みずほ証券の年収を徹底解説!役職別給与・年収偏差値も解説

みずほ証券の年収を解説

国内トップクラスの証券会社であるみずほ証券の年収はどれくらいなのか?給料制度はどのように決まり、役職別の年収はどのように推移するのか?福利厚生は充実しているのか?実際のみずほ証券の社員の口コミをもとに徹底解説しています。

みずほ証券への転職方法・転職難易度は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

本記事のポイント

下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。

みずほ証券の年収は?

転職サイト『タレントスクエア』の登録者データ(2024年11月時点)によれば、みずほ証券の平均年収は1,020万円(平均年齢: 37歳)となっています。

みずほ証券におけるリテール・事業法人部門における役職別年収は?

みずほ証券におけるリテール・事業法人部門の年収は下記の通りです。

役職年収
アナリスト500~800万円
アソシエイト800~1,000万円
ヴァイス・プレジデント1,000-1,200万円
ディレクター1,200-1,500万円
エグゼクティブ・ディレクター1,500万円-
みずほ証券 リテール・事業法人部門の役職別年収推移
みずほ証券の投資銀行部門における役職別年収は?

みずほ証券の投資銀行部門における各役職の年収イメージは下記の通りです。

役職年収
アナリスト500~800万円
アソシエイト1,000~1,500万円
ヴァイス・プレジデント1,500-2,000万円
ディレクター2,500-3,000万円
エグゼクティブ・ディレクター3,000万円-
みずほ証券 投資銀行部門の役職別年収推移
【中途採用】みずほ証券の転職難易度は?

みずほ証券は年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:公式ページ

転職可能性診断
目次

みずほ証券とはどんな会社?

みずほ証券は国内大手の証券会社です。投資銀行業務、資本市場業務、株式・債券のセールス・トレーディング業務、リサーチ業務等のサービスを提供しています。

部門詳細
リテール・事業法人部門個人から法人まで、顧客一人ひとりのゴール(目標や展望)に寄り添い、対話を通じた高度な総合資産コンサルティングを提供
投資銀行部門専門性の高いソリューションを提供するプロダクツ組織、発行体と投資家を繋ぐ役割をもつシンジケーション本部の3つから構成されており、資本市場を活用した債券や株式による資金調達や、経営戦略に関わるM&Aアドバイザリー等の投資銀行サービスをグローバルに提供
グローバル・マーケッツ部門機関投資家、金融法人、事業法人など国内外の投資家のお客さまに対し、債券や株式をはじめ、仕組債、デリバティブ、証券化商品、日本株アルゴリズムなど、多様な商品・サービスを提供
リサーチ&コンサルティング部門専門性の高いアナリスト、ストラテジスト、エコノミスト陣による充実した調査体制で、内外業界動向、上場企業、内外景気、金利、為替、クレジット等をさまざまな角度から調査・分析・評価
コーポレート部門みずほ証券の中長期的な経営戦略、人材、財務や資金などの経営資源の配分・管理、リスクや与信管理などの
コーポレートガバナンス、事業の基盤となるシステムや事務など全社横断的な役割を担う

みずほ証券の平均年収は1,020万円(平均年齢: 37歳)

転職サイト『タレントスクエア』の登録者データ(2024年11月時点)によれば、みずほ証券の平均年収は1,020万円(平均年齢: 37歳)となっています。

国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、みずほ証券の平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。

また、マイナビAGENTが公表している業種別平均年収ランキングによると、証券会社の平均年収は535万円となっており、みずほ証券の平均年収は証券会社全体の平均年収よりも高い水準になっています。

みずほ証券の年収偏差値は?

年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。

▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます
年収偏差値計算ツール
偏差値
男性の中での偏差値
女性の中での偏差値
大卒の中での偏差値
大企業の中での偏差値

厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算

「今の自分の年収が本当に適正水準なのか」「ブラック企業に搾取されていないか」自分の正しい市場価値を知りたい方は『適正年収診断』という無料ツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、自分の適正年収を診断し、具体的な数字で知ることができます。診断は1分で完了し、結果はその場で見ることが出来ます(詳細:適性年収診断公式ページ

みずほ証券の平均手取りはいくら?

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、みずほ証券の平均と同じく37歳で年収1,020万円の場合、年間の手取り額は約740万円ひと月あたりの手取り額は約62万円となります。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます
項目 年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の最新情報をもとに試算(詳細: 手取り計算ツール

みずほ証券の給料は低い?勝ち組?
競合と比べた年収ランキングでみるみずほ証券の年収

みずほ証券の年収を他証券会社と比較すると、みずほ証券の年収は他証券会社と比べて高い水準であることが分かります。

企業平均年収出所
大和証券グループの年収(参考)1,300万円2024年3月期決算
野村證券の年収1,077万円公式データ
みずほ証券の年収1,020万円タレントスクエア
SMBC日興証券の年収1,000万円タレントスクエア
岡三証券の年収800万円タレントスクエア
みずほ証券と類似企業の平均年収比較

みずほ証券の転職難易度は?

みずほ証券は年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

みずほフィナンシャルグループの年収は平均1,073万円(平均年齢: 41.4歳)

みずほ証券は親会社であるみずほフィナンシャルグループが上場しており、親会社における平均年収が有価証券報告書で公開されています。

持株会社の平均年収は高めの水準となるためあくまで参考ですが、有価証券報告書によれば、2024年3月期におけるみずほフィナンシャルグループの平均年収は1,073万円(平均年齢: 41.4歳)となっています。

年度平均年収平均年齢
2024年3月期1,073万円41.4歳
2023年3月期1,038万円41.4歳
2022年3月期1,044万円41.2歳
2021年3月期993万円41.4歳
2020年3月期968万円40.6歳
2019年3月期911万円41.1歳
みずほフィナンシャルグループの平均年収・平均年齢推移(出所: 同社IR

みずほ証券の総合職における給料体系

みずほ証券の年収はどのような体系になっているのか、どのような要因で決まってくるのか、解説します。みずほ証券の年収は、基本給、残業代、ボーナスで決まります。

みずほ証券の年収
= 基本給(部門・役職によって決定) + 残業代(残業時間によって決定) + ボーナス(社員個々人の評価や会社の業績によって決定)

まとめると、みずほ証券における年収は下記の要素で決まってきます。

みずほ証券の年収の決まり方
  • どの部門に所属しているか
  • どのような役職に就いているか
  • どのように評価されているか・会社の業績が良いか
男性のアイコン

みずほ証券の社員口コミ

金融系専門職

30歳 男性 中途入社

給与テーブルに関しては有期雇用のプロフェッショナル職、総合職に特別職務給与を加算、銀行からの出向で銀行の給与テーブルのまま、など同じ仕事をしていても様々な給与テーブルがあり全く違う報酬をもらっていることがままある。 新卒で入社した場合は基本的には総合職に特別職務給与が加算される仕組みになっており、4年目のアソシエイトに上がるタイミングで加算が始まるのでそれまでは一般的な総合職と同じ給与になっている。特別職務給与の内容もカバレッジかプロダクツかで違うと思われるが、数年前に給与改定を行ったこともあり日系としては競争力のある水準がもらえるように思う。 未経験中途で入ると最初は特別職務給与の対象にならず、一定の評価水準を獲得しないといけないので数年間は普通の総合職と同じ給与水準でIBDの仕事をこなすことになる。

みずほ証券 リテール・事業法人部門の役職と年収

まずリテール・事業法人部門についてご説明します。リテール・事業法人部門においては、「アナリスト」「アソシエイト」「ヴァイス・プレジデント」「ディレクター」「エグゼクティブ・ディレクター」という順番で昇進していきます。

みずほ証券におけるリテール・事業法人部門の年収は下記の通りです。

役職年収
アナリスト500~800万円
アソシエイト800~1,000万円
ヴァイス・プレジデント1,000-1,200万円
ディレクター1,200-1,500万円
エグゼクティブ・ディレクター1,500万円-
みずほ証券 リテール・事業法人部門の役職別年収推移

営業部門では、営業における成績評価と支店長からの評価の2点によって賞与が決定されます。賞与の割合は月給の5-6か月分程度と言われています。みずほ証券のリテールで年収を上げるためには良い営業成績を通じてボーナスを上げることが重要となってきます。

みずほ証券における女性の年収は?総合職の女性だと年収は変わる?

みずほ証券では女性であっても総合職であれば同様の年収テーブルが適用され、性差による年収差はありません。

みずほ証券における課長クラスの年収は?

みずほ証券における課長クラスはディレクターという扱いとなっており、年収水準は1,200万円以上と想定されます。後述する投資銀行部門の場合、年収は2,500万円以上となっています。

みずほ証券 投資銀行部門の役職と年収

みずほ証券の投資銀行部門でも、役職は「アナリスト」「アソシエイト」「ヴァイス・プレジデント」「ディレクター」「エグゼクティブ・ディレクター」という順番で昇進していきます。

その他に、英字のタイトルとは別に、部(コーポレート・ファイナンス部等)の責任者として部長や、課(企業情報部の課)の責任者として課長といったポストもあるため、例えばエグゼクティブ・ディレクターかつ部長というケースも存在します。

みずほ証券の投資銀行部門における各役職の年収イメージは下記の通りです。

役職年収
アナリスト500~800万円
アソシエイト1,000~1,500万円
ヴァイス・プレジデント1,500-2,000万円
ディレクター2,500-3,000万円
エグゼクティブ・ディレクター3,000万円-
みずほ証券 投資銀行部門の役職別年収推移

尚、アナリスト2年目はアナリスト1年目より年収が高いというように、同じ役職内であっても年次によって年収に差は出ます。

投資銀行部門のボーナス・評価制度

投資銀行部門のボーナスは個人の評価・会社の業績によって決まります。

個人の評価は、一緒に働いた同僚による360度評価や同僚へのインタビューを経て、同年次の社員と比較されて決定されます。また、会社の業績も個人のボーナスに影響を与える大きなファクターです。会社の業績が良ければ社員全体のボーナスは上振れますが、業績や景気が悪い場合には、全体的なボーナス支給額が少なくなる傾向にあります。

みずほ証券のボーナスを決める要素
  • 個人の評価(同僚のインタビューによって決まる)
  • 会社の業績

基本給に対するボーナスの割合は年次を追うごとに高まっていきます。

ヴァイス・プレジデント以上(「オフィサー」と呼ばれます)になると、収益に対する責任を負うこととなるので、ボーナスの割合が高くなりますが、アナリスト・アソシエイトの場合は、収益に対する責任を負っていないので、その分ボーナスの割合は小さくなっています。役職別のボーナス割合(フロントオフィスの場合)イメージは下記のとおりです。

役職ボーナス割合
アナリスト20%程度
アソシエイト30%-50%程度
ヴァイス・プレジデント50%~75%程度
ディレクター75%~100%程度
エグゼクティブ・ディレクター75%~(成果による)
みずほ証券の年次別ボーナス割合のイメージ

中途でみずほ証券に転職した場合の年収は?

中途でみずほ証券に転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

※2024年11月現在、新規登録すると109,360 件の求人が無料で閲覧可能

ビズリーチに関する豆知識

ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。

転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

みずほ証券における年齢別年収推移

新卒でみずほ証券に入社して、その後も順調に昇進した場合の年齢別年収(ボーナス・残業代を含む)の推移は以下の通りです。なお、昇進スピードや残業時間・評価によって合計年収は変わる可能性があるため、参考までにご覧ください。

年齢リテール・事業法人部門投資銀行部門
25歳500-600万円500-600万円
30歳750-800万円1,200-1,400万円
35歳1,000-1,200万円1,800-2,000万円
40歳1,200-1,400万円2,000万円以上
45歳1,600万円以上(評価次第)2,500万円以上
(評価次第)
50歳2,000万円以上(評価次第)3,000万円以上
(評価次第)
みずほ証券における年齢別年収のイメージ

みずほ証券で働く新卒の年収・初任給

みずほ証券における初任給も部署やチームによって異なります。主な部門と初任給は下記の通りです。

四年制大学卒月給 260,000円
大学院修士課程修了月給: 280,000円
大学院博士課程修了月給: 300,000円
みずほ証券における初任給

みずほ証券の福利厚生

みずほ証券の福利厚生には下記のようなものがあります。

住宅関連独身寮、住宅補給金など
余暇支援福利厚生専門会社費用補助金など
財産形成各種財形奨励金、iDeCo奨励金、持株会など
健康管理健康診断(婦人科検診等)、人間ドック費用補助金(全年齢対象)、インフルエンザ予防接種補助金、三大疾病サポート保険など
自己啓発通信教育費用補助金、各種学校学費補助金、自己啓発休暇など
生活支援グループ生命保険料補助金、結婚祝金、出産祝金、弔慰金制度、災害補償制度、ホームヘルプ・ベビーシッター費用補助金、ベビーシッター育児支援割引制度、育児保育施設費用補助金など
その他
諸制度
通勤費補給金、単身赴任補給金、共済会など
連続休暇<連続休暇A>年次休暇5日の連続5営業日
<連続休暇B>「土曜日・日曜日」+年次休暇2日の連続2営業日
<連続休暇C>年次休暇2日の連続2営業日
スポット休暇年次休暇1日を、年間5回(上期2回+下期3回または上期3回+下期2回)取得。
なお、スポット休暇1日を連続休暇Aまたは連続休暇Bまたは連続休暇Cと接続することも可。
リフレッシュ休暇勤続10年、15年、20年、25年、30年、35年、40年を経過したとき、連続5営業日の休暇を付与。
自己啓発休暇会社が認める自己啓発制度を利用する場合に連続5営業日以内の休暇付与
看護休暇中学校就学までの子の傷病看護 子1人につき5日以内
みずほ証券における福利厚生(出所: 公式

【厳選】みずほ証券への転職におすすめの転職エージェント

みずほ証券への転職に興味がある方のために、おすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。

みずほ証券への転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

【公式HP】https://talentsquare.co.jp

タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、月間利用者数は100万人を超えています。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

サービス名 タレントスクエア
公式ページ https://talentsquare.co.jp
対象 20代・30代
全国対応
運営会社 タレントスクエア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-315110
転職サイト「タレントスクエア」の概要

みずほ証券への転職におすすめの転職エージェント
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1の王道転職サービス

【公式HP】https://r-agent.com

リクルートエージェント』は、全国・全年代に対応し転職成功実績で国内No.1の大手転職エージェントです。

全業種・全年代に対応した全国60万件以上の求人を扱っており、そのうち21万件以上は登録者のみが閲覧できる非公開求人となっています。

転職活動中の方の約2人に1人がリクルートエージェントに登録しているため、まだ登録していない方はまずは無料登録してみることをおすすめします。

リクルートエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 リクルートエージェント
公式ページ https://r-agent.com
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】リクルートエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社リクルート
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
転職エージェント「リクルートエージェント」の概要

みずほ証券への転職におすすめの転職エージェント
MyVision(マイビジョン) | 未経験から人気企業に転職できる

【公式HP】https://myvision.co.jp

MyVision(マイビジョン)』は、コンサル・IT・金融・総合商社などの人気業界への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。

人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、未経験から人気企業への転職を可能にしています。

既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。

サービス名 MyVision(マイビジョン)
公式ページ https://myvision.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
特徴 未経験から人気企業への転職に特化した転職エージェント
【口コミ】MyVision(マイビジョン)の評判
運営会社 株式会社MyVision
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719
転職エージェント「MyVision(マイビジョン)」の概要

みずほ証券への転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア | ITエンジニアのキャリアアップに特化

【公式HP】https://career.levtech.jp

レバテックキャリア』は、ITエンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップを本気でサポートしてくれます。

今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。

転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は無料登録してみてください。

サービス名 レバテックキャリア
公式ページ https://career.levtech.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 ITエンジニアのキャリア支援に特化した転職エージェント
【口コミ】レバテックキャリアの評判
運営会社 レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734
転職エージェント「レバテックキャリア」の概要

みずほ証券への転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ | 即戦力人材のための転職サイト

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、おすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
転職サイト「ビズリーチ」の概要

みずほ証券への転職におすすめの転職エージェント
ASSIGN(アサイン) | 若手ハイエンド特化型転職エージェント

【公式HP】https://assign-inc.com

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 高年収を目指す20代・30代のための魅力的な求人が多い
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

未経験でも挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

今すぐ転職予定のない方や若手の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。

サービス名 ASSIGN(アサイン)
公式ページ https://assign-inc.com
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 若手ハイエンド専門の転職エージェント
運営会社 株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-308560
転職エージェント「ASSIGN(アサイン)」の概要

みずほ証券への転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

【公式HP】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】マイナビエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554
転職エージェント「マイナビエージェント」の概要

【参考】その他のおすすめ転職エージェント

みずほ証券の部門を紹介

みずほ証券は部門が多数に分かれており、年収も部門によって大きく異なってきます。

リテール・事業法人部門個人から法人まで、顧客一人ひとりのゴール(目標や展望)に寄り添い、対話を通じた高度な総合資産コンサルティングを提供
投資銀行部門専門性の高いソリューションを提供するプロダクツ組織、発行体と投資家を繋ぐ役割をもつシンジケーション本部の3つから構成されており、資本市場を活用した債券や株式による資金調達や、経営戦略に関わるM&Aアドバイザリー等の投資銀行サービスをグローバルに提供
グローバル・マーケッツ部門機関投資家、金融法人、事業法人など国内外の投資家のお客さまに対し、債券や株式をはじめ、仕組債、デリバティブ、証券化商品、日本株アルゴリズムなど、多様な商品・サービスを提供
リサーチ&コンサルティング部門専門性の高いアナリスト、ストラテジスト、エコノミスト陣による充実した調査体制で、内外業界動向、上場企業、内外景気、金利、為替、クレジット等をさまざまな角度から調査・分析・評価
コーポレート部門みずほ証券の中長期的な経営戦略、人材、財務や資金などの経営資源の配分・管理、リスクや与信管理などの
コーポレートガバナンス、事業の基盤となるシステムや事務など全社横断的な役割を担う

みずほ証券における各業務の仕事内容について簡単にご説明します。なお、本記事ではリテール・事業法人部門及び法人部門(投資銀行・グローバル・マーケッツ)にフォーカスしてご説明します。

リテール・事業法人部門

みずほ証券のリテール・事業法人部門では、全国の個人投資家や法人顧客などと接点を持ち、みずほ証券におけるプロダクトを提供するための営業活動を行うことが主な業務です。

みずほ証券に入社する社員の半分程度は営業に配属されるという点も特徴的です。全国各地に支店を保有しており、広い営業カバレッジを持つことがみずほ証券における強みとなっております。

みずほ証券の営業部門はその営業カバレッジを活かして、顧客が持つ資産運用や相続対策、M&A、事業承継に関する悩みを聞き、その悩みを解決できる部門と共同で顧客にソリューションを提供するというのが主な仕事となっています。

投資銀行部門

投資銀行業務の仕事内容は、株式や社債を発行する企業(=発行体)と資本市場の両方と接点を持ち、企業の資金調達やM&Aを支援するとともに、資本市場の投資家に優れた投資機会を提供することです。

中でも、みずほ証券が得意としているのは、日系大手企業によるM&Aの執行と、それに伴う大型の資金調達の支援です。投資銀行業務は、提案内容や案件執行能力において他社と差がつきやすい業務なので、社員は日々他社との差別化を図るために尽力しています。

株式・債券のセールス・トレーディング業務(グローバル・マーケッツ部門)

株式・債券のセールス・トレーディング業務(マーケット)では、主に株式・債券の取引を提供しています。

提案内容や案件執行能力で差がつきやすい投資銀行部門とは異なり、プロダクト間で他社と差別化が難しいところでもあるので、営業活動が非常に重要です。そのため、営業部門は接待等が非常に多くなる傾向にあります。

一方で、株式や債券のトレーディング業務を行う場合は、営業を経由して受けた注文を正確に執行することが求められており、同じ証券部門とはいえ業務内容は大きく異なってきます。

みずほ証券は激務できつい?やばい?

みずほ証券は平均残業時間を下記の通り公開しています。実際の残業時間を見ると、みずほ証券全体で見ると残業時間は20時間台と短い水準であることが分かります。

年度平均残業時間
201825.5時間
201926.0時間
202024.0時間
202125.8時間
202226.0時間
みずほ証券の平均残業時間(出所: 社会データ

みずほ証券の採用大学を紹介 エリート?

大学通信によれば、みずほ証券の採用を兼ねているみずほフィナンシャルグループにおける採用大学は下記の通りです。採用大学は幅広く、レベルの高い会社を中心に様々な大学から採用していることが分かります。

順位大学名就職者数
1慶應義塾大学51人
2早稲田大学35人
3同志社大学25人
4立教大学21人
5明治大学20人
6関西学院大学18人
7一橋大学15人
8青山学院大学14人
学習院大学14人
10中央大学13人
11東京工業大学11人
12上智大学10人
立命館大学10人
関西大学10人
15東京大学8人
大阪大学8人
みずほフィナンシャルグループの採用大学(出所: 大学通信

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運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年11月時点)
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