【難易度B】楽天に転職するには?中途採用の選考と対策

【楽天への転職方法】後悔する?中途採用の転職難易度も解説

転職市場で人気の高い楽天について、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。

楽天グループ株式会社

Rakuten Group, Inc.

楽天のロゴ

平均年収

821万円

2024年12月期

平均年齢

35.3歳

2024年12月期

男性育児休業取得率

69.1%

2024年度

有給休暇取得日数

13.3日

2024年度

有給休暇取得率

82.4%

2024年度

中途採用比率

80%

2024年度

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職サイト診断をチェックしてみてください。

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目次

楽天はどんな会社?仕事内容は?

楽天(楽天グループ株式会社)は様々なインターネット事業を展開する日本を代表するIT企業です。

創業時はECモールの楽天市場が中心でしたが、「楽天モバイル」で有名な携帯電話事業や、「楽天カード」でおなじみのクレジットカード事業をはじめとしたフィンテック・金融事業等、ECに限らず様々な事業を行っています。

大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。福利厚生も手厚く、ネームバリューも非常に高いので、転職市場ではおすすめの会社です。

楽天の魅力

楽天の転職難易度は?中途採用は厳しい?

結論から言うと、楽天は転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。

転職難易度 S
アマゾン、グーグル、facebook、マイクロソフト、AWS
アマゾン(Amazon)世界最大級のECプラットフォームを運営。多角的に事業を運営
グーグル(Google)検索エンジンをはじめ、広告、クラウド、YouTubeなど幅広い分野で世界的なリーダー企業
facebookFacebook、インスタグラム等のSNSを展開するグローバル企業
マイクロソフトソフトウェア、クラウド、AIなど多岐にわたる製品・サービスを提供する、世界有数のテクノロジー企業
AWS企業や個人向けにクラウドコンピューティングサービスを提供する、世界最大級のクラウドプラットフォーム
転職難易度 A
エムスリー、メルカリ、LINEヤフー
エムスリー(M3)医療従事者向けの情報プラットフォームを運営
メルカリ国内最大のフリマアプリを運営する企業
LINEヤフーLINEとYahoo! JAPANが統合して設立されたメガIT企業
転職難易度 B
楽天、ZOZO、MIXI、モノタロウ、アスクル、タイミー、GMOインターネット、ラクスル
楽天国内最大級のECプラットフォームを運営し、金融、通信、広告など多角的に事業を展開
ZOZOアパレルECサイト「ZOZOTOWN」を運営するファッションテック企業
MIXISNS「mixi」で知られる。モバイルゲームやエンターテインメント分野に注力
モノタロウ工業用資材や工具を中心に、幅広い商品をオンラインで販売するEC企業
アスクルオフィス用品や日用品を中心に、法人・個人向けに迅速配送サービスを提供するEC企業
タイミースキマバイトサービスの「タイミー」を運営。2024年に上場
GMOインターネットドメイン取得やホスティングサービス、EC、広告、決済などインターネットインフラ全般を提供
ラクスル印刷物の注文ができる「ラクスル」や、物流サービス「ハコベル」などを展開
転職難易度 C
DMM、Speee、BASE、CAMPFIRE、トランスコスモス
DMM動画配信、オンライン英会話、FX取引など多岐にわたるサービスを提供する総合IT企業
Speeeデジタルマーケティングや不動産テックなどを展開するベンチャー企業
BASE小規模事業者や個人向けに簡単にオンラインショップを構築できるサービスを提供
CAMPFIRE国内最大級のクラウドファンディングプラットフォームを運営
トランスコスモスBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)やデジタルマーケティング、ITサービスを提供
【参考】転職難易度の計算方法

上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。

企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ

ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)

なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。

dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、楽天はトップ300にランクインしていることから、転職市場における楽天の人気は非常に高いと言えます。

一方で、楽天が公開しているデータに基づくと、2024年度における楽天の中途採用比率は約80%程度となっており、楽天は中途採用に積極的であることが分かります。

年度中途採用比率
2021年度61%
2022年度65%
2023年度56%
2024年度80%
楽天の中途採用比率

このように、楽天は転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

楽天は第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?

楽天は、第二新卒であっても十分に転職することが可能です。職務経歴3年未満の場合は新卒採用での応募できるうえ、経験を活かしたい方はキャリア採用に応募することもできます。

また、未経験者や異業種からも楽天に転職することは可能となっており、楽天は第二新卒でも十分に転職できる会社だと言えます。

未経験(または異業種から)でも応募可能ですか。
はい、可能です。中途採用でお迎えする方は、実務経験を通じたスキルを発揮し即戦力としてご活躍いただける方を前提としておりますが、未経験(または異業種から)でも応募可能なポジションもございます。

楽天 よくある質問

第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。

上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

楽天の中途採用(キャリア採用)における選考フロー

楽天の選考フローは、下記のようなフローとなっています。選考は通常2週間から1か月程度と短いのが特徴です。

STEP
応募

楽天の公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。

STEP
書類選考

職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、楽天が書類選考をします。

STEP
面接

書類選考を通過したら、次は面接となります。楽天の現役社員と面接を行い、楽天で働く上で適した人材かどうか判断がされます。

STEP
内定・採用条件提示

無事楽天の面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。

楽天における中途採用の選考倍率は?

楽天の中途採用の選考倍率について、2025年7月時点で公開されている公式の情報はありません。

一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率: 約3倍、一次面接通過率: 約5倍、最終面接通過率: 約2倍)とされています。

ただし、楽天は転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。

楽天では適性検査を受ける必要がある?

書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査の形式は「eF-1G」「玉手箱」「クレペリン検査」の模様です。

なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。

応募方法選考フロー選考倍率
企業HP等から応募
書類選考・Webテストなど通常通り

誰でも応募できるため倍率が高い
スカウト経由
特別ルートで短縮される可能性あり

企業がスカウトするため内定しやすい
応募方法による選考フローと通過率の違いのイメージ

志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。

スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。

  1. 見栄えの良い職務経歴書の作成する
  2. 面接での回答を事前に準備する
  3. 一社だけでなく複数社の選考を受ける

選考対策のポイント#1:
見栄えの良い職務経歴書の作成する

楽天の選考を受けるにあたっては、履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書は作成に手間がかかりますが、自身の経験やスキルを具体的にアピールするために大事な書類です。

職務経歴書の主な構成要素

楽天のような人気企業では、書類選考の段階で不採用となるケースも少なくありません。また、職務経歴書のクオリティはその後の面接での評価にも影響することがあります。

なお、職務経歴書は一度しっかり作り込んでおけば、他社への応募にも転用できるため無駄にはなりません。したがって、転職活動の早い段階で丁寧に仕上げておくことをおすすめします。

職務経歴書を作ったことがない方や、職務経歴書の作り方に自信がない方は『職務経歴書Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。

職務経歴書Proでは、スマホ/PCからフォームを埋めるだけでプロ仕様の職務履歴書を作成できます。文字化けやスタイル崩れのない高品質のPDFが出力でき、そのままメールに添付したりコンビニ等で印刷が可能です。

▼ 無料の職務経歴書作成ツール『職務経歴書Pro

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選考対策のポイント#2:
面接での回答を事前に準備する

面接では、これまでの職歴や価値観に加えて、志望動機や楽天への理解度も問われます。また、回答内容だけでなく、話し方や姿勢といった振る舞いも評価の対象となります。

面接で良い評価を得るためには、自己分析に加え、企業研究や想定質問への回答を事前に準備しておくことが重要です。十分に準備しておくことで、本番でも落ち着いてスムーズに受け答えができるようになります。

回答を事前に準備しておくべき質問

楽天のような人気企業は応募者も多く、面接でのやり取りが合否に直結します。面接においては想定回答集を作成するくらい万全の準備で臨む必要があるという点に注意が必要です。

選考対策のポイント#3:
楽天だけでなく複数社の選考を受ける

楽天のような人気企業は、どれだけ準備をしても必ず通過できるとは限りません。応募者数が多く倍率が高いうえにタイミングや運にも左右されるため非常にシビアである点は認識しておく必要があります。

そのため、楽天だけに絞らず、志望度の高い企業を複数併願して選考を受けることが大切です。複数社の選考を並行して進めることで、どこか一社でもうまくいく可能性が高まり、精神的な余裕にもつながります。

また、楽天の選考を受ける前に他社の選考を経験しておくことで、実践的な練習となり、本番である楽天の面接がうまくいく可能性も高まります。

楽天への転職に向いている人の特徴

本項目では、楽天への転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。

楽天への転職に向いている人の特徴

楽天への転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人

楽天と事業領域が近いIT企業から楽天に転職するというのはよくあるケースです。

楽天はIT企業の中でも高い年収を誇っており、楽天と同じくIT企業で働いていて、年収を上げたい人にとって楽天はおすすめの転職先です。

また、同業界や競合他社などの会社での経験は楽天で直接役に立つ経験です。楽天の選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、楽天に入社した後でも評価されやすい傾向にあります。

楽天への転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人

汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、楽天への転職に向いていると言えます。

例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、楽天への転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。

汎用性の高いスキルや専門的な経験の例

楽天への転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】

楽天への転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。

特に20代前半~20代後半の場合は、楽天で活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。

企業が20代・第二新卒等を求める理由

楽天への転職に向いている人の特徴#5:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人

年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、楽天への転職に向いています。

楽天は上場企業なので、有価証券報告書にて平均年収を公開しています。

有価証券報告書によると、2024年12月期における楽天の平均年収は821万円(平均年齢: 35.3歳)となっています。また、過去の平均年収と平均年齢の推移は以下の表の通りです。

年度平均年収平均年齢
2024年12月期821万円35.3歳
2023年12月期795万円34.4歳
2022年12月期797万円34.4歳
2021年12月期774万円34.3歳
2020年12月期745万円34.2歳
2019年12月期756万円34.4歳
2018年12月期720万円34.4歳
楽天(単体)の社員の平均年収と平均年齢の推移(出所: 同社IR

楽天に転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。

仮に転職後に合わないと感じても、楽天で数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。

転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。

中途で楽天に転職した場合の年収は?

中途で楽天に転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

※2025年7月現在、新規登録すると159,193 件の求人が無料で閲覧可能

ビズリーチに関する豆知識

ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。

転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

【参考】ビズリーチの評判・口コミ

楽天の年収について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

【中途採用】楽天に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイト

楽天のような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。

おすすめのハイクラス転職サイト#1:
ビズリーチ | 即戦力人材のためのハイクラス転職サイト

ビズリーチ

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のハイクラス転職サイトです。経歴を登録すると高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなく将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている限定求人の詳細を確認することができます。

【公式HP】

https://bizreach.jp

おすすめのハイクラス転職サイト#2:
タレントスクエア | 若手優秀層のためのハイクラス転職サイト

若手ハイクラス転職ならタレントスクエア

タレントスクエア』は20代~30代前半の若手優秀層に特化したスカウト型のハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、登録するとキャリアアップに繋がる特別なスカウトが届きます。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

おすすめのハイクラス転職サイト#3:
JACリクルートメント | ミドル・シニア人材に強いハイクラス転職サイト

JACリクルートメントの公式ページ

JACリクルートメント』は、30代後半以降のミドル・シニア層のハイクラス転職支援を強みをもつ転職サイトです。1988年創業の歴史ある会社で、各業界に精通したキャリアコンサルタントが1000名以上在籍しています。

独自のネットワークを通じて年収800~2000万円のハイクラス求人を多く扱っており、オリコン満足度調査のハイクラス転職部門で7年連続No.1に選ばれています。

これまでの経験を活かしたキャリアアップをしたい方や、自分が応募できる求人を知りたい方は公式HPから無料会員登録してみてください。

【公式HP】

https://jac-recruitment.jp

おすすめのハイクラス転職サイト#4:
レバテックキャリア | エンジニアの年収UPに特化したハイクラス転職サイト

レバテックキャリアの公式ページ

レバテックキャリア』は、エンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職、フルリモートの高年収企業への転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップをサポートしてくれます。

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楽天の転職元・楽天からの転職先

楽天への転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。楽天はキャリア採用が6割程度と、他社からの転職者も多い会社となっています。

転職元

他IT企業やSIer企業・異業種の営業担当者
通信・テレコム系企業/コンサルティングファーム/ベンチャー企業
キャリア採用者が多く、楽天の転職元は多岐に渡る

楽天

キャリア採用が約6割を占めているが、新卒採用も積極的
東京大学や早稲田大学、慶應義塾大学出身者が多数

転職先

グーグルやマイクロソフト、アマゾンなどの外資系IT企業
電通や博報堂・サイバーエージェントなどの広告代理店
アクセンチュアなどのコンサルタント/富士通などのSIer/ベンチャー企業

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

楽天に転職すると後悔・失敗する可能性がある?

転職市場において高い人気を集める楽天ですが、楽天に転職して後悔する可能性もあります。

楽天に転職して後悔・失敗する理由

楽天に転職して後悔する理由は以下のページで解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

楽天の採用大学ランキングは?学歴フィルターはある?

楽天の2024年度最新の採用大学は以下の通りです。上位大学の採用が多いものの、幅広い大学からも採用を行っており、楽天では学歴フィルターは無い、または学歴の重要度はそこまで高くないと言えます。

順位採用大学就職者数
1位早稲田大学36人
2位東京大学34人
3位慶応義塾大学29人
4位上智大学18人
5位東京科学大学16人
6位京都大学12人
7位大阪大学
青山学院大学
11人
8位東北大学
名古屋大学
中央大学
9人
9位北海道大学8人
10位九州大学7人
11位法政大学
明治大学
立教大学
立命館大学
6人
12位東京理科大学
同志社大学
5人
13位神戸大学
学習院大学
駒澤大学
関西学院大学
4人

楽天の採用大学ランキング(出所: 大学通信・2024年度)

運営者情報

タレントスクエアは、東京都港区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

※「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/career/corp/
本社所在地〒107-0052
東京都港区赤坂8-11-26 +SHIFT NOGIZAKA 7F
法人番号9011001145238
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-315110
特定募集情報等提供事業届出番号51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2025年7月時点)
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