来一貫して、休日勤務が常態化していることはありません。シフト制がある部署もありますが、数は少なく、また賃金も支給しています。」とのことです。

実態として土日勤務が常態化しているという事実はなく、土日勤務があった場合でも賃金は支払われている模様です。

なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。

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レバレジーズが「やばい」「後悔する」といわれる理由#3:
離職率が高いと言われているため

離職率が高いと言われているというのも、レバレジーズが「やばい」「後悔する」といわれる理由の1つです。

レバレジーズは公式に離職率を公開しているわけではありませんが、創業者である岩槻氏が自身のブログで下記の通り離職率(1年未満で辞めた人の割合)を公開しています。

数字自体は少し古いものの、2019年までは一桁台で離職率が推移していた模様です。

年度離職率
12卒3.3%
13卒3.8%
14卒0%
15卒3.0%
16卒4.4%
17卒7.4%
18卒3.7%
19卒6.7%
レバレジーズの離職率(1年未満で辞めた人の割合)

レバレジーズの離職率は17年以降に高くなっています。これは創業者の岩槻氏によれば、志望者に対して「レバレジーズは残業がない」等と話をし、ミスマッチを産む採用を行っていた結果、早期退職が増えた模様です。

レバレジーズでは優秀な人ばかりが辞めているって本当?

レバレジーズ創業者の岩槻氏によれば、明確に異なる模様です。

評価でみると2019年4月から2020年3月31日で、離職時点での評価はS評価では離職0%、A評価で12.8%でした。つまり離職の87.2%はB評価以下でした。BCDとあり、BCは並です。次に、等級で見た場合に、6等級あるうちの4等級以上の離職は全体の5.1%で、大半は2等級(メンバークラス)の61.7%でした。

レバレジーズ 創業者 岩槻氏のブログ

レバレジーズが「やばい」「後悔する」と言われる理由#4:
転職難易度・中途採用倍率が高すぎると言われているため

転職難易度・中途採用倍率が高すぎると言われているというのも、レバレジーズがやばいと言われる理由の1つです。

レバレジーズは年収の高さや成長できる環境が整っていることによって転職市場における人気は高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。

レバレジーズによれば、2023年度のレバレジーズにおける中途採用比率は60%となっており、レバレジーズは中途採用に積極的であることが分かります。

年度中途採用比率
2021年度69%
2022年度73%
2023年度60%
レバレジーズの中途採用比率

中途採用だからといって、評価体系が異なるということもありません。

中途入社すると、評価が異なるとかっていう虚偽記載でした。これまた全く同じ評価で年数に関するものはありません。尚、弊社の部長、事業部長以上は3分の2以上中途入社しています。その中での新卒は経験年数が少ない中、健闘しています。一般的なメンバーからリーダーに上がる職位においては、新卒から上がる場合が多いです。これは昔は新卒の方がその確率が高かったことは確かにありますし、現状においてはそもそも新卒採用の方が採用数が多いです。ただ、中途だからと言って評価制度が異なることは全くありません。そうだと言う人は事実を把握していません。中途で活躍してる人もたくさんいます。

レバレジーズ 創業者 岩槻氏のブログ

このように、レバレジーズは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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レバレジーズが「やばい」「後悔する」と言われる理由#5:
初任給が引き上げられ、非常に高い水準であるため

レバレジーズは初任給が引き上げられ、非常に高い水準であるため「やばい」と言われることがあります。

レバレジーズは2025年卒より初任給を引き上げており、初任給は下記の通り350,000円です。(月給: 280,000円から350,000円に上昇

項目詳細
入社時想定年収500万円-
月給350,000円〜
※固定残業代:月80時間分(137,780円)を含む
家賃補助本社勤務者(2駅圏内20,000円)
支店勤務者(2km圏内13,000円)
賞与/年固定650,000円+業績賞与(年2回、6月/12月支給)
※賞与査定期間: 12月賞与:4月~9月、6月賞与:10月~3月
昇給2年目まで年4回/3年目から年2回
レバレジーズの初任給(出所: 公式

初任給は固定残業時間80時間を含んだ金額となっており、残業時間が80時間を超過しない限りは同額の月給となります。なお、残業時間は平均すると40時間程度であるため、固定残業代は残業時間と比べて多くなりやすいです。

レバレジーズが「やばい」「後悔する」といわれる理由#6:
福利厚生が充実しているため

レバレジーズは福利厚生が充実しているという観点で「やばい」と言われることがあります。レバレジーズはベンチャー企業には珍しく、福利厚生が非常に充実しています。

特徴的なものには「ご近所手当」というものがあります。自宅から会社までの距離が、会社が定める範囲内である社員に対して支給されるという制度です。

この手当を受ける目的で、会社の近くに住むと、通勤時の満員電車によるストレスを軽減する他、家賃補助を受けながら通勤時間を大幅に短縮させるなどのメリットがあります。

ちなみに、ご近所手当を活用している社員の割合は37.27%で、居住地は三軒茶屋などが多い模様です。

他にも下記のような福利厚生が用意されています。

レバレジーズにおける福利厚生

レバレジーズが「やばい」「後悔する」といわれる理由#7:
残業代が支払われないと噂されているため

レバレジーズは残業代が支払われないと噂されているため、「やばい」「後悔する」と言われることがあります。もっとも、これに関しては完全な誤解です。

レバレジーズは固定残業代制度を取っており、月80時間分の残業代が基本給に含まれています。したがって、仮に残業時間が0時間の場合と残業時間が80時間の場合で残業代は同等の金額となります。

固定残業代が80時間も含まれているために、社員の基本給を高く維持することが可能となっています。

また、実際には80時間も残業を超えて残業する機会は非常に少ない(80時間を超えて残業をする場合は管理者の許可が必要)ため、結果的にはより多くの給料を受け取ることができるという制度となっています。

むしろただ長時間労働したからと言って評価されるわけではない

勤務時間が評価される可能性があるのは「達成指向性」というもので、それは8から10ある項目のうちの1つにしか過ぎません。また賞与は成果で決まります。よって「時間で評価される」とまで言い切れる制度がありません。

そもそも遅くまで働く人を評価するなら、固定割増ではなくて文字通り時間比例して残業代を払う制度にしますって。そしてこれは意味のない長時間労働を生むし成果に比例しないので、短時間で成果を出す人が損します。自分にはあまり好ましいことに思えません。

レバレジーズ 創業者 岩槻氏のブログ

レバレジーズが「やばい」「後悔する」といわれる理由#8:
女性へのサポートが手厚いと言われているため

レバレジーズは女性へのサポートが手厚いと言われることもあります。レバレジーズでは、女性社員の割合が高く、男女比はおよそ1対1、リーダー職の割合を見ても女性が半分を占めているような会社となっています。

また、一般的に女性は出産や育児を機に退職する人が多い傾向にありますが、レバレジーズは育休や産休の制度が充実しているうえ、固定残業代制度によって基本給が高く保たれており、離職率が低くなっています。

レバレジーズでは、約98%の女性社員が産育休を取得

女性だけではなく男性社員も育児休暇を取得可能であり、実勢に多くの男性社員が育児休暇を取得しています。

こうした各種制度により、レバレジーズグループはGreat Place To Work ® Institute Japan(以下:GPTWジャパン)が実施した2022年「働きがいのある会社」ランキングにて女性ランキングベストカンパニー、1位を受賞しています。

レバレジーズが「やばい」「後悔する」といわれる理由#9:
宗教だと言われているため

レバレジーズは宗教だと言われているため、「やばい」「後悔する」といわれることがあります。

レバレジーズが宗教的だと言われる最も大きな原因は、創業者の岩槻氏の影響が強い「オーナー企業」だという点です。オーナー企業は宗教的なカルチャーがあるというレッテルを張られがちです。

宗教的と揶揄されるオーナー企業の例

これに対して、創業者の岩槻氏は下記のように述べています。

ある程度のトップダウンであることは肯定しながら、意思決定の際には幅広い意見に傾聴すると述べています。確かにオーナー企業ではありますが、宗教的とはまた異なると言えそうです。

自分の性格的に人にあれこれ話を聞きながら意思決定をしますので広く社内から意見を聞いてやっております。

とはいえ、意見が割れている場合はトップダウンで物事を決めます。トップダウンは判断がよければ会社は素早く伸びますし、トップダウンで決められない会社は動きが遅く、社長の権力構造が弱いので派閥で勢力を稼がないと意見が通らない=社内政治が横行してると推察されます。

センス良い人がトップダウンで決められる企業の方が気持ち良い社風ができます。「意見の相違が双方にあるけど、どっちかに決めないといけないし、ファクトを調査する時間もない。今回は社長がいってるからまぁいっか」で終わります。

尚、金融の世界では、オーナー社長がいる会社の株価のパフォーマンスが長期に渡って良いのはよく知られていることです。

実際社内のメンバーが思ってるところは、聞いてみてください。個人的にはこのブログの発信も少ないように、話すより、聞く方が多いように思います。そもそもベンチャーは、ほぼ全部オーナー企業系かなと。

レバレジーズ 創業者 岩槻氏のブログ

レバレジーズが「やばい」「後悔する」といわれる理由#10:
業績が悪く将来性がないと言われているため

レバレジーズは業績が悪く将来性がないと言われているため「やばい」と言われることがありますが、実態は全く異なります。

レバレジーズの業績成長はすさまじく、創業時から常に黒字を維持しながら、2005年の創業から大きく年商を伸ばしており、2023年度では年商1,149億円に到達しました。

レバレジーズの業績推移

また、レバレジーズはIT・医療・介護・新卒などの市場へ、人材関連事業、自社メディア事業、システムエンジニアリング事業など複数のアプローチで参入しており、強固な事業ポートフォリオを形成しています。

成長産業に深く入り込めていると評価されており、今後も大きく成長していくことが見込まれます。

レバレジーズが「やばい」「後悔する」といわれる理由#11:
顔採用があると言われているため

レバレジーズでは顔採用があるため「やばい」と言われることがあります。冒頭にご紹介したレバレジーズ公式YouTubeでは、執行役員の藤本 直也氏が「レバレジーズでは顔採用がある」と明言しています。

ただし、ここでいう「顔採用」は顔自体の美醜による顔採用ではありません。清潔感がある、身だしなみがしっかりしている、前向きな顔をしているという「人となり」が結果的に採用に繋がっているとのことです。

レバレジーズの選考を受ける際はこうした要素について気配りしたうえで選考を受けることをおすすめします。

レバレジーズの採用大学は?学歴フィルターはある?

レバレジーズ公式YouTubeでは、学歴フィルターはないと明言されています。リクナビによれば採用大学は下記の通りとなっており、多様な大学から採用があることが分かります。

レバレジーズの採用大学(出所: リクナビ

【厳選】レバレジーズへの転職におすすめの転職エージェント

レバレジーズへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。

レバレジーズへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

【公式HP】https://talentsquare.co.jp

タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、月間利用者数は100万人を超えています。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

サービス名 タレントスクエア
公式ページ https://talentsquare.co.jp
対象 20代・30代
全国対応
運営会社 タレントスクエア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-315110
転職サイト「タレントスクエア」の概要

レバレジーズへの転職におすすめの転職エージェント
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1の王道転職サービス

【公式HP】https://r-agent.com

リクルートエージェント』は、全国・全年代に対応し転職成功実績で国内No.1の大手転職エージェントです。

全業種・全年代に対応した全国60万件以上の求人を扱っており、そのうち21万件以上は登録者のみが閲覧できる非公開求人となっています。

転職活動中の方の約2人に1人がリクルートエージェントに登録しているため、まだ登録していない方はまずは無料登録してみることをおすすめします。

リクルートエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 リクルートエージェント
公式ページ https://r-agent.com
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】リクルートエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社リクルート
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
転職エージェント「リクルートエージェント」の概要

レバレジーズへの転職におすすめの転職エージェント
MyVision(マイビジョン) | 転職難易度の高い人気企業に未経験からに転職できる

【公式HP】https://myvision.co.jp

MyVision(マイビジョン)』は、コンサル・IT・金融・総合商社などの人気業界への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。

人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、未経験から人気企業への転職を可能にしています。

既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。

サービス名 MyVision(マイビジョン)
公式ページ https://myvision.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
特徴 未経験から人気企業への転職に特化した転職エージェント
【口コミ】MyVision(マイビジョン)の評判
運営会社 株式会社MyVision
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719
転職エージェント「MyVision(マイビジョン)」の概要

レバレジーズへの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア | エンジニアのキャリアアップに特化

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レバテックキャリア』は、エンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

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転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は無料登録してみてください。

サービス名 レバテックキャリア
公式ページ https://career.levtech.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 エンジニアのキャリア支援に特化した転職エージェント
【口コミ】レバテックキャリアの評判
運営会社 レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734
転職エージェント「レバテックキャリア」の概要

レバレジーズへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ | 即戦力人材のための転職サイト

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、レバレジーズに転職したい人におすすめの転職サイトです。

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転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

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サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
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レバレジーズへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

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マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
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運営会社 株式会社マイナビ
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ハタラクティブ 20代の既卒・フリーター・ニートに特化した就職エージェント。未経験から安定した大手に就職できる(ハタラクティブの利用者口コミ・評判
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運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/career/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2025年2月時点)
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