転職市場で人気の高い三菱総合研究所について、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
株式会社三菱総合研究所
Mitsubishi Research Institute,Inc.

平均年収
1,080万円
2024年9月期
平均年齢
41.1歳
2024年9月期
平均残業時間
17.3時間
2023年度
離職率
2.7%
2023年度
有給休暇取得率
56.0%
2023年度
中途採用比率
57.0%
2023年度

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三菱総合研究所はどんな会社?
三菱総合研究所は日本を代表するシンクタンクです。
企業経営、社会インフラ整備、教育、医療・福祉、環境、資源・エネルギー、安全防災、先端科学技術、ITなどのさまざまな領域において培ってきた総合的なコンサルティング・ICTソリューションを提供しています。
大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。福利厚生も手厚く、ネームバリューも非常に高いので、転職市場ではおすすめの会社です。
- 高年収: 年収1,000万円以上
- 大企業のメリット: 充実した福利厚生やネームバリュー
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
三菱総合研究所の転職難易度は?中途採用は厳しい?
三菱総合研究所は年収の高さや大企業ならではの待遇によって転職市場における人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年5月最新版
シンクタンクの転職難易度ランキング
転職難易度 A
三菱総合研究所、大和総研、日本総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、みずほリサーチ&テクノロジーズ
三菱総合研究所 | 政策研究や社会課題の解決に強みを持つ総合シンクタンク |
---|---|
大和総研 | 大和証券グループのシンクタンク。経済調査、政策研究に加え、ITソリューションの提供にも注力 |
日本総合研究所 | SMBCグループのシンクタンク。経済分析やITサービスを通じて、金融機関や企業の成長を支援 |
三菱UFJリサーチ&コンサルティング | MUFGグループのシンクタンク。経済政策や産業政策の提言、コンサルティングサービスを提供 |
みずほリサーチ&テクノロジーズ | みずほフィナンシャルグループのシンクタンク。経済分析、政策提言など幅広いサービスを提供 |
転職難易度 B
ニッセイ基礎研究所、富士通総研、日立総合計画研究所、三井住友トラスト基礎研究所
ニッセイ基礎研究所 | 日本生命グループのシンクタンク。経済・社会保障・保険に関する研究に特化 |
---|---|
富士通総研 | 富士通グループのシンクタンク。ITを活用した業務改革やデジタル戦略支援を提供 |
日立総合計画研究所 | 日立グループのシンクタンク。技術革新や社会課題に関する研究に強み |
三井住友トラスト基礎研究所 | 三井住友信託銀行グループのシンクタンク。不動産や資産運用分野に特化した調査研究に強み |
転職難易度 C
情報通信総合研究所、日鉄テクノロジー、東レ経営研究所
情報通信総合研究所 | 通信業界を専門としたシンクタンク。通信インフラや情報技術に関する研究開発に強み |
---|---|
日鉄テクノロジー | 日本製鉄グループの技術系シンクタンク。素材開発や製造プロセスの改善に関する研究に強み |
東レ経営研究所 | 東レグループのシンクタンク。経営戦略やマーケティング、環境問題に関する研究に強み |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
三菱総合研究所によれば、2023年度の三菱総合研究所における中途採用比率は57%となっており、三菱総合研究所は中途採用に積極的であることが分かります。
年度 | 中途採用比率 |
---|---|
2021年度 | 45% |
2022年度 | 64% |
2023年度 | 57% |
このように、三菱総合研究所は転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的で採用人数も多いです。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
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三菱総合研究所は第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
三菱総合研究所は第二新卒であっても十分に転職することが可能です。三菱総合研究所は、社会人経験が3年未満であっても応募が可能と明言しています。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

三菱総合研究所の中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率
三菱総合研究所の選考フローは、下記のようなフローとなっています。
三菱総合研究所の公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、三菱総合研究所が書類選考をします。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、2回程度とされています。
無事、三菱総合研究所の面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
三菱総合研究所における中途採用の選考倍率は?
三菱総合研究所の中途採用の選考倍率について、2025年5月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、三菱総合研究所は転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
三菱総合研究所の選考フローと対策#1:
応募
最初のステップは応募です。多くの企業では会社HP等から求人を確認して応募することができます。自分で応募する際には、履歴書や職務経歴書・志望動機などの必要書類を用意し、各企業の指定のフォーマットで提出する必要があります。
近年では、転職する人の多くが転職エージェントを利用して転職活動を進めています。転職エージェントは必要書類の作成をサポートしてくれるため、複数の企業に同時に応募する場合は転職エージェントの活用がおすすめです。
三菱総合研究所の選考フローと対策#2:
書類選考・適性検査(Webテスト)
書類選考では自分の職務経歴書を提出することとなります。自分の職務経歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。
- 職歴
- 学歴
- 職務要約
- 現職における実績
- 自分の強み・PR
書類選考においては自分の持つ経験や強みがなぜ三菱総合研究所に活きるのかということを意識して書きましょう。
自分が培ってきたビジネスに関する知見やチームマネジメント力など、三菱総合研究所で働く上で役立つと思える経験やスキルを強調して記載することをおすすめします。
三菱総合研究所では適性検査を受ける必要がある?
書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査は基本的にSPIでの実施とされています。
三菱総合研究所における書類選考の通過率は?
三菱総合研究所における書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。
三菱総合研究所の選考フローと対策#3:
面接
書類選考を通過したら次は面接となります。三菱総合研究所における中途採用では面接が2回程度(一次・二次)となっています。
面接においては下記のような質問が問われます。
- 自己紹介・経歴
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- なぜ三菱総合研究所に転職したいのか?なぜ他の会社ではなく三菱総合研究所なのか?
- 三菱総合研究所に転職して何をしたいのか?
- 三菱総合研究所に入った後はどうするか?三菱総合研究所に残るのか、ステップアップ前提か?
- なぜ前職を辞めたいのか?
- 三菱総合研究所にどのような貢献ができるか?
- 前職で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 自分の弱みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- 三菱総合研究所以外の会社における選考も受けているか?
- 前職の年収水準と希望年収水準は?
また、コンサルティングファームの面接では、フェルミ推定・ケース面接など論理力を問われる質問を受けることがあります。
コンサルティングファームへの転職で対策が必要なフェルミ推定・ケース面接
- フェルミ推定: 知識と論理的思考力を使って短時間で数値を概算
- 日本における電柱の数は?
- あるセブンイレブンにおけるセブンイレブンコーヒーの売上(一日)は?
- 日本における靴修理の市場規模は?
- ケース面接: 与えられた課題に対して制限時間内に適切な対策を提案
- 英会話教室の利益を増やす施策は?
- セブンイレブンコーヒーの売上を伸ばすには?
- 駅構内に位置する靴修理の売上が過去30年で低調な原因及びそれに対する打ち手は?
面接の通過率を高めるには、想定される質問に対して回答を事前に準備したり、模擬面接をするなど十分な対策をすることが重要です。特に、転職エージェントを利用せずに自力で準備する場合は注意が必要です。
転職エージェントを活用すると、模擬面接などを通じてフェルミ推定やケース面接などの対策を実施してくれたり、企業ごとによく聞かれる質問・回答集を共有してくれるため、自力で選考対策を行う人よりも有利になります。
志望度の高い企業の選考を受ける際は、他の転職希望者に負けないような選考対策を自力で行うか、信頼できる転職エージェントからサポートを受けることがおすすめです。
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三菱総合研究所への転職に向いている人の特徴
本項目では、三菱総合研究所への転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
転職に向いている人の特徴
- 同業界や競合他社出身の人
- 営業や経理などのどこでも通用するスキルを持っている人
- 未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
- ホワイト企業で働きたい人
- 年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
三菱総合研究所への転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人
三菱総合研究所と事業領域が近いコンサル企業から三菱総合研究所に転職するというのはよくあるケースです。
三菱総合研究所はコンサルの中でも高い年収を誇っており、三菱総合研究所と同じくコンサルで働いていて、年収を上げたい人にとって三菱総合研究所はおすすめの転職先です。
また、同業界や競合他社などの会社での経験は三菱総合研究所で直接役に立つ経験です。三菱総合研究所の選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、三菱総合研究所に入社した後でも評価されやすい傾向にあります。
三菱総合研究所への転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、三菱総合研究所への転職に向いていると言えます。
例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、三菱総合研究所への転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- IT・エンジニアの経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
三菱総合研究所への転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
三菱総合研究所への転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。
特に20代前半~20代後半の場合は、三菱総合研究所で活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。
- 社会人経験があるため、育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業風土やスキルの吸収力が高い
三菱総合研究所への転職に向いている人の特徴#4:
ホワイト企業で働きたい人
ホワイト企業で働きたい人も三菱総合研究所への転職に向いていると言えます。
三菱総合研究所は年間平均総労働時間を公開しています。公式のESGデータによれば、三菱総合研究所における従業員一人あたりの月間平均残業時間は下記の通りです。
2023年度における三菱総合研究所の月間平均残業時間は17.3時間となっており、月間平均残業時間は短い水準であることが分かります。
年度 | 月間平均残業時間 |
---|---|
2021 | 19.4時間 |
2022 | 18.5時間 |
2023 | 17.3時間 |
三菱総合研究所は大企業でコンプライアンス意識も高いです。ホワイト企業で働きたい人にとって三菱総合研究所はおすすめの会社となっています。
なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。
タレントスクエアは20代・30代に特化したハイクラス型転職サイトで、他の転職サイトでは滅多に出会えないホワイト企業の高年収スカウトが届きます。
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三菱総合研究所への転職に向いている人の特徴#5:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、三菱総合研究所への転職に向いています。
三菱総合研究所は上場会社なので、有価証券報告書で平均年収が公開されています。有価証券報告書によれば、2023年9月期における三菱総合研究所の平均年収は1,104万円(平均年齢: 41.7歳)となっています。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2023年9月期 | 1,104万円 | 41.7歳 |
2022年9月期 | 1,025万円 | 42.3歳 |
2021年9月期 | 1,111万円 | 42.5歳 |
2020年9月期 | 1,010万円 | 42.0歳 |
2019年9月期 | 994万円 | 42.7歳 |
2018年9月期 | 942万円 | 42.7歳 |
三菱総合研究所に転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、三菱総合研究所で数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。
転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途で三菱総合研究所に転職した場合の年収は?
中途で三菱総合研究所に転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
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ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。
転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
三菱総合研究所の年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

三菱総合研究所の転職元・三菱総合研究所からの転職先
三菱総合研究所への転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記の様なキャリア以外も十分にあり得ます。三菱総合研究所はキャリア採用が多く、転職者のバックグラウンドも様々です。
他IT企業やSIer企業、事業会社など多様
新卒プロパーも多いが、キャリア採用にも積極的
BIG4、BCG、アクセンチュアなどのコンサルタント
電通や博報堂などデジタル人材を求める広告代理店
事業会社やIT企業など様々
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

三菱総合研究所への転職には転職エージェントの活用がおすすめ
三菱総合研究所へ転職するためには、転職エージェントを活用するのがおすすめです。
転職エージェントは、書類添削や模擬面接に加え、面接の日程調整や内定後の条件交渉まで、転職活動を幅広くサポートしてくれます。
- 自己分析のサポート
- 企業の採用に関する情報提供
- 選考書類の添削
- 模擬面接(フェルミ推定・ケース面接)
- 採用後の条件交渉
書類選考や面接では、第三者による添削やフィードバックを受けることで、合格率を上げることができます。
特にコンサル業界への転職では、フェルミ推定やケース面接など、独自の選考プロセスへの対策が欠かせません。コンサル転職に精通した転職エージェントを活用することで、こうした選考に対する対策も可能です。
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
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エリート?就職難易度は高い?
三菱総合研究所の採用大学
マイナビによれば、三菱総合研究所の採用大学は以下の通りです。大学別に見るとレベルが高い大学の出身者が多く、三菱総合研究所の採用大学・学歴・就職難易度ともにレベルが高いことが分かります。
<大学院>
大阪大学、大阪府立大学、岡山大学、お茶の水女子大学、九州大学、京都大学、岐阜大学、慶應義塾大学、神戸大学、埼玉大学、静岡大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、政策研究大学院大学、千葉大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東京大学、東京医科歯科大学、東京工業大学、東京女子医科大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、名古屋大学、奈良女子大学、新潟大学、一橋大学、広島大学、北海道大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学、学習院大学
<大学>
青山学院大学、大阪大学、お茶の水女子大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、上智大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東京大学、東京学芸大学、東京工業大学、東京女子大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、名古屋大学、名古屋工業大学、一橋大学、北海道大学、横浜国立大学、早稲田大学、国際基督教大学
