転職市場で人気の高いM&Aキャピタルパートナーズについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職サイト診断をチェックしてみてください。
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M&Aキャピタルパートナーズはどんな会社?
M&Aキャピタルパートナーズは、中小企業のM&Aをマッチングする「M&A仲介」と呼ばれる業界の大手企業です。会社や事業を売りたいオーナーと買いたい企業をマッチングさせ、M&Aを成約させることで手数料を受け取ります。
M&Aキャピタルパートナーズは、在籍1年超アドバイザーにおける年収の中央値が2,475万円(平均年齢: 32.4歳)となっているなど、平均年収が非常に高いことで有名です。
年度 | 年収事例 |
---|---|
2023年9月期 | ■ 年収4,537万円(在籍1年超アドバイザー平均) ■ 年収2,425万円(在籍1年超アドバイザー中央値) ■ 年収2,478万円(全社員平均※バックオフィス含む) |
2022年9月期 | ■ 年収4,106万円(在籍1年超アドバイザー平均) ■ 年収2,656万円(在籍1年超アドバイザー中央値) ■ 年収3,161万円(全社員平均※バックオフィス含む) |
2021年9月期 | ■ 年収3,594万円(在籍1年超アドバイザー平均) ■ 年収2,512万円(在籍1年超アドバイザー中央値) ■ 年収2,688万円(全社員平均※バックオフィス含む) |
M&A案件を成就させた際に支払われるインセンティブの額が大きく、他の会社では得られないような高年収を稼ぐことができることから、転職市場において人気の高い会社となっています。
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M&Aキャピタルパートナーズの転職難易度は?中途採用は厳しい?
M&Aキャピタルパートナーズは年収の高さから高い人気を誇っていることに加えて、求められるスキル・経験のレベルが高いことから、転職難易度は高いと想定されます。
2025年6月最新版
M&A・FAS業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー、KPMG FAS、PwCアドバイザリー、EY (FAS)、フーリハンローキー
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー(DTFA) | デロイトグループの一員として、M&Aアドバイザリー、事業再生、バリュエーションサービスを提供 |
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KPMG FAS | KPMGグループのファイナンシャルアドバイザリー部門。M&A、事業再生などに従事 |
PwCアドバイザリー | PwCグループのFAS部門。M&A支援、事業再生、財務デューデリジェンスなど幅広いサービスを展開 |
EY (FAS) | EY JapanのFAS部門として、M&Aアドバイザリー、事業再生、企業価値評価などを提供 |
フーリハンローキー | アメリカを本拠地とする独立系FAS。M&Aアドバイザリーに強み |
転職難易度 A
日本M&Aセンター、M&Aキャピタルパートナーズ、M&A総合研究所
日本M&Aセンター | 中堅中小企業向けM&Aに特化し、事業承継案件を中心に幅広い業種で豊富な実績 |
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M&Aキャピタルパートナーズ(MACP) | 国内トップクラスのM&A仲介企業。インセンティブ率・年収が非常に高い |
M&A総合研究所 | 中堅中小企業の事業承継や成長支援に特化し、効率的かつ迅速な仲介プロセスで評価 |
転職難易度 B
fundbook、ストライク、レコフ、AGSコンサルティング、フロンティアマネジメント
fundbook | 中小企業を対象にM&A仲介サービスを提供する急成長企業 |
---|---|
ストライク | 業界トップレベルの2,800件を超えるM&Aを成立させてきた実績ある上場企業 |
レコフ | 日本の中堅中小企業向けM&A仲介に特化した独立系ファーム |
AGSコンサルティング | 中小企業向けの事業承継やM&A、再生支援に特化したコンサルティングファーム |
フロンティアマネジメント | 経営コンサルティング、事業再生、M&Aアドバイザリーを提供する独立系ファーム |
転職難易度 C
プルータス・コンサルティング、山田コンサルティンググループ、G-FAS
プルータス・コンサルティング | バリュエーションや株式価値評価に特化したコンサルティングファーム |
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山田コンサルティンググループ | 中堅中小企業向けのM&Aや事業再生支援に特化。経営戦略の策定から財務アドバイザリーまで包括的に対応 |
G-FAS | 中小企業向けM&Aや財務アドバイザリーに特化した独立系ファーム |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
たとえば、M&Aアドバイザー職の募集要項では、下記のように厳しいハードルが設けられています。こうした条件をクリアした方が中途採用枠を争うため、転職難易度は非常に高いです。
- 金融業界(銀行・証券・保険等)の営業経験(2年以上)で成績TOP10%程度
- 会計士/弁護士 資格保有で営業志向のある方
- 他業界のトップセールス
一方で、中途採用に積極的なことから、転職できる可能性は十分にあると言えます。M&Aキャピタルパートナーズの公式資料によれば、年間20-30名ペースでコンサルタントを採用していることが分かります。

求められるスキル・経験のハードルは高いものの、採用には積極的であるため経験・スキルがある人は十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

M&Aキャピタルパートナーズは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
M&Aキャピタルパートナーズにおいて、職種によっては第二新卒で転職するのは難しいです。
たとえば、M&Aアドバイザー職では金融業界での営業経験かつトップクラスの成績などが求められています。年齢の対象も20代後半以降が対象となっており、一般的な第二新卒は転職が難しいと考えられます。
- 金融業界(銀行・証券・保険等)の営業経験(2年以上)で成績TOP10%程度
- 会計士/弁護士 資格保有で営業志向のある方
- 他業界のトップセールス
ただし、職種によってはM&Aキャピタルパートナーズであっても第二新卒で転職できる可能性があります。
またその時の状況や、経験・スキルによっては十分に転職できる可能性があるため、転職エージェントなどに自分の経歴・スキルで応募できるかを確認するのが重要です。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

M&Aキャピタルパートナーズの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率
M&Aキャピタルパートナーズの選考フローは、下記のようなフローとなっています。
M&Aキャピタルパートナーズの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、M&Aキャピタルパートナーズが書類選考をします。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、3回程度とされています。
無事、M&Aキャピタルパートナーズの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
M&Aキャピタルパートナーズにおける中途採用の選考倍率は?
M&Aキャピタルパートナーズの中途採用の選考倍率について、2025年6月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、M&Aキャピタルパートナーズは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
M&Aキャピタルパートナーズの選考フローと対策#1:
応募
最初のステップは応募です。多くの企業では会社HP等から求人を確認して応募することができます。自分で応募する際には、履歴書や職務経歴書・志望動機などの必要書類を用意し、各企業の指定のフォーマットで提出する必要があります。
近年では、転職する人の多くが転職エージェントを利用して転職活動を進めています。転職エージェントは必要書類の作成をサポートしてくれるため、複数の企業に同時に応募する場合は転職エージェントの活用がおすすめです。
M&Aキャピタルパートナーズの選考フローと対策#2:
書類選考・適性検査(Webテスト)
書類選考では自分の職務経歴書を提出することとなります。自分の職務経歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。
- 職歴
- 学歴
- 職務要約
- 現職における実績
- 自分の強み・PR
書類選考においては自分の持つ経験や強みがなぜM&Aキャピタルパートナーズに活きるのかということを意識して書きましょう。
自分が培ってきたビジネスに関する知見やチームマネジメント力など、M&Aキャピタルパートナーズで働く上で役立つと思える経験やスキルを強調して記載することをおすすめします。
M&Aキャピタルパートナーズにおける書類選考の通過率は?
M&Aキャピタルパートナーズにおける書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。
M&Aキャピタルパートナーズの選考フローと対策#3:
面接・適性検査
書類選考を通過したら次は面接となります。M&Aキャピタルパートナーズにおける中途採用では面接が3回実施されます。一次面接は部長面接、二次面接は社長面接、三次面接は会食面接です。
面接においては下記のような質問が問われます。
- 自己紹介・経歴
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- なぜM&Aキャピタルパートナーズに転職したいのか?なぜ他の会社ではなくM&Aキャピタルパートナーズなのか?
- M&Aキャピタルパートナーズに転職して何をしたいのか?
- M&Aキャピタルパートナーズに入った後はどうするか?M&Aキャピタルパートナーズに残るのか、ステップアップ前提か?
- なぜ前職を辞めたいのか?
- M&Aキャピタルパートナーズにどのような貢献ができるか?
- 前職で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 自分の弱みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- M&Aキャピタルパートナーズ以外の会社における選考も受けているか?
- 前職の年収水準と希望年収水準は?
面接の通過率を高めるには、想定される質問に対して回答を事前に準備したり、模擬面接をするなど十分な対策をすることが重要です。特に、転職エージェントを利用せずに自力で準備する場合は注意が必要です。
転職エージェント経由で選考を受ける人は、転職エージェントが面接練習をサポートしてくれたり、企業ごとによく聞かれる質問・回答集を共有してくれるため、自力で選考対策を行う人よりも有利になります。
志望度の高い企業の選考を受ける際は、他の転職希望者に負けないような選考対策を自力で行うか、信頼できる転職エージェントからサポートを受けることがおすすめです。
M&Aキャピタルパートナーズでは適性検査を受ける必要がある?
M&Aキャピタルパートナーズでは、一次面接前に知的検査・最終面接前に性格検査が実施されます。
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M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いている人の特徴
本項目では、M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
転職に向いている人の特徴
- 競合他社の出身者や営業経験者
- 会計士・弁護士など専門的な経験を持っている人
- 年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いている人の特徴#1:
営業経験者や競合他社の出身者
M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いている人の特徴として、営業経験者や競合他社の出身者が挙げられます。
M&AキャピタルパートナーズのようなM&A仲介会社では、売却案件の発掘や買いたい会社と売りたい会社のマッチングに際して営業力が求められます。
したがって、営業経験者によるM&Aキャピタルパートナーズへの転職は多いです。実際に、M&Aキャピタルパートナーズも金融業界(銀行・証券・保険等)の営業経験(2年以上)で成績TOP10%程度という条件を重視しています。
同様に、M&A仲介業界における同業他社に在籍している方も、M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いていると言えます。
- 金融業界(銀行・証券・保険等)の営業経験(2年以上)で成績TOP10%程度
- 他業界のトップセールス
M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いている人の特徴#2:
会計士・弁護士など専門的な経験を持っている人
会計士・弁護士など専門的な経験を持っている人も、M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いていると言えます。
M&Aキャピタルパートナーズの業務では、会計や法務的な問題が多数発生するため、会計士・弁護士などの士業出身者も多数働いています。こうしたスキルがある方は、M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いています。
会計士/弁護士 資格保有で営業志向のある方
M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いている人の特徴#3:
年収を上げたい人
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いています。
中途入社の場合、社員・主任採用で初年度の年収は620万円、課長・次長採用で初年度の年収は1,300万円、部長採用で初年度の年収は1,700万円です。
また、以降成績を残せば年収を大きく上げることができ、在籍1年超アドバイザーの年収中央値は2,425万円となっています。
年度 | 年収事例 |
---|---|
2023年9月期 | ■ 年収4,537万円(在籍1年超アドバイザー平均) ■ 年収2,425万円(在籍1年超アドバイザー中央値) ■ 年収2,478万円(全社員平均※バックオフィス含む) |
2022年9月期 | ■ 年収4,106万円(在籍1年超アドバイザー平均) ■ 年収2,656万円(在籍1年超アドバイザー中央値) ■ 年収3,161万円(全社員平均※バックオフィス含む) |
2021年9月期 | ■ 年収3,594万円(在籍1年超アドバイザー平均) ■ 年収2,512万円(在籍1年超アドバイザー中央値) ■ 年収2,688万円(全社員平均※バックオフィス含む) |
こうした高年収を達成したい方、また達成するために努力できる方は、M&Aキャピタルパートナーズへの転職に向いていると言えます。

M&Aキャピタルパートナーズの転職元・M&Aキャピタルパートナーズからの転職先
M&Aキャピタルパートナーズへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。
他IT企業やSIer企業、事業会社など多様
特に営業出身者が多い
中途社員がほとんど
キーエンスや広告代理店などの営業企業
同業のM&A仲介会社
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

M&Aキャピタルパートナーズへの転職には転職エージェントの活用がおすすめ
M&Aキャピタルパートナーズへ転職するためには、転職エージェントを活用するのがおすすめです。
転職エージェントは、書類添削や模擬面接に加え、面接の日程調整や内定後の条件交渉まで、転職活動を幅広くサポートしてくれます。
- 自己分析のサポート
- 企業の採用に関する情報提供
- 選考書類の添削
- 模擬面接
- 採用後の条件交渉
書類選考や面接においては、第三者による添削や練習・フィードバックがあることによって合格率を大きく上げることができます。
選考対策だけでなく、転職エージェントは面接官に関する情報や、どのような質問が実際に面接で行われたか、どの部門での採用が積極的かなど、外部からは正確に分からない情報についても豊富に持っています。
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
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M&Aキャピタルパートナーズに転職すると後悔・失敗する可能性がある?
転職市場において高い人気を集めるM&Aキャピタルパートナーズですが、中にはM&Aキャピタルパートナーズに転職して後悔・失敗したという声もあります。例えば、以下のような点が後悔のポイントです。
- 案件を成約できず、収入が上がらない
- 労働時間が長く、体調不良に陥ることもある
- 思い描いていた華やかな仕事とは異なり、泥臭い仕事が多い
- 周りに優秀な人が多く劣等感を感じやすい
- 実力主義で常に競争に晒される
M&Aキャピタルパートナーズは、インセンティブ収入の割合が大きく、案件を成立させることで給料を大きく上げることができます。逆に、案件を成立させられないと給料が上がらず、焦ってしまうことに繋がります。
また、周りの社員は優秀な人ばかりなので、そうした社員を見て劣等感を抱いてしまったり、プレッシャーを感じてしまうというのも後悔の一因です。
M&Aキャピタルパートナーズは実力主義の会社であり、実力があれば大きな見返りがある一方で、実力が無ければ厳しい状況に陥る可能性があります。
転職の際には、自分のスキル・経験を踏まえてM&Aキャピタルパートナーズで活躍できるかをきちんと考えることが大事です。