転職市場で人気の高いセールスフォースについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
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セールスフォースとはどんな会社?
セールスフォースはアメリカのサンフランシスコに拠点を置く外資系ソフトウェア企業です。さまざまな業種、業態、会社規模に合わせて利用可能なクラウド型の営業支援(SFA)・顧客管理(CRM)システムを提供しています。
日本には2000年に進出し、千代田区丸の内の日本生命丸の内ガーデンタワーに日本オフィスを構えています。
日本における会社名は株式会社セールスフォース・ジャパンという名称であり、日本における代表は日本アイ・ビー・エム、日本テレコム(現ソフトバンク)出身の小出 伸一氏が務めています。
会社名 | 株式会社セールスフォース・ジャパン |
英語名 | Salesforce Japan Co.,Ltd. |
営業収益 | 1,587億(2022年1月期) |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー |
セールスフォースの特徴・仕事内容
セールスフォースは、顧客のCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)に強みを持っています。組織内で分断された顧客情報が原因で発生するビジネスの問題を解消することを目的としています。
セールスフォースによれば、セールスフォースはCRM の分野において世界 No.1 であり、Salesforce を利用して目標を達成できたというユーザーの声は98%以上に上っています。
顧客データをエクセルで管理したり、い合わせしてきた時の記録や、どのようなウェブコンテンツに興味を持っているか、などがバラバラに管理されることによって、営業部門はマーケティングから渡された見込み客に何度も同じ説明をしたり、顧客はサポートを求める電話をするたびカスタマーサービスから毎回同じ質問をされている、など非効率な課題が多く発生すること。
Salesforce の提供する CRMは“Customer 360” と総称されます。顧客データを共通に持ちながらも、営業、マーケティング、コマース、サービス、IT、さらにはパートナーや他システムとの連携などあらゆるチームの業務アプリケーションを提供します。

セールスフォースの転職難易度は?中途採用は厳しい?未経験だと転職は難しい?
結論から言うと、セールスフォースは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年5月最新版
ソフトウェア企業の転職難易度ランキング
転職難易度 S
マイクロソフト、セールスフォース
マイクロソフト | WindowsやOfficeなどのソフトウェア、クラウドサービス、ハードウェア製品を提供 |
---|---|
セールスフォース | 世界的なCRM(顧客管理)プラットフォームを提供するクラウドサービスのリーダー企業 |
転職難易度 A
サイボウズ、freee、マネーフォワード
サイボウズ | グループウェアや業務効率化ツールを提供するIT企業 |
---|---|
freee | クラウド型会計ソフトや人事労務管理ソリューションを提供するSaaS企業 |
マネーフォワード | クラウド型の家計簿アプリや会計ソフトを提供するSaaS企業 |
転職難易度 B
ラクス、Sansan、Sky、SmartHR
ラクス | 中小企業向けにクラウド型の業務効率化ソリューションを提供。経費精算システムなどに強み |
---|---|
Sansan | 名刺管理ソフト「Sansan」や個人向けアプリ「Eight」を提供 |
Sky | IT資産管理やセキュリティ関連ソフトウェアを提供する企業 |
SmartHR | クラウド型の人事労務管理ソフトを提供するスタートアップ |
転職難易度 C
HENNGE、プレイド
HENNGE | クラウドセキュリティを中心に提供する日本のIT企業 |
---|---|
プレイド | 顧客行動データ分析プラットフォーム「KARTE」を提供。マーケティング活動を最適化 |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、セールスフォースはTOP300にランクインしており、転職市場におけるセールスフォースの人気は非常に高いと言えます。
一方で、セールスフォースは中途採用にも積極的です。セールスフォースは年間500人程度の中途採用を実施していると推定され、募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
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セールスフォースは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
セールスフォースは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

セールスフォースの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率
セールスフォースの選考フローは、下記のようなフローとなっています。
セールスフォースの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、セールスフォースが書類選考をします。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回となっており、2-3回程度が一般的な模様です。
無事、セールスフォースの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
セールスフォースにおける中途採用の選考倍率は?
セールスフォースの中途採用の選考倍率について、2025年5月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、セールスフォースは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
セールスフォースの選考フローと対策#1:
応募
最初のステップは応募です。多くの企業では会社HP等から求人を確認して応募することができます。自分で応募する際には、履歴書や職務経歴書・志望動機などの必要書類を用意し、各企業の指定のフォーマットで提出する必要があります。
近年では、転職する人の多くが転職エージェントを利用して転職活動を進めています。転職エージェントは必要書類の作成をサポートしてくれるため、複数の企業に同時に応募する場合は転職エージェントの活用がおすすめです。
セールスフォースの選考フローと対策#2:
書類選考
書類選考では自分の職務経歴書を提出することとなります。
自分の職務経歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。具体的な記載項目としては下記の様なものがあります。
- 職歴
- 学歴
- 職務要約
- 現職における実績
- 自分の強み・PR
書類選考においては自分の持つ経験や強みがなぜセールスフォースに活きるのかということを意識して書きましょう。
自分が培ってきたビジネスに関する知見やチームマネジメント力など、セールスフォースで働く上で役立つと思える経験やスキルを強調して記載することをおすすめします。
セールスフォースでは適性検査を受ける必要がある?
場合によっては、書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査の形式は「玉手箱」とされています。
セールスフォースにおける書類選考の通過率は?
セールスフォースにおける書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。
セールスフォースの選考フローと対策#3:
面接
書類選考を通過したら次は面接となります。セールスフォースにおける中途採用では、人や部署によるものの面接が2回程度とされています。
面接においては下記のような質問が問われます。
- 自己紹介・経歴
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- なぜセールスフォースに転職したいのか?なぜ他の会社ではなくセールスフォースなのか?
- セールスフォースに転職して何をしたいのか?
- セールスフォースに入った後はどうするか?セールスフォースに残るのか、ステップアップ前提か?
- なぜ前職を辞めたいのか?
- セールスフォースにどのような貢献ができるか?
- 前職で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 自分の弱みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- セールスフォース以外の会社も受けているか?
- 前職の年収水準と希望年収水準は?
また、他の企業ではなくてなぜセールスフォースなのかという点はしっかりと説明できるようにしておきましょう。下記のようなセールスフォースにおけるコアバリューも頭に入れておくことをおすすめします。
- 信頼: 顧客との間の信頼が何よりも重要です。これには、Salesforceのテクノロジーやインフラストラクチャに対する信頼だけでなく、顧客との関係、顧客とのコミュニケーションの透明性に対する信頼も含まれます。
- カスタマーサクセス: Salesforceの成功は、顧客の成功により成し遂げられるものです。カスタマーサクセスの実現という大きな目標に向けて、すべての社員が業務に取り組んでいます。
- イノベーション: 第4次産業革命において、イノベーションはかつてないスピードで起こっています。Salesforceの目標は、最新のイノベーションを年に3回、製品に取り入れることです。顧客は最新テクノロジーに自動的にアクセスできるため、それぞれの業界でイノベーションを進め、成長し、競争優位を保つことができます。
- 平等: Salesforceがビジネスを行ううえでの信条です。誰もが平等で、多様性が尊重されることは、当社がより良い企業として成長するためにも、必要なことと考えます。社員をはじめ、顧客、パートナーや全てのステークホルダーをハワイ語で「家族」を意味する「Ohana(オハナ)」として捉え、平等を推進しています。
面接の通過率を高めるには、想定される質問に対して回答を事前に準備したり、模擬面接をするなど十分な対策をすることが重要です。特に、転職エージェントを利用せずに自力で準備する場合は注意が必要です。
転職エージェント経由で選考を受ける人は、転職エージェントが面接練習をサポートしてくれたり、企業ごとによく聞かれる質問・回答集を共有してくれるため、自力で選考対策を行う人よりも有利になります。
志望度の高い企業の選考を受ける際は、他の転職希望者に負けないような選考対策を自力で行うか、信頼できる転職エージェントからサポートを受けることがおすすめです。
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セールスフォースへの転職に向いている人の特徴
本項目では、セールスフォースへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
- コンサルタントやIT・営業などの経験を有している人
- 年収を上げたい人・ステップアップしたい人
セールスフォースへの転職に向いている人の特徴#1:
コンサルタントやIT・営業などの経験を有している人
セールスフォースへの転職に向いている人の特徴として挙げられるのは、コンサルタントやIT・営業などの経験を有している人です。
セールスフォースのキャリア採用においては経験者の採用が求められる傾向にあります。
コンサルタントやIT・営業経験がある場合はセールスフォースに求められる人材にも合致しているため、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。
セールスフォースへの転職に向いている人の特徴#2:
年収を上げたい人・ステップアップしたい人
年収を上げたい人・ステップアップしたい人はセールスフォースへの転職に向いています。
セールスフォースはグローバルにおける最大手IT企業であり、セールスフォースで培ったノウハウは将来的な転職であったり、起業において役立つスキルとなっています。
それだけでなく、セールスフォースは年収水準が非常に高いことでも有名です。下記の通り早い段階で十分に年収1,000万円も狙えるような水準となっています。
特に営業の場合はインセンティブと合わせて高い年収を目指すことができる企業となっており、年収を上げたい人にとってはおすすめの転職先です。
年齢 | 年収範囲 |
---|---|
25歳 | 450万円-950万円 |
30歳 | 600万円-1,500万円 |
35歳 | 750万円-1,800万円 |
40歳 | 852万円-2,000万円 |
45歳 | 950万円-2,500万円 |
50歳 | 1,000万円-3,000万円 |
セールスフォースの年収に関しては下記の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

セールスフォースに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、セールスフォースで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。
転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途でセールスフォースに転職した場合の年収は?
中途でセールスフォースに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
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ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。
転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
セールスフォースへの転職を成功させるためには転職エージェントの活用がおすすめ
セールスフォースへ転職するためには、転職エージェントを活用することも重要です。
書類選考においては書類添削、面接においては模擬面接、更に内定後の条件交渉まで、転職エージェントは首尾一貫して求職者のサポートをしてくれます。
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セールスフォースの営業がきつい?やばい? 転職すると失敗する?
セールスフォースは下記の様な理由から営業がきついと言われます。一つ一つ解説していきます。
- 達成目標が高く、ノルマの達成が難しい
- 営業成績が給料に直結するため、プレッシャーがかかるうえに給料が減る可能性もある
- 営業成績を伸ばすために長時間働く必要があり、激務になりがち
- 商品を売るために、自己研鑽が必要となる
- 外資系企業のため、英語力が必要な場面がある
セールスフォースの営業がきついと言われる理由については下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

セールスフォースの採用大学は?新卒入社の難易度は?
セールスフォースの採用大学は下記のような大学となっています。採用大学のレベルは非常に高く、新卒入社の難易度も高いと言えます。
慶應義塾大学、早稲田大学、一橋大学、国際基督教大学、中央大学、同志社大学、青山学院大学、東京大学、京都大学、日本大学、東京工業大学、横浜国立大学、立教大学、上智大学、明治大学、創価大学、武蔵大学、東京農工大学、名古屋大学、国際教養大学、東北大学、その他