【難易度C】富士ソフトに転職するには?中途採用の選考と対策

富士ソフトに中途採用で転職するには?転職難易度と対策を解説

転職市場で人気の高い富士ソフトについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。

富士ソフト株式会社

FUJISOFT INCORPORATED

富士ソフトのロゴ

平均年収

640万円

2024年12月期

平均年齢

35.6歳

2024年12月期

平均残業時間

23.9時間

2023年度

有給休暇取得率

68.9%

2023年度

在宅勤務者割合

41.5%

2023年度

中途採用比率

29.4%

2023年

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目次

富士ソフトはどんな会社?

富士ソフトは1970年に設立された独立系の大手システムインテグレーターです。

横浜を拠点として、通信インフラや社会インフラ、機械制御などの組み込み系ソフトウェア開発のほか、業務系ソフトウェア開発やネットビジネスソリューションなど幅広くシステム開発を行っています。

大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。福利厚生も手厚く、ネームバリューも非常に高いので、転職市場ではおすすめの会社です。

富士ソフトの魅力

富士ソフトの転職難易度は?中途採用は厳しい?

結論から言うと、富士ソフトは転職市場における人気は高いです。一方で、中途採用に積極的であることに加えて、他SIer企業と比較すると転職難易度は中程度と言えます。

転職難易度 S
IBM・日立製作所・富士通・NTTデータ
IBMクラウド、AI、ハードウェア、ITコンサルティングを提供するグローバル企業
日立製作所社会インフラやIT、エネルギーを中心にグローバル展開
富士通国内最大級のIT企業。ソフトウェア、ITサービスを統合的に提供
NTTデータ国内最大級のSIer。金融、医療、公共分野に強みを持つグローバル企業
転職難易度 A
NEC・日本オラクル・電通総研・CTC・SCSK・日立ソリューションズ・日鉄ソリューションズ
NEC(日本電気)ITサービスや通信インフラで国内外に強み。AIや5Gなど最先端分野に注力
日本オラクルデータベースやクラウドで世界をリード。日本ではクラウドサービスを展開
電通総研電通グループ内のIT・システム分野を担う。データ解析やシステム開発に従事
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)伊藤忠のグループ企業。ITインフラ構築やクラウド、システム運用を手掛ける
SCSK住友商事グループの一員。システム構築、運用、BPOサービスなどを提供
日立ソリューションズ日立グループの一員。システムインテグレーションやクラウドを提供
日鉄ソリューションズ日本製鉄のグループ企業。製造業向けシステムやITインフラ構築に強み。
転職難易度 B
大塚商会・NTTコムウェア・日立システムズ・ネットワンシステムズ・TIS
大塚商会中小企業向けにITソリューションを提供。販売から保守まで一貫でサービス
NTTコムウェアNTTグループのITソリューション部門。通信事業向けシステム開発などに従事
日立システムズ日立グループの一員。運用管理やセキュリティ、クラウドサービスを展開
ネットワンシステムズネットワーク構築やセキュリティソリューションを得意とするSIer/NIer
TIS金融、製造、流通など幅広い業界にITソリューションを提供する独立系SIer
転職難易度 C
富士ソフト・SHIFT・システナ
富士ソフトソフトウェア開発やシステム統合、ロボットなど幅広いITサービスを提供
SHIFTソフトウェアテストや品質保証分野に特化して急成長中のITベンチャー
システナシステム開発やITインフラ構築、モバイル関連サービスを提供するIT企業
【参考】転職難易度の計算方法

上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。

企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ

ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)

なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。

富士ソフトによれば、2023年度の富士ソフトにおける中途採用比率は29.4%となっており、富士ソフトは中途採用に積極的であることが分かります。

年度中途採用比率
2021年度24.3%
2022年度30.1%
2023年度29.4%
富士ソフトの中途採用比率

このように、富士ソフトは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的で採用人数も多いです。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

富士ソフトは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?

富士ソフトは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。

第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。

上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

富士ソフトの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率

富士ソフトの選考フローは、下記のようなフローとなっています。

STEP
応募・適性検査

富士ソフトの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。

STEP
書類選考

職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、富士ソフトが書類選考をします。

STEP
面接(一次・二次)

書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、2回程度とされています。

STEP
内定・採用条件提示

無事、富士ソフトの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。

富士ソフトにおける中途採用の選考倍率は?

富士ソフトの中途採用の選考倍率について、2025年5月時点で公開されている公式の情報はありません。

一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。

ただし、富士ソフトは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。

なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。

応募方法選考フロー選考倍率
企業HP等から応募
書類選考・Webテストなど通常通り

誰でも応募できるため倍率が高い
スカウト経由
特別ルートで短縮される可能性あり

企業がスカウトするため内定しやすい
応募方法による選考フローと通過率の違いのイメージ

志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。

スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。

富士ソフトの選考フローと対策#1:
応募

最初のステップは応募です。多くの企業では会社HP等から求人を確認して応募することができます。自分で応募する際には、履歴書や職務経歴書・志望動機などの必要書類を用意し、各企業の指定のフォーマットで提出する必要があります。

近年では、転職する人の多くが転職エージェントを利用して転職活動を進めています。転職エージェントは必要書類の作成をサポートしてくれるため、複数の企業に同時に応募する場合は転職エージェントの活用がおすすめです。

富士ソフトの選考フローと対策#2:
書類選考・適性検査(Webテスト)

書類選考では自分の職務経歴書を提出することとなります。自分の職務経歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。

富士ソフトの書類選考における記載内容

書類選考においては自分の持つ経験や強みがなぜ富士ソフトに活きるのかということを意識して書きましょう。

自分が培ってきたビジネスに関する知見やチームマネジメント力など、富士ソフトで働く上で役立つと思える経験やスキルを強調して記載することをおすすめします。

富士ソフトでは適性検査を受ける必要がある?

書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査は基本的にSPIでの実施とされています。

富士ソフトにおける書類選考の通過率は?

富士ソフトにおける書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。

富士ソフトの選考フローと対策#3:
面接

書類選考を通過したら次は面接となります。富士ソフトにおける中途採用では面接が2回程度(一次・二次)となっています。

面接の形式

面接においては下記のような質問が問われます。

回答を事前に準備しておくべき質問

面接の通過率を高めるには、想定される質問に対して回答を事前に準備したり、模擬面接をするなど十分な対策をすることが重要です。特に、転職エージェントを利用せずに自力で準備する場合は注意が必要です。

転職エージェント経由で選考を受ける人は、転職エージェントが面接練習をサポートしてくれたり、企業ごとによく聞かれる質問・回答集を共有してくれるため、自力で選考対策を行う人よりも有利になります。

志望度の高い企業の選考を受ける際は、他の転職希望者に負けないような選考対策を自力で行うか、信頼できる転職エージェントからサポートを受けることがおすすめです。

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20代・30代のハイキャリア転職に特化した大手の転職エージェント。

サポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』最優秀賞を受賞

【公式】https://assign-inc.com

※ 2025年5月中に登録した方全員に選考対策情報をまとめた資料を配布中

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MyVision

コンサル・金融・IT・商社などの人気業界に未経験から転職できる転職エージェント。

情報収集段階の人でも無料で利用でき、無料会員登録すると志望業界の非公開求人・選考対策情報を入手できる。

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利用者の年収UP額は平均81万円5人中4人が年収UPを実現という圧倒的な実績あり。

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富士ソフトへの転職に向いている人の特徴

本項目では、富士ソフトへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。

富士ソフトへの転職に
向いている人の特徴

富士ソフトへの転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人

富士ソフトと事業領域が近いIT系企業から富士ソフトに転職するというのはよくあるケースです。

富士ソフトはIT企業の中でも高い年収を誇っており、富士ソフトと同じくIT企業で働いていて、年収を上げたい人にとって富士ソフトはおすすめの転職先です。

また、同業界や競合他社などの会社での経験は富士ソフトで直接役に立つ経験です。富士ソフトの選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、富士ソフトに入社した後でも評価されやすい傾向にあります。

富士ソフトへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人

汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、富士ソフトへの転職に向いていると言えます。

例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、富士ソフトへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。

汎用性の高いスキルや専門的な経験の例

富士ソフトへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】

富士ソフトへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。

特に20代前半~20代後半の場合は、富士ソフトで活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。

企業が20代・第二新卒等を求める理由

富士ソフトへの転職に向いている人の特徴#4:
ホワイト企業で働きたい人

ホワイト企業で働きたい人も、富士ソフトへの転職に向いていると言えます。

富士ソフトは公式に平均残業時間を公開しています。公式によれば、2023年度における富士ソフトの年間平均残業時間は23時間54分となっており、非常に短い水準であることが分かります。

年度年間平均残業時間
2017年度23時間58分
2018年度23時間52分
2019年度23時間26分
2020年度23時間15分
2021年度25時間13分
2022年度24時間30分
2023年度23時間54分
富士ソフトの年間平均残業時間(出所: 公式

富士ソフトは大企業でコンプライアンス意識も高いため、ハラスメントなどもほとんど見られません。ホワイト企業で働きたい人にとって富士ソフトはおすすめの会社となっています。

なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。

タレントスクエアは20代・30代に特化したハイクラス型転職サイトで、他の転職サイトでは滅多に出会えないホワイト企業の高年収スカウトが届きます。

実際のホワイト企業求人の例

20代・30代の方は誰でも無料で利用することができ、自分に届いたスカウトの中から興味のあるものだけ話を聞くことができるため、今すぐ転職予定のない方でも情報収集の1つとして利用できます。

富士ソフトへの転職に向いている人の特徴#5:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人

年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、富士ソフトへの転職に向いています。

富士ソフトは上場企業なので有価証券報告書の中で社員の平均年収を開示しています。有価証券報告書によれば、2024年12月期における富士ソフトの平均年収は640万円(平均年齢: 35.6歳)となっています。

年度平均年収平均年齢
2024年12月期640万円35.6歳
2023年12月期600万円35.6歳
2022年12月期620万円35.6歳
2021年12月期600万円35.8歳
2020年12月期590万円35.7歳
2019年12月期590万円35.6歳
2018年12月期595万円36.2歳
富士ソフトの平均年収と平均年齢の推移(出典:同社IR

富士ソフトに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。

仮に転職後に合わないと感じても、富士ソフトで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。

中途で富士ソフトに転職した場合の年収は?

中途で富士ソフトに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

※2025年5月現在、新規登録すると150,702 件の求人が無料で閲覧可能

ビズリーチに関する豆知識

ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。

転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

【参考】ビズリーチの評判・口コミ

富士ソフトの転職元・富士ソフトからの転職先

富士ソフトへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記の様なキャリア以外も十分にあり得ます。富士ソフトはキャリア採用が多く、転職者のバックグラウンドも様々です。

富士ソフトの転職元

同業のIT企業・SIerなど
メーカー・金融企業など様々な他業界

富士ソフト

新卒プロパーも多いが、キャリア採用にも積極的

富士ソフトからの転職先

アクセンチュア、BIG4(PwC、デロイト、EY、KPMG)などのコンサルタント
SIer・IT企業など、転職先は幅広い

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簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

富士ソフトへの転職には転職エージェントの活用がおすすめ

富士ソフトに転職するためには、転職エージェントを活用するのがおすすめです。

書類選考においては書類添削、面接においては模擬面接、更に内定後の条件交渉まで、転職エージェントは首尾一貫して求職者のサポートをしてくれます。

転職エージェントによるサポート例

書類選考や面接においては、第三者による添削や練習・フィードバックがあることによって圧倒的に合格率を改善することができます。

選考対策だけでなく、転職エージェントは面接官に関する情報や、どのような質問が実際に面接で行われたか、どの部門での採用が積極的かなど、外部からは正確に分からない情報についても豊富に持っています。

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【質問1】現在の年齢は?

年齢を選択

【質問2】性別は?

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【質問3】現在の年収は?

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【質問4】現在の職種は?

職種を選択

【質問5】希望勤務地は?

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富士ソフトの採用大学は?誰でも受かる?

富士ソフトにおける2024年度の採用大学ランキングは以下の通りです。幅広い大学から採用を行っており、富士ソフトには学歴フィルターは無いと推定されます。

順位大学就職人数
1位日本大学28人
2位神奈川大学23人
3位東洋大学22人
4位近畿大学21人
5位専修大学・法政大学14人
7位龍谷大学12人
8位中央大学11人
9位東海大学10人
10位青山学院大学
明治大学
立命館大学
福岡工業大学
9人
14位大阪工業大学
関西大学
8人
16位千葉工業大学
工学院大学
駒澤大学
7人
19位国士舘大学
成蹊大学
帝京大学
東京都市大学
東京理科大学
武蔵野大学
関東学院大学
名城大学
同志社大学
6人

富士ソフトの採用大学(2024年度・出所: 大学通信

富士ソフトはやばい?やめとけ?

日本を代表する独立系SIerの富士ソフトですが、Googleで「富士ソフト」と検索すると関連キーワードに「やばい」「誰でも受かる」というネガティブなワードがあります。

富士ソフトへの就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。

富士ソフトが「やばい」「やめとけ」「誰でも受かる」と言われる理由

富士ソフトが「やばい」「やめとけ」と言われる理由について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

運営者情報

タレントスクエアは、東京都港区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

※「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/career/corp/
本社所在地〒107-0052
東京都港区赤坂8-11-26 +SHIFT NOGIZAKA 7F
法人番号9011001145238
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-315110
特定募集情報等提供事業届出番号51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2025年5月時点)
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