【2023年最新版】博報堂の年収は?新卒の年収や平均年収を解説

【現役社員が解説】博報堂の年収は?新卒の年収や平均年収を徹底解説

国内の広告代理店として電通とトップを争い、その華やかな仕事や知名度から常に就職人気がトップクラスの博報堂。今回は博報堂の現役社員へのインタビューを参考にしながら、博報堂の年収・年収体系・新卒の年収等について解説します。

博報堂への転職方法については下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

本記事のポイント

博報堂は30代から年収2,000万円を狙えるような非常に年収水準の高い会社となっています。レベルの高い環境に身を置きながら高い給料を享受したい人にとってはおすすめの勤務先です。

下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。

博報堂の年収は?

博報堂は親会社の博報堂DYホールディングスが東証プライム市場に上場しており、有価証券報告書にて平均年収を掲載しています。

親会社である純持株会社の平均年収なので、あくまで参考程度ですが、2023年3月期における博報堂の平均年収は1,276万円となっています。好調な業績により、平均年収も向上した模様です。

年度平均年収平均年齢
2023年3月期1,276万円43.9歳
2022年3月期1,036万円43.2歳
2021年3月期1,090万円43.9歳
2020年3月期1,079万円43.6歳
2019年3月期1,065万円43.4歳
2018年3月期1,089万円43.7歳
博報堂DYホールディングス(単体)の社員の平均年収と平均年齢の推移(出所: 同社IR
博報堂の役職別年収は?

博報堂の役職別年収は下記の通りです。

グレード年収のイメージ年次のイメージ
ビジネスプラナー500-1,000万円1-7年目
ディレクター1,200-1,800万円
(評価次第)
7年目-
部長2,000-3,000万円評価により異なる
局長3,000万円-評価により異なる
博報堂の役職別年収と年次のイメージ
中途で博報堂に転職した場合の年収は?

中途で博報堂に転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

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中途で博報堂に転職するには?

博報堂は年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

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目次

博報堂ってどんな会社?博報堂の会社概要

博報堂は日本を代表する広告代理店です。電通と並んで国内広告代理店の二大巨頭として知られています。1895年に設立されており、1901年に設立された電通よりも長い歴史を誇っています。

博報堂は、クライアントが抱えている課題の解決、中でも特にメディア・コミュニケーション領域の課題を解決することに強みを持っています。

具体的には、特定の企業やブランドに関するマーケティング戦略の策定や予算の最適配分、テレビ広告枠のバイイング、リアルイベントやウェブマーケティングなどの領域で事業を行っています。例えば、住友生命保険の1upというCMは博報堂がプラニングしたものです。

会社名株式会社博報堂
株主博報堂DYホールディングス
英語名Hakuhodo Inc.
収益3,574億円(2022年3月期)
従業員数3,698名(2022年3月末時点)
資本金35,848百万円
本社所在地東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー
株式会社博報堂の企業概要

博報堂の会社概要に関しては、下記の記事で別途解説しているので、詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

博報堂の平均年収は1,276万円(平均年齢: 43.9歳)

博報堂は親会社の博報堂DYホールディングスが東証プライム市場に上場しており、有価証券報告書にて平均年収を掲載しています。

親会社である純持株会社の平均年収なので、あくまで参考程度ですが、2023年3月期における博報堂の平均年収は1,276万円となっています。好調な業績により、平均年収も向上した模様です。

年度平均年収平均年齢
2023年3月期1,276万円43.9歳
2022年3月期1,036万円43.2歳
2021年3月期1,090万円43.9歳
2020年3月期1,079万円43.6歳
2019年3月期1,065万円43.4歳
2018年3月期1,089万円43.7歳
博報堂DYホールディングス(単体)の社員の平均年収と平均年齢の推移(出所: 同社IR

博報堂の平均手取りはいくら?税金・社会保険料と手取りをシミュレーション

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、博報堂の平均と同じく44歳で年収1276万円の場合、年間の手取り額は約893万円ひと月あたりの手取り額は約74万円となります。

なお、実際の手取りは年収に占めるボーナスの割合や家族構成等によって変動する可能性があります。詳しく知りたい方は手取り計算ツールをご覧ください。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます
項目 年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の最新情報をもとに試算(詳細: 手取り計算ツール

博報堂の転職難易度は?

博報堂は年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の合格可能性を知りたい場合は、大手転職サイト『doda(デューダ)』が提供している『合格診断』という機能を利用してみることをおすすめします。

3分で簡単な経歴情報を入力すると、日系・外資系を含めた人気企業300社への転職可能性を算出して、計算根拠や各社の最新の採用状況も含めた詳細なレポートを受け取ることができます。

dodaの合格診断の対象企業(一部抜粋)

■ 高年収人気企業

三菱商事 / キーエンス / 電通 / フジテレビ / 三菱地所 / ヒューリック

■ ホワイト高年収企業

トヨタ / 味の素 / 野村総合研究所 / アサヒビール / SONY / 富士フイルム / JR東海

■ 外資系・グローバル企業

マッキンゼー / BCG / ゴールドマンサックス / PwC / デロイトトーマツ / Google / P&G

また、気になる企業をお気に入りに追加すると求人が出たタイミングで通知が届くので、スキマ時間に効率よく志望業界・企業の採用情報をチェックすることができます。

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博報堂の年収は低い?それとも勝ち組?
電通などの他広告代理店と比較した年収ランキングから見る博報堂の年収水準

また、競合企業である他の主要な広告代理店と比較したテーブルは下記の通りです。博報堂の年収水準は国内第2位の高さとなっていることが分かります。ご参考ですが、業績においても電通についで2位となっています。

会社名平均年収
電通1,520万円
博報堂1,043万円
サイバーエージェント817万円
東急エージェンシー679万円
ADK676万円
電通デジタル673万円
主要な広告代理店の年収比較
順位企業名収益
1電通グループ1兆856億円
2博報堂DYホールディングス8,950億円
3サイバーエージェント6,664億円
(ご参考)博報堂3,574億円
4東急エージェンシー1,043億円
5デジタルホールディングス905億円
国内主要広告代理店の収益ランキング(2021年度決算を参照)

博報堂における総合職の年収・給与体系を解説(部長・局長クラスまで)

博報堂の平均年収や、他広告代理店の比較を見てきたところで、博報堂の年収がどのように決まるのか、給与体系について解説いたします。尚、以降は基本的に総合職の年収について解説します。

博報堂の年収は、基本給、残業代(3年目まで)、賞与(年に1度、6月に支給)で決定されます。尚、賞与は前年度(4月から3月まで)の実績に応じて支給されます。

博報堂の年収=基本給(役職別) + 残業代 (3年目まで)+ 賞与(年に1度、6月に支給)

博報堂の基本給は役職によって決定されます。博報堂の役職は下記の通りです。

博報堂の役職
  • ビジネスプラナー(営業の場合): 7年目まで
  • ディレクター: 8年目以降
  • 部長
  • 局長

新卒の7割程度を占める営業職に配属された学部卒の場合、ビジネスプラナー(昔はアカウント・エグゼクティブという名称)に7年程度在籍した後に8年目からディレクターへと就任します。

ディレクターまでは皆昇進できますが、部長や局長クラスになると評価によって昇進できるかどうかも変わってきます。そのため、ディレクター以降は昇進できずに定年を迎える人もいます。また、ディレクターを超えた後は部長クラスに昇進できなければ基本給はあまり上がらないので、ディレクターになって年収が1,000万円に到達した後でも緩やかにしか年収が上昇しない傾向にあります。

女性

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30代女性

30歳程度で年収が1,000万円に到達する。8年目からディレクターに昇進するが、以降は評価がシビアになるため、結果が残せなければ年収はあまり上昇せず、年収1,500万円程度で頭打ちになる。

ディレクターに上がる7-8年目までは基本的に横並びとなっていますが、ディレクター以降になると評価に差がつきます。博報堂の役職別年収は下記の通りです。

グレード年収のイメージ年次のイメージ
ビジネスプラナー500-1,000万円1-7年目
ディレクター1,200-1,800万円
(評価次第)
7年目-
部長2,000-3,000万円評価により異なる
局長3,000万円-評価により異なる
博報堂の役職別年収と年次のイメージ

博報堂の賞与・ボーナス・評価制度

博報堂は前年度(4月から3月)の業績に応じて、6月に年1回賞与が支給されます。博報堂の賞与は基本給の約3か月分とされています。

男性

博報堂の社員口コミ

20代男性

賞与は年1回で基本給の3か月分程度。評価によってそれなりに差がつく。

博報堂では、期初に立てた目標に関して上司と話し、その上司が評価会議で他の上司と話し合い賞与を決定するという流れになっています。直属の上司だけではなく他の上司からの評判も大事になってきます。

男性

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20代男性

期初に目標を立て、その達成度を上司と期中・期末に振り返る。その話し合いをもとに上司が評価会議で部下の賞与を決定するという流れになっている。直属の上司からの評価はもちろんのこと、他の上司からの評価も重要になってくる。

博報堂の元社員によれば、下記のような項目が評価対象となっている模様です。

博報堂における評価項目
  • 会社にどの程度貢献したか、どの程度収益をもたらしたか
  • 現在どのような仕事をしているか、チームでどのような役割を担っているか
  • 短期的にどのような仕事がしたいか、どのようなビジョン・目標を持っているか
  • 長期的にどのような仕事がしたいか、どのようなビジョン・目標を持っているか

4年目以降に年収が下がる?博報堂の残業代

博報堂では基本的に裁量労働制を採用しているため、残業代は基本給に含まれており別途支払われることはありませんが、2年目の終わりまでは残業代が支払われます。若手の場合、この期間は残業時間が長く残業代が膨らみ、手取りも増える傾向にあります。

4年目の途中以降に裁量労働制に切り替わるうえに基本給が大きく上がるわけではないので、このタイミングで博報堂の若手は年収が大きく目減りすることとなります。

女性

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20代女性

新卒2年目までは残業代がつくため、残業をすることでより給料を稼ぐような働き方になりますが、以降はみなし残業となるため、一時的に年収が下がります。

給料が大きく減った後その水準に戻るには2-3年程度かかるため、このタイミングで転職を考える方も多い印象です。

個人の評価・ボーナスの額にもよりますが、裁量労働制に切り替わる以前の年収水準に戻るには2-3年がかかるとされており、このタイミングで転職を考える社員も多いそうです。

ちなみに、残業代はいくらでも稼げるというわけではありません。近年は働き方改革の影響で毎月50時間程度が標準的な残業時間となっており、残業代も年収ベースで30万円程度が目安となっています。

中途で博報堂に転職した場合の年収は?

中途で博報堂に転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

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参考: 博報堂の年収を解説

博報堂で働く新卒社員の年収・初任給と手取り

博報堂の初任給は公式発表によれば年間の基本給は360万円(月収: 30万円)となっています。手取り額は23万7,000円です。

こちらに残業代を加えた額が年収となるため、1年目の年収水準は500万円弱となることが想定されます。賞与は6月の支給となるため、1年目の場合は殆どもらえないと考えたほうがよいでしょう。

残業代・賞与等は個社によって異なりますが、基本給に関して主な広告代理店で比較した場合は下記の通りとなっています。

サイバーエージェントの初任給は残業代込みの数字となっているため単純な比較はできませんが、博報堂の初任給は電通より高い水準です。

企業初任給(年額)初任給(月額)
博報堂360万円30万円
電通312万円26万円
東急エージェンシー286.8万円23.9万円
(ご参考)サイバーエージェント504万円42万円
主要な広告代理店の初任給比較

博報堂における契約社員とは?契約社員の年収は?

博報堂では、中途社員の枠として正社員の他に契約社員という形態があります。契約社員は、今までの経験や職歴などから400-700万円程度の年収を提示される模様です。

年収 400万円 〜 650万円

年俸制(分割回数12回)
└固定支給額:月額310,000円~500,000円(内、裁量手当93,000円~150,000円)
└賞与(年1回6月)も上記に含む
 ※基準年俸にはみなし労働時間と所定労働時間の差から生じる20時間相当の所定時間外勤務、
  深夜勤務(割増分のみ)、休日勤務、休日深夜勤務に対する手当も含まれる

メディアプロデューサー(関西支社勤務:主にテレビスポットバイイング業務及び地方局におけるタイムバイイング担当/契約社員)の募集

契約社員における賞与は同様に年に1回程度となっています。契約社員として結果を残せば正社員に登用される場合もある模様です。

博報堂は激務?労働時間を解説

博報堂は激務だといわれることがあります。博報堂は公式ページで、社員の月間平均残業時間を公開しています。公式データによれば、博報堂における2021年度の月間平均残業時間は26.4時間となっており、短い水準であることが分かります。

年度月間平均残業時間
2020年度27.1時間
2021年度26.4時間
博報堂における月間平均残業時間(出所: 公式

女性であるからといって、年収が下がる心配はない

博報堂は国内の従業員が3,500人程度いる中で1,000人程度が女性と、全体として女性比率は3割程度です。

博報堂においては、女性だからといって特別に評価がなされることはなく、年収が下がることを心配する必要はありません

女性

博報堂の社員口コミ

30代女性

業務上で男女の差別があるわけではなく、女性であっても正当に評価されるという印象。一方で、公平に扱われるからこそ女性も激務なため、体力的に大変なのも事実。子育ての際には、育休・産休・リモートワーク・福利厚生をフル活用する必要があると思う。

一方で女性管理職の割合は8.0%とまだまだ低い状態であり、育児等の影響で結果的に退職する方が多い、またはいままで多かったということは留意が必要です。育児休暇等の制度は近年整ったこともあり、今後は女性の昇進に好影響が生まれることが期待できるでしょう。

中途で博報堂に転職するために

博報堂は転職市場で非常に人気の高い会社ですが、未経験であっても前職での実績次第で十分に転職できる可能性があります。

未経験であっても博報堂に転職するためには、人気企業をよく知る転職エージェントからサポートを受けるのがベストです。

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博報堂の採用大学を紹介 就職は難しい?エリート?

大学通信によれば博報堂・博報堂DYパートナーズの採用大学は下記の通りです。大学別に見るとレベルが高い大学の出身者が多く、博報堂・博報堂DYパートナーズの採用大学・学歴・就職難易度ともにレベルが高いことが分かります。

順位採用大学就職者数
1慶應義塾大学38人
2東京大学18人
3早稲田大学17人
4京都大学6人
大阪大学6人
6同志社大学5人
7上智大学4人
立命館大学4人
9東北大学3人
一橋大学3人
明治大学3人
博報堂・博報堂DYパートナーズの採用大学(出所: 大学通信
人気企業の年収
キーエンスの年収リクルートの年収NTTデータの年収
電通の年収博報堂の年収大塚商会の年収
富士通の年収NECの年収SCSKの年収
サントリーの年収任天堂の年収凸版印刷の年収
ヤフーの年収楽天の年収サイバーエージェントの年収
レバレジーズの年収セールスフォースの年収ゴールドマンサックスの年収
コンサル・M&A業界の年収
マッキンゼーの年収BCGの年収アクセンチュアの年収
ベイカレントの年収アビームの年収PwCの年収
野村総合研究所の年収デロイトトーマツの年収KPMGの年収
日本M&Aセンターの年収M&Aキャピタルパートナーズの年収M&A総合研究所の年収
総合商社の年収
三菱商事の年収三井物産の年収伊藤忠商事の年収
丸紅の年収住友商事の年収双日の年収
大手メーカーの年収
トヨタの年収ソニーの年収日立製作所の年収
村田製作所の年収パナソニックの年収東京エレクトロンの年収
デンソーの年収ファナックの年収富士フイルムの年収
凸版印刷の年収大日本印刷の年収キオクシアの年収
三菱重工の年収川崎重工の年収IHIの年収
転職サイト・転職エージェント
ビズリーチの評判dodaの評判リクルートエージェントの評判
マイナビエージェントの評判ハタラクティブの評判キャリアスタートの評判
JACリクルートメントの評判ミイダスの評判パソナキャリアの評判

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つ株式会社Prime Partnerが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業と特定募集情報等提供事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

会社名株式会社Prime Partner(Prime Partner Inc.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
株式会社Prime Partnerの会社概要(2023年12月時点)

また、転職・キャリア・年収に関する正確な情報を発信するために以下の公的機関等による情報を参考にしています。

厚生労働省一般社団法人 日本人材事業協会公益社団法人 全国民営職業紹介事業協会一般社団法人 人材サービス産業協議会独立行政法人 労働政策研究・研修機構一般社団法人 日本人材派遣協会ハローワーク全国求人情報協会全国健康保険協会国税庁日本年金機構

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