日本を代表する大手総合電機メーカーの三菱電機。今回はタレントスクエアが実施した三菱電機社員へのインタビューを参考に、三菱電機の年収について徹底解説します。
なお、三菱電機への転職方法に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

本記事のポイント
下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。
- 三菱電機の年収は?
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三菱電機は上場企業のため、有価証券報告書で平均年収が開示されています。有価証券報告書によれば、2023年3月期における三菱電機の平均年収は827万円(平均年齢: 41.3歳)となっています。
年度 平均年収 平均年齢 2023年3月期 827万円 41.3歳 2022年3月期 807万円 41.1歳 2021年3月期 796万円 40.7歳 2020年3月期 807万円 40.5歳 2019年3月期 817万円 40.4歳 2018年3月期 792万円 40.2歳 三菱電機の平均年収・平均年齢推移(出所: 同社IR) - 三菱電機の役職別年収は?
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三菱電機の役職別年収は下記の通りです。
役職 年次 年収レンジ 役職なし(T群) 1-10年目 350-900万円 専任(MS) 10年目以降 900-1,000万円 課長クラス 20年目以降 1,000-1,300万円 部長 評価次第 1,500万円- 三菱電機における役職と年収イメージ - 中途で三菱電機に転職した場合の年収は?
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中途で三菱電機に転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
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- 中途で三菱電機に転職するには?
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三菱電機は年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
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三菱電機はどんな会社?
三菱電機は1921年1月15日に三菱造船から独立・設立された日本を代表する大手総合電機企業です。多くの日本国内トップシェアを誇る産業用機器製品を生産しています。三菱電機の事業分野は下記の通りとなっています。
ビル | エレベーター、エスカレーター、ビル管理システム、ビルセキュリティーシステム |
産業・ファクトリーオートメーション | シーケンサー、サーボ、省エネ支援システム、レーザー加工機、産業用ロボット、配線用遮断器 |
公共 | 水処理技術、防災情報システム、ヘリサットシステム、大型映像装置 |
エネルギー | タービン発電機、変圧器、開閉器、系統安定化システム、直流送電システム、発電プラント計装制御システム、スマートメーター、蓄電池システム |
交通 | 車両用主回路システム、車両情報管理装置、トレインビジョン、車両用空調装置、電力管理システム、列車運行管理システム |
自動車機器 | エンジン電装品、エンジン制御製品、電動化関連製品、電動パワーステアリングシステム、カーマルチメディア製品、ADAS関連製品 |
宇宙・防衛 | 人工衛星、人工衛星搭載機器、大型望遠鏡、レーダシステム、電子戦システム |
通信 | 光通信システム、映像セキュリティーシステム、無線通信システム |
半導体・電子デバイス | パワー半導体モジュール、高周波デバイス、光デバイス |
空調・冷熱 | ルームエアコン「霧ヶ峰」、換気システム「ロスナイ」、業務用空調機、業務用「エコキュート」 |
ホームエレクトロニクス | 電気給湯機、冷蔵庫、掃除機、ジャー炊飯器 |
ITソリューション | 金融業向け大規模ネットワーク、映像解析ソリューション、製造業向け生産管理システム、航空管制システム |
本社は東京都千代田区丸の内にあります。
会社名 | 三菱電機株式会社 |
英語名 | Mitsubishi Electric Corporation |
資本金 | 175,820百万円 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル |
三菱電機の平均年収は827万円(平均年齢: 41.3歳)
三菱電機は上場企業のため、有価証券報告書で平均年収が開示されています。有価証券報告書によれば、2023年3月期における三菱電機の平均年収は827万円(平均年齢: 41.3歳)となっています。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2023年3月期 | 827万円 | 41.3歳 |
2022年3月期 | 807万円 | 41.1歳 |
2021年3月期 | 796万円 | 40.7歳 |
2020年3月期 | 807万円 | 40.5歳 |
2019年3月期 | 817万円 | 40.4歳 |
2018年3月期 | 792万円 | 40.2歳 |
過去の年収推移は上記の通りとなっており、新型コロナウイルスの影響もあって年収水準は若干下降傾向でしたが、直近の年収水準は回復傾向にあります。
国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、三菱電機の平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。
dodaが公表している業種別平均年収ランキングによると、メーカーの平均年収は453万円となっており、三菱電機の平均年収はメーカー全体の平均年収よりも高い水準になっています。
三菱電機の平均手取りはいくら?
国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、三菱電機の平均と同じく41歳で年収827万円の場合、年間の手取り額は約606万円、ひと月あたりの手取り額は約50万円となります。
なお、実際の手取りは年収に占めるボーナスの割合や家族構成等によって変動する可能性があります。詳しく知りたい方は手取り計算ツールをご覧ください。
項目 | 年収 | 月収 |
---|---|---|
額面収入 | ||
所得税 | ||
住民税 | ||
健康保険 | ||
厚生年金 | ||
雇用保険 | ||
介護保険 | ||
手取り |
三菱電機の転職難易度は?
三菱電機は年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
特に20代・30代は転職市場における価値が非常に高いため、高年収で知られる大企業・有名企業からもポテンシャルを期待して内定をもらいやすい傾向にあります。
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■ 日系大手・ホワイト高年収企業
キーエンス / 丸紅 / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券
■ 外資系・グローバル企業
アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ
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【参考】三菱電機の年収偏差値は?
年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。
▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます
年収偏差値計算ツール | |
---|---|
偏差値
– |
|
男性の中での偏差値
– |
女性の中での偏差値
– |
大卒の中での偏差値
– |
大企業の中での偏差値
– |
厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算
三菱電機は年収が低い?
年収ランキングから見る三菱電機の年収
競合と比べると、下記の様な水準となっています。三菱電機の平均年収は、同業の日系総合電機企業と比べると低い水準となっています。
企業 | 平均年収 | 出所 |
---|---|---|
ソニー | 1,085万円 | 2023年3月決算 |
日立製作所 | 916万円 | 2023年3月決算 |
東芝 | 892万円 | 2023年3月決算 |
富士通 | 879万円 | 2023年3月決算 |
NEC | 843万円 | 2023年3月決算 |
三菱電機 | 827万円 | 2023年3月決算 |
パナソニック | 759万円 | 2022年3月決算 |
明電舎 | 743万円 | 2023年3月決算 |
三菱電機の総合職における役職一覧別年収を解説(課長・部長クラスまで)
三菱電機の年収は一般的な年収体系となっており、基本給と残業代、賞与で構成されます。
三菱電機の年収= 基本給 + 残業代 + 賞与(年2回)
三菱電機においては、「役職なし(T群)」、「専任(MS)」、「課長」、「部長」という順番で昇進していきます。三菱電機の昇進体系は基本的に年功序列であがっていきます。MS職(専任)に昇格するためには試験を受ける必要があり、試験に合格すれば以降の管理職として昇格することができます。
三菱電機の役職別年収は下記の通りです。
役職 | 年次 | 年収レンジ |
---|---|---|
役職なし(T群) | 1-10年目 | 350-900万円 |
専任(MS) | 10年目以降 | 900-1,000万円 |
課長クラス | 20年目以降 | 1,000-1,300万円 |
部長 | 評価次第 | 1,500万円- |
なお、残業代はMS職になる前まで支給されますが、MS職に昇進すると裁量労働制に切り替わるため、残業代は支給されなくなるという点に注意が必要です。
三菱電機におけるMS職昇進試験の合格率は?
先ほどご説明した通り、三菱電機ではMS職に昇進するにあたって昇進試験を受ける必要があります。単年の合格率は概ね5-6割程度と言われています。一発合格できる人もいれば、3-4回受験しても合格できない人もいる模様です。
ただし、何度か試験を受けることで結果的に大卒以上であれば全員がMS職に昇進できる様です。業績によってMS職昇進試験の合格率は上下する様で、実際にコロナウイルスの影響で業績が低迷気味だった時期は合格率も低くなっていた模様です。
このようにMS職への昇進速度で大きく差が生まれ、出世コースに乗れるかどうかが決まってきます。また、MS職以降のポストに関しては誰でも昇進できる訳ではなく、同期間で差が生まれます。
三菱電機における評価制度と昇格・ボーナス 賞与は何ヶ月分?
三菱電機においてボーナスは年に2回、合計で基本給の5-6か月分が支給されます。
年初に記載した一年間の目標をもとに上長と面談し、中間及び期末にその目標を達成したかあるいは未達かを確認するという形になっていますが、基本的に年功序列であり、同期間でそれほど賞与の差は生まれないというのが現状の模様です。
また、個人の評価だけでなく会社・部署の業績もボーナスの決定材料となるため、前年度の業績が良ければ全体的に賞与が高くなる傾向にあります。
三菱電機で年収1,000万円は到達可能?
三菱電機では専任(MS)クラスで年収1,000万円に到達します。専任クラスへの昇進は昇進試験を受けて合格する必要がありますが、大学の学部卒であれば専任クラスへはタイミングの差こそあれど基本的に全員が昇進できます。課長職クラス以降は差が生まれ、中にはMS職から昇格できない人もいます。
三菱電機における35歳の年収は?
三菱電機における35歳は専任(MSクラス)と想定され、年収は900-1,000万円程度と推定されます。
三菱電機における高卒の年収は?
三菱電機における高卒は上記と異なるテーブルが適用され、総合職における年収の5-6割程度の年収水準と想定されます。管理職への出世割合も低く、平均的な年収は500-600万円程度になると推定されます。
中途で三菱電機に転職した場合の年収は?
中途で三菱電機に転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
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参考: 三菱電機の年収を解説
三菱電機の新卒の年収・初任給は?(学部卒・院卒別)
三菱電機の初任給は下記の通りです。
- 学部卒: 227,000円(2022年度実績)
- 修士了: 251,000円(2022年度実績)
上記に対して残業代・賞与が別途支給されるため、学部卒における初年度の年収は300-350万円程度になると想定されます。
三菱電機の福利厚生
三菱電機の福利厚生は公式サイトにて詳細に説明されています。主な福利厚生は下記の通りです。大企業としては標準的な水準となっています。
- 住まい: 住宅・家賃補助、住宅融資・社内融資制度、社員持家借り上げ制度、寮(独身・単身赴任)
- 財産形成: 財形貯蓄、三菱電機グループ社員持株会
- 生活保障: グループ保険・団体扱保険、互助会(菱友回)、セレクトプラン(カフェテリアプラン)
- 余暇: 社員親睦会(○菱会)、保養所・文体施設
- その他: 社員の健康支援(MHP21)、福利厚生制度専用ホームページ(ゆとライフ)
三菱電機は激務?残業時間を解説
三菱電機は激務であるというイメージを持たれがちです。三菱電機は公式に残業時間を公開しています。公式のデータによれば、三菱電機における2022年度の月間平均残業時間は25.1時間となっており、短い水準であることが分かります。
年度 | 一人・月あたり所定就業時間外時間 |
---|---|
2018年度 | 29.1時間 |
2019年度 | 27.4時間 |
2020年度 | 24.9時間 |
2021年度 | 26.2時間 |
2022年度 | 25.1時間 |
退職率は下記の通り2%台となっており、低い水準であることが分かります。
年度 | 離職率 |
---|---|
2018年度 | 2.2% |
2019年度 | 2.7% |
2020年度 | 2.3% |
2021年度 | 2.7% |
2022年度 | 2.8% |
中途で三菱電機に転職するために
三菱電機は転職市場で非常に人気の高い会社ですが、未経験であっても前職での実績次第で十分に転職できる可能性があります。未経験であっても三菱電機に転職するためには、大手メーカーをよく知る転職エージェントからサポートを受けるのがベストです。
転職エージェントは無料で何社でも利用することができ、企業研究から書類作成・面接対策まで全てサポートしてもらえます。
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三菱電機への内定はすごい?採用大学・学歴は?
三菱電機の採用大学は下記の通りです。大学別に見ると早稲田大学、大阪大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学など非常にレベルが高い大学の出身者が多く、三菱電機の採用大学・学歴・就職難易度ともにレベルが高いことが分かります。
三菱電機では院卒の割合も高く、3-4割程度が大学院の出身であると言われています。
順位 | 大学 | 採用人数 |
---|---|---|
1 | 早稲田大学 | 44 |
2 | 大阪大学 | 39 |
3 | 関西学院大学 | 28 |
4 | 同志社大学 | 22 |
5 | 立命館大学 | 20 |
6 | 名古屋大学 | 19 |
7 | 日本大学 | 17 |
8 | 九州大学 | 16 |
明治大学 | 16 | |
10 | 岡山大学 | 13 |
東京理科大学 | 13 | |
12 | 東北大学 | 12 |
青山学院大学 | 12 | |
慶應義塾大学 | 12 | |
芝浦工業大学 | 12 |