【必見】コトラ(KOTORA)の評判・口コミを解説

コトラの評判・口コミ

転職するうえで、転職エージェント選びは非常に重要です。中でも『コトラ(KOTORA)』は、ハイクラス・プロフェッショナル業界への転職に強みを持つ転職エージェントとして有名です。

ネット上では、「年収の高い案件が豊富」「金融・コンサル業界に強いハイクラス向け求人が多い」「業界経験のあるコンサルタントによるサポートが充実している」という良い評判があります。

一方で、「求人への応募を断られることがある」「地方の求人は手薄」などといったネガティブな評判も散見されます。

本ぺージでは、『コトラ(KOTORA)』の特徴・評判について実際のユーザーの声をもとに検証した結果をまとめています。『コトラ(KOTORA)』への登録を検討している方は是非ご覧ください。

また、転職エージェントの選び方に困っている方は、編集部が50社以上の転職エージェントを実際に使ってみたうえで作成した『おすすめの転職エージェントランキング』をご覧ください。

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本ページの内容は利用者の口コミをもとに作成しています

■ 転職サービスの口コミ情報について

本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。

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目次

本ページは厚生労働大臣の認可を受けた有料職業紹介事業者(許可番号 13-ユ-315110)であるタレントスクエア株式会社が制作しています。

コトラ(KOTORA)の特徴を解説

コトラ(KOTORA)』は、金融やコンサルタント等のハイクラス転職に特化した転職エージェントです。

登録すると経験豊富なキャリアアドバイザーが1人ずつ担当として付き、書類作成から面接のサポート、企業との面談設定、入社準備まで、一貫してサポートを提供してくれます。

転職エージェントとは?他の転職サービスとの違い

転職エージェント」とは、転職支援のプロであるキャリアアドバイザーが求職者と面談したうえで希望条件や強みを引き出し、求職者に最適な求人企業を紹介してくれるサービスです。

転職エージェントの仕組み

「転職エージェント」以外の転職サービスとしては、掲載されている求人を自分で探して応募する「求人サイト」や経歴を登録すると企業からスカウトが届く「スカウトサービス」があり、目的に応じて使い分けが重要です。

転職エージェントの最大の特徴は、求職者に担当のキャリアアドバイザーがつき、書類添削・面接対策・日程調整などの一連の転職の流れを全てサポートしてくれる点です。

忙しくて転職活動に割く時間がない方や、書類選考・面接対策に自信がない方は、転職エージェントの活用をおすすめします。

転職エージェントキャリアアドバイザーがマンツーマンで求職者をサポート。最適な求人も紹介
求人サイト求職者が求人を自由に閲覧し、興味がある求人に応募することで選考を受けることが可能
スカウトサービス求職者が経歴情報を登録することで企業からスカウトが届く。
転職サービスの種類
コトラが強みをもつ業界
  • コンサル業界への転職に強み: 戦略コンサルティング企業・総合コンサルティング企業・ITコンサルティング企業等
  • 金融業界への転職に強み: 投資銀行・投資ファンド等

コトラ(KOTORA)』の強みを一言で表すと、コンサルや金融といったハイクラス企業への転職に特化しているという点です。業界経験者のキャリアアドバイザーが多く、選考対策など転職活動における支援も充実しています。

業界別の求人件数は下記の通りです。金融機関やコンサルティングファームにおける求人数が豊富であることが分かります。

地域求人件数
外資系金融機関362件
日系金融機関2,690件
ブティック型投資銀行9件
専門金融会社424件
ファンド運営会社384件
不動産関連企業784件
コンサルティングファーム3,765件
コトラの企業別求人数
KOTORA(コトラ)
サービス名KOTORA(コトラ)
サービス分類・転職エージェント
・特化型
特徴金融・コンサル等のハイクラスに特化した転職エージェント
料金無料
運営会社株式会社コトラ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-010833
転職エージェント『KOTORA』の概要

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コトラ(KOTORA) 登録後の流れ

具体的に『コトラ(KOTORA)』を活用する際は、下記のようなプロセスとなります。(各プロセスの詳細については後述します)

『コトラ(KOTORA)』登録時に必要な情報
  • 氏名
  • 携帯電話番号
  • 年齢
  • 最終学歴
  • 会社名・職種
  • 希望職種

※レジュメがある場合はレジュメの添付でも可能

登録後の初回面談で、候補者がどのような会社に転職したいのか求める年収の水準今までの経歴等に関して担当エージェントとすり合わせを行い、その後は継続的に最適な求人を紹介してもらいます。

コトラは今すぐ転職予定のない人でも登録して大丈夫?

コトラ』は、登録者が転職したときに採用企業から紹介料をもらうというビジネスモデルです。

登録者に転職を促すため、何度も電話がかかってきたり、メールやSMSで大量の求人が届く可能性があります。

今すぐ転職したい方にとっては好ましいことですが、今すぐ転職予定のない方にとっては「連絡がしつこい」「情報が多すぎる」と感じてしまう可能性があります。

今すぐ予定はなくても将来的に転職を考えている方や、情報収集から始めたい方は、月間100万人以上が利用する『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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転職可能性診断の対象企業

高年収難関企業

三菱商事 / キーエンス / 電通 / 野村総合研究所 / リクルート / エムスリー / SONY / ベイカレント / M&A総合研究所 など


ホワイト安定企業

NTTドコモ / 味の素 / 明治 / 日本たばこ産業 / 富士フイルム / 東京海上日動火災保険 / 任天堂 / サントリー / 花王 など


外資系・グローバル企業

Google / マッキンゼー / ゴールドマンサックス / P&G / アマゾン / PwC / アクセンチュア / セールスフォース など

※ 診断の対象企業は変更になる場合がございます。最新情報は転職可能性診断の公式ページからご確認ください。

コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ

コトラ(KOTORA)』の基本情報について簡単に説明してきました。次に、実際に『コトラ(KOTORA)』を使ってみた場合の悪い評判・口コミを解説していきます。

コトラ(KOTORA)のデメリット・悪い評判

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。

5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職エージェントが分かります。個人情報の入力なし会員登録なしで結果はその場で表示されます。

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コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ#1:
ハイクラスな求人が中心で大手の転職エージェントと比較すると求人は少ない

ハイクラスな求人が中心で大手の転職エージェントと比較すると求人は少ないというのが、『コトラ(KOTORA)』におけるデメリット・悪い評判の1つです。

コトラ(KOTORA)』は金融機関やコンサルティングファームなど、ハイクラス企業の求人に強みを持っている転職エージェントです。こうしたハイクラス企業は数が少ないため必然的に求人数は少なくなります。

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コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ

30代女性

当たり前ですが、ハイクラス企業の求人に特化している分リクルートエージェントなどと比較すると求人の件数は少ないと思います。そのため、ハイクラス企業に拘っていない人は別の転職エージェントの方が良い可能性があります。

ハイクラス企業への転職を目指していない場合は、『マイナビエージェント』など大手の転職エージェントの方が求人件数は豊富です。

コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ#2:
未経験者の場合は転職するのが難しい

未経験者の場合は転職するのが難しいというのも、『コトラ(KOTORA)』におけるデメリット・悪い評判の1つです。

コトラ(KOTORA)』はハイクラス企業の求人が中心となっているため、既卒やニート・フリーターなどの未経験者だと転職が難しい可能性が高いです。

女性のアイコン

コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ

20代女性

フリーターからの転職を目指すうえでは当然ながら向いていない転職エージェントです。そもそも求人のレベルが高すぎてある程度の職歴や学歴が無ければ活用できません。

職歴がないなど、場合によってはそもそも応募できる求人が無い可能性もあるため、既卒、ニート・フリーターで職歴に自信がない方は他の転職エージェントを活用する方が良いです。

コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ#3:
求人への応募を断られることがある

コトラ(KOTORA)』では、求人への応募が断られることがあるという点が悪い評判・デメリットとして挙げられます。

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コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ

20代男性

コトラでは、求人案件への応募を遠回しに断られることがあります。求人企業ではなく、コトラに断られるところで納得がいきませんでした。

コトラ(KOTORA)』はハイクラスな求人を取り扱っているため、それに見合った経歴や経験が必要となります。

面接しても不採用となる可能性が高い場合、求職者の時間を奪ったりモチベーションが低下することに繋がりうるため、前もって『コトラ(KOTORA)』側で求人への応募を断ることもあるそうです。

男性のアイコン

コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ

30代男性

自分にとって求人のハードルが高すぎる場合は求人に応募させてもらえないことが多いです。応募しても合格できる可能性は低いと理解していますが、チャレンジはさせてほしいと思いました。

コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ#4:
都市部の求人が中心で、地方の案件は少ない

コトラ(KOTORA)』では、都市部での求人がほとんどで、地方での求人は限定的という評判があります。

男性のアイコン

コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ

20代男性

ハイクラスの求人が中心なために致し方ない部分はありますが、都市部の求人がほとんどで地方の求人に関しては手薄です。

コトラ(KOTORA)』はハイクラス向けの求人が多く、ハイクラス求人が都心に集まっていることから、『コトラ(KOTORA)』の求人が都心中心となるのは致し方ない部分があります。

実際に求人検索を活用すると、求人は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県・大阪府・福岡県・海外にしかないことが分かります。

なかでも東京の案件が16,000件以上と公開案件20,000件のうち8割近くを占めており、ほとんど東京の案件であることが分かります。

地域求人件数全体に占める割合
東京都16,452件78.0%
神奈川県727件3.4%
千葉県116件0.6%
埼玉県155件0.7%
愛知県309件1.5%
大阪府1,253件5.9%
福岡県263件1.2%
海外44件0.2%
コトラの地域別求人数

地方での求人を求める場合は、より門戸が広い転職サービスへの登録を検討してみた方が良いです。

求人のレベルが高すぎると感じたら…

エージェントによって得意とする求人は異なってきます。『コトラ(KOTORA)』はハイレベルな外資系企業や管理職に関する求人を得意としていますが、『マイナビエージェント』『doda』『リクルートエージェント』といったサービスはより幅広い求人を扱っているので、こうしたエージェント・転職サイトを活用してみることもおすすめします。

コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ#5:
担当者の質にばらつきがある

コトラ(KOTORA)』では担当者の質にばらつきがあるというのも悪い評判として挙げられます。

コトラ(KOTORA)』には多数のキャリアアドバイザーが在籍していますが、経験が浅いキャリアアドバイザーが担当となってしまったり、性格が合わないキャリアアドバイザーが担当になる可能性があります。

女性のアイコン

コトラ(KOTORA)の悪い評判・口コミ

30代女性

担当者の方と性格や転職活動の進め方が合いませんでした。結局他の転職エージェントを活用することになりました。

場合によっては高圧的な態度を見せてくるような担当者もいる模様です。このような担当者に当たってしまった場合はこだわることなく他の転職エージェントを活用することをおすすめします。

コトラ(KOTORA)の良い評判・口コミ

コトラ(KOTORA)』のデメリット・悪い評判についてご説明してきました。実際の登録者の口コミ・評判をもとに、『コトラ(KOTORA)』のメリット・良い評判についてもまとめています。

コトラのメリット・良い評判

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コトラ(KOTORA)のメリット・良い評判#1:
ハイクラス企業(コンサル・金融等)や高年収で質の高い求人が豊富

コトラ(KOTORA)』を使う上で大きなメリットの1つが、ハイクラス企業や高年収で質の高い求人が豊富だということです。

コトラ(KOTORA)におけるハイクラス企業の求人例
  • 金融
  • コンサルティング
  • 経営幹部/管理系ビジネス
  • IT/WEB
  • 製造業
  • 営業/広告宣伝

コトラ(KOTORA)』は、独自ルートで入手した非公開案件を含め、多数のハイクラス向け案件が揃っています。金融・コンサルといった業界軸での求人だけでなく、経営幹部や管理職といった高いポストの求人も多数取り扱っています

年収1,000万円を超える案件を多数保有しており、大幅な年収アップが可能な転職を期待できます。金融・コンサルやハイクラス企業への転職においてはおすすめできる転職エージェントです。

男性のアイコン

コトラ(KOTORA)の良い評判・口コミ

20代男性

コトラでは、他社が扱っていないような投資ファンドに関する求人案件もある等、ハイクラス案件が非常に多いことに驚きました。

男性のアイコン

コトラ(KOTORA)の良い評判・口コミ

30代男性

コトラでは経営幹部や管理職といった、他では見られないようなポストでの求人が多く、自分の市場価値がわかるという点でも登録してよかったです。

コトラ(KOTORA)のメリット・良い評判#2:
非公開案件が充実

コトラ(KOTORA)』では、求人のほとんどが非公開案件となっています。

非公開案件とは?

Web上では公開されていない求人のことを非公開求人と言います。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。

  • 競合他社に知られたくないため
  • 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
  • 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
  • 待遇などを広く伝えたいわけではないため

実際に口コミを見ても、非公開案件に関しては非常に質が高いものが多いと見受けられます。非公開案件に関しては、コトラに登録しなければ見ることはできないので、どのような案件があるのか見てみるという目的で登録することをおすすめします。

男性のアイコン

コトラ(KOTORA)の良い評判・口コミ

30代男性

登録後に紹介される非公開案件を見るためだけでも、コトラに登録するメリットはあると思います。

男性のアイコン

コトラ(KOTORA)の良い評判・口コミ

30代男性

非公開案件の質について非常に懐疑的でしたが、登録した後に紹介される非公開案件はどれも質が高いものが多く、登録してよかったと思います。



コトラ(KOTORA)のメリット・良い評判#3:
求人情報を検索して案件を確認することができる

コトラ(KOTORA)』では、一部の案件を検索して確認することも出来ます。

非公開案件がほとんどなので、ここで見ることができる案件は一部(非公開案件が全体の8割)でしかありません。しかしながら、一部案件を確認することで、『コトラ(KOTORA)』で紹介される案件を具体的にイメージできます。

コトラにおける求人検索画面
コトラの求人情報検索画面
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コトラ(KOTORA)の良い評判・口コミ

30代男性

登録前に案件を検索して調べることができますが、実際に紹介される非公開案件の質についてイメージすることができ、登録の後押しになりました。

コトラ(KOTORA)のメリット・良い評判#4:
業界経験者のコンサルタントは知識が深く、面接対策・レジュメ添削も充実

コトラ(KOTORA)』の担当キャリアアドバイザーは、金融・コンサルを中心としたハイクラスの業界知識が深く、丁寧でフォローが充実しているという点がメリット・良い評判の1つです。

コトラは業界経験者のコンサルタントを多数取り揃えており、業界知識が深いという特徴があります。

コトラ(KOTORA)』は『リクルートダイレクトスカウト』が発表した「エージェント・ヘッドハンターランキング2022」にて表彰を受けています。キャリアに関する相談やレジュメ・面接対策においても質の高い回答が期待できます。

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コトラ(KOTORA)の良い評判・口コミ

20代男性

コトラのコンサルタントは面接対策や履歴書の添削を非常に親身になって行ってくれるので、転職活動において非常に助かる場面が多かった。

特にコンサル転職を考えている場合、フェルミ推定・ケース面接の選考対策に関するサポートが充実しているエージェントを選ぶことが大事です。

コトラのエージェントはそうしたフェルミ推定・ケース面接に関する質の高いサポートに定評があります。

フェルミ推定・ケース面接とは?

主にコンサル企業での面接でよく聞かれる質問で、例えば下記の様な質問がある。

  • フェルミ推定: 「日本にサッカーボールは何個ある?」「日本におけるヘアアイロンの市場規模は?」
  • ケース面接: 「英会話教室の利益を伸ばす方法は?」「駅構内に位置する靴修理の売上が過去30年で低調な原因及びその打ち手は?」
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コトラ(KOTORA)の良い評判・口コミ

20代男性

コンサル転職において特殊なフェルミ推定やケース面接の対策をきちんと行ってくれるか不安でしたが、コトラのキャリアアドバイザーはコンサル出身ということで非常に頼りになりました。

コトラ(KOTORA)のメリット・良い評判#5:
数々の賞を受賞している実績がある

コトラ(KOTORA)』は数々の賞を受賞している実績があるという点も強みの1つです。『コトラ(KOTORA)』は過去に下記の様な賞を受賞しています。

『コトラ(KOTORA)』が受賞している表彰一覧
  • 日経転職版 AGENT AWARDS OF EXCELLENCE 2022
  • 「ヘッドハンターランキング2022」(リクルートダイレクトスカウト)
  • NIKKEI Human Resources Agent Awards 2019
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コトラ(KOTORA)の良い評判・口コミ

30代女性

どの転職エージェントが良い転職エージェントなのかよく分からなかったが、コトラはいろいろな賞を貰っている実績があるみたいだったので、選ぶきっかけになりました。

各メディアやサービスが発表するランキングで表彰されており、『コトラ(KOTORA)』の評判が良いということが分かります。

コトラ(KOTORA)のメリット・良い評判#6:
KOTORA25と呼ばれる独自の自己診断サーベイを受けることができる

コトラ(KOTORA)』では、登録すれば独自の自己診断サーベイ(KOTORA25)を受けることができます。

KOTORA25』では、50問の質問に答えることで、「仕事を通じてどのような行動や考え方に価値観を置くか」を知ることができ、自己分析において役立ちます。

  • 回答、結果閲覧は、全て専用WEBサイト上
  • 自己回答方式 50問、一問ごとに回答制限時間あり
  • 設問は対比型(2つの行動事例を示し、どちらが自分により当てはまるか)
  • 回答所要時間: 20分程度
  • 回答終了後、即時に結果表示可能
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コトラ(KOTORA)の良い評判・口コミ

20代男性

KOTORA25を活用することで、自分がどのようなことに重きを置いているか、言語化することができ、転職に関する解像度が上がって非常に良かった。

また、『コトラ(KOTORA)』では『コトラ(KOTORA)』を通じて転職が決まった方に対して、新しい職場でのスタートダッシュを支援する「価値観診断に基づくアフターフォローサービス」を提供しています。

このアフターフォローサービスは、価値観診断 KOTORA25 の受検と面談がセットになったサービスで、内定応諾後からご入社後3ヶ月までの間に1回無料で利用することができます。

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【質問3】現在の年収は?

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コトラ(KOTORA)はこんな人におすすめ

コトラ(KOTORA)』の特徴・口コミ・評判についてまとめましたが、『コトラ(KOTORA)』はこんな人におすすめです。

コトラ(KOTORA)への登録におすすめの人

コトラ(KOTORA)への登録におすすめの人#1:
金融・コンサルタントを中心としたハイクラスな企業に転職したい人

コトラ(KOTORA)』では、金融・コンサルタントを中心としたハイクラス企業の求人情報を中心に扱っています。

紹介される案件の質は非常に高く、金融やコンサルタントを中心とした仕事で年収の上昇やキャリアアップを目指したい人にとって、『コトラ(KOTORA)』はおすすめです。

コトラが強みをもつ業界
  • コンサル業界への転職に強み: 戦略コンサルティング企業・総合コンサルティング企業・ITコンサルティング企業等
  • 金融業界への転職に強み: 投資銀行・投資ファンド等

コトラ(KOTORA)への登録におすすめの人#2:
前職である程度の実績を積んでいる人

コトラ(KOTORA)』では、ハイクラス企業の求人情報が多数なので、求職者においてもある程度の実績が求められることがほとんどです。

金融やコンサルタントといったプロフェッショナルに転職できるような実績がある方は、転職機会や適した求人が多い転職エージェントです。

コトラ(KOTORA)への登録におすすめの人#3:
業界経験のあるコンサルタントにサポートしてもらいたい人

コトラ(KOTORA)』に在籍しているキャリアアドバイザーは、業界経験のあるキャリアアドバイザーがほとんどです。

業界経験を活かした面接対策やレジュメ対策を受けることができるので、そうした手厚いサポートを受けたい人にとっては『コトラ(KOTORA)』はおすすめの転職エージェントです。

特に、コンサル業界への転職に際してはケース面接やフェルミ推定といった特殊な対策が必要だったり、業界によっては面接・レジュメ添削は非常に重要です。

業界経験のある『コトラ(KOTORA)』のキャリアアドバイザーによるサポートを受けることで、転職を有利に進めることができるでしょう。

コトラ(KOTORA)への登録におすすめの人#4:
都心部に拠点を置いている人・拠点を置きたい人

コトラ(KOTORA)』の求人情報はハイクラスなものが多く、ほとんどは都心に拠点を置いている企業の求人です。もともと都心に拠点を置いている人や、都心で働きたい人にとっては、コトラが持っている案件とシナジーがあることが期待できます。

逆に、地方に拠点を置く・置きたい方に関しては、より門戸が広い転職エージェントへの転職をおすすめします。

コトラ(KOTORA)への登録におすすめの人#5:
質の高い非公開案件を確認したい人

コトラ(KOTORA)』は非公開案件が全体の8割を占めています。

本当に質が良い案件は非公開案件となっていることが多く、『コトラ(KOTORA)』に登録しないとみることはできません。こうした非公開案件を見たい人は『コトラ(KOTORA)』への登録がおすすめです。

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コトラ(KOTORA)を最大限活用するためのコツ

コトラ(KOTORA)』を最大限活用するためのポイントについてご紹介します。『コトラ(KOTORA)』を最大限活用するにあたっては、下記の様なことを意識すると良いでしょう。

コトラ(KOTORA)を最大限活用するためのコツ
  • 書類添削・面接対策は積極的にお願いする
  • 非公開求人は積極的に確認する
  • キャリアアドバイザーとは本音で話し、サポートしたいという気分にさせる
  • 複数の転職エージェントに登録する

コトラ(KOTORA)を最大限活用するためのコツ#1:
書類添削・面接対策は積極的にお願いする

コトラ(KOTORA)』を最大限活用するために、書類添削・面接対策は積極的にお願いするようにしましょう。

ハイクラス企業の求人は人気・難易度共に高いので、対策をしない場合とする場合で結果に大きな差が生まれます。

コトラ(KOTORA)』のコンサルタントは豊富な転職支援実績をもとに、書類や面接対策において豊富なノウハウを保有しており、積極的に選考対策をお願いすることで転職活動を有利に進めることができると言えます。

コトラ(KOTORA)を最大限活用するためのコツ#2:
非公開求人は積極的に確認する

転職エージェントと選考を進める際は非公開求人も積極的に確認するようにしましょう。一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。

非公開求人とは?

Web上では公開されていない求人のことを非公開求人と言います。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。

  • 競合他社に知られたくないため
  • 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
  • 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
  • 待遇などを広く伝えたいわけではないため

特に『コトラ(KOTORA)』の場合、約8割近くの求人が非公開となっているため、担当のキャリアアドバイザーに積極的に案件の有無を確認するようにしましょう。

コトラ(KOTORA)を最大限活用するためのコツ#3:
キャリアアドバイザーとは本音で話し、サポートしたいという気分にさせる

コトラ(KOTORA)』を最大限活用するため、自分のことについては本音で話すことも重要です。

キャリアアドバイザーに本音で話すことで紹介される求人のフィット度合いも高まります。逆に、本音を話さなければ自分の希望に合わない求人を紹介される確率も高まります。

キャリアアドバイザーと本音で話さないことによる弊害

例えばワークライフバランスを改善したいという理由で転職活動を検討したとしても、年収を上げたいという希望を第一に伝えてしまうとそのような案件を中心に紹介されることとなり、本来の目的であるワークライフバランスを改善したいということを達成できません。自分の本音ベースで話すことで、消化される求人が最適化され、結果的に自分の希望する求人にたどり着くことができるでしょう。

コトラ(KOTORA)を最大限活用するためのコツ#4:
複数の転職エージェントに登録する

コトラ(KOTORA)』を最大限活用するために、複数の転職エージェントを活用することもおすすめします。複数の転職エージェントを活用することで、転職エージェントを比較できるだけでなく相性を補完することができます。

エージェントは複数登録するのがおすすめな理由
  • 希望の求人を探す際に、見ることができる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
  • 各求人を比較できる
  • 担当エージェントの質を比較できる
  • 各転職エージェントの独占案件・非公開案件を確認できる
  • 登録は無料でいつでも退会できる

エージェントの利用は完全無料で、何社から話を聞いても問題はありません。おすすめの転職エージェントについて詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

コトラ(KOTORA)を活用する際のステップ

コトラ(KOTORA)』を活用する際のフローは下記の通りです。

コトラ(KOTORA)を活用する場合の流れ

なお、各ステップで転職エージェントを使い倒すための方法・ポイントについては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

コトラ(KOTORA)を活用する場合の流れ#1:
コトラ(KOTORA)に登録

まずは『コトラ(KOTORA)』の公式サイトから会員登録します。会員登録に際しては、下記の様な情報を入力する必要があります。なお所要時間は1分程度と非常に短いことが特徴的です。

コトラ登録時に必要な情報
  • 氏名
  • 携帯電話番号
  • 年齢
  • 最終学歴
  • 会社名・職種
  • 希望職種

※レジュメがある場合はレジュメの添付でも可能

コトラの登録時に必要な情報

コトラ(KOTORA)を活用する場合の流れ#2,3
登録後、コトラ(KOTORA)より連絡、初回面談の日程を調整・初回面談を実施

会員登録後、『コトラ(KOTORA)』より連絡があり、初回面談(カウンセリング)の日程を調整します。初回面談はオフィスまたは、オフィスへの訪問が難しい場合はウェブや電話での面談も可能です。

『コトラ(KOTORA)』のオフィス
  • 東京都港区赤坂1-7-19 キャピタル赤坂ビル2階 

コトラ(KOTORA)』の初回面談では、希望職種や希望年収・経歴や強みについてすり合わせを行います。これは後々紹介する求人が求職者に適したものになるように、転職エージェントが求職者のことを理解するために行われるものです。

なお、初回面談のコツに関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

コトラを活用する場合の流れ#4:
求人紹介・書類添削・応募

コトラ(KOTORA)』の初回面談を終えた後は、転職エージェントより求人の紹介をしてもらうこととなります。紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募することとなります。

初回面談で理解した求職者の特性や希望を踏まえた紹介となるため、この段階で紹介される求人は求職者に適した案件が多いという特徴があります。

この段階で紹介される求人は、一般には公開されていない「非公開案件」も含まれています。

なお、求人への応募時は基本的に職務経歴書の提出が必須となります。コトラは職務経歴書に対するアドバイス・添削も行っているので、書類選考を通過するためにもコトラに書類添削を頼むことをおすすめします。

コトラ(KOTORA)を活用する場合の流れ#5:
面接対策・面接

応募・書類選考を通過した後は、いよいよ面接となります。

面接における日程調整は、『コトラ(KOTORA)』のキャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。

また、コトラは面接対策として模擬面接も行ってくれるため、ぜひ活用しましょう。

ちなみに、コトラは公式に「面接ノウハウ」も公開しているので、興味がある方は是非ご覧ください。

コトラ(KOTORA)を活用する場合の流れ#6:
内定・条件交渉・転職

面接を突破して内定を得た場合、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。また、転職に際しての退職方法・手続きに関してもアドバイスを受けることができます。

コトラ(KOTORA)の退会方法

コトラ(KOTORA)』の退会は担当コンサルタントに連絡するか、info@kotora.jp のメールアドレスまで退会希望の連絡をすれば簡単に退会することができます。4営業日中に個人情報保護担当が退会処理を行い、連絡が来ます。

なお、退会するにあたって違約金がかかることもないので、心配する必要はありません。

このように、『コトラ(KOTORA)』は登録しても簡単に退会することができますが、退会する際、下記の2点に該当している場合には注意が必要です。

退会する際に注意すべき点
  • 求人の面接を控えている
  • 選考を受けている最中(結果待ち・連絡待ち)

このような場合は、できる限り活動を終えてから退会するようにすることをおすすめします。

基本的に転職エージェントはいつでも退会できますが、この場合は求人企業と転職エージェントの双方に迷惑をかけることになってしまうので、タイミングについては検討すること、また退会する場合は早めに伝えることをおすすめします。

コトラ(KOTORA)に関するよくある質問

コトラ(KOTORA)』に関するよくある質問をまとめています。

コトラに関するよくある質問

コトラ(KOTORA)の活用にあたってよくある質問#1:
今すぐ転職を検討していなくても登録できる?

コトラ(KOTORA)』は今すぐ転職を考えていなくても相談すること自体は可能です。

転職エージェントに相談したことをきっかけに、「今転職すべきか」「どのような会社に転職すべきか」などについて、整理することができるため、今すぐの転職を検討していなくても登録してみることをおすすめします。

コトラ(KOTORA)の活用にあたってよくある質問#2:
料金はかかる?退会すると違約金がかかる?

求職者は無料で『コトラ(KOTORA)』を活用することができます。

転職エージェントを利用して料金が発生するのは企業側のため、求職者側は完全無料でサポートを受ける事が出来ます。したがって、安心して選考対策等のサポートを受けて問題ありません。退会する際にも違約金を払う必要はありません。

転職エージェントは無料で活用できる

転職者は無料で転職エージェントを活用することができます。都合の良い話にも聞こえますが、下記の通り職業安定法においても、転職エージェントは求職者から手数料を徴収してはいけないと明示されています。

有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。

職業安定法 第三十二条の三

求職者が転職エージェントを無料で活用できる理由はそのビジネスモデルを見ればより明確にわかります。転職エージェントは、求職者を企業に紹介し、求職者が企業に入社する際に人材紹介料(転職者の年収×30-35%程度)を獲得するというビジネスモデルとなっています。

転職エージェントのビジネスモデル

転職エージェントは企業から得る人材紹介料が収益の源泉となっているため、求職者から手数料を徴収する必要がないのです。転職エージェントが求職者のサポートを無料で行ってくれるのも、求職者が内定すればその分の手数料を企業から徴収できるためです。

転職エージェントは無料で活用できる理由と大事なポイント
  • 紹介した求職者が転職した際に企業から手数料を徴収しているため
  • 転職時に報酬を貰えるビジネスモデルなので、転職エージェントは求職者の支援も積極的に行う

コトラ(KOTORA)の活用にあたってよくある質問#3:
コトラジャーナルとは?

コトラジャーナルとは、『コトラ(KOTORA)』が提供しているハイクラスに特化した転職情報サイトです。金融、コンサルティング、経営幹部・管理系ビジネス、IT/Web、製造業を中心にとして、有用なコラムや特集記事が多数紹介されています。

コトラジャーナル掲載面

コトラ(KOTORA)の会社概要

コトラ(KOTORA)』は金融・コンサル・IT・経営層のプロフェッショナル人材紹介事業を中心する転職エージェントです。

人材紹介のほか、DX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業、「内部統制」「ISO30414」をはじめとした総合コンサルティング事業、理系新卒採用支援事業、アセスメント事業などを展開しています。

会社名株式会社コトラ
売上高21.8億円(2022年12月期)
経常利益7.7億円(2022年12月期)
従業員数64名
資本金100百万円
本社所在地東京都港区赤坂1-7-19 キャピタル赤坂ビル2階
コトラの企業概要

コトラ(KOTORA)』の社長は誰?

コトラ(KOTORA)』の社長は大西 利佳子氏が務めています。

大西 利佳子氏は慶應義塾大学を卒業後、日本長期信用銀行(現:SBI新生銀行)に入社しており、2002年に『コトラ(KOTORA)』を設立、以降20年以上にわたって『コトラ(KOTORA)』の代表取締役社長を務めています。

株式会社コトラの採用大学は?

リクナビの公式データによれば、株式会社コトラの採用大学は下記の通りです。

株式会社コトラの採用大学(出所: リクナビ

青山学院大学、大阪大学、お茶の水女子大学、金沢大学、学習院大学、京都大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、滋賀大学、信州大学、中央大学、東京大学、東京理科大学、東北大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、早稲田大学

株式会社コトラにおける年収は?平均年収は?

株式会社コトラにおける公式の求人によれば、コトラにおける平均年収は1,000万円超(2年目以降)となっています。

コトラ(KOTORA)によるサポート事例・体験談

コトラ(KOTORA)』によるサポート事例・体験談を公式ホームページより引用してご紹介します。

メガバンクからM&Aアドバイザリー会社へ「どんなときでも迅速な対応かつ的確なアドバイスをしてくださいました」

転職活動を始めた当初は、どの会社のスカウトの方が自分に合うかを検討しており、約10名以上の方と面談しました。
その中から徐々に絞り、最終的にコトラの青島様、1人にお願いすることに決め、転職活動を本格的に開始しました。
コトラの青島様を一択で決めた理由が主に以下3点です。

①スカウト紹介文がキャッチーだった
数多く来るスカウト紹介文は、どの会社も同じような形式的な文章だったのですが、コトラの青島様は「もし少しでも興味があったら”有り”とだけ返信ください」とだけ書いてあり、そのインパクトに他社との違いを感じました。自分が他と違うと感じたスカウトの方にお世話になることで、その魅せ方を学べると思いました。

②情報量
実際にコトラの青島様のお話を伺うと、業界経験者ということもあり、圧倒的に他社と違う情報量でした。

③的確なアドバイス
他社は私が書いた職歴の一部修正をするような感じだったのですが、コトラの青島様は、具体的にこう書いて下さいと的確なアドバイスをくださり、この方にお世話になろうと、大きな決め手となりました。

コトラの青島様は、どんなときでも迅速な対応かつ的確なアドバイスをしてくださいました。私が内定を頂けたのも青島様のおかげです。
非常に感謝しております。ありがとうございました。
私も実際に今後働いて得た情報等は、青島様と共有していきたいと考えております。引き続き宜しくお願いします。

20代、男性、私立大学卒

ITスタートアップ企業から大手広告代理店での新規事業開発へ「他社にはない幅広い案件をご紹介いただけました」

今回、自分の幅広い可能性を見てみたいと思い、コトラ様に案件のご紹介を依頼させていただきました。

大手を中心に、他社にはない幅広い案件をご紹介いただけた他、選考途中でも選考先企業と密接にコミュニケーションをとり、的確なアドバイスをいただけました。
また、イレギュラーな事態にも柔軟に対応いただき、無事最後まで選考を進めることができました。

Webページ上で案件をいつでも確認できるのも、選考の準備において非常にありがたかったです。

コトラ様のアドバイスのおかげで、都度入念な対策をとることができ、無事、希望するポジションに年収をアップさせて内定をいただくことができました。

転職活動が無事終了し、ここからがスタートだと思っております。
コトラ様のおかげで掴めたこのチャンスを精一杯活かし、充実したキャリアを積めるよう頑張っていきたいと思います。

30代、男性、私立大学卒

大手監査法人からメガバンクでの事業承継コンサルタントへ「一番幅広く、かつ興味がそそられるご提案をして下さいました」

私はコトラさん以外の他のエージェントにも話を伺っていましたが、コトラさんが一番幅広く、かつ興味がそそられるご提案をして下さったと思います。
私は監査法人からの転職ということで、他のエージェントでは中小監査法人や経理部、またはFASといった会計・監査寄りのご提案を頂くことが多くありましたが、どれも現職を退職してまで挑戦してみたいと思えるものではありませんでした。
コトラさんでは会計士という資格を活かしつつ、それでいて会計・監査業界とは異なる転職先として金融業界のミドルオフィスやフロント寄りのご提案、また総合商社のCFO室など魅力的なご提案をして頂けました。
最終的には第一志望先から内定を頂くことができ、コトラさんからのサポートにとても感謝しております。ありがとうございました。

30代、男性、私立大学卒

運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年7月時点)
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