日本M&Aセンターの年収は平均1243万円!役職別給与も解説

日本M&Aセンターの年収を社員が解説

近年日本において成長著しいM&A仲介業の最大手「日本M&Aセンター」。激務高給という印象で知られていますが、年収はどれくらいの水準なのか、なぜ高年収なのか、実際の日本M&Aセンターの社員の口コミをもとに徹底解説しています。

日本M&Aセンターへの転職方法・転職難易度に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

本記事の要約

下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。

日本M&Aセンターの年収は?

日本M&Aセンターは有価証券報告書にて平均年収を掲載しています。有価証券報告書によれば、2021年3月期における日本M&Aセンターの平均年収は1,243万円(平均年齢: 34.3歳)と非常に高い水準です。

年度平均年収平均年齢
2021年3月期1,243万円34.3歳
2020年3月期1,353万円34.7歳
2019年3月期1,414万円35.1歳
2018年3月期1,320万円35.7歳
2017年3月期1,419万円35.5歳
日本M&Aセンターの社員の平均年収の推移(出所: 同社IR
日本M&Aセンターの給与体系は?

日本M&Aセンターの年収は、基本給とボーナス、インセンティブで決定されます。残業代は月50時間分の固定残業代が基本給に含まれているため、50時間を超えた分のみ年収に加算されるという形態となっています。

日本M&Aセンターの年収=基本給 + ボーナス + インセンティブ (+残業代)

インセンティブに関しては、予算を超えて手数料を売り上げた場合に発生します。そのため、若い年次であっても手数料を稼ぐことができれば同年代対比で相当な高給を得ることができます。

例えば、基本給+ボーナスが1,000万円程度で3億円の手数料を稼いだ場合の手数料は下記の通りです。手数料に対してざっくり10%がインセンティブとしていますが、実際は複雑な計算式で計算されるため、一概に10%というわけではありません。

例: 3億円の手数料を稼いだ場合

基本給 1,000万円程度+ 3億円×10% = 4,000万円

中途で日本M&Aセンターに転職するには?

日本M&Aセンターは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

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目次

本ページは厚生労働大臣の認可を受けた有料職業紹介事業者(許可番号 13-ユ-315110)であるタレントスクエア株式会社が制作しています。

日本M&Aセンターはどんな会社?

日本M&Aセンターホールディングスは、日本におけるM&A仲介の最大手企業です。

日本においては、日本M&Aセンター、M&Aキャピタルパートナーズ、ストライク、M&A総合研究所がM&A仲介業者として東証に上場しています。M&Aセンターはその中でも売上・営業利益・従業員数等でトップとなっており、M&A仲介業界内で規模が一番大きな会社となっています。

会社名売上高
(直近期)
営業利益
(直近期)
従業員数
(直近期)
日本M&AセンターHD404億円164億円972
M&Aキャピタルパートナーズ207億円97億円229
ストライク107億円42億円220
M&A総合研究所39億円21億円110
M&A仲介業者の売上高・営業利益・従業員数比較

日本M&Aセンターの歴史は1991年創業と古く、2006年に東証マザーズ上場、2007年に東証一部に上場しています。

なお、日本M&Aセンターは純粋持株会社体制を採っており、上場しているのは持ち株会社の日本M&Aセンターホールディングスとなっていますが、実際の事業を行っているのは株式会社日本M&Aセンターをはじめとした子会社となっています。

現代表取締役社長は同社の創業から参画している三宅 卓氏で、本社は東京都千代田区丸の内鉄鋼ビルディングにあります。

会社名株式会社日本M&Aセンター
英語名Nihon M&A Center Inc.
営業利益164億円(2022年3月期)
従業員数972名(2022年3月末時点)
本社所在地東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
日本M&Aセンターの企業概要

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【勤務地】東京・大阪

【年収】500万円 ~ 5000万円

日本M&Aセンターの平均年収は1,243万円(平均年齢: 34.3歳)

日本M&Aセンターは有価証券報告書にて平均年収を掲載しています。有価証券報告書によれば、2021年3月期における日本M&Aセンターの平均年収は1,243万円(平均年齢: 34.3歳)と非常に高い水準です。

年度平均年収平均年齢
2021年3月期1,243万円34.3歳
2020年3月期1,353万円34.7歳
2019年3月期1,414万円35.1歳
2018年3月期1,320万円35.7歳
2017年3月期1,419万円35.5歳
日本M&Aセンターの社員の平均年収の推移(出所: 同社IR

※2022年3月期からは純粋持株会社に組織変更されたため、平均年収や平均年齢の開示がありません。

日本M&Aセンターにおける全社員の平均年収なので年齢や職種によって個人差はありますが、平均的には1,243万円前後と相当に高給な水準であることが分かります。

東洋経済が発表した平均年収「全国トップ500社」最新ランキング(2022年版)では、国内企業の平均年収で14位となっています。

国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、日本M&Aセンターの平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。

また、マイナビエージェントが公表している業種別平均年収ランキングによると、業態の近いコンサルティングファーム・シンクタンクの平均年収は635万円となっており、日本M&Aセンターの平均年収はコンサルティングファーム・シンクタンク全体の平均年収よりも高い水準になっています。

日本M&Aセンターの平均手取りはいくら?税金・社会保険料と手取りをシミュレーション

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、日本M&Aセンターの平均と同じく34歳で年収1,243万円の場合、年間の手取り額は約881万円ひと月あたりの手取り額は約73万円となります。

なお、実際の手取りは年収に占めるボーナスの割合や家族構成等によって変動する可能性があります。詳しく知りたい方は手取り計算ツールをご覧ください。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます
項目 年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の最新情報をもとに試算(詳細: 手取り計算ツール

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【勤務地】東京(リモート可)

【年収】600万円 ~ 2000万円

日本M&Aセンターの転職難易度は?

日本M&Aセンターは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、月間100万人以上が利用する『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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転職可能性診断の対象企業
高年収難関企業・三菱商事 ・キーエンス ・電通 ・野村総合研究所 ・リクルート ・エムスリー ・SONY ・ベイカレント ・M&A総合研究所 など
ホワイト企業・NTTドコモ ・味の素 ・明治 ・日本たばこ産業 ・富士フイルム ・東京海上日動火災保険 ・任天堂 ・サントリー ・花王 など
外資系企業・Google ・マッキンゼー ・ゴールドマンサックス ・P&G ・アマゾン ・PwC ・アクセンチュア ・セールスフォース など
出典:転職可能性診断の公式ページ
限定情報

【参考】日本M&Aセンターの年収偏差値は?

年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。

▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます
年収偏差値計算ツール
偏差値
男性の中での偏差値
女性の中での偏差値
大卒の中での偏差値
大企業の中での偏差値

厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算

実は、年収は個人の能力やスキルよりも、働いている業界や企業などの【環境】によって大きく左右されます。年収水準の低い業界やブラック企業に勤めている限り、本人がいくら努力しても年収が上がることは期待できません。

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日本M&Aセンター社員の年収が高い理由

日本M&Aセンター社員の年収が高いのは、日本M&Aセンターのビジネスモデルに起因する高収益性に理由があります。

日本M&Aセンターの営業利益は、売上高404億円にたいして164億円、営業利益率40%と非常に高い水準にあります。この高い収益性により、社員への還元が可能となっています。

この高い収益性は、日本M&AセンターがM&A成約の際に買い手・売り手の双方から手数料を獲得できるというビジネスモデルによって可能となっています。

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日本M&Aセンターにおける手数料

日本M&Aセンターでは、マッチングの際に買い手・売り手の双方から高い手数料を獲得するというビジネスモデルです。

日本M&Aセンターのビジネスモデル

日本M&Aセンターでは手数料率が公開されており、着手金(M&Aセンターとの提携仲介契約締結時)とM&Aの成約後に成約手数料を買い手・売り手の双方から支払ってもらうことで事業が成立しています。

着手金の具体的な金額は非開示ですが、有価証券報告書によれば会社規模に応じて通常100-300万円となっています。

譲渡企業の時価総資産額料率
5億円以下の部分5%
5億円超 10億円以下の部分4%
10億円超 50億円以下の部分3%
50億円超 100億円以下の部分2%
100億円超の部分1%
日本M&Aセンター既定の手数料水準(譲渡企業の場合)

例えば、150億円の企業を譲渡する場合、下記のような計算となります。

譲渡企業の時価総資産額該当金額料率手数料
5億円以下の部分5億円5%2,500万円
5億円超
10億円以下の部分
5億円4%2,000万円
10億円超
50億円以下の部分
40億円3%1億2,000万円
50億円超
100億円以下の部分
50億円2%1億円
100億円超の部分50億円1%5,000万円
合計150億円3億1,500万円
日本M&Aセンター既定の手数料水準(譲渡企業の場合)

実際に日本M&Aセンターが扱う案件は証券会社や銀行が取り扱わない小規模なものが多く、150億円企業の譲渡案件はほとんど取り扱うことはありませんが、上記が手数料水準計算のイメージです。

150億円の案件を仮に扱った場合、買い手から3億円、売り手から3億円の合計6億円分手数料を獲得することができます。

こうしたビジネスモデルによって日本M&Aセンターは高い収益性・高い社員の待遇を実現できています。

日本M&Aセンターの年収・給与体系

日本M&Aセンターの年収は、基本給とボーナス、インセンティブで決定されます。

残業代は月50時間分の固定残業代が基本給に含まれているため、50時間を超えた分のみ年収に加算されるという形態となっています。

日本M&Aセンターの年収=基本給 + ボーナス + インセンティブ (+残業代)

インセンティブに関しては、予算を超えて手数料を売り上げた場合に発生します。そのため、若い年次であっても手数料を稼ぐことができれば同年代対比で相当な高給を得ることができます。

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日本M&Aセンターの基本給・ボーナス

先述の通り、日本M&Aセンターではインセンティブの割合が非常に大きく、基本給・ボーナスは少ない水準となっています。ボーナスは基本給の数か月分として年2回支払われます。

インセンティブはあくまで手数料目標(予算)を達成した場合にのみ払われ、予算を達成できない場合のセーフティーネットのような側面で支払われる模様です。

男性のアイコン

日本M&Aセンターの社員口コミ

営業系職種

28歳 男性 中途入社

年収はほとんどインセンティブで決まる。予算を超えて売り上げた分にインセンティブが支払われる形で基本給、ボーナスは少なく、あまり差がつかない。 とはいえ、入社直後は予算を超えられないことも多々あるので、そうした社員への救済措置として基本給、ボーナスが支払われており、それに救われている社員も多いだろう。 手数料を売り上げることさえできれば、同年代の中で相当な高給水準となるのは確かだが、一方で他の同業他社対比では組織が大きい分年収が低くなる傾向にあるのがネック。

日本M&Aセンターのインセンティブ・評価基準

日本M&Aセンターは、ボーナスの割合が非常に大きくなっており、案件を成約させてどれくらいの手数料を稼いだかによって大きく年収が左右されることになります。

日本M&Aセンターでは、M&Aコンサルタント一人一人に予算(ノルマ)が設定されており、その予算を超えて稼いだ手数料に対して一定の割合がかけられ、ボーナスが決定されます。

具体的な掛け目は公開されていないませんが、手数料のうち10%程度がインセンティブとして振り込まれる模様です。

男性のアイコン

日本M&Aセンターの社員口コミ

コンサルタント・監査・士業系職種

35歳 男性 中途入社

役職ごとに年収テーブルが決まっているわけではなく、成果連動で決まる。基本給は400万円から500万円だが、自分の上げた手数料売上の約10%がインセンティブとして振り込まれる。銀行の営業から転職してきて20代で3000万円以上稼ぐ人もいる。

年次に関わらず手数料を上げればそれに準じた年収をもらえるというのが日本M&Aセンターのメリットです。中には20代で3,000万円程度稼げる人もいます。

評価に関しては、手数料をいくら売り上げたかによって決まる完全成果主義となっています。営業で結果を残した場合はマネージャーに昇進し、チームの売上によって自身のインセンティブが決定されます。

例えば、基本給+ボーナスが1,000万円程度で3億円の手数料を稼いだ場合の手数料は下記の通りです。手数料に対してざっくり10%がインセンティブとしていますが、実際は複雑な計算式で計算されるため、一概に10%というわけではありません。

例: 3億円の手数料を稼いだ場合

基本給1,000万円程度+ 3億円×10% = 4,000万円

なお、日本M&Aセンターへの転職方法に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

M&A仲介業者年収ランキングからみる日本M&Aセンターの年収水準

また、競合企業である他の総合商社と比較したテーブルは下記の通りです。

会社平均年収出所
M&A総合研究所2,620万円
(営業部全体・3年目以降)
公式資料
M&Aキャピタルパートナーズ2,478万円23年9月期決算
ストライク1,515万円23年9月期決算
日本M&Aセンター※1,243万円21年3月期決算
M&A仲介業者間の平均年収・従業員数比較 ※日本M&Aセンターは2021年3月期の数字

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【勤務地】東京(リモート可)

【年収】500万円 ~ 900万円

なぜ日本M&Aセンターの年収水準は他のM&A仲介業者より低いのか?

日本M&Aセンターの年収水準は他のM&A仲介業者と比べて若干低くなっています。

日本M&Aセンターは他のM&A仲介業者と異なり、買収希望企業と売却希望企業に別々のコンサルタントがつきます。そのため、インセンティブは買取希望企業の担当と売却希望担当企業で折半となります。

他のM&A仲介企業は買取希望企業と売却希望企業を同一のコンサルタントが担当するため、インセンティブは100%そのコンサルタントに入ります。このビジネスモデルの違いにより、日本M&Aセンターの平均年収水準は他のM&A仲介会社と比較して低くなっています。

その分、日本M&AセンターはM&Aの成約数が多く、コンサルタントも確実に案件を成約させやすいという特徴があります。逆に、他のM&A仲介業者はコンサルタント一人で案件を成約させる必要があるため、難易度は高くなる傾向にあります。

企業メリットデメリット
日本M&Aセンターインセンティブ折半なので、
年収は低くなる傾向
担当者カバレッジが広く、
案件成約のハードルが低い
他のM&A仲介業者インセンティブ総取りなので、
年収は高くなる傾向
案件成約を1人で行う必要があり、
案件成約のハードルが高い
日本M&Aセンターと他のM&A仲介業者の違い
男性のアイコン

日本M&Aセンターの社員口コミ

営業系職種

33歳 男性 中途入社

M&Aキャピタルパートナーズ等の同業会社と比べて組織がしっかりしているのは魅力的だと思う一方で、その分社員への還元率は同業他社対比低い。同業では散見される1億円プレイヤーも、当社にはほとんどいないと思う。

中途で日本M&Aセンターに転職した場合の年収は?

中途で日本M&Aセンターに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

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ビズリーチに関する豆知識

ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。

転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

日本M&Aセンターの転職難易度は?中途採用は厳しい?未経験だと転職は難しい?

結論から申し上げると、日本M&Aセンターの転職難易度は高いのは事実です。しかしながらしっかりと対策をすれば未経験者であっても十分に転職できる企業となっています。

日本M&Aセンターは中途採用を積極化しており、中途の割合が高いことが特徴です。中途採用割合は全体の90%(837名)となっており、中途採用がほとんどを占める会社となっています。

日本M&Aセンターは未経験者であっても積極採用を実施しており、中途採用者の出身業界は下記の通りとなっています。金融業界からの転職が最も多いですが、メーカーや商社をはじめ、全体として様々な業種からの転職者が多くなっています。

日本M&Aセンターの中途採用者における出身業界

会社が必須としている資格は「大卒以上」であること、「営業実務の経験」があることの2点であり、この2点を満たしていれば日本M&Aセンターに転職することは十分に可能となっています。

このように未経験者であっても十分に転職できる日本M&Aセンターですが、間口が広いが故に選考を受けている人も多く、結果として採用倍率が高くなっているというのも事実です。

未経験から日本M&Aセンターに転職するためには?

日本M&Aセンターは転職市場で非常に人気の高い企業ですが、前職での実績や選考対策次第で十分に転職できる可能性があります。

中途で日本M&Aセンターに転職するためには、M&A業界をよく知る転職エージェントを活用することが重要です。

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日本M&Aセンターは高年収の代わりに激務?クビになる?離職率は?

日本M&AセンターをはじめとしたM&A仲介業者は、高給な分激務で残業時間が長いとされています。タレントスクエア記載の口コミによれば、月の平均残業時間は90-100時間、繁忙期の場合は200時間と非常に長くなる傾向にあります。

日本M&Aセンターが激務な理由には、下記の様なものが挙げられます。

日本M&Aセンターが激務な理由
  • 成果が年収に直結するため
  • M&A自体が労力を伴う大変な作業であるため
  • 営業活動に求められるハードルが高いため
  • 求められる知識水準が高く、常に自己研鑽が必要となるため

日本M&Aセンターが激務と言われる理由については下記の記事で別途解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

日本M&Aセンターの初任給・新卒の年収は?

日本M&Aセンターの初任給は、公式HPによれば、下記の通りです。

日本M&Aセンターの初任給
  • 基本給:月給230,000円
  • 営業手当:月給25,000円
  • 時間外手当:105,720円(50時間相当分)

初年度の場合、獲得手数料は0となるケースが多く、ボーナスが入らないことが一般的です。

日本M&Aセンターはエリート?学歴フィルターは?就職難易度・採用大学について

日本M&Aセンターの採用大学は、下記の通りです。下記を見ると、採用大学に偏りはなく、学歴フィルターを導入してはいないことが推定されます。

日本M&Aセンターの採用大学
  • 大学院
    • 青山学院大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、東京大学、東京工業大学、広島大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学
  • 大学
    • 青山学院大学、大阪大学、岡山大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、白百合女子大学、上智大学、中央大学、東京大学、東京医科大学、東京外国語大学、東京農業大学、東京工業大学、長岡技術科学大学、一橋大学、防衛大学校、明治大学、立教大学、龍谷大学、早稲田大学、同志社大学、学習院大学、津田塾大学

出典: マイナビ

大学名だけ見ると学歴フィルターはありませんが、実際にM&Aを執行するにあたっては財務・会計・法務といった幅広い知識が必要となる業務なので、就職において求められる要素も多く、就職難易度は高いと考えた方が良いでしょう。

日本M&Aセンターは怪しい?評判・悪評は本当?

日本M&Aセンターについてグーグルで検索すると、下記のような評判が出てきます。日本M&Aセンターの悪評の実態について解説いたします。

日本M&Aセンターの悪評

日本M&Aセンターの悪評①:
怪しい

日本M&Aセンターについて調べると「怪しい」という評判が出てきます。M&A仲介業というものが日本では新しく、一見「怪しい」とされがちですが、実際に日本M&AセンターはM&A仲介業で上場しており、全く怪しい企業ではありません。

日本M&Aセンターの悪評②:
激務

先述した通り、激務であるのは事実です。とはいえ、その分高い給料を受け取ることができるので、必ずしも激務だから日本M&Aセンターは悪い会社であるということではありません。

日本M&Aセンターの悪評③:
苦情・迷惑電話

日本M&AセンターはM&A成約のため、企業の社長に多数の電話をかけています。

確かにこうした行動はM&Aを希望しない企業にとっては迷惑な話で、こうした評判が出てきてしまうのは致し方なく、この評判は事実と言えるでしょう。

とはいえ、こうした電話により後継者不足等に悩む企業を救うこともあるので、一概に悪とは言えません。

【厳選】日本M&Aセンターへの転職におすすめの転職サイト・転職エージェント

日本M&Aセンターへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職サイト・転職エージェントを厳選して紹介します。

日本M&Aセンターへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、おすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
転職サイト「ビズリーチ」の概要

日本M&Aセンターへの転職におすすめの転職エージェント
ASSIGN(アサイン) | 若手ハイエンド特化型転職エージェント

【公式HP】https://assign-inc.com

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 高年収を目指す20代・30代のための魅力的な求人が多い
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

未経験でも挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

今すぐ転職予定のない方や若手の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。

サービス名 ASSIGN(アサイン)
公式ページ https://assign-inc.com
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 若手ハイエンド専門の転職エージェント
運営会社 株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-308560
転職エージェント「ASSIGN(アサイン)」の概要

日本M&Aセンターへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

【公式HP】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

マイナビエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554
転職エージェント「マイナビエージェント」の概要

日本M&Aセンターへの転職におすすめの転職エージェント
キャリアスタート | 若手・未経験層に特化した実績豊富な転職エージェント

キャリアスタート

【公式HP】https://careerstart.co.jp

キャリアスタート』は、第二新卒・既卒・未経験の方向けに特化して転職支援を行っている転職エージェントです。

未経験の業界や職種への転職支援の実績が豊富で、実際の利用者からは「転職を通じて年収が上がった」「未経験でもIT業界への転職に成功できた」「短期間で内定が出た」などポジティブな声が多く聞こえます。

キャリアスタートのメリット・良い評判
  • 第二新卒や既卒、フリーターなど職歴の浅い20代に特化しており、利用者数も豊富
  • 年収が上がる求人が豊富
  • マンツーマン模擬面接や転職成功BOOKを通じて高い内定率を実現
  • 自己分析や適性検査を通じて、キャリアビジョンの設計をサポートしてくれる
  • 転職交流会や転居サポートといった独自のサポートを提供している

マンツーマン模擬面接や独自のノウハウをまとめた『転職成功BOOK』といった独自の選考対策を受けたい方にもおすすめです。

サービス名 キャリアスタート(CAREER START)
公式ページ https://careerstart.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 20代の第二新卒・既卒・未経験専門の転職エージェント
登録者に『転職成功BOOK』を無料プレゼント中
料金 無料
運営会社 キャリアスタート株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305582
参考ページ キャリアスタートの評判と口コミ
転職エージェント「キャリアスタート」の概要

日本M&Aセンターへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したスカウト型転職サイト

タレントスクエア

【公式HP】https://talentsquare.co.jp

タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したスカウト型の転職サイトです。

タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、無料で登録すると好条件のスカウトが届きます。月間利用者数は100万人を超え、地域や業種・職種を問わず利用可能です。

一般的な転職サイトでは、40代以降の経験豊富な即戦力人材に高年収のスカウトが集中してしまい、20代・30代の若手層には好条件のスカウトが届きづらいケースがあります。

タレントスクエア』は20代・30代に特化したサービスのため、経験や専門性よりもポテンシャルを評価してくれる優良求人が多いことが特徴です。

タレントスクエアがおすすめな人の特徴
  • 20代・30代のうちから高年収を目指したい方
  • スカウトを通じて自分の市場価値を知りたい方
  • 未経験の業種や職種にチャレンジしてみたい方
その他のおすすめ転職エージェント・転職サイト
リクルートエージェント ★転職経験者の2人に1人以上が利用する国内最大級サービス

全国・全職種で幅広い求人を取り扱っており、登録者のみが閲覧できる20万件以上の非公開求人あり

【公式】https://r-agent.com
【口コミ】リクルートエージェントの評判
レバテックキャリア ★ITエンジニアの転職支援に特化した大手エージェント

客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職など、一人ひとりの希望にあった理想の転職を丁寧にサポート

【公式】https://career.levtech.jp
【口コミ】レバテックキャリアの評判
ハタラクティブ ★ フリーター・ニート・未経験人材の就職支援に特化したエージェント

働いた経験が全くなくても、求人探しから書類作成・面接対策まで丁寧にサポートしてくれる

【公式】https://hataractive.jp
【口コミ】ハタラクティブの評判
doda 20万件以上の求人データベースの中から、こだわりの条件で自分に合った仕事を探せる。
【口コミ】dodaの評判
Green IT・Web業界への転職に強い転職サイト
【口コミ】Greenの評判
リクナビNEXT 全国の求人を幅広く掲載している大手転職サイト
【口コミ】リクナビNEXTの評判
パソナキャリア 年収800万円以上のハイクラス転職をサポートする大手エージェント
【口コミ】パソナキャリアの評判
type転職エージェント 関東圏のIT・Web領域に強い転職エージェント
【口コミ】type転職エージェントの評判
Indeed 求人サイトや企業の採用ページの情報をまとめて検索・閲覧できる求人検索サイト
【口コミ】Indeedの評判
マイナビジョブ20’s 20代の就職・転職支援に注力している転職エージェント
【口コミ】マイナビジョブ20’sの評判
Geekly(ギークリー) IT・WEB・ゲーム業界に特化した転職エージェント
【口コミ】Geekly(ギークリー) の評判
リクルートダイレクトスカウト 高年収のスカウトが届くハイクラス転職サイト
【口コミ】リクルートダイレクトスカウトの評判
ワークポート IT業界を中心に幅広い業界の求人を取り扱う大手転職エージェント
【口コミ】ワークポートの評判
AMBI 若手ハイキャリア向けの転職サイト
【口コミ】AMBIの評判
UZUZ(ウズウズ) 20代の第二新卒・既卒・フリーター・ニートの方向けに、主に初めての就職のサポートを提供
【口コミ】UZUZの評判
doda X キャリアアップにつながるスカウトが届く転職サイト
【口コミ】doda Xの評判
JACリクルートメント スキルを活かしたハイクラス転職をマンツーマンで支援してくれる転職エージェント
【口コミ】JACリクルートメントの評判
第二新卒エージェントneo 20代の既卒・第二新卒の方向けに、未経験歓迎の求人を中心に扱っている転職エージェント
【口コミ】第二新卒エージェントneoの評判
DYM就職 フリーター・ニート・既卒向けの就職支援サービス
【口コミ】DYM就職の評判
ジェイック(JAIC) 20代の就職・転職支援に注力しているサービス
【口コミ】ジェイック(JAIC)の評判
日本M&Aセンターへの転職におすすめの転職エージェント・転職サイト

北海道・東北地方

関東地方

東海地方

北陸地方

近畿地方

中国地方

四国地方

九州・沖縄

運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年7月時点)
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