転職市場で人気の高いレバレジーズについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
レバレジーズ株式会社
Leverages Co., Ltd.

平均年齢
26.0歳
2024年5月期
平均有給休暇取得日数
9.0日
2021年度
3年以内女性採用比率
47.2%
2024年度
有給休暇取得率
72.0%
2023年度
中途採用比率
29%
2024年度
従業員数
2,007人
2023年度
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レバレジーズってなんの会社?
レバレジーズは現在急成長中の総合型人材企業です。幅広い事業を展開しており、下記にその一部をご紹介します。
セグメント | 主要な事業 |
---|---|
グローバル事業 | ・メキシコで課題となる雇用の促進、人材の創出 ・日本に興味のある全てのベトナム人に、最適なキャリアを提供 ・インドの優秀な人材が世界で活躍するための機会を創出 ・日本と中国の雇用の機会を創出し、採用課題を解決 |
IT事業 | ・エンジニア・クリエイターの人材紹介(レバテック) ・ITエンジニア特化型Q&Aサイト(teratail) ・フリーランスエンジニア・クリエイター向けのIT案件・求人情報まとめ(フリーランスHub) |
医療・介護事業 | ・看護師の転職支援(レバウェル看護) ・介護士の転職支援(レバウェル介護) ・老人ホーム入居支援(わんコネ 老人ホーム相談窓口) |
若手キャリア事業 | ・既卒、フリーターの転職支援(ハタラクティブ) ・新卒就活エージェント(キャリアチケット) ・大学生限定の無料コミュニティ (キャリアチケットカフェ) |
成長率が高く昇給やビジネスの成長による恩恵を受けることができ、年収1,000万円にも到達できる企業となっているため、転職市場ではおすすめの会社です。
- 高年収: 年収1,000万円以上に到達可能
- 成長企業のメリット: 昇給やビジネスの成長による恩恵を受けることができる
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
レバレジーズの転職難易度は?中途採用は厳しい?
レバレジーズは年収の高さや成長できる環境が整っていることによって転職市場における人気は高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年8月最新版
人材業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
コーン・フェリー、マーサージャパン、JACリクルートメント
コーン・フェリー | 日本最大級のシンクタンク。コンサルティングからシステム構築まで一貫して提供 |
---|---|
マーサージャパン | 報酬制度、組織設計、福利厚生、キャリア開発などを提供する、世界的な人材コンサルティング企業 |
JACリクルートメント | 専門職や管理職の人材紹介を中心に、日系・外資系企業への転職支援を行う人材紹介会社 |
転職難易度 A
リクルート、マイナビ、パーソルキャリア、ビズリーチ、リクルートマネジメントソリューションズ
リクルート | 日本最大の総合人材サービス企業。「リクナビ」など幅広い採用支援サービスを提供 |
---|---|
マイナビ | 新卒採用支援を中心に、転職支援、アルバイト情報、不動産情報など幅広い事業を展開 |
パーソルキャリア | パーソルグループの中核企業。「doda」などのブランドで求人広告、転職支援を展開 |
ビズリーチ | ハイクラス転職市場をターゲットにした転職プラットフォームを運営 |
リクルートマネジメントソリューションズ | 企業の人材・組織開発を支援する、リクルートグループの人材・組織コンサルティング企業 |
転職難易度 B
エン・ジャパン、パソナ、レバレジーズ、メドレー、エス・エム・エス
エン・ジャパン | 「エン転職」を中心に、求人広告、人材紹介、研修事業などを展開 |
---|---|
パソナ | 国内大手の人材派遣会社で、派遣、転職支援、企業の人事アウトソーシングサービスを提供 |
レバレジーズ | IT・医療業界特化型の転職支援サービスを提供。特にエンジニアや看護師向けサービスに強み |
メドレー | 医療・介護業界に特化した求人情報サイト「ジョブメドレー」を運営 |
エス・エム・エス(SMS) | 医療・介護業界に特化した求人情報サイトやキャリア支援サービスを提供 |
転職難易度 C
アウトソーシング、テクノプロ、ワールドホールディングス、ウィルグループ
アウトソーシング | 製造業や物流業界に特化した人材派遣サービスを展開 |
---|---|
テクノプロ | エンジニア派遣や受託開発を行う技術系人材サービス企業 |
ワールドホールディングス | 製造業・物流業界を中心に人材派遣や請負事業を展開する企業 |
ウィルグループ | 製造、物流、介護、営業支援分野に特化した人材サービスを提供 |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
レバレジーズによれば、2024年度のレバレジーズにおける中途採用比率は29%となっており、前年に比べ減少しているものの継続して中途採用に積極的であることが分かります。
年度 | 中途採用比率 |
---|---|
2021年度 | 69% |
2022年度 | 73% |
2023年度 | 60% |
2024年度 | 29% |
中途採用だからといって、評価体系が異なるということもありません。
中途入社すると、評価が異なるとかっていう虚偽記載でした。これまた全く同じ評価で年数に関するものはありません。尚、弊社の部長、事業部長以上は3分の2以上中途入社しています。その中での新卒は経験年数が少ない中、健闘しています。一般的なメンバーからリーダーに上がる職位においては、新卒から上がる場合が多いです。これは昔は新卒の方がその確率が高かったことは確かにありますし、現状においてはそもそも新卒採用の方が採用数が多いです。ただ、中途だからと言って評価制度が異なることは全くありません。そうだと言う人は事実を把握していません。中途で活躍してる人もたくさんいます。
レバレジーズ 創業者 岩槻氏のブログ
このように、レバレジーズは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

レバレジーズは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
レバレジーズは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

レバレジーズの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率
レバレジーズの選考フローは、下記のようなフローとなっています。なお、レバレジーズではマーケター職・エンジニア職・デザイナー職など職種ごとの採用も行っており、採用フローは職種によって異なる点に注意が必要です。
レバレジーズの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。レバレジーズでは職種ごとに採用を行っています。(マーケター職・エンジニア職・デザイナー職)
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、レバレジーズが書類選考をします。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、2回程度とされています。
無事、レバレジーズの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
レバレジーズにおける中途採用の選考倍率は?
レバレジーズの中途採用の選考倍率について、2025年8月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、レバレジーズは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
レバレジーズでは適性検査を受ける必要がある?
書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査の形式は「玉手箱」の模様です。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
レバレジーズの選考で重要なポイント
- 見栄えの良い職務経歴書の作成する
- 面接での回答を事前に準備する
- 一社だけでなく複数社の選考を受ける
選考対策のポイント#1:
見栄えの良い職務経歴書の作成する
レバレジーズの選考を受けるにあたっては、履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書は作成に手間がかかりますが、自身の経験やスキルを具体的にアピールするために大事な書類です。
- 職務要約
- 勤務先ごとの職務内容と実績
- 身につけたスキルや経験・資格
レバレジーズのような人気企業では、書類選考の段階で不採用となるケースも少なくありません。また、職務経歴書のクオリティはその後の面接での評価にも影響することがあります。
なお、職務経歴書は一度しっかり作り込んでおけば、他社への応募にも転用できるため無駄にはなりません。したがって、転職活動の早い段階で丁寧に仕上げておくことをおすすめします。
職務経歴書を作ったことがない方や、職務経歴書の作り方に自信がない方は『職務経歴書Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。
職務経歴書Proでは、スマホ/PCからフォームを埋めるだけでプロ仕様の職務履歴書を作成できます。文字化けやスタイル崩れのない高品質のPDFが出力でき、そのままメールに添付したりコンビニ等で印刷が可能です。
▼ 無料の職務経歴書作成ツール『職務経歴書Pro』

選考対策のポイント#2:
面接での回答を事前に準備する
面接では、これまでの職歴や価値観に加えて、志望動機やレバレジーズへの理解度も問われます。また、回答内容だけでなく、話し方や姿勢といった振る舞いも評価の対象となります。
面接で良い評価を得るためには、自己分析に加え、企業研究や想定質問への回答を事前に準備しておくことが重要です。十分に準備しておくことで、本番でも落ち着いてスムーズに受け答えができるようになります。
- なぜレバレジーズに転職したいのか?
- なぜ他の会社ではなくレバレジーズなのか?
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- レバレジーズに転職して何をしたいのか?
- レバレジーズに入った後のキャリアをどう考えているか?
- なぜ現職(前職)を辞めたいのか?
- レバレジーズにどのような貢献ができるか?
- 現職(前職)で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強み・弱みは?それを裏付ける現職(前職)での経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- レバレジーズ以外の会社における選考も受けているか?
- 現職(前職)の年収水準と希望年収水準は?
レバレジーズのような人気企業は応募者も多く、面接でのやり取りが合否に直結します。面接においては想定回答集を作成するくらい万全の準備で臨む必要があるという点に注意が必要です。
選考対策のポイント#3:
レバレジーズだけでなく複数社の選考を受ける
レバレジーズのような人気企業は、どれだけ準備をしても必ず通過できるとは限りません。応募者数が多く倍率が高いうえにタイミングや運にも左右されるため非常にシビアである点は認識しておく必要があります。
そのため、レバレジーズだけに絞らず、志望度の高い企業を複数併願して選考を受けることが大切です。複数社の選考を並行して進めることで、どこか一社でもうまくいく可能性が高まり、精神的な余裕にもつながります。
また、レバレジーズの選考を受ける前に他社の選考を経験しておくことで、実践的な練習となり、本番であるレバレジーズの面接がうまくいく可能性も高まります。
レバレジーズへの転職に向いている人の特徴
本項目では、レバレジーズへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
- 同業界や競合他社出身の人
- 営業や経理などのどこでも通用するスキルを持っている人
- 未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
- 年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
レバレジーズへの転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人
レバレジーズと事業領域が近いIT企業からレバレジーズに転職するというのはよくあるケースです。
レバレジーズはIT企業の中でも高い年収を誇っており、レバレジーズと同じくIT企業で働いていて、年収を上げたい人にとってレバレジーズはおすすめの転職先です。
また、同業界や競合他社などの会社での経験はレバレジーズで直接役に立つ経験です。レバレジーズの選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、レバレジーズに入社した後でも評価されやすい傾向にあります。
レバレジーズへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、レバレジーズへの転職に向いていると言えます。
例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、レバレジーズへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- IT・エンジニアの経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
レバレジーズへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
レバレジーズへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。
特に20代前半~20代後半の場合は、レバレジーズで活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。
- 社会人経験があるため、育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業風土やスキルの吸収力が高い
レバレジーズへの転職に向いている人の特徴#4:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人も、レバレジーズへの転職に向いています。
レバレジーズの平均年齢は公式によれば28歳(新卒6年目)となっていることから、レバレジーズにおける全体の平均年収は676万円程度(平均年齢: 28歳)になると想定されます。
年度 | 平均年収 |
---|---|
12卒(10年目) | 757万円 |
13卒(9年目) | 902万円 |
14卒(8年目) | 1,226万円 |
15卒(7年目) | 759万円 |
16卒(6年目) | 676万円 |
17卒(5年目) | 653万円 |
18卒(4年目) | 581万円 |
19卒(3年目) | 551万円 |
20卒(2年目) | 513万円 |
21卒(新卒) | 434万円 |
レバレジーズは実力主義的な風土があり、実力を評価されれば年収は大きく上がります。レバレジーズに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、レバレジーズで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途でレバレジーズに転職した場合の年収は?
中途でレバレジーズに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
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ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。
転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
レバレジーズの年収は以下のページでも紹介しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

【中途採用】レバレジーズへの転職におすすめの転職サイト
レバレジーズのような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。
おすすめのハイクラス転職サイト#1:
タレントスクエア | 若手優秀層のためのハイクラス転職サイト

『タレントスクエア』は20代~30代前半の若手優秀層に特化したスカウト型のハイクラス転職サイトです。
未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、登録するとキャリアアップに繋がる特別なスカウトが届きます。
20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。
【公式HP】
おすすめのハイクラス転職サイト#2:
レバテックキャリア | エンジニアの年収UPに特化したハイクラス転職サイト

『レバテックキャリア』は、エンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。
客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職、フルリモートの高年収企業への転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップをサポートしてくれます。
今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。
転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は公式HPから無料登録してみてください。
【公式HP】
https://career.levtech.jp
おすすめのハイクラス転職エージェント#3:
ASSIGN | 転職難易度の高い人気企業に未経験から転職できる

『ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。
面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。
未経験から挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。
2025年8月現在、登録すると転職活動の進め方や注意点をまとめたオリジナル資料(『転職活動の手引き』)を無料で受け取ることができます。
登録は30秒で完了し、万が一合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できるので、是非チェックしてみてください。
【公式HP】
https://assign-inc.com
おすすめのハイクラス転職サイト#4:
ビズリーチ | 即戦力人材のためのハイクラス転職サイト

『ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のハイクラス転職サイトです。経歴を登録すると高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。
転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなく将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。
人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている限定求人の詳細を確認することができます。
【公式HP】
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レバレジーズの転職元・レバレジーズからの転職先
レバレジーズへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記の様なキャリア以外も十分にあり得ます。
IT企業、SIer、通信、ベンチャー企業など様々
新卒採用を行っているが、キャリア採用は多い
(2022年度の正規雇用労働者の中途採用比率 73%)
アクセンチュア、BIG4(PwC、デロイト、EY、KPMG)などのコンサルタント
サイバーエージェント・電通などの広告代理店
メーカー、IT、ベンチャー企業全般など
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

レバレジーズの福利厚生
レバレジーズはベンチャー企業には珍しく、福利厚生が非常に充実しています。
特徴的なものには「ご近所手当」というものがあり、自宅から会社までの距離が、会社が定める範囲内である社員に対して支給されるという制度となっています。
この手当を受ける目的で、会社の近くに住むと、通勤時の満員電車によるストレスを軽減する他、家賃補助を受けながら通勤時間を大幅に短縮させるなどのメリットがあります。
ちなみに、ご近所手当を活用している社員の割合は37.27%で、居住地は三軒茶屋などが多い模様です。

他にも下記の様な福利厚生が用意されています。
- ライフプラン制度(確定拠出年金)
- Lev Cafe(お菓子・白米食べ放題・レトルトカレーなど)
- インフルエンザワクチン、健康保険
- 時間差出勤、シフト制度、フレックス制度
- 夏季休暇、婚姻休暇、介護休暇、産前・産後休暇、育児休暇
レバレジーズは産休・育休も充実
レバレジーズでは産休・育休制度も充実しています。会社公式HPによれば、レバレジーズ社員の産休・育休取得率は100%、産休・育休の復帰率は95.4%となっています。
産前・産後休暇
出産予定の女性社員に対して、産前6週間以内(多胎妊娠の場合は14週間以内)、産後8週間の休暇を付与します。産後休業の6週間目以降に本人からの希望があった場合は、医師から支障がないと認められた業務であれば就業することができます。■配偶者が出産するとき
出産日を含め産後2週間以内に2日間の特別有給休暇が付与されます。■母性健康管理のための休暇等
妊娠中または産後1年を経過しない女性社員には、保健指導や健康診査を受けるための休暇が付与されます。育児休暇
子どもを養育するための休業取得や時短勤務の選択ができます。■育児時間の確保
休憩時間のほかに1日2回、30分ずつの時間を育児に充てることができます。■子の看護休暇
レバレジーズ公式ページ
子どもが怪我をしたり病気にかかった場合、1年間につき5日(2人以上の場合は1年間につき10日)まで休むことができます。
そのほかの育児に関する制度も充実しており、下記のような手当があります。
■育コミュニケーション手当
復帰しやすい環境づくりを目指し、育休中の社員が、復帰前に復帰部署の上長やメンバーとコミュニケーションを取れるよう飲食代を会社が補助しています。■保育料の補助
認可保育園に入園できなかった子どもを持つ営業職と人事採用担当者が早期復職ができるよう、入園する保育園で発生する月々の保育料と、居住する自治体の認可保育園で定められている保育料の差額分を会社が負担します。■妊娠・出産・育児の理解促進のためのガイドブック
レバレジーズ公式ページ
レバレジーズでは勤務時間も柔軟
レバレジーズでは、勤務時間の減少と時間あたりの生産性向上を目指して、仕事の成果を出すことに集中できる環境を推奨しています。職種の特徴や働き方に合わせて以下の通りに働く時間を選ぶことができます。
■営業職:シフト制度を導入
・通常勤務 9時~18時
・時差勤務① 11時~20時
・時差勤務② 12時~21時
・時差勤務③ 13時~22時
■エンジニア職:フレックス制度を導入(コアタイム10時30分〜17時)
■マーケ職・デザイナー職・人事採用担当者:月別で出社時間を選択可能
・通常勤務 9時~18時
・時差勤務① 9時30分~18時30分
・時差勤務② 10時~19時
辞めたい?宗教?レバレジーズが「やばい」「後悔する」といわれる理由
日本を代表する総合人材企業のレバレジーズですが、Googleで「レバレジーズ」と検索すると関連キーワードに「やばい」といったネガティブなワードが並びます。

レバレジーズへの就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。
- 年収が高いと言われているため
- 激務だと言われているため
- 離職率が高いと言われているため
- 転職難易度・中途採用倍率が高すぎると言われているため
- 初任給が引き上げられ、非常に高い水準であるため
- 福利厚生が充実しているため
- 残業代が支払われないと噂されているため
- 女性へのサポートが手厚いと言われているため
- 宗教だと言われているため
- 業績が悪く将来性がないと言われているため
- 顔採用があると言われているため
下記の記事では、レバレジーズが「やばい」と言われる理由について、実態を解説していきます。

レバレジーズの採用大学は?
レバレジーズの採用実績大学は以下の通りです。難関大学に限らず採用を行っており、レバレジーズには学歴フィルターはないと言えるでしょう。
青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、岡山大学、小樽商科大学、お茶の水女子大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、環太平洋大学、関東学院大学、学習院女子大学、九州大学、京都産業大学、京都大学、近畿大学、慶應義塾大学、神戸大学、駒澤大学、埼玉大学、滋賀大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、専修大学、創価大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京外国語大学、東京工科大学、東京工業大学、東京大学、東京大学大学院、東京都立大学、東北大学、東洋大学、同志社大学、獨協大学、名古屋女子大学、名古屋大学、新潟県立大学、新潟大学、日本体育大学、日本大学、一橋大学、広島大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、明治学院大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、早稲田大学
