転職市場で人気の高いアビームコンサルティングについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
アビームコンサルティング株式会社
ABeam Consulting Ltd.

女性従業員比率
28.7%
2024年3月
男性育児休業取得率
52.2%
2023年度
男性育児休業取得日数
111日
2023年度
離職率
7.2%
2023年度
3年以内女性採用比率
36.5%
2024年度
従業員数
8,278名
2024年4月

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アビームコンサルティングとはどんな会社?
アビームコンサルティングは、クライアント企業の戦略策定から実行支援、ITシステム導入支援までを幅広くカバーする日系の総合系コンサルティングファームです。
1981年に等松・青木監査法人のマネジメントサービス部門から独立して「等松・トウシュロス コンサルティング株式会社」として設立されたのが始まりです。
- 高年収: 年収800万円以上
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
アビームコンサルティングの転職難易度は?未経験だと厳しい?
アビームコンサルティングは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年7月最新版
コンサル業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
マッキンゼー、BCG、ベイン・アンド・カンパニー、A.T.カーニー、ローランド・ベルガー、アーサー・ディ・リトル
マッキンゼー・アンド・カンパニー | 戦略コンサルの世界的リーダー。ブランドと知名度が高い |
---|---|
BCG | 戦略コンサルの世界的トップファーム。日本を重視 |
ベイン・アンド・カンパニー | 戦略コンサルの世界的トップファーム。少数精鋭が特徴 |
A.T.カーニー | アメリカ発の戦略コンサル。消費財領域に強み |
ローランド・ベルガー | ドイツ発の戦略コンサル。製造業に強み |
アーサー・ディ・リトル | ヘルスケアや製造業に強みがある戦略コンサルファーム |
転職難易度 A
ドリームインキュベータ、YCP Solidiance、アクセンチュア、デロイトトーマツ、EY、PwC、KPMG、キャップジェミニ
ドリームインキュベータ(DI) | 新規事業開発や成長戦略の立案に特化した日系戦略コンサル |
---|---|
YCP Solidiance | ゴールドマン出身者によって創設された日系コンサル |
アクセンチュア | 世界最大級の総合コンサル。戦略からデジタル、テクノロジーまで支援 |
デロイトトーマツ | コンサルBIG4の一角。戦略からIT導入まで多岐にわたるサービスを提供 |
EYストラテジー&コンサルティング | コンサルBIG4の一角。財務、リスク管理などでサービスを提供 |
PwCコンサルティング | コンサルBIG4の一角。幅広い領域でコンサル業務を提供 |
KPMGコンサルティング | コンサルBIG4の一角。デジタル化、財務、リスク管理に強みを持つ |
キャップジェミニ | ITコンサルとシステム統合に強みを持つフランス発のコンサル |
転職難易度 B
野村総合研究所、アビーム、ベイカレント、クニエ、経営共創基盤
野村総合研究所(NRI) | シンクタンク系の老舗総合コンサル。ITプロジェクトが中心 |
---|---|
アビームコンサルティング | 日本発の総合コンサル。ERP導入や業務改革支援が中心 |
ベイカレント・コンサルティング | 急成長中のコンサルファーム。IT導入やデジタル化支援に強み |
クニエ | NTTデータグループの一員。ERP導入などに特化したサービスを提供 |
経営共創基盤(IGPI) | ハンズオンで企業再生や事業構造改革を支援する日系コンサル |
転職難易度 C
フューチャー・アーキテクト、日立コンサルティング、リンクアンドモチベーション、シグマクシス、シンプレクス、NTTデータ経営研究所、タナベコンサルティング
フューチャー・アーキテクト | ITとビジネスの融合を支援する国内コンサル。システム構築や業務改革に強み |
---|---|
日立コンサルティング | 日立グループの一員。製造業や社会インフラに特化したコンサルサービスを提供 |
リンクアンドモチベーション | 組織変革やモチベーションマネジメントに特化 |
シグマクシス | IT導入や業務変革を中心に支援する国内コンサルティング企業 |
シンプレクス | 金融分野に強み。ITソリューションを活用した業務改革を支援 |
NTTデータ経営研究所 | NTTデータグループの一員。ITを基盤に業務改革などを提供 |
タナベコンサルティング | 全国の中堅・中小企業から大企業・行政まで幅広く支援する老舗の日系コンサル |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
リクルートエージェントが発表している「転職人気企業ランキング【2024年版】」において、アビームコンサルティングはTOP300にランクインしており、転職市場におけるアビームコンサルティングの人気は非常に高いと言えます。
一方で、アビームコンサルティングは中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

アビームコンサルティングは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
アビームコンサルティングにおける募集要項では「実務経験年数2年以上の方を対象」とだけ記載されており、第二新卒での転職は可能です。関連領域での業務経験も必須ではなく、コンサル未経験であっても転職は可能です。
応募条件: コンサルタント職/スペシャリスト職/プランニング&オペレーション職:いずれも実務経験年数2年以上の方を対象とする
アビームコンサルティング キャリア採用ページ
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

アビームコンサルティングの中途採用(キャリア採用)における選考フロー
アビームコンサルティングの選考フローは、下記のようなフローとなっています。
アビームコンサルティングの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、アビームコンサルティングが書類選考をします。また、適性検査も行います。
次のステップは面接となります。面接は複数回となっており、2-3回程度が一般的な模様です。
無事アビームコンサルティングの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
アビームコンサルティングにおける中途採用の選考倍率は?
アビームコンサルティングの中途採用の選考倍率について、2025年7月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、アビームコンサルティングは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
アビーム・コンサルティングでは適性検査を受ける必要がある?
書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査の形式は「SPI」の模様です。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
アビームコンサルティングの選考で重要なポイント
- 見栄えの良い職務経歴書の作成する
- 面接での回答を事前に準備する
- 一社だけでなく複数社の選考を受ける
選考対策のポイント#1:
見栄えの良い職務経歴書の作成する
アビームコンサルティングの選考を受けるにあたっては、履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書は作成に手間がかかりますが、自身の経験やスキルを具体的にアピールするために大事な書類です。
- 職務要約
- 勤務先ごとの職務内容と実績
- 身につけたスキルや経験・資格
アビームコンサルティングのような人気企業では、書類選考の段階で不採用となるケースも少なくありません。また、職務経歴書のクオリティはその後の面接での評価にも影響することがあります。
なお、職務経歴書は一度しっかり作り込んでおけば、他社への応募にも転用できるため無駄にはなりません。したがって、転職活動の早い段階で丁寧に仕上げておくことをおすすめします。
選考対策のポイント#2:
面接での回答を事前に準備する
面接では、これまでの職歴や価値観に加えて、志望動機やアビームコンサルティングへの理解度も問われます。また、回答内容だけでなく、話し方や姿勢といった振る舞いも評価の対象となります。
面接で良い評価を得るためには、自己分析に加え、企業研究や想定質問への回答を事前に準備しておくことが重要です。十分に準備しておくことで、本番でも落ち着いてスムーズに受け答えができるようになります。
- なぜアビームコンサルティングに転職したいのか?
- なぜ他の会社ではなくアビームコンサルティングなのか?
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- アビームコンサルティングに転職して何をしたいのか?
- アビームコンサルティングに入った後のキャリアをどう考えているか?
- なぜ現職(前職)を辞めたいのか?
- アビームコンサルティングにどのような貢献ができるか?
- 現職(前職)で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強み・弱みは?それを裏付ける現職(前職)での経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- アビームコンサルティング以外の会社における選考も受けているか?
- 現職(前職)の年収水準と希望年収水準は?
上記のような質問に加えて、コンサル転職ではケース面接の対策も重要です。ケース面接は地頭の良さやビジネスコミュニケーション能力を測るための面接手法ですが、事前に対策しているかどうかで大きな差が出ます。
ケース面接対策に自信がない方や、将来的にコンサル転職を考えていて情報収集をしたい方は『ケース面接対策Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。
ケース面接対策Proでは、実際の過去問をベースに作られたケース面接の例題に回答すると、マッキンゼー出身者をはじめとするコンサル転職のプロから実践的なフィードバックをもらえます。
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選考対策のポイント#3:
アビームコンサルティングだけでなく複数社の選考を受ける
アビームコンサルティングのような人気企業は、どれだけ準備をしても必ず通過できるとは限りません。応募者数が多く倍率が高いうえにタイミングや運にも左右されるため非常にシビアである点は認識しておく必要があります。
そのため、アビームコンサルティングだけに絞らず、志望度の高い企業を複数併願して選考を受けることが大切です。複数社の選考を並行して進めることで、どこか一社でもうまくいく可能性が高まり、精神的な余裕にもつながります。
また、アビームコンサルティングの選考を受ける前に他社の選考を経験しておくことで、実践的な練習となり、本番であるアビームコンサルティングの面接がうまくいく可能性も高まります。
アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴
本項目では、アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。
- キャリアパスを広げたい人
- 優秀な人と一緒に働きたい人
- 知的好奇心が旺盛な人
- どこにでも通用するようなスキルを身につけたい人
- (転職に向いている人) 年収を上げたい人
アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴#1:
キャリアパスを広げたい人
アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴の1つ目が、キャリアパスを広げたい人です。
事業会社や金融機関と比べて、アビームコンサルティングはポストコンサルでのキャリアの選択肢が非常に豊富です。
再度事業会社に戻って経営企画等の中核部署に転職することも、投資ファンドに行くことも、スタートアップに行くことも、起業・独立することもできます。
キャリアパスを広げたいという目標がある人にとって、アビームコンサルティングは良い転職先となるでしょう。
アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴#2:
優秀な人と一緒に働きたい人
アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴の2つ目が、優秀な人と一緒に働きたい人です。
アビームコンサルティングは優秀な人が多く、時には劣等感を抱いたり、競争が激しかったりという厳しい側面があるのは事実ですが、論理的で優秀な人が多く一緒に働きやすいという特徴があります。
若手であっても有益な発言は尊重して聞いてもらえる文化でもあり、理不尽な理由で働きづらいことはほとんどない、というのがアビームコンサルティングの良い点です。
また周囲の優秀な人と切磋琢磨して自身の成長につなげることもできます。また、優秀な人とのコネクションも自身にとって資産になるでしょう。
優秀な人と一緒に働きたい人にとって、アビームコンサルティングはおすすめの転職先です。
アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴#3:
知的好奇心が旺盛な人
アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴の3つ目が、知的好奇心が旺盛な人です。
アビームコンサルティングでは1プロジェクトごとに全く違う職種のクライアントを相手にすることも珍しくなく、各クライアントの事業に関して多くの情報をインプットする必要があります。
日々異なる業界についてキャッチアップするのは大変な労力ですが、知的好奇心のある人であれば苦にならず、様々な情報を吸収できるでしょう。
知識をベースにクライアントの解決策を提案するのがコンサルタントの仕事であり、日々情報をインプットできる知的好奇心があることはコンサルタントにとって大きな武器となるでしょう。
アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴#4:
どこにでも通用するようなスキルを身につけたい人
アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴の4つ目が、どこにでも通用するようなスキルを身につけたい人です。
アビームコンサルティングでは論理的思考力からデータの分析方法、資料の作成方法、プレゼンテーション、顧客とのコミュニケーションまで幅広いスキルを身につけることができます。
これらのスキルはコンサルだけでなく、他のどのような企業であっても重宝されるスキルです。
アビームコンサルティング出身者がどの業界にも多い理由はこうした普遍的な知識・ノウハウを身につけているからであり、そうした知識・ノウハウを学びたい人にとって、アビームコンサルティングは良い転職先となるでしょう。
アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴#5:
年収を上げたい人
アビームコンサルティングへの転職に向いている人の特徴の5つ目が、年収を上げたい人です。
アビームコンサルティングの役職ごとの年次と、基本給・残業代・ボーナスを総合した年収イメージは以下の通りです。
シニアコンサルタントで1,000万円を超えるような高い年収水準を期待できる会社となっています。平均年収も1,000万円を超えており、年収を上げたい人にとってアビームコンサルティングはおすすめの転職先となっています。
役職 | 年収 | 年次 |
---|---|---|
ビジネスアナリスト | 550~600万円 | 1~2年目 |
コンサルタント | 600~750万円 | 2~6年目 |
シニアコンサルタント | 750~1,000万円 | 5~9年目 |
マネージャー | 1,000~1400万円 | 8年目~ |
シニアマネージャー | 1,250~1900万円 | 12年目~ |
ディレクター | 1,800万円~ | 15年目~ |
プリンシパル | 2,500万円~ | 20年目~ |
アビームコンサルティングの年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

アビームコンサルティングに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、アビームコンサルティングで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。
転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
アビームコンサルティングの転職元・アビームコンサルティングからの転職先
アビームコンサルティングへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。
アビームコンサルティングはキャリア採用が4割程度おり、比較的他社からの転職者も多い会社となっています。
他IT企業やSIer企業・異業種の営業担当者
事業会社など
新卒採用が多い傾向にあるが、近年はキャリア採用も増加傾向
早稲田大学や慶應義塾大学などの出身者が多い
グーグルやマイクロソフト、アマゾンなどの外資系IT企業
電通や博報堂などデジタル人材を求める広告代理店
アクセンチュア、BCGなどのコンサルタント
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

アビームコンサルティングへの転職には転職エージェントの活用がおすすめ
アビームコンサルティングへ転職するためには、転職エージェントを活用するのがおすすめです。
転職エージェントは、書類添削や模擬面接に加え、面接の日程調整や内定後の条件交渉まで、転職活動を幅広くサポートしてくれます。
- 自己分析のサポート
- 企業の採用に関する情報提供
- 選考書類の添削
- 模擬面接(フェルミ推定・ケース面接)
- 採用後の条件交渉
書類選考や面接では、第三者による添削やフィードバックを受けることで、合格率を上げることができます。
特にコンサル業界への転職では、フェルミ推定やケース面接など、独自の選考プロセスへの対策が欠かせません。コンサル転職に精通した転職エージェントを活用することで、こうした選考に対する対策も可能です。
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
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アビームコンサルティングは激務でやばい?
日本を代表するコンサル企業のアビームコンサルティングですが、Googleで「アビームコンサルティング」と検索すると関連キーワードに「やばい」「厳しい」というネガティブなワードがあります。
- 転職難易度・中途採用倍率が高すぎると言われているため
- クビになる可能性があると言われているため
- パワハラ・激務な社風で離職率も高いと言われているため
- 中途で入社すると厳しいと言われているため
アビームコンサルがやばいと言われている理由は以下のページで解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

アビームコンサルティングの新卒における採用大学・出身大学
アビームコンサルティングの2024年度における採用大学ランキングは以下の通りです。最も採用数が多かったのは早稲田大学で、これに続いて慶応義塾大学や東京大学、上智大学など難関大学が並んでおり、就職難易度は高いと言えます。
順位 | 大学名 | 就職者数 |
---|---|---|
1位 | 早稲田大学 | 53人 |
2位 | 慶応義塾大学 | 47人 |
3位 | 東京大学 | 22人 |
4位 | 上智大学 | 14人 |
5位 | 明治大学 | 12人 |
6位 | 一橋大学、京都大学、青山学院大学 | 10人 |
9位 | 横浜国立大学、立命館大学 | 9人 |
11位 | 大阪大学、神戸大学、東京理科大学 | 8人 |
14位 | 名古屋大学 | 7人 |
15位 | 東京外国語大学、立教大学 | 6人 |
17位 | 北海道大学、筑波大学、東京工業大学、中央大学 | 5人 |
