【人気順】スタートアップの転職におすすめの転職エージェント
全国には3万社以上の転職エージェントが存在するとされていますが、紹介可能な求人や得意分野はそれぞれ異なります。
スタートアップ企業への転職を成功させるためには、スタートアップ企業への転職に強い転職エージェントを選ぶことが重要です。
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント カオスマップ
本ページでは、実際にスタートアップ企業への転職を経験した方々の口コミをもとに、スタートアップ転職におすすめの転職エージェントを厳選して紹介しています。
本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。
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スタートアップへの転職を成功させるためには、複数の転職エージェントを並行して活用し、より多くの求人情報や転職ノウハウを収集することが重要です。
\実際の転職経験者に聞いた/
転職エージェントの利用社数
調査対象:直近1年以内に転職経験のある20代~50代の男女(有効回答数:500、調査期間:2025年6月~2025年8月)
スタートアップへの転職をサポートする転職エージェントは数多くあります。どのサービスを選ぶか迷った際には、利用者から高い評価を得ている以下の転職エージェントをチェックしてみてください。
\ スタートアップ転職に強い/
おすすめ転職エージェント5選
| 項目 |
ポイント |
公式 |
ASSIGN
4.8
|
若手ハイキャリアに特化した転職エージェント。未経験から転職できる20代・30代向けのスタートアップの求人が豊富。 |
詳細 |
JACリクルートメント
4.8
|
30代後半以降のミドル・シニア層のハイクラス転職支援を強みをもつ転職エージェント。スタートアップの求人も多数保有。 |
詳細 |
マイナビエージェント
4.6
|
日本全国・全業種のホワイト優良求人を幅広く扱う国内最大級の転職エージェント。独自の非公開求人が多く、利用者の年収UP率は61.1%と非常に高水準。 |
詳細
|
ビズリーチ
4.4
|
200万人以上が利用するスカウト型のハイクラス転職サイト。スタートアップ企業の非公開求人が多く、登録するだけで好条件のスカウトが届く。 |
詳細 |
レバテックキャリア
4.1
|
ITエンジニアのキャリア支援に特化した国内最大級の転職エージェント。エンジニア経験を活かしてスタートアップに転職可能。 |
詳細 |
| 項目 |
特色 |
年代 |
公式 |
ASSIGN
4.8
|
20代
30代
40代
50代
|
ハイクラス
IT
ホワイト企業
未経験
スカウト
|
詳細 |
JACリクルートメント
4.8
|
20代
30代
40代
50代
|
ハイクラス
IT
ホワイト企業
未経験
スカウト
|
詳細 |
マイナビエージェント
4.6
|
20代
30代
40代
50代
|
ハイクラス
IT
ホワイト企業
未経験
スカウト
|
詳細 |
ビズリーチ
4.4
|
20代
30代
40代
50代
|
ハイクラス
IT
ホワイト企業
未経験
スカウト
|
詳細 |
レバテックキャリア
4.1
|
20代
30代
40代
50代
|
ハイクラス
IT
ホワイト企業
未経験
スカウト
|
詳細 |
| 項目 |
利用者の口コミ |
公式 |
ASSIGN
4.8
|
スタートアップ業界への転職に詳しいアドバイザーが多く、企業フェーズや資金調達状況まで丁寧に説明してもらえました。スピード感のある環境で働きたいという希望に合う会社を紹介してもらえました。 |
詳細 |
JACリクルートメント
4.8
|
大企業からスタートアップへの転職相談でも偏見なく話を聞いてくれ、リスクとリターンを丁寧に整理してくれました。結果的に納得度の高い意思決定ができました。
|
詳細 |
マイナビエージェント
4.6
|
大手エージェントながら、スタートアップ求人の情報が非常に充実していました。非公開求人も多く、ここでしか出会えない企業を紹介してもらえたと感じます。 |
詳細 |
ビズリーチ
4.4
|
スタートアップ専門のヘッドハンターから、資金調達ステージや事業モデルを踏まえた提案を受けられました。いろいろなスカウトの中から情報の解像度が高いヘッドハンターを選べばよいのが良かったです。 |
詳細 |
レバテックキャリア
4.1
|
レバテックキャリアを利用して、スタートアップ企業に転職しました。大手ではなかなか経験できないゼロからの立ち上げに関わることができ、幅広い業務に挑戦できています。 |
詳細 |
目次
【口コミ順】スタートアップ転職におすすめの転職エージェント
以下では、実際にスタートアップ転職に成功した方の口コミをもとに、おすすめの転職エージェントを紹介します。
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職エージェントが分かります。個人情報の入力なし・会員登録なしで結果はその場で表示されます。
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スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
ASSIGN
【公式HP】https://assign-inc.com
ASSIGN(アサイン)は、株式会社アサインが運営する若手ハイクラス向け転職エージェントです。
キャリアアドバイザーの質が非常に高く、「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2021」でMVPを受賞した実績を持つアドバイザーも在籍しており、専門性の高いサポートを受けられます。
ハイクラス企業への転職支援に強みを持ち、急成長中のスタートアップやの求人も豊富です。質の高い求人の紹介と転職支援を受けたい方にとって、おすすめの転職エージェントであると言えます。
スタートアップ業界への転職に詳しいアドバイザーが多く、企業フェーズや資金調達状況まで丁寧に説明してもらえました。スピード感のある環境で働きたいという希望に合う会社を紹介してもらえました。
大手からスタートアップに転職したいという相談にも真摯に向き合ってくれ、カルチャーや求められるスキルの違いなど具体的にアドバイスをもらえました。結果的に、自分の成長につながる環境に出会えました。
| ASSIGN(アサイン)の概要 |
|---|
| サービス名 | ASSIGN(アサイン) |
| 公式ページ | https://assign-inc.com |
| 料金 | 無料 |
| 拠点 | ■ 東京本社: 東京都千代田区霞が関3丁目2-5 ■ 大阪支社: 大阪府大阪市淀川区西宮原1丁目8-10 |
| 運営会社 | 株式会社アサイン 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308560 |
転職エージェント『ASSIGN』の概要
【参考】ASSIGN(アサイン)の評判・口コミはこちら
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
JACリクルートメント
【公式ページ】https://jac-recruitment.jp
JACリクルートメントは、ハイクラス層の転職支援に特化した転職エージェントです。30代以降のミドル・エグゼクティブ層を中心に、各業界に精通した1,000名以上のアドバイザーが質の高いサポートを提供しています。
独自のネットワークを活かし、年収800〜2,000万円のハイクラス求人を豊富に取り扱っており、オリコン顧客満足度調査でもハイクラス転職部門で7年連続No.1を獲得しています。
スタートアップ企業への転職にも強みを持っており、事業責任者やCxO候補などのポジションも多数扱っています。
キャリア相談から求人紹介・面接支援まで全て無料でサポートしてもらえるため、気になった方は公式ページから無料登録してみてください。
大企業からスタートアップへの転職相談でも偏見なく話を聞いてくれ、リスクとリターンを丁寧に整理してくれました。結果的に納得度の高い意思決定ができました。
JACの担当者は業界ごとに専門性が高く、スタートアップ側の採用責任者とも深い関係があるようでした。選考プロセスも非常にスムーズに進みました。
| JACリクルートメントの概要 |
|---|
| サービス名 | JACリクルートメント |
| 公式ページ | https://jac-recruitment.jp |
| 分類 | ハイクラス転職エージェント |
| 本社 | 東京都千代田区神田神保町1-105番地 神保町三井ビルディング14階 |
| 運営会社 | 株式会社 ジェイエイシーリクルートメント 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-010227 |
| 料金 | 無料 |
【参考】JACリクルートメントの口コミ・評判はこちら
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
マイナビエージェント
【公式ページ】https://mynavi-agent.jp
マイナビエージェントは、国内人材大手の株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。
大手ならではの広範なネットワークと情報量を活かし、急成長中のスタートアップ企業の求人を多数取り扱っています。実際に多くの方がマイナビエージェントを経由してスタートアップに転職しています。
若手から経験者まで幅広く利用でき、キャリアアドバイザーが丁寧にサポートしてくれるため、初めてスタートアップ転職への転職を検討する方にもおすすめの転職エージェントです。
大手志向だった私に対して、スタートアップでのキャリアを丁寧に説明してくれたことで視野が広がりました。結果的に自分に合う環境に出会えました。
大手エージェントながら、スタートアップ求人の情報が非常に充実していました。非公開求人も多く、ここでしか出会えない企業を紹介してもらえたと感じます。
| マイナビエージェントの概要 |
|---|
| サービス名 | マイナビエージェント |
| 公式ページ | https://mynavi-agent.jp |
| 分類 | 大手総合型転職エージェント |
| 料金 | 無料 |
| 運営会社 | 株式会社マイナビ 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-080554 |
【参考】マイナビエージェントの口コミ・評判
スタートアップ転職におすすめの転職サイト:
タレントスクエア
タレントスクエアは、20代・30代に特化したハイクラス転職サイトです。大手から成長企業まで、年収アップやキャリアアップを目指せる好条件の求人を多数掲載しており、スタートアップ企業の求人も豊富です。
無料会員登録するとすべての求人を閲覧できることに加えて、非公開のスタートアップ向け求人を含むスカウトを受け取ることが可能です。
今すぐ転職を考えていない方でも、求人検索やスカウトを通じて、将来的なハイクラス転職に向けた情報収集ツールとして活用できます。
スタートアップ転職におすすめの転職サイト:
ビズリーチ
【公式HP】https://bizreach.jp
ビズリーチは高年収のスカウトが届くハイクラス転職サイトです。登録するとヘッドハンターや企業から良質なハイクラス転職のスカウトが届きます。
有名スタートアップのスカウトはもちろん、スタートアップの非公開求人を扱うヘッドハンターから声がかかることも多く、自分では出会えなかった挑戦的なポジションに応募できるのが大きな魅力です。
ビズリーチの利用者の約7割は自分の市場価値を知るためにビズリーチを利用しています。今すぐ転職予定のない方でも無料で利用できるため、気になった方は無料登録してみてください。
ビズリーチを利用してスタートアップからスカウトを受けました。自分では探せなかった非公開求人を紹介してもらい、新しい事業に挑戦できる環境に転職できました。
スタートアップ専門のヘッドハンターから、資金調達ステージや事業モデルを踏まえた提案を受けられました。いろいろなスカウトの中から情報の解像度が高いヘッドハンターを選べばよいのが良かったです。
| ビズリーチの概要 |
|---|
| サービス名 | ビズリーチ |
| 公式ページ | https://bizreach.jp |
| サービス分類 | ・転職サイト ・スカウトサービス |
| 特徴 | ・年収1000万円以上の求人が多数 ・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト |
| 求人掲載件数 | 188,348 件(2025年11月時点) |
| 運営会社 | 株式会社ビズリーチ 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647 |
転職サイト「ビズリーチ」の概要
【参考】ビズリーチの口コミ・評判
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
レバテックキャリア
【公式】https://career.levtech.jp
レバテックキャリアは、大手のレバレジーズが運営するITエンジニアの転職支援に特化した国内大手の転職エージェントです。
ITエンジニアを対象としたスタートアップ企業の求人を多数取り扱っており、エンジニアの専門性を高く評価する求人が多いのが特徴です。
今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用できます。気になるスタートアップ企業のリアルな内情や、直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を知ることができます。
レバテックキャリアを利用して、スタートアップ企業に転職しました。大手ではなかなか経験できないゼロからの立ち上げに関わることができ、幅広い業務に挑戦できています。
求人が豊富で、自分の希望に合った案件をすぐに紹介してもらえました。担当者の方からはネットには出てこない企業の内情や最新の採用状況も聞けて、安心して選考に進めたのが良かったです。
| レバテックキャリアの概要 |
|---|
| サービス名 | レバテックキャリア |
| 公式ページ | https://career.levtech.jp |
| 料金 | 無料 |
| 運営会社 | レバテック株式会社 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734 |
| 本社 | 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 24F・25F |
転職エージェント『レバテックキャリア』の概要
【参考】レバテックキャリアの口コミ・評判
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
Geekly(ギークリー)
【公式】https://geekly.co.jp
Geekly(ギークリー)は、ITエンジニアの年収アップ支援に特化した国内最大級のIT転職エージェントです。
利用者の年収UP額は平均81万円、5人中4人が年収UPを実現するという、業界でも類を見ない実績を残しており、スタートアップ企業への転職実績も豊富です。
他の転職サイトにはない独自の高年収求人を多く扱っていることに加えて、採用企業に対して年収交渉をすることで転職時の大幅な年収UPを実現しています。
エンジニアとして裁量を持てる職場を探していましたが、スタートアップ中心に提案してもらえたことで理想に近い環境に出会えました。
担当アドバイザーがスタートアップ業界に詳しく、自身のITエンジニアスキルを活かして転職できる求人を提案してくれました。結果的に自分が希望する企業に転職することができました。
| ギークリー(Geekly)の概要 |
|---|
| サービス名 | ギークリー(Geekly) |
| 公式ページ | https://geekly.co.jp |
| 運営会社 | 株式会社Geekly 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305272 |
| 拠点 | 【東京】東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ 4F 【大阪】大阪府大阪市北区曾根崎2丁目6-6 コウヅキキャピタル6F |
転職エージェント『ギークリー』の概要
【参考】Geekly(ギークリー)の口コミ・評判
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
MyVision(マイビジョン)
【公式】https://my-vision.co.jp
MyVisionは、ハイクラス企業への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。スタートアップ企業への支援実績も豊富です。
人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、質の高い企業への転職を可能にしています。
既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。
アドバイザーが企業の内情や選考ポイントを詳しく教えてくれたおかげで、難易度の高い企業への転職に成功しました。サポートの質が非常に高いと感じました。
スタートアップの新規事業責任者ポジションを紹介してもらい、挑戦を決意しました。自分では探せなかった成長企業の求人に出会えたのが大きな収穫です。
| MyVision(マイビジョン)の概要 |
|---|
| サービス名 | MyVision(マイビジョン) |
| 公式ページ | https://my-vision.co.jp |
| サービス分類 | ・転職エージェント ・ハイクラス特化型 |
| 対応地域 | 日本全国 |
| 料金 | 無料 |
| 運営会社 | 株式会社MyVision 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719 |
転職エージェント『MyVision』の概要
【参考】MyVisionの評判と口コミ
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
リクルートエージェント
【公式】https://r-agent.com
リクルートエージェントは、国内人材大手のリクルートが運営する転職エージェントです。転職支援実績でNo.1の最大手転職エージェントで、転職を検討する人の約2人に1人が登録しています。
年間5万人以上の転職を支援しており、豊富な事例とノウハウに基づいた手厚いサポートを受けられる点が大きな魅力です。スタートアップ企業の求人も幅広く扱っています。
経験やスキルを活かし、さらなるキャリアアップを志向する方で、実績豊富な大手の転職エージェントを利用したいと考えている人にとっておすすめの転職エージェントです。
リクルートエージェントを通じてスタートアップのマーケティング職に転職しました。大手ならではの求人の幅広さと、丁寧な面接対策のおかげでスムーズに内定を得られました。
スピード感を重視した転職を希望していましたが、スタートアップ企業の選考に合わせて柔軟に日程を調整してくれ、スムーズに内定まで進めました。
| リクルートエージェントの概要 |
|---|
| サービス名 | リクルートエージェント |
|---|
| 公式サイト | https://r-agent.com |
|---|
| 分類 | 総合型転職エージェント(全国・全年代対応) |
|---|
| 求人数 | 公開求人:749,820 件 非公開求人:216,335 件(2025年11月時点) |
|---|
| 料金 | 無料 |
|---|
| 運営会社 | 株式会社インディードリクルートパートナーズ 厚生労働省有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-317880 |
|---|
【参考】リクルートエージェントの評判・口コミはこちら
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
doda
【公式ページ】https://doda.jp
doda(デューダ)は国内最大級の求人数を誇る転職サービスです。国内における総合人材最大手であるパーソルキャリア株式会社が運営しています。
スタートアップ企業の求人も豊富で、高頻度で更新される求人の中から、自分のスキルや志向に合った求人を見つけて応募できる点が魅力です。
また、面接確約のスカウトを受け取ったり、希望すればキャリアアドバイザーによるサポートも受けることができるなど、幅広い方が利用できる転職サービスとなっています。
未経験でも挑戦できるスタートアップ求人が多く、選考対策のアドバイスも丁寧でした。転職初心者にも使いやすいサービスだと感じました。
気になるスタートアップ企業を保存しておくと、関連求人のスカウトが次々届きました。動きの早い業界の最新情報をキャッチできる点が便利です。
| dodaの概要 |
|---|
| サービス名 | doda(デューダ) |
| 公式ページ | https://doda.jp |
| 料金 | 無料 |
| 運営会社 | パーソルキャリア株式会社 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-304785 |
総合転職サービス『doda』の概要
【参考】dodaの評判・口コミ
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
キャリアスタート
【公式】https://careerstart.co.jp
キャリアスタートは、第二新卒や既卒など職歴の浅い20代に特化している転職エージェントです。累計の登録者は7万人にのぼっています。
急成長中のスタートアップ企業の求人を多数取り扱っており、職歴に自信がなくても優良企業に転職したいと考えている人にとっておすすめの転職エージェントです。
リクナビNEXTにおける「決定人数部門」で2位に輝くなど転職実績が豊富な転職エージェントであり、模擬面接や転職成功BOOKなどキャリアアドバイザーによるサポートの質も高い転職エージェントとなっています。
担当の方が20代向けの転職事情に詳しく、スタートアップ業界のリアルな話も聞けました。スピード感のある選考で早期内定が取れました。
面接練習の際に、スタートアップでは「主体性」が重視されると具体的にアドバイスをもらえたのが印象的でした。おかげで自信を持って面接に臨めました。
| キャリアスタートの概要 |
|---|
| サービス名 | キャリアスタート(CAREER START) |
| 公式ページ | https://careerstart.co.jp |
| サービス分類 | ・転職エージェント ・特化型 |
| 特徴 | 第二新卒・既卒・未経験専門の転職エージェント |
| 料金 | 無料 |
| 運営会社 | キャリアスタート株式会社 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305582 |
【参考】キャリアスタートの評判・口コミ
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
ハタラクティブ
【公式HP】https://hataractive.jp
ハタラクティブは、フリーター、ニートに特化している就職・転職エージェントです。
フリーターや職歴が浅い人向けの支援に特化しており、未経験からスタートアップ企業でキャリアをスタートできる求人を多数取り扱っています。
職歴の浅い人に対する転職支援に特化していることから、キャリアアドバイザーによるサポートの質も非常に高く、内定率は80.4%と非常に高いです。
職歴が浅く不安でしたが、キャリアアドバイザーのサポートが丁寧で、自分に合うスタートアップの求人を見つけることができました。
未経験からスタートアップ企業を目指しましたが、担当の方が一から丁寧にサポートしてくれました。研修制度のある企業を紹介してもらい、安心して挑戦できました。
| ハタラクティブの概要 |
|---|
| サービス名 | ハタラクティブ |
| 公式ページ | https://hataractive.jp |
| サービス分類 | 未経験向け就職エージェント |
| 料金 | 無料 |
| 運営会社 | レバレジーズ株式会社 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-302698 |
【参考】ハタラクティブの評判・口コミ
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
ワークポート
ワークポートは、株式会社ワークポートが運営する転職エージェントです。20年超の運営実績を持っています。また、全国47都道府県に拠点を保有しており、地方での転職であっても活用できる転職エージェントです。
未経験から挑戦できる研修制度付きの求人に加え、成長著しいスタートアップ企業でキャリアアップを目指す経験者向けのハイクラス求人まで幅広く取り揃えています。スタートアップ領域での転職支援実績も豊富です。
未経験者を含めた累計転職決定人数は80万人を超えており、豊富な事例に基づいたノウハウを提供してくれるのも魅力です。
ワークポートを利用してスタートアップの営業職に転職しました。面接対策が的確で、初めての挑戦でも自信を持って進められました。
ワークポート経由で紹介してもらったスタートアップは、自分にとてもあった職場でした。入社後も定期的に相談に乗ってもらえました。
| ワークポートの概要 |
|---|
| サービス名 | ワークポート(WORKPORT) |
| 料金 | 無料 |
| 運営会社 | 株式会社ワークポート 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-040590 |
| 拠点 | 東京本社: 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー6F 福岡本社: 福岡県福岡市博多区博多駅前4-4-15 博多駅前H44ビル7F ほか全国47都道府県に拠点あり |
【参考】ワークポートの評判・口コミ
スタートアップ転職におすすめの転職サイト:
Wantedly
Wantedlyは、国内最大級のビジネスSNSです。転職サイトのように企業の求人を自分で探して応募することができます。東証グロース市場に上場しているウォンテッドリー株式会社が運営しています。
Wantedlyでは、スタートアップ企業の社員と気軽にコミュニケーションを取ることができます。求人も豊富で、カジュアル面談を通じて転職を決めたい人におすすめです。
また、Wantedlyでは、単なる募集要項の掲載にとどまらず、実際に働く社員の顔写真や職場の様子が分かる写真、さらには社員インタビュー記事や企業のストーリーなど、企業の内側を感じ取れるコンテンツが豊富に提供されています。
スタートアップの社員と直接やり取りできる点が魅力でした。カジュアル面談で雰囲気をつかめたので、入社後のギャップが少なく、安心して転職できました。
スタートアップ界隈はWantedlyを使って転職するのが一般的という印象です。スタートアップは会社とのフィット感が重要なので、直接気軽に話せるWantedlyは重宝しています。
| Wantedlyの概要 |
| サービス名 | Wantedly(ウォンテッドリー) |
| サービス分類 | ビジネスSNS |
| 運営会社 | ウォンテッドリー株式会社 |
ビジネスSNS『Wantedly(ウォンテッドリー)』の概要
【参考】Wantedlyの評判・口コミ
スタートアップ転職におすすめの転職エージェント:
フォースタートアップス
フォースタートアップスは、スタートアップへの転職に強みを持つ転職エージェントです。運営会社のフォースタートアップス株式会社は東証グロース市場に上場しています。
フォースタートアップスは、日本のスタートアップエコシステムを創ってきたトップVCや起業家と日々情報交換を行っています。これにより得た一次情報をもとにスタートアップを把握しており、他社にないような案件が豊富です。
フォースタートアップスは執行役員クラスの転職実績も豊富なため、経験・スキルがあってそうしたポジションに転職したい人にもおすすめの転職エージェントです。
スタートアップへの転職を希望していたので、自分にとって一択でした。紹介してもらえる企業の数が多く、自分に合った求人を紹介して貰えてよかったです。
スタートアップへの転職に特化している転職エージェントということで、転職の相談をしました。求人が多いだけでなくキャリアアドバイザーの知識も豊富で、相談して良かったと思いました。
| フォースタートアップスの概要 |
| サービス名 | フォースタートアップス |
| 本社 | 東京都港区六本木1丁目6-1 泉ガーデンタワー36F |
| 運営会社 | フォースタートアップス株式会社 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-307946 |
転職エージェント『フォースタートアップス』の概要
【参考】フォースタートアップスの評判・口コミ
スタートアップ転職におすすめの転職サイト:
スタクラ
スタクラ(旧 アマテラス)は、株式会社アマテラスが運営する優良スタートアップ企業とスタートアップ幹部を目指す人材をつなげるサービスです。
スタクラに登録すると、企業の情報や募集情報を閲覧することが出来たり、気になる企業があれば「お気に入り」や「メッセージの送付」が可能です。また、企業からスカウトメッセージを受け取ることもできます。
保有求人は、創業5年以内、社員数50名以下、高い成長ポテンシャルを持つ、シード・アーリー・ミドル(シリーズA)ステージのスタートアップへの求人が中心となっており、スタートアップに転職したい方は有効活用できます。
スタートアップということで変な会社を紹介されるのではないかと怖かったですが、紹介されるスタートアップはどれも良質なスタートアップばかりで驚きました。
他にはないようなスタートアップの求人が豊富に揃っていたのが良かったです。自分のようなスタートアップに転職したい方にはおすすめです。
| スタクラの概要 |
| サービス名 | スタクラ(旧サービス名: アマテラス) |
| 本社 | 東京都目黒区三田1-12-26 Ebisu Borg 101 |
| 運営会社 | 株式会社スタートアップクラス(旧社名:株式会社アマテラス) 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305094 |
転職エージェント『スタクラ』の概要
【参考】スタクラの評判・口コミ
スタートアップ特化の転職エージェントを活用した方が良い?
転職エージェントの中には、スタートアップ転職に特化している転職エージェントもいます。
スタートアップへの転職を検討している方は、スタートアップ特化の転職エージェントを活用した方が良いのでしょうか。
結論から言うと、・スタートアップ転職に特化している転職エージェントを活用しなくても問題ありません。スタートアップ転職特化の転職エージェントを活用する必要が無い理由は以下の通りです。
特化型転職エージェントを
活用しない方が良い理由
- 求人の件数が少ないことがある
- 転職成功実績が少ない可能性がある
- キャリアアドバイザーの視野が狭い可能性がある
- 大手ではない場合、トラブルが起きる可能性がある
スタートアップ特化エージェントがおすすめではない理由#1:
求人の件数が少ないことがある
求人の件数が少ないことがあるというのが、スタートアップ特化の転職エージェントを活用しない方が良い理由の1つです。
スタートアップ特化の転職エージェントは、スタートアップの求人だけを扱っていたとしても、大手の転職エージェントと比較すると求人の件数自体が少ない可能性があります。
| 項目 | スタートアップ特化の 転職エージェント | 大手転職エージェント |
|---|
| 全体の求人件数 | 1,000件 | 約10万件 |
|---|
| スタートアップ求人の割合 | 100% | 3% |
|---|
| スタートアップの求人件数 | 1,000件 | 3,000件 |
|---|
求人件数の比較
このように、スタートアップ特化の転職エージェントだからといって必ずしも大手の転職エージェントよりもスタートアップの求人が多いわけではありません。
求人の件数が少ないと、「紹介される求人の幅が狭い」「求職者に合わない求人を無理矢理紹介してしまう」などのデメリットにつながってしまうため、注意が必要です。
スタートアップ特化エージェントがおすすめではない理由#2:
転職成功実績が少ない可能性がある
転職成功実績が少ない可能性があるというのも、スタートアップ特化の転職エージェントを活用しない方が良い理由の1つです。
求人の件数が多い・少ないのと同様に、スタートアップ特化の転職エージェントは「運営年数が短い」「実は転職を成功させていない」などの理由で実績がなく、ノウハウも蓄積されていない可能性があります。
スタートアップ特化エージェントがおすすめではない理由#3:
キャリアアドバイザーの視野が狭い可能性がある
キャリアアドバイザーの視野が狭い可能性があるというのも、スタートアップ特化の転職エージェントを活用しない方が良い理由の1つです。
スタートアップ特化の転職エージェントは、スタートアップ転職を前提として転職支援しています。
スタートアップの転職のみに決めている場合はそれでも問題ありませんが、本当はスタートアップ以外が適している場合でも、そうした求人は紹介してもらえない可能性が高いです。
自分にとって最適な選択肢を探したいと考えている人は、スタートアップ特化の転職エージェントは活用しない方が良いと言えます。
スタートアップ特化エージェントがおすすめではない理由#4:
大手ではない場合、トラブルが起きる可能性がある
大手ではない場合、トラブルが起きる可能性があるというのも、スタートアップ特化の転職エージェントを活用しない方が良い理由の1つです。
スタートアップ特化職の転職に特化している転職エージェントは、大手の転職エージェントではないことも少なくありません。
大手の転職エージェントを活用しない場合、下記のようなトラブルが起きる可能性があることに注意が必要です。
大手でない転職エージェントを活用した場合のトラブル
- コンプライアンス意識が低い
- キャリアアドバイザーの教育が行き届いていない
- 突然サービスが終了してしまう
スタートアップ業界転職におすすめの転職エージェントの選び方
スタートアップ業界への転職において自分に合った転職エージェントを選ぶことは、転職活動が成功するか否かに大きく関わります。
これは、転職エージェントによって紹介される求人や選考対策の質などが変わってくるためです。
転職エージェントが果たす役割
- 書類の添削や面接対策を行ってくれる
- 日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる
- 非公開求人など様々な求人を見ることができる
- 企業の内情を教えてくれる
- 選考におけるフィードバックをもらえる
- 転職先との条件交渉を行ってくれる
良質な求人を紹介してくれるうえに選考対策の質も高い転職エージェントがいる一方で、紹介してくれる求人の質が低く選考対策もしてくれない転職エージェントもいるため、最適な転職エージェントを見極める必要があります。
編集部
転職活動は転職エージェントと二人三脚で行うものです。自分にとって最適な転職エージェントを選ばなかった場合、行きたい企業に行けないだけでなくブラック企業に転職することになってしまうこともあります。
実際に自分にとって最適な転職エージェントを選ぶためには、複数の転職エージェントに登録して比較検討するのが最も有効な方法です。
それぞれの担当者とのコミュニケーション・面談を通じて比較検討することによって、自分にとって最適な転職エージェントを選ぶことができます。
自分にとって最適な
転職エージェントの選び方
- 複数の転職エージェントに登録する
- それぞれの転職エージェントと面談やコミュニケーションを行う
- 比較検討のうえで、最適な転職エージェントを活用する
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
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スタートアップ転職で転職エージェントを選ぶ際に見るべきポイント
実際に複数の転職エージェントに登録したとして、どのような点に注意して転職エージェントを比較するべきか説明します。
転職エージェントを選ぶ際に
見るべきポイント
- 求人数が豊富か
- サポート内容が手厚いか
- 信用できるキャリアアドバイザーかどうか
転職エージェントを選ぶ際のポイント#1:
求人数が豊富か
求人数が豊富かどうかが、転職エージェントを選ぶ際に見るべきポイントの1つです。
求人数が多いことはそのまま求職者における選択肢の多さに直結します。逆に、求人数が少ないと応募できる求人の幅が狭まってしまいます。
スタートアップ業界への転職を検討している場合、スタートアップ業界の求人が多いことが非常に重要です。
求人数が少ない転職エージェントに登録した場合のデメリット
- 紹介される求人がそもそも少ない
- 自分が行きたい企業の求人を持っていない
- 無理矢理手持ちの求人に応募させられる
こうした転職エージェント経由だと、自分が行きたい企業の求人を保有していないために選考を受けられない可能性があります。また、その転職エージェントが保有している求人に無理矢理応募させられることもあります。
編集部
求人数が少ないと、自分の希望条件に合った求人に出会える可能性が低くなってしまいます。
最悪の場合はブラック企業の求人を紹介されたりすることもあるため、
転職エージェントを選ぶ際のポイント#2:
サポート内容が手厚いか
転職エージェントを選ぶ上で重要なポイントの一つが、サポート体制の充実度です。
転職エージェントは、書類の添削や面接対策だけでなく、日程調整の代行や採用後の条件交渉など転職活動において幅広いサポートを提供してくれます。
転職エージェントによるサポート例
- 自己分析のサポート
- 企業の採用に関する情報提供
- 日程調整
- 選考書類の添削
- 模擬面接
- 採用後の条件交渉
スタートアップ業界は人気が高く、転職エージェントのサポートを活用して選考対策を進めるのが非常に大事です。転職エージェントを選ぶ際は、サポートの内容と質について確認することが重要です。
編集部
転職エージェントのサポート内容は選考に合格できるかに直結するため、慎重に見極めた方が良いです。
転職エージェントを選ぶ際のポイント#3:
信用できるキャリアアドバイザーかどうか
信用できるキャリアアドバイザーかどうかも、転職エージェントを選ぶ際に見るべきポイントの1つです。
転職活動はキャリアアドバイザーとマンツーマンで行うため、キャリアアドバイザーとの相性が良いほど良質なサポートを受けることができる可能性が高まり、転職活動がうまくいきやすくなります。
良いキャリアアドバイザーの見極め方
- 性格や考え方の相性が合う
- 業界や企業に関する知識を持っている
- レスポンスが早い
- 対応が丁寧で上から目線や横柄・強引な対応をしない
- 求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる
- 紹介してくる求人が、的外れなものばかりではない
キャリアアドバイザーの質は人によって様々です。丁寧なキャリアアドバイザーがいる一方で、むかつくキャリアアドバイザーも多数いるため、自分に合ったキャリアアドバイザーを選ぶことが重要です。
編集部
実際にやり取りするキャリアアドバイザーとの相性は転職活動において非常に重要です。違和感を感じたら別の方にお願いしたほうが良いと言えます。
スタートアップ企業への転職で転職エージェントを活用するメリット・デメリット
転職エージェントの活用はメリットが大きく、転職成功確率を大きく上げることができます。転職エージェントを活用した場合のメリットは下記の通りです。
転職エージェントのメリット
- 書類の添削や面接対策を行ってくれる
- 日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる
- 非公開求人など様々な求人を見ることができる
- 企業の内情を教えてくれる
- 選考におけるフィードバックをもらえる
- 転職先との条件交渉を行ってくれる
- これらのサポートを完全無料で活用できる
転職エージェントを活用すると、書類の添削や面接対策などの選考対策を行ってくれるため、転職の成功確率が大きく上がります。
企業の内情を教えてくれたり、転職のプロフェッショナルが希望に合った求人を紹介してくれるため、ミスマッチが減るという点もメリットです。
また、転職エージェントは質が高い非公開求人も紹介してくれます。
スタートアップのような人気業界は非公開ながら条件の良い求人も多数あることから、こうした求人を紹介してもらうために転職エージェントを活用した方が良いです。
一方で、転職エージェントはデメリットがある点にも注意が必要です。悪質な転職エージェントを選ぶとデメリットに直面しやすいため、複数の転職エージェントを活用するなどして良質な転職エージェントを選ぶことが重要です。
転職エージェントのデメリット
- 悪質な求人を紹介される
- 自分のペースで転職活動を進めづらい
- 自分に合った転職エージェントを探すのが難しい
- 担当者との相性や質によって転職支援の質が大きく変わる
- 知見がないキャリアアドバイザーも存在する
スタートアップ企業への転職で転職エージェントを活用するにあたっての流れ
転職エージェントを活用する際の流れは下記の通りです。
STEP
登録後に初回面談の日程を調整
転職エージェントから電話などがかかってきて、初回面談の日程を調整
STEP
初回面談
希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ。今後の求人紹介の参考にしてもらう
STEP
求人紹介・書類添削・応募
初回面談ですり合わせた希望条件をもとに求人を紹介。希望を満たす求人があれば応募
なお、応募にあたって必要な書類やポートフォリオの添削も行ってもらえる。
STEP
面接対策・面接
応募した企業の選考(面接)を受ける。なお、面接の対策(模擬面接など)も行ってくれる
STEP
内定・条件交渉・転職
無事内定をもらえたら転職。内定にあたって給料面などの条件交渉も行ってくれる
転職エージェントを活用するにあたっては、キャリアアドバイザーが各ステップにてマンツーマンでサポートしてくれます。
初回面談で希望条件のすり合わせを行い、それに合った求人を紹介してもらえるだけでなく、選考の過程において書類添削や面接対策なども実施してくれます。企業との日程調整もしてくれるため、求職者の負担は大きく減ります。
なお、エンジニアへの転職にあたってはポートフォリオの提出が必要な場合もありますが、転職エージェントはこうした添削も行ってくれるのがメリットとなっています。
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職エージェントが分かります。個人情報の入力なし・会員登録なしで結果はその場で表示されます。
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スタートアップへの転職は「後悔する」「やめとけ」と言われる理由と注意点
「スタートアップへの転職はやめとけ」と言われることがあります。理由は以下の通りです。
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スタートアップへの転職は後悔する・やめとけと言われる理由・注意点#1:
収入が下がる可能性がある
収入が下がる可能性があるというのが、スタートアップへの転職は「後悔する」「やめとけ」と言われる理由の1つです。
スタートアップの初期段階は赤字経営であることが多く、ベンチャー・キャピタルやエンジェル投資家などの投資家から資金調達を行って事業を運営することが一般的です。
そのため、事業拡大やプロダクト開発に資金が集中し、社員の人件費に割ける予算が限られていることが多いです。この結果、社員の給料は低めに設定されやすく、転職を機に収入が下がる可能性があります。
スタートアップが成功した場合には、給与や報酬が大幅に上昇する可能性もあります。しかし、スタートアップの成功には不確実性が伴うため、必ずしも将来的な収入増加を期待できるわけではありません。
また、スタートアップが成功した際に大きなリターンを期待できるストックオプションについても、制度の内容や支給の有無は会社によって大きく異なるため、事前に確認しておく必要があります。
スタートアップへの転職は後悔する・やめとけと言われる理由・注意点#2:
人手不足で激務になりやすい
人手不足で激務になりやすいというのも、スタートアップへの転職は「後悔する」「やめとけ」と言われる理由の1つです。
スタートアップでは、少人数で事業を運営していることが多いです。一人ひとりの業務負担が非常に大きくなり、結果的に激務に繋がるケースが少なくありません。
特にスタートアップの初期段階では、限られたリソースで目標を達成しなければならないため、各社員が複数の役割を担うことが求められます。
スタートアップで複数の役割を担う例
- 営業担当がマーケティング業務も行う
- エンジニアがサポート対応も兼任する
- 広報が採用担当を兼任する
また、目標達成に向けたスピード感が求められるため、長時間労働や突発的な対応が日常的になることもあります。
複数のロールをこなすことや、スピード感についていくことが自身の成長につながるものの、慢性的な激務で疲弊してしまう人は少なくありません。
なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。
タレントスクエアは20代・30代に特化したハイクラス転職サイトで、他の転職サイトでは滅多に出会えないホワイト企業の求人スカウトが届きます。
実際のホワイト企業求人の例
- 残業ゼロ・完全フルリモートの求人
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20代・30代の方は誰でも無料で利用することができ、自分に届いたスカウトの中から興味のあるものだけ話を聞くことができるため、今すぐ転職予定のない方でも情報収集の1つとして利用できます。
スタートアップへの転職は後悔する・やめとけと言われる理由・注意点#3:
会社が存続しない可能性がある
会社が存続しない可能性があるというのも、スタートアップへの転職は「後悔する」「やめとけ」と言われる理由の1つです。
スタートアップ企業の成功には多くの不確定要素が絡みます。例えば、想定していた需要が市場になかったり、競合他社にシェアを奪われたりすると、収益を上げることができず、事業継続が困難になってしまいます。
市場や経済の変化、規制の強化、新しい競合の出現など、外部環境が変わることで事業が立ち行かなくなることも少なくありません。その結果、設立から数年以内に多くのスタートアップが事業を終了するという現実があります。
したがって、スタートアップに転職しても数年で会社が解散したり、規模を縮小して転職を余儀なくされるリスクがある点に留意が必要です。
スタートアップへの転職は後悔する・やめとけと言われる理由・注意点#4:
評価制度が未整備で昇進できない可能性がある
評価制度が未整備で昇進できない可能性があるというのも、スタートアップへの転職は「後悔する」「やめとけ」と言われる理由の1つです。
スタートアップの多くは、社員のパフォーマンスを評価する明確な基準や仕組みが確立されていないため、どれだけ成果を出しても適切に評価されなかったり、昇進が曖昧な基準で決まることがよくあります。
経営者や幹部が近しい人脈を優先してポジションを与えるケースもあり、実力よりも経営者との関係性が重視されることも少なくありません。
また、スタートアップは、社員の昇進やキャリアパスの設計にリソースを割けないことが多く、結果的に社員一人ひとりのキャリアパスが不明瞭になってしまうこともあります。
このように、スタートアップでは評価制度が未整備であることが多く、結果的にモチベーションの低下やキャリアの停滞につながりやすいです。
スタートアップへの転職は後悔する・やめとけと言われる理由・注意点#5:
自分が携わる仕事が変わりやすく、キャリアパスが描きづらい
自分が携わる仕事が変わりやすく、キャリアパスが描きづらいというのも、スタートアップへの転職は「後悔する」「やめとけ」と言われる理由の1つです。
スタートアップでは、事業が急速に成長する過程で、会社全体の目標や優先事項が頻繁に変化します。そのため、入社当初に任されていた仕事が途中でなくなったり、全く異なる分野の業務を急に任されることがあります。
スタートアップで携わる仕事が変わる例
- マーケティング担当として入社したが、営業チームの人手不足を補うため、営業活動を兼任
- カスタマーサポートとして働いていたが、事業の方向転換により、既存顧客への提案営業を担当
- 開発エンジニアとして採用されたが、広報チームの立ち上げに伴い、プレスリリース作成やSNS運用を担当
こうした環境では、自分が専門性を高めたいと思っている分野のスキルを磨く機会が限られたり、キャリアを計画通りに進めることが難しくなったりします。
また、業務内容が流動的であるため、自分がどのポジションでどのように成長していけるのかが見えづらく、長期的なキャリアパスを描きにくい状況に陥ることがあります。
スタートアップへの転職は後悔する・やめとけと言われる理由・注意点#6:
自分に合った企業の見極めが難しい
企業の見極めが難しいというのも、スタートアップへの転職は「後悔する」「やめとけ」と言われる理由の1つです。
スタートアップは社風や事業内容が企業によって大きく異なるため、どのスタートアップに転職するかは非常に重要です。しかしながら、スタートアップは通常の企業と比べて信頼性や事業の安定性を判断する材料が限定的です。
良質なスタートアップかを見極めるのに必要な情報
- 経営者や創業メンバーの経歴と実績
- 資金調達状況と財務の安定性
- 社員の口コミや社内文化の透明性
- キャリアパスや昇進の仕組み
また、多くのスタートアップは設立からの年数が浅いため、大手企業のように口コミサイトでの評価や元社員の体験談といった情報がほとんどありません。
その結果、職場環境や働きやすさ、実際の仕事内容について具体的なイメージを掴むのが困難となり、自分にとって適切な会社を選ぶのがますます難しくなってしまいます。
スタートアップへの転職は後悔する・やめとけと言われる理由・注意点#7:
転職の際にネームバリューが弱い
スタートアップへの転職が「後悔する」「やめとけ」と言われる理由の1つに、「転職の際にネームバリューが弱い」ことがあります。
スタートアップは設立間もない企業が多く、大手企業と比べて社会的な認知度やブランド力が十分に確立されていないことが一般的です。
| 企業 | 詳細 |
|---|
| 大手企業 | 「誰もが知る会社で働いていた」というだけで信頼や安定感が伝わる |
|---|
| スタートアップ | その会社自体を知らないため、どの程度評価してよいか分からない |
|---|
転職市場における評価の違い
そのため、スタートアップでの経験を転職時にアピールしても、採用側がその企業や業績を知らず、どの程度評価してよいか分からないことが多いです。結果的に面接などで評価が低くなってしまいます。
例えば、「有名な大手メーカーで営業として経験を積んだ」という経歴は、業界を問わず一定の評価を受けやすいです。
しかし、「設立2年目のスタートアップで営業兼マーケティングを担当していた」という場合、どれだけ大きな成果を上げていても、その企業が無名であれば十分に評価されない可能性が高いです。
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スタートアップへの転職は後悔する・やめとけと言われる理由・注意点#8:
社会的信用がない
社会的信用がないというのも、スタートアップへの転職は「後悔する」「やめとけ」と言われる理由の1つです。
スタートアップは設立間もない企業が多く、大手企業や長い歴史を持つ会社と比べて、社会全体での認知度や評価が低い場合が一般的です。
社会的信用が乏しいことによるデメリット
- 取引先や顧客の信頼を得るのが難しい
- 金融機関や住宅ローンでの不利
- 周囲からの評価や理解が得られにくい
- 社会的な認知が得られにくい
特に従業員の場合は金融機関や住宅ローンを引けないなどのデメリットが生じることがあります。社会的な認知も得づらく、こうした理由によって転職を後悔することにつながります。
スタートアップへの転職は後悔する・やめとけと言われる理由・注意点#9:
教育・研修制度が整っていない
スタートアップでは、教育や研修制度が整っていないことが多く、これが「後悔する」「やめとけ」と言われる理由の1つです。
多くのスタートアップは、限られた人員と時間で事業を進める必要があるため、丁寧かつ体系的な研修期間を設ける余裕がありません。実際の業務を通じて学ぶOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)が中心となることが多いです。
しかし、忙しい環境では上司や同僚のサポートをお願いするのも気が引けてしまい、結果的に「期待に応えられない」「スキルを十分に習得できない」と感じることが少なくありません。
もちろん、自分から学ぶ姿勢がある人やOJTであっても実力を発揮できるような人はスタートアップで大きく成長できますが、そうでない人にとっては窮屈な思いをしてしまいやすいです。
スタートアップへの転職は後悔する・やめとけと言われる理由・注意点#10:
福利厚生が充実していない
福利厚生が充実していないというのも、スタートアップは「後悔する」「やめとけ」と言われる理由の1つです。
多くのスタートアップは、設立間もない時期や事業拡大の初期段階において、限られた資金を事業の成長に集中投資する必要があります。そのため、従業員向けの福利厚生にまで十分なリソースを割く余裕がありません。
大手企業では一般的な住宅手当や家族手当、退職金制度、休暇制度といった福利厚生が用意されていないケースが多く、健康診断や研修費用補助といったサポートも最低限の範囲にとどまることがあります。
スタートアップではあまり用意されていない福利厚生
- 退職金制度
- 住宅手当
- 家族手当
- 財形貯蓄制度
- 社員寮
- 長期休暇制度(サバティカル休暇など)
- カフェテリアプラン(福利厚生ポイント制度)
福利厚生が充実していない代わりに高年収で還元しているスタートアップもありますが、現実的には年収はそれほど高くないうえに福利厚生も充実していない会社が一般的です。
スタートアップへの転職は後悔する・やめとけと言われる理由・注意点#11:
上司や部署と合わなかった場合の逃げ場がない
上司や部署と合わなかった場合の逃げ場がないというのも、スタートアップは「後悔する」「やめとけ」と言われる理由の1つです。
スタートアップは少人数で運営されていることが多く、社員同士や部署間での距離が非常に近いのが特徴です。そのため、上司や同僚との人間関係によって働きやすさが大きく変わってしまいます。
上司と考え方や仕事の進め方が合わなかったり、部署内での人間関係が悪化した場合、状況を改善する選択肢が限られます。大企業のように異動や部署替えといった「逃げ道」がほとんどないためです。
タートアップでは「合わない人と距離を取る」「部署を変える」といった選択肢が乏しいため、人間関係の問題が転職後の大きなストレス要因となり、「後悔する」と感じることにつながってしまいます。