新卒採用における日本製鉄の採用大学・出身大学や採用大学ランキング、就職難易度、採用人数、学歴フィルターなどについて徹底解説しています。
日本製鉄株式会社
NIPPON STEEL CORPORATION

平均年収
829万円
2024年3月期
平均年齢
39.9歳
2024年3月期
平均残業時間
23.6時間
2023年度
離職率
1.9%
2023年度
有給休暇取得率
86.2%
2023年度
男性育休取得率
66.0%
2023年度
日本製鉄の採用大学は?学歴フィルターはある?
日本製鉄の2024年入社の採用大学は以下の通りです。一部の上位大学だけでなく、幅広い大学から採用を行っており、日本製鉄では学歴フィルターは無い、または学歴の重要度はそこまで高くないと言えます。
TOP国立大学
- 東京大学
- 京都大学
- 一橋大学
- 東京科学大学(旧 東工大)
早慶上智+有名国立大学
- 慶應義塾大学
- 早稲田大学
- 上智大学
- 大阪大学
- 名古屋大学
- 東北大学
- 神戸大学
- 北海道大学
- 九州大学
- 筑波大学
MARCH・関関同立
- 明治大学
- 青山学院大学
- 立教大学
- 中央大学
- 法政大学
- 横浜国立大学
- 東京外国語大学
- お茶の水女子大学
- 電気通信大学
- 大阪公立大学
- 国際基督教大学(ICU)
- 東京理科大学
- 同志社大学
- 横浜市立大学
- 立命館大学
- 学習院大学
- 関西学院大学
- 関西大学
その他有名大学
- 日本大学
- 東洋大学
- 駒澤大学
- 専修大学
- 成蹊大学
- 津田塾大学
- 明治学院大学
- 東京女子大学
- 日本女子大学
- 國學院大學
- 獨協大学
- 近畿大学
- 東海大学
- 同志社女子大学
- 京都産業大学
- 甲南大学
- 龍谷大学
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日本製鉄の新卒採用人数は?(男女別・文系理系別)
2023年度における日本製鉄の新卒採用人数は149名(男性: 114名、女性: 35名)です。過去3年間の推移は以下の通りとなっています。
年 | 新卒採用 | 男性 | 女性 |
---|---|---|---|
2021年 | 142名 | 115名 | 27名 |
2022年 | 146名 | 113名 | 33名 |
2023年 | 149名 | 114名 | 35名 |
日本製鉄の職種別新卒採用人数
2023年における日本製鉄の事務系採用人数は43名、技術系採用人数は103名です。理系出身が多い技術系採用の割合が高いことが分かります。
年 | 新卒採用 | 事務系 | 技術系 |
---|---|---|---|
2021年 | 142名 | 37名 | 105名 |
2022年 | 146名 | 43名 | 103名 |
日本製鉄の就職難易度は?新卒採用の倍率は?
日本製鉄の採用人数は年間約150名程度、2025年度におけるリクナビ経由での日本製鉄のプレエントリー数は2,117人であることを踏まえると、新卒採用倍率は約14.1倍となります。
実際にはリクナビ以外のチャネルで日本製鉄に応募する人もいるため、日本製鉄における新卒採用倍率は14.1倍以上になると推定されます。
日本製鉄の新卒採用倍率(2025年度)
エントリー数
2,117人
採用数
150人
採用倍率
約14.1倍~
日本製鉄の採用大学ランキング
日本製鉄における2024年度の採用大学ランキングは以下の通りです。最も採用数の多い大学は大阪大学となっており、東北大学・九州大学などの有名大学が続きます。
順位 | 採用大学 | 就職者数 |
---|---|---|
1位 | 大阪大学 | 15人 |
2位 | 東北大学 | 14人 |
3位 | 九州大学 | 13人 |
4位 | 京都大学 慶應義塾大学 | 12人 |
6位 | 早稲田大学 | 11人 |
7位 | 神戸大学 | 6人 |
8位 | 北海道大学 東京大学 一橋大学 名古屋大学 九州工業大学 | 5人 |
13位 | 東京外国語大学 名古屋工業大学 | 4人 |
15位 | 東京工業大学 金沢大学 岡山大学 大同大学 立命館大学 | 3人 |
20位 | 東京農工大学 横浜国立大学 三重大学 熊本大学 大阪公立大学 國學院大学 大阪文化大学 東京理科大学 日本大学 明治大学 横浜商科大学 | 2人 |
日本製鉄の採用大学・出身大学一覧
日本製鉄の採用大学・出身大学の一覧は以下の通りです。採用大学ランキングに掲載されていない大学でも、採用実績がある場合は含まれています。
青山学院大学、大分大学、大阪大学、大阪公立大学、大阪府立大学、岡山大学、お茶の水女子大学、香川大学、学習院大学、関西大学、北九州市立大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、神戸大学、静岡大学、芝浦工業大学、上智大学、大東文化大学、筑波大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋工業大学、日本大学、一橋大学、法政大学、北海道大学、三重大学、明治大学、山口大学、横浜国立大学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学
日本製鉄の年収と新卒の年収
日本製鉄は上場企業のため、有価証券報告書で平均年収を開示しています。有価証券報告書によれば2024年3月期における日本製鉄の平均年収は829万円(平均年齢: 39.9歳)となっています。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2024年3月期 | 829万円 | 39.9歳 |
2023年3月期 | 825万円 | 39.3歳 |
2022年3月期 | 534万円 | 38.5歳 |
2021年3月期 | 494万円 | 37.2歳 |
2020年3月期 | 613万円 | 37.2歳 |
2019年3月期 | 613万円 | 37.2歳 |
2018年3月期 | 597万円 | 37.4歳 |
また、日本製鉄の初任給と過去の推移は以下の表の通りです。なお、以下の基本給に対して賞与や残業代が別途支給されます。
年度 | 大卒 | 修士 |
---|---|---|
2019年入社 | 213,000円 | 238,000円 |
2020年入社 | 213,000円 | 238,000円 |
2021年入社 | 213,000円 | 238,000円 |
2022年入社 | 218,000円 | 243,000円 |
2023年入社 | 224,000円 | 249,000円 |
2024年入社 | 265,000円 | 290,000円 |
2025年入社 | 265,000円 | 290,000円 |
2026年入社 | 265,000円 | 290,000円 |

【転職】日本製鉄の中途採用における学歴・採用大学
日本製鉄の中途採用における採用大学について、2025年5月時点で公表されている公式のデータはありません。
一般的に、新卒採用と比べて中途採用では学歴の重要度は低くなる傾向にあります。
また、中途採用の中でも年次が上がるほど学歴の重要度が下がり、代わりに経験やスキルがより重視されるようになります。
転職時期 | 学歴重要度 | 転職のポイント |
---|---|---|
第二新卒 | 高 | ・第二新卒は新卒採用の補完的立ち位置 ・ゼロから育てることを想定しているため専門性よりもキャッチアップ能力を重視 ・学歴の重要度は新卒就活と同程度 |
若手転職/ ポテンシャル採用 | 中 | ・20代半ばから30代前半の若手転職ではポテンシャルを重視 ・学歴の重要度は新卒就活に比べて相対的に低め ・企業によってはMARCH以上など一定のフィルタあり |
ミドル・シニア転職 /即戦力採用 | 低 | ・30代後半以降のミドル・シニア転職は即戦力とし手の活躍を期待 ・学歴よりも業界経験や専門的なスキルが重要 |
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
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日本製鉄への転職方法と転職難易度
日本製鉄は転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年5月最新版
素材・金属業界の転職難易度ランキング
転職難易度 A
日本製鉄・JFEスチール・JX金属・神戸製鋼所・三菱マテリアル
日本製鉄 | 自動車用鋼板や建築鋼材などの高品質製品を提供する業界リーダー |
---|---|
JFEスチール | 国内外で鉄鋼製品を提供するJFEグループの鉄鋼メーカー |
JX金属 | 非鉄金属や先端素材を製造し、銅や電子材料分野で強み |
神戸製鋼所 | 鉄鋼やアルミ、銅製品に加え、機械、発電設備など手掛ける |
三菱マテリアル | 非鉄金属やセメントを中心に、金属加工などでも事業を展開 |
転職難易度 B
住友金属鉱山・日立金属・三井金属鉱業・古河電工
住友金属鉱山 | 鉱山開発から金属製錬、電子材料の製造まで幅広く事業を展開 |
---|---|
日立金属 | 鉄鋼材料や磁性材料、電子材料に強みを持つ先端素材メーカー |
三井金属鉱業 | 非鉄金属の製造を中心に、機能性材料や触媒などを開発する素材技術に強み |
古河電工 | 電線や通信ケーブル、光ファイバーから電子部品まで幅広い製品を提供 |
転職難易度 C
東邦チタニウム・大同特殊鋼
東邦チタニウム | 航空機や電子部品向けのチタン製品を製造する専門メーカー |
---|---|
大同特殊鋼 | 自動車や航空宇宙分野向けの高性能鋼材を製造するメーカー |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、日本製鉄はトップ300にランクインしていることから、転職市場における日本製鉄の人気は非常に高いと言えます。
一方で、日本製鉄は近年キャリア採用に積極的であり、中途入社のチャンスは十分にあると言えます。
当社の採用活動では、新卒者向けにインターンシップ、ワークショップ、工場見学イベントの拡大・強化等を行っています。加えて、多様なキャリア観、専門性を有する人材の活躍を目指し、アルムナイ活動も含む積極的な経験者採用を展開中であり、経験者採用に関するホームページを2月29日に本格オープンしています。

日本製鉄はなぜ「やばい」「潰れる」と言われるのか?
日本を代表する製鉄企業の日本製鉄ですが、Googleで「日本製鉄」と検索すると関連キーワードに「やばい」「潰れる」というネガティブなワードがあります。

日本製鉄への就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。
- 業績が悪く将来性がないと言われているため
- 転職難易度・中途採用倍率が高すぎると言われているため
- 年収が大きく上がっているため
- USスチールを巨額の金額で買収するため
- 激務で離職率も高いと言われているため
- 大規模なリストラがあると言われているため
- 君津にある高炉を閉鎖したと言われているため
- 不祥事が相次いでいるため
- 採用大学のレベルが高く学歴フィルターがあると噂されているため
