インターネット上で、日鉄物産は「やばい」という評判が散見されますが、実際に日鉄物産は「やばい」という評判は正しいのでしょうか。
そもそも日鉄物産はどのような点で「やばい」と言われているか、またその「やばい」という評判は正しいのか、徹底解説します。
日鉄物産株式会社
NIPPON STEEL TRADING CORPORATION

平均年収
992万円
2023年3月期
平均年齢
44.0歳
2023年3月期
平均残業時間
26.2時間
2024年度
離職率
2.0%
2024年度
有給休暇取得率
70.5%
2024年度
中途採用比率
55.4%
2024年度
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日鉄物産はどんな会社?
日鉄物産は、鉄鋼、産機・インフラ、食糧などの分野で事業を展開する複合専業商社です。日本製鉄グループの中核商社として、鉄鋼原料の調達から製品の販売・納入までを一貫して担い、グループのバリューチェーンを支えています。
鉄鋼分野を軸にしつつ、産業機械やインフラ関連、食品分野にも事業領域を広げており、専門性と総合力を兼ね備えた商社として、国内外で安定した存在感を発揮している企業です。
| 会社名 | 日鉄物産株式会社 |
|---|---|
| 英語名 | NIPPON STEEL TRADING CORPORATION |
| 資本金 | 16,389,059,776円 |
| 本社所在地 | 東京都中央区日本橋二丁目7番1号 東京日本橋タワー23~26階 |
日鉄物産はなぜ「やばい」と言われるのか?
日本有数の専門商社である日鉄物産ですが、Googleで「日鉄物産」と検索すると関連キーワードに「やばい」いうネガティブなワードがあります。
日鉄物産への就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。
以降では、ネット上で「やばい」と言われる理由について、実態を解説していきます。
日鉄物産が「やばい」と言われる理由
- TOBで上場廃止になったため
- 激務で離職率が高いと言われているため
- 年収が高いと言われているため
- 転職難易度・中途採用倍率が高いと言われているため
- 勤務地が多岐に渡っているため
- 採用大学のレベルが高い・学歴フィルターがあると言われているため
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日鉄物産が「やばい」と言われる理由#1:
TOBで上場廃止になったため
日鉄物産は、TOBによって上場廃止となったことから「やばい」と言われることがあります。
実際、2023年に親会社である日本製鉄が約1,370億円を投じて株式公開買い付け(TOB)を実施し、日鉄物産は完全子会社化され、上場廃止となりました。
日本製鉄は21日、持ち分法適用会社で東証プライム市場に上場する日鉄物産に対し、株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。約1370億円を投じて連結子会社化を目指す。国内の鉄鋼需要が中長期的に減少が見込まれる中、鉄鋼製品の製造から流通までを強化することで収益力を高める。
[…]
日鉄と日鉄物産はこれまでも鉄鋼製品の取引で連携してきたが、日鉄物産が上場会社であるため顧客情報などの共有で制約があった。日鉄グループ全体の経営方針が少数株主との利益相反になる可能性も想定され、子会社化と上場廃止を目指す判断をした。
日鉄は日鉄物産の子会社化により、鉄鋼製品の車メーカーなどへの営業力を強化したり、鋼材の加工拠点の稼働率を向上したりすることでグループ全体の収益力の底上げを目指す。営業情報が共有できるようになり、鋼材の在庫の最適化なども図るとしている。
日本製鉄、日鉄物産をTOBで子会社化 総額1370億円
このTOBの背景には、国内鉄鋼需要の中長期的な縮小を見据え、製造から流通・加工までを一体で強化し、グループ全体の収益力を高めるという日本製鉄の戦略があります。
日鉄物産は鉄鋼製品や食品の取引に加え、鋼材加工事業なども手掛ける高収益企業であり、2023年3月期の連結純利益も高水準を維持しています。
こうした実力を持つ企業だからこそ、日本製鉄はグループの中核商社として完全子会社化し、より密接な連携体制を築くことを選択したと言えます。
日鉄物産が「やばい」と言われる理由#2:
激務で離職率が高いと言われているため
日鉄物産は激務が理由で離職率が高いと言われているため「やばい」と言われることがあります。
公式によれば、2024年度における日鉄物産の月間平均残業時間は26.2時間と、商社としては過度に長い水準ではないといえます。
また、離職率は2.0%と低水準で、平均勤続年数も約14年と長く、多くの社員が長期的に働いていることが分かります。
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日鉄物産が「やばい」と言われる理由#3:
年収が高いと言われているため
日鉄物産は年収が高いと言われているため「やばい」と言われることがあります。
日鉄物産の年収水準は高い水準にあります。有価証券報告書によれば、2023年3月期における日鉄物産の平均年収は992万円となっています。
| 年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
|---|---|---|
| 2023年3月期 | 992万円 | 44.0歳 |
| 2022年3月期 | 830万円 | 43.4歳 |
| 2021年3月期 | 817万円 | 43.1歳 |
| 2020年3月期 | 833万円 | 43.1歳 |
| 2019年3月期 | 828万円 | 42.6歳 |
大企業ならではの安定した経営基盤を持ち、福利厚生制度も充実していることから、日鉄物産は待遇面において非常に恵まれた企業だと言えます。

日鉄物産が「やばい」と言われる理由#4:
転職難易度・中途採用倍率が高いと言われているため
転職難易度・中途採用倍率が高いと言われているため、日鉄物産はやばいと言われることがあります。
確かに、日鉄物産は年収の高さや大企業ならではの待遇によって転職市場における人気は高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
日鉄物産によれば、2024年度の日鉄物産における中途採用比率は55.4%となっており、日鉄物産は中途採用に積極的であることが分かります。
| 年度 | 中途採用比率 |
|---|---|
| 2021年度 | 31.6% |
| 2022年度 | 68.8% |
| 2023年度 | 59.0% |
| 2024年度 | 55.4% |
このように、日鉄物産は転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的で採用人数も多いです。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
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日鉄物産が「やばい」と言われる理由#5:
勤務地が多岐に渡っているため
日鉄物産が「やばい」と言われる理由の1つに勤務地が多岐に渡っているということが挙げられます。日鉄物産では、初期配属は東京本社・大阪支社・名古屋支店が中心ですが、その後は海外駐在の可能性もあります。
海外拠点は北米、アジア、中東、欧州など世界各地に広がっており、グローバルに活躍できる一方で、勤務地の希望が必ずしも通らないリスクもある点に注意が必要です。
- アメリカ: シカゴ、ロサンゼルス、ヒューストン、SBMT、ピッツバーグ
- メキシコ: メキシコシティ
- 中国: 北京、上海、香港、広州、青島
- 台湾: 台北、高雄
- 韓国: ソウル、プサン
- ベトナム: ホーチミン、ハノイ
- ミャンマー: ヤンゴン
- タイ: バンコク
- フィリピン: マニラ
- マレーシア: クアラルンプール
- シンガポール
- インドネシア:ジャカルタ、バンドン
- バングラデシュ: ダッカ
- インド: ニューデリー、ムンバイ
- UAE: ドバイ
- オーストリア: ウィーン
- ロシア: モスクワ
日鉄物産が「やばい」と言われる理由#6:
採用大学のレベルが高い・学歴フィルターがあると言われているため
日鉄物産は採用大学のレベルが高い・学歴フィルターがあると言われているため「やばい」と言われることがあります。
実際の採用実績を見ると、難関国立大学や有名私立大学の出身者が多い傾向はあるものの、特定の大学に限定されているわけではなく、幅広い大学から採用が行われています。
慶應義塾大学、秋田大学、大阪大学、関西大学、関西学院大学、上智大学、西南学院大学、東京外国語大学、北海道大学、明治大学、立命館大学、青山学院大学、愛媛大学、高知大学、国際基督教大学、国際教養大学、静岡県立大学、首都大学東京、専修大学、千葉大学、中央大学、同志社大学、長崎大学、名古屋市立大学、日本大学、法政大学、防衛大学校、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、立命館APU、東京女子大学、学習院大学、静岡大学、成蹊大学、南山大学、京都大学、神戸大学、東京理科大学、徳島大学など
【中途採用】日鉄物産への転職におすすめの転職サイト
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