転職市場で人気の高い双日について、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
双日株式会社
Sojitz Corporation

平均年収
1,247万円
2024年3月期
平均年齢
41.4歳
2024年3月期
平均残業時間
23.0時間
2023年度
離職率
4.3%
2023年度
有給休暇取得率
78.6%
2023年度
中途採用比率
30.3%
2023年度
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双日はどんな会社?
双日は日本の総合商社です。ニチメン株式会社、日商岩井株式会社をルーツに持ち、国内外約400社の連結対象会社とともに、世界の様々な国と地域に事業を展開する総合商社として、幅広いビジネスを展開しています。
大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。
福利厚生も手厚く、ネームバリューも非常に高いので、転職市場ではおすすめの会社です。
- 高年収: 年収1,000万円以上
- 大企業のメリット: 充実した福利厚生やネームバリュー
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
双日の転職難易度は?中途採用は厳しい?
結論から言うと、双日は転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年5月最新版
商社の転職難易度ランキング
転職難易度 S
三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅
三菱商事 | 日本最大の総合商社。資源開発、エネルギー、食品など多様な事業を展開 |
---|---|
三井物産 | 資源開発、物流、金融まで幅広く手掛ける、日本を代表する総合商社 |
伊藤忠商事 | 食品や繊維分野に強みを持ち、生活に密接したビジネスを展開 |
住友商事 | 金属やインフラ事業を中心に、多様な事業を展開する老舗商社 |
丸紅 | 農業、食品、化学分野に注力し、多国籍で事業を拡大する総合商社 |
転職難易度 A
豊田通商・双日・伊藤忠丸紅鉄鋼・メタルワン・兼松・阪和興業・長瀬産業・JFE商事
豊田通商 | トヨタグループの商社。自動車関連事業に加え幅広い分野で活動 |
---|---|
双日 | ニチメンと日商岩井にルーツを持つ資源、航空、消費財分野で成長中の総合商社 |
伊藤忠丸紅鉄鋼 | 伊藤忠と丸紅が共同運営する鉄鋼分野の専門商社 |
メタルワン | 三菱商事系の鉄鋼専門商社。グローバルな事業展開が特徴 |
兼松 | 食品や鉄鋼、エネルギーなど、多様な分野に展開する中堅商社 |
阪和興業 | 鉄鋼、非鉄金属を中心に扱う、専門性の高い商社 |
長瀬産業 | 化学品、電子部品分野で高い技術力を持つ専門商社 |
JFE商事 | JFEグループの商社として鉄鋼関連事業を中心に展開 |
転職難易度 B
岡谷鋼機・稲畑産業・ミスミグループ・伊藤忠エネクス・日鉄物産・キヤノンマーケティングジャパン・三菱食品・マクニカ
岡谷鋼機 | 金属や機械を扱う老舗商社。精密加工分野にも強み |
---|---|
稲畑産業 | 化学品や電子材料分野で広く活躍する技術系商社 |
ミスミグループ | 製造業向けの部品調達を効率化する、専門性の高い商社 |
伊藤忠エネクス | エネルギー供給に特化し、ガスや電力事業を展開する商社 |
日鉄物産 | 日本製鉄系の商社で、鉄鋼や建材分野に強み |
キヤノンマーケティングジャパン | プリンター・カメラなどの販売や、法人向けITソリューションを展開 |
三菱食品 | 食品の卸売を中心に流通から物流までを手掛ける総合食品商社 |
マクニカ | 半導体や電子部品分野で高い専門性を誇る技術商社 |
転職難易度 C
ユアサ商事・因幡電機産業・山善・新光商事・三谷商事・日本アクセス
ユアサ商事 | 機械工具や産業資材を扱う老舗商社で多岐に展開 |
---|---|
因幡電機産業 | 電気設備や空調関連製品に特化した技術系商社 |
山善 | 工具や住宅設備に強みを持つ商社 |
新光商事 | 半導体や電子部品に特化した技術商社 |
三谷商事 | ITやエネルギー分野で独自の強みを発揮する専門商社 |
日本アクセス | 食品の卸売業を中心に、物流や販売支援サービスを提供する食品商社 |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、双日はトップ300にランクインしていることから、転職市場における双日の人気は非常に高いと言えます。
一方で、双日が公開しているデータによれば、2023年度における双日の中途採用比率は約30.3%となっており、双日は積極的に中途採用を行っていることが分かります。
年度 | 中途採用比率 |
---|---|
2021年度 | 28.9% |
2022年度 | 30.8% |
2023年度 | 30.3% |
このように、双日は転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

双日は第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
双日は第二新卒であっても十分に転職することが可能です。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

双日への中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率
双日の選考フローは、下記のようなフローとなっています。
双日の公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、双日が書類選考をします。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は東京本社にて複数回実施されます。
無事、双日の面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
双日における中途採用の選考倍率は?
双日の中途採用の選考倍率について、2025年5月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、双日は転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
双日の選考フローと対策#1:
応募
最初のステップは応募です。多くの企業では会社HP等から求人を確認して応募することができます。自分で応募する際には、履歴書や職務経歴書・志望動機などの必要書類を用意し、各企業の指定のフォーマットで提出する必要があります。
近年では、転職する人の多くが転職エージェントを利用して転職活動を進めています。転職エージェントは必要書類の作成をサポートしてくれるため、複数の企業に同時に応募する場合は転職エージェントの活用がおすすめです。
双日の選考フローと対策#2:
書類選考・適性検査(Webテスト)
書類選考では自分の職務経歴書を提出することとなります。自分の職務経歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。
- 職歴
- 学歴
- 職務要約
- 現職における実績
- 自分の強み・PR
書類選考においては自分の持つ経験や強みがなぜ双日に活きるのかということを意識して書きましょう。
自分が培ってきたビジネスに関する知見やチームマネジメント力など、双日で働く上で役立つと思える経験やスキルを強調して記載することをおすすめします。
双日では適性検査を受ける必要がある?
書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。
双日における書類選考の通過率は?
双日における書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。
双日の選考フローと対策#3:
面接
書類選考を通過したら次は面接となります。面接は東京本社で複数回実施されます。
面接においては下記のような質問が問われます。
- 自己紹介・経歴
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- なぜ双日に転職したいのか?なぜ他の会社ではなく双日なのか?
- 双日に転職して何をしたいのか?
- 双日に入った後はどうするか?双日に残るのか、ステップアップ前提か?
- なぜ前職を辞めたいのか?
- 双日にどのような貢献ができるか?
- 前職で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 自分の弱みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- 双日以外の会社における選考も受けているか?
- 前職の年収水準と希望年収水準は?
面接の通過率を高めるには、想定される質問に対して回答を事前に準備したり、模擬面接をするなど十分な対策をすることが重要です。特に、転職エージェントを利用せずに自力で準備する場合は注意が必要です。
転職エージェント経由で選考を受ける人は、転職エージェントが面接練習をサポートしてくれたり、企業ごとによく聞かれる質問・回答集を共有してくれるため、自力で選考対策を行う人よりも有利になります。
志望度の高い企業の選考を受ける際は、他の転職希望者に負けないような選考対策を自力で行うか、信頼できる転職エージェントからサポートを受けることがおすすめです。
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ASSIGN
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双日への転職に向いている人の特徴
本項目では、双日への転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
- 同業界や競合他社出身の人
- 営業や経理などのどこでも通用するスキルを持っている人
- 未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
- ホワイト企業で働きたい人
- 年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
双日への転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人
双日と事業領域が近い商社や物流企業から双日に転職するというのはよくあるケースです。
双日は商社の中でも高い年収を誇っており、双日と同じく商社などで働いていて、年収を上げたい人にとって双日はおすすめの転職先です。
また、同業界や競合他社などの会社での経験は双日で直接役に立つ経験です。双日の選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、双日に入社した後でも評価されやすい傾向にあります。
双日への転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、双日への転職に向いていると言えます。
例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、双日への転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- IT・エンジニアの経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
双日への転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
双日への転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。
特に20代前半~20代後半の場合は、双日で活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。
- 社会人経験があるため、育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業風土やスキルの吸収力が高い

双日への転職に向いている人の特徴#4:
ホワイト企業で働きたい人
ホワイト企業で働きたい人も、双日への転職に向いていると言えます。
公式によれば、双日における月間平均残業時間は25時間程度となっています。年収水準を踏まえると一般的な水準に落ち着いていることが分かります。
年度 | 月間平均残業時間 |
---|---|
2019年度 | 25時間 |
2020年度 | 20時間 |
2021年度 | 25時間 |
2022年度 | 26時間 |
2023年度 | 23時間 |
「原則20時以降業務禁止の徹底」、「1ヶ月の所定外労働時間80時間超の社員数ゼロ」を目標とすることで、長時間労働削減を推進しています。
双日は大企業でコンプライアンス意識も高いため、ハラスメントなどもほとんど見られません。ホワイト企業で働きたい人にとって、双日はおすすめの会社となっています。
なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。
タレントスクエアは20代・30代に特化したハイクラス型転職サイトで、他の転職サイトでは滅多に出会えないホワイト企業の高年収スカウトが届きます。
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20代・30代の方は誰でも無料で利用することができ、自分に届いたスカウトの中から興味のあるものだけ話を聞くことができるため、今すぐ転職予定のない方でも情報収集の1つとして利用できます。
双日への転職に向いている人の特徴#5:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、双日への転職に向いています。
双日は上場企業なので、有価証券報告書にて平均年収を掲載しています。有価証券報告書によれば、2024年3月期における双日の平均年収は1,247万円(平均年齢: 41.4歳)と非常に高い水準です。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2024年3月期 | 1,247万円 | 41.4歳 |
2023年3月期 | 1,208万円 | 41.7歳 |
2022年3月期 | 1,038万円 | 41.8歳 |
2021年3月期 | 1,096万円 | 41.5歳 |
2020年3月期 | 1,155万円 | 41.7歳 |
2019年3月期 | 1,139万円 | 41.9歳 |
2018年3月期 | 1,103万円 | 41.9歳 |
双日に転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、双日で数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途で双日に転職した場合の年収は?
中途で双日に転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
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ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。
転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
双日の年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。
双日の転職元・双日からの転職先
双日への転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記の様なキャリア以外も十分にあり得ます。双日はキャリア採用が多く、転職者のバックグラウンドも様々です。
同業の商社、メーカー、SIer、通信企業など様々
新卒プロパーも多いが、キャリア採用にも積極的
戦略コンサル(マッキンゼー・BCGなど)、アクセンチュア、BIG4(PwC、デロイト、EY、KPMG)など
同業の総合商社やメーカー・IT企業全般など
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

双日への転職を成功させるためには転職エージェントの活用がおすすめ
双日へ転職するためには、転職エージェントを活用することも重要です。書類選考においては書類添削、面接においては模擬面接、更に内定後の条件交渉まで、転職エージェントは首尾一貫して求職者のサポートをしてくれます。
- 自己分析のサポート
- 企業の採用に関する情報提供
- 選考書類の添削
- 模擬面接
- 採用後の条件交渉
書類選考や面接においては、第三者による添削や練習・フィードバックがあることによって圧倒的に合格率を改善することができます。
選考対策だけでなく、転職エージェントは面接官に関する情報や、どのような質問が実際に面接で行われたか、どの部門での採用が積極的かなど、外部からは正確に分からない情報についても豊富に持っています。
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5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職エージェントが分かります。個人情報の入力なし・会員登録なしで結果はその場で表示されます。
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双日が「やばい」と言われる理由と実態を解説
日本を代表する総合商社の双日ですが、Googleで「双日」と検索すると関連キーワードに「やばい」というネガティブなワードがあります。
双日への就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。
- 年収水準が高く、勝ち組と言われるため
- 転職難易度・中途採用倍率が高すぎると言われているため
- 業績が悪く潰れると言われているため
- 激務ではなく、離職率も低いホワイト企業と言われているため
- 採用大学のレベルが高いと言われているため
下記の記事では双日が「やばい」と言われる理由と評判について解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

双日の採用大学は?就職難易度は高い?
大学通信によれば、双日の大学別採用者数は下記の通りとなっています。双日の採用大学は早稲田大学や慶應義塾大学などが多く、採用大学のレベルが非常に高いことが分かります。
順位 | 大学名 | 人数 |
---|---|---|
1 | 慶應義塾大学 | 10人 |
2 | 上智大学 | 9人 |
3 | 同志社大学 | 8人 |
4 | 北海道大学 | 7人 |
4 | 九州大学 | 7人 |
4 | 早稲田大学 | 7人 |
7 | 東京外国語大学 | 6人 |
8 | 東北大学 | 5人 |
9 | 東京大学 | 4人 |
9 | 京都大学 | 4人 |
9 | 大阪大学 | 4人 |
9 | 中央大学 | 4人 |
9 | 明治大学 | 4人 |
