【独自】ベイカレントの年収は平均1,074万円!役職別給与も解説

【独自】ベイカレントの年収は平均1,074万円!役職別給与も解説

ベイカレント・コンサルティングの平均年収はいくらなのか?給料制度はどのように決まり、役職別の年収はどのように推移するのか?福利厚生は充実しているのか?実際のベイカレントの社員の口コミをもとに解説しています。

なお、ベイカレントへの転職方法・転職難易度に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

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本記事のポイント

ベイカレントコンサルティングは20代から年収1,000万円を達成できる非常に年収水準の高い会社となっています。

レベルの高い環境に身を置きながら高い給料を享受したい人にとってはおすすめの勤務先です。

下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。

ベイカレント・コンサルティングの年収は?

ベイカレント・コンサルティングは上場企業のため、有価証券報告書で平均年収を公開しています。2024年2月期の有価証券報告書によると、ベイカレント・コンサルティングの平均年収は1,074万円(平均年齢: 31.4歳)と開示されています。

年度平均年収平均年齢
2024年2月期1,074万円31.4歳
2023年2月期1,118万円32.1歳
2022年2月期1,107万円32.6歳
2021年2月期1,102万円32.9歳
2020年2月期1,031万円32.6歳
2019年2月期933万円32.0歳
2018年2月期898万円32.2歳
2017年2月期875万円32.2歳
ベイカレント・コンサルティングの平均年収と平均年齢の推移(出典:同社IR
ベイカレント・コンサルティングの役職別年収は?

ベイカレント・コンサルティングのコンサルタントの役職は下から順に「アナリスト」「コンサルタント」「シニアコンサルタント」「マネージャー」「シニアマネージャー」「パートナー」「エグゼクティブパートナー」という7つの役職に分かれています。

役職ごとの年収イメージは下記の通りです。

役職年収年次
アナリスト500~650万円1~3年目
コンサルタント700~900万円3~7年目
シニアコンサルタント900~1,150万円6~10年目
マネージャー
(OR エキスパート)
1,100~1,400万円10~15年目
シニアマネージャー
(OR シニアエキスパート)
1,300~1,600万円15~20年目
パートナー
(OR チーフエキスパート)
2,000万円~20年目~
エグゼクティブパートナー数億円~実力次第
ベイカレント・コンサルティングの役職別年収推移と年次のイメージ
【中途採用】ベイカレント・コンサルティングの転職難易度は?

ベイカレント・コンサルティングは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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転職可能性診断の対象企業(一部抜粋)
目次

ベイカレント・コンサルティングとはどんな会社?

ベイカレントは国内系のコンサルティング会社です。IT・デジタル分野を中心にコンサルティングサービスを提供しており、港区虎ノ門の虎ノ門ヒルズ森タワーに本社を構えています。

ベイカレントの前身は江口新氏が創業した有限会社ピーシーワークスという会社です。

創業者の江口氏が経営から退いた後、2014年に経営陣がMBO(マネジメント・バイアウト)によりベイカレント・コンサルティングを設立しました。

会社名株式会社ベイカレント・コンサルティング
英語名BayCurrent Consulting, Inc.
資本金282百万円
本社所在地東京都港区虎ノ門1丁目23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー9階
ベイカレント・コンサルティングの企業概要

ベイカレント・コンサルティングの平均年収は1,074万円(平均年齢: 31.4歳)

ベイカレント・コンサルティングは上場企業のため、有価証券報告書で平均年収を公開しています。2024年2月期の有価証券報告書によると、ベイカレント・コンサルティングの平均年収は1,074万円(平均年齢: 31.4歳)と開示されています。

年度平均年収平均年齢
2024年2月期1,074万円31.4歳
2023年2月期1,118万円32.1歳
2022年2月期1,107万円32.6歳
2021年2月期1,102万円32.9歳
2020年2月期1,031万円32.6歳
2019年2月期933万円32.0歳
2018年2月期898万円32.2歳
2017年2月期875万円32.2歳
ベイカレント・コンサルティングの平均年収と平均年齢の推移(出典:同社IR

国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、ベイカレント・コンサルティングの平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。

経済産業省が発表している賃金構造基本統計調査によると、コンサルタントの平均年収は781万円(平均年齢: 40.5歳)です。

また、マイナビAGENTが公表している業種別平均年収ランキングによると、コンサルティングファーム・シンクタンクの平均年収は635万円です。

ベイカレント・コンサルティングの平均年収はコンサルティングファーム・シンクタンク全体の平均年収よりも高い水準になっています。

ベイカレント・コンサルティングの年収偏差値は?

年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。

▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます
年収偏差値計算ツール
偏差値
男性の中での偏差値
女性の中での偏差値
大卒の中での偏差値
大企業の中での偏差値

厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算

「今の自分の年収が本当に適正水準なのか」「ブラック企業に搾取されていないか」自分の正しい市場価値を知りたい方は『適正年収診断』という無料ツールをチェックしてみてください。

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ベイカレント・コンサルティングの平均手取りはいくら?
税金・社会保険料と手取りをシミュレーション

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、ベイカレント・コンサルティングの平均と同じく31歳で年収1,074万円の場合、年間の手取り額は約775万円ひと月あたりの手取り額は約65万円となります。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます
項目 年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の最新情報をもとに試算(詳細: 手取り計算ツール

ベイカレント・コンサルティングの年収は高い?
年収ランキングから見るベイカレント・コンサルティングの年収

ベイカレント・コンサルティングを含むコンサル業界の各社の年収ランキングは以下の表の通りです。ベイカレント・コンサルティングの年収は外資系企業などと比較すると低いものの、十分に高い水準にあることが分かります。また今後の年収上昇も期待できます。

会社名平均年収月間平均残業時間
ベイン・アンド・カンパニー1,940万円59.2時間
ボストン コンサルティング グループ1,928万円43.2時間
A.T.カーニー1,907万円60.4時間
マッキンゼー・アンド・カンパニー1,842万円45.1時間
ローランド・ベルガー1,710万円52.8時間
アーサー・ディー・リトル1,689万円55.6時間
デロイトトーマツコンサルティング1,422万円65.7時間
EYストラテジー・アンド・コンサルティング1,393万円60.2時間
KPMGコンサルティング1,328万円50.7時間
PwCコンサルティング1,316万円55.3時間
ドリームインキュベータ1,275万円49.8時間
野村総合研究所(NRI)1,271万円7.3時間
アクセンチュア1,268万円28.2時間
クニエ1,159万円40.8時間
シグマクシス1,113万円47.5時間
三菱総合研究所1,104万円10.9時間
ベイカレント・コンサルティング1,074万円30.5時間
シンプレクス929万円40.5時間
日本総合研究所830万円32.8時間
アビームコンサルティング753万円36.8時間
フューチャーアーキテクト734万円48.5時間
大和総研727万円30.5時間
船井総研670万円45.9時間
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職種 *
年収(万円) *
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口コミ(自由入力)
年齢(歳) *
性別 *
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ベイカレント・コンサルティングの転職難易度は?

ベイカレント・コンサルティングは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

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ベイカレント・コンサルティングの役職

ベイカレントの社内には「アナリスト」「コンサルタント」「シニアコンサルタント」「マネージャー」「シニアマネージャー」「パートナー」「エグゼクティブパートナー」という7つの役職があります。

「エキスパート」という職種について

ベイカレント・コンサルティングでは、「シニアコンサルタント」の次の昇進先として、「マネージャー」の他に「エキスパート」という職種になることもあります。

マネージャーがコンサルプロジェクトをマネジメント(管理)する役割を担うのに対し、エキスパートは特定の業種やプロダクトに関する専門性を磨きます。

エキスパートになった場合、その後の役職は「シニアエキスパート」「チーフエキスパート」と上がっていきます。

それぞれの役職ごとに2~5年程度で次の役職に昇進しますが、昇進スピードには人によって差があります。典型的なプロモーショントラックのイメージは以下の通りです。

役職年次
アナリスト1~3年目
コンサルタント3~7年目
シニアコンサルタント6~10年目
マネージャー
(OR エキスパート)
10~15年目
シニアマネージャー
(OR シニアエキスパート)
15~20年目
パートナー
(OR チーフエキスパート)
20年目~
エグゼクティブパートナー実力次第
ベイカレント・コンサルティングの年次別役職のイメージ

ベイカレント・コンサルティングの年収体系

ベイカレント・コンサルティングの年収は、基本給・残業代・賞与によって構成されています。

ベイカレント・コンサルティングの年収体系: 基本給 + 残業代 + 賞与(年2回)

ベイカレント・コンサルティングの基本給・賞与・ボーナス

ベイカレント・コンサルティングは特殊な年収体系をしています。具体的には3月の査定を経て1年間の年収が決まり、それを14分割したものが基本給として毎月振り込まれます。余った2か月分は賞与として夏冬に振り込まれます。

この賞与は業績によって若干の上下(基本給の80-120%が賞与)がありますが、ほとんど年収の14分割分と相違ありません。個人の評価や稼いだ金額は年俸に反映され、賞与に個別で反映されるというわけではないという点に留意が必要です。

ベイカレント・コンサルティングの残業代

ベイカレントでは「みなし残業制」を採用しており、年収の中に月45時間分の固定残業代(64,800円/月)が含まれています。そのため、残業時間が長くても残業代分で年収が増えることは基本的にはありません。

また、働き方改革の影響もあって近年では残業時間が長くなりすぎないように制限・管理されているため、45時間分の残業時間を超えて残業するということはほとんどありません。

ベイカレント・コンサルティングの役職別年収・給与テーブル

年収水準は役職によって概ね決まってきます。役職ごとの年収水準は以下の通りです。

役職年収年次
アナリスト500~650万円1~3年目
コンサルタント700~1,000万円3~7年目
シニアコンサルタント1,000~1,200万円6~10年目
マネージャー
(OR エキスパート)
1,200~1,400万円10~15年目
シニアマネージャー
(OR シニアエキスパート)
1,300~1,600万円15~20年目
パートナー
(OR チーフエキスパート)
2,000万円~20年目~
エグゼクティブパートナー数億円~実力次第
ベイカレント・コンサルティングの役職別年収推移と年次のイメージ

評価が上位であればそれに従って毎年役職が上がっていくとともに年収水準も上がっていきます。マネージャーまでなら成果を出していれば毎年昇進することも可能なので、早期に年収1,000万円を達成することも可能です。

ベイカレント・コンサルティングに中途で転職した場合の年収は?

中途でベイカレントに転職する場合の年収は、役職別給与テーブルに加えて前職における年収を考慮して決まります。特にコンサル業界内で同業他社からベイカレントに転職する場合は高い年収が提示される傾向にあります。

男性のアイコン

ベイカレント・コンサルティングの社員口コミ

コンサルタント・監査・士業系職種

29歳 男性 新卒入社

外資系戦略コンサルファームなどからの転職者には特別な給与テーブルが提示されていて、上記のレンジ外になる場合がある。 例えばBCGのマネージャーで年収2000万円の人がベイカレントに転職してマネージャーとして年収3000万円などがあり得る。

また、ベイカレントに在籍しているときに他社から転職のオファーをもらった場合、それを交渉材料としてベイカレントと年収交渉をする人もいます。

ベイカレントは業績が好調で利益も十分に出ているため、優秀な人材であれば惜しみなく高い年収を提示してくれます。実力主義の環境でバリバリ働いて高い年収を稼ぎたい人にはおすすめの会社です。

中途でベイカレントに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

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ビズリーチに関する豆知識

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ベイカレント・コンサルティングにおける年齢別年収推移

新卒でベイカレント・コンサルティングに入社して、その後も順調に昇進した場合の年齢別年収(ボーナス・残業代を含む)の推移は以下の通りです。

なお、昇進スピードや残業時間・評価によって合計年収は変わる可能性があるため、参考までにご覧ください。

役職年収
25歳600-650万円
30歳1,000-1,100万円
35歳1,200-1,300万円(評価によって大きく異なる)
40歳1,400-1,500万円(評価によって大きく異なる)
45歳1,600万円以上(評価によって大きく異なる)
50歳1,800万円以上(評価によって大きく異なる)
ベイカレント・コンサルティングにおける年齢別年収のイメージ

ベイカレント・コンサルティングの初任給・1年目の年収は?

ベイカレント・コンサルティングは新卒採用募集要項で、新卒の初任給を開示しており、初年度の年収は600万円となっております。

野村総合研究所の初任給は265.8万円(年額・ボーナス等別)、アビームコンサルティングの初任給は408万円ということを考えると、ベイカレント・コンサルティングの初任給・1年目の年収は同業他社対比で高い水準であることが分かります。

ベイカレント・コンサルティングの評価制度

ベイカレントのコンサルタントは定量的な側面(売上: 稼働率×単価)と定性的な側面(上長からの評価)で評価されます。

年間に稼ぐ手数料目標が役職ごとに決まっており、その目標を達成すれば次の職位になるという昇進制度になっています。売上だけではなく、上長からの評価も評価項目に入っているため、定性面も重要となってきます。

昇給は年1回で、順調にいくと50~100万円ずつ昇給していきます。

コンサル業界ではパートナーなどの収益責任がある立場になるまではスキルや経験で評価されるところがほとんどなので、ジュニアメンバーのころから売上も評価の一因となっているベイカレントは特殊だと言えます。

アサインされるプロジェクトの単価が重要

コンサルの売上は「単価×稼働率」で決まりますが、実際はプロジェクトが大量にあって常に人不足なので100%近い稼働になります。

そのため、社内の評価は稼働率では差がつきづらく、アサインされるプロジェクトの「単価」に大きく影響されます。

単価は営業がプロジェクトを受注した時点で決まっていて、プロジェクトに入った後に変えることは難しいので、できるだけ単価の高いプロジェクトにアサインされることが高い評価を得るためのポイントです。

ベイカレント・コンサルティングの福利厚生

ベイカレントの福利厚生は以下の通りです。住宅補助などがないため、日系大企業に比べると福利厚生水準は劣りますが、コンサル業界の中では標準的な水準です。また社外研修に力を入れており、会社に申請すれば年20万円程度まで自己研鑽用に補助金が支給されます。

ベイカレントはコンサル業界内では珍しく上場しているため、福利厚生の一環として社員持株会制度が導入されています。社員限定で自社の株式を割安に購入することができ、会社の成長の恩恵を受けることができます。

ベイカレントの福利厚生
  • 社員持株会
  • 研修費用
  • 各種社会保険完備
  • 資格取得補助制度
  • 社外研修費用補助制度
  • カフェテリアプラン

その他、リファラルで知人を紹介すると、その人がベイカレントに転職したときに100万円が支給されます。

【厳選】ベイカレント・コンサルティングへの転職におすすめの転職エージェント

ベイカレント・コンサルティングへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。

ベイカレント・コンサルティングへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

【公式HP】https://talentsquare.co.jp

タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、月間利用者数は100万人を超えています。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

サービス名 タレントスクエア
公式ページ https://talentsquare.co.jp
対象 20代・30代
全国対応
運営会社 タレントスクエア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-315110
転職サイト「タレントスクエア」の概要

ベイカレント・コンサルティングへの転職におすすめの転職エージェント
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1の王道転職サービス

【公式HP】https://r-agent.com

リクルートエージェント』は、全国・全年代に対応し転職成功実績で国内No.1の大手転職エージェントです。

全業種・全年代に対応した全国60万件以上の求人を扱っており、そのうち21万件以上は登録者のみが閲覧できる非公開求人となっています。

転職活動中の方の約2人に1人がリクルートエージェントに登録しているため、まだ登録していない方はまずは無料登録してみることをおすすめします。

リクルートエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 リクルートエージェント
公式ページ https://r-agent.com
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】リクルートエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社リクルート
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
転職エージェント「リクルートエージェント」の概要

ベイカレント・コンサルティングへの転職におすすめの転職エージェント
MyVision(マイビジョン) | 未経験から人気企業に転職できる

【公式HP】https://myvision.co.jp

MyVision(マイビジョン)』は、コンサル・IT・金融・総合商社などの人気業界への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。

人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、未経験から人気企業への転職を可能にしています。

既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。

サービス名 MyVision(マイビジョン)
公式ページ https://myvision.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
特徴 未経験から人気企業への転職に特化した転職エージェント
【口コミ】MyVision(マイビジョン)の評判
運営会社 株式会社MyVision
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719
転職エージェント「MyVision(マイビジョン)」の概要

ベイカレント・コンサルティングへの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア | ITエンジニアのキャリアアップに特化

【公式HP】https://career.levtech.jp

レバテックキャリア』は、ITエンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップを本気でサポートしてくれます。

今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。

転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は無料登録してみてください。

サービス名 レバテックキャリア
公式ページ https://career.levtech.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 ITエンジニアのキャリア支援に特化した転職エージェント
【口コミ】レバテックキャリアの評判
運営会社 レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734
転職エージェント「レバテックキャリア」の概要

ベイカレント・コンサルティングへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ | 即戦力人材のための転職サイト

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、おすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
転職サイト「ビズリーチ」の概要

ベイカレント・コンサルティングへの転職におすすめの転職エージェント
ASSIGN(アサイン) | 若手ハイエンド特化型転職エージェント

【公式HP】https://assign-inc.com

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 高年収を目指す20代・30代のための魅力的な求人が多い
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

未経験でも挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

今すぐ転職予定のない方や若手の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。

サービス名 ASSIGN(アサイン)
公式ページ https://assign-inc.com
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 若手ハイエンド専門の転職エージェント
運営会社 株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-308560
転職エージェント「ASSIGN(アサイン)」の概要

ベイカレント・コンサルティングへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

【公式HP】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】マイナビエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554
転職エージェント「マイナビエージェント」の概要

【参考】その他のおすすめ転職エージェント

ベイカレントはIT系プロジェクトばかり?

ベイカレントは「DX支援に強いコンサル」として知られており、他のコンサル会社と比べると、顧客企業のIT導入支援・DX支援・PMOなどに関するプロジェクトの割合が高くなっています。

ベイカレントの2019年2月期の決算説明会の中にサービス領域別の売上高が開示されていますが、売上高合計の243億円のうち、「戦略・ビジネスプロセスコンサルティング」の売上が83億円(34%)、「ITコンサルティング」の売上が127億円(52%)、「システムインテグレーション」の売上が33億円(14%)となっています。

「ITコンサルティング」と「システムインテグレーション」の売上を足すと160億円(66%)なので、ベイカレントの案件のうち約2/3がITプロジェクトだと考えておくべきでしょう。

ベイカレント・コンサルティングのサービス領域別売上:戦略・ビジネスプロセスコンサルティング、ITコンサルティング、システムインテグレーション
ベイカレント・コンサルティングのサービス領域別売上(出典:同社IRページ

なお、戦略系のプロジェクトの方が必ずしも良いというわけではなく、ITコンサルやSI・PMOの経験を集中的に積むことでその分野のプロフェッショナルとしてキャリアの希少価値を上げていくことができます。

IT・DX分野は今後も引き続き需要がある分野なので、ベイカレントでDXコンサルの専門性を身につけることで、その後のキャリアの幅やアップサイドは十分に確保できます。

国内コンサルティング市場予測
国内コンサルティング市場予測(出典:ベイカレントIRページ

ベイカレントは激務?残業時間を解説

ベイカレントは激務で残業時間が長いと言われることがあります。

ただし、これは一昔前のイメージが残っているだけで、現在は労務管理はかなり厳格に行われています。上場企業ということもあり、コンサル業界内でもホワイトです。実際、公式によればベイカレント・コンサルティングの月間平均残業時間は21時間となっています。

担当部署や役員が主導する複数の会議体が社員の労働時間や有給休暇の取得状況等を踏まえてプロジェクトの遂行状況を確認し、適切な労働時間の中で高品質なコンサルティングサービスを提供できていることを確認しております。
結果として、当社の月間平均残業時間は21時間(2021年度)となりました。

Health Management and Health Maintenance/Promotion 健康経営・健康維持/増進

ベイカレント・コンサルティングでは、残業管理の正確な入力を求められるほか、月の残業時間が30時間を超えると本部にアラートが届き、労働時間をコントロールするように言われます。

「ブラックでやばい会社」だと言われていたのは昔のことで、今のベイカレントにおいては激務かどうかを特段心配する必要はないでしょう。

ベイカレント・コンサルティングはやばい?やめとけ?

業績絶好調のベイカレントですが、Googleで「ベイカレント」と検索すると「やばい」「やめとけ」とネガティブなワードが並んでいます。

ベイカレントのGoogle検索結果の関連キーワード

ベイカレントへの就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。ベイカレントは下記の様な理由で「やばい」と言われますが、1つ1つ見ていくと決して「やばい」会社ではないことが分かります。

ベイカレント・コンサルティングがやばいと言われる理由
  • IT・PMO案件が多く成長できないと言われているため
  • 年収水準が非常に高いため
  • 常駐・派遣プロジェクトが多いため
  • 激務と言われているため
  • 社員1人ひとりに求められる水準が高いため
  • プール制で専門性が身につかないと言われているため
  • 営業とコンサルが分かれているため
  • 離職率が高いと言われているため

下記の記事では、ネット上でベイカレント・コンサルティングが「やばい」「やめとけ」と言われる理由について、ベイカレントの現役社員から見た実情を解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ベイカレント・コンサルティングの採用大学を解説

ベイカレントは新卒で毎年100~150名程度の学生を採用しています。2022年度には162人を採用しており、うち4人はコーポレート職(※コンサルタントではない職種)です。

年度新卒採用人数
2022年度162名
2021年度124名
2020年度154名
ベイカレント・コンサルティングの新卒採用数の年度別推移(出典:同社マイナビページ

ベイカレントの新卒採用は幅広い大学から優秀な学生を採用しています。採用人数が一番多いのは慶應義塾大学・早稲田大学ですが、MARCH・関関同立からも採用実績があります。

ベイカレント・コンサルティングの勤務地は?

ベイカレント・コンサルティングでは、リモートワーク以外の場合では本社での勤務となります。転勤はなく、基本的に東京から離れる必要はありません。

本社: 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー

ただしプロジェクトによっては顧客先に常駐する場合もあり、そうしたケースでは本社以外での勤務となる点に注意が必要です。ただし、プロジェクト単位での勤務となるため、長期間の勤務とはなりません。

【地域別】おすすめ転職エージェント

【地域別】おすすめの派遣会社

運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年10月時点)
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