転職市場で人気の高いSCSKについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
SCSK株式会社
SCSK Corporation

平均年収
764万円
2024年3月期
平均年齢
43.5歳
2024年3月期
平均残業時間
22.0時間
2024年3月
離職率
3.3%
2024年3月
有給休暇取得率
89.5%
2024年3月
中途採用比率
54.5%
2024年3月
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SCSKはどんな会社?
SCSKはシステム開発からITインフラ構築、ITマネジメント、BPO、ITハード・ソフト販売まで、ビジネスで求められる全てのITサービスを提供する企業です。
大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。福利厚生も手厚く、ネームバリューも非常に高いので、転職市場ではおすすめの会社です。
- 高年収: 年収1,000万円以上
- ホワイト企業: 残業時間は非常に短い
- 大企業のメリット: 充実した福利厚生やネームバリュー
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
SCSKの転職難易度は?中途採用は厳しい?
結論から言うと、SCSKは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年5月最新版
SIer業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
IBM・日立製作所・富士通・NTTデータ
IBM | クラウド、AI、ハードウェア、ITコンサルティングを提供するグローバル企業 |
---|---|
日立製作所 | 社会インフラやIT、エネルギーを中心にグローバル展開 |
富士通 | 国内最大級のIT企業。ソフトウェア、ITサービスを統合的に提供 |
NTTデータ | 国内最大級のSIer。金融、医療、公共分野に強みを持つグローバル企業 |
転職難易度 A
NEC・日本オラクル・電通総研・CTC・SCSK・日立ソリューションズ・日鉄ソリューションズ
NEC(日本電気) | ITサービスや通信インフラで国内外に強み。AIや5Gなど最先端分野に注力 |
---|---|
日本オラクル | データベースやクラウドで世界をリード。日本ではクラウドサービスを展開 |
電通総研 | 電通グループ内のIT・システム分野を担う。データ解析やシステム開発に従事 |
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC) | 伊藤忠のグループ企業。ITインフラ構築やクラウド、システム運用を手掛ける |
SCSK | 住友商事グループの一員。システム構築、運用、BPOサービスなどを提供 |
日立ソリューションズ | 日立グループの一員。システムインテグレーションやクラウドを提供 |
日鉄ソリューションズ | 日本製鉄のグループ企業。製造業向けシステムやITインフラ構築に強み。 |
転職難易度 B
大塚商会・NTTコムウェア・日立システムズ・ネットワンシステムズ・TIS
大塚商会 | 中小企業向けにITソリューションを提供。販売から保守まで一貫でサービス |
---|---|
NTTコムウェア | NTTグループのITソリューション部門。通信事業向けシステム開発などに従事 |
日立システムズ | 日立グループの一員。運用管理やセキュリティ、クラウドサービスを展開 |
ネットワンシステムズ | ネットワーク構築やセキュリティソリューションを得意とするSIer/NIer |
TIS | 金融、製造、流通など幅広い業界にITソリューションを提供する独立系SIer |
転職難易度 C
富士ソフト・SHIFT・システナ
富士ソフト | ソフトウェア開発やシステム統合、ロボットなど幅広いITサービスを提供 |
---|---|
SHIFT | ソフトウェアテストや品質保証分野に特化して急成長中のITベンチャー |
システナ | システム開発やITインフラ構築、モバイル関連サービスを提供するIT企業 |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、SCSKはトップ300にランクインしていることから、転職市場におけるSCSKの人気は非常に高いと言えます。
一方で、SCSKが公開している中途採用比率によれば、2021年度のSCSKにおける中途採用比率は約26%となっており、SCSKは中途採用に積極的であることが分かります。
年度 | 中途採用比率 |
---|---|
2019年度 | 26% |
2020年度 | 17% |
2021年度 | 26% |
2022年度 | 44% |
2023年度 | 55% |
このように、SCSKは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
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SCSKは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
SCSKでは、第二新卒でも十分に転職が可能です。実際の転職者の年齢層を見ても、20代の割合は約24%を占めており、特に第二新卒を中心に若手の転職者が多いことがわかります。

第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

SCSKの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率
SCSKの選考フローは、公式によれば以下の通りとなっています。
SCSKの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、SCSKが書類選考をします。
書類選考を通過したら一次面接となります。希望求人を担当する部署の部課長、人事担当者が面接します(本人の適性及び他部門の採用ニーズを勘案し、複数部門の部課長が面接することもあり)。
希望職務、志望動機、適性等の確認と業務内容の説明及び質疑応答を行います。
希望部署の役員、人事部長が最終意思確認を含め面接します。一次面接合格後、最終面接前までに適性検査を受験する必要があります。
無事SCSKの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
SCSKにおける中途採用の選考倍率は?
SCSKの中途採用の選考倍率について、2025年5月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、SCSKは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
SCSKの選考フローと対策#1:
応募
最初のステップは応募です。多くの企業では会社HP等から求人を確認して応募することができます。自分で応募する際には、履歴書や職務経歴書・志望動機などの必要書類を用意し、各企業の指定のフォーマットで提出する必要があります。
近年では、転職する人の多くが転職エージェントを利用して転職活動を進めています。転職エージェントは必要書類の作成をサポートしてくれるため、複数の企業に同時に応募する場合は転職エージェントの活用がおすすめです。
SCSKの選考フローと対策#2:
書類選考
書類選考では自分の職務履歴書を提出することとなります。自分の職務履歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。
- 職歴
- 学歴
- 職務要約
- 現職における実績
- 自分の強み・PR
SCSKでは適性検査を受ける必要がある?
書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査の形式は「TG-WEB」の模様です。
SCSKにおける書類選考の通過率は?
SCSKにおける書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。
SCSKの選考フローと対策#3:
面接
書類選考を通過したら次は面接となります。SCSKでは面接が2回とされています。
- 面接官:
- 一次面接: 希望求人を担当する部署の部課長、人事担当者
- 最終面接: 希望部署の役員、人事部長
- 所要時間: 各30分-1時間程度
- 内容: 通常面接
一次面接は、希望求人を担当する部署の部課長、人事担当者が面接します。面接内容としては希望職務、志望動機、適性等の確認と業務内容の説明及び質疑応答となっています。
二次面接は希望部署の役員、人事部長が担当です。二次面接は基本的に最終意思確認となっています。
- 自己紹介・経歴
- (未経験の場合)なぜIT業界に転職したいのか?
- なぜSCSKに転職したいのか?なぜ他の会社ではなくSCSKなのか?
- SCSKに転職して何をしたいのか?
- SCSKに入った後はどうするか?SCSKに残るのか、ステップアップ前提か?
- なぜ前職を辞めたいのか?
- 前職で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 自分の弱みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- SCSK以外の会社も受けているか?
- 前職の年収水準と希望年収水準は?
面接の通過率を高めるには、想定される質問に対して回答を事前に準備したり、模擬面接をするなど十分な対策をすることが重要です。特に、転職エージェントを利用せずに自力で準備する場合は注意が必要です。
転職エージェント経由で選考を受ける人は、転職エージェントが面接練習をサポートしてくれたり、企業ごとによく聞かれる質問・回答集を共有してくれるため、自力で選考対策を行う人よりも有利になります。
志望度の高い企業の選考を受ける際は、他の転職希望者に負けないような選考対策を自力で行うか、信頼できる転職エージェントからサポートを受けることがおすすめです。
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SCSKへの転職に向いている人の特徴
本項目では、SCSKへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
- 同業界や競合他社出身の人
- 汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
- 未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
- ホワイト企業で働きたい人
- 年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人

SCSKへの転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人
SCSKと事業領域が近いIT企業からSCSKに転職するというのはよくあるケースです。
SCSKはIT企業の中でも高い年収を誇っており、SCSKと同じくIT企業で働いていて、年収を上げたい人にとってSCSKはおすすめの転職先です。
また、同業界や競合他社などの会社での経験はSCSKで直接役に立つ経験です。SCSKの選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、SCSKに入社した後でも評価されやすい傾向にあります。
SCSKへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、SCSKへの転職に向いていると言えます。
例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、SCSKへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- IT・エンジニアの経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
SCSKへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
SCSKへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。
特に20代前半~20代後半の場合は、SCSKで活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。
- 社会人経験があるため、育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業風土やスキルの吸収力が高い

SCSKへの転職に向いている人の特徴#4:
ホワイト企業で働きたい人
ホワイト企業で働きたい人もSCSKへの転職に向いていると言えます。
SCSKは公式で月間平均残業時間を公開していますが、2023年度におけるSCSKの残業時間は22.0時間となっており、労働時間は短い水準のホワイト企業であることが分かります。
年度 | 月間平均残業時間 |
---|---|
2018 | 17.6時間 |
2019 | 18.3時間 |
2020 | 21.0時間 |
2021 | 21.7時間 |
2022 | 22.0時間 |
2023 | 22.0時間 |
SCSKは大企業でコンプライアンス意識も高いため、ハラスメントなどもほとんど見られません。ホワイト企業で働きたい人にとってSCSKはおすすめの会社となっています。
なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。
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SCSKへの転職に向いている人の特徴#5:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、SCSKへの転職に向いています。
SCSKは上場企業のため、有価証券報告書で平均年収が開示されています。有価証券報告書によれば、2024年3月期におけるSCSKの平均年収は764万円(平均年齢: 43.5歳)となっています。
決算期 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2024年3月期 | 764万円 | 43.5歳 |
2023年3月期 | 747万円 | 43.6歳 |
2022年3月期 | 752万円 | 43.7歳 |
2021年3月期 | 753万円 | 43.5歳 |
2020年3月期 | 736万円 | 43.7歳 |
2019年3月期 | 726万円 | 43.3歳 |
2018年3月期 | 726万円 | 43.0歳 |
SCSKに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、SCSKで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途でSCSKに転職した場合の年収は?
中途でSCSKに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
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【参考】ビズリーチの評判・口コミ
SCSKの年収について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

SCSKの転職元・SCSKからの転職先
SCSKへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。
SIerが約半数
ほかIT機器・製品メーカー、IT関連企業などIT企業が多い
新卒採用が多い傾向にあるが、近年はキャリア採用も増加傾向
東京理科大学や明治大学などの出身者が多い
SCSKにおけるキャリア社員の前職は以下の通りです。約半数がSIerからの転職となっているほか、IT企業からの転職が多い傾向にあります。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

SCSKへの転職には転職エージェントの活用がおすすめ
SCSKに転職するためには、転職エージェントを活用するのがおすすめです。
書類選考においては書類添削、面接においては模擬面接、更に内定後の条件交渉まで、転職エージェントは首尾一貫して求職者のサポートをしてくれます。
- 自己分析のサポート
- 企業の採用に関する情報提供
- 選考書類の添削
- 模擬面接
- 採用後の条件交渉
書類選考や面接においては、第三者による添削や練習・フィードバックがあることによって圧倒的に合格率を改善することができます。
選考対策だけでなく、転職エージェントは面接官に関する情報や、どのような質問が実際に面接で行われたか、どの部門での採用が積極的かなど、外部からは正確に分からない情報についても豊富に持っています。
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SCSKの採用大学ランキング
SCSKにおける2024年度の採用大学ランキングは以下の通りです。最も採用数の多い大学は明治大学となっており、東京理科大学・早稲田大学・成蹊大学・芝浦工業大学が続きます。
順位 | 採用大学 | 就職者数 |
---|---|---|
1位 | 明治大学 | 28人 |
2位 | 東京理科大学 | 17人 |
3位 | 早稲田大学 | 16人 |
4位 | 成蹊大学 | 14人 |
5位 | 芝浦工業大学 | 13人 |
6位 | 中央大学 | 10人 |
7位 | 青山学院大学 法政大学 | 9人 |
9位 | 九州工業大学 | 7人 |
10位 | 千葉大学 横浜国立大学 立教大学 | 6人 |
