EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)の現役社員に実施したインタビューを参考に、同社の年収・初任給・ボーナスや昇進の仕組みなどについて徹底解説しています。EYコンサルへの就職や転職を考えている方は是非参考にしてみてください。
なお、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの転職方法・転職難易度に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。
\結論だけ知りたい人のために/
本記事のポイント
EYストラテジー・アンド・コンサルティングはBIG4の一角を占めるEYグループに属する外資系コンサルティング会社です。年収は役職に紐づいており、20代・30代のうちから非常に高い年収水準を期待できます。
- EYストラテジー・アンド・コンサルティングの年収は?
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EYストラテジー・アンド・コンサルティングは非上場企業なので、上場企業の様に有価証券報告書で平均年収を公開していません。そこで、タレントスクエアが実施した独自調査によると、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの平均年収は1,393万円となっています。
- EYストラテジー・アンド・コンサルティングの役職別年収
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EYストラテジー・アンド・コンサルティングの給与制度は年俸制で、基本給は役職によって変わります。ボーナスは会社の業績や個人の評価によって変わります。
各役職ごとの年次と、基本給・残業代・ボーナスを総合した年収イメージは以下の通りです。
役職 年収 年次 コンサルタント 550~700万円 1~3年目 シニアコンサルタント 700~1,000万円 4~7年目 マネージャー 1,000~1,300万円 6~10年目 シニアマネージャー 1,200~1,500万円 10年目~ アソシエイトパートナー 1,600万円~ 実力次第 パートナー 2,500万円~ 実力次第 EYストラテジー・アンド・コンサルティングの役職と年収のイメージ - 中途でEYストラテジー・アンド・コンサルティングに転職した場合の年収は?
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中途でEYストラテジー・アンド・コンサルティングに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
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- 中途でEYストラテジー・アンド・コンサルティングに転職するには?
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EYストラテジー・アンド・コンサルティングは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
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EYストラテジー・アンド・コンサルティングとはどんな会社?
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、世界4大会計事務所(BIG4)の一角を占めるEYグループの中で、経営コンサルティングに特化したサービスを提供するプロフェッショナルファームです。
日本法人にあたるEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社は、EYブランドのメンバーファームである「EY Japan」の構成会社の1つであり、他には新日本有限責任監査法人、EY税理士法人などが含まれます。
- 【コンサル・FAS】EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)
- 【監査】新日本有限責任監査法人
- 【税務】EY税理士法人
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社は「EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社」(コンサル)と「EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社」(FAS)が2020年10月に経営統合して設立された新会社です。
千代田区の東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワーに本社を構え、社員数は3,000人を超えています(※社員数は2022年12月1日時点で3,433人)
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの転職難易度は?
EYストラテジー・アンド・コンサルティングは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
実際に選考を受ける前に合格可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
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高年収難関企業
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外資系・グローバル企業
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EYストラテジー・アンド・コンサルティングの平均年収は1,393万円
EYストラテジー・アンド・コンサルティングは非上場企業なので、上場企業の様に有価証券報告書で平均年収を公開していません。そこで、タレントスクエアが実施した独自調査によると、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの平均年収は1,393万円となっています。
国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。
年収ランキングから見るEYストラテジー・アンド・コンサルティングの年収
経済産業省が発表している賃金構造基本統計調査によると、コンサルタントの平均年収は781万円(平均年齢: 40.5歳)です。
また、マイナビエージェントが公表している業種別平均年収ランキングによると、コンサルティングファーム・シンクタンクの平均年収は635万円となっており、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの平均年収はコンサルティングファーム・シンクタンク全体の平均年収よりも高い水準になっています。
また、EYストラテジー・アンド・コンサルティングを含むコンサル業界の各社の年収ランキングは以下の表の通りです。
会社名 | 平均年収 | 月間平均残業時間 |
---|---|---|
ベイン・アンド・カンパニー | 1,940万円 | 59.2時間 |
ボストン コンサルティング グループ | 1,928万円 | 43.2時間 |
A.T.カーニー | 1,907万円 | 60.4時間 |
マッキンゼー・アンド・カンパニー | 1,842万円 | 45.1時間 |
ドリームインキュベータ | 1,770万円 | 49.8時間 |
ローランド・ベルガー | 1,710万円 | 52.8時間 |
アーサー・ディー・リトル | 1,689万円 | 55.6時間 |
デロイトトーマツコンサルティング | 1,422万円 | 65.7時間 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 1,393万円 | 60.2時間 |
KPMGコンサルティング | 1,328万円 | 50.7時間 |
PwCコンサルティング | 1,316万円 | 55.3時間 |
アクセンチュア | 1,268万円 | 28.2時間 |
野村総合研究所(NRI) | 1,242万円 | 7.3時間 |
クニエ | 1,159万円 | 40.8時間 |
ベイカレント・コンサルティング | 1,118万円 | 30.5時間 |
三菱総合研究所 | 1,104万円 | 10.9時間 |
シグマクシス | 1,008万円 | 47.5時間 |
シンプレクス | 956万円 | 40.5時間 |
日本総合研究所 | 830万円 | 32.8時間 |
アビームコンサルティング | 753万円 | 36.8時間 |
フューチャーアーキテクト | 734万円 | 48.5時間 |
大和総研 | 727万円 | 30.5時間 |
船井総研 | 671万円 | 45.9時間 |
年収・口コミデータを投稿する
ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。
データの出典および集計方法について
上記データはタレントスクエア転職のユーザー様から個別にご回答いただきたデータ、タレントスクエアが別途運営する関連サービスより集計したデータ及び会社開示データをもとに独自に計算しております。
メディアオーナー様向け
上記データは転載フリーです。リンク付きで出典を明記したうえでご自由にお使いください。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの役職と昇進スピード
EYストラテジー・アンド・コンサルティングのコンサルタントの役職は下から順にコンサルタント、シニアコンサルタント、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクター、パートナーという6段階に分かれています。
- コンサルタント
- シニアコンサルタント
- マネージャー
- シニアマネージャー
- ディレクター
- パートナー
新卒で入社するとコンサルタントからスタートし、業務を通じてコンサルタントとしての基礎知識を身に着けながら・シニアコンサルタントへ昇進していきます。マネージャーになるとプロジェクトの現場責任者としてクライアントとの日々のコミュニケーションやプロジェクトメンバーの仕事の管理などを任されます。シニアマネージャーは大規模プロジェクトにおける現場レベルの責任者です。
ディレクター/パートナーになると新規プロジェクトの受注のための提案活動やクライアント企業とのリレーションシップマネジメント、EYSC全体のマネジメントや業容拡大のための施策など幅広い分野に責任を持ちます。
それぞれの役職に昇進するまでの年次のイメージは以下の通りです。
役職 | 年次 |
---|---|
コンサルタント | 1~3年目 |
シニアコンサルタント | 4~7年目 |
マネージャー | 6~10年目 |
シニアマネージャー | 10年目~ |
ディレクター | 実力次第 |
パートナー | 実力次第 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの初任給と役職別年収テーブル
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの年収は役職によって大枠のレンジが決まります。新卒1年目の年収(初任給)は550万円程度からスタートし、役職が上がるごとに年収が数百万円単位で上昇します。
各役職ごとの年収推移のイメージは以下の通りです。完全に実力主義の会社であるため、評価が良ければ30代で最上位役職であるパートナーまで昇進することも可能です。
役職 | 年収 | 年次 |
---|---|---|
コンサルタント | 550~700万円 | 1~3年目 |
シニアコンサルタント | 700~1,000万円 | 4~7年目 |
マネージャー | 1,000~1,300万円 | 6~10年目 |
シニアマネージャー | 1,200~1,500万円 | 10年目~ |
アソシエイトパートナー | 1,600万円~ | 実力次第 |
パートナー | 2,500万円~ | 実力次第 |
中途でEYストラテジー・アンド・コンサルティングに転職した場合の年収は?
中途でEYストラテジー・アンド・コンサルティングに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
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EYストラテジー・アンド・コンサルティングは激務?残業時間は?
EYストラテジー・アンド・コンサルティングは外資系のコンサルティング会社ということで、年収が高い代わりに激務だというイメージを持たれているようです。
実際に、5~10年前までは労働時間が非常に長く、激務を理由に退職したり体調を壊す人も少なくなかったようですが、最近では働き方改革の流れもあり状況は少しずつ変化しています。
平均年収 | 1,393万円 |
月間平均残業時間 | 60.2時間 |
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ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。
データの出典および集計方法について
上記データはタレントスクエア転職のユーザー様から個別にご回答いただきたデータ、タレントスクエアが別途運営する関連サービスより集計したデータ及び会社開示データをもとに独自に計算しております。
メディアオーナー様向け
上記データは転載フリーです。リンク付きで出典を明記したうえでご自由にお使いください。
タレントスクエアが独自に実施した社員アンケートの結果によると、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの社員の月間平均残業時間は60.2時間です。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングではプロジェクトベースで仕事をするため、自分がアサインされているプロジェクト次第で労働時間も休暇の取りやすさも変わります。
一方で、アサインされているプロジェクトが炎上したときや最終報告の直前では一時的に仕事量が多くなり、深夜や土日まで仕事をすることもゼロではありません。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの社員口コミ
コンサルタント・監査・士業系職種
32歳 男性 中途入社
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの採用大学・就職難易度
新卒採用におけるEYストラテジー・アンド・コンサルティングの採用大学で多いのは、東京大学・京都大学・一橋大学・大阪大学などの国立大学と、慶應義塾大学・早稲田大学などトップの私立大学です。また、海外大学出身者もいます。
【大学】
東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、一橋大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、早稲田大学、慶應義塾大学
【大学院】
京都大学、東京大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、神戸大学
出典:同社マイナビページ
新卒就活における採用数は100人程度で男女比は半々程度です。高学歴な学生を中心に応募数が多いため、入社難易度は高いと思います。採用の効率性の観点からある程度の学歴フィルターは用意されていると思います。
年度 | 新卒採用人数 | うち男性 | うち女性 |
---|---|---|---|
2021年 | 112人 | 69人 | 43人 |
2020年 | 58人 | 33人 | 25人 |
2019年 | 104人 | 55人 | 49人 |
自分がEYストラテジー・アンド・コンサルティングで通用するかを知るためにやるべきこと
中途でEYストラテジー・アンド・コンサルティングに転職したいと思っても、「果たして自分が通用するのか」「激務で体調を壊すのではないか」と悩んでしまう方もたくさんいらっしゃると思います。
自分自身がEYストラテジー・アンド・コンサルティングで通用するかを知るためには、コンサル業界をよく知るプロフェッショナルに聞くのがベストです。
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なお、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの転職方法・転職難易度に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。
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EYストラテジー・アンド・コンサルティングの特徴・強み
コンサル業界におけるEYストラテジー・アンド・コンサルティングは、「外資系総合コンサル」と呼ばれるポジションに位置します。
同じポジションにいる会社としてはPwCコンサルティングやデロイトトーマツコンサルティング、KPMGコンサルティング、アクセンチュアなどが挙げられます。
分類 | 外資系 | 日系 |
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戦略系 | マッキンゼー BCG ベイン A.T.カーニー ローランド・ベルガー アーサー・D・リトル etc. | ドリームインキュベータ コーポレイトディレクション etc. |
総合系・IT系 | PwCコンサルティング デロイトトーマツ EY S&C KPMGコンサルティング etc. | アクセンチュア野村総合研究所 ベイカレント クニエ etc. |
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの特徴は、EY Japanのメンバーファームと連携して経営に関する幅広いソリューションを提供できることと、EYのグローバルネットワークを活用した最先端の知見を提供できることです。
また、PwCやデロイト、KPMGなどがコンサル部隊とFAS部隊を分けているのに対して、EYではEYSCという1つの法人の中にコンサルティングとFASの両方が含まれていることも特徴的です。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングが公開している資料
EYストラテジー・アンド・コンサルティングが一般公開している資料の一例を掲載しています。気になる人は是非チェックしてみてください。