【難易度A】日本政策金融公庫に転職するには?中途採用の選考と対策

日本政策金融公庫の中途採用・転職 | 選考フローと対策

転職市場で人気の高い日本政策金融公庫について、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。

株式会社日本政策金融公庫

Japan Finance Corporation

日本政策金融公庫のロゴ

平均年収

894万円

2025年3月期

平均年齢

42.2歳

2025年3月期

平均残業時間

16.4時間

2023年度

女性管理職比率

8.2%

2024年4月

有給休暇取得日数

23.0日

2023年度

中途採用比率

16.9%

2024年度

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目次

日本政策金融公庫はどんな会社?

日本政策金融公庫は政府管轄の金融機関です。政府が100%株式を出資していることから、民間金融機関と違って、自社の利益の追求を目的にしていない点が特徴となっています。

大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。福利厚生も手厚く、ネームバリューも非常に高いので、転職市場ではおすすめの会社です。

日本政策金融公庫の魅力

日本政策金融公庫の転職難易度は?中途採用は厳しい?

結論から言うと、日本政策金融公庫は転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。

転職難易度 S
日本銀行・日本政策投資銀行・農林中央金庫
日本銀行金融政策の実施や物価安定、金融システムの安定を担う日本の中央銀行
日本政策投資銀行(DBJ)政策目標達成を目的に企業やプロジェクトへの資金提供を行う政府系金融機関
農林中央金庫農業、林業、漁業を支援する金融サービスを提供する農協系金融機関
転職難易度 A
三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・三菱UFJ信託銀行・三井住友信託銀行・日本政策金融公庫
三菱UFJ銀行国内最大規模のメガバンクで、法人向け融資や個人向け住宅ローンなど幅広い金融サービスを提供
三井住友銀行(SMBC)三井住友フィナンシャルグループの中核銀行。国内外で幅広い金融サービスを提供
みずほ銀行みずほグループの中核企業で、法人向け・個人向けの幅広い金融サービスを提供
三菱UFJ信託銀行資産運用、遺言信託、不動産業務など幅広い信託サービスを提供
三井住友信託銀行三井住友トラスト・ホールディングスの中核企業。資産運用、不動産、年金など信託業務全般で強み
日本政策金融公庫中小企業や個人事業主への融資を通じて、地域経済や雇用を支える政府系金融機関
転職難易度 B
りそな銀行・SBI新生銀行・千葉銀行・横浜銀行・商工中金・野村信託銀行
りそな銀行りそなホールディングス傘下の都市銀行で、個人向けサービスや中小企業向け融資に注力
SBI新生銀行インターネットバンキングに強みを持つSBIホールディングス傘下の銀行
千葉銀行千葉県を拠点とする地方銀行。中小企業向け融資や個人向け住宅ローンに強み
横浜銀行神奈川県を基盤とする地方銀行。個人・法人向け金融サービスを提供
商工中金中小企業向け金融支援を専門とする政策金融機関。国や地方自治体と連携
野村信託銀行野村ホールディングス傘下の信託銀行。資産運用、信託商品、証券取引サポートなどに強み
転職難易度 C
PayPay銀行・東京きらぼしフィナンシャルグループ
PayPay銀行インターネット専業銀行として、個人向け決済口座や法人向け決済ソリューションを提供
東京きらぼしフィナンシャルグループ東京都を拠点とする地方銀行グループで、中小企業向け融資や個人向け金融サービスに注力
【参考】転職難易度の計算方法

上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。

企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ

ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)

なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。

dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、日本政策金融公庫はTOP300にランクインしていることから、転職市場における日本政策金融公庫の人気は非常に高いと言えます。

一方で、日本政策金融公庫が公開しているデータによれば、2024年度における日本政策金融公庫の中途採用比率は約16.9%となっており、日本政策金融公庫は積極的に中途採用を行っていることが分かります。

年度中途採用比率
2021年度22.1%
2022年度14.6%
2023年度22.4%
2024年度16.9%
日本政策金融公庫の中途採用比率

このように、日本政策金融公庫は転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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日本政策金融公庫は第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?

日本政策金融公庫は第二新卒であっても十分に転職することが可能です。

第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。

上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

日本政策金融公庫への中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率

日本政策金融公庫の選考フローは、下記のようなフローとなっています。

STEP
応募・適性検査

日本政策金融公庫の公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。

STEP
書類選考

職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、日本政策金融公庫が書類選考をします。

STEP
面接(一次・二次)

書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、2回程度とされています。

STEP
内定・採用条件提示

無事、日本政策金融公庫の面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。

日本政策金融公庫における中途採用の選考倍率は?

日本政策金融公庫の中途採用の選考倍率について、2025年8月時点で公開されている公式の情報はありません。

一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。

ただし、日本政策金融公庫は転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。

日本政策金融公庫では適性検査を受ける必要がある?

書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査は基本的にSPIでの実施とされています。

なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。

応募方法選考フロー選考倍率
企業HP等から応募
書類選考・Webテストなど通常通り

誰でも応募できるため倍率が高い
スカウト経由
特別ルートで短縮される可能性あり

企業がスカウトするため内定しやすい
応募方法による選考フローと通過率の違いのイメージ

志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。

スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。

  1. 見栄えの良い職務経歴書の作成する
  2. 面接での回答を事前に準備する
  3. 一社だけでなく複数社の選考を受ける

選考対策のポイント#1:
見栄えの良い職務経歴書の作成する

日本政策金融公庫の選考を受けるにあたっては、履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書は作成に手間がかかりますが、自身の経験やスキルを具体的にアピールするために大事な書類です。

職務経歴書の主な構成要素

日本政策金融公庫のような人気企業では、書類選考の段階で不採用となるケースも少なくありません。また、職務経歴書のクオリティはその後の面接での評価にも影響することがあります。

なお、職務経歴書は一度しっかり作り込んでおけば、他社への応募にも転用できるため無駄にはなりません。したがって、転職活動の早い段階で丁寧に仕上げておくことをおすすめします。

職務経歴書を作ったことがない方や、職務経歴書の作り方に自信がない方は『職務経歴書Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。

職務経歴書Proでは、スマホ/PCからフォームを埋めるだけでプロ仕様の職務履歴書を作成できます。文字化けやスタイル崩れのない高品質のPDFが出力でき、そのままメールに添付したりコンビニ等で印刷が可能です。

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選考対策のポイント#2:
面接での回答を事前に準備する

面接では、これまでの職歴や価値観に加えて、志望動機や日本政策金融公庫への理解度も問われます。また、回答内容だけでなく、話し方や姿勢といった振る舞いも評価の対象となります。

面接で良い評価を得るためには、自己分析に加え、企業研究や想定質問への回答を事前に準備しておくことが重要です。十分に準備しておくことで、本番でも落ち着いてスムーズに受け答えができるようになります。

回答を事前に準備しておくべき質問

日本政策金融公庫のような人気企業は応募者も多く、面接でのやり取りが合否に直結します。面接においては想定回答集を作成するくらい万全の準備で臨む必要があるという点に注意が必要です。

選考対策のポイント#3:
日本政策金融公庫だけでなく複数社の選考を受ける

日本政策金融公庫のような人気企業は、どれだけ準備をしても必ず通過できるとは限りません。応募者数が多く倍率が高いうえにタイミングや運にも左右されるため非常にシビアである点は認識しておく必要があります。

そのため、日本政策金融公庫だけに絞らず、志望度の高い企業を複数併願して選考を受けることが大切です。複数社の選考を並行して進めることで、どこか一社でもうまくいく可能性が高まり、精神的な余裕にもつながります。

また、日本政策金融公庫の選考を受ける前に他社の選考を経験しておくことで、実践的な練習となり、本番である日本政策金融公庫の面接がうまくいく可能性も高まります。

日本政策金融公庫への転職に向いている人の特徴

本項目では、日本政策金融公庫への転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。

日本政策金融公庫への転職に向いている人の特徴

日本政策金融公庫への転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人

日本政策金融公庫と事業領域が近い金融企業から日本政策金融公庫に転職するというのはよくあるケースです。

日本政策金融公庫は金融の中でも高い年収を誇っており、日本政策金融公庫と同じく金融で働いていて、年収を上げたい人にとって日本政策金融公庫はおすすめの転職先です。

また、同業界や競合他社などの会社での経験は日本政策金融公庫で直接役に立つ経験です。日本政策金融公庫の選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、日本政策金融公庫に入社した後でも評価されやすい傾向にあります。

日本政策金融公庫への転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人

汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、日本政策金融公庫への転職に向いていると言えます。

例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、日本政策金融公庫への転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。

汎用性の高いスキルや専門的な経験の例

日本政策金融公庫への転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】

日本政策金融公庫への転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。

特に20代前半~20代後半の場合は、日本政策金融公庫で活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。

企業が20代・第二新卒等を求める理由

日本政策金融公庫への転職に向いている人の特徴#4:
ホワイト企業で働きたい人

ホワイト企業で働きたい人も日本政策金融公庫への転職に向いていると言えます。

リクナビによると、日本政策金融公庫の2023年度の平均残業時間は16.4時間となっており、短い水準であることが分かります。

日本政策金融公庫は大企業でコンプライアンス意識も高いため、ハラスメントなどもほとんど見られません。ホワイト企業で働きたい人にとって日本政策金融公庫はおすすめの会社となっています。

なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。

タレントスクエアは20代・30代に特化したハイクラス型転職サイトで、他の転職サイトでは滅多に出会えないホワイト企業の高年収スカウトが届きます。

実際のホワイト企業求人の例

20代・30代の方は誰でも無料で利用することができ、自分に届いたスカウトの中から興味のあるものだけ話を聞くことができるため、今すぐ転職予定のない方でも情報収集の1つとして利用できます。

日本政策金融公庫への転職に向いている人の特徴#5:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人

年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、日本政策金融公庫への転職に向いています。

日本政策金融公庫は有価証券報告書で平均年収を公開しています。有価証券報告書によれば、2025年3月期における日本政策金融公庫の平均年収は894万円(平均年齢: 42.2歳)となっており、非常に高い水準であることが分かります。

年度平均年収平均年齢
2025年3月期894万円42.2歳
2024年3月期864万円42.1歳
2023年3月期847万円41.8歳
2022年3月期834万円41.8歳
2021年3月期877万円41.6歳
2020年3月期842万円41.4歳
2019年3月期839万円42.8歳
日本政策金融公庫の平均年収・平均年齢推移(出所: 同社IR

日本政策金融公庫に転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。

仮に転職後に合わないと感じても、日本政策金融公庫で数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。

転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。

中途で日本政策金融公庫に転職した場合の年収は?

中途で日本政策金融公庫に転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

※2025年8月現在、新規登録すると167,253 件の求人が無料で閲覧可能

ビズリーチに関する豆知識

ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。

転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

【参考】ビズリーチの評判・口コミ

日本政策金融公庫の年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

【中途採用】日本政策金融公庫への転職におすすめの転職サイト

日本政策金融公庫のような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。

おすすめのハイクラス転職サイト#1:
タレントスクエア | 若手優秀層のためのハイクラス転職サイト

若手ハイクラス転職ならタレントスクエア

タレントスクエア』は20代~30代前半の若手優秀層に特化したスカウト型のハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、登録するとキャリアアップに繋がる特別なスカウトが届きます。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

おすすめのハイクラス転職サイト#2:
レバテックキャリア | エンジニアの年収UPに特化したハイクラス転職サイト

レバテックキャリアの公式ページ

レバテックキャリア』は、エンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職、フルリモートの高年収企業への転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップをサポートしてくれます。

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転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は公式HPから無料登録してみてください。

【公式HP】

https://career.levtech.jp

おすすめのハイクラス転職エージェント#3:
ASSIGN | 転職難易度の高い人気企業に未経験から転職できる

転職エージェント「ASSIGN」

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

未経験から挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

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【公式HP】

https://assign-inc.com

おすすめのハイクラス転職サイト#4:
ビズリーチ | 即戦力人材のためのハイクラス転職サイト

ビズリーチ

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のハイクラス転職サイトです。経歴を登録すると高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

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日本政策金融公庫の転職元・日本政策金融公庫からの転職先

日本政策金融公庫への転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記の様なキャリア以外も十分にあり得ます。日本政策金融公庫はキャリア採用が多く、転職者のバックグラウンドも様々です。

日本政策金融公庫の転職元

幅広いメーカー、金融機関、SIer、通信企業など様々

日本政策金融公庫

新卒プロパーも多いが、キャリア採用にも積極的

日本政策金融公庫からの転職先

アクセンチュア、BIG4(PwC、デロイト、EY、KPMG)などのコンサルタント
外資系金融機関やその他金融機関など
メーカー・IT企業全般など

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

日本政策金融公庫の採用大学を紹介 就職は難しい?エリート?

日本政策金融公庫の採用大学は以下の通りです。大学別に見るとレベルが高い大学の出身者が多く、日本政策金融公庫の採用大学・学歴・就職難易度ともにレベルが高いことが分かります。

順位大学就職人数
1位同志社大学15人
2位早稲田大学14人
3位法政大学13人
4位明治大学11人
5位立命館大学9人
6位慶應義塾大学8人
8位一橋大学
中央大学
7人
9位立教大学
関西学院大学
6人
11位北海道大学5人
12位東京大学、名古屋大学、大阪大学、高崎経済大、
東京都立大学、青山学院大学、学習院大学、関西大学
4人
20位信州大学、広島大学、愛媛大学、成蹊大学3人
日本政策金融公庫の採用大学(2024年度・出所: 大学通信

運営者情報

タレントスクエアは、東京都港区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

※「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/career/corp/
本社所在地〒107-0052
東京都港区赤坂8-11-26 +SHIFT NOGIZAKA 7F
法人番号9011001145238
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-315110
特定募集情報等提供事業届出番号51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2025年8月時点)
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