【難易度S】IBMに転職するには?中途採用の面接・倍率と対策

【中途採用】IBMに転職するには?転職難易度・選考フローも解説

外資系のソフトウェア企業で世界屈指のブランド力を誇り、日本での知名度も高い大企業であるIBM(アイ・ビー・エム)。

本ページでは、IBMにおける中途採用(キャリア採用)の選考フローや面接内容、選考倍率・転職難易度について解説しています。

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職サイト診断をチェックしてみてください。

5つの簡単な質問に答えるだけで、自分にあった転職サイトが分かります。個人情報の入力なし会員登録なしで結果はその場で表示されます。

個人情報登録なしで結果が見れる!

【質問1】現在の年齢は?

年齢を選択

【質問2】性別は?

性別を選択

【質問3】現在の年収は?

年収を選択

【質問4】現在の職種は?

職種を選択

【質問5】希望勤務地は?

希望勤務地を選択
目次
若手ハイクラス転職ならタレントスクエア

IBMとはどんな会社?

IBMはアメリカのニューヨーク州アーモンクに拠点を置く外資系インターネット企業です。ビジネスコンサルティングから、ITシステム導入・運用管理、アウトソーシング等インターネットに関連する多種多様な業務を行っています。

ソフトウェア等のITに関する事業を専門的に行っていると思われがちですが、ビジネスコンサルタントも多数在籍しているという特徴があります。

グローバルで約180か国に展開していますが、日本においても約40か所に展開しています。日本における会社名は日本アイ・ビー・エム株式会社という名称です。

AWSの魅力

IBMの転職難易度は?中途採用は厳しい?

結論から言うと、IBMは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。

転職難易度 S
IBM・日立製作所・富士通・NTTデータ
IBMクラウド、AI、ハードウェア、ITコンサルティングを提供するグローバル企業
日立製作所社会インフラやIT、エネルギーを中心にグローバル展開
富士通国内最大級のIT企業。ソフトウェア、ITサービスを統合的に提供
NTTデータ国内最大級のSIer。金融、医療、公共分野に強みを持つグローバル企業
転職難易度 A
NEC・日本オラクル・電通総研・CTC・SCSK・日立ソリューションズ・日鉄ソリューションズ
NEC(日本電気)ITサービスや通信インフラで国内外に強み。AIや5Gなど最先端分野に注力
日本オラクルデータベースやクラウドで世界をリード。日本ではクラウドサービスを展開
電通総研電通グループ内のIT・システム分野を担う。データ解析やシステム開発に従事
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)伊藤忠のグループ企業。ITインフラ構築やクラウド、システム運用を手掛ける
SCSK住友商事グループの一員。システム構築、運用、BPOサービスなどを提供
日立ソリューションズ日立グループの一員。システムインテグレーションやクラウドを提供
日鉄ソリューションズ日本製鉄のグループ企業。製造業向けシステムやITインフラ構築に強み。
転職難易度 B
大塚商会・NTTコムウェア・日立システムズ・ネットワンシステムズ・TIS
大塚商会中小企業向けにITソリューションを提供。販売から保守まで一貫でサービス
NTTコムウェアNTTグループのITソリューション部門。通信事業向けシステム開発などに従事
日立システムズ日立グループの一員。運用管理やセキュリティ、クラウドサービスを展開
ネットワンシステムズネットワーク構築やセキュリティソリューションを得意とするSIer/NIer
TIS金融、製造、流通など幅広い業界にITソリューションを提供する独立系SIer
転職難易度 C
富士ソフト・SHIFT・システナ
富士ソフトソフトウェア開発やシステム統合、ロボットなど幅広いITサービスを提供
SHIFTソフトウェアテストや品質保証分野に特化して急成長中のITベンチャー
システナシステム開発やITインフラ構築、モバイル関連サービスを提供するIT企業
【参考】転職難易度の計算方法

上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。

企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ

ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)

なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。

dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、IBMはTOP300にランクインしていることから、転職市場におけるIBMの人気は非常に高いと言えます。

一方で、IBMが公開しているデータによれば、2022年度のIBMにおける中途採用比率は約39.7%となっており、IBMは中途採用に積極的であることが分かります。

年度中途採用比率
2020年度36%
2021年度53%
2022年度49%
IBMの中途採用比率

このように、IBMは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

IBMは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?

IBMは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。

第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。

上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

IBMの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率

IBMの選考フローは、下記のようなフローとなっています。

IBMによれば、選考にかかる時間は応募職種、履歴書提出後の具体的な質問に対する返答の速さ、採用担当者が受け取る応募書類の量など、さまざまな要素によって変わります。

STEP
応募

IBMの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。

STEP
書類選考・適性検査

職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、IBMが書類選考をします。

STEP
面接(複数回)

書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回となっており、2-3回程度が一般的な模様です。IBMの面接では「構造化面接」または「行動面接」と呼ばれる手法を採用しています。

STEP
内定・採用条件提示

無事、IBMの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。

IBMの中途採用の倍率・選考通過率

2025年4月時点において、IBMの中途採用倍率に関する公式のデータはありません。

なお、一般的な中途採用の選考通過率は以下の通りです。応募(書類選考)から内定までの選考通過率は約4.5%、倍率は約22.2倍となります。

書類選考

一次面接


一次面接

最終面接


最終面接

内定


選考全体の通過率

IBMは中途採用で人気が高いため、上記の一般的なデータよりも倍率が高い可能性があります。

なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。

応募方法選考フロー選考倍率
企業HP等から応募
書類選考・Webテストなど通常通り

誰でも応募できるため倍率が高い
スカウト経由
特別ルートで短縮される可能性あり

企業がスカウトするため内定しやすい
応募方法による選考フローと通過率の違いのイメージ

特に20代・30代で人気企業への転職を考えている方は、月間100万人以上が利用するハイクラス転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。

一般的な転職サイトでは職歴が豊富なシニア・ミドル層にスカウトが届きやすいのに対し、タレントスクエアでは若手でも総合商社・コンサル・金融などの人気企業のスカウトが届きます

今すぐ転職予定のない方でも、「自分の経歴でどんな企業のスカウトが届くのか」を知ることができるため、将来的な転職に備えた情報収集目的で利用することもできます。

【公式サイト】https://talentsquare.co.jp

IBMの選考フローと対策#1:
応募

最初のステップは応募です。多くの企業では会社HP等から求人を確認して応募することができますが、人気企業には毎月数百件~数千件の自己応募があることも少なくなくありません。

スカウトサイトや転職エージェントを利用せず応募する場合、応募が見落とされてしまったり、職歴・学歴によってざっくりと足切りされてしまうリスクがあります。

近年では、転職する人の多くが複数の転職サービスを利用して転職活動を有利に進めています。志望度の高い企業に応募する際は、スカウトサイトや転職エージェントを利用することがおすすめです。

IBMの選考フローと対策#2:
書類選考

書類選考では自分の職務経歴書を提出することとなります。

自分の職務経歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。具体的な記載項目としては下記のようなものがあります。

IBMの書類選考における記載内容

IBMは、経験・個性・やる気や目標などが重視されます。こうした要素を踏まえて書類を作成するのが大事です。

私たちは、あなたの経験や個性、やる気、ご自身が今後成し遂げたいことなど、「本当の姿」を知りたいと考えています。ですから、自分らしくいることを恐れないでください。あなたが組織にどのような価値をもたらすことができるかを示すことで、必要な人材と見なされます。

IBM公式採用ページ

IBMでは適性検査を受ける必要がある?

書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査はIBM独自の形式となっており、計算問題や数列推理問題なども出題されます。

IBMにおける書類選考の通過率は?

IBMにおける書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。

IBMの選考フローと対策#3:
面接

書類選考を通過したら次は面接となります。IBMにおける中途採用では、人や部署によるものの面接が2回程度とされています。

面接においては下記のような質問が問われます。

回答を事前に準備しておくべき質問

また、IBMでは、「構造化面接」または「行動面接」と呼ばれる手法を採用しているという点も認識しておくと良いと言えます。

面接手法詳細
構造化面接■ 応募者を公平かつ一貫性をもって評価するために、あらかじめ決められた質問と評価基準を用いる面接手法
■ すべての応募者に対して同じ質問を行うことで、公平性を確保
行動面接■ 応募者の過去の行動を基に、その人のスキルや適性を評価する面接手法
■ 一般的な質問ではなく、「これまでに◯◯を経験したことがありますか?」といった具体的な質問を問われる
IBMにおける面接手法

このタイプの面接に向けて準備を進める際は、職務に関するご自身のスキルや、行動がわかる具体例について考えてみることが効果的ですが、結果について考えることは特に有意義です。つまり、何を成し遂げたのか、成功はどう評価されたのか、その実現に自分はどのような役割を果たしたか、などです。

IBMの応募に関するFAQ

面接の通過率を高めるには、想定される質問に対して回答を事前に準備したり、模擬面接をするなど十分な対策をすることが重要です。特に、転職エージェントを利用せずに自力で準備する場合は注意が必要です。

転職エージェント経由で選考を受ける人は、転職エージェントが面接練習をサポートしてくれたり、企業ごとによく聞かれる質問・回答集を共有してくれるため、自力で選考対策を行う人よりも有利になります。

志望度の高い企業の選考を受ける際は、他の転職希望者に負けないような選考対策を自力で行うか、信頼できる転職エージェントからサポートを受けることがおすすめです。

マイナビエージェントのロゴ

マイナビAGENT

日本全国・全業種のホワイト優良求人を幅広く扱う国内最大級の転職エージェント。

マイナビAGENTでしか取り扱いのない好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率は61.1%と非常に高水準。

【公式】https://mynavi-agent.jp

MyVisionのロゴ

MyVision

コンサル・金融・IT・総合商社などの人気業界に未経験から転職できる大手転職エージェント。

情報収集段階の人でも無料で利用でき、無料会員登録すると志望業界の非公開求人・選考対策情報を入手できる。

【公式】https://my-vision.co.jp

Geeklyのロゴ

Geekly

エンジニアの年収UPに特化した国内最大級の転職キャリア支援サービス(高年収求人を見たい方はこちら

利用者の年収UP額は平均81万円5人中4人が年収UPを実現という、業界でも類を見ない実績を持つ。

【公式】https://geekly.co.jp

IBMへの転職に向いている人の特徴

本項目では、IBMへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。

IBMへの転職に向いている人の特徴

IBMへの転職に向いている人の特徴#1:
コンサルタントやITなどの経験を有している人

IBMへの転職に向いている人の特徴として挙げられるのは、コンサルタントやITなどの経験を有している人です。

IBMのキャリア採用においては経験者の採用が求められる傾向にあります。コンサルタントやIT経験がある場合はIBMに求められる人材にも合致しているため、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。

金融ビジネス戦略・ITソリューションコンサルタントに求められる経験の例

IBMへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人

汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、IBMへの転職に向いていると言えます。

営業の経験やバックオフィスの経験など汎用性の高いスキルを持っている人は、IBMへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。

汎用性の高いスキルや専門的な経験の例

IBMへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】

IBMへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。

特に20代前半~20代後半の場合は、IBMで活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。

企業が20代・第二新卒等を求める理由

IBMへの転職に向いている人の特徴#4:
年収を上げたい人・ステップアップしたい人

年収を上げたい人・ステップアップしたい人はIBMへの転職に向いています。

IBMはグローバルにおける最大手IT企業であり、IBMで培ったノウハウは将来的な転職であったり、起業において役立つスキルとなっています。

それだけでなく、IBMは年収水準が非常に高いことでも有名です。下記の通り早い段階で十分に年収1,000万円も狙えるような水準となっており、年収を上げたい人にとってはおすすめの転職先です。

BANDのグレード年収の水準年次例
トレーニー
(新入社員)
500万円-1年目
BAND 6
(役職なし)
550-700万円2年目-
BAND 7
(係長・主任)
750-900万円4年目-
BAND 8
(課長・マネージャー)
900-1,200万円7年目-
BAND 9
(部長・シニアマネージャー)
1,200-2,000万円
(評価次第)
10年目-
BAND 10
(事業部長・役員・ディレクター)
1,800万円-評価次第
IBMのBAND別年収のイメージ

IBMの年収に関しては以下のページで詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

IBMに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。

仮に転職後に合わないと感じても、IBMで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。

転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。

IBMへの転職を成功させるためには、転職エージェントの活用がおすすめ

IBMへ転職するためには、転職エージェントを活用することも重要です。書類選考においては書類添削、面接においては模擬面接、更に内定後の条件交渉まで、転職エージェントは首尾一貫して求職者のサポートをしてくれます。

転職エージェントによるサポート例

書類選考や面接においては、第三者による添削や練習・フィードバックがあることによって圧倒的に合格率を改善することができます。

選考対策だけでなく、転職エージェントは面接官に関する情報や、どのような質問が実際に面接で行われたか、どの部門での採用が積極的かなど、外部からは正確に分からない情報についても豊富に持っています。

【厳選】IBMへの転職におすすめの転職エージェント

IBMへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。

IBMへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

【公式HP】https://talentsquare.co.jp

タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、月間利用者数は100万人を超えています。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

サービス名 タレントスクエア
公式ページ https://talentsquare.co.jp
対象 20代・30代
全国対応
運営会社 タレントスクエア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-315110
転職サイト「タレントスクエア」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
Geekly | エンジニアの年収UPに特化した大手転職エージェント

【公式HP】https://geekly.co.jp

Geekly(ギークリー)』は、ITエンジニアの年収UPに特化した国内最大級の転職キャリア支援サービスです。

利用者の年収UP額は平均81万円5人中4人が年収UPを実現するという、業界でも類を見ない実績を残しています。

Geeklyでは、他の転職サイトにはない独自の高年収求人を多く扱っていることに加えて、採用企業に対して積極的な年収交渉をすることで転職時の大幅な年収UPを実現しています。

今すぐ転職予定のない方でも無料で利用でき、将来的な転職に向けて情報収集したい方や、まずは具体的な求人を見てみたい方にもおすすめのサービスです。

サービス名 Geekly(ギークリー)
公式ページ https://geekly.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・エンジニア特化型
【参考】Geeklyの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能(オンライン完結)
運営会社 株式会社ギークリー
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-305272
転職エージェント「Geekly」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1の王道転職サービス

【公式HP】https://r-agent.com

リクルートエージェント』は、全国・全年代に対応し転職成功実績で国内No.1の大手転職エージェントです。

全業種・全年代に対応した全国60万件以上の求人を扱っており、そのうち21万件以上は登録者のみが閲覧できる非公開求人となっています。

転職活動中の方の約2人に1人がリクルートエージェントに登録しているため、まだ登録していない方はまずは無料登録してみることをおすすめします。

リクルートエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 リクルートエージェント
公式ページ https://r-agent.com
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】リクルートエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社リクルート
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
転職エージェント「リクルートエージェント」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
MyVision | 転職難易度の高い人気企業に未経験からに転職できる

【公式HP】https://myvision.co.jp

MyVision(マイビジョン)』は、コンサル・IT・金融・総合商社などの人気業界への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。

人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、未経験から人気企業への転職を可能にしています。

既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。

サービス名 MyVision(マイビジョン)
公式ページ https://myvision.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
特徴 未経験から人気企業への転職に特化した転職エージェント
【口コミ】MyVision(マイビジョン)の評判
運営会社 株式会社MyVision
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719
転職エージェント「MyVision(マイビジョン)」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア | エンジニアのキャリアアップに特化

【公式HP】https://career.levtech.jp

レバテックキャリア』は、エンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職、フルリモート企業への転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップを本気でサポートしてくれます。

今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。

転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は無料登録してみてください。

サービス名 レバテックキャリア
公式ページ https://career.levtech.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 エンジニアのキャリア支援に特化した転職エージェント
【口コミ】レバテックキャリアの評判
運営会社 レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734
転職エージェント「レバテックキャリア」の概要

IBMへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ | 即戦力人材のための転職サイト

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、IBMに転職したい人におすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
転職サイト「ビズリーチ」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

【公式HP】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】マイナビエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554
転職エージェント「マイナビエージェント」の概要

情報収集から始めたい人におすすめの無料ツール
転職可能性診断 | 人気企業への転職可能性が分かる

転職可能性診断』は、簡単な経歴情報を登録するだけで人気企業への転職可能性を算出することができる無料ツールです。

以下のような人気企業100社すべてに対して自分の転職可能性を数字で算出し、結果はその場で見ることができます。

IBMの転職元・IBMからの転職先

IBMへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。新卒採用に加えてキャリア採用も多く、他社からの転職者も多い会社となっています。

転職元

他IT企業やSIer企業・異業種の営業担当者
コンサルティング・ファーム

IBM

キャリア採用者が多いものの新卒の採用も積極的
慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学などが中心

転職先

グーグルやマイクロソフト、アマゾンなどの外資系IT企業
電通や博報堂などデジタル人材を求める広告代理店
アクセンチュア、ベイカレントなどのコンサルタント
富士通、NTTデータなどのSIer

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。

5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職エージェントが分かります。個人情報の入力なし会員登録なしで結果はその場で表示されます。

個人情報入力なしで結果が見れる!

【質問1】現在の年齢は?

年齢を選択

【質問2】性別は?

性別を選択

【質問3】現在の年収は?

年収を選択

【質問4】現在の職種は?

職種を選択

【質問5】希望勤務地は?

希望勤務地を選択

日本IBMは中途採用で1,000人も採用している?

日本IBMは2021年度に前年度比2倍の1,000人以上を中途採用すると報じられています。これはDX需要の拡大によるもので、IBMが大きく人員を増やす計画を立てていたことが分かります。

日本IBMは2021年度に前年度比2倍の1000人以上を中途採用する。デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む顧客企業が増え、対応人材を拡充する。日立製作所や富士通、NECなどもここ数年で中途採用を大きく増やしているが、1000人規模は国内IT(情報技術)では過去最大級。不足する高度人材の獲得競争が激しさを増している。

日本IBMが中途採用するのは、顧客企業のDXを推進できる人材だ。情報システムやクラウド、人工知能(AI)などの知識を持ち、事業変革や新サービスを顧客企業と共同で考案していく。

競合のIT企業のほか、他業界からも広く人材を募る。求人サイトやエージェントを介した募集に、社員の紹介なども加え1000人以上の獲得を目指す。IBMの中途採用は2018年度から20年度まで500~600人程度だった。「DX案件では、顧客企業の課題と事業変革に対する要望を丹念に聞き出す必要があるが、そういった高度人材は全く足りていない」と日本IBMの山口明夫社長は話す。

IT大手はDX業務を担う人材の獲得に余念がない。日立製作所は20年度に400人を中途採用した。前年度の300人から100人増やした。採用を優位に進めるため、デジタル人材採用コースを設け、給与も個別に設定する。

日本IBM、国内最大級の中途採用1000人 DX人材拡充

書類選考を通過できる職務経歴書の書き方

本項目ではIBMの書類選考を通過できるような職務経歴書の書き方についてご紹介します。まずそもそも、職務経歴書に盛り込むべき項目は下記の通りです。枚数としてはA4 1-2枚程度で問題ありません。

IBMの書類選考における記載内容
  • 基本情報(名前、生年月日、住所等)
  • 職歴
  • 学歴
  • 職務要約
  • 現職における実績
  • 自分の強み・PR

基本情報・職歴・学歴は自身の情報について簡単に説明すればよいので今回は詳述を割愛します。

職務要約

職務要約とは、上記のような職歴を簡単に要約することです。文字数としてはそれほど長い必要はなく、内容としては下記の様なイメージです。事実を羅列すれば良く、感想等は必要がありません。経歴を要約し端的に伝えることを意識しましょう。また、下記の様な文章は、面接における自己紹介のスクリプトにもなります。

職務要約の書き方例

○○大学○○学部を○○年○○月に卒業後、新卒で○○株式会社に入社。○○部署に配属され、○○の業務に従事。担当した案件は○○や○○等。
〇〇年後には○○部に異動し、○○の業務に従事。○○や○○等の案件を担当。

現職における実績

現職における実績では、①いつ、②何を行ったか、③自身はどのような役割を担っていたか、④結果としてどういう結果になったか、という伝え方をするとわかりやすいでしょう。ここでは主観に基づく感想などではなくあくまで事実を記載することが重要です。

現職における実績の書き方例
  • 期間: 20〇〇年○月-20〇〇年○月
  • 概要: ○○株式会社の営業効率改善プロジェクト
  • 担当内容: 社内で5人程度のチームを組成、上司と相談しながら方向性を決めつつ部下と共に分析・資料の作成・改善策の立案・実施経過の報告
  • 結果・成果: 営業効率を○○パーセント改善

もちろん、必ずしも上記のような書き方である必要はありません。現職における実績は人によって異なりますが、簡潔かつ分かりやすく記載すること、また、面接においては職務経歴書に記載のある項目について深堀される傾向にあるため、面接の際に深堀してほしいことを記載するようにしましょう。

自分の強み・PR

自分の強み・PRに関しては、現職における実績や業務内容・自身のスキルに紐づいてそれがIBMにどのように活きるかを記載することがポイントです。

自己PRに関しては面接でも聞かれるため、回答を必ず用意しておくようにしましょう。また、現職でのスキルだけではなく、英語を話せることや、公認会計士等の資格も是非アピールするべきです。

自分の強み・PR
  • ○○の業務で得た○○というスキルは、IBMにおける○○という業務でも役に立てることができます。
  • 英語をビジネスレベルで話すことができます。(TOEFL ibt ○○点)
  • 〇〇士の資格を保有しています。

IBMに転職すると後悔する可能性がある?

転職において高い人気を集めるIBMですが、中にはIBMに転職して後悔・失敗したという声もあります。例えば、以下のような点が後悔のポイントです。

IBMに転職して後悔する理由
  • プロジェクトが大規模すぎて手触り感がない
  • 希望のプロジェクトや部署に配属されないことがある
  • 時期によっては長時間労働となるタイミングもある
  • 営業ノルマが厳しく辛いと思う時がある

職種が多いIBMでは、自分が希望しないポジションや職種で入社してしまうとやり直しがきかず後悔に繋がるパターンが多い傾向にあります。ミスマッチを持って入社してしまい、異動をすることもできず、後悔し退職に繋がる人が一定数いるのも事実です。

しかしながら、IBMはミスマッチさえ起きなければとても働きやすい上に年収も高い会社です。ブランドネームも高く、IBMに入社した後は更なるキャリアアップも見込めます。

未経験者も多く在籍しており、転職先としておすすめできる会社なだけに、転職エージェントを活用するなどして入社前後のギャップをなくし、転職しても後悔しないように対策をすることが非常に重要です。

IBMは激務?

IBMは激務という評判があります。タレントスクエア独自の調査に基づくと平均残業時間は35.2時間となっています。確かにアイ・ビー・エムの残業時間は短くはないものの、働き方改革の影響で2013年以降では大幅に残業時間が下がっている模様です。

IBMの年収・残業時間データ
平均年収950万円
月間平均残業時間35.2時間
年収・口コミデータを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

会社名 *
職種 *
年収(万円) *
月間残業時間(h) *
口コミ(自由入力)
年齢(歳) *
性別 *
*
*
メールアドレス *

それでも依然としてIBMは下記の様な要因で激務となることがあります。

IBMで激務になる原因

IBMで激務になる原因#1:
クライアント企業への常駐

常駐プロジェクトでは顧客と一緒に働くため、業務完了の線引きが難しくなり、業務量が多くなる可能性があります。

クライアントが近くにいる中では、なかなか帰ると言い出せず、特に作業が残っていたり、問題が起きていたりといった場合では労働時間が長くなる場合があります。

IBMで激務になる原因#2:
リリース期限など、プロジェクトの山場及びそうした時期のトラブル

コンサル企業全般に言えることですが、プロジェクトの山場においてはどうしても労働時間が長くなる傾向があります。

期限に間に合わせるために、1週間程度はどうしても深夜残業が続いたり、トラブルが起きた場合は寝れないということもあります。

もっともこうした問題はコンサル企業では往々にして起こることであり、IBMに限ることではありません。

IBMで激務になる原因#3:
ITシステムの導入に伴う休日出勤

IBMはIT系のプロジェクトが多いですが、顧客のITシステム入れ替え等は顧客企業が休日の間に行うことが多いため、休日出勤が求められ、結果的に激務になるという要因もあります。

いずれの理由も、IBMだからということではなく、ITコンサルティング企業であればどこでも起きうるような問題となっています。

激務なタイミングはどうしても避けられないので、一時的であっても激務を嫌う方はIBMをおすすめすることができませんが、そうした繁忙期は確実に自分を成長させるので、成長を志向したい人にはおすすめです。

また、こうした激務はずっとと続くわけではなく、あくまで繁忙期だけであるという点は理解しておくと良いでしょう。

IBMへの就職はすごい?採用大学を解説

大学通信によれば、IBMの採用大学は下記の通りです。慶應義塾大学・早稲田大学合わせて70人程度採用しているほか、他大学も採用人数が非常に多く、就職におけるレベルは非常に高いということが分かります。

順位大学採用人数
1早稲田大学58人
2慶応義塾大学52人
3上智大学26人
4明治大学21人
5東京大学19人
6東京理科大学18人
7創価大学13人
7同志社大学13人
9立教大学11人
10横浜国立大学9人
10大阪大学9人
10神戸大学9人
10青山学院大学9人
10中央大学9人
IBMの2024年度採用大学別採用人数(出典: 大学通信

運営者情報

タレントスクエアは、東京都港区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

※「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/career/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-315110
特定募集情報等提供事業届出番号51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2025年4月時点)
目次