日本におけるIBM(アイ・ビー・エム)に転職するには?

日本におけるIBM(アイ・ビー・エム)に転職するには?

外資系のソフトウェア企業で世界屈指のブランド力を誇り、日本での知名度も高い大企業であるIBM(アイ・ビー・エム)。今回はIBMに転職するためにやるべきことや転職難易度について解説します。IBMへの転職を考えている人は是非参考にしてみてください。

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目次

IBMとはどんな会社?

IBMはアメリカのニューヨーク州アーモンクに拠点を置く外資系インターネット企業です。ビジネスコンサルティングから、ITシステム導入・運用管理、アウトソーシング等インターネットに関連する多種多様な業務を行っています。

ソフトウェア等のITに関する事業を専門的に行っていると思われがちですが、ビジネスコンサルタントも多数在籍しているという特徴があります。

グローバルで約180か国に展開していますが、日本においても約40か所に展開しています。日本における会社名は日本アイ・ビー・エム株式会社という名称であり、日本における代表は日本アイ・ビー・エム生え抜きの山口 明夫氏が務めています。

会社名日本アイ・ビー・エム株式会社
英語名IBM Japan, Ltd.
売上高7,837億(2021年12月期)
本社所在地東京都中央区日本橋箱崎町19-21
日本アイ・ビー・エムの企業概要.

日本IBMにおける職種

日本IBMにおいては、下記の様な職種があります。

日本におけるIBMの職種
  • Software Engineering: IBMのプロダクトを設計・開発・サポート
  • Sales: IBMや他社サービスを活用したソリューションの販売
  • Consulting: IBMによるプロダクトを活かしつつ、顧客のDX課題を解決
  • Data & Analytics: 膨大なデータから有意な情報を見出し、具体的なソリューションを顧客に提供
  • Infrastructure & Technology: メインフレームから、ハイエンドの仮想化技術までを提供
  • Cloud: オープンソース・テクノロジーを活用し、安全で高速、かつ信頼性の高いクラウドを提供
  • Security: 「見えない敵」からのサイバー攻撃にさらされている顧客に、セキュリティー・ソリューションを提供
  • Enterprise Operations: 人事やファイナンス、マーケティングや広報など
  • Research: IBM商品の研究開発を実施
  • Design & UX: ユーザーセンタード・デザインのアプローチを通じて、顧客に成果を提供
  • Project Management: 高い技術力が求められる複雑なプロジェクトをマネジメント

IBMにおけるキャリアパス(転職元と転職先)

IBMへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記の様なキャリア以外も十分にあり得ます。新卒採用に加えてキャリア採用も多く、他社からの転職者も多い会社となっています。

転職元

他IT企業やSIer企業・異業種の営業担当者
コンサルティング・ファーム

IBM

キャリア採用者が多いものの新卒の採用も積極的
慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学などが中心

転職先

グーグルやマイクロソフト、アマゾンなどの外資系IT企業
電通や博報堂などデジタル人材を求める広告代理店
アクセンチュア、ベイカレントなどのコンサルタント
富士通、NTTデータなどのSIer

IBMの転職難易度は?中途採用は厳しい?未経験だと転職は難しい?

IBMは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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IBMは第二新卒でも転職できる?

IBMは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。

第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。

上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

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IBMの選考フローと対策(書類対策や面接でよく聞かれること)

IBMの選考フローは、下記のようなフローとなっています。

STEP
応募

IBMの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。

STEP
書類選考・適性検査

職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、IBMが書類選考をします。

STEP
面接(複数回)

書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回となっており、2-3回程度が一般的な模様です。

STEP
内定・採用条件提示

無事、IBMの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。

なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。

応募方法選考フロー選考倍率
企業HP等から応募
書類選考・Webテストなど通常通り

誰でも応募できるため倍率が高い
スカウト経由
特別ルートで短縮される可能性あり

企業がスカウトするため内定しやすい
応募方法による選考フローと通過率の違いのイメージ

特に20代・30代で人気企業への転職を考えている方は、月間100万人以上が利用するハイクラス転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。

一般的な転職サイトでは職歴が豊富なシニア・ミドル層にスカウトが届きやすいのに対し、タレントスクエアでは若手でも総合商社・コンサル・金融などの人気企業のスカウトが届きます(参考:実際のスカウト事例

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IBMの選考対策②:
書類選考

書類選考では自分の職務経歴書を提出することとなります。

自分の職務経歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。具体的な記載項目としては下記の様なものがあります。(各項目の書き方については後述します)

IBMの書類選考における記載内容
  • 職歴
  • 学歴
  • 職務要約
  • 現職における実績
  • 自分の強み・PR

書類選考においては自分の持つ経験や強みがなぜIBMに活きるのかということを意識して書きましょう。

自分が培ってきたビジネスに関する知見やチームマネジメント力など、何でも構わないのでIBMで働く上で役立つと思える経験やスキルを強調して記載することをおすすめします。

転職活動において職務経歴書などの書類選考は非常に重要です。採用担当者は大量の書類に目を通しているため、他の候補者より書類の内容が薄かったり形式が整っていないだけで「熱意が足りない」「社会人としての基礎能力が低い」と判断されてしまいます。

また、職務経歴書は書類選考後の面接においても毎回チェックされるため、面接の通過確率を上げるためにも、内容や体裁にはこだわることを強くおすすめします。

職務経歴書の書き方には一定の「お作法」が存在するため、自己流で作成することは危険です。少しでも不安な人は、大手転職サイト『ビズリーチ』が提供している職務経歴書自動生成機能を利用してみてください。

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IBMの選考対策②:
面接

書類選考を通過したら次は面接となります。IBMにおける中途採用では、人や部署によるものの面接が2回程度とされています。

面接の形式
  • 所要時間: 各30分-1時間程度
  • 内容: 通常面接

面接においては下記のような質問が問われます。

回答を事前に準備しておくべき質問
  • 自己紹介・経歴
  • (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
  • なぜIBMに転職したいのか?なぜ他の会社ではなくIBMなのか?
  • IBMに転職して何をしたいのか?
  • IBMに入った後はどうするか?IBMに残るのか、ステップアップ前提か?
  • なぜ前職を辞めたいのか?
  • IBMにどのような貢献ができるか?
  • 前職で出した成果と成果を出せた要因は?
  • これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
  • リーダー経験の有無は?
  • 海外出張が多いが問題はないか?
  • 自分の強みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
  • 自分の弱みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
  • 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
  • IBM以外の会社も受けているか?
  • 前職の年収水準と希望年収水準は?

少なくとも上記のような一般的な質問に対する回答は事前に準備し、模擬面接で自分の意見を言えるようにきちんと練習しておきましょう。また、こうした意見だけではなく、企業風土に関する理解もしっかりと深めておく必要があります。

特に、他の企業ではなくてなぜIBMなのかという点はしっかりと説明できるようにしておきましょう。

IBMが求めるような回答を準備するには、当然ながら練習が必要となってきます。

①自分で想定質疑応答集を書き起こし回答を作成、②それを模擬面接で声に出して話せるようにする というフローで練習をすることがとても大事です。

①のように想定質問への回答だけ作成したとしても、実際にそれをアウトプットできないと意味がないためです。

模擬面接の相手としては転職エージェントを活用することを強くおすすめします。転職エージェントは面接においてきちんと面接官に刺さる回答例を理解しているだけではなく、模擬面接の相手もしてくれます。

例えばASSIGNのような転職エージェントは、IBMでの面接対策を熟知しているので、まずはこうした転職エージェントに相談してみることをおすすめします。

IBMの選考対策③:
採用条件の交渉

無事、IBMの面接に通過した場合は、いよいよ採用条件を交渉・同意できたら採用決定という流れです。内定時には改めて現職での待遇を伝え、それを上回るようなオファーを提示・それに納得できるかについて話し合います。

中途採用において年収の交渉は失礼に当たるものではなく、ここでしっかりと交渉しておくことで後悔なく転職・入社することができるでしょう。

一方で、将来的な雇用主に対して年収や待遇の交渉を行うのはやりづらい・難しいというのも事実でしょう。そのような場合、選考の段階から転職エージェントを活用していれば、転職エージェントが採用条件の交渉についても代行してくれます。

こうした採用条件の交渉まで見据えて、転職エージェントの活用を検討することを強くおすすめします。

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IBMへの転職に向いている人の特徴

本項目では、IBMへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記の様な理由に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。

IBMへの転職に向いている人の特徴
  • コンサルタントやITなどの経験を有している人
  • 年収を上げたい人・ステップアップしたい人

なお、自分に向いている仕事を知りたい方は『適職診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

適職診断』では、簡単な質問の回答をもとに、自分の志向性や理想の年収・ワークライフバランスに関する価値観を診断し、理想の条件にあった具体的な職種リストをレポートで受け取ることができます。

質問への回答は1分で完了し、診断結果はその場で見ることができるので、気になった方は適職診断の公式ページをチェックしてみてください。

IBMへの転職に向いている人の特徴①
コンサルタントやITなどの経験を有している人

IBMへの転職に向いている人の特徴として挙げられるのは、コンサルタントやITなどの経験を有している人です。先述した通り、IBMのキャリア採用においては経験者の採用が求められる傾向にあります。

コンサルタントやIT経験がある場合はIBMに求められる人材にも合致しているため、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。

金融ビジネス戦略・ITソリューションコンサルタントに求められる経験の例
  • コンサルファームにおける金融領域のコンサルティング・プロジェクト経験
  • ITベンダーでの金融領域のプロジェクト経験
  • 銀行など金融機関における情報システム・企画部門経験
  • 金融機関向けソリューションの企画および営業経験
  • 銀行の業務知識があり、銀行システムの開発・設計の経験
  • 金融機関の大規模プロジェクト管理経験

IBMへの転職に向いている人の特徴②
年収を上げたい人・ステップアップしたい人

年収を上げたい人・ステップアップしたい人はIBMへの転職に向いています。IBMはグローバルにおける最大手IT企業であり、IBMで培ったノウハウは将来的な転職であったり、起業において役立つスキルとなっています。

それだけでなく、IBMは年収水準が非常に高いことでも有名です。下記の通り早い段階で十分に年収1,000万円も狙えるような水準となっており、年収を上げたい人にとってはおすすめの転職先です。

BANDのグレード役職年収の水準年次例
トレーニー新入社員500万円-1年目
BAND 6役職なし550-700万円2年目-
BAND 7係長
主任
750-900万円4年目-
BAND 8課長
マネージャー
900-1,200万円7年目-
BAND 9部長
シニアマネージャー
1,200-1,600万円10年目-
BAND 10事業部長・役員
ディレクター
1,500万円-評価次第
IBMのBAND別年収のイメージ

IBMの年収に関しては下記の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

IBMに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。

仮に転職後に合わないと感じても、IBMで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。

IBMへ転職するためにやるべきこと

IBMへ転職するためにやるべきこととしては、下記の3つが挙げられます。

IBMへ転職するためにやるべきこと
  • 自己分析を行う
  • 企業研究を行う
  • 転職エージェントを活用する

IBMへ転職するためにやるべきこと①
自己分析を行う

IBMへ転職するためには、まず自己分析をしっかりと行うことが重要となってきます。具体的には、下記の様なことに対して自分なりの答えをしっかりと導き出しておくと良いでしょう。

事前に準備しておくべき質問リスト
  • なぜIBMに入りたいのか
  • 自分にはどのような強みがあり、どのようにIBMで活かせるか
  • 自分にはどのような弱みがあり、それを克服できるか
  • IBMに転職して何をしたいのか?
  • 今後どのようなキャリアプランを歩んでいきたいか

新卒における就職活動でも同様ですが、中途の場合は前職での経験が重要となってきます。自身が経験したことと絡めて、なぜIBMが自分を採用したほうが良いか、説得力のある説明ができるようにしておきましょう。

IBMへ転職するためにやるべきこと②
企業研究を行う

IBMへ転職するためには、企業研究も重要となってきます。IBMがどのような会社で、どのような点に強みがあり、自分がどのように貢献できるかを説明できるようにしておきましょう。

IBMに関する理解度は面接に通ることができるかに直結するため、しっかりとIBMに関して勉強しておきましょう。

特に同業他社であるセールスフォースやアクセンチュアなどの会社との違いについてはしっかりと理解しておくと良いでしょう。

IBMへの転職を成功させるためには、転職エージェントの活用がおすすめ

IBMへ転職するためには、転職エージェントを活用することも重要です。書類選考においては書類添削、面接においては模擬面接、更に内定後の条件交渉まで、転職エージェントは首尾一貫して求職者のサポートをしてくれます。

転職エージェントによるサポート例
  • 自己分析のサポート
  • 企業の採用に関する情報提供
  • 選考書類の添削
  • 模擬面接
  • 採用後の条件交渉

書類選考や面接においては、第三者による添削や練習・フィードバックがあることによって圧倒的に合格率を改善することができます。

選考対策だけでなく、転職エージェントは面接官に関する情報や、どのような質問が実際に面接で行われたか、どの部門での採用が積極的かなど、外部からは正確に分からない情報についても豊富に持っています。

【厳選】IBMへの転職におすすめの転職エージェント

IBMへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。

IBMへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

【公式HP】https://talentsquare.co.jp

タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、月間利用者数は100万人を超えています。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

サービス名 タレントスクエア
公式ページ https://talentsquare.co.jp
対象 20代・30代
全国対応
運営会社 タレントスクエア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-315110
転職サイト「タレントスクエア」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1の王道転職サービス

【公式HP】https://r-agent.com

リクルートエージェント』は、全国・全年代に対応し転職成功実績で国内No.1の大手転職エージェントです。

全業種・全年代に対応した全国60万件以上の求人を扱っており、そのうち21万件以上は登録者のみが閲覧できる非公開求人となっています。

転職活動中の方の約2人に1人がリクルートエージェントに登録しているため、まだ登録していない方はまずは無料登録してみることをおすすめします。

リクルートエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 リクルートエージェント
公式ページ https://r-agent.com
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】リクルートエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社リクルート
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
転職エージェント「リクルートエージェント」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
MyVision(マイビジョン) | 未経験から人気企業に転職できる

【公式HP】https://myvision.co.jp

MyVision(マイビジョン)』は、コンサル・IT・金融・総合商社などの人気業界への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。

人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、未経験から人気企業への転職を可能にしています。

既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。

サービス名 MyVision(マイビジョン)
公式ページ https://myvision.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
特徴 未経験から人気企業への転職に特化した転職エージェント
【口コミ】MyVision(マイビジョン)の評判
運営会社 株式会社MyVision
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719
転職エージェント「MyVision(マイビジョン)」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア | ITエンジニアのキャリアアップに特化

【公式HP】https://career.levtech.jp

レバテックキャリア』は、ITエンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップを本気でサポートしてくれます。

今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。

転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は無料登録してみてください。

サービス名 レバテックキャリア
公式ページ https://career.levtech.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 ITエンジニアのキャリア支援に特化した転職エージェント
【口コミ】レバテックキャリアの評判
運営会社 レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734
転職エージェント「レバテックキャリア」の概要

IBMへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ | 即戦力人材のための転職サイト

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、おすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
転職サイト「ビズリーチ」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
ASSIGN(アサイン) | 若手ハイエンド特化型転職エージェント

【公式HP】https://assign-inc.com

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 高年収を目指す20代・30代のための魅力的な求人が多い
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

未経験でも挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

今すぐ転職予定のない方や若手の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。

サービス名 ASSIGN(アサイン)
公式ページ https://assign-inc.com
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 若手ハイエンド専門の転職エージェント
運営会社 株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-308560
転職エージェント「ASSIGN(アサイン)」の概要

IBMへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

【公式HP】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】マイナビエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554
転職エージェント「マイナビエージェント」の概要

【参考】その他のおすすめ転職エージェント

中途でIBMに転職した場合の年収は?

中途でIBMに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

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ビズリーチに関する豆知識

ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。

転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

日本IBMは中途採用で1,000人も採用している?

日本IBMは2021年度に前年度比2倍の1,000人以上を中途採用すると報じられています。これはDX需要の拡大によるもので、IBMが大きく人員を増やす計画を立てていたことが分かります。

日本IBMは2021年度に前年度比2倍の1000人以上を中途採用する。デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む顧客企業が増え、対応人材を拡充する。日立製作所や富士通、NECなどもここ数年で中途採用を大きく増やしているが、1000人規模は国内IT(情報技術)では過去最大級。不足する高度人材の獲得競争が激しさを増している。

日本IBMが中途採用するのは、顧客企業のDXを推進できる人材だ。情報システムやクラウド、人工知能(AI)などの知識を持ち、事業変革や新サービスを顧客企業と共同で考案していく。

競合のIT企業のほか、他業界からも広く人材を募る。求人サイトやエージェントを介した募集に、社員の紹介なども加え1000人以上の獲得を目指す。IBMの中途採用は2018年度から20年度まで500~600人程度だった。「DX案件では、顧客企業の課題と事業変革に対する要望を丹念に聞き出す必要があるが、そういった高度人材は全く足りていない」と日本IBMの山口明夫社長は話す。

IT大手はDX業務を担う人材の獲得に余念がない。日立製作所は20年度に400人を中途採用した。前年度の300人から100人増やした。採用を優位に進めるため、デジタル人材採用コースを設け、給与も個別に設定する。

日本IBM、国内最大級の中途採用1000人 DX人材拡充

書類選考を通過できる職務経歴書の書き方

本項目ではIBMの書類選考を通過できるような職務経歴書の書き方についてご紹介します。まずそもそも、職務経歴書に盛り込むべき項目は下記の通りです。枚数としてはA4 1-2枚程度で問題ありません。

IBMの書類選考における記載内容
  • 基本情報(名前、生年月日、住所等)
  • 職歴
  • 学歴
  • 職務要約
  • 現職における実績
  • 自分の強み・PR

基本情報・職歴・学歴は自身の情報について簡単に説明すればよいので今回は詳述を割愛します。

職務要約

職務要約とは、上記のような職歴を簡単に要約することです。文字数としてはそれほど長い必要はなく、内容としては下記の様なイメージです。事実を羅列すれば良く、感想等は必要がありません。経歴を要約し端的に伝えることを意識しましょう。また、下記の様な文章は、面接における自己紹介のスクリプトにもなります。

職務要約の書き方例

○○大学○○学部を○○年○○月に卒業後、新卒で○○株式会社に入社。○○部署に配属され、○○の業務に従事。担当した案件は○○や○○等。
〇〇年後には○○部に異動し、○○の業務に従事。○○や○○等の案件を担当。

現職における実績

現職における実績では、①いつ、②何を行ったか、③自身はどのような役割を担っていたか、④結果としてどういう結果になったか、という伝え方をするとわかりやすいでしょう。ここでは主観に基づく感想などではなくあくまで事実を記載することが重要です。

現職における実績の書き方例
  • 期間: 20〇〇年○月-20〇〇年○月
  • 概要: ○○株式会社の営業効率改善プロジェクト
  • 担当内容: 社内で5人程度のチームを組成、上司と相談しながら方向性を決めつつ部下と共に分析・資料の作成・改善策の立案・実施経過の報告
  • 結果・成果: 営業効率を○○パーセント改善

もちろん、必ずしも上記のような書き方である必要はありません。現職における実績は人によって異なりますが、簡潔かつ分かりやすく記載すること、また、面接においては職務経歴書に記載のある項目について深堀される傾向にあるため、面接の際に深堀してほしいことを記載するようにしましょう。

自分の強み・PR

自分の強み・PRに関しては、現職における実績や業務内容・自身のスキルに紐づいてそれがIBMにどのように活きるかを記載することがポイントです。

自己PRに関しては面接でも聞かれるため、回答を必ず用意しておくようにしましょう。また、現職でのスキルだけではなく、英語を話せることや、公認会計士等の資格も是非アピールするべきです。

自分の強み・PR
  • ○○の業務で得た○○というスキルは、IBMにおける○○という業務でも役に立てることができます。
  • 英語をビジネスレベルで話すことができます。(TOEFL ibt ○○点)
  • 〇〇士の資格を保有しています。

IBMに転職すると後悔する可能性がある?

転職において高い人気を集めるIBMですが、中にはIBMに転職して後悔・失敗したという声もあります。例えば、以下のような点が後悔のポイントです。

IBMに転職して後悔する理由
  • プロジェクトが大規模すぎて手触り感がない
  • 希望のプロジェクトや部署に配属されないことがある
  • 時期によっては長時間労働となるタイミングもある
  • 営業ノルマが厳しく辛いと思う時がある

職種が多いIBMでは、自分が希望しないポジションや職種で入社してしまうとやり直しがきかず後悔に繋がるパターンが多い傾向にあります。ミスマッチを持って入社してしまい、異動をすることもできず、後悔し退職に繋がる人が一定数いるのも事実です。

しかしながら、IBMはミスマッチさえ起きなければとても働きやすい上に年収も高い会社です。ブランドネームも高く、IBMに入社した後は更なるキャリアアップも見込めます。

未経験者も多く在籍しており、転職先としておすすめできる会社なだけに、転職エージェントを活用するなどして入社前後のギャップをなくし、転職しても後悔しないように対策をすることが非常に重要です。

IBMは激務?

IBMは激務という評判があります。タレントスクエア独自の調査に基づくと平均残業時間は35.2時間となっています。確かにアイ・ビー・エムの残業時間は短くはないものの、働き方改革の影響で2013年以降では大幅に残業時間が下がっている模様です。

IBMの年収・残業時間データ
平均年収953万円
月間平均残業時間35.2時間
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会社名 *
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それでも依然としてIBMは下記の様な要因で激務となることがあります。

IBMで激務になる原因
  • クライアント企業への常駐
  • リリース期限など、プロジェクトの山場及びそうした時期のトラブル
  • ITシステムの導入に伴う休日出勤

IBMで激務になる原因①:
クライアント企業への常駐

常駐プロジェクトでは顧客と一緒に働くため、業務完了の線引きが難しくなり、業務量が多くなる可能性があります。クライアントが近くにいる中では、なかなか帰ると言い出せず、特に作業が残っていたり、問題が起きていたりといった場合では労働時間が長くなる場合があります。

IBMで激務になる原因②:
リリース期限など、プロジェクトの山場及びそうした時期のトラブル

コンサル企業全般に言えることですが、プロジェクトの山場においてはどうしても労働時間が長くなる傾向があります。期限に間に合わせるために、1週間程度はどうしても深夜残業が続いたり、トラブルが起きた場合は寝れないということもあります。もっともこうした問題はコンサル企業では往々にして起こることであり、IBMに限ることではありません。

IBMで激務になる原因③:
ITシステムの導入に伴う休日出勤

IBMはIT系のプロジェクトが多いですが、顧客のITシステム入れ替え等は顧客企業が休日の間に行うことが多い(平日にITシステムを変更するとトラブルが起きた場合の影響が大きいため)ため、休日出勤が求められ、結果的に激務になるという要因もあります。

いずれの理由も、IBMだからということではなく、ITコンサルティング企業であればどこでも起きうるような問題となっています。

激務なタイミングはどうしても避けられないので、一時的であっても激務を嫌う方はIBMをおすすめすることができませんが、そうした繁忙期は確実に自分を成長させるので、成長を志向したい人にはおすすめです。

また、こうした激務はずっとと続くわけではなく、あくまで繁忙期だけであるという点は理解しておくと良いでしょう。

IBMへの就職はすごい?採用大学を解説

大学通信によれば、IBMの採用大学は下記の通りです。慶應義塾大学・早稲田大学合わせて70人程度採用しているほか、他大学も採用人数が非常に多く、就職におけるレベルは非常に高いということが分かります。

順位大学採用人数
1慶應義塾大学34
2早稲田大学32
3上智大学26
4東京大学17
5東京理科大学16
6創価大学10
7同志社大学10
8大阪大学8
9法政大学8
10明治大学8
関西学院大学8
12東北大学7
京都大学7
立教大学7
15九州大学6
青山学院大学6
中央大学6
津田塾大学6
IBMの採用大学別採用人数(出典: 大学通信

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運営者情報

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会社名タレントスクエア株式会社
(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年10月時点)
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