日本製鉄の年収について、平均年収・ボーナス・役職別の給料テーブル・新卒1年目の初任給などの最新情報を解説します。
日本製鉄株式会社
NIPPON STEEL CORPORATION

平均年収
905万円
2025年3月期
平均年齢
40.5歳
2025年3月期
平均残業時間
24.9時間
2024年度
離職率
1.6%
2024年度
有給休暇取得率
80.0%
2024年度
中途採用比率
31.5%
2023年度
日本製鉄への転職方法・転職難易度は以下のページでも解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

本記事のポイント
下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。
- 日本製鉄の年収は?
-
日本製鉄は上場企業のため、有価証券報告書で平均年収を開示しています。有価証券報告書によれば2025年3月期における日本製鉄の平均年収は905万円(平均年齢: 40.5歳)となっています。
新型コロナウイルスの影響で下がっていた分を戻し、大きく回復していることが分かります。
年度 平均年収 平均年齢 2025年3月期 905万円 40.5歳 2024年3月期 829万円 39.9歳 2023年3月期 825万円 39.3歳 2022年3月期 534万円 38.5歳 2021年3月期 494万円 37.2歳 2020年3月期 613万円 37.2歳 2019年3月期 613万円 37.2歳 2018年3月期 597万円 37.4歳 日本製鉄の平均年収・平均年齢推移(出所: 同社IR) - 日本製鉄の役職別年収は?
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日本製鉄における役職別の年収イメージは下記の通りです。
グレード 年次 年収レンジ 専門(2級・1級) 1-4年目 350-450万円 統括(2級・1級) 4-7年目 450-650万円 主査(AM) 8-11年目 700-900万円 主幹(M4/3) 12年目- 900-1,400万円 課長(M2) 評価次第 1,400-1,600万円 部長(M1) 評価次第 1,600万円- 日本製鉄におけるグレードと年収イメージ - 【中途採用】日本製鉄の転職難易度は?
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日本製鉄は年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
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日本製鉄はどんな会社?
日本製鉄は、2012年に新日本製鉄と住友金属工業の経営統合によって誕生した、日本最大の鉄鋼メーカーです。本社は東京都千代田区に置かれています。
自動車、建設、造船、エネルギー、社会インフラといった基幹産業向けに、高品質な鉄鋼製品を幅広く供給しており、日本の産業基盤を支える中核企業としての役割を担っています。
自動車用鋼板や建築用鋼材、パイプ・チューブ、電磁鋼板、ステンレス鋼などを主力とし、特に高強度・高機能鋼材の分野で高い技術力を有します。近年は、米鉄鋼大手USスチールの買収などを通じて、グローバル展開にも注力しています。
| 会社名 | 日本製鉄株式会社 |
| 英語名 | NIPPON STEEL CORPORATION |
| 資本金 | 4,195億円 |
| 本社所在地 | 東京都 千代田区 丸の内 2-6-1 |
日本製鉄の平均年収は905万円(平均年齢: 40.5歳)
日本製鉄は上場企業のため、有価証券報告書で平均年収を開示しています。有価証券報告書によれば2025年3月期における日本製鉄の平均年収は905万円(平均年齢: 40.5歳)となっています。
新型コロナウイルスの影響で下がっていた分を戻し、大きく回復していることが分かります。
| 年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 905万円 | 40.5歳 |
| 2024年3月期 | 829万円 | 39.9歳 |
| 2023年3月期 | 825万円 | 39.3歳 |
| 2022年3月期 | 534万円 | 38.5歳 |
| 2021年3月期 | 494万円 | 37.2歳 |
| 2020年3月期 | 613万円 | 37.2歳 |
| 2019年3月期 | 613万円 | 37.2歳 |
| 2018年3月期 | 597万円 | 37.4歳 |
日本製鉄の年収偏差値は?
年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。
▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます| 年収偏差値計算ツール | |
|---|---|
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年収偏差値
– |
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男性の中での偏差値
– |
女性の中での偏差値
– |
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大卒の中での偏差値
– |
大企業の中での偏差値
– |
厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算
日本製鉄の平均手取りはいくら?
国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、日本製鉄の平均と同じく41歳で年収905万円の場合、年間の手取り額は約660万円、ひと月あたりの手取り額は約55万円となります。
2026年度税制改正により「年収の壁」が【160万円】から【178万円】に変更されることが決定しました。下記の手取り計算ツールでは、年度で「令和8年度」を選択することで、年収の壁変更後の手取りを計算することができます。
| 項目 | 年収 | 月収 | ボーナス |
|---|---|---|---|
| 額面収入 | |||
| 所得税 | |||
| 住民税 | |||
| 健康保険 | |||
| 厚生年金 | |||
| 介護保険 | |||
| 雇用保険 | |||
| 手取り額 |
日本製鉄の年収は低い?
競合と比べた年収ランキングから見る日本製鉄の年収
競合企業と比較した場合の年収ランキングは下記の通りです。JFEスチールは持株会社の年収水準なので高めの平均年収となっていることを加味すると、日本製鉄の年収は十分に高い水準であることが分かります。
| 会社名 | 平均年収 | 出典 |
|---|---|---|
| JFEスチールの年収 | 1,264万円 | 25年3月期決算 |
| 日本製鉄の年収 | 905万円 | 25年3月期決算 |
| 神戸製鋼所の年収 | 812万円 | 25年3月期決算 |
日本製鉄の転職難易度は?
日本製鉄は年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

日本製鉄の総合職における役職別年収
日本製鉄の年収は、基本給・残業代・賞与で構成される一般的な体系です。基本給はグレードに応じて決まり、賞与は個人評価をもとに決定されます。
残業代は主査職まで支給対象となりますが、課長職以降は裁量労働制へ移行し、残業代は基本給に含まれる仕組みとなっています。
日本製鉄では、専門2級・1級、統括2級・1級、主査(AM)、主幹(M4/M3)、課長(M2)、部長(M1)の順に昇進していきます。主査へ昇進するまでは、筆記試験・論文・面接などの選考を受け、合格する必要があります。
日本製鉄における役職別の年収イメージは以下の通りです。
| グレード | 年次 | 年収レンジ |
|---|---|---|
| 専門(2級・1級) | 1-4年目 | 350-450万円 |
| 統括(2級・1級) | 4-7年目 | 450-650万円 |
| 主査(AM) | 8-11年目 | 700-900万円 |
| 主幹(M4/3) | 12年目- | 900-1,400万円 |
| 課長(M2) | 評価次第 | 1,400-1,600万円 |
| 部長(M1) | 評価次第 | 1,600万円- |
上記は総合職における年収水準であり、一般職には別の年収テーブルが適用されます。昇格は基本的に年功序列で進みますが、主査以降は評価による差が生じやすく、昇進スピードや到達ポジションに個人差が出る傾向があります。
日本製鉄における評価制度と昇格・ボーナス
日本製鉄では賞与が年2回支給されます。賞与の割合は高く、年間で基本給の6〜10か月分程度が目安となっています。
賞与は会社業績と個人業績の2要素で構成されますが、実際には会社業績の影響が大きく、同期間で大きな差がつくことは多くありません。
個人評価は期初に設定した目標の達成度をもとに行われます。昇格にあたっては筆記や面接などの試験がありますが、基本的には所定の基準を満たしていれば合格できる仕組みとなっています。
日本製鉄で年収1,000万円は到達可能?
日本製鉄では主幹クラスで年収1,000万円に到達します。特に近年は業績が良く賞与の金額が大きいため、比較的早い段階で年収1,000万円に到達することもある模様です。
日本製鉄における部長の年収は?
日本製鉄における部長の年収は1,600万円程度となっています。
日本製鉄における高卒の年収は?
日本製鉄における高卒は大卒と比較して昇進スピードが遅く、昇進人数も限られているため年収は下押しされます。ボリュームゾーンは年収400-800万円程度と推定されます。
日本製鉄における年齢別年収推移
新卒で日本製鉄に入社して、その後も順調に昇進した場合の年齢別年収(ボーナス・残業代を含む)の推移は以下の通りです。なお、昇進スピードや残業時間・評価によって合計年収は変わる可能性があります。
| 年齢 | 年収 |
|---|---|
| 25歳 | 400-450万円 |
| 30歳 | 600-650万円 |
| 35歳 | 850-900万円 |
| 40歳 | 1,000万円以上 |
| 45歳 | 1,200万円以上(評価次第) |
| 50歳 | 1,400万円以上(評価次第) |
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日本製鉄の初任給・新卒1年目の年収(大卒・院卒別)
日本製鉄の初任給と過去の推移は以下の表の通りです。なお、以下の基本給に対して賞与や残業代が別途支給されます。
| 年度 | 大卒 | 修士 |
|---|---|---|
| 2019年入社 | 213,000円 | 238,000円 |
| 2020年入社 | 213,000円 | 238,000円 |
| 2021年入社 | 213,000円 | 238,000円 |
| 2022年入社 | 218,000円 | 243,000円 |
| 2023年入社 | 224,000円 | 249,000円 |
| 2024年入社 | 265,000円 | 290,000円 |
| 2025年入社 | 265,000円 | 290,000円 |
| 2026年入社 | 265,000円 | 290,000円 |
日本製鉄の福利厚生
公式サイトによれば、日本製鉄における主な福利厚生は以下の通りです。
- 社宅: 約5,500戸(うち本社地区 約700戸)
- 独身寮: 約9,500戸(うち本社地区 約600戸)
- 保育所
- 持家融資制度: 融資限度額 5,000万円 – 東京地区、勤続10年以上または30歳以上の場合
- 子女の教育支援制度: 融資限度額 500万円
- 家族の介護支援制度: 融資限度額 500万円
- リフレッシュ休暇制度
- ワークライフ・サポート制度
日本製鉄はなぜ「やばい」「潰れる」と言われるのか?
日本を代表する製鉄企業の日本製鉄ですが、Googleで「日本製鉄」と検索すると関連キーワードに「やばい」「潰れる」というネガティブなワードがあります。

日本製鉄への就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。
- 業績が悪く将来性がないと言われているため
- 転職難易度・中途採用倍率が高すぎると言われているため
- 年収が大きく上がっているため
- USスチールを巨額の金額で買収するため
- 激務で離職率も高いと言われているため
- 大規模なリストラがあると言われているため
- 君津にある高炉を閉鎖したと言われているため
- 不祥事が相次いでいるため
- 採用大学のレベルが高く学歴フィルターがあると噂されているため
下記の記事では日本製鉄が「やばい」と言われる理由について解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

日本製鉄は激務?ホワイト企業?
日本製鉄の統合報告書によれば、日本製鉄の平均残業時間は24.9時間となってます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 1カ月当たりの労働者の平均残業時間 | 24.9時間 |
| 有給休暇取得率 | 80.0% |
| 年次有給休暇の平均取得日数 | 16.0日 |
| 育児休業利用者数・取得率 | 男性700名(77%) 女性130名(100%) |
| 介護休業・休暇制度利用者数 | 18名 |
| 介護短時間勤務制度利用者数 | 6名 |
日本製鉄では働き方改革を実施しており、2013年頃は残業時間が40-50時間程度だった模様で、相当に労働時間が減少していることが分かります。
また、日本製鉄においても社内のコンプライアンスは厳しくなり、パワハラのような振る舞いは減少している模様です。離職率は統合報告書によれば2024年度で1.6%と低水準であることが分かります。
日本製鉄の総合職はエリート?採用大学・学歴は?就職難易度は高い?
日本製鉄にお日本製鉄における2025年度の採用大学ランキングは以下の通りです。最も採用数の多い大学は九州大学となっており、早稲田大学・慶応義塾大学などの有名大学が続きます。
| 順位 | 採用大学 | 就職者数 |
|---|---|---|
| 1位 | 九州大学 | 17人 |
| 2位 | 早稲田大学 | 16人 |
| 3位 | 慶應義塾大学 | 15人 |
| 4位 | 東北大学 大阪大学 | 14人 |
| 6位 | 京都大学 九州工業大学 | 13人 |
| 8位 | 北海道大学 東京大学 | 10人 |
| 10位 | 一橋大学 明治大学 | 7人 |
| 12位 | 東京科学大学 名古屋大学 | 6人 |
| 14位 | 同志社大学 | 5人 |
| 15位 | 三重大学 神戸大学 中央大学 | 4人 |
| 18位 | 広島大学 熊本大学 大分大学 上智大学 東京理科大学 立教大学 関西大学 天理大学 | 3人 |


