【独自】シンプレクスの年収は平均929万円!役職別給与も解説

シンプレクスの年収を社員が解説

金融業界に特化したITソリューション・サービスを提供し、高難易度の金融フロント領域で、国内トップクラスのシェアを獲得しているシンプレクス。

高年収であることでも知られますが、シンプレクスの平均年収や年収推移について、タレントスクエアが実施した元シンプレクス社員へのインタビューを参考に徹底解説します。

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本記事のポイント

下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。

シンプレクスの年収は?

シンプレクスによれば、2024年3月時点におけるシンプレクスの平均年収は929万円(平均年齢: 31.0歳)となっています。平均年齢は31.0歳と、この年齢での年収として非常に高い水準となっているのが特徴です。

シンプレクスの役職別年収は?

シンプレクスにおける役職別年収は下記の通りです。

年度平均年収年次
スタッフ600-800万円1-4年目
リード800-1,100万円4-7年目
アソシエイトプリンシパル1,100-1,500万円8年目-
プリンシパル1,500-2,000万円実力次第
エグゼクティブプリンシパル2,000万円-実力次第
シンプレクスの役職別年収推移

シンプレクスでは平均的に評価されていれば年収1,000万円、トップ層は年収2,000万円を狙えるような、非常に年収水準の高い会社であることが分かります。

【中途採用】シンプレクスの転職難易度は?

シンプレクスは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

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転職可能性診断の対象企業(一部抜粋)
目次

シンプレクスは何をしてる会社?

シンプレクスは金融業界に特化したITソリューション・サービスを提供し、高難易度の金融フロント領域で、国内トップクラスのシェアを獲得しているDX・システム開発特化型コンサル企業です。

シンプレクス株式会社を傘下にもつホールディングス会社のシンプレクス・ホールディングス株式会社が東証市場に上場しています。

シンプレクスホールディングスはシンプレクス株式会社とXspear Consulting(クロスピア)株式会社を傘下に保有しています。

シンプレクス株式会社はシステムコンサルティングやシステム開発・運用保守サービスの提供が主要サービスで、クロスピアは戦略・DXに特化したコンサルティングサービスを提供しています。

売上の内訳は下記の通りですが、基本的にはシンプレクス株式会社が提供するシステムインテグレーションと運用サービスの売上高が9割以上を占めています。

セグメント会社売上高
システムインテグレーションシンプレクス217億円
運用サービスシンプレクス110億円
戦略/DXコンサルティングクロスピア22億円
合計350億円
シンプレクスホールディングスの売上高内訳

シンプレクスの平均年収は929万円(平均年齢: 31.0歳)

シンプレクスは決算説明会資料で連結単位での平均年収を発表しています。

シンプレクスによれば、2024年3月時点におけるシンプレクスの平均年収は929万円(平均年齢: 31.0歳)となっています。平均年齢は31.0歳と、この年齢での年収として非常に高い水準となっているのが特徴です。

項目詳細
平均年収929万円
平均年齢31.0歳
大卒標準成長の場合8年目 30歳で年俸1千万円
大卒トップスピード成長の場合8年目 30歳で年俸2千万円
シンプレクスにおける給料水準

国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、シンプレクスの平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。

コンサルタントに限って言えば、経済産業省が発表している賃金構造基本統計調査によると、コンサルタントの平均年収は781万円(平均年齢: 40.5歳)です。

また、マイナビAGENTが公表している業種別平均年収ランキングによると、コンサルティングファーム・シンクタンクの平均年収は635万円となっており、シンプレクスの平均年収はコンサルティングファーム・シンクタンク全体の平均年収よりも高い水準になっています。

シンプレクスの年収偏差値は?

年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。

▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます
年収偏差値計算ツール
偏差値
男性の中での偏差値
女性の中での偏差値
大卒の中での偏差値
大企業の中での偏差値

厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算

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シンプレクスの平均手取りはいくら?

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、シンプレクスの平均と同じく31歳で年収929万円の場合、年間の手取り額は約678万円ひと月あたりの手取り額は約56万円となります。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます
項目 年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の最新情報をもとに試算(詳細: 手取り計算ツール

シンプレクスの年収は高い?
コンサルの年収ランキングから見るシンプレクスの年収

コンサルの年収ランキングを見ると下記の通りです。外資系企業などのコンサル企業は平均年収が高くなっていますが、シンプレクスも平均年収は高い水準にあることが分かります。

会社名平均年収月間平均残業時間
ベイン・アンド・カンパニー1,940万円59.2時間
ボストン コンサルティング グループ1,928万円43.2時間
A.T.カーニー1,907万円60.4時間
マッキンゼー・アンド・カンパニー1,842万円45.1時間
ローランド・ベルガー1,710万円52.8時間
アーサー・ディー・リトル1,689万円55.6時間
デロイトトーマツコンサルティング1,422万円65.7時間
EYストラテジー・アンド・コンサルティング1,393万円60.2時間
KPMGコンサルティング1,328万円50.7時間
PwCコンサルティング1,316万円55.3時間
ドリームインキュベータ1,275万円49.8時間
野村総合研究所(NRI)1,271万円7.3時間
アクセンチュア1,268万円28.2時間
クニエ1,159万円40.8時間
シグマクシス1,113万円47.5時間
三菱総合研究所1,104万円10.9時間
ベイカレント・コンサルティング1,074万円30.5時間
シンプレクス929万円40.5時間
日本総合研究所830万円32.8時間
アビームコンサルティング753万円36.8時間
フューチャーアーキテクト734万円48.5時間
大和総研727万円30.5時間
船井総研670万円45.9時間
コンサルファームの平均年収比較
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シンプレクスの転職難易度は?

シンプレクスは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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転職可能性診断

シンプレクスの役職別年収

シンプレクスの年収がどのように決まるのか、給与体系について解説いたします。なお、以降は基本的に総合職の年収について解説します。

シンプレクスの年収体系としては、前年度までの成績・業績をもとに年俸が決まりその年俸を14分割した給料が月給として支払われます。賞与はその14分割された月給の2か月分であり、月給と賞与合わせてちょうど年俸と等しい額になります。

残業代はみなし残業として55時間分が付与されており、55時間以上働いた場合のみ残業代が支給されますが、時期によっては55時間以上残業することもある模様です。

シンプレクスの年収= 基本給 (年俸×12/14)+ 残業代(55時間の残業をした場合のみ) + 賞与(月給2か月分)

シンプレクスの役職は、「スタッフ」「リード」「アソシエイトプリンシパル」「プリンシパル」「エグゼクティブプリンシパル」の市順番に昇進していき、年収は役職別におよそ決まってきます。

シンプレクスにおける役職別年収は下記の通りです。

年度平均年収年次
スタッフ600-800万円1-4年目
リード800-1,100万円4-7年目
アソシエイトプリンシパル1,100-1,500万円8年目-
プリンシパル1,500-2,000万円実力次第
エグゼクティブプリンシパル2,000万円-実力次第
シンプレクスの役職別年収推移

シンプレクスでは平均的に評価されていれば年収1,000万円、トップ層は年収2,000万円を狙えるような、非常に年収水準の高い会社であることが分かります。特に2024年度からは給料水準が上がり、スタッフ職全体で18%程度のベースアップとなっています。

この度の給与テーブル改定は、業界における採用競争力の強化を目的としています。

主に、初任給を含む新卒入社3年目までのスタッフ職の年俸を対象に増額を行い、外資の総合系コンサルファームや国内のIT企業における高水準の報酬体系を実現することで、より多くの優秀な学生の獲得を目指します。

この改定で、新卒入社者の初年度年俸をこれまでの500万円から600万円に変更、スタッフ職の2段階目、3段階目の給与もそれぞれ100万円ずつ増額します。これによりスタッフ職全体で18%程度のベースアップとなる見込みです。

シンプレクス・ホールディングス、スタッフ職給与を18%増額。初年度年俸は600万円。
シンプレクスが発表している平均年収

アソシエイトプリンシパルになるまでは土日出勤に対して振り替え休日が発生しますが、アソシエイトプリンシパル以降になると管理職となるために振り替え休日は発生しません。

とはいえ、振り替え休日の権利があったとしても、若手の間は業務に追われてなかなか振り替え休日を取得できないという現状があります。

シンプレクスの評価制度

シンプレクスでは評価制度において評価が「ステイ」、「標準成長」、「スキップ」の3種類あります。それぞれの昇給度合いは下記の通りです。

シンプレクスの評価制度
  • ステイ: 昇給なし。ただし出勤していない等のよほどの理由が無ければこの評価にはならない
  • 標準成長: 年俸が50万円上昇。若手の間はほとんどこの評価
  • スキップ: 年俸が100万円上昇。1年上の年次と同等の評価であればこの評価になる

シンプレクスではスキップの中でもダブルスキップ、トリプルスキップという昇進もあります。成果を残せば残すだけ昇進できるという実力主義であり、同年代でも大きく差がつく企業となっています。

評価は毎年2月頃に札入れという仕組みで決まります。自身が関与したプロジェクトの上司を中心に、評価される人1人に対して複数名の評価者が評価をつけ、その評価者がつけた評価を他部門の評価者を含めて話し合い、最終的な評価と年俸が確定するという仕組みです。

スキップ以上の評価だったり、プロモーションの際は多くの評価者が関わって評価されることとなります。定量的な部分と定性的な部分の両面による審査とはなるものの、評価シートにおいて自分の実績をきちんとアピールできるかが重要となる模様です。

中途でシンプレクスに転職した場合の年収は?

中途でシンプレクスに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

※2024年10月現在、新規登録すると109,360 件の求人が無料で閲覧可能

ビズリーチに関する豆知識

ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。

転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

シンプレクスの初任給は?

シンプレクスの初任給は下記の通りです。

シンプレクスの初任給
  • 初任給:50万円/月
  • 初年度年収:600万円~/年(賞与含)

残業時間は55時間分がみなし残業代として含まれているので、それ以上の残業となった場合は年収のアップサイドになります。

シンプレクスでは2024年度から初任給が上がり、1年目の年俸は600万円となりました。

業界における採用競争力強化を目的にシンプレクスグループの給与テーブルを2025年4月より改定し、初年度年俸を600万円とすることをお知らせします。これによりスタッフ職全体で18%*1程度のベースアップとなる見込みです。

シンプレクス・ホールディングス、スタッフ職給与を18%増額。初年度年俸は600万円。

シンプレクスの福利厚生

シンプレクスの福利厚生は公式サイトにて詳細に説明されています。主な福利厚生は下記の通りです。大企業としては標準的な水準となっています。

シンプレクスの福利厚生
  • リモートワーク制度
  • 従業員持ち株会: 自社株取得を奨励
  • インターナル出社制度: 夜遅くなった次の日は12時間後の出社が許容
  • 関東ITソフトウェア健康保険組合: 保養施設やレストランを割安で使用可能
  • 資格取得応援制度
  • 書籍購入補助
  • 学業等休職制度
  • 夕食無料提供
  • 育児休暇制度
  • マッサージルーム

シンプレクスの年収とコンサル業界の年収ランキング(アクセンチュアより低い?)

シンプレクスを含むコンサル業界各社の平均年収ランキングは以下の通りです。

会社名平均年収月間平均残業時間
ベイン・アンド・カンパニー1,940万円59.2時間
ボストン コンサルティング グループ1,928万円43.2時間
A.T.カーニー1,907万円60.4時間
マッキンゼー・アンド・カンパニー1,842万円45.1時間
ローランド・ベルガー1,710万円52.8時間
アーサー・ディー・リトル1,689万円55.6時間
デロイトトーマツコンサルティング1,422万円65.7時間
EYストラテジー・アンド・コンサルティング1,393万円60.2時間
KPMGコンサルティング1,328万円50.7時間
PwCコンサルティング1,316万円55.3時間
ドリームインキュベータ1,275万円49.8時間
野村総合研究所(NRI)1,271万円7.3時間
アクセンチュア1,268万円28.2時間
クニエ1,159万円40.8時間
シグマクシス1,113万円47.5時間
三菱総合研究所1,104万円10.9時間
ベイカレント・コンサルティング1,074万円30.5時間
シンプレクス929万円40.5時間
日本総合研究所830万円32.8時間
アビームコンサルティング753万円36.8時間
フューチャーアーキテクト734万円48.5時間
大和総研727万円30.5時間
船井総研670万円45.9時間
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【厳選】シンプレクスへの転職におすすめの転職エージェント

シンプレクスへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。

シンプレクスへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

【公式HP】https://talentsquare.co.jp

タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、月間利用者数は100万人を超えています。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

サービス名 タレントスクエア
公式ページ https://talentsquare.co.jp
対象 20代・30代
全国対応
運営会社 タレントスクエア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-315110
転職サイト「タレントスクエア」の概要

シンプレクスへの転職におすすめの転職エージェント
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1の王道転職サービス

【公式HP】https://r-agent.com

リクルートエージェント』は、全国・全年代に対応し転職成功実績で国内No.1の大手転職エージェントです。

全業種・全年代に対応した全国60万件以上の求人を扱っており、そのうち21万件以上は登録者のみが閲覧できる非公開求人となっています。

転職活動中の方の約2人に1人がリクルートエージェントに登録しているため、まだ登録していない方はまずは無料登録してみることをおすすめします。

リクルートエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 リクルートエージェント
公式ページ https://r-agent.com
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】リクルートエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社リクルート
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
転職エージェント「リクルートエージェント」の概要

シンプレクスへの転職におすすめの転職エージェント
MyVision(マイビジョン) | 未経験から人気企業に転職できる

【公式HP】https://myvision.co.jp

MyVision(マイビジョン)』は、コンサル・IT・金融・総合商社などの人気業界への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。

人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、未経験から人気企業への転職を可能にしています。

既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。

サービス名 MyVision(マイビジョン)
公式ページ https://myvision.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
特徴 未経験から人気企業への転職に特化した転職エージェント
【口コミ】MyVision(マイビジョン)の評判
運営会社 株式会社MyVision
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719
転職エージェント「MyVision(マイビジョン)」の概要

シンプレクスへの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア | ITエンジニアのキャリアアップに特化

【公式HP】https://career.levtech.jp

レバテックキャリア』は、ITエンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップを本気でサポートしてくれます。

今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。

転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は無料登録してみてください。

サービス名 レバテックキャリア
公式ページ https://career.levtech.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 ITエンジニアのキャリア支援に特化した転職エージェント
【口コミ】レバテックキャリアの評判
運営会社 レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734
転職エージェント「レバテックキャリア」の概要

シンプレクスへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ | 即戦力人材のための転職サイト

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、おすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
転職サイト「ビズリーチ」の概要

シンプレクスへの転職におすすめの転職エージェント
ASSIGN(アサイン) | 若手ハイエンド特化型転職エージェント

【公式HP】https://assign-inc.com

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 高年収を目指す20代・30代のための魅力的な求人が多い
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

未経験でも挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

今すぐ転職予定のない方や若手の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。

サービス名 ASSIGN(アサイン)
公式ページ https://assign-inc.com
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 若手ハイエンド専門の転職エージェント
運営会社 株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-308560
転職エージェント「ASSIGN(アサイン)」の概要

シンプレクスへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

【公式HP】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】マイナビエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554
転職エージェント「マイナビエージェント」の概要

【参考】その他のおすすめ転職エージェント

シンプレクスは激務?残業時間はどれくらい?

シンプレクスは高年収な一方で激務という印象をお持ちの方も多いのでないでしょうか?

タレントスクエアがシグマクシスの社員の方向けに実施している独自アンケートの結果によると、シグマクシスの社員の月間平均残業時間は47.5時間です。

シグマクシスの年収・残業時間データ
平均年収1,125万円
月間平均残業時間47.5時間
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シンプレクスは金子社長が「ワーク・イズ・ライフ」という言葉を残している通り、激務を是としている会社です。

対外的にそうしたメッセージを発しているように、シンプレクス社内も働くことが好きで、たくさん働くことで同僚と差をつけ、実力主義の評価制度の中で出世するということを目指している人が多い会社となっています。

一方で、働き方改革の影響もあり、理不尽に激務になるというわけではなく、プライベートとの調整も融通は聞く模様です。有給も取得可能で、働いてみると思ったよりワークライフバランスが良いという評判もあります。

ただ、コンサル企業なのでどうしてもプロジェクトによって激務になることもあります。具体的に言えば下記のようなタイミングは激務になりがちです。

シンプレクスが激務になるタイミング
  • クライアントの期待値が高く、通常の勤務時間では終わらない量を求められる
  • プロジェクトが途中で炎上し、当初予定していた以上の仕事量が必要になる
  • プロジェクトの山場や納期の直前で時間的な制限がある
  • ITシステムの導入に伴う休日出勤

シンプレクスが激務になるタイミング#1:
クライアントの期待値が高く、通常の勤務時間では終わらない量を求められる

シンプレクスでは、プロジェクトを受注する際に最終成果物のイメージをある程度握っており、その成果物を作るのに必要な工数から逆算してメンバーのアサインを行います。

しかし、クライアントの期待値が予想より高かった場合には、プロジェクト受注時に想定していたメンバーの工数では足りず、(追加でメンバーを投入できない場合は)各メンバーの労働時間が長くなります。

業界を問わず「コンサル使いの荒いお客さん」が一定数存在し、そのようなクライアントのプロジェクトは激務になりやすい傾向にあります。

シンプレクスが激務になるタイミング#2:
プロジェクトが途中で炎上し、当初予定していた以上の仕事量が必要になる

シンプレクスが激務になるタイミングの2つ目は、プロジェクトが途中で炎上することによって仕事量が増える場合です。

炎上が起きるケースとしては、プロジェクト受注時にシンプレクス側とクライアント側に理解のずれがあるケースや、プロジェクト期間中にクライアント企業の戦略や外部環境に大きな変化が起きるケースなど、さまざまなケースがあります。

炎上を事前に予想することは不可能であり、(残念ながら)一定確率で発生する事象なので、プロジェクトが炎上した際の激務は仕方ないものとして受け入れるしかありません。

シンプレクスが激務になるタイミング#3:
プロジェクトの山場や納期の直前で時間的な制限がある

シンプレクスが激務になるタイミングの3つ目は、プロジェクトの山場や納期の直前で時間的な制限がある場合です。

コンサルでは、基本的にプロジェクトの締め切りがありますが、成果物が終わってなかったりすると、納期に間に合わせるために激務になる場合があります。もっとも、これはコンサルに限ったことではなく、納期や大きな会議体が近い場合は関連部署が忙しくなる事業会社と同様です。

シンプレクスが激務になるタイミング#4:
ITシステムの導入に伴う休日出勤

シンプレクスはIT系のプロジェクトが多いですが、顧客のITシステム入れ替え等は顧客企業が休日の間に行うことが多い(平日にITシステムを変更するとトラブルが起きた場合の影響が大きいため)ため、休日出勤が求められ、結果的に激務になるという要因もあります。

シンプレクスはやばい?将来性がない?

転職市場においても人気なシンプレクスですが、シンプレクスは「やばい」という評判もあります。シンプレクスは下記のような理由で「やばい」と言われています。

シンプレクスがやばいと言われる理由
  • 年収水準が非常に高いから
  • 実力主義だから
  • 激務だから
  • 研修が非常に手厚いから

シンプレクスがやばいと言われる理由は下記の記事で詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

シンプレクスは将来性が無いといわれている?

シンプレクスに将来性が無いという噂がありますが、実際はどうなのでしょうか。

一方で実際の業績を見てみると、2023年度の業績予想は2022年度対比で10%成長する見込みです。戦略・DXコンサルティングを専門とするクロスピアも大きく成長する見込みなうえ、金融機関をはじめとしたDX需要には依然として堅調な成長がみられるためです。

FY2024を最終年度とする中期経営計画(売上平均成長8-10%、営業利益平均成長18-20%)も営業利益においては計画を上振れるような推移を見せており、シンプレクスは依然として大きく成長していることが分かります。

シンプレクスの中期経営計画と進捗
シンプレクスの中期経営計画と進捗

社員単位でみても、シンプレクスが強みとするシステム開発やシステムインテグレーションのスキルはどこの会社でも通用するうえ、DX需要は成長傾向にあるため将来性は高いといえるでしょう。

シンプレクスの採用大学は?東大が多い?学歴フィルターはある?就職難易度は?

開示資料によれば、新卒の採用大学としては多い順にあげると早稲田大学、慶應義塾大学、東京大学、京都大学、東京理科大学となっています。

その他含めた採用大学は下記の通りです。多種多様な大学からの採用をしているので、採用難易度が高いわけではなく、学歴フィルターもないものと推測されています。

シンプレクスの採用大学

<大学院>

青山学院大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、首都大学東京、上智大学、千葉大学、中央大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、一橋大学、法政大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学

<大学>

一橋大学、北海道大学、法政大学、横浜国立大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、上智大学、首都大学東京、神戸大学、青山学院大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東京大学、東北工業大学、東京農工大学、東北大学、同志社大学、東京理科大学、名古屋大学、明治大学、立教大学、立命館大学

出典: マイナビ

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運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

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会社名タレントスクエア株式会社
(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年10月時点)
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