NTT都市開発の年収について、平均年収・ボーナス・役職別の給料テーブル・新卒1年目の初任給などの最新情報を解説します。
エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社
NTT Urban Development Corporation
平均年収
925万円
2019年3月
平均年齢
41.0歳
2023年度
平均残業時間
30.6時間
2023年度
離職率
2.5％
2023年度
有給休暇取得日数
15.3日
2023年度
中途採用比率
41.0%
2023年度
本記事のポイント
下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。
- NTT都市開発の年収は？
-
NTT都市開発は2019年に上場廃止となっており直近の平均年収は公開されていませんが、2019年3月期の有価証券報告書によればNTT都市開発の平均年収は925万円（平均年齢: 43.1歳）となっています。
- NTT都市開発の役職別年収は？
-
NTT都市開発では「役職なし」「主任」「課長」「部長」という順番で昇進していきます。NTT都市開発の役職別年収は下記の通りです。
役職 年次 年収 役職なし 1-6年目 400-650万円 主任 7-12年目 650-900万円 課長 13年目- 1,000-1,200万円 部長 20年目-
（評価次第）1,400万円以上 NTT都市開発における役職と年収イメージ
NTT都市開発はどんな会社？
NTT都市開発は、オフィスビル・商業施設・分譲マンション等の不動産開発、賃貸事業、不動産ファンド、不動産資産運用等を展開する総合不動産企業です。
- オフィスビル
- 商業施設
- ホテル
- 住宅
- グローバルビジネス
本社は東京都千代田区外神田にあります。
| 会社名 | NTT都市開発株式会社 |
| 英語名 | NTT Urban Development Corporation |
| 資本金 | 488億円 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX |
NTT都市開発の平均年収は925万円（平均年齢: 43.1歳）
NTT都市開発は2019年に上場廃止となっており直近の平均年収は公開されていませんが、2019年3月期の有価証券報告書によればNTT都市開発の平均年収は925万円（平均年齢: 43.1歳）となっています。
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NTT都市開発の年収偏差値は？
年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。
▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます| 年収偏差値計算ツール | |
|---|---|
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年収偏差値
– |
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男性の中での偏差値
– |
女性の中での偏差値
– |
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大卒の中での偏差値
– |
大企業の中での偏差値
– |
厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算
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NTT都市開発の平均手取りはいくら？
国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、NTT都市開発の平均と同じく43歳で年収925万円の場合、年間の手取り額は約672万円、ひと月あたりの手取り額は約56万円となります。
| 項目 | 年収 | 月収 |
|---|---|---|
| 額面収入 | ||
| 所得税 | ||
| 住民税 | ||
| 健康保険 | ||
| 厚生年金 | ||
| 雇用保険 | ||
| 介護保険 | ||
| 手取り |
NTT都市開発の転職難易度は？
NTT都市開発は年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
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NTT都市開発の総合職における役職一覧と年収
NTT都市開発の年収は一般的な年収体系となっており、基本給と残業代、賞与で構成されます。賞与は年に2回の支給となっています。
NTT都市開発の年収＝ 基本給 + 残業代 + 賞与（年2回）
NTT都市開発では「役職なし」「主任」「課長」「部長」という順番で昇進していきます。NTT都市開発の役職別年収は下記の通りです。
| 役職 | 年次 | 年収 |
|---|---|---|
| 役職なし | 1-6年目 | 400-650万円 |
| 主任 | 7-12年目 | 650-900万円 |
| 課長 | 13年目- | 1,000-1,200万円 |
| 部長 | 20年目- （評価次第） | 1,400万円以上 |
NTT都市開発においてボーナスは年に2回支給されます。期初に立てた目標の達成度合いを半期毎に上長と確認し評価が決まるという目標管理制度を採用しています。
以前までは年功序列の色合いが強かったですが、2023年4月の人事制度改定により、実力主義に転換するような企業努力がなされている模様です。
NTT都市開発における部長の年収は？
NTT都市開発における部長の年収は1,400万円程度になると想定されます。
中途でNTT都市開発に転職した場合の年収は？
中途でNTT都市開発に転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
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ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。
転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
NTT都市開発における年齢別年収推移
新卒でNTT都市開発に入社して、その後も順調に昇進した場合の年齢別年収（ボーナス・残業代を含む）の推移は以下の通りです。
なお、昇進スピードや残業時間・評価によって合計年収は変わる可能性があるため、参考までにご覧ください。
| 年齢 | 年収 |
|---|---|
| 25歳 | 550-600万円 |
| 30歳 | 700-750万円 |
| 35歳 | 850-900万円 |
| 40歳 | 1,000-1,200万円 |
| 45歳 | 1,300万円以上（評価次第） |
| 50歳 | 1,500万円以上（評価次第） |
NTT都市開発の初任給・新卒1年目の年収（大卒・院卒別）
NTT都市開発の初任給と過去の推移は以下の表の通りです。なお、以下の基本給に対して賞与や残業代が別途支給されます。
| 年度 | 大卒 | 修士 |
|---|---|---|
| 2018年入社 | 226,590円 | 251,580円 |
| 2019年入社 | 228,590円 | 253,580円 |
| 2020年入社 | 229,570円 | 254,560円 |
| 2021年入社 | 230,570円 | 255,560円 |
| 2022年入社 | 230,570円 | 255,560円 |
| 2023年入社 | 258,040円 | 283,100円 |
| 2024年入社 | 267,790円 | 292,910円 |
NTT都市開発の福利厚生
NTT都市開発の福利厚生は公式によれば下記の通りです。
| 諸制度 | カフェテリアプラン（選択型福利厚生制度）及びNTTベネフィット・パッケージ（総合福利厚生サービス）から選択可 |
| 保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 など |
| 休日・休暇 | 完全週休2日制（土曜日・日曜日）、祝日、年末年始休暇、夏季休暇（5日）、年次有給休暇（20日）、ライフプラン休暇、病気休暇、結婚休暇（5日）、出産休暇をはじめとする各種特別休暇など |
NTT都市開発は激務だからやめとけ？ホワイト企業？
NTT都市開発は月平均所定外労働時間を公開しています。公式によれば、NTT都市開発の2023年度における月平均所定外労働時間（残業時間）は30.6時間となっており、それほど長い水準ではないことが分かります。
| 年度 | 月平均所定外労働時間 |
|---|---|
| 2021年度 | 29.0時間 |
| 2022年度 | 28.5時間 |
| 2023年度 | 30.6時間 |
NTT都市開発の勤務地は？
NTT都市開発の勤務地候補としては、下記のような場所が挙げられます。
- 北海道支店 – 北海道札幌市中央区
- 東北支店 – 宮城県仙台市若林区
- 東海支店 – 愛知県名古屋市中区
- 京都支店 – 京都府京都市下京区
- 関西支店 – 大阪府大阪市西区
- 中国支店 – 広島県広島市中区
- 九州支店 – 福岡県福岡市中央区
NTT都市開発の出身大学を紹介 就職難易度は高い？エリート？
リクナビによれば、NTT都市開発の出身大学は以下の通りです。幅広い大学から採用を行っていることが分かります。
愛知教育大学、青山学院大学、大阪市立大学大学院、大阪大学、お茶の水女子大学大学院、関西大学大学院、関西学院大学、学習院大学、九州大学大学院、京都工芸繊維大学大学院、京都大学、京都大学大学院、京都府立大学、熊本大学大学院、慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院、神戸大学、神戸大学大学院、静岡大学、芝浦工業大学、芝浦工業大学大学院、上智大学、多摩美術大学、千葉大学、千葉大学大学院、中央大学、筑波大学大学院、東京工業大学、東京工業大学大学院、東京大学、東京大学大学院、東京都立大学大学院、東京理科大学、東京理科大学大学院、東北大学、同志社女子大学、同志社大学、獨協大学、名古屋工業大学大学院、名古屋大学、名古屋大学大学院、奈良女子大学大学院、日本女子大学、日本女子大学大学院、日本大学大学院、一橋大学、法政大学、法政大学大学院、北海道大学、三重大学、武庫川女子大学大学院、武蔵野美術大学大学院、明治学院大学、明治大学、明治大学大学院、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、横浜国立大学大学院、立教大学、立命館大学、立命館大学大学院、早稲田大学、早稲田大学大学院、ブライトン大学