【難易度A】EYストラテジー&コンサルティングに転職するには?中途採用の選考と対策

【中途採用】EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職方法

転職市場で人気の高いEYストラテジー&コンサルティングについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職サイト診断をチェックしてみてください。

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目次

EYストラテジー・アンド・コンサルティングとはどんな会社?

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、世界4大会計事務所(BIG4)の一角を占めるEYグループの中で、経営コンサルティングに特化したサービスを提供するプロフェッショナルファームです。

日本法人にあたるEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社は、EYブランドのメンバーファームである「EY Japan」の構成会社の1つです。他の構成会社には新日本有限責任監査法人、EY税理士法人などが含まれます。

コンサル企業ならではの高年収や、コンサルで働いた経験によって市場価値を大きく上げることができるというのがEYSCの魅力となっています。コンサル未経験でも転職は十分に可能な点も魅力です。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの魅力

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの転職難易度は?中途採用は厳しい?未経験だと転職は難しい?

結論から言うと、EYストラテジー・アンド・コンサルティングは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。

転職難易度 S
マッキンゼー、BCG、ベイン・アンド・カンパニー、A.T.カーニー、ローランド・ベルガー、アーサー・ディ・リトル
マッキンゼー・アンド・カンパニー戦略コンサルの世界的リーダー。ブランドと知名度が高い
BCG戦略コンサルの世界的トップファーム。日本を重視
ベイン・アンド・カンパニー戦略コンサルの世界的トップファーム。少数精鋭が特徴
A.T.カーニーアメリカ発の戦略コンサル。消費財領域に強み
ローランド・ベルガードイツ発の戦略コンサル。製造業に強み
アーサー・ディ・リトルヘルスケアや製造業に強みがある戦略コンサルファーム
転職難易度 A
ドリームインキュベータ、YCP Solidiance、アクセンチュア、デロイトトーマツ、EY、PwC、KPMG、キャップジェミニ
ドリームインキュベータ(DI)新規事業開発や成長戦略の立案に特化した日系戦略コンサル
YCP Solidianceゴールドマン出身者によって創設された日系コンサル
アクセンチュア世界最大級の総合コンサル。戦略からデジタル、テクノロジーまで支援
デロイトトーマツコンサルBIG4の一角。戦略からIT導入まで多岐にわたるサービスを提供
EYストラテジー&コンサルティングコンサルBIG4の一角。財務、リスク管理などでサービスを提供
PwCコンサルティングコンサルBIG4の一角。幅広い領域でコンサル業務を提供
KPMGコンサルティングコンサルBIG4の一角。デジタル化、財務、リスク管理に強みを持つ
キャップジェミニITコンサルとシステム統合に強みを持つフランス発のコンサル
転職難易度 B
野村総合研究所、アビーム、ベイカレント、クニエ、経営共創基盤
野村総合研究所(NRI)シンクタンク系の老舗総合コンサル。ITプロジェクトが中心
アビームコンサルティング日本発の総合コンサル。ERP導入や業務改革支援が中心
ベイカレント・コンサルティング急成長中のコンサルファーム。IT導入やデジタル化支援に強み
クニエNTTデータグループの一員。ERP導入などに特化したサービスを提供
経営共創基盤(IGPI)ハンズオンで企業再生や事業構造改革を支援する日系コンサル
転職難易度 C
フューチャー・アーキテクト、日立コンサルティング、リンクアンドモチベーション、シグマクシス、シンプレクス、NTTデータ経営研究所、タナベコンサルティング
フューチャー・アーキテクトITとビジネスの融合を支援する国内コンサル。システム構築や業務改革に強み
日立コンサルティング日立グループの一員。製造業や社会インフラに特化したコンサルサービスを提供
リンクアンドモチベーション組織変革やモチベーションマネジメントに特化
シグマクシスIT導入や業務変革を中心に支援する国内コンサルティング企業
シンプレクス金融分野に強み。ITソリューションを活用した業務改革を支援
NTTデータ経営研究所NTTデータグループの一員。ITを基盤に業務改革などを提供
タナベコンサルティング全国の中堅・中小企業から大企業・行政まで幅広く支援する老舗の日系コンサル
【参考】転職難易度の計算方法

上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。

企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ

ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)

なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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EYストラテジー・アンド・コンサルティングは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?

EYストラテジー・アンド・コンサルティングは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。

第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。

上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの選考フローは、下記のようなフローとなっています。

STEP
応募

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。

STEP
書類選考・適性検査

職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、EYストラテジー・アンド・コンサルティングが書類選考をします。

また、書類選考を通過した方は適性検査を受ける必要があります。

STEP
面接(複数回)

次のステップは面接となります。面接は複数回となっており、3回程度が一般的な模様です。

STEP
内定・採用条件提示

無事EYストラテジー・アンド・コンサルティングの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングにおける中途採用の選考倍率は?

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの中途採用の選考倍率について、2025年8月時点で公開されている公式の情報はありません。

一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率: 約3倍、一次面接通過率: 約5倍、最終面接通過率: 約2倍)とされています。

ただし、EYストラテジー・アンド・コンサルティングは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングでは適性検査を受ける必要がある?

場合によっては、書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査の形式は「TG-WEB」や「玉手箱」とされています。

なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。

応募方法選考フロー選考倍率
企業HP等から応募
書類選考・Webテストなど通常通り

誰でも応募できるため倍率が高い
スカウト経由
特別ルートで短縮される可能性あり

企業がスカウトするため内定しやすい
応募方法による選考フローと通過率の違いのイメージ

志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。

スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。

  1. 見栄えの良い職務経歴書の作成する
  2. 面接での回答を事前に準備する
  3. 一社だけでなく複数社の選考を受ける

選考対策のポイント#1:
見栄えの良い職務経歴書の作成する

EYストラテジー&コンサルティングの選考を受けるにあたっては、履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書は作成に手間がかかりますが、自身の経験やスキルを具体的にアピールするために大事な書類です。

職務経歴書の主な構成要素

EYストラテジー&コンサルティングのような人気企業では、書類選考の段階で不採用となるケースも少なくありません。また、職務経歴書のクオリティはその後の面接での評価にも影響することがあります。

なお、職務経歴書は一度しっかり作り込んでおけば、他社への応募にも転用できるため無駄にはなりません。したがって、転職活動の早い段階で丁寧に仕上げておくことをおすすめします。

職務経歴書を作ったことがない方や、職務経歴書の作り方に自信がない方は『職務経歴書Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。

職務経歴書Proでは、スマホ/PCからフォームを埋めるだけでプロ仕様の職務履歴書を作成できます。文字化けやスタイル崩れのない高品質のPDFが出力でき、そのままメールに添付したりコンビニ等で印刷が可能です。

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選考対策のポイント#2:
面接での回答を事前に準備する

面接では、これまでの職歴や価値観に加えて、志望動機やEYストラテジー&コンサルティングへの理解度も問われます。また、回答内容だけでなく、話し方や姿勢といった振る舞いも評価の対象となります。

面接で良い評価を得るためには、自己分析に加え、企業研究や想定質問への回答を事前に準備しておくことが重要です。十分に準備しておくことで、本番でも落ち着いてスムーズに受け答えができるようになります。

回答を事前に準備しておくべき質問

EYストラテジー&コンサルティングのような人気企業は応募者も多く、面接でのやり取りが合否に直結します。面接においては想定回答集を作成するくらい万全の準備で臨む必要があるという点に注意が必要です。

選考対策のポイント#3:
EYストラテジー&コンサルティングだけでなく複数社の選考を受ける

EYストラテジー&コンサルティングのような人気企業は、どれだけ準備をしても必ず通過できるとは限りません。応募者数が多く倍率が高いうえにタイミングや運にも左右されるため非常にシビアである点は認識しておく必要があります。

そのため、EYストラテジー&コンサルティングだけに絞らず、志望度の高い企業を複数併願して選考を受けることが大切です。複数社の選考を並行して進めることで、どこか一社でもうまくいく可能性が高まり、精神的な余裕にもつながります。

また、EYストラテジー&コンサルティングの選考を受ける前に他社の選考を経験しておくことで、実践的な練習となり、本番であるEYストラテジー&コンサルティングの面接がうまくいく可能性も高まります。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴

本項目では、EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴#1:
キャリアパスを広げたい人

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴の1つ目が、キャリアパスを広げたい人です。

事業会社や金融機関と比べて、EYストラテジー・アンド・コンサルティングはポストコンサルでのキャリアの選択肢が非常に豊富です。

再度事業会社に戻って経営企画等の中核部署に転職することも、投資ファンドに行くことも、スタートアップに行くことも、起業・独立することもできます。

キャリアパスを広げたいという目標がある人にとって、EYストラテジー・アンド・コンサルティングは良い転職先となるでしょう。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴#2:
優秀な人と一緒に働きたい人

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴の2つ目が、優秀な人と一緒に働きたい人です。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングは優秀な人が多く、時には劣等感を抱いたり、競争が激しかったりという厳しい側面があるのは事実ですが、論理的で優秀な人が多く一緒に働きやすいという特徴があります。

若手であっても有益な発言は尊重して聞いてもらえる文化でもあり、理不尽な理由で働きづらいことはほとんどない、というのがEYストラテジー・アンド・コンサルティングの良い点です。

また周囲の優秀な人と切磋琢磨して自身の成長につなげることもできます。また、優秀な人とのコネクションも自身にとって資産になるでしょう。

優秀な人と一緒に働きたい人にとって、EYストラテジー・アンド・コンサルティングはおすすめの転職先です。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴#3:
知的好奇心が旺盛な人

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴の3つ目が、知的好奇心が旺盛な人です。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングでは1プロジェクトごとに全く違う職種のクライアントを相手にすることも珍しくなく、各クライアントの事業に関して多くの情報をインプットする必要があります。

日々異なる業界についてキャッチアップするのは大変な労力ですが、知的好奇心のある人であれば苦にならず、様々な情報を吸収できるでしょう。

コンサルタントが保有している知識量は非常に豊富です。こうした知識をベースにクライアントの解決策を提案するのがコンサルタントの仕事です。

日々情報をインプットできる知的好奇心があることはコンサルタントにとって大きな武器となるでしょう。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴#4:
どこにでも通用するようなスキルを身につけたい人

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴の4つ目が、どこにでも通用するようなスキルを身につけたい人です。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングでは論理的思考力からデータの分析方法、資料の作成方法、プレゼンテーション、顧客とのコミュニケーションまで幅広いスキルを身につけることができます。

これらのスキルはコンサルだけでなく、他のどのような企業であっても重宝されるスキルです。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング出身者がどの業界にも多い理由はこうした普遍的な知識・ノウハウを身につけているからです。

どこでも通用するような知識・ノウハウを学びたい人にとって、EYストラテジー・アンド・コンサルティングは良い転職先となるでしょう。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴⑤:
年収を上げたい人

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職に向いている人の特徴の5つ目が、年収を上げたい人です。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの役職ごとの年次と、基本給・残業代・ボーナスを総合した年収イメージは以下の通りです。6年目以降から1000万円を超えるような高い年収水準を期待できる会社となっています。

平均年収も1000万円を超えており、年収を上げたい人にとってEYストラテジー・アンド・コンサルティングはおすすめの転職先となっています。

役職年収年次
コンサルタント550~700万円1~3年目
シニアコンサルタント700~1,000万円4~7年目
マネージャー1,000~1,300万円6~10年目
シニアマネージャー1,200~1,500万円10年目~
アソシエイトパートナー1,600万円~実力次第
パートナー2,500万円~実力次第
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの役職と年収のイメージ

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

EYに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。

仮に転職後に合わないと感じても、EYで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。

転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。

【中途採用】EYストラテジー&コンサルティングへの転職におすすめのハイクラス転職サイト

EYストラテジー&コンサルティングのような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。

おすすめのハイクラス転職サイト#1:
タレントスクエア | 若手優秀層のためのハイクラス転職サイト

若手ハイクラス転職ならタレントスクエア

タレントスクエア』は20代~30代前半の若手優秀層に特化したスカウト型のハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、登録するとキャリアアップに繋がる特別なスカウトが届きます。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

おすすめのハイクラス転職サイト#2:
レバテックキャリア | エンジニアの年収UPに特化したハイクラス転職サイト

レバテックキャリアの公式ページ

レバテックキャリア』は、エンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職、フルリモートの高年収企業への転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップをサポートしてくれます。

今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。

転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は公式HPから無料登録してみてください。

【公式HP】

https://career.levtech.jp

おすすめのハイクラス転職エージェント#3:
ASSIGN | 転職難易度の高い人気企業に未経験から転職できる

転職エージェント「ASSIGN」

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

未経験から挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

【2025年8月】限定特典あり

2025年8月現在、登録すると転職活動の進め方や注意点をまとめたオリジナル資料(『転職活動の手引き』)を無料で受け取ることができます。

登録は30秒で完了し、万が一合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できるので、是非チェックしてみてください。

【公式HP】

https://assign-inc.com

おすすめのハイクラス転職サイト#4:
ビズリーチ | 即戦力人材のためのハイクラス転職サイト

ビズリーチ

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のハイクラス転職サイトです。経歴を登録すると高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなく将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている限定求人の詳細を確認することができます。

【公式HP】

https://bizreach.jp

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの転職元・転職先

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングはキャリア採用割合が高く、事業会社も含めて幅広い会社からの採用があり、転職先も幅広い転職先から選択可能です。

転職元

他コンサルティングファームや事業会社など多様

EYストラテジー・アンド・コンサルティング

新卒プロパーも多いが、キャリア採用も多い
新卒の採用大学としては東京大学や早稲田大学、慶應義塾大学などが中心

転職先

ボストンコンサルティンググループアクセンチュアなどのコンサルタント
三菱商事三井物産など、ハイキャリアの総合商社をはじめとした事業会社
PEファンドなどの投資ファンド

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

EYパルテノンとは?選考フローは別?

EYパルテノンは経営戦略コンサルティングに特化したEYストラテジー・アンド・コンサルティンググループの一員です。EYパルテノンの特徴は下記の通りです。

EYパルテノンの特徴

EYパルテノンの選考はEYストラテジー・アンド・コンサルティングと異なるので、別ルートで応募する必要があります。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングが公開している資料

EYストラテジー・アンド・コンサルティングが一般公開している資料の一例を掲載しています。気になる人は是非チェックしてみてください。

2022年3月

令和3年度中堅・中小企業輸出ビジネスモデル調査・実証事業(グリーン分野調査)

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの資料 - 令和3年度中堅・中小企業輸出ビジネスモデル調査・実証事業(グリーン分野調査)p.1
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの資料 – 令和3年度中堅・中小企業輸出ビジネスモデル調査・実証事業(グリーン分野調査)p.1
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの資料 - 令和3年度中堅・中小企業輸出ビジネスモデル調査・実証事業(グリーン分野調査)p.16
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの資料 – 令和3年度中堅・中小企業輸出ビジネスモデル調査・実証事業(グリーン分野調査)p.16

運営者情報

タレントスクエアは、東京都港区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

※「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/career/corp/
本社所在地〒107-0052
東京都港区赤坂8-11-26 +SHIFT NOGIZAKA 7F
法人番号9011001145238
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-315110
特定募集情報等提供事業届出番号51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2025年8月時点)
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