ビジョン・コンサルティングの年収について、平均年収・ボーナス・役職別の給料テーブル・新卒1年目の初任給などの最新情報を解説します。

本記事のポイント
下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。
- ビジョン・コンサルティングの年収は?
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ビジョン・コンサルティングによれば、新卒で入社した場合、27歳の想定年収は1,0000万円、30歳の想定年収は1,200万円と非常に高いです。
中途で転職した場合、想定初年度年収は500万~2000万円(⽉給:350,000円〜1,420,000円)です。年功序列ではなく、実力がある人は高年収・収入upを実現できる環境です。
- ビジョン・コンサルティングの役職別年収は?
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ビジョン・コンサルティングでは「ビジネスアナリスト」「シニアアソシエイト」「エンゲージメントマネージャー」「アソシエイトプリンシパル」「プリンシパル」「パートナー」という順番で昇進していきます。ビジョン・コンサルティングの役職別年収は下記の通りです。
役職 年次 年収 ビジネスアナリスト 1-3年目 400-650万円 シニアアソシエイト 4-6年目 700-1,000万円 エンゲージメントマネージャー 7-10年目 1,000-1,200万円 アソシエイトプリンシパル 10-13年目 1,200-1,500万円 プリンシパル 14年目以降 1,800万円程度 パートナー 評価次第 評価次第で青天井 ビジョン・コンサルティングにおける役職と年収イメージ
ビジョン・コンサルティングはどんな会社?
ビジョン・コンサルティングは現在急成長中のコンサルティング会社です。「イノベーションで世界をより良く」をミッションに、最先端技術を駆使した新規事業開発とコンサルティング事業の両軸で事業を展開しています。
セグメント | 詳細 |
---|---|
グローバル | 日本から世界へ発進するグローバルコンサルティング企業として、全世界440都市への展開を目指す |
コンサルティング | 専門のコンサルタントが状況に応じた最善の課題解決をご提案し、お客様の企業価値向上を目指す |
新規事業 | より良い社会の実現を目指して、世の中の常識を覆す新事業に挑む |
本社は東京都港区六本木の六本木ヒルズにあります。
会社名 | 株式会社ビジョン・コンサルティング |
英語名 | Vision Consulting, Inc. |
資本金 | 1億円 |
本社所在地 | 東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー39階 |
ビジョン・コンサルティングの平均年収は1,000万円(平均年齢: 27歳)
ビジョン・コンサルティングによれば、新卒で入社した場合、27歳の想定年収は1,0000万円、30歳の想定年収は1,200万円と非常に高いです。
中途で転職した場合、想定初年度年収は500万~2000万円(⽉給:350,000円〜1,420,000円)です。年功序列ではなく、実力がある人は高年収・収入upを実現できる環境です。
また、高い会社の売上成長によって3期連続で昇給率が10%を超えており(直近年度の昇給率は13%)、ほとんどの社員が毎年5%以上の昇給を実現しているなど、年収が上がりやすい会社であるという特徴もあります。
経済産業省が発表している賃金構造基本統計調査によると、コンサルタントの平均年収は781万円(平均年齢: 40.5歳)となっており、ビジョン・コンサルティングの平均年収は高い水準であることが分かります

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ビジョン・コンサルティングの年収偏差値は?
年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。
▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます年収偏差値計算ツール | |
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年収偏差値
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男性の中での偏差値
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女性の中での偏差値
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大卒の中での偏差値
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大企業の中での偏差値
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厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算
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ビジョン・コンサルティングの平均手取りはいくら?
国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、ビジョン・コンサルティングにおける27歳の想定年収1,000万円では、年間の手取り額は約728万円、ひと月あたりの手取り額は約61万円となります。
項目 | 年収 | 月収 |
---|---|---|
額面収入 | ||
所得税 | ||
住民税 | ||
健康保険 | ||
厚生年金 | ||
雇用保険 | ||
介護保険 | ||
手取り |
ビジョン・コンサルティングの転職難易度は?
ビジョン・コンサルティングは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
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ビジョン・コンサルティングの総合職における役職一覧と年収
ビジョン・コンサルティングの年収は一般的な年収体系となっており、基本給と残業代、賞与で構成されます。
賞与は年に2回の支給となっています。途中から裁量労働制が適用されることにより、残業代は基本給に含まれるようになります。
ビジョン・コンサルティングの年収= 基本給 + 残業代 + 賞与
ビジョン・コンサルティングでは「ビジネスアナリスト」「シニアアソシエイト」「エンゲージメントマネージャー」「アソシエイトプリンシパル」「プリンシパル」「パートナー」という順番で昇進していきます。
ビジョン・コンサルティングの役職別年収は下記の通りです。
役職 | 年次 | 年収 |
---|---|---|
ビジネスアナリスト | 1-3年目 | 400-650万円 |
シニアアソシエイト | 4-6年目 | 700-1,000万円 |
エンゲージメントマネージャー | 7-10年目 | 1,000-1,200万円 |
アソシエイトプリンシパル | 10-13年目 | 1,200-1,500万円 |
プリンシパル | 14年目以降 | 1,800万円程度 |
パートナー | 評価次第 | 評価次第で青天井 |
ビジョン・コンサルティングにおいて賞与は年に2回支給されます。顧客からの評価がコンサルタントの評価に直結しやすいという点が特徴的であり、顧客の評価が高ければ賞与の額が上がります。またこれに加えて会社貢献による評価も基準となり、リファラル採用などで人員獲得に貢献した場合は大きく年収が上がります。
ビジョン・コンサルティングにおける新卒の年収・初任給は?
ビジョン・コンサルティングの初年度想定年収300万円~400万円となっています。
中途でビジョン・コンサルティングに転職した場合の年収は?
中途でビジョン・コンサルティングに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
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ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。
転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
なお、実際にビジョン・コンサルティングの求人を見てみると、中途で転職した場合のコンサルタントの想定年収は500-2,000万円です。スキルや経験によって初年度の年収は大きく異なってきます。
職種 | 年収 |
---|---|
コンサルタント職 | 想定初年度年収:500万~2000万円(⽉給:350,000円〜1,420,000円) 前職の年収を考慮します。 年功序列ではなく、ベース年収高く、実力高い人は年齢に関係なく 高年収・収入upを実現できる環境です。 |
テクノロジーエンジニア職 | 想定初年度年収:テクノロジーエンジニア:350万円~750万円 ITアーキテクト/テックリード:~1350万円 月給:250,000円 〜 964,286円 前職の年収を考慮します。 |
ビジョン・コンサルティングの福利厚生
公式によれば、ビジョン・コンサルティングの福利厚生は下記の通りです。
- 社会保険完備: 健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災)
- 制度: 関東ITソフトウェア連合組合に加入しており、組合員に向けたサービスが充実⇒レストラン・保養施設・宿泊施設等(例:一泊2食付で、約5000円~利用できる箱根、館山、新潟などの施設もあり)
- 会議室・野球場・テニスコート・フットサルコートなどの利用可能
- キャンプ場・ホテル・ゴルフ場・フィットネスジムなどの割引あり
ビジョン・コンサルティングは激務?残業時間が長い?労働時間を紹介
公式によれば、ビジョン・コンサルティングにおける平均残業時間は22.2時間となっています。平均年収が1,000万円程度となっていることを踏まえると、平均残業時間は非常に短い水準であることが分かります。
ビジョン・コンサルティングはワークライフバランスが良いことを売りにしており、労働時間の短さが特徴となっています。
ビジョン・コンサルティング | 他ファーム |
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月平均残業時間22.2時間 メリハリのある働き方を推奨した社風 | 最低でも毎月50時間の残業がある 100時間残業も当たり前 |
また、ビジョン・コンサルティングは一般財団法人日本次世代企業普及機構が実施した「ホワイト企業認定」において、大手コンサルティングファーム初の「2年連続の認定」及び「最高峰のプラチナ認定」を受けました。

有給休暇取得率も84%と非常に高い水準にあります。
なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。
タレントスクエアは20代・30代に特化したハイクラス型転職サイトで、他の転職サイトでは滅多に出会えないホワイト企業の高年収スカウトが届きます。
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ビジョン・コンサルティングは離職率が高い?
ビジョン・コンサルティングは求人票などで離職率を公開しています。ビズリーチによれば、ビジョン・コンサルティングにおける離職率は8%となっています。
・業界内トップクラスの昇給実績×低離職率
ビズリーチにおけるビジョン・コンサルティングの求人
平均昇給率10%以上 / 離職率8% を直近4年以上の期間に渡り維持しております。
ビジョン・コンサルティングはなぜ「やばい」と言われるのか?
急成長中のコンサルティングファームであるビジョン・コンサルティングですが、Googleで「ビジョン・コンサルティング」と検索すると関連キーワードに「やばい」というネガティブなワードがあります。
ビジョン・コンサルティングへの就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。
- 年収水準が高く、勝ち組と言われるため
- 転職難易度・中途採用倍率が高いと言われているため
- 激務で残業時間が長いと言われているため
- パワハラで離職率が高いといわれているため
- 採用大学のレベルが高く、学歴フィルターがあると言われているため
ビジョン・コンサルティングが「やばい」と言われる理由は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ビジョン・コンサルティングの採用大学を紹介 就職難易度は高い?
公式によればビジョン・コンサルティングの採用大学は下記の通りです。大学別に見るとレベルが高い大学の出身者が多く、ビジョン・コンサルティングの採用大学・学歴・就職難易度ともにレベルが高いことが分かります。
東京大学、京都大学、一橋大学、東北大学、大阪大学、北海道大学、九州大学、カリフォルニア大学、ミネソタ大学、サンフランシスコ大学、リンデンウッド大学、オーストラリア国立大学、西シドニー大学、サンシャインコースト大学、ブリティッシュコロンビア大学、セントラルランカシャー大学、上海交通大学、復旦大学、国立台湾大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、中央大学、青山学院大学、明治大学、法政大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、関西大学、立命館アジア太平洋大学など