【難易度S】KPMG FASに転職するには?中途採用の選考と対策

【中途採用】KPMG FASに転職するには?転職難易度も解説

転職市場で人気の高いKPMG FASについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。

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目次

KPMG FASとはどんな会社?

KPMG FASはBIG4(EYグループ・デロイトトーマツグループ・PwCグループ・KPMGグループ)の一角を担い、英国に拠点を置くKPMGグループのメンバーファームです。

FAS業務(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)を提供している企業です。

KPMGグループはコンサルティング業務を提供するKPMGコンサルティングや、税理士業務を行うKPMG税理士法人、監査業務を行うあずさ監査法人等がありますが、FAS業務を行うのがKPMG FASとなっています。

KPMG FASの転職難易度は?中途採用は厳しい?未経験だと転職は難しい?

確かに、KPMG FASは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。

転職難易度 S
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー、KPMG FAS、PwCアドバイザリー、EY (FAS)、フーリハンローキー
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)デロイトグループの一員として、M&Aアドバイザリー、事業再生、バリュエーションサービスを提供
KPMG FASKPMGグループのファイナンシャルアドバイザリー部門。M&A、事業再生などに従事
PwCアドバイザリーPwCグループのFAS部門。M&A支援、事業再生、財務デューデリジェンスなど幅広いサービスを展開
EY (FAS)EY JapanのFAS部門として、M&Aアドバイザリー、事業再生、企業価値評価などを提供
フーリハンローキーアメリカを本拠地とする独立系FAS。M&Aアドバイザリーに強み
転職難易度 A
日本M&Aセンター、M&Aキャピタルパートナーズ、M&A総合研究所
日本M&Aセンター中堅中小企業向けM&Aに特化し、事業承継案件を中心に幅広い業種で豊富な実績
M&Aキャピタルパートナーズ(MACP)国内トップクラスのM&A仲介企業。インセンティブ率・年収が非常に高い
M&A総合研究所中堅中小企業の事業承継や成長支援に特化し、効率的かつ迅速な仲介プロセスで評価
転職難易度 B
fundbook、ストライク、レコフ、AGSコンサルティング、フロンティアマネジメント
fundbook中小企業を対象にM&A仲介サービスを提供する急成長企業
ストライク業界トップレベルの2,800件を超えるM&Aを成立させてきた実績ある上場企業
レコフ日本の中堅中小企業向けM&A仲介に特化した独立系ファーム
AGSコンサルティング中小企業向けの事業承継やM&A、再生支援に特化したコンサルティングファーム
フロンティアマネジメント経営コンサルティング、事業再生、M&Aアドバイザリーを提供する独立系ファーム
転職難易度 C
プルータス・コンサルティング、山田コンサルティンググループ、G-FAS
プルータス・コンサルティングバリュエーションや株式価値評価に特化したコンサルティングファーム
山田コンサルティンググループ中堅中小企業向けのM&Aや事業再生支援に特化。経営戦略の策定から財務アドバイザリーまで包括的に対応
G-FAS中小企業向けM&Aや財務アドバイザリーに特化した独立系ファーム
【参考】転職難易度の計算方法

上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。

企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ

ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)

なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。

KPMG FASは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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KPMG FASは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?

KPMG FASは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。

第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。

上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

KPMG FASの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率

KPMG FASの選考フローは、下記のようなフローとなっています。

STEP
応募

KPMG FASの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。

STEP
書類選考

職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、KPMG FASが書類選考をします。

STEP
面接(複数回)

次のステップは面接となります。面接は複数回となっており、3回程度が一般的な模様です。

STEP
内定・採用条件提示

無事KPMG FASの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。

KPMG FASにおける中途採用の選考倍率は?

KPMG FASの中途採用の選考倍率について、2025年5月時点で公開されている公式の情報はありません。

一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。

ただし、KPMG FASは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。

なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。

応募方法選考フロー選考倍率
企業HP等から応募
書類選考・Webテストなど通常通り

誰でも応募できるため倍率が高い
スカウト経由
特別ルートで短縮される可能性あり

企業がスカウトするため内定しやすい
応募方法による選考フローと通過率の違いのイメージ

志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。

スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。

KPMG FASの選考フローと対策#1:
応募

最初のステップは応募です。多くの企業では会社HP等から求人を確認して応募することができます。自分で応募する際には、履歴書や職務経歴書・志望動機などの必要書類を用意し、各企業の指定のフォーマットで提出する必要があります。

近年では、転職する人の多くが転職エージェントを利用して転職活動を進めています。転職エージェントは必要書類の作成をサポートしてくれるため、複数の企業に同時に応募する場合は転職エージェントの活用がおすすめです。

KPMG FASの選考フローと対策#2:
書類選考

書類選考では自分の職務履歴書を提出することとなります。自分の職務履歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。

KPMG FASの書類選考における記載内容

書類選考においては自分の持つ経験や強みがなぜKPMG FASに活きるのかということを意識して書きましょう。

自分が培ってきた事業に関する知見やチームマネジメント力など、KPMG FASで働く上で役立つと思える経験やスキルを強調して記載することをおすすめします。

KPMG FASでは適性検査を受ける必要がある?

場合によっては、書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査の形式は「玉手箱」とされています。

KPMG FASにおける書類選考の通過率は?

KPMG FASにおける書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。

KPMG FASの選考フローと対策#3:
面接

KPMG FASの中途選考における面接は、前職での経験や募集案件によって中途選考フローが大きく異なってきます。基本的には、面接は3回程度となることを想定しておいた方が良いでしょう。

また、人事担当者ではなく、現役のコンサルタントが面接官であるというのがKPMG FASにおける面接の特徴です。場合によっては複数人と面接を行うということもあります。

面接の形式

面接においては下記のような質問が問われます。

回答を事前に準備しておくべき質問

また、こうした一般的な質問の他にも、金融に関する知識を問われる場合があります。

KPMG FASの中途採用面接で問われる可能性がある質問

面接の通過率を高めるには、想定される質問に対して回答を事前に準備したり、模擬面接をするなど十分な対策をすることが重要です。特に、転職エージェントを利用せずに自力で準備する場合は注意が必要です。

転職エージェント経由で選考を受ける人は、転職エージェントが面接練習をサポートしてくれたり、企業ごとによく聞かれる質問・回答集を共有してくれるため、自力で選考対策を行う人よりも有利になります。

志望度の高い企業の選考を受ける際は、他の転職希望者に負けないような選考対策を自力で行うか、信頼できる転職エージェントからサポートを受けることがおすすめです。

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KPMG FASへの転職に向いている人の特徴

本項目では、KPMG FASへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。

本項目では、KPMG FASへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。

KPMG FASへの転職に向いている人の特徴

KPMG FASへの転職に向いている人の特徴#1:
隣接領域で経験を有している人

KPMG FAS)への転職に向いている人の特徴として挙げられるのは、希望する事業領域での経験を有している人という点です。

KPMG FASでは下記の様に経験を持つ人を優遇して採用する傾向にあります。金融領域での経験がある場合、KPMG FASへの転職に向いていると言えるでしょう。

以下の知識/資格/勤務経験をお持ちの方。

以下1.~7.の職務において3年程度以上の実務経験
1. M&Aまたは企業再生に関するアドバイザリー(投資銀行、証券会社、会計事務所出身者)
2. 企業・事業価値評価
3. 財務デューデリジェンス
4. 国内金融機関における融資、不良債権処理、調査、ファンドマネージャー業務
5. 戦略系コンサルティング会社におけるM&A関連コンサルティング業務
6. 一般事業会社における事業企画・経営企画・投資審査
7. 4大会計事務所、国内監査法人または税理士法人

  • 4年制大学卒以上の学歴
  • ビジネス遂行可能な英語力
  • 公認会計士(日本・米国)、税理士、証券アナリスト、MBA等の資格歓迎
  • エクセル、ワード、パワーポイント等Windowsソフトが使える方
KPMG FAS Corporate Finance部門における応募資格

KPMG FASへの転職に向いている人の特徴#2:
激務や高い労働負荷を経験して年収を上げたい人・ステップアップしたい人

激務や高い労働負荷を経験して年収を上げたい人・ステップアップしたい人は、KPNG FASへの転職に向いています。

KPNG FASにおいてはどこでも通用するようなスキルを得ることができ、KPNG FASで培ったノウハウは将来的な転職であったり、起業において役立ちます

それだけでなく、KPNG FAS)は年収水準が非常に高いという点も特徴的で、20代で年収が1,500万円に到達することもあります。

その分仕事におけるプレッシャーは非常に強く、労働時間も長いということは覚悟する必要がありますが、そうした労働負荷を鑑みてもステップアップしたい人はKPNG FASへの転職に向いています。

役職年収年次
アソシエイト600-1,000万円1~3年目
シニアアソシエイト1,000-1,300万円3~5年目
マネージャー1,300-1,600万円6~8年目
シニアマネージャー1,600-2,000万円8~10年目
ディレクター2,000万円-実力次第
パートナー4,000万円実力次第
KPMG FASの役職と年次のイメージ

KPMG FASの年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

男性のアイコン

KPMG FASの社員口コミ

コンサルタント・監査・士業系職種

33歳 男性 中途入社

昇給は年25万円、昇進すると200万円程度上がる。賞与は会社業績・個人成績が良いと10ヶ月程度出ることもある。評価が5段階評価で1評価違うとボーナスが100万変わる。手当てや福利厚生はほとんど存在せず、カフェテリアポイントが付く程度である。

KPMG FASへの転職を成功させるためには、転職エージェントの活用がおすすめ

KPMG FASへ転職するためには、転職エージェントを活用することも重要です。書類選考においては書類添削、面接においては模擬面接、更に内定後の条件交渉まで、転職エージェントは首尾一貫して求職者のサポートをしてくれます。

転職エージェントによるサポート例

書類選考や面接においては、第三者による添削や練習・フィードバックがあることによって圧倒的に合格率を改善することができます。

選考対策だけでなく、転職エージェントは面接官に関する情報や、どのような質問が実際に面接で行われたか、どの部門での採用が積極的かなど、外部からは正確に分からない情報についても豊富に持っています。

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。

5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職エージェントが分かります。個人情報の入力なし会員登録なしで結果はその場で表示されます。

個人情報入力なしで結果が見れる!

【質問1】現在の年齢は?

年齢を選択

【質問2】性別は?

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【質問3】現在の年収は?

年収を選択

【質問4】現在の職種は?

職種を選択

【質問5】希望勤務地は?

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そもそもFAS業務とは?

FASは「Financial Advisory Service」の略で、企業の財務やM&Aに関するアドバイスを行う企業を指します。FASの主な業務内容は下記の通りです。

FASの具体的な業務内容#1:
M&Aアドバイザリー

FASの業務の1つとして、M&Aアドバイザリーという業務が挙げられます。

M&A(企業を買収・売却すること)の買い手または売り手について、M&Aを執行する際のアドバイザリー業務を担います。M&Aアドバイザリーは様々な業務がありますが、全ての作業を担うこともあれば一部だけ担うこともあります。

M&Aアドバイザリーの業務内容

なお、投資銀行(インベストメント・バンキング)も同じくM&Aのアドバイザリーを担う仕事です。

FASは証券会社ではないため、M&Aに付随した資金調達(株式の引き受けなど)を担うことはできません。FASはM&Aアドバイザリーだけを集中して担うというのが、投資銀行との大きな違いです。

また、投資銀行と異なりグループ会社に税理士法人や会計士法人があるため、各所と連携しながら税務や会計に関するアドバイスができるという点が投資銀行との差別化点となっています。

公開情報を基に財務モデリングの作成を通じて報告書を作成、クライアントに報告会で報告するというのが主な仕事です。

FASの具体的な業務内容#2:
企業価値評価(バリュエーション)

FASの具体的な業務内容として次に挙げられるのが、企業価値評価(バリュエーション)です。

M&Aのプロセスでは、相手方の財務状態(利益やキャッシュフロー)を基に企業の価値(価格)を算定する必要があります。企業価値評価(バリュエーション)では、財務モデリングを用いて企業の価値を評価するのが主な業務です。

M&Aで活用する企業価値評価のほか、減損テストや加重平均資本コスト(WACC)の計算、PPA(買収後の無形固定資産・のれんの計算)など、企業に関連する様々な価値・価格を算定するのが主な仕事です。

減損テストとは?

FASの具体的な業務内容#3:
PMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)

FASの具体的な業務内容として次に挙げられるのが、PMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)です。

PMIとは?

PMIでは、M&Aの統合計画を最大化するために、M&Aで統合した企業にコンサルティングを行います。M&A後100日間に渡って遂行される事業計画である「100日プラン」の策定や、実際に統合が完了した後の経営統合に携わります。

統合プロセス具体的な内容
経営統合経営理念、経営戦略、人事評価制度、予算管理など
業務統合業務の流れ、情報システム、人事、拠点配置など
意識統合社風、文化など

M&Aアドバイザリーやトランザクション・アドバイザリー・サービス、バリュエーションなど財務を専門とする仕事とは異なり、経営面にフォーカスした仕事であるというのが特徴です。

FASの具体的な業務内容#4:
フォレンジック

FASの具体的な業務内容として次に挙げられるのが、フォレンジックです。

フォレンジックとは?

多様なバックグラウンドを有する経験豊富な専門家で構成されており、不正・不祥事に関するアドバイザリーをワンストップで提供しています。

FASの具体的な業務内容#5:
リストラクチャリング(事業再生)

FASの具体的な業務内容として次に挙げられるのが、リストラクチャリング(事業再生)です。

リストラクチャリング(事業再生)とは?

リストラクチャリング(事業再生)では、事業計画の策定と実行支援・資産の売却・経営オペレーションの改善などの統合的なサポートを提供します。

また、クライアントにかわって金融機関と返済スケジュールの調整や金利を下げる交渉など資金面でのサポートも行います。

FASにおける他のサービスと比較すると、リストラクチャリング(事業再生)は長期にわたってのサポートになることが多いです。また税務・監査など様々な部門を巻き込んだ仕事になるというのも特徴の1つです。

運営者情報

タレントスクエアは、東京都港区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

※「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/career/corp/
本社所在地〒107-0052
東京都港区赤坂8-11-26 +SHIFT NOGIZAKA 7F
法人番号9011001145238
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-315110
特定募集情報等提供事業届出番号51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2025年5月時点)
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