転職市場で人気の高いリンクアンドモチベーションについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
株式会社リンクアンドモチベーション
Link and Motivation Inc.

平均年収
689万円
2024年12月期
平均年齢
32.1歳
2024年12月期
平均残業時間
30.0時間
2022年度
離職率
10.4%
2024年度
男性育児休業取得率
63.2%
2023年度
中途採用比率
35.0%
2023年度
グループデータ含む

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リンクアンドモチベーションはどんな会社?
リンクアンドモチベーションは2000年に設立されたコンサルティング会社で、コンサルティング会社の中でも珍しく「モチベーション」に着目している点が特徴的です。
大企業ならではの雇用体系が取られているうえ、年収1,000万円に到達できる可能性のある人気企業となっています。ネームバリューも高く、転職市場ではおすすめの会社です。
- 高年収: 年収1,000万円以上の可能性
- 大企業のメリット: 充実した福利厚生やネームバリュー
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
リンクアンドモチベーションの転職難易度は?中途採用は厳しい?
結論から言うと、リンクアンドモチベーションは年収の高さや大企業ならではの待遇によって転職市場における人気が高く、転職難易度は高いです。
2025年8月最新版
コンサル業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
マッキンゼー、BCG、ベイン・アンド・カンパニー、A.T.カーニー、ローランド・ベルガー、アーサー・ディ・リトル
マッキンゼー・アンド・カンパニー | 戦略コンサルの世界的リーダー。ブランドと知名度が高い |
---|---|
BCG | 戦略コンサルの世界的トップファーム。日本を重視 |
ベイン・アンド・カンパニー | 戦略コンサルの世界的トップファーム。少数精鋭が特徴 |
A.T.カーニー | アメリカ発の戦略コンサル。消費財領域に強み |
ローランド・ベルガー | ドイツ発の戦略コンサル。製造業に強み |
アーサー・ディ・リトル | ヘルスケアや製造業に強みがある戦略コンサルファーム |
転職難易度 A
ドリームインキュベータ、YCP Solidiance、アクセンチュア、デロイトトーマツ、EY、PwC、KPMG、キャップジェミニ
ドリームインキュベータ(DI) | 新規事業開発や成長戦略の立案に特化した日系戦略コンサル |
---|---|
YCP Solidiance | ゴールドマン出身者によって創設された日系コンサル |
アクセンチュア | 世界最大級の総合コンサル。戦略からデジタル、テクノロジーまで支援 |
デロイトトーマツ | コンサルBIG4の一角。戦略からIT導入まで多岐にわたるサービスを提供 |
EYストラテジー&コンサルティング | コンサルBIG4の一角。財務、リスク管理などでサービスを提供 |
PwCコンサルティング | コンサルBIG4の一角。幅広い領域でコンサル業務を提供 |
KPMGコンサルティング | コンサルBIG4の一角。デジタル化、財務、リスク管理に強みを持つ |
キャップジェミニ | ITコンサルとシステム統合に強みを持つフランス発のコンサル |
転職難易度 B
野村総合研究所、アビーム、ベイカレント、クニエ、経営共創基盤
野村総合研究所(NRI) | シンクタンク系の老舗総合コンサル。ITプロジェクトが中心 |
---|---|
アビームコンサルティング | 日本発の総合コンサル。ERP導入や業務改革支援が中心 |
ベイカレント・コンサルティング | 急成長中のコンサルファーム。IT導入やデジタル化支援に強み |
クニエ | NTTデータグループの一員。ERP導入などに特化したサービスを提供 |
経営共創基盤(IGPI) | ハンズオンで企業再生や事業構造改革を支援する日系コンサル |
転職難易度 C
フューチャー・アーキテクト、日立コンサルティング、リンクアンドモチベーション、シグマクシス、シンプレクス、NTTデータ経営研究所、タナベコンサルティング
フューチャー・アーキテクト | ITとビジネスの融合を支援する国内コンサル。システム構築や業務改革に強み |
---|---|
日立コンサルティング | 日立グループの一員。製造業や社会インフラに特化したコンサルサービスを提供 |
リンクアンドモチベーション | 組織変革やモチベーションマネジメントに特化 |
シグマクシス | IT導入や業務変革を中心に支援する国内コンサルティング企業 |
シンプレクス | 金融分野に強み。ITソリューションを活用した業務改革を支援 |
NTTデータ経営研究所 | NTTデータグループの一員。ITを基盤に業務改革などを提供 |
タナベコンサルティング | 全国の中堅・中小企業から大企業・行政まで幅広く支援する老舗の日系コンサル |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
リンクアンドモチベーションによれば、中途採用比率は35%となっており、リンクアンドモチベーションは中途採用に積極的であることが分かります。
リンクアンドモチベーションは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的で採用人数も多いです。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

リンクアンドモチベーションは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
リンクアンドモチベーションは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

リンクアンドモチベーションの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率
リンクアンドモチベーションの選考フローは、下記のようなフローとなっています。
リンクアンドモチベーションの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、リンクアンドモチベーションが書類選考をします。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、2-3回程度とされています。
無事、リンクアンドモチベーションの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
リンクアンドモチベーションにおける中途採用の選考倍率は?
リンクアンドモチベーションの中途採用の選考倍率について、2025年8月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、リンクアンドモチベーションは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
リンクアンドモチベーションでは適性検査を受ける必要がある?
書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査はBRIDGEと呼ばれる独自の形式とされています。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
リンクアンドモチベーションの選考で重要なポイント
- 見栄えの良い職務経歴書の作成する
- 面接での回答を事前に準備する
- 一社だけでなく複数社の選考を受ける
選考対策のポイント#1:
見栄えの良い職務経歴書の作成する
リンクアンドモチベーションの選考を受けるにあたっては、履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書は作成に手間がかかりますが、自身の経験やスキルを具体的にアピールするために大事な書類です。
- 職務要約
- 勤務先ごとの職務内容と実績
- 身につけたスキルや経験・資格
リンクアンドモチベーションのような人気企業では、書類選考の段階で不採用となるケースも少なくありません。また、職務経歴書のクオリティはその後の面接での評価にも影響することがあります。
なお、職務経歴書は一度しっかり作り込んでおけば、他社への応募にも転用できるため無駄にはなりません。したがって、転職活動の早い段階で丁寧に仕上げておくことをおすすめします。
職務経歴書を作ったことがない方や、職務経歴書の作り方に自信がない方は『職務経歴書Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。
職務経歴書Proでは、スマホ/PCからフォームを埋めるだけでプロ仕様の職務履歴書を作成できます。文字化けやスタイル崩れのない高品質のPDFが出力でき、そのままメールに添付したりコンビニ等で印刷が可能です。
▼ 無料の職務経歴書作成ツール『職務経歴書Pro』

選考対策のポイント#2:
面接での回答を事前に準備する
面接では、これまでの職歴や価値観に加えて、志望動機やリンクアンドモチベーションへの理解度も問われます。また、回答内容だけでなく、話し方や姿勢といった振る舞いも評価の対象となります。
面接で良い評価を得るためには、自己分析に加え、企業研究や想定質問への回答を事前に準備しておくことが重要です。十分に準備しておくことで、本番でも落ち着いてスムーズに受け答えができるようになります。
- なぜリンクアンドモチベーションに転職したいのか?
- なぜ他の会社ではなくリンクアンドモチベーションなのか?
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- リンクアンドモチベーションに転職して何をしたいのか?
- リンクアンドモチベーションに入った後のキャリアをどう考えているか?
- なぜ現職(前職)を辞めたいのか?
- リンクアンドモチベーションにどのような貢献ができるか?
- 現職(前職)で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強み・弱みは?それを裏付ける現職(前職)での経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- リンクアンドモチベーション以外の会社における選考も受けているか?
- 現職(前職)の年収水準と希望年収水準は?
リンクアンドモチベーションのような人気企業は応募者も多く、面接でのやり取りが合否に直結します。面接においては想定回答集を作成するくらい万全の準備で臨む必要があるという点に注意が必要です。
選考対策のポイント#3:
リンクアンドモチベーションだけでなく複数社の選考を受ける
リンクアンドモチベーションのような人気企業は、どれだけ準備をしても必ず通過できるとは限りません。応募者数が多く倍率が高いうえにタイミングや運にも左右されるため非常にシビアである点は認識しておく必要があります。
そのため、リンクアンドモチベーションだけに絞らず、志望度の高い企業を複数併願して選考を受けることが大切です。複数社の選考を並行して進めることで、どこか一社でもうまくいく可能性が高まり、精神的な余裕にもつながります。
また、リンクアンドモチベーションの選考を受ける前に他社の選考を経験しておくことで、実践的な練習となり、本番であるリンクアンドモチベーションの面接がうまくいく可能性も高まります。
リンクアンドモチベーションへの転職に向いている人の特徴
本項目では、リンクアンドモチベーションへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
転職に向いている人の特徴
- 同業界や競合他社出身の人
- 汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
- 未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
- 年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
リンクアンドモチベーションへの転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人
リンクアンドモチベーションと事業領域が近いコンサル企業から転職するケースは多いです。
リンクアンドモチベーションはコンサル企業の中でも高い年収を誇っており、リンクアンドモチベーションと同じくコンサルで働いていて、年収を上げたい人にとってリンクアンドモチベーションはおすすめの転職先です。
また、同業界や競合他社などの会社での経験はリンクアンドモチベーションで直接役に立つ経験です。モチベーションを扱うリンクアンドモチベーションは、人事領域などでの経験も高く評価してくれます。
リンクアンドモチベーションの選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、リンクアンドモチベーションに入社した後でも評価されやすい傾向にあります。
リンクアンドモチベーションへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、リンクアンドモチベーションへの転職に向いていると言えます。
例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、リンクアンドモチベーションへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- IT・エンジニアの経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
リンクアンドモチベーションへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
リンクアンドモチベーションへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。
特に20代前半~20代後半の場合は、リンクアンドモチベーションで活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。
- 社会人経験があるため、育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業風土やスキルの吸収力が高い
リンクアンドモチベーションへの転職に向いている人の特徴#4:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、リンクアンドモチベーションへの転職に向いています。
リンクアンドモチベーションは上場企業なので、有価証券報告書で平均年収を公開しています。
有価証券報告書によると、2024年12月におけるリンクアンドモチベーションの平均年収は689万円(平均年齢: 32.1歳)となっています。過去の平均年収推移は以下の表の通りです。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2024年12月期 | 689万円 | 32.1歳 |
2023年12月期 | 636万円 | 31.8歳 |
2022年12月期 | 664万円 | 31.5歳 |
2021年12月期 | 672万円 | 31.7歳 |
2020年12月期 | 590万円 | 31.1歳 |
2019年12月期 | 590万円 | 30.8歳 |
2018年12月期 | 624万円 | 31.4歳 |
2017年12月期 | 662万円 | 33.3歳 |
リンクアンドモチベーションに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、リンクアンドモチベーションで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。
転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途でリンクアンドモチベーションに転職した場合の年収は?
中途でリンクアンドモチベーションに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
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【参考】ビズリーチの評判・口コミ
リンクアンドモチベーションの年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

【中途採用】リンクアンドモチベーションへの転職におすすめのハイクラス転職サイト
リンクアンドモチベーションのような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。
おすすめのハイクラス転職サイト#1:
タレントスクエア | 若手優秀層のためのハイクラス転職サイト

『タレントスクエア』は20代~30代前半の若手優秀層に特化したスカウト型のハイクラス転職サイトです。
未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、登録するとキャリアアップに繋がる特別なスカウトが届きます。
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【公式HP】
おすすめのハイクラス転職サイト#2:
レバテックキャリア | エンジニアの年収UPに特化したハイクラス転職サイト

『レバテックキャリア』は、エンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。
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転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は公式HPから無料登録してみてください。
【公式HP】
https://career.levtech.jp
おすすめのハイクラス転職エージェント#3:
ASSIGN | 転職難易度の高い人気企業に未経験から転職できる

『ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。
面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。
未経験から挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。
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おすすめのハイクラス転職サイト#4:
ビズリーチ | 即戦力人材のためのハイクラス転職サイト

『ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のハイクラス転職サイトです。経歴を登録すると高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。
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リンクアンドモチベーションの転職元・リンクアンドモチベーションからの転職先
リンクアンドモチベーションへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。
リンクアンドモチベーションはキャリア採用が多く、転職者のバックグラウンドも様々です。
他IT企業やSIer企業、事業会社など多様
新卒プロパーも多いが、キャリア採用にも積極的
BIG4、BCG、アクセンチュアなどのコンサル
マーサーなど外資系の人事コンサル
電通や博報堂などデジタル人材を求める広告代理店
事業会社やIT企業など様々
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

リンクアンドモチベーションに転職すると後悔・失敗する可能性がある?
転職市場において高い人気を集めるリンクアンドモチベーションですが、中にはリンクアンドモチベーションに転職して後悔・失敗したという声もあります。例えば、以下のような点が後悔のポイントです。
- 労働時間が長く、体調不良に陥ることもある
- 思い描いていた華やかな仕事とは異なり、泥臭い仕事が多い
- クライアントの要求水準が高く、プレッシャーが強い
- 周りに優秀な人が多く劣等感を感じやすい
- 実力主義で常に競争に晒される
リンクアンドモチベーションのようなコンサル会社は、労働時間が長かったり、泥臭い仕事が多いなど、労働負荷は高い傾向にあります。
また、周りの社員は優秀な人ばかりなので、そうした社員を見て劣等感を抱いてしまったり、プレッシャーを感じてしまうというのも後悔の一因です。
リンクアンドモチベーションのようなコンサル会社は年収が高く、また転職市場における市場価値を上げることができます。これは厳しい労働環境による部分もあり、こうした事情を認識しておかないと後悔に繋がる可能性があります。
もちろん、誰しもがコンサル会社に転職して後悔するわけではありません。コンサルに転職して後悔しないためには、コンサル会社の実情を理解したうえで、自分に合ったコンサル会社に転職することが重要です。
リンクアンドモチベーションはやばい?宗教?洗脳?
転職市場においても人気なリンクアンドモチベーションですが、ネット上では「やばい」という評判もあります。リンクアンドモチベーションは下記のような理由で「やばい」と言われています。
- 激務とうわさされているから
- 年収が下がっていたから・離職率が高いから
- 宗教的で社員が洗脳されているという評判があるから
- リンクアンドモチベーションが他社向けに実施する研修がきついから
- 不祥事があるとうわさされているから
- 採用大学のレベルが高いと言われているから
リンクアンドモチベーションがやばいと言われる理由とその実態については以下の記事で詳しく説明しているため、気になる方は合わせてご覧ください。

リンクアンドモチベーションの採用大学は?採用難易度は高い?
リクナビによれば、リンクアンドモチベーションの採用大学は下記の通りです。
東大・京大・早稲田・慶應といった高学歴な大学を含めて多種多様な大学からの採用を行っています。とはいえ多種多様な大学からの採用をしているので、採用難易度が高いわけではありません。
東京大学、東京工業大学、山形大学、大阪大学、早稲田大学、慶應義塾大学、中央大学、上智大学、近畿大学、京都大学、中京大学、東海大学、東京工科大学、東京女子大学、東洋大学、東洋学園大学、同志社大学、獨協大学、長崎大学、名古屋学院大学、新潟大学、日本大学、一橋大学、広島大学、広島経済大学、広島市立大学、福岡大学、佛教大学、法政大学、北海道大学、北海道教育大学、武庫川女子大学、武蔵野大学、武蔵野美術大学、明治大学、名城大学、山口大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、流通経済大学