転職市場で人気の高いシンプレクスについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
シンプレクス株式会社
Simplex Inc.

平均年収
969万円
2025年3月期
平均年齢
31.1歳
2025年3月期
男性育児休業取得率
66.7%
2025年3月
離職率
8.0%
2025年3月期
有給休暇取得率
76.0%
2025年3月期
中途採用比率
48.0%
2025年3月期
HDデータ含む

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シンプレクスはどんな会社?
シンプレクスは金融業界に特化したITソリューション・サービスを提供し、高難易度の金融フロント領域で、国内トップクラスのシェアを獲得しているDX・システム開発特化型コンサル企業です。
大企業ならではの雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。ネームバリューも非常に高く、転職市場ではおすすめの会社です。
- 高年収: 年収1,000万円以上
- 大企業のメリット: 充実した福利厚生やネームバリュー
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
シンプレクスの転職難易度は?中途採用は厳しい?
シンプレクスは年収の高さや大企業ならではの待遇によって転職市場における人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年7月最新版
コンサル業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
マッキンゼー、BCG、ベイン・アンド・カンパニー、A.T.カーニー、ローランド・ベルガー、アーサー・ディ・リトル
マッキンゼー・アンド・カンパニー | 戦略コンサルの世界的リーダー。ブランドと知名度が高い |
---|---|
BCG | 戦略コンサルの世界的トップファーム。日本を重視 |
ベイン・アンド・カンパニー | 戦略コンサルの世界的トップファーム。少数精鋭が特徴 |
A.T.カーニー | アメリカ発の戦略コンサル。消費財領域に強み |
ローランド・ベルガー | ドイツ発の戦略コンサル。製造業に強み |
アーサー・ディ・リトル | ヘルスケアや製造業に強みがある戦略コンサルファーム |
転職難易度 A
ドリームインキュベータ、YCP Solidiance、アクセンチュア、デロイトトーマツ、EY、PwC、KPMG、キャップジェミニ
ドリームインキュベータ(DI) | 新規事業開発や成長戦略の立案に特化した日系戦略コンサル |
---|---|
YCP Solidiance | ゴールドマン出身者によって創設された日系コンサル |
アクセンチュア | 世界最大級の総合コンサル。戦略からデジタル、テクノロジーまで支援 |
デロイトトーマツ | コンサルBIG4の一角。戦略からIT導入まで多岐にわたるサービスを提供 |
EYストラテジー&コンサルティング | コンサルBIG4の一角。財務、リスク管理などでサービスを提供 |
PwCコンサルティング | コンサルBIG4の一角。幅広い領域でコンサル業務を提供 |
KPMGコンサルティング | コンサルBIG4の一角。デジタル化、財務、リスク管理に強みを持つ |
キャップジェミニ | ITコンサルとシステム統合に強みを持つフランス発のコンサル |
転職難易度 B
野村総合研究所、アビーム、ベイカレント、クニエ、経営共創基盤
野村総合研究所(NRI) | シンクタンク系の老舗総合コンサル。ITプロジェクトが中心 |
---|---|
アビームコンサルティング | 日本発の総合コンサル。ERP導入や業務改革支援が中心 |
ベイカレント・コンサルティング | 急成長中のコンサルファーム。IT導入やデジタル化支援に強み |
クニエ | NTTデータグループの一員。ERP導入などに特化したサービスを提供 |
経営共創基盤(IGPI) | ハンズオンで企業再生や事業構造改革を支援する日系コンサル |
転職難易度 C
フューチャー・アーキテクト、日立コンサルティング、リンクアンドモチベーション、シグマクシス、シンプレクス、NTTデータ経営研究所、タナベコンサルティング
フューチャー・アーキテクト | ITとビジネスの融合を支援する国内コンサル。システム構築や業務改革に強み |
---|---|
日立コンサルティング | 日立グループの一員。製造業や社会インフラに特化したコンサルサービスを提供 |
リンクアンドモチベーション | 組織変革やモチベーションマネジメントに特化 |
シグマクシス | IT導入や業務変革を中心に支援する国内コンサルティング企業 |
シンプレクス | 金融分野に強み。ITソリューションを活用した業務改革を支援 |
NTTデータ経営研究所 | NTTデータグループの一員。ITを基盤に業務改革などを提供 |
タナベコンサルティング | 全国の中堅・中小企業から大企業・行政まで幅広く支援する老舗の日系コンサル |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
シンプレクスによれば、2023年度のシンプレクスにおける中途採用比率は29%となっており、シンプレクスは中途採用に積極的であることが分かります。
年度 | 中途採用比率 |
---|---|
2021年度 | 43% |
2022年度 | 35% |
2023年度 | 29% |
このように、シンプレクスは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的で採用人数も多いです。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

シンプレクスは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
シンプレクスは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。シンプレクスは、社会人経験が3年未満であっても応募が可能と明言しています。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

シンプレクスの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率
シンプレクスの選考フローは、下記のようなフローとなっています。
シンプレクスの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、シンプレクスが書類選考をします。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、2回程度とされています。
無事、シンプレクスの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
シンプレクスにおける中途採用の選考倍率は?
シンプレクスの中途採用の選考倍率について、2025年7月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、シンプレクスは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
シンプレクスでは適性検査を受ける必要がある?
書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査は独自の形式とされています。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
シンプレクスの選考で重要なポイント
- 見栄えの良い職務経歴書の作成する
- 面接での回答を事前に準備する
- 一社だけでなく複数社の選考を受ける
選考対策のポイント#1:
見栄えの良い職務経歴書の作成する
シンプレクスの選考を受けるにあたっては、履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書は作成に手間がかかりますが、自身の経験やスキルを具体的にアピールするために大事な書類です。
- 職務要約
- 勤務先ごとの職務内容と実績
- 身につけたスキルや経験・資格
シンプレクスのような人気企業では、書類選考の段階で不採用となるケースも少なくありません。また、職務経歴書のクオリティはその後の面接での評価にも影響することがあります。
なお、職務経歴書は一度しっかり作り込んでおけば、他社への応募にも転用できるため無駄にはなりません。したがって、転職活動の早い段階で丁寧に仕上げておくことをおすすめします。
選考対策のポイント#2:
面接での回答を事前に準備する
面接では、これまでの職歴や価値観に加えて、志望動機やシンプレクスへの理解度も問われます。また、回答内容だけでなく、話し方や姿勢といった振る舞いも評価の対象となります。
面接で良い評価を得るためには、自己分析に加え、企業研究や想定質問への回答を事前に準備しておくことが重要です。十分に準備しておくことで、本番でも落ち着いてスムーズに受け答えができるようになります。
- なぜシンプレクスに転職したいのか?
- なぜ他の会社ではなくシンプレクスなのか?
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- シンプレクスに転職して何をしたいのか?
- シンプレクスに入った後のキャリアをどう考えているか?
- なぜ現職(前職)を辞めたいのか?
- シンプレクスにどのような貢献ができるか?
- 現職(前職)で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強み・弱みは?それを裏付ける現職(前職)での経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- シンプレクス以外の会社における選考も受けているか?
- 現職(前職)の年収水準と希望年収水準は?
上記のような質問に加えて、コンサル転職ではケース面接の対策も重要です。ケース面接は地頭の良さやビジネスコミュニケーション能力を測るための面接手法ですが、事前に対策しているかどうかで大きな差が出ます。
ケース面接対策に自信がない方や、将来的にコンサル転職を考えていて情報収集をしたい方は『ケース面接対策Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。
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選考対策のポイント#3:
シンプレクスだけでなく複数社の選考を受ける
シンプレクスのような人気企業は、どれだけ準備をしても必ず通過できるとは限りません。応募者数が多く倍率が高いうえにタイミングや運にも左右されるため非常にシビアである点は認識しておく必要があります。
そのため、シンプレクスだけに絞らず、志望度の高い企業を複数併願して選考を受けることが大切です。複数社の選考を並行して進めることで、どこか一社でもうまくいく可能性が高まり、精神的な余裕にもつながります。
また、シンプレクスの選考を受ける前に他社の選考を経験しておくことで、実践的な練習となり、本番であるシンプレクスの面接がうまくいく可能性も高まります。
シンプレクスへの転職に向いている人の特徴
本項目では、シンプレクスへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
転職に向いている人の特徴
- 同業界や競合他社出身の人
- 営業や経理などのどこでも通用するスキルを持っている人
- 未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
- 年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
シンプレクスへの転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人
シンプレクスと事業領域が近いコンサル企業から転職するケースは多いです。
シンプレクスはコンサル・IT企業の中でも高い年収を誇っており、シンプレクスと同じくコンサルで働いていて、年収を上げたい人にとってシンプレクスはおすすめの転職先です。
また、同業界や競合他社などの会社での経験はシンプレクスで直接役に立つ経験です。シンプレクスの選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、シンプレクスに入社した後でも評価されやすい傾向にあります。
シンプレクスへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、シンプレクスへの転職に向いていると言えます。
例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、シンプレクスへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- IT・エンジニアの経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
シンプレクスへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
シンプレクスへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。
特に20代前半~20代後半の場合は、シンプレクスで活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。
- 社会人経験があるため、育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業風土やスキルの吸収力が高い
シンプレクスへの転職に向いている人の特徴#4:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、シンプレクスへの転職に向いています。
シンプレクスは年収を有価証券報告書で公開しています。有価証券報告書によれば、シンプレクスにおける2025年3月期の平均年収は969万円(平均年齢:31.1歳)となっており、非常に高い水準であることが分かります。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2025年3月期 | 969万円 | 31.1歳 |
2024年3月期 | 909万円 | 30.6歳 |
2023年3月期 | 936万円 | 31.2歳 |
2022年3月期 | 970万円 | 31.9歳 |
シンプレクスに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、シンプレクスで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。
転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途でシンプレクスに転職した場合の年収は?
中途でシンプレクスに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
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シンプレクスの年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

【中途採用】シンプレクスに転職したい方におすすめのハイクラス転職サイト
シンプレクスのような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。
おすすめのハイクラス転職サイト#1:
ビズリーチ | 即戦力人材のためのハイクラス転職サイト

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おすすめのハイクラス転職サイト#2:
タレントスクエア | 若手優秀層のためのハイクラス転職サイト

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おすすめのハイクラス転職サイト#3:
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シンプレクスの転職元・シンプレクスからの転職先
シンプレクスへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。シンプレクスはキャリア採用が多く、転職者のバックグラウンドも様々です。
他IT企業やSIer企業、事業会社など多様
新卒プロパーも多いが、キャリア採用にも積極的
BIG4、BCG、アクセンチュアなどのコンサルタント
電通や博報堂などデジタル人材を求める広告代理店
事業会社やIT企業など様々
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

シンプレクスはやばい?将来性がない?
転職市場においても人気なシンプレクスですが、シンプレクスは「やばい」という評判もあります。シンプレクスは下記のような理由で「やばい」と言われています。
- 年収水準が非常に高いから
- 実力主義だから
- 激務だから
- 研修が非常に手厚いから
シンプレクスがやばいと言われる理由は下記の記事で詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

シンプレクスの採用大学は?東大が多い?学歴フィルターはある?就職難易度は?
シンプレクスの採用実績大学は以下の通りです。難関大学に限らず採用を行っており、シンプレクスには学歴フィルターはないと推定されます。
なお、公式によれば2024年度の採用ランキング上位3校は、早稲田大学、慶応義塾大学、東京大学となっています。
<大学院>
青山学院大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、上智大学、千葉大学、中央大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、一橋大学、法政大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学、大阪大学、国際教養大学、国際基督教大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、東京科学大学、東京大学、東京外国語大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京都立大学、東北大学、横浜市立大学
<大学>
一橋大学、北海道大学、法政大学、横浜国立大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、上智大学、首都大学東京、神戸大学、青山学院大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東京大学、東北工業大学、東京農工大学、東北大学、同志社大学、東京理科大学、名古屋大学、明治大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学、大阪大学、関西大学、関西学院大学、工学院大学、国際教養大学、芝浦工業大学、西南学院大学、千葉工業大学、東京外国語大学、東京科学大学、東京学芸大学、東京工業大学、東京都立大学、東京農業大学、広島大学、横浜市立大学、山口大学
