転職市場で人気の高いゴールドマンサックス証券について、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
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ゴールドマン・サックス証券はなんの会社?
ゴールドマン・サックス証券はアメリカのニューヨークに拠点を置く外資系金融機関です。投資銀行業務、資産運用業務、証券業務などのサービスを提供しています。
日本における会社名はゴールドマン・サックス証券株式会社という名称です。
会社名 | ゴールドマン・サックス証券株式会社 |
英語名 | Goldman Sachs Securities Co., Ltd |
本社所在地 | 東京都港区虎ノ門二丁目 6 番 1 号 虎ノ門ヒルズステーションタワー |
ゴールドマン・サックス証券の部門
ゴールドマン・サックス証券は部門が多数分かれており、年収も部門によって大きく異なってきます。
社内での異動制度は一定数あるものの、一般的な日系企業のように部門間を超えた異動はなく、在籍部門は選考を受けた部門によって決まるため、入社の際には自分が入りたい部門を受ける必要があります。
- フロントオフィス
- 投資銀行部門
- 証券部門(マーケット)
- 投資調査部門(リサーチ)
- アセット・マネジメント部門
- ミドル(バック)オフィス
- オペレーションズ
- 人事
- コンプライアンス部門等
投資銀行部門(簡易化のために資本市場部門も含みます)、証券部門(マーケット)、投資調査部門(リサーチ)、アセット・マネジメント部門は会社の収益を生み出すことから、フロントオフィスと呼ばれます。
オペレーションズ・人事・コンプライアンス部門等は収益責任を負わないという観点からミドル(バック)オフィスと呼ばれており、フロントオフィスとミドル(バック)オフィスでは年収が異なってきます。
その分、ミドル(バック)オフィスの方が労働時間は短い傾向にあります。
ゴールドマン・サックス証券に入るには?転職難易度・倍率は?中途採用は厳しい?
ゴールドマン・サックス証券の転職難易度は、国内で最高峰となっています。ゴールドマン・サックス証券は年収水準が非常に高いのみならず、ブランド力も非常に高いため、常に中途での応募者が殺到しています。
2025年10月最新版
証券業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
ゴールドマン・サックス証券、モルガンスタンレー証券、JPモルガン証券、BofA証券、シティグループ証券
ゴールドマン・サックス証券 | 世界トップクラスの投資銀行で、M&Aアドバイザリーや資金調達、トレーディング業務に強み |
---|---|
モルガンスタンレー証券 | 世界有数の投資銀行で、M&Aや資本市場業務に強みを持つ |
JPモルガン証券 | 米系の投資銀行あ グローバルなとして、M&Aや資本市場業務、トレーディングにおいて圧倒的な存在感 |
BofA証券(旧メリルリンチ) | 資本市場業務や投資銀行サービスで世界的なリーダー。企業向けソリューションで高い評価 |
シティグループ証券 | グローバルな投資銀行業務に特化し、M&Aや資本市場で存在感 |
転職難易度 A
野村證券、SMBC日興証券、大和証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券
野村證券 | 国内最大規模の総合証券会社で、リテール営業とグローバル投資銀行業務に強み |
---|---|
SMBC日興証券 | 三井住友フィナンシャルグループの証券会社として、リテール営業や法人向けサービスを提供 |
大和証券 | リテール営業に強みを持つ大手証券。個人投資家向けから法人向けまで幅広い金融サービスを提供 |
みずほ証券 | みずほフィナンシャルグループの中核証券会社。リテールから法人向け、投資銀行業務まで幅広く対応 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS) | 三菱UFJFGとモルガン・スタンレーの合弁会社。リテール営業から投資銀行業務まで提供 |
転職難易度 B
東海東京証券、岡三証券、SBI証券
東海東京証券 | 中堅規模の証券会社で、地域密着型のリテール営業が中心。法人向けサービスや投資銀行業務にも注力 |
---|---|
岡三証券 | 中堅証券会社として、リテール営業を中心にサービスを提供。地域密着型の営業スタイルが特徴 |
SBI証券 | インターネット証券のリーダー企業で、手数料の安さや豊富な商品ラインアップが特徴 |
転職難易度 C
丸三証券、いちよし証券、岩井コスモ証券
丸三証券 | 中小規模の証券会社で、リテール営業を中心に展開。地域密着型のサービスを提供 |
---|---|
いちよし証券 | 中堅証券会社として、リテール営業と中小企業向けの法人サービスに注力 |
岩井コスモ証券 | 中堅規模の証券会社で、リテール営業を中心に展開。個人向け金融商品に特化 |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
例えば投資銀行部門の場合はチーム全体で100人程度の規模なので、中途採用人数も少なく、採用倍率は数十~数百倍です。
役職 | 基本給 | + ボーナス | 年次 |
---|---|---|---|
アナリスト | 900~1,200万円 | 300~400万円 | 1~3年目 |
アソシエイト | 1,500~1,800万円 | 500~900万円 | 3~7年目 |
ヴァイス・プレジデント | 2,000~3,500万円 | 1,000~3,500万円 | 7~13年目 |
マネージング・ディレクター | 4,000万円~ | 3,000万円~ | 13年目~ |
また、ゴールドマン・サックス証券のような外資系投資銀行では、海外の本社が日本における採用人数を決定するため、景気や業績次第で採用人数が大幅に減る可能性もある点には注意が必要です。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

ゴールドマン・サックス証券は第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
ゴールドマン・サックス証券は第二新卒であっても十分に転職することが可能です。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

ゴールドマン・サックス証券は金融未経験だと転職は難しい?
ゴールドマン・サックス証券は部門によるものの、投資銀行部門やバックオフィスの場合は未経験者でも転職が可能です。
一方で、マーケット部門やリサーチ部門の場合は、新卒や同業他社からの転職がほとんどで、未経験者の転職は難しいです。
投資銀行部門の場合、基本的には日系や外資系証券会社の投資銀行出身者が多い傾向にありますが、事業会社やコンサルなど、業界未経験者の採用を積極的に行っている場合もあります。
- 未経験者でも転職可能
- 投資銀行部門: 日系投資銀行出身者が多いものの、事業会社やコンサル出身者なども採用
- ミドルオフィス (人事・オペレーションズ等)
- 未経験者は転職が難しい: 新卒や同業他社からの転職がほとんど
- 証券部門(マーケット)
- 投資調査部門(リサーチ)
- アセット・マネジメント部門
ゴールドマン・サックス証券の投資銀行部門に未経験者で転職することはできます。しかし、事業会社やコンサルで卓越した実績やスキルを持っていなければ、基本的には転職が難しいというのが現状です。
また、業界未経験の場合は、経験が無い分実際の年次より若い年次で入社することになる「ディスカウント」と呼ばれる制度を適用される可能性が高い点には留意しておきましょう。
ゴールドマン・サックス証券に転職した場合、特に未経験の場合は、実際の年齢より若い年次で入社することがある。具体的に言えば、商社の5年目でゴールドマン・サックス証券に中途で入社した場合、28歳程度であっても新卒1年目として扱われる場合がある。
ゴールドマン・サックス証券の中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率
ゴールドマン・サックス証券の選考フローは、下記のようなフローとなっています。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、ゴールドマン・サックス証券が書類選考をします。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回となっており、部署によれば10人程度と面接が行われることがあります。
無事、ゴールドマン・サックス証券の面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
ゴールドマン・サックス証券における中途採用の選考倍率は?
ゴールドマン・サックス証券の中途採用の選考倍率について、2025年10月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、ゴールドマン・サックス証券は転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
ゴールドマンサックス証券では適性検査を受ける必要がある?
場合によっては、書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査の形式は「玉手箱」とされています。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
ゴールドマンサックス証券の選考で重要なポイント
- 見栄えの良い職務経歴書の作成する
- 面接での回答を事前に準備する
- 一社だけでなく複数社の選考を受ける
選考対策のポイント#1:
見栄えの良い職務経歴書の作成する
ゴールドマンサックス証券の選考を受けるにあたっては、履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書は作成に手間がかかりますが、自身の経験やスキルを具体的にアピールするために大事な書類です。
- 職務要約
- 勤務先ごとの職務内容と実績
- 身につけたスキルや経験・資格
ゴールドマンサックス証券のような人気企業では、書類選考の段階で不採用となるケースも少なくありません。また、職務経歴書のクオリティはその後の面接での評価にも影響することがあります。
なお、職務経歴書は一度しっかり作り込んでおけば、他社への応募にも転用できるため無駄にはなりません。したがって、転職活動の早い段階で丁寧に仕上げておくことをおすすめします。
職務経歴書を作ったことがない方や、職務経歴書の作り方に自信がない方は『職務経歴書Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。
職務経歴書Proでは、スマホ/PCからフォームを埋めるだけでプロ仕様の職務履歴書を作成できます。文字化けやスタイル崩れのない高品質のPDFが出力でき、そのままメールに添付したりコンビニ等で印刷が可能です。
▼ 無料の職務経歴書作成ツール『職務経歴書Pro』

選考対策のポイント#2:
面接での回答を事前に準備する
面接では、これまでの職歴や価値観に加えて、志望動機やゴールドマンサックス証券への理解度も問われます。また、回答内容だけでなく、話し方や姿勢といった振る舞いも評価の対象となります。
面接で良い評価を得るためには、自己分析に加え、企業研究や想定質問への回答を事前に準備しておくことが重要です。十分に準備しておくことで、本番でも落ち着いてスムーズに受け答えができるようになります。
- なぜゴールドマンサックス証券に転職したいのか?
- なぜ他の会社ではなくゴールドマンサックス証券なのか?
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- ゴールドマンサックス証券に転職して何をしたいのか?
- ゴールドマンサックス証券に入った後のキャリアをどう考えているか?
- なぜ現職(前職)を辞めたいのか?
- ゴールドマンサックス証券にどのような貢献ができるか?
- 現職(前職)で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強み・弱みは?それを裏付ける現職(前職)での経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- ゴールドマンサックス証券以外の会社における選考も受けているか?
- 現職(前職)の年収水準と希望年収水準は?
ゴールドマンサックス証券のような人気企業は応募者も多く、面接でのやり取りが合否に直結します。面接においては想定回答集を作成するくらい万全の準備で臨む必要があるという点に注意が必要です。
選考対策のポイント#3:
ゴールドマンサックス証券だけでなく複数社の選考を受ける
ゴールドマンサックス証券のような人気企業は、どれだけ準備をしても必ず通過できるとは限りません。応募者数が多く倍率が高いうえにタイミングや運にも左右されるため非常にシビアである点は認識しておく必要があります。
そのため、ゴールドマンサックス証券だけに絞らず、志望度の高い企業を複数併願して選考を受けることが大切です。複数社の選考を並行して進めることで、どこか一社でもうまくいく可能性が高まり、精神的な余裕にもつながります。
また、ゴールドマンサックス証券の選考を受ける前に他社の選考を経験しておくことで、実践的な練習となり、本番であるゴールドマンサックス証券の面接がうまくいく可能性も高まります。
ゴールドマン・サックス証券への転職に向いている人の特徴
本項目では、ゴールドマン・サックス証券への転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
- 隣接領域で経験を有している人
- 業界未経験であってもゴールドマン・サックス証券の事業領域に興味があり、知的好奇心があってキャッチアップできる人
- 激務や高い労働負荷を経験して年収を上げたい人・ステップアップしたい人
ゴールドマン・サックス証券への転職に向いている人の特徴#1:
隣接領域で経験を有している人
ゴールドマン・サックス証券への転職に向いている人の特徴として挙げられるのは、希望する事業領域での経験を有している人という点です。
ゴールドマン・サックス証券では金融経験者を優遇して採用する傾向にあります。金融領域での経験がある場合、ゴールドマン・サックス証券への転職に向いていると言えるでしょう。
特に日系投資銀行や同業の外資系投資銀行にて勤務している人は十分に転職できるチャンスがあります。
ゴールドマン・サックス証券への転職に向いている人の特徴#2:
業界未経験であっても事業領域に興味があり、知的好奇心があってキャッチアップできる人
事業領域における経験者が優遇される傾向にあると述べましたが、投資銀行部門などの一部部門では業界未経験であってもゴールドマン・サックス証券に転職することは可能です。
とはいえもちろんゴールドマン・サックス証券で働くにあたってその事業領域に関する知見は必須となってくるため、こうした未経験の仕事であってもキャッチアップしようとする気概は必要です。
ゴールドマン・サックス証券への転職に向いている人の特徴③
激務や高い労働負荷を経験して年収を上げたい人・ステップアップしたい人
激務や高い労働負荷を経験して年収を上げたい人・ステップアップしたい人は、ゴールドマン・サックス証券への転職に向いています。
ゴールドマン・サックス証券は日本において最高峰の年収とブランドを持つ企業です。
ゴールドマン・サックス証券で培ったノウハウやゴールドマン・サックス証券に在籍していたという経歴は将来的な転職であったり、起業において役立ちます。
それだけでなく、ゴールドマン・サックス証券は年収水準が非常に高いという点も特徴的で、20代で年収が3,000万円に到達することもあります。
その代わり、仕事におけるプレッシャーは非常に強く、労働時間も長いということは覚悟する必要がありますが、そうした労働負荷を鑑みてもステップアップしたい人はゴールドマン・サックス証券への転職に向いています。
役職 | 基本給 | + ボーナス | 年次 |
---|---|---|---|
アナリスト | 900~1,200万円 | 300~400万円 | 1~3年目 |
アソシエイト | 1,500~1,800万円 | 500~900万円 | 3~7年目 |
ヴァイス・プレジデント | 2,000~3,500万円 | 1,000~3,500万円 | 7~13年目 |
マネージング・ディレクター | 4,000万円~ | 3,000万円~ | 13年目~ |
ゴールドマンサックスの年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ゴールドマンサックスに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、ゴールドマンサックスで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。
転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
【中途採用】ゴールドマンサックス証券への転職におすすめの転職サイト
ゴールドマンサックス証券のような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。
おすすめのハイクラス転職サイト#1:
タレントスクエア | ホワイト企業への転職に強い若手ハイクラス転職サイト

『タレントスクエア』は、ワークライフバランスを保ちながら年収アップを目指したい人におすすめの若手ハイクラス転職サイトです。
未経験から転職可能なWebマーケティング・企画職・DXコンサルタントなど、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、登録するとキャリアアップに繋がる特別なスカウトが届きます。
20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の人気企業の限定求人も掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。
【公式HP】
おすすめのハイクラス転職サイト#2:
JACリクルートメント | 30代以降の転職に強いハイクラス転職サイト

『JACリクルートメント』は、30代~50代のミドル・エグゼクティブ層に特化したハイクラス転職サイトです。1988年創業の歴史ある会社で、トヨタ・P&G・Salesforce・武田薬品工業など業界トップ企業の高年収求人を扱っています。
独自のネットワークを通じて年収800~2000万円のハイクラス/特命求人を多く抱えており、オリコン満足度調査のハイクラス転職部門で7年連続No.1に選ばれています。
求人の閲覧・紹介に加えて、長期的な目線でのキャリア相談にも無料で対応してくれるため、気になった方は公式ページから無料登録してみてください。
【公式HP】
https://jac-recruitment.jp
おすすめのハイクラス転職サイト#3:
レバテックキャリア | エンジニアの年収UPに特化したハイクラス転職サイト

『レバテックキャリア』は、エンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。
客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職、フルリモートの高年収企業への転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップをサポートしてくれます。
今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。
転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は公式HPから無料登録してみてください。
【公式HP】
https://career.levtech.jp
おすすめのハイクラス転職エージェント#4:
ASSIGN | 転職難易度の高い人気企業に未経験から転職できる

『ASSIGN(アサイン)』は、20代・ハイクラス転職に強い転職エージェントです。IT・コンサル・金融などの人気業界への転職支援に強みがあります。
『ASSIGN(アサイン)』は、20代でのハイクラス転職におすすめの転職エージェントです。未経験からコンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。
面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。
未経験から挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。
2025年10月現在、登録すると転職活動の進め方や注意点をまとめたオリジナル資料(『転職活動の手引き』)を無料で受け取ることができます。
登録は30秒で完了し、万が一合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できるので、是非チェックしてみてください。
【公式HP】
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おすすめのハイクラス転職サイト#5:
ビズリーチ | 即戦力人材のためのハイクラス転職サイト

『ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のハイクラス転職サイトです。経歴を登録すると高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。
転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなく将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。
人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている限定求人の詳細を確認することができます。
【公式HP】
https://bizreach.jp
ゴールドマン・サックス証券の転職元・ゴールドマン・サックス証券からの転職先
ゴールドマン・サックス証券への転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。
同業の外資系・日系投資銀行出身者が多い傾向
事業会社やMBA出身も少数ながら在籍
新卒プロパーだけでなく中途の割合も非常に高い
経歴が問題になることはないため、多種多様な転職先が存在
(事業会社のマネジメント、PEファンド、ベンチャーキャピタル、起業など)
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

ゴールドマン・サックス証券は激務?激務事情を解説
ゴールドマン・サックスは激務ということで知られていますが、激務度合い・労働時間は部門によって大きく異なってきます。
よく言われている深夜残業が当たり前・場合によっては徹夜もある、激務な部門は投資銀行部門のことです。逆にマーケット部門では朝が早く夜が早かったり、ミドル(バック)オフィスではそれほど激務ではない場合もあります。
労働時間・睡眠時間 | 繁忙期 | 通常期 |
---|---|---|
労働時間(平日) | 10時-深夜まで (場合によっては徹夜) | 10時-23時ころまで |
労働時間(休日) | 土日両方終日勤務の場合も | 土日合わせて6時間程度 |
睡眠時間 | 4-6時間程度 | 6-8時間程度 |
ゴールドマン・サックスの激務度合い・労働時間については下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ゴールドマン・サックス証券の採用大学・学歴
ゴールドマン・サックスの採用大学・社員の学歴として多いのは下記の大学です。部門ごとにそれほど大きな差があるわけではなく、基本的にはどの社員の学歴も非常に高い傾向にあります。
- 東京大学
- 京都大学
- 一橋大学
- 慶應大学
- 早稲田大学
- 上智大学
- 海外大学
特にフロントオフィスでは、優秀な学歴の方が多い傾向にあります。MARCHや関関同立出身の方は(他社で優秀な実績を残した方は別として)少数で、基本的には上記の大学出身の方が多いです。旧帝大であっても少数となっています。
これは中途であっても同様であり、基本的には高学歴な大学出身の方が多いと考えていただいて問題ございません。
ゴールドマン・サックスの採用大学・学歴については下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。
