転職市場で人気の高いIBMについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
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IBMとはどんな会社?
IBMはアメリカのニューヨーク州アーモンクに拠点を置く外資系インターネット企業です。ビジネスコンサルティングから、ITシステム導入・運用管理、アウトソーシング等インターネットに関連する多種多様な業務を行っています。
ソフトウェア等のITに関する事業を専門的に行っていると思われがちですが、ビジネスコンサルタントも多数在籍しているという特徴があります。
グローバルで約180か国に展開していますが、日本においても約40か所に展開しています。日本における会社名は日本アイ・ビー・エム株式会社という名称です。
- 高待遇企業: 外資系企業としての高い年収・高いネームバリュー
- 中途採用人数に積極的: 門戸が広い
- ホワイト企業: 働きやすい環境が整っている
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
IBMの転職難易度は?中途採用は厳しい?
結論から言うと、IBMは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年5月最新版
SIer業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
IBM・日立製作所・富士通・NTTデータ
IBM | クラウド、AI、ハードウェア、ITコンサルティングを提供するグローバル企業 |
---|---|
日立製作所 | 社会インフラやIT、エネルギーを中心にグローバル展開 |
富士通 | 国内最大級のIT企業。ソフトウェア、ITサービスを統合的に提供 |
NTTデータ | 国内最大級のSIer。金融、医療、公共分野に強みを持つグローバル企業 |
転職難易度 A
NEC・日本オラクル・電通総研・CTC・SCSK・日立ソリューションズ・日鉄ソリューションズ
NEC(日本電気) | ITサービスや通信インフラで国内外に強み。AIや5Gなど最先端分野に注力 |
---|---|
日本オラクル | データベースやクラウドで世界をリード。日本ではクラウドサービスを展開 |
電通総研 | 電通グループ内のIT・システム分野を担う。データ解析やシステム開発に従事 |
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC) | 伊藤忠のグループ企業。ITインフラ構築やクラウド、システム運用を手掛ける |
SCSK | 住友商事グループの一員。システム構築、運用、BPOサービスなどを提供 |
日立ソリューションズ | 日立グループの一員。システムインテグレーションやクラウドを提供 |
日鉄ソリューションズ | 日本製鉄のグループ企業。製造業向けシステムやITインフラ構築に強み。 |
転職難易度 B
大塚商会・NTTコムウェア・日立システムズ・ネットワンシステムズ・TIS
大塚商会 | 中小企業向けにITソリューションを提供。販売から保守まで一貫でサービス |
---|---|
NTTコムウェア | NTTグループのITソリューション部門。通信事業向けシステム開発などに従事 |
日立システムズ | 日立グループの一員。運用管理やセキュリティ、クラウドサービスを展開 |
ネットワンシステムズ | ネットワーク構築やセキュリティソリューションを得意とするSIer/NIer |
TIS | 金融、製造、流通など幅広い業界にITソリューションを提供する独立系SIer |
転職難易度 C
富士ソフト・SHIFT・システナ
富士ソフト | ソフトウェア開発やシステム統合、ロボットなど幅広いITサービスを提供 |
---|---|
SHIFT | ソフトウェアテストや品質保証分野に特化して急成長中のITベンチャー |
システナ | システム開発やITインフラ構築、モバイル関連サービスを提供するIT企業 |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、IBMはTOP300にランクインしていることから、転職市場におけるIBMの人気は非常に高いと言えます。
一方で、IBMが公開しているデータによれば、2022年度のIBMにおける中途採用比率は約39.7%となっており、IBMは中途採用に積極的であることが分かります。
年度 | 中途採用比率 |
---|---|
2020年度 | 36% |
2021年度 | 53% |
2022年度 | 49% |
このように、IBMは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
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IBMは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
IBMは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

IBMの中途採用(キャリア採用)における選考フロー
IBMの選考フローは、下記のようなフローとなっています。
IBMによれば、選考にかかる時間は応募職種、履歴書提出後の具体的な質問に対する返答の速さ、採用担当者が受け取る応募書類の量など、さまざまな要素によって変わります。
IBMの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、IBMが書類選考をします。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回となっており、2-3回程度が一般的な模様です。IBMの面接では「構造化面接」または「行動面接」と呼ばれる手法を採用しています。
無事、IBMの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
IBMにおける中途採用の選考倍率は?
IBMの中途採用の選考倍率について、2025年5月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、IBMは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
IBMの選考フローと対策#1:
応募
最初のステップは応募です。多くの企業では会社HP等から求人を確認して応募することができます。自分で応募する際には、履歴書や職務経歴書・志望動機などの必要書類を用意し、各企業の指定のフォーマットで提出する必要があります。
近年では、転職する人の多くが転職エージェントを利用して転職活動を進めています。転職エージェントは必要書類の作成をサポートしてくれるため、複数の企業に同時に応募する場合は転職エージェントの活用がおすすめです。
IBMの選考フローと対策#2:
書類選考
書類選考では自分の職務経歴書を提出することとなります。
自分の職務経歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。具体的な記載項目としては下記のようなものがあります。
- 職歴
- 学歴
- 職務要約
- 現職における実績
- 自分の強み・PR
IBMは、経験・個性・やる気や目標などが重視されます。こうした要素を踏まえて書類を作成するのが大事です。
私たちは、あなたの経験や個性、やる気、ご自身が今後成し遂げたいことなど、「本当の姿」を知りたいと考えています。ですから、自分らしくいることを恐れないでください。あなたが組織にどのような価値をもたらすことができるかを示すことで、必要な人材と見なされます。
IBM公式採用ページ
IBMでは適性検査を受ける必要がある?
書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査はIBM独自の形式となっており、計算問題や数列推理問題なども出題されます。
IBMにおける書類選考の通過率は?
IBMにおける書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。
IBMの選考フローと対策#3:
面接
書類選考を通過したら次は面接となります。IBMにおける中途採用では、人や部署によるものの面接が2回程度とされています。
面接においては下記のような質問が問われます。
- 自己紹介・経歴
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- なぜIBMに転職したいのか?なぜ他の会社ではなくIBMなのか?
- IBMに転職して何をしたいのか?
- IBMに入った後はどうするか?IBMに残るのか、ステップアップ前提か?
- なぜ前職を辞めたいのか?
- IBMにどのような貢献ができるか?
- 前職で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 海外出張が多いが問題はないか?
- 自分の強みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 自分の弱みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- IBM以外の会社も受けているか?
- 前職の年収水準と希望年収水準は?
また、IBMでは、「構造化面接」または「行動面接」と呼ばれる手法を採用しているという点も認識しておくと良いと言えます。
面接手法 | 詳細 |
---|---|
構造化面接 | ■ 応募者を公平かつ一貫性をもって評価するために、あらかじめ決められた質問と評価基準を用いる面接手法 ■ すべての応募者に対して同じ質問を行うことで、公平性を確保 |
行動面接 | ■ 応募者の過去の行動を基に、その人のスキルや適性を評価する面接手法 ■ 一般的な質問ではなく、「これまでに◯◯を経験したことがありますか?」といった具体的な質問を問われる |
このタイプの面接に向けて準備を進める際は、職務に関するご自身のスキルや、行動がわかる具体例について考えてみることが効果的ですが、結果について考えることは特に有意義です。つまり、何を成し遂げたのか、成功はどう評価されたのか、その実現に自分はどのような役割を果たしたか、などです。
IBMの応募に関するFAQ
面接の通過率を高めるには、想定される質問に対して回答を事前に準備したり、模擬面接をするなど十分な対策をすることが重要です。特に、転職エージェントを利用せずに自力で準備する場合は注意が必要です。
転職エージェント経由で選考を受ける人は、転職エージェントが面接練習をサポートしてくれたり、企業ごとによく聞かれる質問・回答集を共有してくれるため、自力で選考対策を行う人よりも有利になります。
志望度の高い企業の選考を受ける際は、他の転職希望者に負けないような選考対策を自力で行うか、信頼できる転職エージェントからサポートを受けることがおすすめです。
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IBMへの転職に向いている人の特徴
本項目では、IBMへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
- コンサルタントやITなどの経験を有している人
- 汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
- 年収を上げたい人・ステップアップしたい人
IBMへの転職に向いている人の特徴#1:
コンサルタントやITなどの経験を有している人
IBMへの転職に向いている人の特徴として挙げられるのは、コンサルタントやITなどの経験を有している人です。
IBMのキャリア採用においては経験者の採用が求められる傾向にあります。コンサルタントやIT経験がある場合はIBMに求められる人材にも合致しているため、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。
- コンサルファームにおける金融領域のコンサルティング・プロジェクト経験
- ITベンダーでの金融領域のプロジェクト経験
- 銀行など金融機関における情報システム・企画部門経験
- 金融機関向けソリューションの企画および営業経験
- 銀行の業務知識があり、銀行システムの開発・設計の経験
- 金融機関の大規模プロジェクト管理経験
IBMへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、IBMへの転職に向いていると言えます。
営業の経験やバックオフィスの経験など汎用性の高いスキルを持っている人は、IBMへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
IBMへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
IBMへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。
特に20代前半~20代後半の場合は、IBMで活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。
- 社会人経験があるため、育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業風土やスキルの吸収力が高い

IBMへの転職に向いている人の特徴#4:
年収を上げたい人・ステップアップしたい人
年収を上げたい人・ステップアップしたい人はIBMへの転職に向いています。
IBMはグローバルにおける最大手IT企業であり、IBMで培ったノウハウは将来的な転職であったり、起業において役立つスキルとなっています。
それだけでなく、IBMは年収水準が非常に高いことでも有名です。下記の通り早い段階で十分に年収1,000万円も狙えるような水準となっており、年収を上げたい人にとってはおすすめの転職先です。
BANDのグレード | 年収の水準 | 年次例 |
---|---|---|
トレーニー (新入社員) | 500万円- | 1年目 |
BAND 6 (役職なし) | 550-700万円 | 2年目- |
BAND 7 (係長・主任) | 750-900万円 | 4年目- |
BAND 8 (課長・マネージャー) | 900-1,200万円 | 7年目- |
BAND 9 (部長・シニアマネージャー) | 1,200-2,000万円 (評価次第) | 10年目- |
BAND 10 (事業部長・役員・ディレクター) | 1,800万円- | 評価次第 |
IBMに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、IBMで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。
転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途でIBMに転職した場合の年収は?
中途でIBMに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
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ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。
転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
IBMの年収に関しては以下のページで詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

IBMの転職元・IBMからの転職先
IBMへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。新卒採用に加えてキャリア採用も多く、他社からの転職者も多い会社となっています。
他IT企業やSIer企業・異業種の営業担当者
コンサルティング・ファーム
キャリア採用者が多いものの新卒の採用も積極的
慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学などが中心
グーグルやマイクロソフト、アマゾンなどの外資系IT企業
電通や博報堂などデジタル人材を求める広告代理店
アクセンチュア、ベイカレントなどのコンサルタント
富士通、NTTデータなどのSIer
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

IBMへの転職を成功させるためには、転職エージェントの活用がおすすめ
IBMへ転職するためには、転職エージェントを活用することも重要です。書類選考においては書類添削、面接においては模擬面接、更に内定後の条件交渉まで、転職エージェントは首尾一貫して求職者のサポートをしてくれます。
- 自己分析のサポート
- 企業の採用に関する情報提供
- 選考書類の添削
- 模擬面接
- 採用後の条件交渉
書類選考や面接においては、第三者による添削や練習・フィードバックがあることによって圧倒的に合格率を改善することができます。
選考対策だけでなく、転職エージェントは面接官に関する情報や、どのような質問が実際に面接で行われたか、どの部門での採用が積極的かなど、外部からは正確に分からない情報についても豊富に持っています。
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
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IBMへの就職はすごい?採用大学を解説
日本IBMの2024年度最新の採用大学は以下の通りです。一部の上位大学だけでなく、幅広い大学から採用を行っており、日本IBMでは学歴フィルターは無いと言えます。
順位 | 採用大学 | 就職者数 |
---|---|---|
1位 | 早稲田大学 | 58人 |
2位 | 慶應義塾大学 | 52人 |
3位 | 上智大学 | 26人 |
4位 | 明治大学 | 21人 |
5位 | 東京大学 | 19人 |
6位 | 東京理科大学 | 18人 |
8位 | 創価大学 同志社大学 | 13人 |
9位 | 立教大学 | 11人 |
12位 | 横浜国立大学 大阪大学 神戸大学 青山学院大学 中央大学 | 9人 |
16位 | 京都大学 | 8人 |
17位 | 東北大学 東京工業大学 名古屋大学 九州大学 法政大学 関西学院大学 | 7人 |

