外資系のWeb企業で、中途採用にも非常に積極的なAWS。本ページでは、AWSにおける中途採用(キャリア採用)の選考フローや面接内容、選考倍率・転職難易度について解説しています。
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職サイト診断をチェックしてみてください。
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AWSはどんな会社?
AWS(Amazon Web Services)は、企業や個人向けにクラウドコンピューティングサービスを提供する、世界最大級のクラウドプラットフォームです。
外資系企業としてのブランドネームや高い待遇から、転職市場における人気は非常に高い会社となっています。
- 高待遇企業: 外資系企業としての高い年収・高いネームバリュー
- 中途採用人数に積極的: 門戸が広い
- ホワイト企業: 働きやすい環境が整っている
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
AWSの転職元・AWSからの転職先
AWSへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。
IT企業のエンジニアが多い
ほか営業職など
キャリア採用がほとんど
スタートアップ・ベンチャー/IT企業全般
高年収の事業会社・営業系企業
ほか外資系企業など、転職先は様々
AWSの転職難易度は?中途採用は厳しい?
AWSは、待遇やネームバリューなどによって転職市場で非常に高い人気を誇っています。中途採用に積極的ではあるものの、スキルや経験を求める職種が多いため、転職難易度は非常に高いと言えます。
2025年2月最新版
Web業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
アマゾン、グーグル、facebook、AWS
企業名 | 企業概要 |
---|---|
アマゾン | 世界最大級のECプラットフォームを運営。多角的に事業を運営 |
グーグル | 検索エンジンをはじめ、広告、クラウド、YouTubeなど幅広い分野で世界的なリーダー企業 |
Facebook、インスタグラム等のSNSを展開するグローバル企業 | |
AWS | 企業や個人向けにクラウドコンピューティングサービスを提供する、世界最大級のクラウドプラットフォーム |
転職難易度 A
エムスリー、メルカリ、LINEヤフー
企業名 | 企業概要 |
---|---|
エムスリー | 医療従事者向けの情報プラットフォームを運営 |
メルカリ | 国内最大のフリマアプリを運営する企業 |
LINEヤフー | LINEとYahoo! JAPANが統合して設立されたメガIT企業 |
転職難易度 B
楽天、ZOZO、MIXI、モノタロウ、アスクル、タイミー、GMOインターネット、ラクスル
企業名 | 企業概要 |
---|---|
楽天 | 国内最大級のECプラットフォームを運営し、金融、通信、広告など多角的に事業を展開 |
ZOZO | アパレルECサイト「ZOZOTOWN」を運営するファッションテック企業 |
MIXI | SNS「mixi」で知られる。モバイルゲームやエンターテインメント分野に注力 |
モノタロウ | 工業用資材や工具を中心に、幅広い商品をオンラインで販売するEC企業 |
アスクル | オフィス用品や日用品を中心に、法人・個人向けに迅速配送サービスを提供するEC企業 |
タイミー | スキマバイトサービスの「タイミー」を運営。2024年に上場 |
GMOインターネット | ドメイン取得やホスティングサービス、EC、広告、決済などインターネットインフラ全般を提供 |
ラクスル | 印刷物の注文ができる「ラクスル」や、物流サービス「ハコベル」などを展開 |
転職難易度 C
DMM、Speee、BASE、CAMPFIRE
企業名 | 企業概要 |
---|---|
DMM | 動画配信、オンライン英会話、FX取引など多岐にわたるサービスを提供する総合IT企業 |
Speee | デジタルマーケティングや不動産テックなどを展開するベンチャー企業 |
BASE | 小規模事業者や個人向けに簡単にオンラインショップを構築できるサービスを提供 |
CAMPFIRE | 国内最大級のクラウドファンディングプラットフォームを運営 |
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

AWSは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
AWSは、5年以上のエンジニア経験を求めるような求人が多いです。一方で、第二新卒向けの求人も職種によっては一部存在しており、第二新卒でも十分に転職できる可能性があると言えます。
- タイトル: クラウドサポートアソシエイト / Cloud Support Associate (第二新卒)
- 必要条件: 本ポジションは1-3年程度の実務経験(エンジニア職以外も含む)をお持ちの方
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

AWSの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率
AWSの選考フローは、下記のようなフローとなっています。
AWSの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に職種ごとに応募することとなります。希望すればカジュアル面談も実施可能です。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、AWSが書類選考をします。適性検査も実施されます。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は一次面接と最終面接の2回程度とされています。技術職の場合はアセスメントが実施されることもあります。
無事、AWSの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
AWSの中途採用の倍率・選考通過率
2025年2月時点において、AWSの中途採用倍率に関する公式のデータはありません。
なお、一般的な中途採用の選考通過率は以下の通りです。応募(書類選考)から内定までの選考通過率は約4.5%、倍率は約22.2倍となります。
一般的な中途採用における選考通過率
書類選考
▼
一次面接
約30%
倍率 約3.3倍
一次面接
▼
最終面接
約30%
倍率 約3.3倍
最終面接
▼
内定
約50%
倍率 約2倍
選考全体の通過率
約4.5%
倍率 約22.2倍
※大手転職エージェント「マイナビエージェント」利用者のデータ
AWSは中途採用で人気が高いため、上記の一般的なデータよりも倍率が高い可能性があります。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
特に20代・30代で人気企業への転職を考えている方は、月間100万人以上が利用するハイクラス転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。
一般的な転職サイトでは職歴が豊富なシニア・ミドル層にスカウトが届きやすいのに対し、タレントスクエアでは若手でも総合商社・コンサル・金融などの人気企業のスカウトが届きます。
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AWSの選考フローと対策#1:
応募・カジュアル面談
まずは、AWSの中途採用に応募します。職種は大きく分けると下記の通りです。選考に進めるポジションは一つだけです。
種類 | 職種 |
---|---|
技術職 | ソリューションアーキテクト(SA)、サポートエンジニアリング、テクニカルアカウントマネージャー(TAM)、テクニカルカスタマーソリューションマネージャー(CSM)、プロフェッショナルサービス、データセンター(Data Center)、トレーニング |
非技術職 | 営業 / パートナー営業、カスタマーサービス、セールスオペレーション、プロフェッショナルサービス、事業開発(Go-to-Market)、パートナーアライアンス、データセンター(Data Center)、マーケティング |
なお、「自分に合うポジションが分からない」という方は職務経歴書を「オープンポジションエントリー」という形式で登録しておくことができます。
ほか、AWS に在籍中の社員を介して応募する社員紹介プログラム「Hire the Best プログラム(リファラル採用(推薦))」も準備されています。
社員紹介プログラム「Hire the Best プログラム」とは?
AWS では中途採用において、社員が友人・知人や元同僚を紹介する Hire the Best プログラム( 社員紹介制度 )を取り入れています。
このプログラムでは、AWSの社員が 企業カルチャーをより深く理解できるよう支援したり、職場の情報を共有したりすることにより、採用プロセスをサポートすることを目的としています。
AWSではカジュアル面談も可能?
AWSではカジュアル面談も実施可能です。
担当リクルーターとのカジュアル面談を通してポジションの詳細や、AWSでの働き方について説明を受けることができます。
これまでの経験や今後の思い描いているキャリアの方向性にAWSでのキャリアがマッチするかを判断することができます。
AWSの選考フローと対策#2:
書類選考
まずは、自分の職務経歴書を提出します。提出した内容・書類を元に、Hiring Manager が書類選考を行います。選考を通過するすと、メールにて一次面接の連絡を受けます。
- 職歴
- 学歴
- 職務要約
- 現職における実績
- 自分の強み・PR
書類選考においては自分の持つ経験や強みがなぜAWSに活きるのかということを意識して書きましょう。
自分が培ってきたIT・ビジネスに関する知見やチームマネジメント力など、AWSで働く上で役立つと思える経験やスキルを強調して記載することが重要です。
AWSにおける書類選考の通過率は?
AWSにおける書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。
今すぐ転職予定のない方でも無料で求人を閲覧できます。有名企業の年収・選考プロセスが気になる方や、将来の転職に備えて情報収集したい方も是非チェックしてみてください。
AWSの選考フローと対策#3:
面接
書類選考を通過したら次は面接となります。AWSの中途採用では、面接は2回(一次面接・最終面接)とされています。面接はほぼすべてオンラインで実施されます。
- 一次面接
- 1 人の面接官と 45 分 – 60 分間の面接を実施
- ポジションによってはもう 1 名の社員が同席する場合がある。ポジションによっては、面接前に Online Assessment を実施することも
- 最終面接
- 複数人の面接官と 60 分間ずつ面接を実施
- 1 つの面接を通過するごとに次の面接に進む形式ではなく、すべて一括で調整
- 複数日にまたがっての調整も可能
- ポジションによっては、別途アサインメントがある可能性
AWSでは、行動に基づいた面接( Behavioral Interview )が行われます。リーダーシップ原則を参考に、過去の状況や直面した課題について聞くことが目的です。逆に、フェルミ推定などは行われません。
- いくつかの解決策が考えられる問題に直面したときのことを教えてください。 何が問題で、どのように対処すべきかを決めたのですか? 結果はどうでしたか。
- リスクを冒したり、間違いを犯したり、失敗したりしたのはいつですか。 どのように対応しましたか? そこからどのように成長しましたか?
- プロジェクトで主導権を握ったときのことを説明してください。
- グループのやる気を引き出したり、プロジェクトのコラボレーションを促進したりする必要があったとき、何をしましたか?
- データをどのように活用して戦略を練ってきましたか?
こうした質問に対する回答を準備するにあたって、AWS が求めている人物像を把握することが非常に重要です。AWSは、下記のリーダーシップ・プリンシプルに共感し、実践できる方を求めています。
OLP | 詳細 |
---|---|
Customer Obsession | 顧客を中心に考えるべき |
Ownership | すべての社員がリーダーである |
Invent and Simplify | 常に新しい方法と簡単な方法を模索すべき |
Are Right, A Lot | 経験を積むほど、良い判断ができるようなる |
Learn and Be Curious | 新しいことを学び、成長し続けるべき |
Hire and Develop the Best | 組織のために次のリーダーを育成することも、リーダーの重要な役割 |
Insist on the Highest Standards | 問題を迅速かつ確実に解決し、少しでも良くない点が放っておかれることがないようにすべき |
Think Big | 常に広い視野で物事をとらえるべき |
Bias for Action | スピーディな意思決定が重要であり、分析や検討に時間をかける前に、ある程度のリスクは許容すべき |
Frugality | 少ないリソースの中で、創意工夫で効率化をすべき |
Earn Trust | メンバーと真摯に会話し、どんな場面でも誠実に対応するべき |
Dive Deep | 誰よりも深く業務に没頭し、詳細まで抜かりなく確認すべき |
Have Backbone; Disagree and Commit | 合意できない場合は「No」と言い、決定事項には全力で取り組むべき |
Deliver Results | 予想外の問題が発生しても、問題を乗り越えて結果を出すことにこだわるべき |
Strive to be Earth’s Best Employer | 多様性、公平性、包括性などを推進すべき |
Success and Scale Bring Broad Responsibility | ステークホルダーへの影響をきちんと認識すべき |
面接を受けるにあたっては、これまでの職歴(どのような場面で)どのリーダーシップ・プリンシプルをどのように発揮してきたかを振り返り、説明する準備をしておくと良いでしょう。
選考に通過するためには、①自分で想定質疑応答集を書き起こし回答を作成、②それを模擬面接で声に出して話せるようにする というフローで練習をすることがとても大事です。
模擬面接の相手としては転職エージェントを活用することをおすすめします。転職エージェントは面接においてきちんと面接官に刺さる回答例を理解しているだけではなく、模擬面接の相手もしてくれます。
AWSにおけるオンラインアセスメントとは?
AWSの技術職では、オンラインアセスメントを受ける必要がある場合があります。AWSはオンラインアセスメントの例題を公開しています。

AWSの選考フローと対策#4:
オファー面談・採用条件の交渉
選考結果は、5営業日以内を目安に連絡が来ます。
なお、年収や待遇が一律で決まっている新卒採用とは異なり、中途採用では交渉次第で年収や待遇が変わることが少なくありません。
内定時には改めて現職での待遇を伝え、それを上回るようなオファーを提示・それに納得できるかについて話し合います。
中途採用において年収の交渉は失礼に当たるものではなく、ここでしっかりと交渉しておくことで後悔なく転職・入社することができるでしょう。
一方で、転職エージェントを使用せず、自分で年収や待遇の交渉を行う難易度は非常に高いです。選考の段階から転職エージェントを活用していれば、転職エージェントが採用条件の交渉についても代行してくれます。
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リクルート
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AWSへの転職に向いている人の特徴
本項目では、AWSへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高いです。
- IT・Web業界出身の人
- 汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
- リーダーシップ経験がある人
- ホワイト企業に転職したい人
AWSへの転職に向いている人の特徴#1:
IT・Web業界出身の人
IT・Web業界出身の人はAWSへの転職に向いていると言えます。
AWSでは、5年以上のIT業界でのエンジニア経験など、エンジニア領域における経験を求めている職種が多いです。ITエンジニアの経験を持っている方は、AWSで多くの求人に応募することができます。
ソリューションアーキテクト(SA)、サポートエンジニアリング、テクニカルアカウントマネージャー(TAM)、テクニカルカスタマーソリューションマネージャー(CSM)、プロフェッショナルサービス、データセンター(Data Center)、トレーニング
AWSへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、AWSへの転職に向いていると言えます。
営業の経験やバックオフィスの経験など汎用性の高いスキルを持っている人は、AWSへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
AWSへの転職に向いている人の特徴#3:
リーダーシップ経験がある人
リーダーシップ経験がある人も、AWSへの転職に向いている人の特徴として挙げられます。
AWSは、リーダーシップ・プリンシプルに共感し、実践できる方を求めています。面接では、これまでの職歴どのリーダーシップ・プリンシプルをどのように発揮してきたかを振り返り説明することが必要です。
リーダーシップ原則
私たちはリーダーシップ原則を毎日実践しています。 新しいプロジェクトのアイデアを話し合ったり、問題を解決する最善の方法を決定したりするには、この原則が不可欠です。 それらは私たちを独特な存在にしているもののひとつに過ぎません。
すべての候補者はこれらの原則に基づいて評価されます。 面接の準備をする最善の方法は、過去にそれらをどのように適用したかを考えることです。
自分がリーダーシップを発揮した経験を持っている方は、AWSの求める人物像に合致しており、転職に向いていると言えます。
AWSへの転職に向いている人の特徴#4:
ホワイト企業に転職したい人
ホワイト企業で働きたい人も、AWSの転職に向いていると言えます。
AWSでは、残業時間はそれほど長くありません。休みを取ることで生産性が上がるという考え方が浸透しており、プライベートの時間を持ちやすい環境が整っています。出社も週に3回程度です。
実際残業はどれくらいありますか?
人によるかもしれませんが、残業は少ないと思います。前職では残業が多かったので、AWS 入社後も最初は残業ウェルカムという気持ちだったのですが、現在は定時に仕事を終えられることが多いです。
『家族との時間を持つ』、『 Well-being を大切にする』ことへのメッセージが頻繁に発信され、マネージャーからも休みを取りながら生産性を高めて仕事をすることをアドバイスされます。フルフレックス制なので、ミーティングやタスクをこなす時間をスケジュールであらかじめ押さえておくことで、優先順位を決めながら仕事をすることが身につき、結果として短い時間でパフォーマンスを出せるようになったと感じています。
外資系企業というだけあってコンプライアンス意識も高いため、ハラスメントなどもほとんど見られません。ホワイト企業で働きたい人にとってAWSはおすすめの会社となっています。
なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。
タレントスクエアは20代・30代に特化したハイクラス型転職サイトで、他の転職サイトでは滅多に出会えないホワイト企業の高年収スカウトが届きます。
- 残業ゼロ・完全フルリモートの求人
- 未経験歓迎のWebマーケターの求人
- 20代の平均年収が700万円以上で離職率ゼロの求人
20代・30代の方は誰でも無料で利用することができ、自分に届いたスカウトの中から興味のあるものだけ話を聞くことができるため、今すぐ転職予定のない方でも情報収集の1つとして利用できます。
AWSへの転職を成功させるためには、転職エージェントの活用がおすすめ
AWSへ転職するためには、転職エージェントを活用することも重要です。
書類選考においては書類添削、面接においては模擬面接、更に内定後の条件交渉まで、転職エージェントは首尾一貫して求職者のサポートをしてくれます。
- 自己分析のサポート
- 企業の採用に関する情報提供
- 選考書類の添削
- 模擬面接
- 採用後の条件交渉
書類選考や面接においては、第三者による添削や練習・フィードバックがあることによって圧倒的に合格率を改善することができます。
選考対策だけでなく、転職エージェントは面接官に関する情報や、どのような質問が実際に面接で行われたか、どの部門での採用が積極的かなど、外部からは正確に分からない情報についても豊富に持っています。
【厳選】AWSへの転職におすすめの転職エージェント
AWSへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。
AWSへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

【公式HP】https://talentsquare.co.jp
『タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したハイクラス転職サイトです。
未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、月間利用者数は100万人を超えています。
20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。
サービス名 | タレントスクエア |
公式ページ | https://talentsquare.co.jp |
対象 |
20代・30代
全国対応 |
運営会社 |
タレントスクエア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-315110 |
AWSへの転職におすすめの転職エージェント
Geekly | エンジニアの年収UPに特化した大手転職エージェント

【公式HP】https://geekly.co.jp
『Geekly(ギークリー)』は、ITエンジニアの年収UPに特化した国内最大級の転職キャリア支援サービスです。
利用者の年収UP額は平均81万円、5人中4人が年収UPを実現するという、業界でも類を見ない実績を残しています。
Geeklyでは、他の転職サイトにはない独自の高年収求人を多く扱っていることに加えて、採用企業に対して積極的な年収交渉をすることで転職時の大幅な年収UPを実現しています。
今すぐ転職予定のない方でも無料で利用でき、将来的な転職に向けて情報収集したい方や、まずは具体的な求人を見てみたい方にもおすすめのサービスです。
サービス名 | Geekly(ギークリー) |
公式ページ | https://geekly.co.jp |
サービス分類 |
・転職エージェント
・エンジニア特化型 【参考】Geeklyの評判・口コミ |
対応地域 | 日本全国対応可能(オンライン完結) |
運営会社 | 株式会社ギークリー 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-305272 |
AWSへの転職におすすめの転職エージェント
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1の王道転職サービス

【公式HP】https://r-agent.com
『リクルートエージェント』は、全国・全年代に対応し転職成功実績で国内No.1の大手転職エージェントです。
全業種・全年代に対応した全国60万件以上の求人を扱っており、そのうち21万件以上は登録者のみが閲覧できる非公開求人となっています。
転職活動中の方の約2人に1人がリクルートエージェントに登録しているため、まだ登録していない方はまずは無料登録してみることをおすすめします。
リクルートエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。
サービス名 | リクルートエージェント |
公式ページ | https://r-agent.com |
サービス分類 |
・転職エージェント
・総合型 【参考】リクルートエージェントの評判・口コミ |
対応地域 | 日本全国対応可能 |
運営会社 | 株式会社リクルート 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011 |
AWSへの転職におすすめの転職エージェント
MyVision | 転職難易度の高い人気企業に未経験からに転職できる

【公式HP】https://myvision.co.jp
『MyVision(マイビジョン)』は、コンサル・IT・金融・総合商社などの人気業界への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。
人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、未経験から人気企業への転職を可能にしています。
既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。
サービス名 | MyVision(マイビジョン) |
公式ページ | https://myvision.co.jp |
サービス分類 | ・転職エージェント ・総合型 |
特徴 |
未経験から人気企業への転職に特化した転職エージェント
【口コミ】MyVision(マイビジョン)の評判 |
運営会社 |
株式会社MyVision
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719 |
AWSへの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア | エンジニアのキャリアアップに特化

【公式HP】https://career.levtech.jp
『レバテックキャリア』は、エンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。
客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職、フルリモート企業への転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップを本気でサポートしてくれます。
今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。
転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は無料登録してみてください。
サービス名 | レバテックキャリア |
公式ページ | https://career.levtech.jp |
サービス分類 | ・転職エージェント ・特化型 |
特徴 |
エンジニアのキャリア支援に特化した転職エージェント
【口コミ】レバテックキャリアの評判 |
運営会社 |
レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734 |
AWSへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ | 即戦力人材のための転職サイト

【公式HP】https://bizreach.jp
『ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、AWSに転職したい人におすすめの転職サイトです。
匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。
転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。
人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。
会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。
サービス名 | ビズリーチ |
公式ページ | https://bizreach.jp |
サービス分類 | ・転職サイト ・スカウトサービス |
特徴 |
・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト 【参考】ビズリーチの評判・口コミ |
運営会社 | 株式会社ビズリーチ 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647 |
AWSへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

【公式HP】https://mynavi-agent.jp
『マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。
日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。
誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。
■ 日系大手・ホワイト高年収企業
キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券
■ 外資系・グローバル企業
アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ
サービス名 | マイナビエージェント |
公式ページ | https://mynavi-agent.jp |
サービス分類 |
・転職エージェント
・総合型 【参考】マイナビエージェントの評判・口コミ |
対応地域 | 日本全国対応可能 |
運営会社 | 株式会社マイナビ 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554 |
情報収集から始めたい人におすすめの無料ツール
転職可能性診断 | 人気企業への転職可能性が分かる
『転職可能性診断』は、簡単な経歴情報を登録するだけで人気企業への転職可能性を算出することができる無料ツールです。
以下のような人気企業100社すべてに対して自分の転職可能性を数字で算出し、結果はその場で見ることができます。

転職エージェントに関する参考ページ
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
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書類選考を通過できる職務経歴書の書き方
本項目ではAWSの書類選考を通過できるような職務経歴書の書き方についてご紹介します。まずそもそも、職務経歴書に盛り込むべき項目は下記の通りです。
- 基本情報(名前、生年月日、住所等)
- 職歴
- 学歴
- 職務要約
- 現職における実績
- 自分の強み・PR
基本情報・職歴・学歴は自身の情報について簡単に説明すればよいので今回は詳述を割愛します。
職務要約
職務要約とは、上記のような職歴を簡単に要約することです。文字数としてはそれほど長い必要はなく、内容としては下記のようなイメージです。
○○大学○○学部を○○年○○月に卒業後、新卒で○○株式会社に入社。○○部署に配属され、○○の業務に従事。担当した案件は○○や○○等。
〇〇年後には○○部に異動し、○○の業務に従事。○○や○○等の案件を担当。
現職における実績
現職における実績では、①いつ、②何を行ったか、③自身はどのような役割を担っていたか、④結果としてどういう結果になったか、という伝え方をするとわかりやすいでしょう。
- 期間: 20〇〇年○月-20〇〇年○月
- 概要: ○○株式会社の営業効率改善プロジェクト
- 担当内容: 社内で5人程度のチームを組成、上司と相談しながら方向性を決めつつ部下と共に分析・資料の作成・改善策の立案・実施経過の報告
- 結果・成果: 営業効率を○○パーセント改善
簡潔かつ分かりやすく記載すること、また、面接においては職務経歴書に記載のある項目について深堀される傾向にあるため、面接の際に深堀してほしいことを記載するようにしましょう。
自分の強み・PR
自分の強み・PRに関しては、現職における実績や業務内容・自身のスキルに紐づいてそれがAWSにどのように活きるかを記載することがポイントです。
自己PRに関しては面接でも聞かれるため、回答を必ず用意しておくようにしましょう。また、現職でのスキルだけではなく、英語を話せることや、公認会計士等の資格も是非アピールするべきです。
- ○○の業務で得た○○というスキルは、AWSにおける○○という業務でも役に立てることができます。
- 〇〇士の資格を保有しています。
AWSに転職すると後悔・失敗する可能性がある?
転職において高い人気を集めるAWSですが、中にはAWSに転職して後悔・失敗したという声もあります。例えば、以下のような点が後悔のポイントです。
- 思っていた仕事と違う
- 入社後の社内異動は簡単ではないため、配属が重要
- 時期によっては長時間労働となるタイミングもある
AWSでは、「思っていた仕事と違う」「配属が希望と異なる」などが原因で転職を後悔することに繋がりやすいです。
しかしながら、AWSはミスマッチさえ起きなければとても働きやすい上に年収も高い会社です。ブランドネームも高く、AWSに入社した後は更なるキャリアアップも見込めます。
未経験者も多く在籍しており、転職先としておすすめできる会社なだけに、転職エージェントを活用するなどして入社前後のギャップをなくし、転職しても後悔しないように対策をすることが非常に重要です。