転職市場で人気の高いファナックについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
ファナック株式会社
FANUC CORPORATION

平均年収
1,164万円
2025年3月期
平均年齢
39.9歳
2025年3月期
平均残業時間
20.4時間
2024年3月期
有給休暇取得率
89.9%
2023年度
男性育休取得率
90.8%
2023年度
自己都合離職率
1.2%
2023年度
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ファナックはどんな会社?
ファナックは、日本を代表する重電・産業用電気機器メーカーです。ファクトリー・オートメーション(工場自動化)やロボット、ロボマシンの事業を三本柱に据えています。
大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。特にファナックは平均年収が1,164万円と非常に高く、転職することで年収を大きく引き上げることができます。
- 高年収: 年収1,000万円以上(平均年収が1,284万円)
- 大企業のメリット: ネームバリューが高い
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
ファナックの転職難易度は?中途採用は厳しい?
結論から言うと、ファナックは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年7月最新版
ロボット・FA業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
キーエンス・ファナック
キーエンス | センサーや測定器、工業用機器の開発で知られる企業。営業効率を重視 |
---|---|
ファナック | 工作機械や産業用ロボットで世界トップクラスのシェアを誇る企業 |
転職難易度 A
オムロン・安川電機・横河電機・島津製作所・SMC・堀場製作所
オムロン | 制御機器やセンサー技術、ヘルスケア製品で幅広い分野に展開する企業 |
---|---|
安川電機 | 産業用ロボットやモーションコントロール機器で世界的なシェア |
横河電機 | 計測機器や制御システムを提供。自動化やプロセス制御で国内外で活躍 |
島津製作所 | 分析計測機器や医療機器で知られる企業。研究開発や医療現場で強み |
SMC | 空気圧機器のリーディングカンパニー。自動化や省エネ分野で活躍 |
堀場製作所 | 自動車排ガス分析装置や医療分野の分析機器で世界的なシェア |
転職難易度 B
ダイフク・アズビル・村田機械
ダイフク | マテリアルハンドリング分野で世界トップクラス |
---|---|
村田機械 | 産業機械や物流システムを手掛けるメーカー。高度な自動化技術で評価 |
アズビル | ビルオートメーションや工業用計測機器の分野で国内外に展開 |
転職難易度 C
CKD・新光電子
CKD | 空気圧機器や流体制御機器を手掛ける。医療機器や産業用機械分野でも強み |
---|---|
新光電子 | 半導体製造装置や精密機器部品を手掛ける企業 |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、ファナックはTOP300にランクインしていることから、転職市場におけるファナックの人気は非常に高いと言えます。
ファナックは、経済産業省から「中途採⽤・経験者採⽤に積極的な企業」として特集されるなど、中途採用に積極的な会社です。
このように、ファナックは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

ファナックは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
ファナックは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

ファナックの中途採用(キャリア採用)における選考フロー
ファナックの選考フローは、下記のようなフローとなっています。
ファナックの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、ファナックが書類選考をします。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、2回程度とされています。
無事、ファナックの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
ファナックにおける中途採用の選考倍率は?
ファナックの中途採用の選考倍率について、2025年7月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、ファナックは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
ファナックでは適性検査を受ける必要がある?
書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査は基本的にSPIでの実施とされています。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
ファナックの選考で重要なポイント
- 見栄えの良い職務経歴書の作成する
- 面接での回答を事前に準備する
- 一社だけでなく複数社の選考を受ける
選考対策のポイント#1:
見栄えの良い職務経歴書の作成する
ファナックの選考を受けるにあたっては、履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書は作成に手間がかかりますが、自身の経験やスキルを具体的にアピールするために大事な書類です。
- 職務要約
- 勤務先ごとの職務内容と実績
- 身につけたスキルや経験・資格
ファナックのような人気企業では、書類選考の段階で不採用となるケースも少なくありません。また、職務経歴書のクオリティはその後の面接での評価にも影響することがあります。
なお、職務経歴書は一度しっかり作り込んでおけば、他社への応募にも転用できるため無駄にはなりません。したがって、転職活動の早い段階で丁寧に仕上げておくことをおすすめします。
職務経歴書を作ったことがない方や、職務経歴書の作り方に自信がない方は『職務経歴書Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。
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選考対策のポイント#2:
面接での回答を事前に準備する
面接では、これまでの職歴や価値観に加えて、志望動機やファナックへの理解度も問われます。また、回答内容だけでなく、話し方や姿勢といった振る舞いも評価の対象となります。
面接で良い評価を得るためには、自己分析に加え、企業研究や想定質問への回答を事前に準備しておくことが重要です。十分に準備しておくことで、本番でも落ち着いてスムーズに受け答えができるようになります。
- なぜファナックに転職したいのか?
- なぜ他の会社ではなくファナックなのか?
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- ファナックに転職して何をしたいのか?
- ファナックに入った後のキャリアをどう考えているか?
- なぜ現職(前職)を辞めたいのか?
- ファナックにどのような貢献ができるか?
- 現職(前職)で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強み・弱みは?それを裏付ける現職(前職)での経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- ファナック以外の会社における選考も受けているか?
- 現職(前職)の年収水準と希望年収水準は?
ファナックのような人気企業は応募者も多く、面接でのやり取りが合否に直結します。面接においては想定回答集を作成するくらい万全の準備で臨む必要があるという点に注意が必要です。
選考対策のポイント#3:
ファナックだけでなく複数社の選考を受ける
ファナックのような人気企業は、どれだけ準備をしても必ず通過できるとは限りません。応募者数が多く倍率が高いうえにタイミングや運にも左右されるため非常にシビアである点は認識しておく必要があります。
そのため、ファナックだけに絞らず、志望度の高い企業を複数併願して選考を受けることが大切です。複数社の選考を並行して進めることで、どこか一社でもうまくいく可能性が高まり、精神的な余裕にもつながります。
また、ファナックの選考を受ける前に他社の選考を経験しておくことで、実践的な練習となり、本番であるファナックの面接がうまくいく可能性も高まります。
ファナックへの転職に向いている人の特徴
本項目では、ファナックへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。以下のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
- 同業界や競合他社出身の人
- 営業や経理などのどこでも通用するスキルを持っている人
- 未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
- 年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
ファナックへの転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人
ファナックと事業領域が近いメーカー企業からファナックに転職するというのはよくあるケースです。
ファナックはメーカーの中でも高い年収を誇っており、ファナックと同じくメーカーで働いていて、年収を上げたい人にとってファナックはおすすめの転職先です。
また、同業界や競合他社などの会社での経験はファナックで直接役に立つ経験です。ファナックの選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、ファナックに入社した後でも評価されやすい傾向にあります。
ファナックへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、ファナックへの転職に向いていると言えます。
例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、ファナックへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- IT・エンジニアの経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
ファナックへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
ファナックへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。
特に20代前半~20代後半の場合は、ファナックで活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。
- 社会人経験があるため、育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業風土やスキルの吸収力が高い
ファナックへの転職に向いている人の特徴#4:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、ファナックへの転職に向いています。
ファナックは上場企業なので、有価証券報告書で平均年収を公開しています。有価証券報告書によれば2025年3月期におけるファナックの平均年収は1,164万円(平均年齢: 39.9歳)となっています。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2025年3月期 | 1,164万円 | 39.9歳 |
2024年3月期 | 1,238万円 | 40.0歳 |
2023年3月期 | 1,284万円 | 40.2歳 |
2022年3月期 | 1,248万円 | 40.3歳 |
2021年3月期 | 1,098万円 | 40.2歳 |
2020年3月期 | 1,216万円 | 40.3歳 |
2019年3月期 | 1,364万円 | 40.8歳 |
2018年3月期 | 1,347万円 | 41.5歳 |
ファナックに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
仮に転職後に合わないと感じても、ファナックで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。
転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途でファナックに転職した場合の年収は?
中途でファナックに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
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【参考】ビズリーチの評判・口コミ
ファナックの年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

【中途採用】ファナックに転職したい方におすすめのハイクラス転職サイト
ファナックのような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。
おすすめのハイクラス転職サイト#1:
ビズリーチ | 即戦力人材のためのハイクラス転職サイト

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おすすめのハイクラス転職サイト#2:
タレントスクエア | 若手優秀層のためのハイクラス転職サイト

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おすすめのハイクラス転職サイト#3:
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ファナックの転職元・ファナックからの転職先
ファナックへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記の様なキャリア以外も十分にあり得ます。ファナックはキャリア採用が多く、転職者のバックグラウンドも様々です。
幅広いメーカー、SIer、通信企業など様々
新卒プロパーも多いが、キャリア採用にも積極的
アクセンチュア、BIG4(PwC、デロイト、EY、KPMG)などのコンサルタント
メーカー・IT企業全般など
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ファナックは「やばい」と言われる理由を解説
日本を代表するファクトリー・オートメーション機器製造企業のファナックですが、Googleで「ファナック」と検索すると関連キーワードに「やばい」というネガティブなワードがあります。

ファナックへの就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。
ファナックがやばいと言われる理由について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ファナックはエリート?採用大学を紹介
2024年採用におけるファナックの採用大学は以下の通りです。難関大学の採用が中心となっており、ファナックは一定程度の学歴フィルターがあると推測されます。なお、採用は理系が中心となっています。
<大学院>
北海道大学、室蘭工業大学、北見工業大学、弘前大学、岩手大学、東北大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、筑波大学、宇都宮大学、群馬大学、埼玉大学、千葉大学、東京大学、東京農工大学、東京工業大学、電気通信大学、横浜国立大学、新潟大学、長岡技術科学大学、山梨大学、信州大学、富山大学、金沢大学、福井大学、岐阜大学、静岡大学、名古屋大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、三重大学、京都大学、京都工芸繊維大学、大阪大学、神戸大学、和歌山大学、鳥取大学、島根大学、岡山大学、広島大学、山口大学、徳島大学、愛媛大学、九州大学、九州工業大学、佐賀大学、長崎大学、熊本大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、中央大学、法政大学、芝浦工業大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、兵庫県立大学、大阪公立大学
<大学>
北海道大学、室蘭工業大学、北見工業大学、岩手大学、東北大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、筑波大学、宇都宮大学、群馬大学、埼玉大学、千葉大学、東京大学、東京農工大学、東京工業大学、電気通信大学、横浜国立大学、新潟大学、山梨大学、信州大学、富山大学、金沢大学、福井大学、岐阜大学、静岡大学、名古屋大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、京都大学、京都工芸繊維大学、大阪大学、神戸大学、和歌山大学、鳥取大学、岡山大学、広島大学、山口大学、徳島大学、愛媛大学、九州大学、九州工業大学、佐賀大学、長崎大学、熊本大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京理科大学、上智大学、明治大学、青山学院大学、中央大学、法政大学、芝浦工業大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、首都大学東京、一橋大学、東京外国語大学、大阪府立大学
