転職市場で人気の高いLINEヤフーについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
LINEヤフー株式会社
LY Corporation

平均年収
819万円
2024年3月期
平均年齢
37.3歳
2024年3月期
平均残業時間
12.9時間
2023年度
離職率
6.7%
2023年度
有給休暇取得率
76.9%
2023年度
中途採用比率
95%
2023年度
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LINEヤフーはどんな会社?
LINEヤフー株式会社は、2023年10月にLINE株式会社とヤフー株式会社の事業統合により設立された日本の総合インターネットサービス企業です。
メッセージングアプリ、ポータルサイト、ECプラットフォームなど、多岐にわたるインターネット関連サービスを提供しています。
上場企業ならではのネームバリューがあるうえ、中途採用にも積極的な人気企業となっています。成長企業で働くことによりスキルの向上も期待できます。
- 高年収企業: 年収水準は非常に高い
- 中途採用人数に積極的: 門戸が広い
- 上場企業のメリット: 充実した福利厚生やネームバリュー
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
LINEヤフーの転職難易度は?中途採用は厳しい?
LINEヤフーは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性はあると言えます。
2025年6月最新版
Web業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
アマゾン、グーグル、facebook、マイクロソフト、AWS
アマゾン(Amazon) | 世界最大級のECプラットフォームを運営。多角的に事業を運営 |
---|---|
グーグル(Google) | 検索エンジンをはじめ、広告、クラウド、YouTubeなど幅広い分野で世界的なリーダー企業 |
Facebook、インスタグラム等のSNSを展開するグローバル企業 | |
マイクロソフト | ソフトウェア、クラウド、AIなど多岐にわたる製品・サービスを提供する、世界有数のテクノロジー企業 |
AWS | 企業や個人向けにクラウドコンピューティングサービスを提供する、世界最大級のクラウドプラットフォーム |
転職難易度 A
エムスリー、メルカリ、LINEヤフー
エムスリー(M3) | 医療従事者向けの情報プラットフォームを運営 |
---|---|
メルカリ | 国内最大のフリマアプリを運営する企業 |
LINEヤフー | LINEとYahoo! JAPANが統合して設立されたメガIT企業 |
転職難易度 B
楽天、ZOZO、MIXI、モノタロウ、アスクル、タイミー、GMOインターネット、ラクスル
楽天 | 国内最大級のECプラットフォームを運営し、金融、通信、広告など多角的に事業を展開 |
---|---|
ZOZO | アパレルECサイト「ZOZOTOWN」を運営するファッションテック企業 |
MIXI | SNS「mixi」で知られる。モバイルゲームやエンターテインメント分野に注力 |
モノタロウ | 工業用資材や工具を中心に、幅広い商品をオンラインで販売するEC企業 |
アスクル | オフィス用品や日用品を中心に、法人・個人向けに迅速配送サービスを提供するEC企業 |
タイミー | スキマバイトサービスの「タイミー」を運営。2024年に上場 |
GMOインターネット | ドメイン取得やホスティングサービス、EC、広告、決済などインターネットインフラ全般を提供 |
ラクスル | 印刷物の注文ができる「ラクスル」や、物流サービス「ハコベル」などを展開 |
転職難易度 C
DMM、Speee、BASE、CAMPFIRE、トランスコスモス
DMM | 動画配信、オンライン英会話、FX取引など多岐にわたるサービスを提供する総合IT企業 |
---|---|
Speee | デジタルマーケティングや不動産テックなどを展開するベンチャー企業 |
BASE | 小規模事業者や個人向けに簡単にオンラインショップを構築できるサービスを提供 |
CAMPFIRE | 国内最大級のクラウドファンディングプラットフォームを運営 |
トランスコスモス | BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)やデジタルマーケティング、ITサービスを提供 |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、LINEヤフーはTOP300にランクインしていることから、転職市場におけるLINEヤフーの人気は非常に高いと言えます。
年度 | 中途採用比率 |
---|---|
2023年度 | 95% |
一方で、LINEヤフーが公開しているデータによれば、LINEヤフーにおける中途採用比率は約95%(2023年度)です。
このように、LINEヤフーは転職市場における人気は高いながら、中途採用に積極的です。時期によって十分に転職できるチャンスがあると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

LINEヤフーは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
LINEヤフーは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

LINEヤフーの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率
LINEヤフーの選考フローは、下記のようなフローとなっています。面接などのスケジュールによって変わりますが、順調に進んだ場合、応募から1カ月~1カ月半程度で内定となります。
LINEヤフーの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に職種ごとに応募することとなります。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、LINEヤフーが書類選考をします。適性検査も実施されます。
書類選考を合格した方は、複数回の面接と適性検査/技術試験、リファレンス・バックグラウンドチェックなどを受ける必要があります。ポジションにより実施内容が異なります。
最後に最終面接を行い、内定となります。採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
LINEヤフーにおける中途採用の選考倍率は?
LINEヤフーの中途採用の選考倍率について、2025年6月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、LINEヤフーは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
LINEヤフーの選考フローと対策#1:
応募
最初のステップは応募です。多くの企業では会社HP等から求人を確認して応募することができます。自分で応募する際には、履歴書や職務経歴書・志望動機などの必要書類を用意し、各企業の指定のフォーマットで提出する必要があります。
近年では、転職する人の多くが転職エージェントを利用して転職活動を進めています。転職エージェントは必要書類の作成をサポートしてくれるため、複数の企業に同時に応募する場合は転職エージェントの活用がおすすめです。
自分の経歴やスキルに合うポジションがあるか相談したい」など、具体的な応募意向がなくても問題ありません。
LINEヤフーの選考フローと対策#2:
書類選考
書類選考では自分の職務経歴書を提出します。
職務経歴書では、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。
- 職歴
- 学歴
- 職務要約
- 現職における実績
- 自分の強み・PR
選考結果は、合否にかかわらず2週間以内に結果の連絡があります。
LINEヤフーにおける書類選考の通過率は?
LINEヤフーにおける書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。
LINEヤフーの選考フローと対策#3:
面接、適性検査、技術試験、バックグラウンド・リファレンスチェック
書類選考を通過したら次は面接となります。また、LINEヤフーでは面接のほかにも適性検査、技術試験、バックグラウンド・リファレンスチェックなどが実施されます。
LINEヤフーの中途面接では下記のような質問を問われます。
- 自己紹介・経歴
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- なぜLINEヤフーに転職したいのか?なぜ他の会社ではなくLINEヤフーなのか?
- LINEヤフーに転職して何をしたいのか?
- LINEヤフーに入った後はどうするか?LINEヤフーに残るのか、ステップアップ前提か?
- なぜ前職を辞めたいのか?
- LINEヤフーにどのような貢献ができるか?
- 前職で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 自分の弱みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- LINEヤフー以外の会社における選考も受けているか?
- 前職の年収水準と希望年収水準は?
面接の通過率を高めるには、想定される質問に対して回答を事前に準備したり、模擬面接をするなど十分な対策をすることが重要です。特に、転職エージェントを利用せずに自力で準備する場合は注意が必要です。
転職エージェント経由で選考を受ける人は、転職エージェントが面接練習をサポートしてくれたり、企業ごとによく聞かれる質問・回答集を共有してくれるため、自力で選考対策を行う人よりも有利になります。
志望度の高い企業の選考を受ける際は、他の転職希望者に負けないような選考対策を自力で行うか、信頼できる転職エージェントからサポートを受けることがおすすめです。
LINEヤフーにおける適性検査の形式は?
LINEヤフーでは職種によって適性検査が実施されます。LINEヤフーにおける適性検査の形式はSPIとされています。
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ASSIGN
20代・30代のハイキャリア転職に特化した大手の転職エージェント。
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MyVision
コンサル・金融・IT・商社などの人気業界に未経験から転職できる転職エージェント。
情報収集段階の人でも無料で利用でき、無料会員登録すると志望業界の非公開求人・選考対策情報を入手できる。
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Geekly
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LINEヤフーへの転職に向いている人の特徴
本項目では、LINEヤフーへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
- 同業界や競合他社出身の人
- 汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
- 未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
- ホワイト企業で働きたい人
- 年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
LINEヤフーへの転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人
LINEヤフーと事業領域が近いインターネット企業やWeb企業からLINEヤフーに転職するというのはよくあるケースです。
LINEヤフーはこうした業界の中でも高い年収を誇っており、LINEヤフーの競合や同業で働いていて、年収を上げたい人にとってLINEヤフーはおすすめの転職先です。
また、同業界や競合他社などの会社での経験はLINEヤフーで直接役に立つ経験です。LINEヤフーの選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、LINEヤフーに入社した後でも評価されやすい傾向にあります。
LINEヤフーへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、LINEヤフーへの転職に向いていると言えます。
例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、LINEヤフーへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- IT・エンジニアの経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
LINEヤフーへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
LINEヤフーへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。
特に20代前半~20代後半の場合は、LINEヤフーで活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。
- 社会人経験があるため、育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業風土やスキルの吸収力が高い
LINEヤフーへの転職に向いている人の特徴#4:
ホワイト企業で働きたい人
ホワイト企業で働きたい人もLINEヤフーへの転職に向いていると言えます。
ESGデータによれば、2023年度のLINEヤフーにおける月間の平均残業時間は12.9時間となっています。
年度 | 年間平均残業時間 | 月間平均残業時間 |
---|---|---|
2022年度 | 127時間 | 10.6時間 |
2023年度 | 155時間 | 12.9時間 |
LINEヤフーは大企業でコンプライアンス意識も高いため、ハラスメントなどもほとんど見られません。ホワイト企業で働きたい人にとってLINEヤフーはおすすめの会社となっています。
なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。
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20代・30代の方は誰でも無料で利用することができ、自分に届いたスカウトの中から興味のあるものだけ話を聞くことができるため、今すぐ転職予定のない方でも情報収集の1つとして利用できます。
LINEヤフーへの転職に向いている人の特徴#5:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、LINEヤフーへの転職に向いています。
LINEヤフーは上場会社なので、有価証券報告書で平均年収を公開しています。2024年3月期の有価証券報告書によれば、LINEヤフーの平均年収は819万円(平均年齢: 37.3歳)となっています。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2024年3月期 | 819万円 | 37.3歳 |
LINEヤフーに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
転職後に合わなくても、LINEヤフーで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。
転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途でLINEヤフーに転職した場合の年収は?
中途でLINEヤフーに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
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ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。
転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。
【参考】ビズリーチの評判・口コミ

LINEヤフーの転職元・LINEヤフーからの転職先
LINEヤフーへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。
IT企業、SIer、通信、ベンチャー企業など様々
キャリア採用がほとんど
アクセンチュア、BIG4(PwC、デロイト、EY、KPMG)などのコンサルタント
サイバーエージェント・電通などの広告代理店
メーカー、IT、ベンチャー企業全般など
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

LINEヤフーへの転職には転職エージェントの活用がおすすめ
LINEヤフーに転職するためには、転職エージェントを活用するのがおすすめです。
転職エージェントは、書類添削や模擬面接に加え、面接の日程調整や内定後の条件交渉まで、転職活動を幅広くサポートしてくれます。
- 自己分析のサポート
- 企業の採用に関する情報提供
- 選考書類の添削
- 模擬面接
- 採用後の条件交渉
書類選考や面接においては、第三者による添削や練習・フィードバックがあることによって合格率を大きく上げることができます。
選考対策だけでなく、転職エージェントは面接官に関する情報や、どのような質問が実際に面接で行われたか、どの部門での採用が積極的かなど、外部からは正確に分からない情報についても豊富に持っています。
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
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LINEヤフーの採用大学ランキングは?学歴フィルターはある?
LINEヤフーの2024年度最新の採用大学は以下の通りです。一部の上位大学だけでなく、幅広い大学から採用を行っており、LINEヤフーでは学歴フィルターは無い、または学歴の重要度はそこまで高くないと言えます。
順位 | 採用大学 | 就職者数 |
---|---|---|
1位 | 東京大学 | 19人 |
2位 | 早稲田大学 | 11人 |
3位 | 大阪大学 慶応義塾大学 | 10人 |
5位 | 京都大学 | 7人 |
6位 | 明治大学 | 6人 |
7位 | 東京科学大学 | 5人 |
8位 | 筑波大学 名古屋工業大学 東京都立大学 千葉工業大学 同志社大学 | 4人 |
13位 | 北海道大学 電気通信大学 横浜国立大学 豊橋技術科学大学 上智大学 東京理科大学 立教大学 立命館大学 近畿大学 | 3人 |
LINEヤフーの採用大学ランキング(出所: 大学通信・2024年度)
