転職市場で人気の高いディスコについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
株式会社ディスコ
DISCO CORPORATION

平均年収
1,672万円
2025年3月期
平均年齢
37.3歳
2025年3月期
新卒3年以内離職率
11.8%
2024年度
男性育休取得率
94.2%
2024年度
有給休暇取得率
80.4%
2024年度
中途採用比率
38.6%
2024年度
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ディスコはどんな会社?
ディスコは世界トップシェアの精密加工装置メーカーです。携帯電話、PC、ICカード、薄型TV、自動車等の中で機能している「半導体」「電子部品」の材料となる素材を主に加工しています。(シリコン、サファイア、ガリウム砒素など)
大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。
特にディスコは平均年収が1,672万円(平均年齢: 37.3歳)と年収が高い会社です。転職市場において非常に人気の高い会社です。
- 高年収: 年収1,000万円以上
- 大企業のメリット: 充実した福利厚生やネームバリュー
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
ディスコの転職難易度は?中途採用は厳しい?
結論から言うと、ディスコは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年8月最新版
半導体・電子部品業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
ソニー・ディスコ・東京エレクトロン・レーザーテック
ソニー(SONY) | エンターテインメント、家電、半導体、金融など多分野で事業を展開 |
---|---|
ディスコ(DISCO) | 半導体製造装置であるダイサーや研削機を手掛ける企業 |
東京エレクトロン | 半導体製造装置やフラットパネルディスプレイ製造装置分野で世界的に展開 |
レーザーテック | 半導体製造プロセスに使用されるマスク欠陥検査装置を提供 |
転職難易度 A
京セラ・村田製作所・TDK・キオクシア
京セラ | ファインセラミックスや電子部品で高い技術力を持つ企業 |
---|---|
村田製作所 | 電子部品で世界トップクラスのシェアを誇る企業 |
TDK | 電子部品や磁気技術で世界的に知られる企業 |
キオクシア(KIOXIA) | NAND型フラッシュメモリやSSDなどのメモリが主力製品 |
転職難易度 B
アドバンテスト・日本ガイシ・ローム
アドバンテスト | 半導体テスト装置の分野で世界トップクラス |
---|---|
日本ガイシ(NGK) | セラミック技術を基盤に、高機能製品を提供 |
ローム(ROAM) | 電子部品や半導体の製造に強みを持つ企業 |
転職難易度 C
イビデン・太陽誘電
イビデン | 半導体基板や排ガス浄化システムを製造。電子部品分野にも展開 |
---|---|
太陽誘電 | コンデンサやインダクタなどの電子部品で高いシェアを持つ企業 |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
dodaが発表している「転職人気企業ランキング2025」において、ディスコはTOP300にランクインしていることから、転職市場におけるディスコの人気は非常に高いと言えます。
一方で、ディスコが公開しているデータによれば、2024年度におけるディスコの中途採用比率は38.6%となっており、ディスコは積極的に中途採用を行っていることが分かります。
年度 | 新卒採用人数 | 中途採用人数 | 中途採用比率 |
---|---|---|---|
2017年度 | 62人 | 63人 | 50.4% |
2018年度 | 126人 | 135人 | 51.7% |
2019年度 | 159人 | 111人 | 41.1% |
2020年度 | 140人 | 77人 | 35.5% |
2021年度 | 123人 | 85人 | 40.9% |
2022年度 | 135人 | 106人 | 44.0% |
2023年度 | 166人 | 100人 | 37.6% |
2024年度 | 172人 | 108人 | 38.6% |
このように、ディスコは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
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ディスコは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
ディスコは第二新卒採用枠を設けており、第二新卒でも転職することができます。最終学歴卒業後3年以内で職務経歴がある場合は、第二新卒採用に応募可能です。
項目 | 詳細 |
---|---|
応募資格 | 入社時期に大森本社および羽田R&Dセンターに出社勤務できる方 ※原則出社勤務 ※応募時点で、最終学歴卒業後3年以内で職務経歴があり新卒入社を希望される方 |
初任給 | ■ 博士修了: 409,610円 ■ 修士修了: 383,420円 ■ 大学卒: 369,900円 |
第二新卒入社者の声
なぜ入社3年以内に転職を考えたの?
配属された部署とやりたい仕事の間にギャップがあったため異動を希望したのですが、可能性は低いと当時の上司に言われました。また、前職は前例主義で、若手が挑戦できる雰囲気ではなかったため、転職で環境を変えたいと思いました。第二新卒を選んだ理由は?
一般的なキャリア採用だと、前職の経験を生かした即戦力としての活躍が期待されますが、私は1からキャリアを描き直したいと考えていたからです。実際に入社してみて感じることは?
ディスコ 公式ページ
頼りにできる同年代の同期が多くいることが、第二新卒の大きなメリットだと感じています。未経験の分野にチャレンジできる環境があるディスコにおいて、切磋琢磨するだけでなく、それぞれの得意領域を教え合いながら共に成長をしていける同期の存在は、非常にありがたいです。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

ディスコの中途採用(キャリア採用)における選考フロー
ディスコの選考フローは、下記のようなフローとなっています。
ディスコの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、ディスコが書類選考をします。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、2回程度とされています。
無事、ディスコの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
ディスコにおける中途採用の選考倍率は?
ディスコの中途採用の選考倍率について、2025年8月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、ディスコは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
ディスコでは適性検査を受ける必要がある?
書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査は基本的にSPIでの実施とされています。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
ディスコの選考で重要なポイント
- 見栄えの良い職務経歴書の作成する
- 面接での回答を事前に準備する
- 一社だけでなく複数社の選考を受ける
選考対策のポイント#1:
見栄えの良い職務経歴書の作成する
ディスコの選考を受けるにあたっては、履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書は作成に手間がかかりますが、自身の経験やスキルを具体的にアピールするために大事な書類です。
- 職務要約
- 勤務先ごとの職務内容と実績
- 身につけたスキルや経験・資格
ディスコのような人気企業では、書類選考の段階で不採用となるケースも少なくありません。また、職務経歴書のクオリティはその後の面接での評価にも影響することがあります。
なお、職務経歴書は一度しっかり作り込んでおけば、他社への応募にも転用できるため無駄にはなりません。したがって、転職活動の早い段階で丁寧に仕上げておくことをおすすめします。
職務経歴書を作ったことがない方や、職務経歴書の作り方に自信がない方は『職務経歴書Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。
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選考対策のポイント#2:
面接での回答を事前に準備する
面接では、これまでの職歴や価値観に加えて、志望動機やディスコへの理解度も問われます。また、回答内容だけでなく、話し方や姿勢といった振る舞いも評価の対象となります。
面接で良い評価を得るためには、自己分析に加え、企業研究や想定質問への回答を事前に準備しておくことが重要です。十分に準備しておくことで、本番でも落ち着いてスムーズに受け答えができるようになります。
- なぜディスコに転職したいのか?
- なぜ他の会社ではなくディスコなのか?
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- ディスコに転職して何をしたいのか?
- ディスコに入った後のキャリアをどう考えているか?
- なぜ現職(前職)を辞めたいのか?
- ディスコにどのような貢献ができるか?
- 現職(前職)で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強み・弱みは?それを裏付ける現職(前職)での経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- ディスコ以外の会社における選考も受けているか?
- 現職(前職)の年収水準と希望年収水準は?
ディスコのような人気企業は応募者も多く、面接でのやり取りが合否に直結します。面接においては想定回答集を作成するくらい万全の準備で臨む必要があるという点に注意が必要です。
選考対策のポイント#3:
ディスコだけでなく複数社の選考を受ける
ディスコのような人気企業は、どれだけ準備をしても必ず通過できるとは限りません。応募者数が多く倍率が高いうえにタイミングや運にも左右されるため非常にシビアである点は認識しておく必要があります。
そのため、ディスコだけに絞らず、志望度の高い企業を複数併願して選考を受けることが大切です。複数社の選考を並行して進めることで、どこか一社でもうまくいく可能性が高まり、精神的な余裕にもつながります。
また、ディスコの選考を受ける前に他社の選考を経験しておくことで、実践的な練習となり、本番であるディスコの面接がうまくいく可能性も高まります。
ディスコへの転職に向いている人の特徴
本項目では、ディスコへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
- 同業界や競合他社出身の人
- 営業や経理などのどこでも通用するスキルを持っている人
- 未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
- 年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
ディスコへの転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人
ディスコと事業領域が近いメーカーからディスコに転職するというのはよくあるケースです。
ディスコはメーカーの中でも高い年収を誇っており、ディスコと同じくメーカーで働いていて、年収を上げたい人にとってディスコはおすすめの転職先です。
また、同業界や競合他社などの会社での経験はディスコで直接役に立つ経験です。ディスコの選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、ディスコに入社した後でも評価されやすい傾向にあります。
ディスコへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、ディスコへの転職に向いていると言えます。
例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、ディスコへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- IT・エンジニアの経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
ディスコへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
ディスコへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。
特に20代前半~20代後半の場合は、ディスコで活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。
- 社会人経験があるため、育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業風土やスキルの吸収力が高い

ディスコへの転職に向いている人の特徴#4:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、ディスコへの転職に向いています。
ディスコは上場企業なので有価証券報告書の中で社員の平均年収を開示しています。有価証券報告書によると、2025年3月期におけるディスコの平均年収は1,672万円(平均年齢: 37.3歳)となっています。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2025年3月期 | 1,672万円 | 37.3歳 |
2024年3月期 | 1,507万円 | 37.0歳 |
2023年3月期 | 1,329万円 | 37.6歳 |
2022年3月期 | 1,140万円 | 37.7歳 |
2021年3月期 | 965万円 | 38.1歳 |
2020年3月期 | 945万円 | 37.8歳 |
2019年3月期 | 991万円 | 38.4歳 |
ディスコに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、ディスコで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途でディスコに転職した場合の年収は?
中途でディスコに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
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ディスコの年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

【中途採用】ディスコへの転職におすすめの転職サイト
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おすすめのハイクラス転職サイト#2:
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ディスコの転職元・ディスコからの転職先
ディスコへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記の様なキャリア以外も十分にあり得ます。ディスコはキャリア採用が多く、転職者のバックグラウンドも様々です。
同様のメーカー企業や異業種の営業担当者、事業会社やコンサルなど様々
新卒プロパーも多いが、キャリア採用にも積極的
アクセンチュア、BIG4(PwC、デロイト、EY、KPMG)などのコンサルタント
メーカー企業全般(東京エレクトロン・ルネサスなど半導体業界)
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
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ディスコはなぜ「やばい」と言われるのか?
日本を代表する精密加工装置メーカーであるディスコですが、Googleで「株式会社ディスコ」と検索すると関連キーワードに「やばい」というネガティブなワードがあります。
ディスコへの就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。以降では、ネット上で「やばい」と言われる理由について、実態を解説していきます。
- 年収水準が高く、勝ち組と言われるため
- 激務でパワハラがあると言われているため
- 業績が大きく成長しているため
- 転職難易度・中途採用倍率が高すぎると言われているため
- 採用大学のレベルが高く、就職難易度が高いと言われているため
株式会社ディスコが「やばい」と言われる理由や評判は下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

ディスコの採用大学を紹介 就職は難しい?エリート?
ディスコの2024年入社の採用大学ランキングは以下の通りです。東京大学や東京科学大学、大阪大学などの難関大学出身者が多いことがわかります。
順位 | 採用大学 | 就職者数 |
---|---|---|
1位 | 東京大学 東京科学大学 | 12人 |
3位 | 大阪大学 | 8人 |
4位 | 筑波大学 早稲田大学 東京理科大学 | 6人 |
7位 | 慶応義塾大学 京都大学 横浜国立大学 | 5人 |
10位 | 立教大学 九州大学 電気通信大学 | 4人 |
13位 | 東北大学 | 3人 |
ディスコの採用大学ランキング(出所: 2024年度)
