日本M&Aセンターの年収について、平均年収・ボーナス・役職別の給料テーブル・新卒1年目の初任給などの最新情報を解説します。
株式会社日本M&Aセンター
Nihon M&A Center Inc.

平均年収
1243万円
2021年3月期
平均年齢
34.5歳
2023年4月
女性管理職比率
15.1%
2023年6月
入社3年目定着率
75.9%
2023年3月
中途採用比率
85.9%
2023年4月
設立
1991年
4月25日
日本M&Aセンターへの転職方法・転職難易度に関しては以下のページで解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

本記事の要約
下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。
- 日本M&Aセンターの年収は?
-
日本M&Aセンターは有価証券報告書にて平均年収を掲載しています。有価証券報告書によれば、2021年3月期における日本M&Aセンターの平均年収は1,243万円(平均年齢: 34.3歳)と非常に高い水準です。
年度 平均年収 平均年齢 2021年3月期 1,243万円 34.3歳 2020年3月期 1,353万円 34.7歳 2019年3月期 1,414万円 35.1歳 2018年3月期 1,320万円 35.7歳 2017年3月期 1,419万円 35.5歳 日本M&Aセンターの社員の平均年収の推移(出所: 同社IR) - 日本M&Aセンターの給与体系は?
-
日本M&Aセンターの年収は、基本給とボーナス、インセンティブで決定されます。残業代は月50時間分の固定残業代が基本給に含まれているため、50時間を超えた分のみ年収に加算されるという形態となっています。
インセンティブに関しては、予算を超えて手数料を売り上げた場合に発生します。そのため、若い年次であっても手数料を稼ぐことができれば同年代対比で相当な高給を得ることができます。
例えば、基本給+ボーナスが1,000万円程度で3億円の手数料を稼いだ場合の手数料は下記の通りです。手数料に対してざっくり10%がインセンティブとしていますが、実際は複雑な計算式で計算されるため、一概に10%というわけではありません。
例: 3億円の手数料を稼いだ場合基本給 1,000万円程度+ 3億円×10% = 4,000万円
日本M&Aセンターはどんな会社?
日本M&Aセンターホールディングスは、日本におけるM&A仲介の最大手企業です。
日本においては、日本M&Aセンター、M&Aキャピタルパートナーズ、ストライク、M&A総合研究所がM&A仲介業者として東証に上場しています。
M&Aセンターはその中でも売上・営業利益・従業員数等でトップとなっており、M&A仲介業界内で規模が一番大きな会社となっています。
会社名 | 売上高 (直近期) | 営業利益 (直近期) | 従業員数 (直近期) |
---|---|---|---|
日本M&AセンターHD | 404億円 | 164億円 | 972 |
M&Aキャピタルパートナーズ | 207億円 | 97億円 | 229 |
ストライク | 107億円 | 42億円 | 220 |
M&A総合研究所 | 39億円 | 21億円 | 110 |
日本M&Aセンターの歴史は1991年創業と古く、2006年に東証マザーズ上場、2007年に東証一部に上場しています。
現代表取締役社長は同社の創業から参画している三宅 卓氏で、本社は東京都千代田区丸の内鉄鋼ビルディングにあります。
会社名 | 株式会社日本M&Aセンター |
英語名 | Nihon M&A Center Inc. |
営業利益 | 164億円(2022年3月期) |
従業員数 | 972名(2022年3月末時点) |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階 |
日本M&Aセンターの平均年収は1,243万円(平均年齢: 34.3歳)
日本M&Aセンターは有価証券報告書にて平均年収を掲載しています。有価証券報告書によれば、2021年3月期における日本M&Aセンターの平均年収は1,243万円(平均年齢: 34.3歳)と非常に高い水準です。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2021年3月期 | 1,243万円 | 34.3歳 |
2020年3月期 | 1,353万円 | 34.7歳 |
2019年3月期 | 1,414万円 | 35.1歳 |
2018年3月期 | 1,320万円 | 35.7歳 |
2017年3月期 | 1,419万円 | 35.5歳 |
※2022年3月期からは純粋持株会社に組織変更されたため、平均年収や平均年齢の開示がありません。
日本M&Aセンターにおける全社員の平均年収なので年齢や職種によって個人差はありますが、平均的には1,243万円前後と相当に高給な水準であることが分かります。
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日本M&Aセンターの年収偏差値は?
年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。
▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます年収偏差値計算ツール | |
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年収偏差値
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男性の中での偏差値
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女性の中での偏差値
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大卒の中での偏差値
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大企業の中での偏差値
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厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算
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日本M&Aセンターの平均手取りはいくら?税金・社会保険料と手取りをシミュレーション
国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、日本M&Aセンターの平均と同じく34歳で年収1,243万円の場合、年間の手取り額は約884万円、ひと月あたりの手取り額は約74万円となります。
項目 | 年収 | 月収 |
---|---|---|
額面収入 | ||
所得税 | ||
住民税 | ||
健康保険 | ||
厚生年金 | ||
雇用保険 | ||
介護保険 | ||
手取り |
日本M&Aセンターの転職難易度は?
日本M&Aセンターは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
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日本M&Aセンター社員の年収が高い理由
日本M&Aセンター社員の年収が高いのは、日本M&Aセンターのビジネスモデルに起因する高収益性に理由があります。
日本M&Aセンターの営業利益は、売上高404億円にたいして164億円、営業利益率40%と非常に高い水準にあります。この高い収益性により、社員への還元が可能となっています。
この高い収益性は、日本M&AセンターがM&A成約の際に買い手・売り手の双方から手数料を獲得できるというビジネスモデルによって可能となっています。
日本M&Aセンターにおける手数料
日本M&Aセンターでは、マッチングの際に買い手・売り手の双方から高い手数料を獲得するというビジネスモデルです。

日本M&Aセンターでは手数料率が公開されており、着手金(M&Aセンターとの提携仲介契約締結時)とM&Aの成約後に成約手数料を買い手・売り手の双方から支払ってもらうことで事業が成立しています。
着手金の具体的な金額は非開示ですが、有価証券報告書によれば会社規模に応じて通常100-300万円となっています。
譲渡企業の時価総資産額 | 料率 |
---|---|
5億円以下の部分 | 5% |
5億円超 10億円以下の部分 | 4% |
10億円超 50億円以下の部分 | 3% |
50億円超 100億円以下の部分 | 2% |
100億円超の部分 | 1% |
例えば、150億円の企業を譲渡する場合、下記のような計算となります。
譲渡企業の時価総資産額 | 該当金額 | 料率 | 手数料 |
---|---|---|---|
5億円以下の部分 | 5億円 | 5% | 2,500万円 |
5億円超 10億円以下の部分 | 5億円 | 4% | 2,000万円 |
10億円超 50億円以下の部分 | 40億円 | 3% | 1億2,000万円 |
50億円超 100億円以下の部分 | 50億円 | 2% | 1億円 |
100億円超の部分 | 50億円 | 1% | 5,000万円 |
合計 | 150億円 | – | 3億1,500万円 |
実際に日本M&Aセンターが扱う案件は証券会社や銀行が取り扱わない小規模なものが多く、150億円企業の譲渡案件はほとんど取り扱うことはありませんが、上記が手数料水準計算のイメージです。
150億円の案件を仮に扱った場合、買い手から3億円、売り手から3億円の合計6億円分手数料を獲得することができます。
こうしたビジネスモデルによって日本M&Aセンターは高い収益性・高い社員の待遇を実現できています。
日本M&Aセンターの年収・給与体系
日本M&Aセンターの年収は、基本給とボーナス、インセンティブで決定されます。
残業代は月50時間分の固定残業代が基本給に含まれているため、50時間を超えた分のみ年収に加算されるという形態となっています。
日本M&Aセンターの年収=基本給 + ボーナス + インセンティブ (+残業代)
インセンティブに関しては、予算を超えて手数料を売り上げた場合に発生します。そのため、若い年次であっても手数料を稼ぐことができれば同年代対比で相当な高給を得ることができます。
日本M&Aセンターの基本給・ボーナス
先述の通り、日本M&Aセンターではインセンティブの割合が非常に大きく、基本給・ボーナスは少ない水準となっています。ボーナスは基本給の数か月分として年2回支払われます。
インセンティブはあくまで手数料目標(予算)を達成した場合にのみ払われ、予算を達成できない場合のセーフティーネットのような側面で支払われる模様です。

日本M&Aセンターの社員口コミ
営業系職種
28歳 男性 中途入社
日本M&Aセンターのインセンティブ・評価基準
日本M&Aセンターは、ボーナスの割合が非常に大きくなっており、案件を成約させてどれくらいの手数料を稼いだかによって大きく年収が左右されることになります。
日本M&Aセンターでは、M&Aコンサルタント一人一人に予算(ノルマ)が設定されており、その予算を超えて稼いだ手数料に対して一定の割合がかけられ、ボーナスが決定されます。
具体的な掛け目は公開されていないませんが、手数料のうち10%程度がインセンティブとして振り込まれる模様です。

日本M&Aセンターの社員口コミ
コンサルタント・監査・士業系職種
35歳 男性 中途入社
年次に関わらず手数料を上げればそれに準じた年収をもらえるというのが日本M&Aセンターのメリットです。中には20代で3,000万円程度稼げる人もいます。
評価に関しては、手数料をいくら売り上げたかによって決まる完全成果主義となっています。営業で結果を残した場合はマネージャーに昇進し、チームの売上によって自身のインセンティブが決定されます。
例えば、基本給+ボーナスが1,000万円程度で3億円の手数料を稼いだ場合の手数料は下記の通りです。手数料に対してざっくり10%がインセンティブとしていますが、実際は複雑な計算式で計算されるため、一概に10%というわけではありません。
基本給1,000万円程度+ 3億円×10% = 4,000万円
なお、日本M&Aセンターへの転職方法に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

中途で日本M&Aセンターに転職した場合の年収は?
中途で日本M&Aセンターに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
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【参考】ビズリーチの評判・口コミ
M&A仲介業者年収ランキングからみる日本M&Aセンターの年収水準
また、競合企業である他の総合商社と比較したテーブルは下記の通りです。
会社 | 平均年収 | 出所 |
---|---|---|
M&A総合研究所 | 2,620万円 (営業部全体・3年目以降) | 公式資料 |
M&Aキャピタルパートナーズ | 2,478万円 | 23年9月期決算 |
ストライク | 1,515万円 | 23年9月期決算 |
日本M&Aセンター※ | 1,243万円 | 21年3月期決算 |
なぜ日本M&Aセンターの年収水準は他のM&A仲介業者より低いのか?
日本M&Aセンターの年収水準は他のM&A仲介業者と比べて若干低くなっています。
日本M&Aセンターは他のM&A仲介業者と異なり、買収希望企業と売却希望企業に別々のコンサルタントがつきます。そのため、インセンティブは買取希望企業の担当と売却希望担当企業で折半となります。
他のM&A仲介企業は買取希望企業と売却希望企業を同一のコンサルタントが担当するため、インセンティブは100%そのコンサルタントに入ります。このビジネスモデルの違いにより、日本M&Aセンターの平均年収水準は他のM&A仲介会社と比較して低くなっています。
その分、日本M&AセンターはM&Aの成約数が多く、コンサルタントも確実に案件を成約させやすいという特徴があります。逆に、他のM&A仲介業者はコンサルタント一人で案件を成約させる必要があるため、難易度は高くなる傾向にあります。
企業 | メリット | デメリット |
---|---|---|
日本M&Aセンター | インセンティブ折半なので、 年収は低くなる傾向 | 担当者カバレッジが広く、 案件成約のハードルが低い |
他のM&A仲介業者 | インセンティブ総取りなので、 年収は高くなる傾向 | 案件成約を1人で行う必要があり、 案件成約のハードルが高い |

日本M&Aセンターの社員口コミ
営業系職種
33歳 男性 中途入社
日本M&Aセンターの初任給・新卒の年収は?
日本M&Aセンターの初任給は、公式HPによれば、下記の通りです。
- 基本給:月給230,000円
- 営業手当:月給25,000円
- 時間外手当:105,720円(50時間相当分)
初年度の場合、獲得手数料は0となるケースが多く、ボーナスが入らないことが一般的です。
日本M&Aセンターの転職難易度は?中途採用は厳しい?未経験だと転職は難しい?
結論から申し上げると、日本M&Aセンターの転職難易度は高いのは事実です。しかしながらしっかりと対策をすれば未経験者であっても十分に転職できる企業となっています。
日本M&Aセンターは中途採用を積極化しており、中途の割合が高いことが特徴です。中途採用割合は全体の90%(837名)となっており、中途採用がほとんどを占める会社となっています。

日本M&Aセンターは未経験者であっても積極採用を実施しており、中途採用者の出身業界は下記の通りとなっています。金融業界からの転職が最も多いですが、メーカーや商社をはじめ、全体として様々な業種からの転職者が多くなっています。

会社が必須としている資格は「大卒以上」であること、「営業実務の経験」があることの2点であり、この2点を満たしていれば日本M&Aセンターに転職することは十分に可能となっています。
このように未経験者であっても十分に転職できる日本M&Aセンターですが、間口が広いが故に選考を受けている人も多く、結果として採用倍率が高くなっているというのも事実です。
なお、日本M&Aセンターへの転職方法に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

日本M&Aセンターは高年収の代わりに激務?クビになる?離職率は?
日本M&AセンターをはじめとしたM&A仲介業者は、高給な分激務で残業時間が長いとされています。タレントスクエア記載の口コミによれば、月の平均残業時間は90-100時間、繁忙期の場合は200時間と非常に長くなる傾向にあります。
日本M&Aセンターが激務な理由には、下記の様なものが挙げられます。
- 成果が年収に直結するため
- M&A自体が労力を伴う大変な作業であるため
- 営業活動に求められるハードルが高いため
- 求められる知識水準が高く、常に自己研鑽が必要となるため
日本M&Aセンターが激務と言われる理由については下記の記事で別途解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

日本M&Aセンターはエリート?学歴フィルターは?就職難易度・採用大学について
日本M&Aセンターの採用大学は、下記の通りです。下記を見ると、採用大学に偏りはなく、学歴フィルターを導入してはいないことが推定されます。
- 大学院
- 青山学院大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、東京大学、東京工業大学、広島大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学
- 大学
- 青山学院大学、大阪大学、岡山大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、白百合女子大学、上智大学、中央大学、東京大学、東京医科大学、東京外国語大学、東京農業大学、東京工業大学、長岡技術科学大学、一橋大学、防衛大学校、明治大学、立教大学、龍谷大学、早稲田大学、同志社大学、学習院大学、津田塾大学
出典: マイナビ
大学名だけ見ると学歴フィルターはありませんが、実際にM&Aを執行するにあたっては財務・会計・法務といった幅広い知識が必要となる業務なので、就職において求められる要素も多く、就職難易度は高いと考えた方が良いでしょう。
日本M&Aセンターは怪しい?評判・悪評は本当?
日本M&Aセンターについてグーグルで検索すると、下記のような評判が出てきます。日本M&Aセンターの悪評の実態について解説いたします。

日本M&Aセンターの悪評#1:
怪しい
日本M&Aセンターについて調べると「怪しい」という評判が出てきます。M&A仲介業というものが日本では新しく、一見「怪しい」とされがちですが、実際に日本M&AセンターはM&A仲介業で上場しており、全く怪しい企業ではありません。
日本M&Aセンターの悪評#2:
激務
先述した通り、激務であるのは事実です。とはいえ、その分高い給料を受け取ることができるので、必ずしも激務だから日本M&Aセンターは悪い会社であるということではありません。
日本M&Aセンターの悪評#3:
苦情・迷惑電話
日本M&AセンターはM&A成約のため、企業の社長に多数の電話をかけています。
確かにこうした行動はM&Aを希望しない企業にとっては迷惑な話で、こうした評判が出てきてしまうのは致し方なく、この評判は事実と言えるでしょう。
とはいえ、こうした電話により後継者不足等に悩む企業を救うこともあるので、一概に悪とは言えません。
