東芝はどうなる?就職はやばい?やめとけ?潰れる可能性?評判を解説

東芝はどうなる?就職はやばい?やめとけ?潰れる可能性?評判を解説

インターネット上で、「東芝に就職はやばい?」「やめとけ?」「潰れる可能性は?」「将来性は?」という評判が散見されますが、実際に東芝は「やばい」「やめとけ」という評判は正しいのでしょうか。

そもそもどのような点で「やばい」「やめとけ」と言われているか、またその「やばい」「やめとけ」という評判は正しいのか、実際の東芝の社員の口コミをもとに徹底解説いたします。

東芝への転職方法・転職難易度は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

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本記事のポイント

なぜ東芝が「やばい」「やめとけ」と言われるのか?

東芝は下記の様な理由で「やばい」「やめとけ」と言われますが、実際はやばくありません。本記事では1つ1つ解説しているので、是非ご覧ください。

東芝への就職が「やばい」「やめとけ」と言われる理由
  • 投資ファンドに買収され、将来性がない・潰れる可能性がある・今後どうなる?と言われているため
  • 年収水準が高く勝ち組と言われるため
  • 減損損失などで大赤字となり、有価証券報告書を提出できず上場廃止の危機だったため
  • 白物家電事業や半導体事業を売却しているため
  • 不適切会計問題があったため
  • 激務で離職率も高いと言われることがあるため
  • リストラがあると言われているため
  • 採用大学のレベル・就職難易度・就職偏差値が高いと言われているため
東芝に転職するためにやるべきこと

東芝はいまでも転職市場で非常に人気の高い企業ですが、前職での実績や選考対策次第で十分に転職できる可能性があります。

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目次

本ページは厚生労働大臣の認可を受けた有料職業紹介事業者(許可番号 13-ユ-315110)であるタレントスクエア株式会社が制作しています。

東芝はどんな会社?

東芝は、多くのグループ会社を保有し、開発・設計・製造・サービスまでトータルに展開する東芝グループの中核企業です。事業領域は下記の通り多岐に渡っています。

エネルギー
システムソリューション
原子力、火力などの大型発電設備に加え、水力・地熱・太陽光・風力などの再生可能エネルギー発電システムの事業を展開
ビルソリューションビル・施設向け昇降機・照明事業において、高い省エネ性能で環境面に配慮した製品・サービスや、安全性・快適性を向上させるビルソリューションをグローバルに推進
デバイス&
ストレージソリューション
車載・産業用半導体、データセンター向け大容量HDD、半導体製造装置や部品・材料事業に注力
電池事業安全性、長寿命、急速充電、低温性能等に優れたリチウムイオン二次電池「SCiB™」の開発・製造・販売
インフラシステム
ソリューション
上下水道システム、道路システムなど多様なインフラシステムを提供
リテール&
プリンティングソリューション
POSシステム、MFP(複合機)などを展開
デジタルソリューション業務ソリューションやIoT・AIソリューションなどのデジタルソリューションを提供
東芝の事業分野
会社名株式会社 東芝
英語名TOSHIBA CORPORATION
資本金2,008億6,900万円
本社所在地東京都港区芝浦1-1-1
株式会社 東芝の企業概要

東芝の転職難易度は?

東芝は年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

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転職可能性診断の対象企業(一部抜粋)

高年収難関企業

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ホワイト安定企業

NTTドコモ / 味の素 / 明治 / 日本たばこ産業 / 富士フイルム / 東京海上日動火災保険 / 任天堂 / サントリー / 花王 など

外資系・グローバル企業

Google / マッキンゼー / ゴールドマンサックス / P&G / アマゾン / PwC / アクセンチュア / セールスフォース など

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東芝への就職はなぜ「やばい」「やめとけ」と言われるのか?

日本を代表する企業である東芝ですが、Googleで「東芝」と検索すると関連キーワードに「やばい」「やめとけ」というネガティブなワードがあります。

東芝への就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。以降では、ネット上で「やばい」と言われる理由について、実態を解説していきます。

東芝への就職が「やばい」「やめとけ」と言われる理由
  • 投資ファンドに買収され、将来性がない・潰れる可能性がある・今後どうなる?と言われているため
  • 年収水準が高く勝ち組と言われるため
  • 減損損失などで大赤字となり、有価証券報告書を提出できず上場廃止の危機だったため
  • 白物家電事業や半導体事業を売却しているため
  • 不適切会計問題があったため
  • 激務で離職率も高いと言われることがあるため
  • リストラがあると言われているため
  • 採用大学のレベル・就職難易度・就職偏差値が高いと言われているため

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。

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【質問1】現在の年齢は?
【質問2】性別は?
【質問3】現在の年収は?
【質問4】現在の職種は?
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東芝への就職が「やばい」「やめとけ」と言われる理由①:
投資ファンドに買収され、将来性がない・潰れる可能性がある・今後どうなる?と言われているため

東芝は投資ファンドに買収され、将来性がない・潰れる可能性があると言われているため「やばい」と言われることがあります。東芝は2023年8月、投資ファンドである日本産業パートナーズをはじめとする国内連合によって公開買付を実施され、非公開化(上場廃止)されます。

投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)など国内連合による東芝へのTOB(株式公開買い付け)が8日から始まる。7日、両社がTOBの開始を発表した。成立すれば年内にも上場廃止となり、74年間の上場の歴史に幕を閉じる。

東芝は過去の危機を乗り切るため複数の海外ファンドを対象とする増資を実施。経営に介入する傾向のある物言う株主が株式の3割を保有し、経営判断が混乱してきた。

「これで安定した株主構成になる。東芝やステークホルダーにとってベストだ」。東芝の島田太郎社長兼最高経営責任者(CEO)は7日のオンライン会見で主張した。買収され、上場廃止になるにもかかわらず再成長へ向けた前向きな発言が目立った。株主にも「70年以上支えられた。御礼申し上げる」と話した。

東芝、国内連合が8日からTOB 2兆円で非公開化

一般に公開買付で上場廃止になるというとネガティブな意見・評判が立ちやすいですが、東芝は投資ファンドの傘下に入ることで効率的に事業を成長させることができるようになります。従って、将来性がない・潰れる可能性があるというわけではなく、東芝は今後を期待できる会社となっています。

東芝への就職が「やばい」「やめとけ」と言われる理由②:
年収水準が高く勝ち組と言われるため

東芝は年収水準が高く勝ち組と言われるため「やばい」と言われることがあります。

東芝は上場企業なので有価証券報告書の中で社員の平均年収を開示しています。2023年3月期の有価証券報告書によると、東芝の平均年収は926万円(平均年齢46.1歳)となっています。

また、過去5年間の平均年収と平均年齢の推移は以下の表の通りです。

年度平均年収平均年齢
2023年3月期926万円46.1歳
2022年3月期892万円45.6歳
2021年3月期866万円45.0歳
2020年3月期867万円44.8歳
2019年3月期915万円45.0歳
東芝の平均年収と平均年齢の推移(出典:同社IR

国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、東芝の平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。

また、マイナビエージェントが公表している業種別平均年収ランキングによると、電子・電機機器メーカーの平均年収は506万円となっており、東芝の平均年収は電子・電機機器メーカー全体の平均年収よりも高い水準になっています。

中途で東芝に転職した場合の年収は?

中途で東芝に転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

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ビズリーチに関する豆知識

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転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

東芝の年収は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

東芝への就職が「やばい」「やめとけ」と言われる理由③:
減損損失などで大赤字となり、有価証券報告書を提出できず上場廃止の危機だったため

東芝は減損損失などで大赤字となり、有価証券報告書を提出できず上場廃止の危機だったため「やばい」と言われることがあります。

東芝は2016年に米原発事業関連で減損損失7,125億円を計上し、債務超過に陥りました。巨額の赤字により、原子力部門を率いていた代表執行役会長が会長を辞任するなど、東芝は「やばい」のではと言われるようになりました。

東芝は14日、2016年4─12月期に米原発事業関連の減損損失7125億円を計上すると発表した。この結果、12月末時点の株主資本は1912億円のマイナスとなり債務超過に転落する。巨額減損の責任を取り、原子力部門を率いてきた志賀重範代表執行役会長が15日付で会長職を辞任する。会見した綱川智社長は「重く責任を感じている」と語った。

東芝が米原発で減損7125億円、債務超過に メモリー事業売却も

債務超過に陥った後は新株発行に伴う増資などによりなんとか財務健全性を保ち潰れずに済みましたが、財務健全化の一環で虎の子の半導体事業(東芝メモリ、現キオクシア)を手放すなど、東芝に大きく痛みを伴いました。

また、赤字によって監査に時間を要したことで有価証券報告書が提出できなくなった結果上場廃止の危機に陥るなど、当時の東芝は危機的状況にありました。最終的に提出が間に合ったため事なきを得ましたが、こうした一連の流れを受けて東芝は「やばい」と言われていました。

東芝は10日、2017年3月期の有価証券報告書(有報)と17年4~6月期の四半期報告書を関東財務局に提出した。これらを提出できなければ上場廃止が避けられない状況だったため、ギリギリで「有報リスク」を回避できた格好だ。

東芝が逃れた「有報遅延で上場廃止」 過去4社退場

現在の東芝ではそうした問題はありませんが、そもそもこうして非上場化に至ったきっかけも当時の危機的状況にあり、投資ファンドによる経営再建を経て東芝が生まれ変わることが期待されています。

東芝への就職が「やばい」「やめとけ」と言われる理由④:
白物家電事業や半導体事業を売却しているため

東芝は白物家電事業や半導体事業を売却しているため「やばい」と言われることがあります。東芝は消費者にとっては「TOSHIBA」というブランドネームの家電で親しまれていましたが、実はそうした家電事業は既に中国企業に売却しています。

東芝は30日、白物家電子会社の東芝ライフスタイルの株式80.1%を中国家電大手の美的集団(広東省)に売却することで最終合意したと発表した。売却額は負債も含めて約537億円。テレビなどの映像事業は子会社に移管して東芝が続ける。赤字事業のリストラに一定のメドを付け、財務体質の改善を急ぐ。

東芝、美的集団と白物事業売却で最終合意

これは当時東芝ライフスタイル自体が赤字であり、赤字事業に目途をつけるための売却であり、東芝自体が「やばい」わけではありません。

他にも半導体事業を担うキオクシア(旧: 東芝メモリ)も売却するなど、事業の売却が相次いでいたため東芝はやばいと言われることがあります。

東芝は6月1日、半導体子会社「東芝メモリ」を米Bain Capitalなどが組む「日米韓企業連合」に約2兆3億円で売却したと発表した。東芝メモリは、東芝の連結対象から外れ、持分法適用会社になる予定。

日米韓企業連合が設立した買収目的会社Pangeaに、1日付で全株式を譲渡した。譲渡後、東芝はPangeaに約3500億円を再出資。Pangeaの持ち株比率は、Bain Capitalなどが49.9%、東芝が40.2%、HOYAが9.9%。日本企業側が過半数を占めた。

東芝メモリ、約2兆円で売却完了

東芝への就職が「やばい」「やめとけ」と言われる理由⑤:
不適切会計問題があったため

東芝ではかつて不適切会計問題があったため、「やばい」と言われていました。東芝は、2008年度から2014年度第3四半期まで累計利益の一部(1,562億円)が不適切に計上されていたとわかり、業界を震撼させました。

7月20日に提出された第三者委員会の調査報告によると、2008年度から2014年度第3四半期まで、不適切会計の額は計1518億円に上る。自主チェック分を合わせると、利益がカサ上げされたのは累計1562億円。従来の500億円強から、一気に3倍以上膨れ上がった。東芝は税引前利益から、3割近く減額しなければならない。

しかも不適切会計の原因として第三者委は、「経営トップを含めた組織的な関与」と結論づけた。それでも田中社長は、不適切な処理を部下に命じたかと会見で 問われると、「直接的な指示をした認識はございません」と自身の関与をあくまで否定。従業員の行く末に話題が及ぶと声を詰まらせる場面もあった。

東芝「不適切会計」とは、何だったのか

不適切な会計は株主なども裏切る行為で当時厳しく糾弾されました。当時の社長である田中氏を含め経営者が多く辞職するなど、大きな衝撃を与えたニュースとなりました。

東芝への就職が「やばい」「やめとけ」と言われる理由⑥:
激務で離職率も高いと言われることがあるため

東芝は激務で離職率も高いと言われることがあるため「やばい」「やめとけ」と言われることがあります。

東芝はサステナビリティレポートで平均残業時間を公開しています。2021年度における東芝の年間平均残業時間は310時間、月間平均残業時間は25.5時間となっており、短い水準であることが分かります。

東芝の自己都合離職率もサステナビリティレポートで公開されており、2021年度における東芝の自己都合離職率は1.6%となっています。

月間平均残業時間自己都合離職率
25.5時間1.6%
東芝の月間平均残業時間と自己都合離職率(出所: サステナビリティレポート

東芝への就職が「やばい」「やめとけ」と言われる理由⑦:
リストラがあると言われているため

東芝への就職が「やばい」「やめとけ」と言われる理由として、リストラがあると言われているためという理由が挙げられます。

2024年4月、東芝は国内従業員を5,000人規模で削減する調整に入ったことが判明しました。

東芝が国内従業員を5000人規模で削減する調整に入ったことが17日、分かった。国内の1割弱に相当する。株式非公開化後初のリストラとなる。投資ファンド傘下で再建に着手し、インフラ制御とデジタル技術を軸とした成長の基盤を作る。

東芝が5000人削減、デジタルに資源集中 国内社員1割弱

こうしたリストラ・人員削減は東芝がより収益性の高い企業に進化するための施策です。今後より収益性が高い企業となるためには致し方ない施策と言えます。

東芝への就職が「やばい」「やめとけ」と言われる理由⑧:
採用大学のレベル・就職難易度・就職偏差値が高いと言われているため

大学通信によれば、東芝の採用大学は下記の通りです。大学別に見ると非常にレベルが高い大学の出身者が多く、東芝の採用大学・学歴・就職難易度ともにレベルが高いことが分かります。

順位大学採用人数
1東京工業大学12
2早稲田大学11
3東京大学10
4北海道大学5
横浜国立大学5
上智大学5
法政大学5
8東北大学4
大阪大学4
九州大学4
関西学院大学4
東芝の採用大学別採用人数(出典: 大学通信

まとめ: 東芝はやばい会社ではない

本記事では、東芝が「やめとけ」と噂されている理由とその実態について調べてきましたが、東芝は決してそのような会社ではありません。東芝は年収水準も高いうえ、離職率も公式によれば1.6%となっており、転職におすすめの会社となっています。

【厳選】東芝への転職におすすめの転職サイト・転職エージェント

東芝への転職に興味がある方のために、おすすめの転職サイト・転職エージェントを厳選して紹介します。

東芝への転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、おすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
転職サイト「ビズリーチ」の概要

東芝への転職におすすめの転職エージェント
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ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
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サービス分類 ・転職エージェント
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厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-308560
転職エージェント「ASSIGN(アサイン)」の概要

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■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

マイナビエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554
転職エージェント「マイナビエージェント」の概要

東芝への転職におすすめの転職エージェント
キャリアスタート | 若手・未経験層に特化した実績豊富な転職エージェント

キャリアスタート

【公式HP】https://careerstart.co.jp

キャリアスタート』は、第二新卒・既卒・未経験の方向けに特化して転職支援を行っている転職エージェントです。

未経験の業界や職種への転職支援の実績が豊富で、実際の利用者からは「転職を通じて年収が上がった」「未経験でもIT業界への転職に成功できた」「短期間で内定が出た」などポジティブな声が多く聞こえます。

キャリアスタートのメリット・良い評判
  • 第二新卒や既卒、フリーターなど職歴の浅い20代に特化しており、利用者数も豊富
  • 年収が上がる求人が豊富
  • マンツーマン模擬面接や転職成功BOOKを通じて高い内定率を実現
  • 自己分析や適性検査を通じて、キャリアビジョンの設計をサポートしてくれる
  • 転職交流会や転居サポートといった独自のサポートを提供している

マンツーマン模擬面接や独自のノウハウをまとめた『転職成功BOOK』といった独自の選考対策を受けたい方にもおすすめです。

サービス名 キャリアスタート(CAREER START)
公式ページ https://careerstart.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 20代の第二新卒・既卒・未経験専門の転職エージェント
登録者に『転職成功BOOK』を無料プレゼント中
料金 無料
運営会社 キャリアスタート株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305582
参考ページ キャリアスタートの評判と口コミ
転職エージェント「キャリアスタート」の概要

東芝への転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したスカウト型転職サイト

タレントスクエア

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タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したスカウト型の転職サイトです。

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タレントスクエア』は20代・30代に特化したサービスのため、経験や専門性よりもポテンシャルを評価してくれる優良求人が多いことが特徴です。

タレントスクエアがおすすめな人の特徴
  • 20代・30代のうちから高年収を目指したい方
  • スカウトを通じて自分の市場価値を知りたい方
  • 未経験の業種や職種にチャレンジしてみたい方

運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年5月時点)
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